JPH0226572B2 - - Google Patents
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- JPH0226572B2 JPH0226572B2 JP4463581A JP4463581A JPH0226572B2 JP H0226572 B2 JPH0226572 B2 JP H0226572B2 JP 4463581 A JP4463581 A JP 4463581A JP 4463581 A JP4463581 A JP 4463581A JP H0226572 B2 JPH0226572 B2 JP H0226572B2
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- Japan
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- adhesive
- veneer
- veneers
- joining
- heat medium
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- Expired
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
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- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は単板の接合方法に関するものである。
従来、所要接着剤が比較的少量で而も有効に作
用する事から接合コストが低く、また接着剤が単
板品質等に悪影響を及ぼさない効果的な接合方法
として、例えば第1図あるいは第4図に例示する
如く、接合すべき単板1,2の少くともいずれか
一方の接合面1a,2aに、熱硬化性接着剤・熱
可塑性接着剤等の接着剤3を塗布し、次いで例え
ば第2図あるいは第5図に例示する如く、双方の
接合面1a,2aを接近させた後に、例えば第3
図に例示する如く、フアン4、ノズル(図示省
略)等を用いて単板表面に熱風・冷風・蒸気等の
熱媒体5を吹き付けるか、あるいは図示は省略し
たが、赤外線ヒーター等を用いて単板表面を照射
加熱するか、更には例えば第6図に例示する如
く、適宜手段により加熱又は冷却される加熱体・
冷却体等の熱媒材6を単板表面に押圧する事によ
つて、前記接着剤3を強制硬化せしめる接合方法
が実用化されている。
用する事から接合コストが低く、また接着剤が単
板品質等に悪影響を及ぼさない効果的な接合方法
として、例えば第1図あるいは第4図に例示する
如く、接合すべき単板1,2の少くともいずれか
一方の接合面1a,2aに、熱硬化性接着剤・熱
可塑性接着剤等の接着剤3を塗布し、次いで例え
ば第2図あるいは第5図に例示する如く、双方の
接合面1a,2aを接近させた後に、例えば第3
図に例示する如く、フアン4、ノズル(図示省
略)等を用いて単板表面に熱風・冷風・蒸気等の
熱媒体5を吹き付けるか、あるいは図示は省略し
たが、赤外線ヒーター等を用いて単板表面を照射
加熱するか、更には例えば第6図に例示する如
く、適宜手段により加熱又は冷却される加熱体・
冷却体等の熱媒材6を単板表面に押圧する事によ
つて、前記接着剤3を強制硬化せしめる接合方法
が実用化されている。
しかしながら前記従来方法によれば、図示する
如く単板の片面から強制硬化を図るにしろ、ある
いは図示は省略したが単板の両面から強制硬化を
図るにしろ、あたかも単板によつて隠蔽された状
態の接着剤を、搬送・堆積等の後工程に於ける取
り扱いに差支えない程度の初期接着強度が発揮さ
れるまで硬化せしめるには、少なかなぬ時間が必
要であり、些か生産性に欠けるきらいがあつた。
如く単板の片面から強制硬化を図るにしろ、ある
いは図示は省略したが単板の両面から強制硬化を
図るにしろ、あたかも単板によつて隠蔽された状
態の接着剤を、搬送・堆積等の後工程に於ける取
り扱いに差支えない程度の初期接着強度が発揮さ
れるまで硬化せしめるには、少なかなぬ時間が必
要であり、些か生産性に欠けるきらいがあつた。
本発明は前記従来方法の欠点を解消すべく開発
したものであり、接着剤を強制硬化せしめる熱媒
材を単板内部に食込ませる事によつて、接着剤の
少くとも一部を急速に強制硬化せしめ、前記従来
方法よりも短時間で接合を行い得るようにして、
単板接合工程の合理化を図らんとするものであ
る。
したものであり、接着剤を強制硬化せしめる熱媒
材を単板内部に食込ませる事によつて、接着剤の
少くとも一部を急速に強制硬化せしめ、前記従来
方法よりも短時間で接合を行い得るようにして、
単板接合工程の合理化を図らんとするものであ
る。
以下本発明を図面に例示した実施の一例と共に
詳述すれば次の通りである。
詳述すれば次の通りである。
本発明は例えば第7図あるいは第10図に例示
する如く、接合すべき単板1,2の少くともいず
れか一方の接合面1a,2aに、熱硬化性接着
剤・熱可塑性接着剤等の接着剤3を塗布し、次い
で例えば第8図あるいは第11図に例示する如
く、双方の接合面1a,2aを接近させた後に、
例えば第13図に例示する如き熱媒材7を、例え
ば第9図に例示する如く単板内部に食込ませる
か、あるいは例えば第14図に例示する如き突刺
部7aを有する熱媒材7を、例えば第12図に例
示する如く単板内部に食込ませて、前記接着剤3
の少くとも一部、即ち単板内部に食込ませた熱媒
材7の近傍にある接着剤を急速に強制硬化せしめ
て接合を行うものであり、あるいは図示は省略し
たが、必要に応じては熱媒材7を単板の両面から
内部に食込ませて接合を行うものである。
する如く、接合すべき単板1,2の少くともいず
れか一方の接合面1a,2aに、熱硬化性接着
剤・熱可塑性接着剤等の接着剤3を塗布し、次い
で例えば第8図あるいは第11図に例示する如
く、双方の接合面1a,2aを接近させた後に、
例えば第13図に例示する如き熱媒材7を、例え
ば第9図に例示する如く単板内部に食込ませる
か、あるいは例えば第14図に例示する如き突刺
部7aを有する熱媒材7を、例えば第12図に例
示する如く単板内部に食込ませて、前記接着剤3
の少くとも一部、即ち単板内部に食込ませた熱媒
材7の近傍にある接着剤を急速に強制硬化せしめ
て接合を行うものであり、あるいは図示は省略し
たが、必要に応じては熱媒材7を単板の両面から
内部に食込ませて接合を行うものである。
前記熱媒材7は、接着剤3が熱硬化性接着剤で
ある場合には、蒸気・加熱油・電熱器等の加熱手
段によつて内部あるいは外部から加熱される加熱
体とし、接着剤3が熱可塑性接着剤である場合に
は、冷却水・冷却油・冷風等の冷却手段によつて
内部あるいは外部から冷却される冷却体とするも
のであるが、いずれにせよ単板内部に食込ませて
熱の授受を行うものであるから、従来方法に比べ
て短時間で接着剤の少くとも一部を所望の初期接
着強度が発揮されるまで硬化せしめる事ができ、
生産性の向上を図る事が可能となる。
ある場合には、蒸気・加熱油・電熱器等の加熱手
段によつて内部あるいは外部から加熱される加熱
体とし、接着剤3が熱可塑性接着剤である場合に
は、冷却水・冷却油・冷風等の冷却手段によつて
内部あるいは外部から冷却される冷却体とするも
のであるが、いずれにせよ単板内部に食込ませて
熱の授受を行うものであるから、従来方法に比べ
て短時間で接着剤の少くとも一部を所望の初期接
着強度が発揮されるまで硬化せしめる事ができ、
生産性の向上を図る事が可能となる。
尚、熱媒材の単板内部に食込ませた部分の近傍
以外にある接着剤を硬化せしめるに際しては、例
えば第14図に例示する如く、熱媒材7に単板表
面へ当接するストツパー面7bを設け、該熱媒材
7を第12図に例示する如く、前記ストツパー面
7bが単板表面へ当接するまで食込ませる事によ
り、該ストツパー面7bから熱の授受を行つて硬
化せしめるのが至便であり、而も接合工程の短縮
化に一層効果的で好ましいが、搬送・堆積等の後
工程に於て、熱媒材あるいは他の熱媒材を用いて
別途に二次強制硬化せしめるようにしても差支え
なく、あるいは後工程で自然硬化させるようにし
ても差支えない。
以外にある接着剤を硬化せしめるに際しては、例
えば第14図に例示する如く、熱媒材7に単板表
面へ当接するストツパー面7bを設け、該熱媒材
7を第12図に例示する如く、前記ストツパー面
7bが単板表面へ当接するまで食込ませる事によ
り、該ストツパー面7bから熱の授受を行つて硬
化せしめるのが至便であり、而も接合工程の短縮
化に一層効果的で好ましいが、搬送・堆積等の後
工程に於て、熱媒材あるいは他の熱媒材を用いて
別途に二次強制硬化せしめるようにしても差支え
なく、あるいは後工程で自然硬化させるようにし
ても差支えない。
また前記熱媒材7の単板内部に食込む部分の形
状並びに熱媒材7の突刺部7aの形状は、例えば
第13図に例示する如き楔状、あるいは第14図
に例示する如き円錘状の他に、例えば第15図に
例示する如き波釘状、又は第16図に例示する如
き針状、あるいは第18図に例示する如き刃物
状、若しくは第19図に例示する如き角錘状、更
には図示しないが剣先状などなど種々の形状が挙
げられるが、要は単板に食込み易い形状であれば
差支えなく、勿論両者の形状は相互に置換可能で
ある。また該熱媒材7の形態は、前述各図面に例
示する如き固定的昇降式に限るものではなく、例
えば第17図に例示する如き回転式でも差支えな
いが、接合面付近以外への不要な食込みを避ける
よう昇降させて、局部的に食込ませるのが好まし
い。
状並びに熱媒材7の突刺部7aの形状は、例えば
第13図に例示する如き楔状、あるいは第14図
に例示する如き円錘状の他に、例えば第15図に
例示する如き波釘状、又は第16図に例示する如
き針状、あるいは第18図に例示する如き刃物
状、若しくは第19図に例示する如き角錘状、更
には図示しないが剣先状などなど種々の形状が挙
げられるが、要は単板に食込み易い形状であれば
差支えなく、勿論両者の形状は相互に置換可能で
ある。また該熱媒材7の形態は、前述各図面に例
示する如き固定的昇降式に限るものではなく、例
えば第17図に例示する如き回転式でも差支えな
いが、接合面付近以外への不要な食込みを避ける
よう昇降させて、局部的に食込ませるのが好まし
い。
また単板の接合面に於ける接着剤の塗布形態
は、単板の接合面の形状あるいは単板繊維の方向
如何にかかわらず、例えば第18図に例示する如
き部分塗布若しくは例えば第19図に例示する如
き全面塗布のいずれであつても差支えなく、要は
所望の初期接着強度及び最終接着強度が発揮され
るよう接着剤を塗布し、必要部分のみを強制硬化
せしめるようにすれば良いのであり、勿論接着剤
の塗布幅あるいは塗布箇所と、前記熱媒材7の幅
あるいは個数とを必ずしも一致させる必要もな
い。また性質の異なる複数種の接着剤を併用し、
少くともいずれか一種の接着剤を強制硬化せしめ
るようにしても差支えない。
は、単板の接合面の形状あるいは単板繊維の方向
如何にかかわらず、例えば第18図に例示する如
き部分塗布若しくは例えば第19図に例示する如
き全面塗布のいずれであつても差支えなく、要は
所望の初期接着強度及び最終接着強度が発揮され
るよう接着剤を塗布し、必要部分のみを強制硬化
せしめるようにすれば良いのであり、勿論接着剤
の塗布幅あるいは塗布箇所と、前記熱媒材7の幅
あるいは個数とを必ずしも一致させる必要もな
い。また性質の異なる複数種の接着剤を併用し、
少くともいずれか一種の接着剤を強制硬化せしめ
るようにしても差支えない。
また単板を接合すべく、双方の単板の接合面を
所定形状に成形すると共に、該接合面の少くとも
いずれか一方に接着剤を塗布して双方を合わせる
具体的な各種機械装置については図示を省略した
が、例えば双方の単板の接合面を別々に成形して
接着剤を塗布した後に、双方の単板の接合面を突
合わせるようにした機械装置であれ、あるいは例
えば双方の単板の接合面を同一位置で代る代るに
成形して接着剤を塗布した後に、双方の単板の接
合面を重ね合わせるようにした機械装置であれ、
従来公知の種々の単板接合機械・装置に於て本発
明方法を実施する事が可能であるから、人手によ
る場合よりも一層能率的であり、また接合面の接
合形態については、第7図乃至第9図に例示する
如きエツジジヨイント、あるいは第10図乃至第
12図に例示する如きスカーフジヨイントの他
に、図示は省略したが、フインガージヨイント、
鋸歯状つぎ、バツトジヨイント、オンスラツトジ
ヨイント、フツクスカーフ、ダブルスロープスカ
ーフ、トングアンドグループジヨイントなど種々
の形態が挙げられるが、いずれにせよ本発明に於
て単板と称するのは単にベニヤ単板のみならず、
木材・チツプボード・合板等の木質系の板材を総
て包含するものである。
所定形状に成形すると共に、該接合面の少くとも
いずれか一方に接着剤を塗布して双方を合わせる
具体的な各種機械装置については図示を省略した
が、例えば双方の単板の接合面を別々に成形して
接着剤を塗布した後に、双方の単板の接合面を突
合わせるようにした機械装置であれ、あるいは例
えば双方の単板の接合面を同一位置で代る代るに
成形して接着剤を塗布した後に、双方の単板の接
合面を重ね合わせるようにした機械装置であれ、
従来公知の種々の単板接合機械・装置に於て本発
明方法を実施する事が可能であるから、人手によ
る場合よりも一層能率的であり、また接合面の接
合形態については、第7図乃至第9図に例示する
如きエツジジヨイント、あるいは第10図乃至第
12図に例示する如きスカーフジヨイントの他
に、図示は省略したが、フインガージヨイント、
鋸歯状つぎ、バツトジヨイント、オンスラツトジ
ヨイント、フツクスカーフ、ダブルスロープスカ
ーフ、トングアンドグループジヨイントなど種々
の形態が挙げられるが、いずれにせよ本発明に於
て単板と称するのは単にベニヤ単板のみならず、
木材・チツプボード・合板等の木質系の板材を総
て包含するものである。
以上明らかな如く本発明によれば単板、即ち木
質系の板材を接合する接着剤の少くとも一部を従
来方法よりも短時間で強制硬化せしめる事ができ
るので、生産性の向上を図る事が可能であり、本
発明の木材産業に於ける実施効果は多大である。
質系の板材を接合する接着剤の少くとも一部を従
来方法よりも短時間で強制硬化せしめる事ができ
るので、生産性の向上を図る事が可能であり、本
発明の木材産業に於ける実施効果は多大である。
図面は本発明を説明する為のものであつて、第
1図乃至第3図及び第4図乃至第6図は従来方法
による単板の接合工程を例示する工程図、第7図
乃至第9図及び第10図乃至第12図は本発明方
法による単板の接合工程を例示する工程図、第1
3図乃至第17図は本発明に係る熱媒材の斜視説
明図、第18図及び第19図は本発明に係る熱媒
材並びに接合面に於ける接着剤の塗布形態の斜視
説明図である。 1,2…単板、1a,2a…単板の接合面、3
…接着剤、4…フアン、5…熱媒体、6…従来方
法に係る熱媒材、7…本発明方法に係る熱媒材、
7a…突刺部、7b…ストツパー面。
1図乃至第3図及び第4図乃至第6図は従来方法
による単板の接合工程を例示する工程図、第7図
乃至第9図及び第10図乃至第12図は本発明方
法による単板の接合工程を例示する工程図、第1
3図乃至第17図は本発明に係る熱媒材の斜視説
明図、第18図及び第19図は本発明に係る熱媒
材並びに接合面に於ける接着剤の塗布形態の斜視
説明図である。 1,2…単板、1a,2a…単板の接合面、3
…接着剤、4…フアン、5…熱媒体、6…従来方
法に係る熱媒材、7…本発明方法に係る熱媒材、
7a…突刺部、7b…ストツパー面。
Claims (1)
- 1 接合すべき単板の少くともいずれか一方の接
合面に、熱硬化性接着剤・熱可塑性接着剤等の接
着剤を塗布し、次いで双方の接合面を接近させた
後に前記接着剤を硬化せしめて接合を行うに際
し、接着剤を強制硬化せしめる加熱体・冷却体等
の熱媒材を単板内部に食込ませて、前記接着剤の
少くとも一部を急速に強制硬化せしめる事を特徴
とする単板の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4463581A JPS57157702A (en) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | Method of joining veneer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4463581A JPS57157702A (en) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | Method of joining veneer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57157702A JPS57157702A (en) | 1982-09-29 |
JPH0226572B2 true JPH0226572B2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=12696882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4463581A Granted JPS57157702A (en) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | Method of joining veneer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57157702A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4934064B2 (ja) * | 2008-01-21 | 2012-05-16 | 株式会社名南製作所 | 接合単板と基材との接着方法 |
JP5193947B2 (ja) * | 2009-05-26 | 2013-05-08 | 株式会社名南製作所 | 板材の接合方法 |
JP5355265B2 (ja) * | 2009-07-09 | 2013-11-27 | 株式会社名南製作所 | セパレーテッドスカーフによる板材の接合方法 |
-
1981
- 1981-03-25 JP JP4463581A patent/JPS57157702A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57157702A (en) | 1982-09-29 |
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