JPS62160886A - プレゼンテ−シヨン支援方法 - Google Patents

プレゼンテ−シヨン支援方法

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JPS62160886A
JPS62160886A JP61002939A JP293986A JPS62160886A JP S62160886 A JPS62160886 A JP S62160886A JP 61002939 A JP61002939 A JP 61002939A JP 293986 A JP293986 A JP 293986A JP S62160886 A JPS62160886 A JP S62160886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
presentation
question
section
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP61002939A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Miyashita
宮下 敏昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61002939A priority Critical patent/JPS62160886A/ja
Publication of JPS62160886A publication Critical patent/JPS62160886A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、学会、会議などでのプレゼンテーションの分
野で、OHP、スライド等の静止画によるプレゼンテー
ションに代わる動画表現を利用したプレゼンテーション
の遂行および遂行後に質問者が要求した映像を早急に見
せたり、発表者の反省、復習活動を支援することを目的
としたプレゼンテーション支援方法に関する。
し従来技術とその問題点〕 第1の問題として、学会、会議等でプレゼンテーション
を行なう場合、0[IPやスライドなどの従来技術では
静止画しか扱えないため表現方法が画−化され、より効
果的なプレゼンテーショ〉′を行なうことは困難である
。例えば、会議において。
生産活動の流れを説明する場合、フローチャーI・を用
いて説明が試みられるが、各生産部門での部品の受渡し
およびその処理能力の変動が生産ライン全体としてどの
ような影響を与えるか把握することは従来技術を用いた
プレゼンテーションでは困難であり、このような場合に
は、動画を用いて生産工程と物品の流れを表現する方が
歩留まり等の状況を把握し易い。第2の問題として、プ
レゼンテーションでは質疑応答が必ずあり、従来、この
質疑応答活動を支援する技術がないため、質問者が再度
掲示を求めた絵を捜すのに時間がかかったり、発表者が
報告後との提示情報についてどのような質問がされ、そ
れについてどう答えたかを復習する手段を持たないため
以後の研究活動や調査活動、あるいは、反省などが行な
い難かった。
また、質疑応答時に発表者が補足説明する場合にも、O
HPの場合その場でOHPシー1〜に書き込める良さは
あるが、それが元のシー1〜に残ってしまい別の機会に
その○HPシートを利用することができなくなるという
問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、以−F述べたb′C来技術の入点を克
服するため、プレゼンテーションをビデオで行なうとと
もに、質疑応答およびその復習支援として質疑応答内容
の音声の記録およびその記録の元のプレゼンテーション
映像との対応付け、更に補足説明のために利用した手書
き文字/絵の入力と記録および元のプレゼンテーション
映像とのスーパーインボーズと対応付は方法を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のプレゼンテーション支援方法は、発表したい内
容が論理的な目次の哨位で区切られたビデオ映像のうち
、質疑応答の際に質問者および発表者が再度見たい映像
を前記目次の単位で指定することにより、目次/アドレ
ス対応デープルを用いて、文章の各章/′節にあたる映
像の頭出し検索を行なう第1のa能と、指定された章に
関する質疑応答の内容を音声として記録し、更に、映像
と音声のタイミングを記憶することにより、発表者のプ
レゼンテーション後の反省、復習時に質疑応答の内容と
それがどの映像場面で行なわれたかを確認する第2の機
能と、質疑応答時に発表者が補足的に手書き文字や絵を
挿入し、この補足映像を記録す秒と同時に、元のプレゼ
ンテーション用映像と補足映像をスーパーインボーズし
表示するとともに、発表者の復習時のなめに補足映像が
元のプレゼンテーション用映像のどこに挿入されたかを
記憶する第3の機能と、前記3つの機能の停止/作動お
よび元のプレゼンテーション映像の停止/作動を制御す
る第4の機能を含むことを特徴とする。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する
ビデオ映像によりプレゼンテーションを行なった後の質
疑応答場面において、ある質問者が既に表示されたある
場面の映像を再度見たいと要求する場合が多々ある。こ
のとき、発表者は以下の手順を踏まえ質疑応答およびそ
の復習を行なう。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である1、
第1図のビデオ映像を用いたプレゼンテーション支援装
置は、検索指示部1と、映像検索部2と、目次/アドレ
ス管理テーブル3と、プレゼンテーション用ビデオ映像
記録保持部4と、表示部5と、音声挿入指示部6と、音
声人力部7と、音声/映像対応制御部8と、音声/映像
アドレス管理テーブル9と、質疑応答音声記録部10と
、音声出力部11と、追加映像指示部12と、追加映像
入力部13と、スーパーインボーズ開始タイミング制御
部14と、ビデオ映像7/追加映像管理テーブル15と
、追加映像記録部16と、スーパーインポーズ部17と
、停止/作動指示部18とから構成される。
最初に、検索指示部1から、例えば、目次として1資材
部の活動」を入幻し映像検索部2に対して検索の要求を
行なう。映像検索部2では、目次7/アドレス管理テー
ブル3を用いて指定された映像が格納されているアドレ
スを見いだし、そのアドレスの映像信号をプレゼンテー
ション用ビデオ映像保持部4から読み出し、その信号デ
ータを表示部5に送り表示する。
一方、この場面での質疑応答を記録するために音声挿入
指示部6から音声入力の要求を行ない、音声入力部7を
起動する。音声入力部7は音声/映像対応制御部8を起
動させると同時に質疑応答音声記録部10に音声を記録
する。音声/映像対応制御部8は音声入力アドレス(ア
ドレスカウンタの値)とビデオ映像保持部4でのプレゼ
ンテーション映像のアドレスを検知しその対応付けを行
ない音声/映像アドレス管理テーブル9に書き込む。ま
た、音声記録部10に記録された音声は音声出力部11
により読み出される。
次に、発表者は質疑応答の中でプレゼンテーションビデ
オの中に直接文字や絵を書き込み補足説明含する必要を
感じたとする。この場合には、追加映像指示部12がら
映像追加の要求を行なう。
追加映像指示部12から追加映像入力部13に映像入力
スタンバイの指示が送られ起動をかけられる。追加映像
入力部13では追加映像記録部16に映像記録待ち状態
を作るとともにスーパーインポーズ開始タイミング制御
部14を起動する。スーパーインポーズ開始タイミング
制御部14ではスーパーインポーズするプレゼンテーシ
ョンビデオの映像アドレスと追加映像の映像記録部16
での格納アドレスとを感知し、ビデオ映像/追加映像管
理テーブル15にその対応付は情報を記録する。更に、
追加映像記録部16に入れられた映像はスーパーインポ
ーズ部17に送られ、プレゼンテーション用ビデオ映像
保持部4がらの映像との間で重ね合わせがなされ表示部
5に送られスーパーインポーズ映像が表示される。追加
映像の入力は、タブレットとスタイラスペンを用いて行
なわれ、スタイラスペンでタブレット上に書いた文字/
絵が標準TV信号に変換され追加映像記録部16に送ら
れる。
上記の動作を停止、あるいは、作動する場合には停止/
作動指示部18からどの機能を停止/作動させるかを指
示する。停止/作動指示部18は映(’&検索部2、音
声入力部7、追加映像入力部13の各機能部を停止/作
動させる。
第2図(a>、(b)、’(c)に目次/アドレス管理
テーブル3、音声/映像アドレス管理チーフル9、ビデ
オ映像/′追加映像管理テーブル15のテーブルフォー
マツ1−を示す。
1′発明の効果〕 本発明によれば、プレゼンテーションをビデオで行なう
場合、質疑応答および復習活動の支援を容易に行なうこ
とができ、プレゼンテーションを円滑に進めることがで
きる。これにより、学会、会議の場でのコミュニケーシ
ョンを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a>、(b)、(c)は目次/アドレス管理テーブル、
音声/映像アドレス管理テーブル。 ビデオ映f象/追加映像管理テーブルのフォーマットを
表現した図である。 1・・・検索指示部、2・・・映像検索部、3・・・目
次/アドレス管理テーブル、4・・・ビデオ映像保持部
、5・・・表示部、6・・・音声挿入指示部、7・・・
音声入力部、8・・・音声、/映像対応制御部、9・・
・音声/映像アドレス管理テーブル、10・・・質疑応
答音声記録部、11・・・音声出力部、12・・・追加
音声指示部、13・・・追加映像入力部、14・・・イ
ンポーズ開始タイミング制御部、15・・・ビデオ映(
?C/追加映像管理デープル、16・・・追加映像記録
部、17・・・スーパーインポーズ部、18・・・停止
/作動指示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発表したい内容が論理的な目次の単位で区切られたビデ
    オ映像のうち、質疑応答の際に質問者および発表者が再
    度見たい映像を前記目次の単位で指定することにより、
    目次/アドレス対応テーブルを用いて、文章の各章/節
    にあたる映像の頭出し検索を行なう第1の機能と、指定
    された章に関する質疑応答の内容を音声として記録し、
    更に、映像と音声のタイミングを記憶することにより、
    発表者のプレゼンテーション後の反省、復習時に質疑応
    答の内容とそれがどの映像場面で行なわれたかを確認す
    る第2の機能と、質疑応答時に発表者が補足的に手書き
    文字や絵を挿入し、この補足映像を記録すると同時に、
    元のプレゼンテーション用映像と補足映像をスーパーイ
    ンポーズし表示するとともに、発表者の復習時のために
    補足映像が元のプレゼンテーション用映像のどこに挿入
    されたかを記憶する第3の機能と、前記3つの機能の停
    止/作動および元のプレゼンテーション映像の停止/作
    動を制御する第4の機能を含むことを特徴とするプレゼ
    ンテーション支援方法。
JP61002939A 1986-01-10 1986-01-10 プレゼンテ−シヨン支援方法 Pending JPS62160886A (ja)

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JP61002939A JPS62160886A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 プレゼンテ−シヨン支援方法

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JP61002939A JPS62160886A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 プレゼンテ−シヨン支援方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62160886A true JPS62160886A (ja) 1987-07-16

Family

ID=11543325

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61002939A Pending JPS62160886A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 プレゼンテ−シヨン支援方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61235981A (ja) * 1985-04-12 1986-10-21 Toshiba Corp プレゼンテ−シヨン装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61235981A (ja) * 1985-04-12 1986-10-21 Toshiba Corp プレゼンテ−シヨン装置

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