JPH02265765A - ドットプリンタ装置 - Google Patents
ドットプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH02265765A JPH02265765A JP8656789A JP8656789A JPH02265765A JP H02265765 A JPH02265765 A JP H02265765A JP 8656789 A JP8656789 A JP 8656789A JP 8656789 A JP8656789 A JP 8656789A JP H02265765 A JPH02265765 A JP H02265765A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- printing
- head
- heat
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はドツトプリンタ装置に関し、特に印字ヘッドの
発熱による影響を考慮したドツトプリンタ装置に関する
。
発熱による影響を考慮したドツトプリンタ装置に関する
。
［従来の技術］
従来、この種のドツトプリンタ装置は、第３図に示すよ
うになっていた。
うになっていた。
このドツトプリンタ装置は、プラテン３と平行に配置し
たスペーシングシャフト７にヘッドキャリア１４を装着
し、該ヘッドキャリア１４をスペーシングシャフト１７
に沿ってプラテン１３と平行に移動できるようにしてい
る。また、ヘッドキャリア１４上には印字ヘッド２１を
搭載している。更に、印字ヘッド２１内には熱感知セン
サ１８が設けである。
たスペーシングシャフト７にヘッドキャリア１４を装着
し、該ヘッドキャリア１４をスペーシングシャフト１７
に沿ってプラテン１３と平行に移動できるようにしてい
る。また、ヘッドキャリア１４上には印字ヘッド２１を
搭載している。更に、印字ヘッド２１内には熱感知セン
サ１８が設けである。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来のドツトプリンタ装置にあっては、印字ヘ
ッド２１が長時間印字を継続することにより、印字ヘッ
ド２１が高温となり、その熱により印字ヘッド２１が破
壊される恐れがあった。
ッド２１が長時間印字を継続することにより、印字ヘッ
ド２１が高温となり、その熱により印字ヘッド２１が破
壊される恐れがあった。
そのため、印字ヘッド２１内にある熱感知センサ１８で
、温度を監視し、危険温度に達する前に印字ヘッド２１
にかかる負荷を低減させ、印字ヘッド２１を冷却させる
必要がある。
、温度を監視し、危険温度に達する前に印字ヘッド２１
にかかる負荷を低減させ、印字ヘッド２１を冷却させる
必要がある。
この冷却の方法としては、次のようなものが考えられる
。
。
■両方向印字を片方向印字に切換える。
■−行を何回かに分けて印字する。
■印字スピードを低下させる。あるいは停止させる。
従って、何れにしても長時間印字に際しては、印字ヘッ
ド２１の発熱を抑制するために印字スピードを低下させ
なければならないという欠点があった。
ド２１の発熱を抑制するために印字スピードを低下させ
なければならないという欠点があった。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記課題を解決するためになしたもので、そ
の解決手段として本発明のドツトプリンタ装置は、回転
軸回り上下位置で回転軸に取付けた２つの印字ヘッドと
、各印字ヘッド内に取付けた熱感知センサと、各熱感知
センサからの信号を受け使用中の一定温度以上に発熱し
た印字ヘッドの印字を停止させる処理回路と、上記回転
軸を回転させて印字ヘッドの上下位置を切換えるモータ
と、上記発熱した印字ヘッドの印字停止時に処理回路か
らの信号により上記モータの駆動により回転軸を回転さ
せて印字ヘッドを切換える制御回路とを備える構成とし
ている。
の解決手段として本発明のドツトプリンタ装置は、回転
軸回り上下位置で回転軸に取付けた２つの印字ヘッドと
、各印字ヘッド内に取付けた熱感知センサと、各熱感知
センサからの信号を受け使用中の一定温度以上に発熱し
た印字ヘッドの印字を停止させる処理回路と、上記回転
軸を回転させて印字ヘッドの上下位置を切換えるモータ
と、上記発熱した印字ヘッドの印字停止時に処理回路か
らの信号により上記モータの駆動により回転軸を回転さ
せて印字ヘッドを切換える制御回路とを備える構成とし
ている。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例に係るドツトプリンタ装置の
側面図、第２図は本実施例のブロック図である。
側面図、第２図は本実施例のブロック図である。
このドツトプリンタ装置は、２つの印字ヘッド１．２と
、熱感知センサ８，９と、処理回路ｌＯと、モータ６と
、制御回路１１とを備える。
、熱感知センサ８，９と、処理回路ｌＯと、モータ６と
、制御回路１１とを備える。
２つの印字ヘッド１．２は、回転軸５の軸回り上下位置
で回転軸５に取付けである。回転軸５は、プラテン３に
対して直交する方向でヘッドキャリア４に支持させるよ
うにしである。また、ヘッドキャリア４は、プラテン３
と平行に配置したスペーシングシャフト７に装着してあ
り、印字ヘッド１．２を搭載した状態でスペーシングシ
ャフト７上をプラテン３に沿って移動し得るようにされ
ている。
で回転軸５に取付けである。回転軸５は、プラテン３に
対して直交する方向でヘッドキャリア４に支持させるよ
うにしである。また、ヘッドキャリア４は、プラテン３
と平行に配置したスペーシングシャフト７に装着してあ
り、印字ヘッド１．２を搭載した状態でスペーシングシ
ャフト７上をプラテン３に沿って移動し得るようにされ
ている。
熱感知センサ８．９は、各印字ヘッド１．２内に取付け
てあり、各印字ヘッド１．２の印字による発熱状態を検
出し得るようになっている。
てあり、各印字ヘッド１．２の印字による発熱状態を検
出し得るようになっている。
処理回路１０は、各熱感知センサ８，９からの信号を受
け、印字ヘッド１又は２が印字使用によって一定温度以
上に発熱した場合にその印字ヘッド１又は２の印字を停
止させて危険温度に達しないようにしている。
け、印字ヘッド１又は２が印字使用によって一定温度以
上に発熱した場合にその印字ヘッド１又は２の印字を停
止させて危険温度に達しないようにしている。
モータ６は、回転軸５を回転させて印字ヘッド１．２の
上下位置を切換えるもので、ヘッドキャリア４に取付け
である。
上下位置を切換えるもので、ヘッドキャリア４に取付け
である。
制御回路１１は、発熱した印字ヘッド１又は２の印字停
止時に処理回路１０からの信号によりモータ６を駆動さ
せ、このモータ１０により回転＠５を回転させて印字ヘ
ッド１．２を切換えるようになっている。
止時に処理回路１０からの信号によりモータ６を駆動さ
せ、このモータ１０により回転＠５を回転させて印字ヘ
ッド１．２を切換えるようになっている。
そして、印字ヘッド１が印字動作中、熱感知センサ８で
印字ヘッド１の状態を監視し、発熱による印字制限を受
ける時に、熱感知センサ８から処理回路１０へ信号を送
る。
印字ヘッド１の状態を監視し、発熱による印字制限を受
ける時に、熱感知センサ８から処理回路１０へ信号を送
る。
次いで、処理回路１０にて送られた信号にて、印字ヘッ
ド１の印字動作を中止し、制御回路１１からモータ６へ
制御信号を送り、印字ヘッド１と印字ヘッド２をモータ
６の駆動力で回転軸５を回転させて、印字ヘッド２によ
る印字動作を再開するようになっている。
ド１の印字動作を中止し、制御回路１１からモータ６へ
制御信号を送り、印字ヘッド１と印字ヘッド２をモータ
６の駆動力で回転軸５を回転させて、印字ヘッド２によ
る印字動作を再開するようになっている。
従って、印字ヘッド１．２が危険温度に達する前に他の
印字ヘッド１又は２に切換えて印字でき、発熱による影
響を防止できることとなる。
印字ヘッド１又は２に切換えて印字でき、発熱による影
響を防止できることとなる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明のドツトプリンタ装置は、回
転軸回り上下位置で回転軸に取付けた２つの印字ヘッド
と、各印字ヘッド内に取付けた熱感知センサと、各熱感
知センサからの信号を受け使用中の一定温度以上に発熱
した印字ヘッドの印字を停止させる処理回路と、上記回
転軸を回転させて印字ヘッドの上下位置を切換えるモー
タと、上記発熱した印字ヘッドの印字停止時に処理回路
からの信号により上記モータの駆動により回転軸を回転
させて印字ヘッドを切換える制御回路とを備える構成と
したため、上下に配置された２つの印字ヘッドの内、現
在印字を行なっている印字ヘッドが危険温度に達する前
に、印字ヘッド内にある熱感知センサで温度状態を検出
し印字動作を中断して自動的に上下に配置された２つの
印字ヘッドを回転させ、今まで印字動作をしていない印
字ヘッドが印字動作を開始することにより。
転軸回り上下位置で回転軸に取付けた２つの印字ヘッド
と、各印字ヘッド内に取付けた熱感知センサと、各熱感
知センサからの信号を受け使用中の一定温度以上に発熱
した印字ヘッドの印字を停止させる処理回路と、上記回
転軸を回転させて印字ヘッドの上下位置を切換えるモー
タと、上記発熱した印字ヘッドの印字停止時に処理回路
からの信号により上記モータの駆動により回転軸を回転
させて印字ヘッドを切換える制御回路とを備える構成と
したため、上下に配置された２つの印字ヘッドの内、現
在印字を行なっている印字ヘッドが危険温度に達する前
に、印字ヘッド内にある熱感知センサで温度状態を検出
し印字動作を中断して自動的に上下に配置された２つの
印字ヘッドを回転させ、今まで印字動作をしていない印
字ヘッドが印字動作を開始することにより。
印字ヘッドの高温による印字動作の停止、低下等を抑制
するのと、高温となった印字ヘッドが印字動作を停止し
ているので、印字ヘッドが冷却されることも兼ね備える
ことができるという効果がある。
するのと、高温となった印字ヘッドが印字動作を停止し
ているので、印字ヘッドが冷却されることも兼ね備える
ことができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係るドツトプリンタ装置の
側面図、第２図は本実施例のブロック図、第３図は従来
のドツトプリンタ装置の側面図である。 ｌ、２：印字ヘッド ３ニブラテン ４：ヘッドキャリア ５：回転軸 ６：モータ ８．９：熱感知センサ１０：処理
回路 １１：制御回路
側面図、第２図は本実施例のブロック図、第３図は従来
のドツトプリンタ装置の側面図である。 ｌ、２：印字ヘッド ３ニブラテン ４：ヘッドキャリア ５：回転軸 ６：モータ ８．９：熱感知センサ１０：処理
回路 １１：制御回路
Claims (1)
- 回転軸回り上下位置で回転軸に取付けた２つの印字ヘッ
ドと、各印字ヘッド内に取付けた熱感知センサと、各熱
感知センサからの信号を受け使用中の一定温度以上に発
熱した印字ヘッドの印字を停止させる処理回路と、上記
回転軸を回転させて印字ヘッドの上下位置を切換えるモ
ータと、上記発熱した印字ヘッドの印字停止時に処理回
路からの信号により上記モータの駆動により回転軸を回
転させて印字ヘッドを切換える制御回路とを備えること
を特徴とするドットプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8656789A JPH02265765A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ドットプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8656789A JPH02265765A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ドットプリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265765A true JPH02265765A (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=13890594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8656789A Pending JPH02265765A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ドットプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02265765A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04197762A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| US5880749A (en) * | 1993-01-25 | 1999-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording method and apparatus in which use of recording heads is equalized |
| US6337707B1 (en) * | 1998-10-02 | 2002-01-08 | Oce Technologies, B.V. | Image forming device with separately energizable forming elements |
| CN110539562A (zh) * | 2019-09-21 | 2019-12-06 | 齐鲁工业大学 | 一种热敏打印系统及方法 |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP8656789A patent/JPH02265765A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04197762A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| US5880749A (en) * | 1993-01-25 | 1999-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording method and apparatus in which use of recording heads is equalized |
| US6337707B1 (en) * | 1998-10-02 | 2002-01-08 | Oce Technologies, B.V. | Image forming device with separately energizable forming elements |
| CN110539562A (zh) * | 2019-09-21 | 2019-12-06 | 齐鲁工业大学 | 一种热敏打印系统及方法 |
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