JPH05254024A - 合成樹脂製装飾片の製造方法 - Google Patents
合成樹脂製装飾片の製造方法Info
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- JPH05254024A JPH05254024A JP8648292A JP8648292A JPH05254024A JP H05254024 A JPH05254024 A JP H05254024A JP 8648292 A JP8648292 A JP 8648292A JP 8648292 A JP8648292 A JP 8648292A JP H05254024 A JPH05254024 A JP H05254024A
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- Japan
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- molding
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- female
- forming
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 立体的でシャープな稜線部分を有し、かつ表
面に微細な凹凸模様を有する合成樹脂製のワッペン，エ
ンブレム，標章片等の装飾片を容易に製造でき、かつデ
ザイン設計上の自由度を大きくしうる合成樹脂製装飾片
の製造方法を提供することを目的としている。 【構成】 成形面に、模様の基礎立体形と、該立体形の
各表面に微細凹凸形とが彫り込まれた成形凹穴を有する
雌成形金型と、成形面に前記基礎立体形に合致する基礎
立体形を凸設されている雄成形ゴム型との間に、プレス
成形可能な基材を配置し、該基材の上面に熱可塑性合成
樹脂シートの模様片を重ね、前記雌，雄両型で挟圧，加
熱し、接着，成形する。
面に微細な凹凸模様を有する合成樹脂製のワッペン，エ
ンブレム，標章片等の装飾片を容易に製造でき、かつデ
ザイン設計上の自由度を大きくしうる合成樹脂製装飾片
の製造方法を提供することを目的としている。 【構成】 成形面に、模様の基礎立体形と、該立体形の
各表面に微細凹凸形とが彫り込まれた成形凹穴を有する
雌成形金型と、成形面に前記基礎立体形に合致する基礎
立体形を凸設されている雄成形ゴム型との間に、プレス
成形可能な基材を配置し、該基材の上面に熱可塑性合成
樹脂シートの模様片を重ね、前記雌，雄両型で挟圧，加
熱し、接着，成形する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類，スポーツ用品，
カバン類等に取り付けられる合成樹脂製のワッペン，エ
ンブレム，アップリケ，標章片等の製造方法に関する。
カバン類等に取り付けられる合成樹脂製のワッペン，エ
ンブレム，アップリケ，標章片等の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】合成樹脂製のワッペン，エンブレム，ア
ップリケ，標章片等の製造方法としては、特公昭４９ー
２７４２１号公報，実公昭５０ー３５９９３号公報ある
いは特開平２ー１４５３２０号公報，特開平１ー１６６
９３３号公報等に開示されるものが知られているが、い
ずれも立体模様が成形はされるものの、その膨隆は、雌
雄の成形型で押圧された際における閉空間内における熱
可塑性合成樹脂フィルムの自由膨隆で形成されるにすぎ
ず、シャープな、嵩高い立体模様を形成し得ない問題を
有している。
ップリケ，標章片等の製造方法としては、特公昭４９ー
２７４２１号公報，実公昭５０ー３５９９３号公報ある
いは特開平２ー１４５３２０号公報，特開平１ー１６６
９３３号公報等に開示されるものが知られているが、い
ずれも立体模様が成形はされるものの、その膨隆は、雌
雄の成形型で押圧された際における閉空間内における熱
可塑性合成樹脂フィルムの自由膨隆で形成されるにすぎ
ず、シャープな、嵩高い立体模様を形成し得ない問題を
有している。
【０００３】またこれら公知の手段では、モール糸の太
い糸目程度は、押刃によって成形しうるものの織目，糸
の撚り目等は、成形型では成形し得ないため、予め熱可
塑性合成樹脂シートに賦形しておかねばならず、素材と
しての熱可塑性合成樹脂シートに対する前記織目，糸の
撚り目等の成形型が別個に必要となり、製造コストが上
昇するのみでなく、模様表面の設計の自由度にも著しい
制約が生じている。
い糸目程度は、押刃によって成形しうるものの織目，糸
の撚り目等は、成形型では成形し得ないため、予め熱可
塑性合成樹脂シートに賦形しておかねばならず、素材と
しての熱可塑性合成樹脂シートに対する前記織目，糸の
撚り目等の成形型が別個に必要となり、製造コストが上
昇するのみでなく、模様表面の設計の自由度にも著しい
制約が生じている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術の問題
点に鑑み、本発明は、雌成形金型の成形凹穴の有する形
状をそのまま模様片に賦形することにより、微細な表面
模様を有するシャープな立体模様を表現でき、かつ模様
表面の設計の自由度を大きくしうるとともに、保形性の
大きい合成樹脂製装飾片を製造できる方法を提供するこ
とを課題としている。
点に鑑み、本発明は、雌成形金型の成形凹穴の有する形
状をそのまま模様片に賦形することにより、微細な表面
模様を有するシャープな立体模様を表現でき、かつ模様
表面の設計の自由度を大きくしうるとともに、保形性の
大きい合成樹脂製装飾片を製造できる方法を提供するこ
とを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め本発明は、成形面に、模様の基礎立体形と、該基礎立
体形の各表面に設けられる微細凹凸形とが彫り込まれた
成形凹穴が形成されている雌成形金型と、雌成形金型の
成形凹穴の基礎立体形に合致する基礎立体形が成形面に
凸設されている雄成形ゴム型との間にプレス成形可能な
基材を配置し、該基材の上面に熱可塑性合成樹脂シート
の模様片を重ねた後、雌成形金型と、雄成形ゴム型とに
より、前記基材と模様片とを挟圧，加熱して接着させ、
成形するという構成とした。
め本発明は、成形面に、模様の基礎立体形と、該基礎立
体形の各表面に設けられる微細凹凸形とが彫り込まれた
成形凹穴が形成されている雌成形金型と、雌成形金型の
成形凹穴の基礎立体形に合致する基礎立体形が成形面に
凸設されている雄成形ゴム型との間にプレス成形可能な
基材を配置し、該基材の上面に熱可塑性合成樹脂シート
の模様片を重ねた後、雌成形金型と、雄成形ゴム型とに
より、前記基材と模様片とを挟圧，加熱して接着させ、
成形するという構成とした。
【０００６】
【作用】本発明では、雄成形ゴム型に対し、雌成形金型
を押圧，加熱すると、ゴムの弾性変形能により雌成形金
型の成形凹穴の模様の基礎立体形の有する形状に、基材
とその上面の模様片とがプレス成形され、更に基礎立体
形の各表面に刻設されている微細凹凸形状が模様片の表
面に刻み込まれ、基材と模様片とが一体に接着される。
を押圧，加熱すると、ゴムの弾性変形能により雌成形金
型の成形凹穴の模様の基礎立体形の有する形状に、基材
とその上面の模様片とがプレス成形され、更に基礎立体
形の各表面に刻設されている微細凹凸形状が模様片の表
面に刻み込まれ、基材と模様片とが一体に接着される。
【０００７】また基材にプレス成形可能な材質を使用し
ているので、成形された立体模様の保形性能が著しく向
上する。
ているので、成形された立体模様の保形性能が著しく向
上する。
【０００８】雌成形金型の成形凹穴には、デザインに応
じてどのような模様でも彫り込むことが可能であり、従
来のように、模様片自体に予めプレス加工等によって凹
凸模様を成形しておく必要がなく、雌雄一組の成形型に
より、シャープな稜線を有する微細，精緻な立体模様を
有する合成樹脂製装飾片を１工程で成形できる。
じてどのような模様でも彫り込むことが可能であり、従
来のように、模様片自体に予めプレス加工等によって凹
凸模様を成形しておく必要がなく、雌雄一組の成形型に
より、シャープな稜線を有する微細，精緻な立体模様を
有する合成樹脂製装飾片を１工程で成形できる。
【０００９】
【実施例】図１は、熱可塑性合成樹脂製の装飾片１の一
例の平面図であって、梨地模様２の中央に台状に突出し
た台部３が設けられ、その中央に星形部４が突設され、
台部３の両側に線状突条５を有する楯形部６が形成され
ている。
例の平面図であって、梨地模様２の中央に台状に突出し
た台部３が設けられ、その中央に星形部４が突設され、
台部３の両側に線状突条５を有する楯形部６が形成され
ている。
【００１０】図１に示す熱可塑性合成樹脂製の装飾片１
は、図２に示す金属製の雌成形金型７と、ゴム製の雄成
形ゴム型８とにより成形される。
は、図２に示す金属製の雌成形金型７と、ゴム製の雄成
形ゴム型８とにより成形される。
【００１１】雌成形金型７は、成形面９に模様の基礎立
体形１０と、この基礎立体形１０の各表面１１，１２等
の微細凹凸形１３，１４および表面１５の線状凹所１６
とが彫り込まれ、１個の成形凹穴１７が形成されてい
る。
体形１０と、この基礎立体形１０の各表面１１，１２等
の微細凹凸形１３，１４および表面１５の線状凹所１６
とが彫り込まれ、１個の成形凹穴１７が形成されてい
る。
【００１２】雄成形ゴム型８は、成形面１８に雌成形金
型７における基礎立体形１０に合致する基礎立体形１９
が凸設されている。
型７における基礎立体形１０に合致する基礎立体形１９
が凸設されている。
【００１３】雄成形ゴム型８の形成面１８に凸設されて
いる基礎立体形１９の各表面２０，２１，２２等は、平
坦面とされ、僅かに図１に示される模様輪郭たる凸条部
２３，２４等を形成する凸条２５，２６が形成されてい
るのみである。
いる基礎立体形１９の各表面２０，２１，２２等は、平
坦面とされ、僅かに図１に示される模様輪郭たる凸条部
２３，２４等を形成する凸条２５，２６が形成されてい
るのみである。
【００１４】なお、雄成形ゴム型８の基礎立体形１９
は、後述するように、基材と模様片とを雌成形金型７の
基礎立体形１０との間で挟圧するので、完成される装飾
片１の厚さ分だけ基礎立体形１０より小寸法とされてい
ることは勿論である。
は、後述するように、基材と模様片とを雌成形金型７の
基礎立体形１０との間で挟圧するので、完成される装飾
片１の厚さ分だけ基礎立体形１０より小寸法とされてい
ることは勿論である。
【００１５】前述の雄成形ゴム型８の成形面１８には、
初めに熱可塑性合成樹脂繊維が混在する不織布のごとく
プレス成形可能なシート体たる基材を載置し、その上面
に、図１に示すごとく色彩，模様のプリントされている
熱可塑性合成樹脂シートの模様片を重ね、雌成形金型７
を雄成形ゴム型８に向けて矢印Ａ方向に進出させ、前記
基材と模様片を挟圧し、高周波誘電加熱手段等により加
熱する。
初めに熱可塑性合成樹脂繊維が混在する不織布のごとく
プレス成形可能なシート体たる基材を載置し、その上面
に、図１に示すごとく色彩，模様のプリントされている
熱可塑性合成樹脂シートの模様片を重ね、雌成形金型７
を雄成形ゴム型８に向けて矢印Ａ方向に進出させ、前記
基材と模様片を挟圧し、高周波誘電加熱手段等により加
熱する。
【００１６】この挟圧と加熱とにより、基材と模様片と
は、雌成形金型７の成形凹穴１７の形状通りの立体模様
に成形され、模様片の表面には、雌成形金型７の基礎立
体形の各表面に彫り込まれた微細凹凸形とが賦形され
る。
は、雌成形金型７の成形凹穴１７の形状通りの立体模様
に成形され、模様片の表面には、雌成形金型７の基礎立
体形の各表面に彫り込まれた微細凹凸形とが賦形され
る。
【００１７】冷却を待って離型された装飾片１の立体模
様は、成形凹穴１７に彫り込まれた形状通りに形成され
ているので、シャープな稜線，曲面あるいは微細な梨地
模様，線刻模様等は、成形凹穴１７通りに再現されてい
る。
様は、成形凹穴１７に彫り込まれた形状通りに形成され
ているので、シャープな稜線，曲面あるいは微細な梨地
模様，線刻模様等は、成形凹穴１７通りに再現されてい
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明では、成形凹穴を彫り込まれてい
る雌成形金型と、該成形凹穴の基礎立体形と合致する基
礎立体形が凸設されている雄成形ゴム型とにより、プレ
ス成形可能な基材と熱可塑性合成樹脂シートの模様片と
を挟圧し加熱して、成形するので、成形凹穴に形成され
ているシャープな稜線部分や曲面部分がそのまま装飾片
に賦形されるので、嵩高い立体模様であっても自由に設
計し、成形できる効果を奏する。
る雌成形金型と、該成形凹穴の基礎立体形と合致する基
礎立体形が凸設されている雄成形ゴム型とにより、プレ
ス成形可能な基材と熱可塑性合成樹脂シートの模様片と
を挟圧し加熱して、成形するので、成形凹穴に形成され
ているシャープな稜線部分や曲面部分がそのまま装飾片
に賦形されるので、嵩高い立体模様であっても自由に設
計し、成形できる効果を奏する。
【００１９】また雌成形金型による押圧時に雄成形ゴム
型の弾性変形能により、雌成形金型の成形凹穴の各表面
が僅かに模様片に喰い込む状態となり、成形凹穴の各表
面に彫り込まれている微細凹凸形が模様片の表面に賦形
されるので、従来のごとく、成形型による成形とは別工
程として、模様片たる熱可塑性合成樹脂シートに微細凹
凸を予め別金型で成形する必要がなくなり、これらの微
細凹凸模様を基礎立体形と同時に成形でき、装飾片の模
様の設計の自由度を著しく大きくしうる効果も有してい
る。
型の弾性変形能により、雌成形金型の成形凹穴の各表面
が僅かに模様片に喰い込む状態となり、成形凹穴の各表
面に彫り込まれている微細凹凸形が模様片の表面に賦形
されるので、従来のごとく、成形型による成形とは別工
程として、模様片たる熱可塑性合成樹脂シートに微細凹
凸を予め別金型で成形する必要がなくなり、これらの微
細凹凸模様を基礎立体形と同時に成形でき、装飾片の模
様の設計の自由度を著しく大きくしうる効果も有してい
る。
【００２０】成形された装飾片はプレス成形可能な基材
による裏打ちにより保形性が大きく、従って、異物との
衝接等による模様形状の変形防止性の強い装飾片を比較
的簡単に製造できる効果も有している。
による裏打ちにより保形性が大きく、従って、異物との
衝接等による模様形状の変形防止性の強い装飾片を比較
的簡単に製造できる効果も有している。
【図１】実施の一例たる装飾片の平面図である。
【図２】図１中Ｂ−Ｂ線位置で切断して示した雌成形金
型と雄成形ゴム型との略示切断端面図である。
型と雄成形ゴム型との略示切断端面図である。
１ 装飾片 ７ 雌成形金型 ８ 雄成形ゴム型 ９，１８ 成形面 １０，１９ 基礎立体形 １１，１２ 基礎立体形の表面 １３，１４ 微細凹凸形 １７ 成形凹穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｌ 9:00 4Ｆ
Claims (1)
- 【請求項１】 成形面に、模様の基礎立体形と、該基礎
立体形の各表面に設けられる微細凹凸形とが彫り込まれ
た成形凹穴が形成されている雌成形金型と、雌成形金型
の成形凹穴の基礎立体形に合致する基礎立体形が成形面
に凸設されている雄成形ゴム型との間にプレス成形可能
な基材を配置し、該基材の上面に熱可塑性合成樹脂シー
トの模様片を重ねた後、雌成形金型と、雄成形ゴム型と
により、前記基材と模様片とを挟圧，加熱して接着さ
せ、成形する合成樹脂製装飾片の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8648292A JPH07102620B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 合成樹脂製装飾片の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8648292A JPH07102620B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 合成樹脂製装飾片の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05254024A true JPH05254024A (ja) | 1993-10-05 |
| JPH07102620B2 JPH07102620B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13888201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8648292A Expired - Lifetime JPH07102620B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 合成樹脂製装飾片の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102620B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07205599A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-08-08 | Art Uerudo Kk | エンブレム、ワッペン等の装飾体の製造方法 |
| AU756424B1 (en) * | 2001-10-24 | 2003-01-09 | Singapore Mint, The | Method and apparatus for creating a hologram on a surface |
| JP2015140015A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | エヌエムテック コリア カンパニー リミテッド | 高周波融着によるパネルの製造方法及びこれによって製造されたパネル |
| US11840053B2 (en) * | 2019-04-17 | 2023-12-12 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Skin material and method for producing the same |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4227587B2 (ja) | 2004-11-11 | 2009-02-18 | 黒田 暢夫 | 合成樹脂製立体装飾片とその製造方法 |
| WO2011151904A1 (ja) | 2010-06-02 | 2011-12-08 | 黒田 暢夫 | 熱可塑性合成樹脂製立体装飾片の製造方法と製造装置 |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP8648292A patent/JPH07102620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07205599A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-08-08 | Art Uerudo Kk | エンブレム、ワッペン等の装飾体の製造方法 |
| AU756424B1 (en) * | 2001-10-24 | 2003-01-09 | Singapore Mint, The | Method and apparatus for creating a hologram on a surface |
| JP2015140015A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | エヌエムテック コリア カンパニー リミテッド | 高周波融着によるパネルの製造方法及びこれによって製造されたパネル |
| US11840053B2 (en) * | 2019-04-17 | 2023-12-12 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Skin material and method for producing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07102620B2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
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