JP3722517B2 - 靴底の製造方法及びその製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は靴底の製造方法及びその製造装置に関し、詳しくは、材質が異なる二種以上のゴム素材を所定形状に打ち抜いた後、プレス成形して靴底形状に一体化する靴底の製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
運動靴の靴底は、滑り止め用として所定模様の溝を形成するのが一般的であり、近年、その靴底をデザイン的に多色化する傾向にある。この靴底を成形する代表的な方法としてプレス成形があるが、これは、シート状ゴム素材を打ち抜き型により打ち抜き、その後、成形金型によりプレス成形する方法で、その簡易さからゴム靴底の成形方法として主流となっている。
【0003】
従来、多色靴底は、次のような要領でもって製造されている。以下、二色靴底の従来例に基づいて詳述する。
【0004】
まず、図2に示すように二色のシート状ゴム素材を各打ち抜き型1a,1bにより所定形状(両者を接合することによりほぼ靴底形状をなす)のゴム素材2a,2bにそれぞれ打ち抜く。各打ち抜き型1a,1bは、内側の天面を平坦面3a,3bとした本体部4a,4bの外周に刃部5a,5bを設けた構造を有する。従って、この打ち抜き型1a,1bにより打ち抜かれたゴム素材2a,2bは、ほぼ均一な厚みで平坦面6a,6bを有する。
【0005】
前記ゴム素材2a,2bの打ち抜き後、これら二つのゴム素材2a,2bを成形金型7にセッティングする。この成形金型7は、ゴム素材2a,2bの載置面に完成時の靴底裏面の凹凸12とほぼ反転した凹凸8を形成した靴底形状の凹部9を有する。そして、この成形金型7により二つのゴム素材2a,2bをプレス成形すれば、二つのゴム素材2a,2bが接合一体化されてその裏面に凹凸12が形成された靴底11が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述した靴底11の裏面の凹凸12には様々なパターンがあり、これらパターンは、ほぼ均一な厚みを有するゴム素材2a,2bをプレス成形することにより形成しているが、一つの靴底11であっても箇所によって凹凸12による溝の深さなどに違いがある。この場合、靴底11の材質がすべて均一であれば問題はないが、部分的に材質が異なる二種以上のゴム素材(二色のゴム素材)からなる靴底11であると、以下のような問題が生じる。
【0007】
前記打ち抜き型1a,1bにより製作され、ほぼ均一な厚みを有する二つのゴム素材2a,2bは、その打ち抜き後に成形金型7によりプレス成形されて靴底形状に一体化されるが、この時、成形金型7の凹凸8が大きい箇所では靴底11に深い溝が形成され、前記凹凸8が小さい箇所では靴底11に浅い溝が形成される。このようにして靴底11に深い溝が形成される箇所では、靴底11が薄いことになって余分なゴム素材が他の箇所へ流れこむことになり、逆に、靴底11に浅い溝が形成される箇所では、靴底11が厚いことになって余分なゴム素材が他の箇所から流れこみやすい。その結果、二色のゴム素材2a’,2b’の境界13が例えば波状となり、靴底11の外観上、良好なものが得られず商品的価値が大幅に低下するという問題があった。
【0008】
そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、材質が異なる二種以上のゴム素材を靴底形状に一体化する場合でも、それら各ゴム素材の境界が、靴底の外観上、良好なものとなるようにした靴底の製造方法及びその製造装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための技術的手段として、本発明方法は、材質が異なる二種以上のシート状ゴム素材を打ち抜き型によって所定形状にそれぞれ打ち抜いた後、その打ち抜かれた各ゴム素材を、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有する成形金型によりプレス成形して靴底形状に一体化する靴底の製造方法であって、上記打ち抜き型に完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を設け、打ち抜き時に生じる余分なゴム素材を、打ち抜き型の刃部に形成した孔から外部へ吐出させ、打ち抜き後のゴム素材に完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ同一の凹凸を形成した後、成形金型の凹凸にゴム素材の凹凸を嵌め込んだ状態でプレス成形することを特徴とする。
【0010】
また、本発明装置は、材質が異なる二種以上のシート状ゴム素材を所定形状にそれぞれ打ち抜く打ち抜き型と、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有し、前記打ち抜き型により打ち抜かれた各ゴム素材をプレス成形して靴底形状に一体化する成形金型とからなる靴底の製造装置であって、前記打ち抜き型は、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有し、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を形成した型本体の外周に設けられた刃部に、余分なゴムを外部へ吐出させる孔を形成したことを特徴とする。
【0011】
さらに、本発明方法は、材質が異なる二種以上のシート状ゴム素材を打ち抜き型によって所定形状にそれぞれ打ち抜いた後、その打ち抜かれた各ゴム素材を、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有する成形金型によりプレス成形して靴底形状に一体化する靴底の製造方法であって、上記打ち抜き型に完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を設け、打ち抜き後の各々のゴム素材に完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ同一の凹凸を形成した後、各々のゴム素材の側面同士を接合させて成形金型の凹凸に各々のゴム素材の凹凸を嵌め込んだ状態でプレス成形することにより、各々のゴム素材を靴底形状に接合一体化して、その裏面に各々のゴム素材の凹凸とほぼ同一の凹凸が形成された靴底を形成することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を運動靴などの多色靴底、特に、二色靴底に適用した場合について説明する。
【0013】
図1に示すように本発明では、材質が異なる二種のシート状ゴム素材を所定形状(両者を接合することによりほぼ靴底形状をなす)にそれぞれ打ち抜く打ち抜き型22a,22bと、完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ反転した凹凸23を有し、前記打ち抜き型22a,22bにより打ち抜かれた所定形状の各ゴム素材21a,21bをプレス成形して靴底形状に一体化する成形金型24とを用意する。
【0014】
この打ち抜き型22a,22bは、内側の天面に、完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ反転した凹凸27a,27bを形成した本体部26a,26bと、その本体部26a,26bの外周に刃部25a,25bを一体又は別体に設けた構造を有する。従って、この打ち抜き型22a,22bにより打ち抜かれたゴム素材21a,21bは、後述するように完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ同一の凹凸28a,28bが形成される。
【0015】
尚、打ち抜き型22a,22bは、本体部26a,26bの外周に設けられた刃部25a,25bに、余分なゴムを外部へ吐出させる孔29a,29bを形成したものであることが望ましい。また、前記凹凸27a,27bを形成した本体部26a,26bと刃部25a,25bとを別体としておけば、凹凸27a,27bのパターンが変更された場合であっても、本体部26a,26bを交換するだけですむので品種対応が容易となる。一方、前記成形金型24は、従来と同様、ゴム素材21a,21bの載置面に完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ反転した凹凸23を形成した靴底形状の凹部30を有する。
【0016】
これら打ち抜き型22a,22b及び成形金型24からなる製造装置を使用して、二色靴底は、以下の要領でもって製造される。
【0017】
まず、図1に示すように二色のゴム素材を各打ち抜き型22a,22bにより所定形状のゴム素材21a,21bにそれぞれ打ち抜く。前述したように各打ち抜き型22a,22bは、完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ反転した凹凸27a,27bを有するため、この打ち抜き型22a,22bにより打ち抜かれたゴム素材21a,21bを接合すれば、完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ同一の凹凸28a,28bが形成されている。この時、打ち抜く前のゴム素材を厚めにしておけば、そのゴム素材に打ち抜き型22a,22bを押し当てた時、刃部25a,25bにより即座に切断されることなく、まず、ゴム素材の上面に凹凸28a,28bが形成され、その上で更に押圧した時に刃部25a,25bにより切断されて所定形状のゴム素材21a,21bが得られる。
【0018】
ここで、ゴム素材21a,21bに凹凸28a,28bを形成することにより、打ち抜き時に生じる余分なゴム素材は、打ち抜き型22a,22bの刃部25a,25bに形成した孔29a,29bから外部へ吐出される。尚、この刃部25a,25bの孔29a,29bは必ずしも設ける必要はなく、ゴム素材21a,21bの打ち抜き後に余分なゴム素材があっても、そのゴム21a,21bは最終的な製品ではないので、その余分なゴム素材をプレス成形前に適宜の手段により除去すればよい。
【0019】
このゴム素材21a,21bの打ち抜き後、これら二つのゴム素材21a,21bを成形金型24にセッティングする。この時、二つのゴム素材21a,21bには、完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ同一の凹凸28a,28bが形成されているため、そのゴム素材21a,21bの凹凸28a,28bが、成形金型24の凹部30に形成された完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ反転した凹凸23と嵌合した状態となる。この状態で成形金型24により二つのゴム素材21a,21bをプレス成形すれば、二つのゴム素材21a,21bは靴底形状に接合一体化されてその裏面に凹凸31を形成した靴底32が得られる。尚、二つのゴム素材21a,21bは、プレス成形と同時に加硫するが、プレス成形後に加硫させるようにしてもよい。
【0020】
このように、本発明では、プレス成形が、ゴム素材21a,21bにおける完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ同一の凹凸28a,28bが、成形金型24における完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ反転した凹凸23と嵌合した状態で行なわれるので、ゴム素材21a,21bに加わる圧力が各部で均等になり、成形金型24の大きな凹凸23により靴底32に深い溝が形成された箇所(靴底の薄い箇所)から、余分なゴム素材が他の箇所へ流れこみにくく、また、成形金型24の小さな凹凸23により靴底32に浅い溝が形成される箇所(靴底の厚い箇所)へ、余分なゴム素材が他の箇所から流れこみにくい。その結果、二色のゴム素材21a’,21b’の境界33が例えば波状となるようなことはなく、靴底32の外観上、良好なものが得られる。
【0021】
尚、前述した例では、多色靴底(二色靴底)の場合について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、材質が異なる二種以上のゴム素材を積層した靴底についても適用可能である。
【0022】
【実施例】
以下、本発明の実施例について下表を参照しながら説明する。尚、実施例1は二色靴底、実施例2は二層靴底、実施例3は二色・二層靴底で、いずれも前述したように完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ反転した凹凸27a,27bを有する打ち抜き型22a,22bにより、完成時の靴底裏面の凹凸31とほぼ同一の凹凸28a,28bを形成したゴム素材21a,21bを使用し、比較例1、2、3は前記凹凸を有しないゴム素材を使用したものである。尚、ゴム素材21a,21bとしては合成ゴムを使用し、加硫時間を8分とし、各例についてプレス後に靴底の外観及び断面を観察した。
【0023】
【表1】
【0024】
上記表から明らかなように凹凸28a,28bを形成したゴム素材21a,21bを使用した実施例1、2、3が比較例1、2、3よりも外観上良好なものが得られた。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有する打ち抜き型により、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ同一の凹凸を形成したゴム素材を使用することによって、材質が異なる二種以上のゴム素材をプレス成形して靴底形状に一体化する場合でも、プレス成形後の靴底での各素材の境界が、靴底の外観上、良好なものとなり、靴底製造での歩留まり及び商品的価値が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における靴底の製造工程を説明する工程図
【図2】従来の靴底の製造工程を説明する工程図
【符号の説明】
21a,21b ゴム素材
22a,22b 打ち抜き型
23 完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸
24 成形金型
27a,27b 完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸
28a,28b 完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ同一の凹凸
31 完成時の靴底裏面の凹凸
32 靴底
Claims (3)
- 材質が異なる二種以上のシート状ゴム素材を打ち抜き型によって所定形状にそれぞれ打ち抜いた後、その打ち抜かれた各ゴム素材を、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有する成形金型によりプレス成形して靴底形状に一体化する靴底の製造方法であって、上記打ち抜き型に完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を設け、打ち抜き時に生じる余分なゴム素材を、打ち抜き型の刃部に形成した孔から外部へ吐出させ、打ち抜き後のゴム素材に完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ同一の凹凸を形成した後、成形金型の凹凸にゴム素材の凹凸を嵌め込んだ状態でプレス成形することを特徴とする靴底の製造方法。
- 材質が異なる二種以上のシート状ゴム素材を所定形状にそれぞれ打ち抜く打ち抜き型と、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有し、前記打ち抜き型により打ち抜かれた各ゴム素材をプレス成形して靴底形状に一体化する成形金型とからなる靴底の製造装置であって、前記打ち抜き型は、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有し、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を形成した型本体の外周に設けられた刃部に、余分なゴムを外部へ吐出させる孔を形成したことを特徴とする靴底の製造装置。
- 材質が異なる二種以上のシート状ゴム素材を打ち抜き型によって所定形状にそれぞれ打ち抜いた後、その打ち抜かれた各ゴム素材を、完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を有する成形金型によりプレス成形して靴底形状に一体化する靴底の製造方法であって、上記打ち抜き型に完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ反転した凹凸を設け、打ち抜き後の各々のゴム素材に完成時の靴底裏面の凹凸とほぼ同一の凹凸を形成した後、各々のゴム素材の側面同士を接合させて成形金型の凹凸に各々のゴム素材の凹凸を嵌め込んだ状態でプレス成形することにより、各々のゴム素材を靴底形状に接合一体化して、その裏面に各々のゴム素材の凹凸とほぼ同一の凹凸が形成された靴底を形成することを特徴とする靴底の製造方法。
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