JPH02262189A - 大画面表示装置 - Google Patents
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- JPH02262189A JPH02262189A JP8273189A JP8273189A JPH02262189A JP H02262189 A JPH02262189 A JP H02262189A JP 8273189 A JP8273189 A JP 8273189A JP 8273189 A JP8273189 A JP 8273189A JP H02262189 A JPH02262189 A JP H02262189A
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Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の表示素子を配列して構成される大画面
表示装置に関する。
表示装置に関する。
本発明は大画面表示装置に関し、再生画像に先立って光
検知装置を大画面の全体に亘って摺動させ、原色素子の
位置情報をメモリに取込むことにより、この位置情報に
従って画像信号を処理して、全体に良好な画像の表示が
行われるようにしたものである。
検知装置を大画面の全体に亘って摺動させ、原色素子の
位置情報をメモリに取込むことにより、この位置情報に
従って画像信号を処理して、全体に良好な画像の表示が
行われるようにしたものである。
いわゆるテレビジョン信号を大画面表示する装置として
、従来からカラー陰極線管等の表示装置を複数上下、左
右に組立てて画像を分割表示するもの、あるいは単色ま
たは3原色の表示素子を多数マトリクス配列して絵素ご
とに表示を行うものなどが知られている。
、従来からカラー陰極線管等の表示装置を複数上下、左
右に組立てて画像を分割表示するもの、あるいは単色ま
たは3原色の表示素子を多数マトリクス配列して絵素ご
とに表示を行うものなどが知られている。
しかしながらこれらの装置を用いる場合に、前者では陰
極線管の継ぎ目等の非表示部が黒線となって表示面内に
形成され画像の観賞の障害になる。
極線管の継ぎ目等の非表示部が黒線となって表示面内に
形成され画像の観賞の障害になる。
また後者では表示索子の形状の小型化に限界があり、絵
素が粗くなって至近距離からの観賞が良好に行えないな
どの欠点があった。
素が粗くなって至近距離からの観賞が良好に行えないな
どの欠点があった。
これに対して本願出願人は先に上述の欠点を解消する大
画面用表示素子を提案(特願昭63−331505号)
した。
画面用表示素子を提案(特願昭63−331505号)
した。
すなわち第8図Aは先願の大画面用表示素子の側断面図
であり、同図Bはその正面図である。同図中、(1)は
管体を示し、これはガラスよりなる前面パネル(2)及
びネック部一体のファンネル部(3)とから形成される
。
であり、同図Bはその正面図である。同図中、(1)は
管体を示し、これはガラスよりなる前面パネル(2)及
びネック部一体のファンネル部(3)とから形成される
。
前面パネル(2)は、その内面に複数組の絵素となる短
冊状の螢光表示部、この例では横8組×縦8組の合計6
4組のいわゆる螢光体トリオ(4)が形成される。
冊状の螢光表示部、この例では横8組×縦8組の合計6
4組のいわゆる螢光体トリオ(4)が形成される。
この螢光体トリオ(4)は図中に示すように、長さし、
幅Wを有する青発光、赤発光、緑発光の螢光体層(B)
、(R)、(G)にて構成され、表示面(5)上に所定
のピッチ(P)でかつその長手方向が水平方向に沿って
配列される。螢光体層(B)、 (R)。
幅Wを有する青発光、赤発光、緑発光の螢光体層(B)
、(R)、(G)にて構成され、表示面(5)上に所定
のピッチ(P)でかつその長手方向が水平方向に沿って
配列される。螢光体層(B)、 (R)。
(G)以外の面には光吸収層が形成される。
前面パネル(2)及びファンネル部(3)は、フリット
ガラスを使用して相互に接合される。この例では平板状
前面パネル(2)の内面周辺に段差部を設け、この段差
部に嵌合するようにファンネル部(3)が接合される。
ガラスを使用して相互に接合される。この例では平板状
前面パネル(2)の内面周辺に段差部を設け、この段差
部に嵌合するようにファンネル部(3)が接合される。
ファンネル部の前面パネルと接合される部分の外周面は
前面パネルの面に対して垂直となるように形成される。
前面パネルの面に対して垂直となるように形成される。
螢光体トリオ(4)の形成としては、印刷法、スラリー
法のどちらでも良い。
法のどちらでも良い。
また、電子銃(6)としては、単電子ビーム(e)を照
射する電子銃が用いられる。電子ビームは例えばスイッ
チングにより3原色の映像信号で順次変調され、それぞ
れが螢光体トリオ(4)の各青螢光体層(B)、赤螢光
体層(R)及び緑螢光体層(G)を叩くようにして偏向
ヨーク(7)により垂直、水平に走査される。ビーム形
状は螢光体層の形状に対応するように横長ビーム形状(
例えば長円形)であることが望ましい。
射する電子銃が用いられる。電子ビームは例えばスイッ
チングにより3原色の映像信号で順次変調され、それぞ
れが螢光体トリオ(4)の各青螢光体層(B)、赤螢光
体層(R)及び緑螢光体層(G)を叩くようにして偏向
ヨーク(7)により垂直、水平に走査される。ビーム形
状は螢光体層の形状に対応するように横長ビーム形状(
例えば長円形)であることが望ましい。
なおこの例で電子ビームの走査は、螢光体トリオ(4)
がその長手方向をX方向に沿って配列されているため、
従来の走査方法、即ち水平に走査させながら螢光体層(
B)、(RL (G)を叩くという方法ではなく、垂直
に走査させながら螢光体層(B)、 (R)、 (G)
を叩くようにされている。
がその長手方向をX方向に沿って配列されているため、
従来の走査方法、即ち水平に走査させながら螢光体層(
B)、(RL (G)を叩くという方法ではなく、垂直
に走査させながら螢光体層(B)、 (R)、 (G)
を叩くようにされている。
そしてかかる構成の表示素子(8)を第9図に示すよう
に、2次元的に多数配列することによって、第10図に
示すように各隣り合う表示素子(8)間においても螢光
体トリオ(4)のピッチ(P)が一定の大画面の表示装
置が構成される。
に、2次元的に多数配列することによって、第10図に
示すように各隣り合う表示素子(8)間においても螢光
体トリオ(4)のピッチ(P)が一定の大画面の表示装
置が構成される。
なお具体的な例としては、上述の表示素子(8)を縦方
向に30個、横方向に40個、計1200個配列して大
画面表示装置を構成する。
向に30個、横方向に40個、計1200個配列して大
画面表示装置を構成する。
このようにして大画面表示装置が構成される。
そしてこの装置によれば、上述の表示素子(8)を用い
ることによって絵素の形状を小型化することができ、比
較的近い距離からの観賞が良好に行えるようになると共
に、絵素のピッチが一定で非表示部による黒線等が形成
されることもない。
ることによって絵素の形状を小型化することができ、比
較的近い距離からの観賞が良好に行えるようになると共
に、絵素のピッチが一定で非表示部による黒線等が形成
されることもない。
さらに上述の表示素子(8)を用いることによって適視
距離において良好な観賞を行うことのできる範囲(角度
)を拡大することができる。すなわち上述の素子(8)
において、各螢光体層(BL (R)。
距離において良好な観賞を行うことのできる範囲(角度
)を拡大することができる。すなわち上述の素子(8)
において、各螢光体層(BL (R)。
(G)の前には前面パネル(2)が存在し、このため各
表示素子(8)の表示面(5)の周囲にはパネル(2)
の厚さに相当する高さの枠が設けられているのと同等に
なる。
表示素子(8)の表示面(5)の周囲にはパネル(2)
の厚さに相当する高さの枠が設けられているのと同等に
なる。
その場合に従来のこの種の表示素子に多く見られるよう
に、螢光体トリオを長手方向が垂直方向に沿うように配
列していると、第11図Aに示すように斜めの方向から
表示面(5)を観視した場合に、この角度θ1が所定以
上になると端部の緑螢光体層(G)または青螢光体層(
B)が枠によって隠され、それぞれ緑または青の表示が
減衰されることによって、各端部にマゼンタまたは黄色
系に色相の偏移された筋が形成されてしまうことになる
。
に、螢光体トリオを長手方向が垂直方向に沿うように配
列していると、第11図Aに示すように斜めの方向から
表示面(5)を観視した場合に、この角度θ1が所定以
上になると端部の緑螢光体層(G)または青螢光体層(
B)が枠によって隠され、それぞれ緑または青の表示が
減衰されることによって、各端部にマゼンタまたは黄色
系に色相の偏移された筋が形成されてしまうことになる
。
これに対して上述のように螢光体トリオの長手方向が水
平方向に沿って配列されていると、同図Bに示すように
斜めの方向から観視を行っても端部の絵素で輝度が多少
減衰するのみで、色相の変化等の顕著な誤りを生じるこ
とがなく、水平方向のより広範囲(角度θ、)で良好な
観視を可能にすることができる。なお通常の使用状況で
は、観視方向が垂直方向に広がることはない。
平方向に沿って配列されていると、同図Bに示すように
斜めの方向から観視を行っても端部の絵素で輝度が多少
減衰するのみで、色相の変化等の顕著な誤りを生じるこ
とがなく、水平方向のより広範囲(角度θ、)で良好な
観視を可能にすることができる。なお通常の使用状況で
は、観視方向が垂直方向に広がることはない。
このように上述した表示素子(8)及びそれを用いた大
画面表示装置には、種々の有効な利点が存在しているも
のである。
画面表示装置には、種々の有効な利点が存在しているも
のである。
ところがこのような表示素子(8)において、上述した
ように電子ビームは例えば横長の単電子ビーム(e)で
ある。従って上述の螢光体トリオ(4)の各色替光体層
(B)、(R)、(G)をそれぞれに対応する各色の映
像信号で叩くためには、上述したように例えばスイッチ
ングにより電子ビームを変調する映像信号を切換える必
要がある。その場合に従来からいわゆるインデックス方
式の陰極線管が提案されていた。
ように電子ビームは例えば横長の単電子ビーム(e)で
ある。従って上述の螢光体トリオ(4)の各色替光体層
(B)、(R)、(G)をそれぞれに対応する各色の映
像信号で叩くためには、上述したように例えばスイッチ
ングにより電子ビームを変調する映像信号を切換える必
要がある。その場合に従来からいわゆるインデックス方
式の陰極線管が提案されていた。
しかしながら従来の通常の陰極線管では、表示面の周囲
に非表示部があり、その部分にいわゆるランイン用のイ
ンデックスを設けて、表示面の端部から切換が安定に行
われるようにすることかできる。これに対して上述の表
示素子(8)では、表示面(5)の周囲の非表示部が狭
く、螢光体トリオ(4)の配列ピッチ(P)の−以下で
あるために、ランイン用のインデックスを設けることが
できないものであった。
に非表示部があり、その部分にいわゆるランイン用のイ
ンデックスを設けて、表示面の端部から切換が安定に行
われるようにすることかできる。これに対して上述の表
示素子(8)では、表示面(5)の周囲の非表示部が狭
く、螢光体トリオ(4)の配列ピッチ(P)の−以下で
あるために、ランイン用のインデックスを設けることが
できないものであった。
なお電子ビームを例えば3ビームにし、いわゆるシャド
ーマスクやアパーチャグリルを設けることは、複雑な構
成が必要となり、表示素子(8)の小型化等の面で不都
合なものである。
ーマスクやアパーチャグリルを設けることは、複雑な構
成が必要となり、表示素子(8)の小型化等の面で不都
合なものである。
この出願はこのような点に鑑みてなされたもので、簡単
な構成で良好な表示が得られるようにするものである。
な構成で良好な表示が得られるようにするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、管体(1)の表示面(5)に短冊状の自己発
光型絵素(螢光体トリオ(4))からなる原色素子の組
が所定の配列ピッチ(P)で配列された表示素子(8)
を複数組合せて大画面を形成するようにした大画面表示
装置において、上記大画面の前面側に摺動可能な光検知
装置(9)を設け、再生画像に先立って上記光検知装置
を上記大画面の全体に亘って摺動し、各上記原色素子の
位置情報を走査情報としてメモリ(97)に取込むよう
にした大画面表示装置である。
光型絵素(螢光体トリオ(4))からなる原色素子の組
が所定の配列ピッチ(P)で配列された表示素子(8)
を複数組合せて大画面を形成するようにした大画面表示
装置において、上記大画面の前面側に摺動可能な光検知
装置(9)を設け、再生画像に先立って上記光検知装置
を上記大画面の全体に亘って摺動し、各上記原色素子の
位置情報を走査情報としてメモリ(97)に取込むよう
にした大画面表示装置である。
これによれば、位置情報が光検知装置で検知されてメモ
リに取込まれることによって、このメモリからの位置情
報に従って画像信号の処理を行うことができ、簡単な構
成で良好な表示を行うことができる。
リに取込まれることによって、このメモリからの位置情
報に従って画像信号の処理を行うことができ、簡単な構
成で良好な表示を行うことができる。
〔実施例]
第1図は信号系の全体の回路構成を示す。この図におい
てアンテナ(11)からの信号がチューナ(12)に供
給されて所望のテレビジョン信号が受信され、この受信
信号が検波回路(13)に供給されて複合映像信号が復
調される。この復調信号が入力選択スイッチ(14)の
一方の固定接点に供給される。
てアンテナ(11)からの信号がチューナ(12)に供
給されて所望のテレビジョン信号が受信され、この受信
信号が検波回路(13)に供給されて複合映像信号が復
調される。この復調信号が入力選択スイッチ(14)の
一方の固定接点に供給される。
また映像入力端子(15)に供給される複合映像信号が
スイッチ(14)の他方の固定接点に供給され、このス
イッチ(14)で選択された信号が色復調回路(16)
に供給されて、青(B)、赤(R)、緑(G)の3原色
信号が取出される。
スイッチ(14)の他方の固定接点に供給され、このス
イッチ(14)で選択された信号が色復調回路(16)
に供給されて、青(B)、赤(R)、緑(G)の3原色
信号が取出される。
一方スイッチ(14)からの信号が同期分離回路(17
)に供給されて水平及び垂直の同期信号が分離され、こ
れらの同期信号はタイミング制御回路(18)に供給さ
れる。この制御回路(18)にてまず水平の有効画面期
間を例えば320等分したサンプリング信号Spが形成
され、この信号Spが3系統のA/D変換器(19B)
、 (19R) 、 (19G)に共通に供給される
。
)に供給されて水平及び垂直の同期信号が分離され、こ
れらの同期信号はタイミング制御回路(18)に供給さ
れる。この制御回路(18)にてまず水平の有効画面期
間を例えば320等分したサンプリング信号Spが形成
され、この信号Spが3系統のA/D変換器(19B)
、 (19R) 、 (19G)に共通に供給される
。
このA/D変換器(19B) 、 (19R) 、 (
19G)にそれぞれ上述の色復調回路(16)からの原
色信号が供給される。そして上述の信号Spのタイミン
グでA/D変換された例えば8ビツトのディジタル信号
がそれぞれフィールドメモリ(20B) 、 (20R
) 、 (20G)に供給される。
19G)にそれぞれ上述の色復調回路(16)からの原
色信号が供給される。そして上述の信号Spのタイミン
グでA/D変換された例えば8ビツトのディジタル信号
がそれぞれフィールドメモリ(20B) 、 (20R
) 、 (20G)に供給される。
さらに上述の信号Spと制御回路(18)からの有効画
面の上端に相当するスタート信号Ssとが書込アドレス
発生回路(21)に供給され、この回路(21)で発生
された書込アドレスがメモリ(20B) 。
面の上端に相当するスタート信号Ssとが書込アドレス
発生回路(21)に供給され、この回路(21)で発生
された書込アドレスがメモリ(20B) 。
(20R) 、 (20G)に供給される。これによっ
て映像信号の1フイールドの期間に、そのフィールドを
構成する例えば320 X 240 (水平走査線数)
= 76800個の映像信号データが、各原色別にメ
モリ(20B)。
て映像信号の1フイールドの期間に、そのフィールドを
構成する例えば320 X 240 (水平走査線数)
= 76800個の映像信号データが、各原色別にメ
モリ(20B)。
(2OR) 、 (20G)に書込まれる。
このデータの書込まれたメモリ(20B) 、 (2O
R) 。
R) 。
(20G)に対して、上述の制御回路(18)からの任
意のクロック信号が続出アドレス発生回路(22)に供
給され、この回路(22)で発生された読出アドレスが
メモリ(20B) 、 (20R) 、 (20G)に
供給される。これによって読出された映像信号データが
それぞれデータバス(23B) 、 (23R) 、
(23G)に供給される。また発生回路(22)からの
アドレスがアドレスバス(24)に供給される。
意のクロック信号が続出アドレス発生回路(22)に供
給され、この回路(22)で発生された読出アドレスが
メモリ(20B) 、 (20R) 、 (20G)に
供給される。これによって読出された映像信号データが
それぞれデータバス(23B) 、 (23R) 、
(23G)に供給される。また発生回路(22)からの
アドレスがアドレスバス(24)に供給される。
これらの各バス(23B) 、 (23R) 、 (2
3G)及び(24)に対して、上述の1200個の表示
素子(81)、(8□)・・・・(8,2゜。)ごとに
設けられる信号処理回路(25,)。
3G)及び(24)に対して、上述の1200個の表示
素子(81)、(8□)・・・・(8,2゜。)ごとに
設けられる信号処理回路(25,)。
(25□)・・・・(25,、。。)が接続される。
そしてこれらの表示素子(81)、(Eh) ’・・・
(8126O)が縦方向に30個、横方向に40個組合
されて大画面が形成されると共に、この大画面の前面側
に、後述する様に摺動可能に光検知装置(9)が設けら
れる。
(8126O)が縦方向に30個、横方向に40個組合
されて大画面が形成されると共に、この大画面の前面側
に、後述する様に摺動可能に光検知装置(9)が設けら
れる。
すなわちこの光検知装置(9)には表示素子(8)の表
示面(5)を覆う形状の集光板(91)が設けられ、こ
の集光板(91)で表示面(5)から集められた光が検
知器(92)に供給される。この検知器(92)からの
信号がノイズ除、去用のバンドパスフィルタ(93)、
アンプ(94)を通じてレベル検出器(95)に供給さ
れ、螢光体層(B)、(R)、(G)が発光されたタイ
ミングの信号I、が取出される。
示面(5)を覆う形状の集光板(91)が設けられ、こ
の集光板(91)で表示面(5)から集められた光が検
知器(92)に供給される。この検知器(92)からの
信号がノイズ除、去用のバンドパスフィルタ(93)、
アンプ(94)を通じてレベル検出器(95)に供給さ
れ、螢光体層(B)、(R)、(G)が発光されたタイ
ミングの信号I、が取出される。
そして再生画像に先立ってタイミング制御回路(18)
から任意の調整モードを示す信号Txが出力されると、
この信号Txが各信号処理回路(25,)。
から任意の調整モードを示す信号Txが出力されると、
この信号Txが各信号処理回路(25,)。
(252)・・・・(25,zoo)に供給されて表示
素子(8、) 。
素子(8、) 。
(8t)・・・・(8゜oo)で全面“′白°゛の表示
が行われ、これによって検知された信号IDが各信号処
理回路(25,)、 (25□)・・・・(251□。
が行われ、これによって検知された信号IDが各信号処
理回路(25,)、 (25□)・・・・(251□。
。)に供給される。それと共に光検知装置(9)の摺動
位置情報がコード化されてアドレスバス(24)に供給
される。
位置情報がコード化されてアドレスバス(24)に供給
される。
さらに第2図は任意の1つの信号処理回路(25)の構
成を示す。この図において、バス(23B) 、 (2
3R)(23G)のデータ及びバス(24)のアドレス
が1つの表示素子(8)に相当するそれぞれ64デ一タ
分のメモリ(51B) 、 (51R) 、 (51G
)に供給されると共に、アドレスの一部がデコーダ(5
2)に供給され、必要なデータのアドレス時のみ発生さ
れる信号がメモリ(51B) 、 (51R) 、 (
51G)のイネーブル端子に供給される。これによって
対応する表示素子(8)で表示される64×3原色のデ
ータがメモリ(51R) 、 (51B) 、 (51
G)に書込まれる。
成を示す。この図において、バス(23B) 、 (2
3R)(23G)のデータ及びバス(24)のアドレス
が1つの表示素子(8)に相当するそれぞれ64デ一タ
分のメモリ(51B) 、 (51R) 、 (51G
)に供給されると共に、アドレスの一部がデコーダ(5
2)に供給され、必要なデータのアドレス時のみ発生さ
れる信号がメモリ(51B) 、 (51R) 、 (
51G)のイネーブル端子に供給される。これによって
対応する表示素子(8)で表示される64×3原色のデ
ータがメモリ(51R) 、 (51B) 、 (51
G)に書込まれる。
また上述のタイミング制御回路(18)からの映像信号
の垂直同期信号に対応する同期信号Sfが各処理回路(
25)ごとに設けられた個別のタイミング制御回路(5
3)に供給される。
の垂直同期信号に対応する同期信号Sfが各処理回路(
25)ごとに設けられた個別のタイミング制御回路(5
3)に供給される。
そして上述のデータの書込まれたメモリ(51B)。
(51R) 、 (51G)に対して、制御回路(53
)にて例えば垂直同期信号Sfの間隔を64等分したタ
イミング信号Stが形成され、この信号Stが続出アド
レス発生回路(54)に供給され、この回路(54)で
発生された続出アドレスがメモリ(51B) 、 (5
1R) 、 (51G)に供給される。また信号Stが
3系統のD/A変変 換2(55B) 、 (5511) 、 (55G)に
共通に供給され、このD/A変換器(55B) 、 (
55R) 、 (55G)にそれぞれメモリ(51B)
、 (51R) 、 (51G)から読出されたデー
タが供給される。
)にて例えば垂直同期信号Sfの間隔を64等分したタ
イミング信号Stが形成され、この信号Stが続出アド
レス発生回路(54)に供給され、この回路(54)で
発生された続出アドレスがメモリ(51B) 、 (5
1R) 、 (51G)に供給される。また信号Stが
3系統のD/A変変 換2(55B) 、 (5511) 、 (55G)に
共通に供給され、このD/A変換器(55B) 、 (
55R) 、 (55G)にそれぞれメモリ(51B)
、 (51R) 、 (51G)から読出されたデー
タが供給される。
これによってD/A変換器(55B) 、 (55R)
、 (55G)からは、信号Stのタイミングごとに
64個のデータが順次アナログ化されて取出される。な
お続出の順序は表示面(5)に示される絵素の左端の列
から順次上から下へ読出され、この列が順次左から右へ
移動されるようにされる。これらのD/A変換器(55
B) 、 (55R) 、 (55G)からの信号がそ
れぞれ選択スイッチ(56B) 、 (56R) 、
(56G)に供給される。
、 (55G)からは、信号Stのタイミングごとに
64個のデータが順次アナログ化されて取出される。な
お続出の順序は表示面(5)に示される絵素の左端の列
から順次上から下へ読出され、この列が順次左から右へ
移動されるようにされる。これらのD/A変換器(55
B) 、 (55R) 、 (55G)からの信号がそ
れぞれ選択スイッチ(56B) 、 (56R) 、
(56G)に供給される。
一方後述する分周回路(100)にて各螢光体層の色別
に対応する選択信号Sb、Sr、Sgが形成され、これ
らの信号Sb、Sr、Sgにてスイッチ(56B)。
に対応する選択信号Sb、Sr、Sgが形成され、これ
らの信号Sb、Sr、Sgにてスイッチ(56B)。
(56R) 、 (56G)が制御される。これらのス
イッチ(56B) 、 (56R) 、 (56G)で
選択された信号が混合され、駆動アンプ(58)を通じ
て表示素子(8)の電子銃(6)に供給される。
イッチ(56B) 、 (56R) 、 (56G)で
選択された信号が混合され、駆動アンプ(58)を通じ
て表示素子(8)の電子銃(6)に供給される。
さらに上述の制御回路(53)から信号Sfと同等の信
号と、この信号Sfを8逓倍した信号sI!、が形成さ
れ、この信号SI!、が垂直偏向回路(59V)に供給
されてこの信号SRに同期した鋸歯状波が形成される。
号と、この信号Sfを8逓倍した信号sI!、が形成さ
れ、この信号SI!、が垂直偏向回路(59V)に供給
されてこの信号SRに同期した鋸歯状波が形成される。
この鋸歯状波が表示素子(8)の偏向ヨーク(7)の垂
直偏向コイルに供給される。また信号Sf及びSI!、
が水平偏向回路(59H)に供給されてこれらの信号S
f及びSNに同期したステップ偏向波形が形成され、こ
の波形の信号が偏向ヨーク(7)の水平偏向コイルに供
給される。
直偏向コイルに供給される。また信号Sf及びSI!、
が水平偏向回路(59H)に供給されてこれらの信号S
f及びSNに同期したステップ偏向波形が形成され、こ
の波形の信号が偏向ヨーク(7)の水平偏向コイルに供
給される。
そして上述の調整モードにおいては、最初に例えばメモ
リ(51G)の全アドレスに最高輝度を示すデータが書
込まれる。次いで上述の調整モードを示す信号Txがタ
イミング制御回路(53)に供給されると、この制御回
路(53)にてアドレスバス(24)からの摺動位置情
報が判断され、対応する表示素子(8)の位置と一致し
たときに調整モードを示す内部信号Sxが形成される。
リ(51G)の全アドレスに最高輝度を示すデータが書
込まれる。次いで上述の調整モードを示す信号Txがタ
イミング制御回路(53)に供給されると、この制御回
路(53)にてアドレスバス(24)からの摺動位置情
報が判断され、対応する表示素子(8)の位置と一致し
たときに調整モードを示す内部信号Sxが形成される。
この信号Sxがオア回路(101)にて信号Sgに混合
されて、この信号s×にてスイッチ(56G)が制御さ
れる。
されて、この信号s×にてスイッチ(56G)が制御さ
れる。
これによって調整モードの期間にはスイッチ(56G)
がオンされ、メモリ(57)に書込まれた最高輝度のデ
ータで表示面(5)の全面が走査され、螢光体層(B)
、 (R)、 (C;)が全て最高輝度で発光されて全
面“白゛′が表示される。これらの各螢光体層の発光が
光検知装置(9)で検出されて信号I、が形成され、こ
の信号I、がスイッチ(96)を通じてメモリ(97)
に供給されると共に、このスイッチ(96)が信号SX
にてオンされる。
がオンされ、メモリ(57)に書込まれた最高輝度のデ
ータで表示面(5)の全面が走査され、螢光体層(B)
、 (R)、 (C;)が全て最高輝度で発光されて全
面“白゛′が表示される。これらの各螢光体層の発光が
光検知装置(9)で検出されて信号I、が形成され、こ
の信号I、がスイッチ(96)を通じてメモリ(97)
に供給されると共に、このスイッチ(96)が信号SX
にてオンされる。
一方タイミング制御回路(53)からの信号SfがP
L L (9B)に供給されて、信号Sfに同期した例
tば25kHz程度のクロック信号が形成され、このク
ロック信号がカウンタ(99)の計数入力に供給される
。また制御回路(53)からの信号SI!、がカウンタ
(99)の上位の計数入力に供給され、さらに信号Sf
がカウンタ(99)のリセット端子に供給される。
L L (9B)に供給されて、信号Sfに同期した例
tば25kHz程度のクロック信号が形成され、このク
ロック信号がカウンタ(99)の計数入力に供給される
。また制御回路(53)からの信号SI!、がカウンタ
(99)の上位の計数入力に供給され、さらに信号Sf
がカウンタ(99)のリセット端子に供給される。
このカウンタ(99)の計数出力がメモリ(97)に供
給される。
給される。
従って二〇カウンタ(99)からは電子ビームの走査に
対応する計数値が取出され、螢光体層(B)。
対応する計数値が取出され、螢光体層(B)。
(13)、 (G)の位置に対応する信号IDによって
、位置情報が走査情報としてメモリ(97)に取込まれ
る。
、位置情報が走査情報としてメモリ(97)に取込まれ
る。
そして調整モード以外の期間においては、調整モード時
と同様にカウンタ(99)が駆動され、この計数値に応
じて上述の走査情報が読出され、この走査情報が3分周
回路(100)に供給されて、調整モードで取込まれた
螢光体層(B)、(RL (G)の走査位置に応じた選
択信号Sb、Sr、Sgが形成される。
と同様にカウンタ(99)が駆動され、この計数値に応
じて上述の走査情報が読出され、この走査情報が3分周
回路(100)に供給されて、調整モードで取込まれた
螢光体層(B)、(RL (G)の走査位置に応じた選
択信号Sb、Sr、Sgが形成される。
さらに第3図は装置の全体を示し、表示素子(8)が複
数組合されてなる大画面の上下にレール(110)が設
けられ、これらのレール(110)に支持されて移動体
(111)が設けられ、この移動体(111)が左右に
移動されると共に、この移動体(111)に光検知装置
(9)の設けられたコンドラ(112)が設けられ、こ
のコンドラ(112)が上下に移動される。これによっ
て光検知装置(9)が大画面の全体に亘って摺動可能と
され、光検知装置(9)にて各表示素子(8)ごとに信
号IDが検出されると共に、移動体(111)及びコン
ドラ(112)の移動手段に設けられたロータリーエン
コーダ等によって摺動位置情報が形成される。
数組合されてなる大画面の上下にレール(110)が設
けられ、これらのレール(110)に支持されて移動体
(111)が設けられ、この移動体(111)が左右に
移動されると共に、この移動体(111)に光検知装置
(9)の設けられたコンドラ(112)が設けられ、こ
のコンドラ(112)が上下に移動される。これによっ
て光検知装置(9)が大画面の全体に亘って摺動可能と
され、光検知装置(9)にて各表示素子(8)ごとに信
号IDが検出されると共に、移動体(111)及びコン
ドラ(112)の移動手段に設けられたロータリーエン
コーダ等によって摺動位置情報が形成される。
こうして上述の装置によれば、位置情報が光検知装置で
検知されてメモリに取込まれることによって、このメモ
リからの位置情報に従って画像信号の処理を行うことが
でき、簡単な構成で良好な表示を行うことができるもの
である。
検知されてメモリに取込まれることによって、このメモ
リからの位置情報に従って画像信号の処理を行うことが
でき、簡単な構成で良好な表示を行うことができるもの
である。
なお上述の装置において、光検知装置(9)を構成する
集光板(91)は、例えばアクリル樹脂に螢光剤を混合
して板体に形成した汎用の集光板を適用できるが、さら
に第4図に示すように集光板(91)の裏面側の全体セ
、表示素子(8)に対向する側の螢光体N (B)、(
R)、(G)に対応する部分以外に反射膜(120)
、 (121)を設けて効率を向上させることもできる
。
集光板(91)は、例えばアクリル樹脂に螢光剤を混合
して板体に形成した汎用の集光板を適用できるが、さら
に第4図に示すように集光板(91)の裏面側の全体セ
、表示素子(8)に対向する側の螢光体N (B)、(
R)、(G)に対応する部分以外に反射膜(120)
、 (121)を設けて効率を向上させることもできる
。
また上述の装置において、全面“白゛を表示する方法と
しては、上述のようにメモリ(51G)に書込む場合に
は、A/D変換回路(19B)に白レベルの信号を供給
するか、データバス(23G)に最高輝度のデータを供
給して行うことができる。あるいは駆動アンプ(58)
の入力側にスイッチを設けて、信号Sxの期間にこのス
イッチを介して白レベルの信号を供給するようにしても
よい。
しては、上述のようにメモリ(51G)に書込む場合に
は、A/D変換回路(19B)に白レベルの信号を供給
するか、データバス(23G)に最高輝度のデータを供
給して行うことができる。あるいは駆動アンプ(58)
の入力側にスイッチを設けて、信号Sxの期間にこのス
イッチを介して白レベルの信号を供給するようにしても
よい。
さらに上述の装置において、ステップ偏向波形を形成す
る水平偏向回路(59H)は具体的には第5図に示すよ
うに構成される。この図において第6図A、Bに示すよ
うな信号S乏及びSfが信号発生回路(71)に供給さ
れる。なお信号S!は上述の垂直偏向回路(59V)に
も供給され、この回路(59V)では同図Cに示すよう
な鋸歯状波が形成されて偏向ヨーク(7)の垂直偏向コ
イルに供給されている。
る水平偏向回路(59H)は具体的には第5図に示すよ
うに構成される。この図において第6図A、Bに示すよ
うな信号S乏及びSfが信号発生回路(71)に供給さ
れる。なお信号S!は上述の垂直偏向回路(59V)に
も供給され、この回路(59V)では同図Cに示すよう
な鋸歯状波が形成されて偏向ヨーク(7)の垂直偏向コ
イルに供給されている。
−力信号発生回路(71)からは同図D−Fに示すよう
な信号φ1〜φ3が発生され、これらの信号φ、〜φ3
がマルチプレクサ(72)及び(73)に供給される。
な信号φ1〜φ3が発生され、これらの信号φ、〜φ3
がマルチプレクサ(72)及び(73)に供給される。
このマルチプレクサ(72)には8個の位置調整ボリュ
ーム(74)が設けられ、上述の信号φ。
ーム(74)が設けられ、上述の信号φ。
〜φ3によって選択されたボリュームの電圧がマルチプ
レクサ(72)から取出され、バッファ回路(75)を
通じて前置アンプ(76)に供給される。
レクサ(72)から取出され、バッファ回路(75)を
通じて前置アンプ(76)に供給される。
またマルチプレクサ(73)には8個の傾き調整ボリュ
ーム(77)が設けられ、上述の信号φ1〜φ3によっ
て選択されたボリュームの電圧がマルチプレクサ(73
)から取出される。この取出された電圧がレベル調整回
路(78)を通じて積分器(79)に供給されると共に
、信号siV、がバッファ回路(80)を通じて積分器
(79)のリセット手段(81)に供給され、この積分
器(79)の出力が前置アンプ(76)に供給される。
ーム(77)が設けられ、上述の信号φ1〜φ3によっ
て選択されたボリュームの電圧がマルチプレクサ(73
)から取出される。この取出された電圧がレベル調整回
路(78)を通じて積分器(79)に供給されると共に
、信号siV、がバッファ回路(80)を通じて積分器
(79)のリセット手段(81)に供給され、この積分
器(79)の出力が前置アンプ(76)に供給される。
これによって前置アンプ(76)からは、同図Gに示す
ように、ボリューム(74)にて各ステップの始端の高
さが定められ、ボリューム(77)にてステップの傾き
の定められたステップ偏向波形が出力され、出力回路(
82)を通じて偏向ヨーク(7)の水平偏向コイル(8
3)に供給される。
ように、ボリューム(74)にて各ステップの始端の高
さが定められ、ボリューム(77)にてステップの傾き
の定められたステップ偏向波形が出力され、出力回路(
82)を通じて偏向ヨーク(7)の水平偏向コイル(8
3)に供給される。
従ってこの回路によれば、他方向の偏向波形をステップ
偏向波形としたことによって走査線の傾斜が除かれ、第
7図に示すように走査線を全ての螢光体層の中心に通す
ことが可能となって、輝度のむら等のない良好な表示を
行うことができるものである。
偏向波形としたことによって走査線の傾斜が除かれ、第
7図に示すように走査線を全ての螢光体層の中心に通す
ことが可能となって、輝度のむら等のない良好な表示を
行うことができるものである。
なお上述のボリューム(74)及び(77)の調整は、
各表示素子(8)ごとに実際に表示を行い、走査線を目
視して調整を行うのが適当である。
各表示素子(8)ごとに実際に表示を行い、走査線を目
視して調整を行うのが適当である。
またこの時、走査線の傾きの調整(補正)も行うことに
より、表示素子(8)ごとのばらつき等による変動も除
くことができる。
より、表示素子(8)ごとのばらつき等による変動も除
くことができる。
平偏開回路、(97)はメモリである。
この発明によれば、位置情報が光検知装置で検知されて
メモリに取込まれることによって、このメモリからの位
置情報に従って画像信号の処理を行うことができ、簡単
な構成で良好な表示を行うことができるようになった。
メモリに取込まれることによって、このメモリからの位
置情報に従って画像信号の処理を行うことができ、簡単
な構成で良好な表示を行うことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一例の構成図、第4図〜第7
図はその説明のための図、第8図〜第11図は先に提案
した表示素子の説明のための図である。
図はその説明のための図、第8図〜第11図は先に提案
した表示素子の説明のための図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 管体の表示面に短冊状の自己発光型絵素からなる原色素
子の組が所定の配列ピッチで配列された表示素子を複数
組合せて大画面を形成するようにした大画面表示装置に
おいて、 上記大画面の前面側に摺動可能な光検知装置を設け、 再生画像に先立って上記光検知装置を上記大画面の全体
に亘って摺動し、 各上記原色素子の位置情報を走査情報としてメモリに取
込むようにした大画面表示装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8273189A JPH02262189A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 大画面表示装置 |
US07/493,387 US5138435A (en) | 1989-03-17 | 1990-03-14 | Crt-matrix display with indexing and stair step vertical deflection waveform. |
AU51435/90A AU626195B2 (en) | 1989-03-17 | 1990-03-16 | Crt-matrix type video display system |
KR1019900003569A KR0149853B1 (ko) | 1989-03-17 | 1990-03-17 | 대화면표시장치 |
DE69029213T DE69029213T2 (de) | 1989-03-17 | 1990-03-19 | CRT-Matrixtyp-Videosichtgerät |
EP90105150A EP0387911B1 (en) | 1989-03-17 | 1990-03-19 | CRT- matrix type video display system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8273189A JPH02262189A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 大画面表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262189A true JPH02262189A (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=13782565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8273189A Pending JPH02262189A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-31 | 大画面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02262189A (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8273189A patent/JPH02262189A/ja active Pending
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