JPH02264727A - 植物抽出物からなる過酸化脂質生成抑制剤 - Google Patents

植物抽出物からなる過酸化脂質生成抑制剤

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JPH02264727A
JPH02264727A JP1086130A JP8613089A JPH02264727A JP H02264727 A JPH02264727 A JP H02264727A JP 1086130 A JP1086130 A JP 1086130A JP 8613089 A JP8613089 A JP 8613089A JP H02264727 A JPH02264727 A JP H02264727A
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JP
Japan
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water
lipid peroxide
extract
onji
senega
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JP1086130A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kojima
弘之 小島
Yutaka Ando
裕 安藤
Kenji Matsui
松井 建次
Makoto Tsuboi
誠 坪井
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Ichimaru Pharcos Co Ltd
Original Assignee
Ichimaru Pharcos Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 くイ〉発明の目的 本発明は植物(和ff1ll物)をもとに、過酸化脂質
の生成に対して、抑制する作用をもった成分の検索を通
じて、その中から特に優れた抑制作用を持−)た成分を
過酸化脂質の抑制剤として応用することを目的とする。
その結果1本発明にあっては、A:茶の葉(緑茶)から
得られた基エキスパウダー、B:セネガから得られたセ
ネガサボニン、C:オンジから得られたオンジサポニン
に特定した新規な過酸化脂質の抑制剤となすものである
尚、上記したそれぞれの植物超厚は、A:茶の葉は1日
頃、飲用されるために加工された製茶を出発原料となし
、B:セネガ、C:オンジの使用部位は1日本薬局方に
定められた超厚のものを用いる。
「産業上の利用分野」 上記に示した各々の植物をもとに、得られた抽出物は、
それぞれに過酸化脂質の生成を顕著に抑制することから
1例えば、化粧水又はクリーム。
乳液、その他の剤形の肌や頭髪に使用される化粧品中に
2合して用いることが出来る。
又、飲料として、あるいは加工食品などに配合すること
も出来る。
更に2本発明による抽出物を処方中に配合することによ
り、処方中に含まれた脂質成分の酸化を防ぎ、安定化に
寄与するととりに2これを塗布すれば、肌や毛髪組織内
の脂質、更に1服用(飲用)すれば、それによつて1体
内の過酸化脂質の異常な高まりによって起こる、様々な
症状の改善効果が期待出来る。
「従来の技術」 植物中から得られた抽出物を、化粧料や加工食品、ある
いは医薬品等の分野に応用することは。
古くから知られているが、植物由来の抽出物から、過酸
化脂質の生成を抑制することの出来る成分の検索とその
利用法についてとなると、ごく最近になって注目されて
るようになって来たばかりである。
その利用の1つとしては、生体内におけるスーパーオキ
サイドジスムターゼ(SOD)の発見以来、生体の酸化
・還元による代謝機構が、より明らかになってきたこと
が上げられる。
例えば、生体における脂質が、過剰な酸化脂質の進んだ
状態では、肝機能障害、痴呆症5動脈硬化症などの引き
金になっていると考えられていること、又、肌や毛髪に
あっては、過酸化脂質の皮膚組織内や皮脂分泌量の増加
が長期にわたれば、正常な肌や毛髪の成長を妨げ、フケ
、カユミ、肌荒れ、脱毛、シラガなど、いわゆる老化現
象を促進し、更に肌では1色素メラニンの沈着による、
シミの発生を促進する原因となっているものなど、組繊
細胞学的な角度、臨床学的な角度から推定される様にな
ってきている。
そこで、植物由来成分の過酸化脂質生成抑制作用をもっ
た成分(エキス)を求め、SODを化粧品等の分野に応
用することが活発に進められて来ているが1例えば、そ
れらの開発状況に付いて。
調査すれば1次表「第1表」に示すごとくの公開特許公
報がある。
尚、第1表中、そのNO,1〜2は、SODの応用につ
いての公報の所在について示したものであるが、SOD
はヒトをはじめ、各種の動・植物、微生物の生体中に存
在し、生体内においては、過剰に生成された活性酸素′
0・“誠対して・捕捉除去:スカベンジャーとしての働
きを有している特殊な酵素として注目され、化粧品にも
SODの応用が提起されている。
そして、処方中の脂質や皮膚表皮上に分泌される皮脂の
過酸化脂質の抑制、肌や毛髪のケラチン蛋白lI道の変
性劣化の防止、シミ、シワ、脱毛等の老化現象の予防等
の効果が期待され、特に、外出時の紫外線(日光)によ
る、肌や毛髪の日焼けによる炎症(紅斑)の抑制2色素
法着の予防など効果が期待されている。
一方、第1表のN013には、その公報に記載された。
植物由来の抽出物の中から、過酸化脂質の生成を抑制す
るものを拾い上げたものであるが、該当する植物名の中
でも、とくシこ、アンダーラインを付した。ローズマリ
ー、サルビア、オールスパイス、パプリカ、胡麻、タイ
ムから得られた抽出物が好ましいとあるとされ、さらに
、それらの抽出溶媒としては、いろいろな有機溶媒を用
いることが開示されているが、具体的には、アセトンを
用いた単独溶媒により得られた抽出物について開示され
ている、又、このアセトンによる抽出物については、特
定の界面活性剤とエタノールとの混液や界面活性剤に、
カルボキシメチルポリマーを加えてゲル状化したもの、
軟膏として製剤化した例が示されている。
「発明が解決しようとする課題」 未発明省らは、天然産物の有効利用をテーマとなし、各
種の植物組織中から、過酸化脂質の生成抑制作用を有す
る成分の検索に当ってきた。
すなわち、植物のみならず、動物、微生物など、あらゆ
る生物の営みにあって、過酸化脂質の生成を抑制する物
質は、その強弱の差はあっても、必ず存在するといって
も過言ではない。
従って1本発明における解決すべき問題点としては、次
の如く集約できる。
】:先ず第1が過酸化脂質作用の測定試験をもとにして
、その作用の強弱について、多種多様の植物組織(出発
原料)からの検索(スクリーニング)。
2:次が、その収率(収量)性。
3:そして、同時に安定性が悪いものでは、配合上、好
ましくはない。
4:更に、化粧水や飲料水などの系中にあって汎用され
る原料中、少なくとも、(イ)水、(ロ)エタノ−・ル
、(ハ)ポリオール溶媒(グリセリン、プロピレングリ
コール、1.3−ブチレングリコールなど)のいずれか
に、可溶性であることが望まれる。
以上、4つの条件を満たすことが可能な抽出物が発見で
きたならば、それは本発明の目的が達成されたことにな
る。
しかし、上記した4つの事柄について、多くの植物を相
手に、そのすべてに満足するものとなると、それは極め
て少なかったと述べても過言ではなく1例えば、スクリ
ーニングの基礎的な試験の段階にあっては、出発原料に
対して、抽出に用いる溶剤の選択の違いにより、得られ
た抽出物の効果、すなわち、目的となす過酸化脂質の抑
制作用の強弱に太き(差がつくことである。
そこで1本発明者らは、先ず、本発明に当っては、あら
かじめ、前言己した(イ)〜(ロ)の3つの溶媒に的を
絞り込み、様々な植物をもとに、植物の葉、茎、根など
の部位を主体に、検索を開始したのである。
その結果、始めに述べた如く、A〜Cで示す植物生薬、
又は民間生薬から得られた抽出物をもって、本発明を成
功するに至ったのである。
(口〉発明の構成 緑茶、セネガ、オンジ(遠志)を出発原料となし、そこ
から得られた抽出物が1次に示すA〜Cである植物抽出
物の内、その11!又は1種以上を含有することを特徴
とする、過酸化脂質生成抑制剤に特定される。
A:基エキスパウダー、B:セネガサボニン5C:オン
ジサボニン、 尚5抽出溶媒は、出発原料植物によって異なり、Aに対
する抽出溶媒は、水又はエタノール、メタノールの単独
か、水とエタノールの割合が、9対1から1対9の混合
溶液を用いること。
B−Cに対する抽出溶媒は、水又はエタノール、メタノ
ールの単独か、水とエタノールの割合が、9対1から1
対9の混合溶液を用いる。更に水とメタノールの割合が
、9対lから1対9の混合溶液を用いること。
[課題を解決するための手段」 上記に特定した本発明について、更に具体的に示すため
に、以下に抽出例、実験法(スクリーニング)と共に、
その成績結果(データ)を開示して、詳細に述べると次
の如くである。
「抽出法1」 (Aの製造例) 緑茶、重量1部に対し、抽出溶媒として、水又はエタノ
ール、メタノールの単独、水とエタノールの割合が、9
対lから1対9の混合溶液を5〜15部(抽出操作上、
好ましくは10部)を用いて浸漬後、圧搾して得られた
抽出溶液を粗液となし、ろ過後の溶液を乾燥パウダー化
して、過酸化脂質作用に対する抑制剤となす。
乾燥パウダー・化する際には、適宜、他の賦形剤、結合
剤、例λば、デキストリン、各種の植物性由来のデンプ
ン類、あるいは、それらの水溶性の多糖体を加えてパウ
ダー化(製品)して用いても良い。
「抽出法2」 (B−Cの製造例) 出発原料が、七ネガ、オンジであるときは、それぞれ1
個々に重量1部に対し、抽出溶媒として、水とエタノー
ルの割合が9対1から1対9の混合溶媒又は、メタノー
ルの単独、5〜25部(抽出操作上、好ましくは20部
)を用いて浸漬又は、加熱抽出後、抽出液を濃縮して、
粗エキスを得る。このエキスを水にて溶解し、n−ブタ
ノールにて抽出して、n−ブタノール層を分取し。
減圧濃縮して、精製エキスを得る。
更に、この精製エキスをエーテル(エタノール、酢酸エ
チル、メチルエチルケトン、アセトン、ヘキサンなどで
も良い)にて洗浄し、乾燥パウダー化して、過酸化脂質
生成に対する抑制剤となす。
乾燥パウダー化する際には、適宜、他の賦形剤、結合剤
1例えば、デキストリン、各種の植物性由来のデンプン
類、あるいは、それらの水溶性の多糖体を加えてパウダ
ー化(製品)して用いても良い、尚、パウダー化した製
品では、そのパウダー中の水分の含量は、12%以下、
望ましくは7〜8%以下に仕上げ1部気を吸収しない容
器に保存することによって、長期間にわたり安定性が保
持される。
「抽出法3」 (B−Cの製造例) 出発原料が、七ネガ、オンジであるときは、それぞれ1
個々に重量1部に対し、エーテル(エタノール、酢酸エ
チル、メチルエチルケトン、アセトン、ヘキサンなどで
も良い)2重量部を加えて、よく洗浄する。
残つた残置に、水とエタノールの割合が9対lから1対
9の混合溶媒を用いるか、メタノールの単独を抽出溶媒
とし、生薬の5〜25部(抽出操作上、好ましくは10
部)を用いて浸漬後、圧搾して得られた抽出溶液を粗液
となし、抽出液1部に対して、エタノール(コレステロ
ール飽和エタノールやアセトンなどでも良い)1〜5重
量部を加えて、それぞれのサポニンを析出させる。
ろ過後、乾燥パウダー化するか、必要ならば、エーテル
(エタノール、酢酸エチル、メチルエチルケトン、アセ
トン、ヘキサンなどでも良い)にて、乾燥パウダーを洗
浄した後、再び、乾燥パウダー化して、過酸化脂質生成
に対する抑制剤となす。
[抽出法4」 (B〜Cの製造例) 出発原料が、セネガ、オンジであるときは、それぞれ1
個々に重量1部に対し、抽出溶媒として、水とエタノー
ルの割合が9対1から1対9の混合溶媒又は、メタノー
ルを5〜25部(抽出操作上、好ましくは10部)を用
いて浸漬、又は。
加熱抽出後、抽出液を濃縮して、粗、エキスを得る。こ
のエキスを洗浄し、乾燥パウダー化して。
過酸化脂質生成に対する抑制剤となす。
また、以上、抽出法で得られたエキスの他、公開特許公
報間63−83017に開示されている、セネガサボニ
ンやオンジサポニンを用いることも出来る。
以上、得られたエキスは、肌用の化粧品から頭髪用化粧
品まで1幅広く利用することができ、特に1頭髪用のシ
呻ンブーやリンス剤などには容易に添加できる。
「抽出溶媒の組合せ(割合)の検討結果」前記の抽出法
1〜4の方法によれば、そのいずれもが、目的となす優
れた過酸化脂質の生成抑制剤となすことが出来る。
「過酸化脂質生成抑制作用(効果)の確認J(a)試験
方法 本発明における作用/効果の確認には、次の如くの試験
条件下で実施した。
0.8%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液に0.1%リル
ン酸溶液を加えて溶解し、次に、この溶液を3.9rn
l取り、これに適当な濃度にした、各種の抽出物溶液「
検体jを、0.1mjl!加えた後、その溶液に対して
、紫外線(東芝製ランプ:FL−20SE  lamp
、PL−205BLB  lampをそれぞれ3灯並列
、照射距離=30cm)を1時間照射してから、この液
を1部℃取り1次に、0,8%チオバルビッール酸(T
BAI水溶液1.5m℃と20%酢酸(pH3,5)1
.5mj2を加えた後、95℃で1時間過熱する。冷後
、精製水1mi及びn−ブタノール:ピリジン(15:
1)5m℃を加えて、よく振り、遠心分l1illlに
かけて、n−ブタノール層の532nmの吸光度を測定
して、生成された過酸化脂質の量を測定する。
尚、検体を加えて紫外線を照射した場合の過酸化脂質量
をa、検体を加えて紫外線を照射しない場合の過酸化脂
質量をす、検体を加えないで紫外線を照射した場合の過
酸化脂質をa°検体を加えないで紫外線を照射しない場
合の過酸化脂質をb゛とし、a−b及びa’−b’を過
酸化脂質生成量として、次式より抑制率を求める。
次表「第2表」は1本発明にかかる抽出物(製造法二抽
出法1〜4)の工程において得られた抽出物について、
前記(a)の試験法を用いて、その系中に添加する濃度
を、100μg、50ug、25Bg、20ug、10
ugにより測定した時の成績結果について示したもので
ある。
ここで特定したA〜Cの抽出物は、いずれも。
極めて微量の濃度で2共に、過酸化脂質の生成に対する
抑制作用が強いことが確認出来た。
本発明において採用した方法は、−射的には。
TBA法と呼ばれている定量法であるが、詳細について
は、次の文献(雑誌)に示されている。
(TBA法に関する文献所在) アナリテカル、バイオケミストリーv01゜95、p3
51〜358.(1979年)(b)効果/過酸化脂質
生成抑制作用 上記試験法をもとに、検索を続けた結果1本発明では、
前記したようにA〜Cの抽出成分を特定することが出来
たのである。
(c)成分についての検索 前言己したA〜Cで特定した、それぞれの各抽出物の有
する。過酸化脂質の生成抑制作用は、「第3表」に示す
ごとくの成分が有力な関与物質と考えられる。
〈ハ〉発明の効果 本発明による過酸化脂質生成抑制剤は、水、アルコール
、ポリオール系の溶媒の内、いずれかを含むような処方
にあれば、安定性に優れ、その有する抑制作用は、溶液
中にあっても長期間にわたり、持続性を有する。
よって、例久ば、各種の形態に加工された化粧品類に処
方中に配合でき、更に、水を含むような処方中にあって
も、本発明による過酸化脂質生成抑制剤そのものが、界
面活性作用を有するなど、分散剤(界面活性剤)を用い
なく“Cも利用できるメリットがある。
特に、従来の過酸化脂質生成に対する抑制剤は、化粧品
類に用いる場合、水を含む系中では不安定であったり、
不溶性であるものが多かったことから、実用的な応用に
は至らないものが多かった。しかし5本発明による過酸
化脂質生成抑制剤であれば、水に対する溶解性も良く、
化粧水などからクリーム状タイプの化粧品に至るまで、
容易に配合出来る。この点は、大きなメリットであると
いえる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 緑茶、セネガ、オンジ(遠志)を出発原料となし、そこ
    から得られた抽出物が次に示すA〜Cである植物抽出物
    の内、その1種又は1種以上を含有することを特徴とす
    る、過酸化脂質生成抑制剤。 A:茶エキスパウダー、B:セネガサポニン、C:オン
    ジサポニン、
JP1086130A 1989-04-04 1989-04-04 植物抽出物からなる過酸化脂質生成抑制剤 Pending JPH02264727A (ja)

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