JPH02260594A - 配線基板の製造方法 - Google Patents

配線基板の製造方法

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Publication number
JPH02260594A
JPH02260594A JP8057789A JP8057789A JPH02260594A JP H02260594 A JPH02260594 A JP H02260594A JP 8057789 A JP8057789 A JP 8057789A JP 8057789 A JP8057789 A JP 8057789A JP H02260594 A JPH02260594 A JP H02260594A
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JP
Japan
Prior art keywords
pattern
conductive plate
wiring
plate
wiring board
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Pending
Application number
JP8057789A
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English (en)
Inventor
Satoru Hayashi
悟 林
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に、大電流が流れる導体部分と小電流が流れる導
体部分とを有する配線基板を製造する方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来の厚板利用による配線基板は、特開昭57−178
898号公報に記載の様に、所要の配線パターンと、こ
れらを連結する如く形成し次付加パターンとからなる形
状に打抜いた接廖剤付き導4体板を基板に接着し、しか
る後に、付Wパターン部を基板とともに穿孔により切断
し、所要の配線パターンを得る方式が提案されている。
さらに、賽開昭e2−492648公報には、絶縁板の
表面に導電板、裏面に金属板を張り合わせたクラツド材
を用いこの導電板に指定回路パターンを機械加工あるい
に電解加工法、さらには放電W工法を用いて形成さぜる
ことにより配線基板とすることにより、流丁回路電流、
電圧にあわせ几導体板厚さが選択できる配線基板が提案
されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで特開昭57−178898号公報では、実開昭
62−49264号公報で記載されているように、あら
かじめパターン加工場れた導体板を基板に接着するため
、複雑形状で剛性のない導体板のハンドリング動作が必
要となるとともに、不要の付加パターン部ヲ接着後、削
除するという工程が必要となるという不便な点が6つ九
。又実開昭62−49264号公報では、導電板の回路
形成を機械那工法、電解加工法、放電加工法を用いるた
めエツチング処理でできるような高密度な配線パターン
を形成することができないという問題点がめった。
本発明は、簡単に大電流回路及び小電流回路を形成でき
、かつ高密度配線できる配線基板の製造方法を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る配線基板の製造方法は、導電板を、エツ
チング処理して配線パターンを形成する領域に薄くなる
と共に大電流が流れる領域は所定の厚みtもちかつ所望
の配線パターンが形成されるよう、機械加工し、しかる
後導電板の薄く機緘加工嘔れた領域を、該領域に所望の
配線パターンが形成されるよう、エツチング処理するこ
とにより配線基板全製造する。
〔作用〕
本発明における配線基板の製造方法によれば、大電流が
流れる部分は機械加工により所望の配線パターンが形成
され、又小電流が流れる部分はエツチングにより所望の
配線パターンが形成され、大電流が流れる部分と、小電
流が流れる部分が一体に形成される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。
即ち、第1図に示すように導電板(1)として銅板を用
い、この銅板は市販の銅材(例えばJIScttoo 
 2.ommt)’を用い、b。
次に1112図に示すように、この21電板(1)全絶
縁基板(2)に接着剤等を用いて張V合わぜクラツド材
とする。
次に′WJa図に示すように表面の4を板(1)金、電
流値に応じた巾で所定形状に一定の栗石(〜0.1く機
械加工され九部分(IA)にフォトレジストを塗布、お
るいは電着露光等のいわゆる常用の処理を加える。なお
図中(IB)は未機械加工部分或いは厚く機械加工した
部分で、大電流が流れる部分である。
そして最後に第4図に示すように、う丁く機械W工され
た部分CIA)にエツチング処理を施して回路パターン
(IC)を形成し、フォトレジストを除去して、大電流
用の配線基板を得る。
以とのように本発明では、予め厚手の導電板(1)を使
用する九め、機械加工により所定の部分は〜0.Imm
’を程度の重石にでき、機械加工しな一部分は、尤の重
石の導体重石の部分ができる。嘔らに薄く機械加工され
た部分に電着加工等によりフォトレジストを塗布し、エ
ツチング加工するため銅箱厚さのりすい部分は速やかに
エツチングされて、回路パターンを形成できる。従って
、高密度の配線が形成できる。
なお、上記冥施例ではスルーホールがない場合を述べた
が、スルーホールがある場合は、導電板と絶縁板1m着
後、穴麿工し、常法によりスルーホールメツキ全光し友
後上記工程を行えば配線板を形成できる。
〔発明の効果〕
以とのようにこの発明によれば、パターン形成を機械加
工とエツチング処理により′!j!施するので、機械加
工のみでパターン形成する場合に比べて高密度化ができ
る。さらにエツチングのみでパターン形成した後、大電
流バスパーを接着する場片に比べて、基板製造が簡単と
なり、又導体が一体でろV接続の信頼性が高い基板を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜@4図はこの殆明方法を説明するための図であ
る。 (1)は導電板、(2)は絶縁板、(IA)は薄く機械
加工された部分、(IB)は未機械加工部分或いに厚く
機械加工された部分で、大電流が流れる部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  絶縁板の表面に導電板を張り合わせたクラッド材を用
    いて配線基板を製造する方法において、上記導電板を、
    エッチング処理して配線パターンを形成する領域は薄く
    なると共に大電流が流れる領域は所定の厚みをもちかつ
    所望の配線パターンが形成されるよう、機械加工し、し
    かる後導電板の薄く機械加工された領域を、該領域に所
    望の配線パターンが形成されるよう、エッチング処理す
    ることを特徴とする配線基板の製造方法。
JP8057789A 1989-03-31 1989-03-31 配線基板の製造方法 Pending JPH02260594A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008205492A (ja) * 2008-03-24 2008-09-04 Dowa Holdings Co Ltd 回路基板材料の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008205492A (ja) * 2008-03-24 2008-09-04 Dowa Holdings Co Ltd 回路基板材料の製造方法

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