JPH02257320A - コンピュータシステム - Google Patents
コンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH02257320A JPH02257320A JP1079005A JP7900589A JPH02257320A JP H02257320 A JPH02257320 A JP H02257320A JP 1079005 A JP1079005 A JP 1079005A JP 7900589 A JP7900589 A JP 7900589A JP H02257320 A JPH02257320 A JP H02257320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- keyboards
- main body
- monitor
- computer system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は会議等で用いられるコンピュータシステムに関
する。
する。
従来の会議に於いては、議事内容の記録は担当者が記述
したり、コンピュータに入力したり、黒板に記載する等
していた。またコンピュータデータを使用するときは１
台を全員で共有するか、または各自がコンピュータを１
台づつ持ち、ローカルエリアネットワークを組む等して
全員が見られる大モニターに表示していた。
したり、コンピュータに入力したり、黒板に記載する等
していた。またコンピュータデータを使用するときは１
台を全員で共有するか、または各自がコンピュータを１
台づつ持ち、ローカルエリアネットワークを組む等して
全員が見られる大モニターに表示していた。
しかし従来の技術では、低価格で効率のよい会議運営を
はかることが困難だった。具体的には、議事内容や進行
記録を保管したり配布するには担当者がコンピュータに
入力する必要があったし、各自が黒板等に記載したもの
は担当者がまとめ直す必要があった。電子黒板を使うと
その場で記録できるが、清書をしないと配布や保管に不
向きであるという欠点もあった。一方会議に於いてもコ
ンビ二一タデー夕の利用の要求も多く、コンビ二一夕を
複数人で共有するとそれぞれの人が交互にアクセスする
のが不便であるし、また各自がコンピュータを持ちロー
カルエリアネットワークでつないで大型モニターを共有
するのは膨大な費用がかかる。そこで本発明の目的とす
るところは、黒板を利用するように複数の人が交互に簡
単にコンピュータにアクセスできるシステムを安価に提
供することにある。
はかることが困難だった。具体的には、議事内容や進行
記録を保管したり配布するには担当者がコンピュータに
入力する必要があったし、各自が黒板等に記載したもの
は担当者がまとめ直す必要があった。電子黒板を使うと
その場で記録できるが、清書をしないと配布や保管に不
向きであるという欠点もあった。一方会議に於いてもコ
ンビ二一タデー夕の利用の要求も多く、コンビ二一夕を
複数人で共有するとそれぞれの人が交互にアクセスする
のが不便であるし、また各自がコンピュータを持ちロー
カルエリアネットワークでつないで大型モニターを共有
するのは膨大な費用がかかる。そこで本発明の目的とす
るところは、黒板を利用するように複数の人が交互に簡
単にコンピュータにアクセスできるシステムを安価に提
供することにある。
（１）本発明のコンピュータシステムは、１台のコンピ
ュータ本体と、コンピュータ本体の出力をするモニター
と、少なくとも２台以上のキーボードと、２台以上のキ
ーボードの中から１台を選択してコンピュータ本体への
接続をする選択手段を有することを特徴とする。 （２）本発明のコンピュータシステムは、コンピュータ
本体としてワードプロセッサーを用いることを特徴とす
る。 （３）本発明のコンピュータシステムは、モニターとし
て液晶プロジェクタ−を用いることを特徴とする。
ュータ本体と、コンピュータ本体の出力をするモニター
と、少なくとも２台以上のキーボードと、２台以上のキ
ーボードの中から１台を選択してコンピュータ本体への
接続をする選択手段を有することを特徴とする。 （２）本発明のコンピュータシステムは、コンピュータ
本体としてワードプロセッサーを用いることを特徴とす
る。 （３）本発明のコンピュータシステムは、モニターとし
て液晶プロジェクタ−を用いることを特徴とする。
【実 施 例］
１１１図に本発明のコンピユークシステムのブロック図
を示す、キーボード１０３は少なくとも２台以上用意さ
れ１選択手段１０２によりキーボード１０３の内の一つ
が選択され、コンピュータ本体に接続される。コンピュ
ータ本体の出力はモニター１０４により表示される。第
２図に本発明のコンピュータシステムを会議に利用した
実施例を示した。キーボード２０３は４台用意され各キ
ーボード２０３は会議の出席者が操作する。出席者の１
人がメカニカルスイッチにより構成される選択手段２０
２を切り替えることにより、キーボード２０３の内の１
つを選択する０選択されたキーボードはパーソナルコン
ピュータ２０１の入力に接続されるため１選択されたキ
ーボードのオペレーターの操作によりパーソナルコンピ
ュータ２０１はアクセスされ、出力は液晶プロジェクタ
−２０４によりスクリーン２０７上に描かれる。この映
像を出席者全員が見ながら会議は進められる。この映像
はフロッピーディスク２０６に保存されているデータを
出力して説明の遊具として使えるし、進行表をワープロ
データとして記録しておけば簡単に読み出せる０次に、
ワープロソフトを走らせて議事内容の記録を行う場合を
考える。切り替え手段２０２を切り賛えることにより、
多くの出席者が簡単に内容を変更、追加できるため、例
えば議事内容の確認事項を黒板のように同一画面に簡単
に記述できる。このようにして議事内容はパーソナルコ
ンピュータ２０１にワープロデータとして入力される。 このためプリンター２０５を接続すれば簡単に印刷でき
るし、フロッピーディスク２０６を接続すれば簡単に記
憶、保管、持ち１びができる。 【発明の効果】 以上述べたように本発明によれば、黒板を利用するよう
に大型モニターを使って、複数の人が交互に簡単にコン
ピュータにアクセスできるため、担当者がまとめ直す必
要もなく議事内容や進行記録を保管したり配布すること
が可能であるという効果を有する。また各自がコンピュ
ータを持ちローカルエリアネットワークでつないで大型
モニターを共有するのは膨大な費用がかかるが、本発明
ではシステムを極めて安価に提供することができるとい
う効果を有する。 コンピュータ本体としてワードプロセッサーを用いると
システムを更に安価に提供することができるという効果
を有する。 モニターとして液晶プロジェクターを用いると大画面を
持ったシステムを極めて安価に提供することができると
いう効果を有する。
を示す、キーボード１０３は少なくとも２台以上用意さ
れ１選択手段１０２によりキーボード１０３の内の一つ
が選択され、コンピュータ本体に接続される。コンピュ
ータ本体の出力はモニター１０４により表示される。第
２図に本発明のコンピュータシステムを会議に利用した
実施例を示した。キーボード２０３は４台用意され各キ
ーボード２０３は会議の出席者が操作する。出席者の１
人がメカニカルスイッチにより構成される選択手段２０
２を切り替えることにより、キーボード２０３の内の１
つを選択する０選択されたキーボードはパーソナルコン
ピュータ２０１の入力に接続されるため１選択されたキ
ーボードのオペレーターの操作によりパーソナルコンピ
ュータ２０１はアクセスされ、出力は液晶プロジェクタ
−２０４によりスクリーン２０７上に描かれる。この映
像を出席者全員が見ながら会議は進められる。この映像
はフロッピーディスク２０６に保存されているデータを
出力して説明の遊具として使えるし、進行表をワープロ
データとして記録しておけば簡単に読み出せる０次に、
ワープロソフトを走らせて議事内容の記録を行う場合を
考える。切り替え手段２０２を切り賛えることにより、
多くの出席者が簡単に内容を変更、追加できるため、例
えば議事内容の確認事項を黒板のように同一画面に簡単
に記述できる。このようにして議事内容はパーソナルコ
ンピュータ２０１にワープロデータとして入力される。 このためプリンター２０５を接続すれば簡単に印刷でき
るし、フロッピーディスク２０６を接続すれば簡単に記
憶、保管、持ち１びができる。 【発明の効果】 以上述べたように本発明によれば、黒板を利用するよう
に大型モニターを使って、複数の人が交互に簡単にコン
ピュータにアクセスできるため、担当者がまとめ直す必
要もなく議事内容や進行記録を保管したり配布すること
が可能であるという効果を有する。また各自がコンピュ
ータを持ちローカルエリアネットワークでつないで大型
モニターを共有するのは膨大な費用がかかるが、本発明
ではシステムを極めて安価に提供することができるとい
う効果を有する。 コンピュータ本体としてワードプロセッサーを用いると
システムを更に安価に提供することができるという効果
を有する。 モニターとして液晶プロジェクターを用いると大画面を
持ったシステムを極めて安価に提供することができると
いう効果を有する。
第１図は本発明のコンピュータシステムのブロック図。
第２図は本発明のコンビニ−クシステムの実施例を示す
概略図。 １０１・・・コンビューク本体 １０２ ・ １０３ ・ １０４ ・ ２０１ ・ ２０２ ・ ２０３ ・ ２０４ ・ ２０５ ・ ２０６ ・ ２０７ ・ ・選択手段 ・キーボード ・モニター ・パーソナルコンピュータ ・選択手段 ・キーボード ・液晶プロジェクタ− ・プリンター ・フロッピーディスク ・スクリーン 以 出願人 セイコーエプソン株式会社
概略図。 １０１・・・コンビューク本体 １０２ ・ １０３ ・ １０４ ・ ２０１ ・ ２０２ ・ ２０３ ・ ２０４ ・ ２０５ ・ ２０６ ・ ２０７ ・ ・選択手段 ・キーボード ・モニター ・パーソナルコンピュータ ・選択手段 ・キーボード ・液晶プロジェクタ− ・プリンター ・フロッピーディスク ・スクリーン 以 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (3)
- （１）１台のコンピュータ本体と、前記コンピュータ本
体の出力をするモニターと、少なくとも２台以上のキー
ボードと、２台以上の前記キーボードの中から１台を選
択して前記コンピュータ本体への接続をする選択手段を
有することを特徴とするコンピュータシステム。 - （２）請求項１記載のコンピュータ本体としてワードプ
ロセッサーを用いることを特徴とする請求項１記載のコ
ンピュータシステム。 - （３）請求項１記載のモニターとして液晶プロジェクタ
ーを用いることを特徴とする請求項１記載のコンピュー
タシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1079005A JPH02257320A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1079005A JPH02257320A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | コンピュータシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02257320A true JPH02257320A (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=13677837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1079005A Pending JPH02257320A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | コンピュータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02257320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530959U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-23 | 富士通テン株式会社 | Ａｖｍシステム |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1079005A patent/JPH02257320A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530959U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-23 | 富士通テン株式会社 | Ａｖｍシステム |
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