JPH02264673A - 水泳帽およびその製造方法 - Google Patents

水泳帽およびその製造方法

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JPH02264673A
JPH02264673A JP8559389A JP8559389A JPH02264673A JP H02264673 A JPH02264673 A JP H02264673A JP 8559389 A JP8559389 A JP 8559389A JP 8559389 A JP8559389 A JP 8559389A JP H02264673 A JPH02264673 A JP H02264673A
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JP
Japan
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cap body
cap
rubber material
compounded rubber
molding
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JP8559389A
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English (en)
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Takeshi Tsurumi
寉見 武
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Tabata Co Ltd
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Tabata Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、帽体の左右側区域に相対的に異なる色を付与
した水泳帽およびその製造方法に関する。
(従来の技術) ゴム材料を使用し圧縮成形して水泳帽を製造するには、
原料ゴムを素練りし、軟化剤、加硫剤、着色剤など混練
りした配合ゴム材料を圧縮成形機の金型上に定量配置し
て加熱圧縮することで帽体な成形する。こうして成形し
た帽体はその全体か前記着色剤て色を付与されることに
なる。したかって、帽体の左右側区域の表面に相対的に
異なる色を付与するには、着色剤を配合ゴム材料に混合
せず、帽体の成形後にそれぞれの区域の表面に相対的に
異なる色て印刷加工して仕上げるか、または、着色剤を
配合ゴム材料に混合し、帽体の成形後にその片側区域の
表面にその地色とは異なる色を印刷加工して仕上げる。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしながら、前記着色によれば、工程か増加しコスト
高になるうえ、帽体の左右両側を区別する境界である左
右側のいずれかに中央境界線かずれるなどの不良品か生
ずるこ、とがある。
したかって、本発明は、帽体の配合ゴム材料の全体に着
色剤か混合されているのにもかかわらず、帽体の左右側
区域の表裏面か相対的に異なる色を付与し、しかも前述
の従来技術におけるような欠点のない水泳帽およびその
製造方法を提供することを主目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するための本発明にかかる水泳帽は、ゴ
ム製帽体な中央境界線を介して二等分する左右側部に相
対的に異なる色を付与した水泳帽において、前記色は前
記帽体の成形前に配合ゴム材料に相対的に異なる着色剤
を混合することで付与してあるとともに、該左右側部の
配合ゴム材料右前記中央境界線において一体に融合させ
である。
また、前記目的を達成するための本発明にかかる水泳帽
の製造方法は、内面に帽体成形凹部を有する一対の第1
および第2外金型の該両帽体成形凹部内に中金型の中子
部を位置させ、該両帽体成形凹部と該中子部の両面との
間に生じるそれぞれのキャビティに、肉厚、形状、大き
さおよび重量か実質的に均等であって相対的に異なる着
色剤を混合したそれぞれシート状の配合ゴム材料片を入
れて加熱圧縮成形することにより、完成帽体な左右側部
に二等分する中央境界線において前記再配合ゴム材料片
の周縁を一体に融合させ色分けする。
前記製造方法の好ましい実施例においては、前記第1お
よび第2外金型は完成帽体の開口周縁か位置する部位を
除く前記帽体成形凹部の周縁に互いに噛合する尖鋭縁お
よび該尖鋭縁の外周縁に互いに対向する条溝ならびに前
記完成帽体の開口周縁か位置する部位に条溝を有する。
前記中金型は前記完成帽体の開口周縁が位置する部位に
この部位における前記両帽体成形凹部の条溝の内縁と噛
合する尖鋭縁およびその外縁にこの部位における前記両
帽体成形凹部の条溝と対向する条溝を有する。前記配合
ゴム材料の周縁をその配合ゴム材料の加熱圧縮成形によ
ってはみ出させ、前記各尖鋭縁によって完成帽体の周縁
に切り離し条溝な形成する。
〔実施例〕
図面を参照して本発明を説明すると、以下のとおりであ
る。
第1A図および第1B図において、帽体1を示しである
。帽体lは、これを中央境界線3を介して二等分する左
右側部2a、2bに相対的に異なる色を付与しである。
これらの色は、帽体lの左右側部2a、2bの配合ゴム
材料に混合してあり、−直線に延びる中央境界線3を介
して左右側部2a、2bの表裏面を截然と区別しである
。帽体の開口を形成する周縁4は波形に形成しである。
第2図および第3図において、前記帽体lを製造する圧
縮成形機の金型装置10を例示しである。
装置lOは、第1および第2外金型11a、llbと、
中金型11cとを含む。第1外金型11aは、基板12
上に一体に形成し、前記帽体1を左右側部2a、2bの
内面が接触するように扁平に折畳んだ状態における該帽
体の輪郭形に相当する形状に形成した帽体成形口Fif
l12aと、これに連通して外方端へ延びるように形成
した中金型嵌合凹部13aとを有する。第2外金型11
bは、第1外金型11aの凹部12a、13aと同形同
大(対称)に形成した凹部12b。
13bを有する。さらに、第1および第2外金型11a
、llbは、凹部12a、12bの輪郭を形成したナイ
フェツジ状の尖鋭縁14a、14bと、その隣接周縁に
沿って形成した断面V状の条yj15a、15bと、凹
部12a、12bと 1:la、13bとの境界線上に
、帽体lの開口周縁4に相当する形状、すなわち、波形
に形成した断面V状の条溝16a、16bとを有する。
中金型11cは、第1および第2外金型11a、llb
の凹部12a、12bの輪郭を形成した尖鋭縁14a、
14bと同形てこれよりも若干小さく形成し、周縁17
c°をアールに形成した帽体成形中子部17cと、これ
よりも厚く形成した支腕部18cとを有する。中子部1
7cの輪郭の厚さ、形状および大きさは、第1および第
2外金型11a、Ilbを重ね合せたとき、それらの凹
面部12a、12bと中子部17cの上下面との間に、
帽体1の左右側部2a、2bの各肉厚に相当するキャビ
ティか生ずるように形成しである。支腕部18cの厚さ
、形状および大きさは、第1および第2外金型11a、
Ilbの凹部13a、13bと緊密に嵌合するように形
成しである。中子117cと支腕部18cとの外周境界
線上には、波形に形成したナイフェツジ状の尖鋭縁19
cと、その隣接外側に沿って形成した条溝20cとを有
する。
第1外金型+1aの凹部13aの近傍における基盤12
に有する両支持部21の軸孔24には、中金型11cの
支腕部18cの基端両側に延出するM第23か回動可能
に挿入しである。第1外金型11aの内面にはタボ孔2
2a有し、第2外金型11bの内面にはダボ孔22aに
嵌入するダボ22bを有する。
本発明方法において、前記構成を有する金型装置10を
使mし、第1および第2外金型Ha、Ilbの凹部12
a、12bと中金型11cの中子部17cとの間にそれ
ぞれシート状の配合ゴム材料片2a’、 2b’を配置
して加熱圧縮成形する。
シート状の配合ゴム材料片2a’、 2b’は、原料ゴ
ムに軟化剤、加硫剤、加硫促進剤、着色剤などの所要の
配合剤を配合し、肉厚を実質的に均等に形成するととも
に、第1および第2外金型11a、Ilbと中金型11
cの中子部17cの上下面との間にそれぞれ生ずるキャ
ビティよりも厚く形成した広幅のシート状の原反な、第
1および第2外金型11a。
11bの凹部12a、12bならびに中金型11cの中
子部17cの・輪郭とほぼ同形でそれよりも小さく打ち
抜いたものを使用する。たたし、配合ゴム材料片2a’
、 2b’は、互いに異る着色剤(たとえば、赤、白)
をそれぞれ配合した前記シート状の原反を打ち抜いたも
のである。このように、配合ゴム材料片2a’ 、 2
b’を前記原反から多数枚取りすることで水泳帽の量産
に備えることができる。
配合ゴム材料片2a’、 2b’の肉厚および大きさは
、成形しようとする水泳帽の肉厚によって決るか、たと
えば、帽体lの肉厚を1mmとすると、配合ゴム材料片
2a’、 2b′の肉厚を2〜3■とし、大きさを金型
の成形面積の50〜70%のものを使用すればよい。そ
して、これら配合ゴム材料片2a°。
2b’の合計重量は、成形しようとする帽体lの重量よ
りも大きいことか好ましい。これは、これら配合ゴム材
料片2a’、 2b”を加熱圧縮成形するときに発生す
るガスおよび金型のキャビティ内のエアー抜きのための
余分の配合ゴム材料を金型からはみ出させる必要かある
からである。
配合ゴム材料片2a’、 2b’は、その一方を第1外
金型11aの凹部12aの中央部に配置し、その他方を
中金型11cの中央部に配置し、第2外金型11bを第
1外金型11aに接合して締め付けて加熱圧縮成形する
。この際、配合ゴム材料片2a’、 2b’は、それぞ
れ軟化して均等に展延し、凹部12a、12bおよび中
子部17cの周縁で端整に相合して融合するとともに、
これら配合ゴム材料片の余分な材料は、互いにそれぞれ
噛合する尖鋭縁14aと14b、尖鋭縁19cと条溝1
6a、16bの縁からはみ出して条溝15a、15b 
、 16a、20c 、 15b、20cおよび第1お
よび第2外金型11a、llbの接合面へ拡がるととも
に、キャビティ内のガスもこれら金型外へ抜は出る。前
述のように配合ゴム材料片2a’、 2b’か端整に相
合して融合するのは、中子部17cを中心にして凹部1
2a、12bて形成されるキャビティ寸法か均等で、・
これら配合ゴム材料片も肉厚、形状、太きさおよび重量
か均等であるから、これら配合ゴム材料片の展延量(速
度)も均等てあって、これら配合ゴム材料片の周縁か尖
鋭縁14a、14bの内面へ展延して同時に衝突しこれ
ら尖鋭縁の噛合線に沿フてオーバーフローするからであ
る。したかつて、配合ゴム材料片2a’、 2b’の融
合境界線、すなわち、第1A図に示すように、帽体1の
左右側部2a、2bの中央境界線3か一直線に形成され
る。その結果、帽体lは一直線である中央境界!!3を
介して左右に色分けされる。ここて、留意すべきことは
、本発明方法においては、通常のゴム成形て実施されて
いるガス抜きのための圧力操作を行っていないが、それ
を行うと、前記融合境界線すなわち中央境界線3か歪曲
する。
このように成形した成形品は金型を開いて取り出す。取
り出した成形品は、尖鋭縁14a、14bに位置する該
成形品の周縁が7条溝(ナイフエッチ)状にくびれ、こ
のくびれを介して紐状片(既述した配合ゴム材料片のは
み出し部分)か連続しているから、この紐状片をそのく
びれから切り離すことにより、帽体1を得ることかてき
る。この紐状片は二色の前記配合ゴム材料か混合したも
のとなっている。
〔発明の効果〕
本発明にかかる水泳帽は、帽体の配合ゴム材料の全体に
着色剤が混合されているのにもかかわらず、帽体の左右
側区域の表裏面か相対的に異なる色を付与し、その左右
側部に区分する中央境界線は一直線状に形成されるから
、既述の従来技術におけるような欠点のない水泳帽を提
供することかできる。
また、本発明にかかる水泳帽の製造方法によれば、既述
した従来技術におけるように、着色剤を配合ゴム材料に
混合せずに帽体の成形後にそれぞれの区域の表面に相対
的に異なる色て印刷加工して仕上げたり、着色剤を配合
ゴム材料に混合して帽体の成形後にその片側区域の表面
にその地色とは異なる色を印刷加工して仕上げたりする
ことなく、すなわち、配合ゴム材料片に相対的に異なる
着色剤を混合するたけて、前記中央境界線において色わ
けした水泳帽を容易に製造することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明にかかる水泳帽の正面斜視図、第1B
図は該水泳帽の側面斜視図、第2図は該水泳帽を製造す
るための金型装置の分解斜視図、第3図は該水泳帽を製
造すべく該金型装置を閉じた状態の断面図。 l:帽体、2a、2b :左右側部、3:中央境界線、
4:開口周縁、2a”、 2b’:配合ゴム材料片、1
1a:第1外金型、llb :第2外金型、llc :
中金型、17c :中子部、12a、12b :凹部、
14a、14b、19c :第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴム製帽体を中央境界線を介して二等分する左右
    側部に相対的に異なる色を付与した水泳帽において、前
    記色は前記帽体の成形前に配合ゴム材料に相対的に異な
    る着色剤を混合することで付与してあるとともに、該左
    右側部の配合ゴム材料を前記中央境界線において一体に
    融合させてあることを特徴とする前記水泳帽。
  2. (2)内面に帽体成形凹部を有する一対の第1および第
    2外金型の該両帽体成形凹部内に中金型の中子部を位置
    させ、該両帽体成形凹部と該中子部の両面との間に生じ
    るそれぞれのキャビティに、肉厚、形状、大きさおよび
    重量が実質的に均等であって相対的に異なる着色剤を混
    合したそれぞれシート状の配合ゴム材料片を入れて加熱
    圧縮成形することにより、完成帽体を左右側部に二等分
    する中央境界線において前記両配合ゴム材料片の周縁を
    一体に融合させ色分けすることを特徴とする水泳帽の製
    造方法。
  3. (3)前記第1および第2外金型は完成帽体の開口周縁
    が位置する部位を除く前記帽体成形凹部の周縁に互いに
    噛合する尖鋭縁および該尖鋭縁の外周縁に互いに対向す
    る条溝ならびに前記完成帽体の開口周縁が位置する部位
    に条溝を有し、前記中金型は前記完成帽体の開口周縁が
    位置する部位にこの部位における前記両帽体成形凹部の
    条溝の内縁と噛合する尖鋭縁およびその外縁にこの部位
    における前記両帽体成形凹部の条溝と対向する条溝を有
    し、前記配合ゴム材料の周縁をその配合ゴム材料の加熱
    圧縮成形によってはみ出させ、前記各尖鋭縁によって完
    成帽体の周縁に切り離し条溝を形成する請求項2記載の
    水泳帽の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0531214A (ja) * 1991-08-02 1993-02-09 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーンゴム製水泳帽及びその製造方法
JPH0683050U (ja) * 1993-05-21 1994-11-29 テホング シリコン ジュシク フエサ 水泳帽子
KR100391756B1 (ko) * 2001-03-27 2003-07-16 이근영 부식을 이용한 수영모자의 표면처리방법

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