JPH02265657A - ローラプレス - Google Patents
ローラプレスInfo
- Publication number
- JPH02265657A JPH02265657A JP8703289A JP8703289A JPH02265657A JP H02265657 A JPH02265657 A JP H02265657A JP 8703289 A JP8703289 A JP 8703289A JP 8703289 A JP8703289 A JP 8703289A JP H02265657 A JPH02265657 A JP H02265657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- press
- roller guide
- frame
- guide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 15
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 abstract 1
- 230000005226 mechanical processes and functions Effects 0.000 abstract 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はセメントクリンカ、セメント原料、石炭、高炉
スラグ、鉱石等の粉砕に用いられるローラプレスのロー
ラ引出装置に利用できるローラプレスに関するものであ
る。
スラグ、鉱石等の粉砕に用いられるローラプレスのロー
ラ引出装置に利用できるローラプレスに関するものであ
る。
(従来の技術)
従来のローラプレスは2つのプレスローラを有し、これ
らのプレスローラの軸が軸受ケーシングに支承されてお
り、同軸受ケーシングがプレスフレームの上方フレーム
と下方フーレーム間に保持されると共に、同上下部フレ
ーム間を両側で連結している結合部材はボルト、リーマ
ボルト又はキー等で固定されていた。
らのプレスローラの軸が軸受ケーシングに支承されてお
り、同軸受ケーシングがプレスフレームの上方フレーム
と下方フーレーム間に保持されると共に、同上下部フレ
ーム間を両側で連結している結合部材はボルト、リーマ
ボルト又はキー等で固定されていた。
そして従来提案されているローラプレスにおいて、プレ
スローラの取外し装置の1例として、プレスローラを結
合部材から取外し、ローラプレス外部への搬出は、別途
組立てられるガイドレール上を滑らせながら行なう装置
(従−東側1)が提案されている。
スローラの取外し装置の1例として、プレスローラを結
合部材から取外し、ローラプレス外部への搬出は、別途
組立てられるガイドレール上を滑らせながら行なう装置
(従−東側1)が提案されている。
また結合部材の内側面が滑り面を構成し、プレスローラ
取出し時はこの結合部材が下方フレームの水平な滑り面
の延長面を形成し、この滑り面上を軸受ケーシングがプ
レスローラと共に外部に引出される装置(従来例2)が
特公昭57−49320号公報で提案されている。
取出し時はこの結合部材が下方フレームの水平な滑り面
の延長面を形成し、この滑り面上を軸受ケーシングがプ
レスローラと共に外部に引出される装置(従来例2)が
特公昭57−49320号公報で提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
前記従来例1では、プレスローラを取出すに当りローラ
プレス外部に別途準備されるローラ引出し用金具が必要
となり、メンテナンス作業が煩雑となる等の問題があっ
た。またこの場合プレスフレームの上方フレームを解体
して、プレスローラを上方へ引出す方法も考えられるが
、これは更に大掛かりな作業が必要であった。
プレス外部に別途準備されるローラ引出し用金具が必要
となり、メンテナンス作業が煩雑となる等の問題があっ
た。またこの場合プレスフレームの上方フレームを解体
して、プレスローラを上方へ引出す方法も考えられるが
、これは更に大掛かりな作業が必要であった。
次に従来例2では、結合部材をそのままプレスローラの
引出しのために用いているので、従来例1よりはメンテ
ナンス作業が容易となるが、結合部材の内面が、プレス
ローラを支える軸受ケーシングを滑らせる構造となって
いるため、結合部材の内面は精度の高い機械加工が要求
される。また下方フレームと結合部材の内面とが、ロー
ラ取出し時に完全な延長面であることが要求されるので
、下方フレームと結合部材とを結び付けているピンジヨ
イント構造は、精度の高い構造が必要であった。
引出しのために用いているので、従来例1よりはメンテ
ナンス作業が容易となるが、結合部材の内面が、プレス
ローラを支える軸受ケーシングを滑らせる構造となって
いるため、結合部材の内面は精度の高い機械加工が要求
される。また下方フレームと結合部材の内面とが、ロー
ラ取出し時に完全な延長面であることが要求されるので
、下方フレームと結合部材とを結び付けているピンジヨ
イント構造は、精度の高い構造が必要であった。
本発明は前記の課題を解決しようとするもので、プレス
ローラの取出し作業が容易で、かつローラプレスフレー
ムの構造を単純化することを目的としたローラプレスを
提供せんとするものである。
ローラの取出し作業が容易で、かつローラプレスフレー
ムの構造を単純化することを目的としたローラプレスを
提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段)
このため本発明は、横に並べて配置された2つのプレス
ローラを有し、これらのプレスローラの軸が軸受ケーシ
ングに支承されると共に、同軸受ケーシングがプレスフ
レームのサイドフレーム部分を構成する上方フレームと
下方フレームとに設けられた水平な滑り面によって形成
された平行案内に案内されており、かつサイドフレーム
部分の上方フレームと下方フレームに着脱自在に固定さ
れた結合部材が設けられているローラプレスにおいて、
前記結合部材の一部を構成するローラガイドプレートと
、下部本体の一部を構成するローラガイドプレートがロ
ーラ転動面として構成され、前記結合部材を横にした場
合に、これらのローラガイドプレートがローラ転動面と
してローラ下面の延長面を形成するよう構成してなるも
ので、これを課題解決のための手段とするものである。
ローラを有し、これらのプレスローラの軸が軸受ケーシ
ングに支承されると共に、同軸受ケーシングがプレスフ
レームのサイドフレーム部分を構成する上方フレームと
下方フレームとに設けられた水平な滑り面によって形成
された平行案内に案内されており、かつサイドフレーム
部分の上方フレームと下方フレームに着脱自在に固定さ
れた結合部材が設けられているローラプレスにおいて、
前記結合部材の一部を構成するローラガイドプレートと
、下部本体の一部を構成するローラガイドプレートがロ
ーラ転動面として構成され、前記結合部材を横にした場
合に、これらのローラガイドプレートがローラ転動面と
してローラ下面の延長面を形成するよう構成してなるも
ので、これを課題解決のための手段とするものである。
(作用)
プレスローラの取出し時には、通常機械加工されていな
い結合部材の内面に取付けられたローラガイドプレート
と、フレームに組込まれて上下移動調節が可能な別のロ
ーラガイドプレート上をローラ表面が転勤しながら搬出
される。
い結合部材の内面に取付けられたローラガイドプレート
と、フレームに組込まれて上下移動調節が可能な別のロ
ーラガイドプレート上をローラ表面が転勤しながら搬出
される。
(実施例)
以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1図
及び第2図は本発明の実施例を示す。
及び第2図は本発明の実施例を示す。
さて第1図及び第2図に示すローラプレスは、2つのサ
イドフレーム部分を備えたプレスフレーム1と水平に横
に並べて配置された2つのプレスローラ2.3とを有し
ており、同プレスローラ2.3は軸受ケーシング4,5
内に収容された軸受に支承され、伝動装置6を介して駆
動装置7で駆動されるようになっている。またプレスロ
ーラ2,3の上側には、プレスフレーム1の上に固定さ
れた材料供給のためのシュート8が配置されており、同
プレスフレーム1は上方フレーム9と下方フレーム10
、並びに端部において各各を結合する結合部材13.1
4により構成されている。そして上方フレーム9及び下
方フレーム10の上下面は軸受ケーシング4,5の平行
案内を形成している。
イドフレーム部分を備えたプレスフレーム1と水平に横
に並べて配置された2つのプレスローラ2.3とを有し
ており、同プレスローラ2.3は軸受ケーシング4,5
内に収容された軸受に支承され、伝動装置6を介して駆
動装置7で駆動されるようになっている。またプレスロ
ーラ2,3の上側には、プレスフレーム1の上に固定さ
れた材料供給のためのシュート8が配置されており、同
プレスフレーム1は上方フレーム9と下方フレーム10
、並びに端部において各各を結合する結合部材13.1
4により構成されている。そして上方フレーム9及び下
方フレーム10の上下面は軸受ケーシング4,5の平行
案内を形成している。
プレスローラ2.3のうち一方のプレスローラ、つまり
第1図における右側のプレスローラ2は固定ローラとし
て構成されており、他方の可動ローラ3のローラ軸受は
油圧式の支持装置12に支えられ、この支持装置12に
よって前記一方のローラ2に向かって圧着し、2つのロ
ーラ2,3間に挾まれた原料を粉砕するようになってい
る。
第1図における右側のプレスローラ2は固定ローラとし
て構成されており、他方の可動ローラ3のローラ軸受は
油圧式の支持装置12に支えられ、この支持装置12に
よって前記一方のローラ2に向かって圧着し、2つのロ
ーラ2,3間に挾まれた原料を粉砕するようになってい
る。
また結合部材13.14は上方及び下方フレーム9゜1
0に対し着脱自在の横ピン15と、固定の横ピン16で
止められており、かつ同結合部材13.14は、プレス
ローラ2,3の軸受ケーシング4,5、若しくは油圧式
の支持装置12の対抗支承部を形成している。更に結合
部材13.14の内側には夫々ローラガイドプレート1
9.20が設けられており、また下方フレーム10を通
してカム状シャフト27゜28により支持されているロ
ーラガイドプレート29.30が設けられている。
0に対し着脱自在の横ピン15と、固定の横ピン16で
止められており、かつ同結合部材13.14は、プレス
ローラ2,3の軸受ケーシング4,5、若しくは油圧式
の支持装置12の対抗支承部を形成している。更に結合
部材13.14の内側には夫々ローラガイドプレート1
9.20が設けられており、また下方フレーム10を通
してカム状シャフト27゜28により支持されているロ
ーラガイドプレート29.30が設けられている。
さてメンテナンス時、ローラをプレスフレーム1から取
出すに当り、先ず横ピン15を取外すことにより、結合
部材13.14は横ピン16を中心として水平位置に旋
回させられ、しかも結合部材13.14が水平位置に旋
回させられた場合に、その内面に取付けられているガイ
ドプレート19゜20が、ローラ2,3下面と同一水平
面を構成するようになっている。
出すに当り、先ず横ピン15を取外すことにより、結合
部材13.14は横ピン16を中心として水平位置に旋
回させられ、しかも結合部材13.14が水平位置に旋
回させられた場合に、その内面に取付けられているガイ
ドプレート19゜20が、ローラ2,3下面と同一水平
面を構成するようになっている。
更にローラ2,3の直下部は、ローラプレス稼動時には
ローラ表面と接触しないよう、ローラガイドプレート2
9.30とは適当な隙間があり、メンテナンス時ローラ
2.3をプレスフレーム1外に引出す際は、ローラ表面
までローラガイドプレート29.30を持ち上げ、ロー
ラガイドプレート19.20及び29.30がローラ転
動面としてローラ下面の延長面を形成するように構成さ
れた可動調節式ローラガイドプレートとなっている。
ローラ表面と接触しないよう、ローラガイドプレート2
9.30とは適当な隙間があり、メンテナンス時ローラ
2.3をプレスフレーム1外に引出す際は、ローラ表面
までローラガイドプレート29.30を持ち上げ、ロー
ラガイドプレート19.20及び29.30がローラ転
動面としてローラ下面の延長面を形成するように構成さ
れた可動調節式ローラガイドプレートとなっている。
即ち、ローラガイドプレート29.30は、カム状の断
面をもつシャフト27.28によって下方から支持され
ており、同カム状シャフト27.28にはプレスフレー
ム1の外部に設けられているシャフトを回転させるため
のハンドル27a、 28aが設備されており、これを
回すことによりローラガイドプレー)29.30を上下
させ、同ローラガイドプレート上面をローラ2,3の表
面下端に持っていくことが可能になっている。ローラガ
イドプレート29.30とカムシャフト27 、28は
、各々の接触面で自由に接触しているが、同ローラガイ
ドプレートがカムシャフト27.28から平面方向にず
れないように工夫されている。なお、ガイドプレー)1
9.20とガイドプレー1−29.30はスリット状と
なっており、ローラ取外し時にローラの転勤による運び
出し作業がスムーズに行なえるよう、一部では重なり合
う部分を設けている。
面をもつシャフト27.28によって下方から支持され
ており、同カム状シャフト27.28にはプレスフレー
ム1の外部に設けられているシャフトを回転させるため
のハンドル27a、 28aが設備されており、これを
回すことによりローラガイドプレー)29.30を上下
させ、同ローラガイドプレート上面をローラ2,3の表
面下端に持っていくことが可能になっている。ローラガ
イドプレート29.30とカムシャフト27 、28は
、各々の接触面で自由に接触しているが、同ローラガイ
ドプレートがカムシャフト27.28から平面方向にず
れないように工夫されている。なお、ガイドプレー)1
9.20とガイドプレー1−29.30はスリット状と
なっており、ローラ取外し時にローラの転勤による運び
出し作業がスムーズに行なえるよう、一部では重なり合
う部分を設けている。
更にこれらローラガイドプレー目9,20及びローラガ
イドプレート29.30は、ローラをそのローラ表面の
利用により転動させてガイドプレー ト19.20上で
の点検作業や、更に修理のために完全に外部に取出され
るガイドとして用いられる。またローラガイドプレート
29.30は片側が夫々2つのカムシャフト27.28
によって支持されているので、各々のカムシャフト27
.28の回転を別々に調節することにより、ローラガイ
ドプレート29.30のローラ移動方向への任意の傾斜
を作ることができ、ローラ取出し及び組込み作業が容易
となる。
イドプレート29.30は、ローラをそのローラ表面の
利用により転動させてガイドプレー ト19.20上で
の点検作業や、更に修理のために完全に外部に取出され
るガイドとして用いられる。またローラガイドプレート
29.30は片側が夫々2つのカムシャフト27.28
によって支持されているので、各々のカムシャフト27
.28の回転を別々に調節することにより、ローラガイ
ドプレート29.30のローラ移動方向への任意の傾斜
を作ることができ、ローラ取出し及び組込み作業が容易
となる。
なお、図示の実施例では、結合部材13.14を水平状
態にするためには、同結合部材13..14をサイドフ
レーム部に結合している上方の横ピン15を外し、結合
部材13.14を下方の横ピン16を中心として旋回す
るようになっているが、この代わりに結合部材13.1
4を一部サイドフレームから外し、水平にした状態で改
めてサイドフレームに適当な固定装置で固定するように
することもできる。
態にするためには、同結合部材13..14をサイドフ
レーム部に結合している上方の横ピン15を外し、結合
部材13.14を下方の横ピン16を中心として旋回す
るようになっているが、この代わりに結合部材13.1
4を一部サイドフレームから外し、水平にした状態で改
めてサイドフレームに適当な固定装置で固定するように
することもできる。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、ロー
ラプレスのフレームを構成する結合部材の一部を構成す
るローラガイドプレートと、下部本体の一部を構成する
ローラガイドプレートがローラ転動面として構成され、
前記結合部材を横にした場合に、これらのローラガイド
プレートをローラの転勤面として用いることができるの
で、ローラの点検、メンテナンスのための外部への引出
し、又は点検、メンテナンス後の引入れが容易となり、
かつローラ転動のため従来に比べて高度な機械加工を必
要とする部分を少なくすることができる等の効果を奏す
るものである。
ラプレスのフレームを構成する結合部材の一部を構成す
るローラガイドプレートと、下部本体の一部を構成する
ローラガイドプレートがローラ転動面として構成され、
前記結合部材を横にした場合に、これらのローラガイド
プレートをローラの転勤面として用いることができるの
で、ローラの点検、メンテナンスのための外部への引出
し、又は点検、メンテナンス後の引入れが容易となり、
かつローラ転動のため従来に比べて高度な機械加工を必
要とする部分を少なくすることができる等の効果を奏す
るものである。
第1図は本発明の実施例を示すローラプレスの側面図、
第2図は同平面図である。 図の主要部分の説明 1・−・プレスフレーム 2.3−プレスローラ 4.5−軸受ケーシング 9・−上方フレーム 10・−下方フレーム 12−支持装置 13、14−・−結合部材 15、16’−−一横ビン 19、20・−・ローラガイドプレート27、28・−
・カム状シャフト 27a、 28a−ハンドル 29、30−−一ローラガイドプレート″ff11図
第2図は同平面図である。 図の主要部分の説明 1・−・プレスフレーム 2.3−プレスローラ 4.5−軸受ケーシング 9・−上方フレーム 10・−下方フレーム 12−支持装置 13、14−・−結合部材 15、16’−−一横ビン 19、20・−・ローラガイドプレート27、28・−
・カム状シャフト 27a、 28a−ハンドル 29、30−−一ローラガイドプレート″ff11図
Claims (1)
- 横に並べて配置された2つのプレスローラを有し、これ
らのプレスローラの軸が軸受ケーシングに支承されると
共に、同軸受ケーシングがプレスフレームのサイドフレ
ーム部分を構成する上方フレームと下方フレームとに設
けられた水平な滑り面によって形成された平行案内に案
内されており、かつサイドフレーム部分の上方フレーム
と下方フレームに着脱自在に固定された結合部材が設け
られているローラプレスにおいて、前記結合部材の一部
を構成するローラガイドプレートと、下部本体の一部を
構成するローラガイドプレートがローラ転動面として構
成され、前記結合部材を横にした場合に、これらのロー
ラガイドプレートがローラ転動面としてローラ下面の延
長面を形成するよう構成してなることを特徴とするロー
ラプレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8703289A JPH02265657A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ローラプレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8703289A JPH02265657A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ローラプレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02265657A true JPH02265657A (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=13903612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8703289A Pending JPH02265657A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ローラプレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02265657A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1374999A2 (de) * | 2002-04-26 | 2004-01-02 | Rieter-Werke GmbH | Walzenmühle |
JP2008161872A (ja) * | 2008-02-22 | 2008-07-17 | Kayaba Ind Co Ltd | 破砕機 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8703289A patent/JPH02265657A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1374999A2 (de) * | 2002-04-26 | 2004-01-02 | Rieter-Werke GmbH | Walzenmühle |
EP1374999A3 (de) * | 2002-04-26 | 2005-09-28 | Rieter-Werke GmbH | Walzenmühle |
JP2008161872A (ja) * | 2008-02-22 | 2008-07-17 | Kayaba Ind Co Ltd | 破砕機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2005251919B2 (en) | Roller bearing in a roller press | |
RU2007107339A (ru) | Система обеспечения надежности работы истирающей мельницы | |
JPH02265657A (ja) | ローラプレス | |
JP2010133847A (ja) | 被測定物の高さ調整装置及びこれを備えた表面形状測定装置 | |
JP2010133847A5 (ja) | ||
EP0274722A3 (en) | Straightening machine for plate and strips | |
JPH06182449A (ja) | 曲げロール機 | |
KR20050114674A (ko) | 열간 작업용 압연기, 특히 업셋 압연기 | |
CZ291832B6 (cs) | Zařízení pro obrábění těsnicí plochy zárubně dveří koksovací pece | |
US4406145A (en) | Roll changing apparatus for rolling mills | |
US4404834A (en) | Rod shaped metal rolling apparatus and method | |
US3420082A (en) | Leveler | |
JPH10175012A (ja) | 圧延機用多列ガイドの間隔調整装置 | |
GB804876A (en) | Improvements relating to rolling mills | |
US3429167A (en) | Axial roll adjusting mechanism | |
CN219232536U (zh) | 一种辊式破碎机 | |
DE69936718D1 (de) | Vorrichtung zum einstellen des spaltes zwischen den metallpresswerkzeugen einer blechpressvorrichtung | |
US3072043A (en) | Briquetting roller press for compacting ore, coal and similar material | |
US3675455A (en) | Roll stand with working rolls supported in chocks | |
US1522872A (en) | Apparatus for forming expansion joints | |
JPS6061107A (ja) | 圧延スタンド | |
SU904850A2 (ru) | Каретка торцовых валков кольцепрокатного стана | |
JPH09156752A (ja) | 長尺形鋼材の転回装置 | |
JP2787937B2 (ja) | 鋼板のアプセット装置 | |
JP3658186B2 (ja) | 鋼帯の押さえロール装置 |