JPH02256370A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH02256370A
JPH02256370A JP1135238A JP13523889A JPH02256370A JP H02256370 A JPH02256370 A JP H02256370A JP 1135238 A JP1135238 A JP 1135238A JP 13523889 A JP13523889 A JP 13523889A JP H02256370 A JPH02256370 A JP H02256370A
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transmission
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渡辺 朝雄
Sadasuke Kurabayashi
倉林 定助
Shin Tsuda
津田 伸
Ryo Muto
武藤 量
Yuzo Kato
雄三 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、送信するための原稿(以下、送信原稿という
)を走査し、得られた白又は黒の信号(以下、2値画像
信号という)の持つ冗長度を除去し、帯域圧縮した信号
を伝送するファクシミリ装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、たとえば、特開昭49−49520号公報に示す
如きファクシミリ装置が知られている。
かかる装置は読取った画信号をランレングス符号化し、
更に圧縮した符号に変換する一連の処理及び送信の処理
をハードウェアで行っていた。その為に複雑な回路を必
要としていた。又、読取部の制御についてもハードウェ
アで行っていた為に圧縮符号化と、読取部の制御及び送
信制御の同期関係も複雑となる。
〔目的〕
本発明は上述の如き従来技術の欠点に鑑み、マイクロプ
ロセッサ等のプログラム制御手段を圧縮符号化処理と読
取部制御に用いることにより、効率良(読取り、符号化
処理及び送出処理を実行ア、きるファクシミリ装置の提
供を目的としてむ4る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に従い詳細に説明する。
第1図(a)は1本実施例のファクシミリ装置における
送信原稿の走査方法、第1図(b)〜(j)は、前記走
査によって得られた2値画像信号の圧縮方法等について
、順を追って記載したものである。
第1図(a)に示した1は文字を主体とした送信原稿の
一例であり、2は走査線群を示す。
前記走査線群2を構成する走査線2−1.2−2゜2−
3の走査は、先ず走査線2−1に沿って左端から右端へ
走査し、次に走査線2−2に沿って左端から右端へ走査
する。更に、走査線2−3、それに続く走査線(不図示
)についても前述と同様にして走査するものである。第
1図(b)の2値画像信号は、前記走査線2−1に沿っ
て走査した場合の信号を表わし、黒地の部分1−1等の
信号を黒レベル3で、白地の部分1−2の信号を白レベ
ル4で表わしたものである。
先ず、走査線2−1に沿って左端から走査を開始すると
、文字Aの部分では黒レベル3に属する黒ラン3a、 
3a’が得られ、以下同様にして文字Bで黒ラン3bが
、文字Cで黒ラン3Cが文字りで黒ラン3d、 3d’
が、文字Eで黒ラン3eが文字Fで黒ラン3fが、文字
Gで黒ラン3gが、文字Hで黒ラン3h、 3h’がそ
れぞれ得られる。前記各黒ランの間には白レベルに属す
る白ランが存在し、これらを左から白ラン4−1.4−
2.・・・、4−12とする。
前記黒ラン3a〜3h′、白ラン4−1〜4−12にお
ける各々の情報量(ビット)及び略号は表1の通りであ
る。
表    1 従って、前記情報の全情報量は黒ランのビットと白ラン
のビットとの総和であるから、全部で140ビツトとな
る。第1図(c)は、表1に示した略号〔黒ランをBで
表わし、白ランをWで表わした。前記B又はWの後に記
されている数字は、情報量(ビット)を示す。従って前
記2値画像信号を視覚的に分かり易(表現している〕を
、第1図(b)に示した走査経過(左から右へ)に従っ
て配列したものである。
第1図(d)は、第1図(c)に示した前記略号に基づ
いて前記圧縮処理(Wyleの符号化コードによる1次
元ランレングス符号化処理)を行った伝送符号である。
ここで、1次元ランレングス符号化処理とは、前記2値
画像信号における前記黒ラン及び白ランの連続する長さ
(以下ラン長と言う)を、2進級で符号化して表わすこ
とにより、全ビット数を減少させる帯域圧縮方法であり
、Wyleの符号化コードとは、第2図に示した方法に
よる前記2値画像信号の符号化を言う。(符号化の方法
としては、この他にHu f f m a n符号、G
 o 1 o m b符号等が提案されているが、ここ
では割愛する。) 第1図(d)の左上端に記載した110110は第1図
(c)の左上端に記載したW15と対応し、第1図(d
)の前記110110に続く010は第1図(C)の前
記W15に続(B3と対応する。そして、以下同様にし
て対応するものである。したがって、第1図(d)の符
号110110.010.・・・は第1図(C)の略号
W15.B3.・・・をそれぞれ符号化したものである
。ここで、前記W y l eの符号化コードについて
説明する。第2図に示したW y 1 eの符号化コー
ドにおいて、符号化コードはアドレス(符号長とバイア
スを決定するコード)の次にリマインダ(ラン長を決定
するコード)を附加したものである。例えば、前記黒ラ
ン3a(略号B3)は3ビツトであるから、これを符号
化するには「白または黒のラン長」の欄における「3」
の右側を見ればよく、アドレスが「0」、リマインダが
「IO」であるから[010Jとなる。同様にしてlO
ビットを符号化すると110001.15ビツト(例え
ば前記略号W15)を符号化すると110110 (第
2図では省略している)となる。
このようにして第1図(c)の略号(2値画像信号)は
第1図(d)の伝送符号に変換することができる。(本
発明において言うr W y l eの符号化コード」
は、「白又は黒のラン長」の1025〜1152、M 
a r g i nの部分で、「アドレス」の右端にそ
れぞれ「0」を1つずつ加えてIOビットと成している
。)Wyleの符号化コードによって変換された前記伝
送符号の情報量は0又は1が幾つあるかという事になる
従って、第1図(d)における全情報量は91ビツトと
なり、第1図(C)の140ビツトと比較すると圧縮さ
れていることが分かる。一般に圧縮率は、1ライン分の
全ピット数÷圧縮処理後の全ビット数で表わされるから
、前記圧縮率は140÷、91=1.54となる。
なお、第1図(d)の伝送符号において、先頭ブロック
(左上に示した110110)は常に白ランと見なし、
かつ、白ランと黒ランは交互に表わされるので、前記伝
送符号には白ランと黒ランを識別するための識別信号を
必要としない。従って、第1図(d)の伝送符号を電気
信号に変えて伝送すれば、受信側において、まず第1図
(d)の各コードが白ラン又は黒ランの何ビットから成
っているかについて判別し、〔第1図(C)〕、次に前
記判別によって2値画像信号を作り、〔第1図(b)〕
、そして前記2値画像信号に基づいて再生画像〔第1図
(a)に等しい〕を得るものである。
ここで、第1図(C)の略号(2値画像信号)を第1図
(d)の伝送符号に変換することを便宜上信号変換Aと
呼ぶことにする(これは、従来の符号変換に属する)。
第1図(a)の文字は、はぼ一定の幅を有する線分の組
合わせによって成るものであるから、前記黒ランのビッ
トは前記線分の方向(傾き)によって変化する。従って
、前記黒ランは、縦(図の上下)又は斜め方向を向いた
部分を表わすため比較的短かい黒ランから成る信号(黒
ランAとする)と、横方向(図の左右)を向いた線分を
表わすため比較的長い黒ランから成る信号(黒ランBと
する)の2通りに分ける事ができる。
前記黒ランAと黒ランBとの閾値において、上の値(M
AX)を9ビツト、下の値(MIN)を3ビツトとし、
黒ランAを9ビツト未満3ビット以上の範囲にある黒ラ
ン、黒ランBは前記以外の黒ラン(3ビツト未満又は9
ビツト以上)とすれば、第1図(C)における略号B3
.B4は黒ランA1略号B9は黒ランBとなる。
第1図(e)は、第1図(C)の全情報(黒ランと白ラ
ンから成る)から黒ランAの情報だけを除去したもので
あり、連続する白ラン(例えばW15とW2)が存在し
ていた事になる。
第1図(f)は、第1図(e)の略号を前記W y 1
 eの符号化コードに従って符号化し、更に、各コード
の最初に白ランを表わす0又は黒ランBを表わす1の識
別ビット(*印を附した0又は1)を附加した伝送符号
である。前記識別ビットは、黒ランAのみを選択的に除
去した事により、白ランと黒ランBとを識別する必要が
生じたために符加されたものである。従って、第1図(
f)における伝送符号の情報量は、前記識別ビットを加
えて74ビツトとなる。次に、第1図(f)の伝送符号
を電気信号に変えて伝送し、受信側で受信する。前記受
信した信号によって、まず前記識別ビットの付された符
号ブロック(例えば0110110)が白ランのラン長
をを表わしているのか黒ランBのラン長を表わしている
のかを区別する。
次に、前記符号を複合して各ランのラン長を決定する〔
第1図(f)から第1図(e)へ〕と共に、白ランが2
個連続した場合、前記連続した白ランの間に黒ランA’
(受信側で任意に挿入する黒ランで、前記黒ランAの代
りとなる。ここでは3ビツトとする)を挿入〔第1図(
e)から第1図(g)へ〕する。前記挿入される黒ラン
A′は予め適当なラン長に定めたもの(受信記録画像に
おける線分の幅に対応し、−船釣な原稿の線幅から考え
て約0 、5 m mと設定する。)であり、伝送前の
黒ランAの部分が受信側で黒ランA′になる。具体的に
述べると、第1図(b)と(C)の2値画像信号におけ
る黒ランAは、伝送前において3a=3c=3d=3d
’ =3f=3g=3h=3h’ =B3,3a’ =
3e=B4の関係〔第1図(C)〕にあったが、受信側
で黒ランA’ (=B3)に置き替えられるため、3a
=3a’ =3c=3d=3d’=3e=3f=3g=
3h=3h’ =B3に統一されて第1図(g)の如き
略号に変換される。従って、第1図(f)の伝送符号を
電気信号に変えて伝送すれば、受信側において、まず、
第1図(f)の各コードが白ラン又は黒ランBの何ビッ
トから成っているかについて判別し〔第1図(e)〕、
次に、前記判別した信号における連続した白ランの中間
に前記黒ランA′を挿入し〔第1図(g)〕、これから
2値画像信号を作り〔第1図(b)に大略等しい〕、そ
して前記2値画像信号に基づいて再生画像〔第1図(a
)に大略等しい〕を得るものである。
ここで、第1図(C)の略号(2値画像信号)を第1図
(e)の略号に変えると共に、第1図(f)の伝送符号
に変換する事を、便宜上信号変換Bと呼ぶことにする。
前記信号変換Bは、黒ランAのビットを単に揃えただけ
であるから、受信側で再生した2値画像信号は黒ランA
′の選び方によって前記走査方向(左右)に短縮又は伸
長を生じる。
〔第1図(C)が140ビツトであるのに対して第1図
(g)は138ビツトになっている〕。この点を改良し
、前記走査方向(左右)のビットが変化しないようにす
るためには、第1図(C)の略号から、単に黒ランAを
抜き取って第1図(e)の如き略号を作るのではなく、
抜き取るべき黒ランAの前後にある白ランで、黒ランA
と黒ラン八′との差を予め加減しておけば良い。具体的
に述べると、まず、第1図(c)の黒ラン3a’ 、 
3eは共に4ビツト(B4)であるから、前記黒ランA
′と同一なビットにするため、1つの黒ビットを差し引
いて、3ビツト(B3)と成す。次に前記1つの黒ビッ
トを白ビットと見なし、これを前記黒ラン3a’、3e
の前(場合により、後でも良い)にある白ラン4−2.
4−7に加える。
(第1図(Dが得られる)。そして黒ランAを除去すれ
ば第1図(h)の略号を得る。第1図(i)は、第1図
(h)の略号を前記W y l eの符号化コードに従
って符号化し、更に、各コードの最初に0又は1の前記
識別ビットを加えた伝送符号である。従って、この場合
の伝送符号の情報量は74ビツトとなる。第1図(i)
の伝送符号を電気信号に変えて伝送すれば、受信側にお
いて、まず、第1図(+)の各コードが白ラン又は黒ラ
ンBの何ビットから成っているかについて判別し〔第1
図(h)〕、次に前記判別した信号における連続した白
ランの中間に前記黒ランA′を挿入し〔第1図(i)〕
、これから2値画像信号を作り〔第1図(h)〕に大略
等しい、そして前記2値画像信号に基づいて再生画像〔
第1図(a)に大略等しい〕を得るものである。
ここで、第1図(C)の略号(2値画像信号)を第1図
(h)の略号に変えると共に、第1図(i)の伝送符号
に変換する事を、便宜上、信号変換Cと呼ぶ事にする。
前記信号変換Cによれば、−走査における全ビット数が
第1図(C)の略号と同じく140ビツトとなり、前記
黒ランA′を適当に選べば前記走査方向(左右)に短縮
又は伸長する事がない。第1図(c)の略号(2値画像
信号)は140ビツト、第1図(f)並びに第1図(i
)の伝送符号は共に74ビツトであるから、前記圧縮率
は140÷74=1.89となり、前記ランレングス符
号化処理だけによる圧縮率(1,54)と比較すると約
22.7がみられる。このように、前記信号変換B又は
前記信号変換Cを用いた本実施例のファクシミリ装置は
、従来のランレングス符号化処理(前記信号変換A)よ
りも更に圧縮率を高める事が出来るものである。次に、
本実施例のファクシミリ装置について、具体的な説明を
行なう。
第3図において、駆動部5はパルスモータとその駆動回
路から成り、後述する原稿駆動信号19−aによって、
前記走査線群2の1ライン分ずつ原稿1を紙送りする。
送信原稿1は、前記駆動部5によって、駆動される送り
ローラ6と該送りローラ6に対向して設けられた押圧ロ
ーラ6′とによって挟持搬送される。
送信原稿1に記載されている文字7等の映像は、光学系
8によって読取り部9(例えば、CCD、フォトダイオ
ードアレイ等のイメージセンサとその駆動部回路により
構成される)に結像する。読取り部9では、後述の読取
り開始信号18−aによりlライン分の走査を開始する
。前記走査によって1ライン分の画像信号を読み取ると
共に、第1図(b)に示した2値画像信号に変換すると
、該2値画像信号は、書き込みクロック9−a、ORゲ
ート11、出力11−aを経たゲート信号に応じ、信号
線9−bを介してラインバッファ10に書き込まれる。
この時、該書き込みクロック9−aはカウンタ12によ
り計数される。1ライン分の全情報量を2048ビツト
とすると、カウンタ12は2048を計数した時に、キ
ャリイ信号12−aを送出するように構゛成される。
前記キャリイ信号12−aは、バッファー・フル・フラ
グフリップ・フロップ(以下F/Fと記す)13のセッ
ト端子に入力されている。またF/F13のリセット端
子には、前記の読取り開始信号18−aが入力されてい
る。以上の構成において、アンドゲート18から読み取
り開始信号18−aが送出されると、読み取り部が1ラ
インの読取り動作を開始し、読み取り部9からの書き込
みクロック9−aに同期して、2値画像信号9−bをラ
イン・バッファ10に送出する。F/F−13は、lラ
インの読み取り動作が開始した時にOFF状態となり、
読み取り動作が終了した時、すなわちラインバッファ1
0に2048ビツトの1ラインの全情報が書き込まれた
時に、ON状態となる。ラインバッファ10は、前記読
取り部9の読み取り速度(前記2値画像信号の内容に関
係な(大略一定である)と、コントローラ21の符号化
処理速度(前記2値画像信号の内容によって大幅に変化
する)との速度差を緩衝し、前記2値画像信号の伝達を
円滑に行なうために設けたものであり、ここでは1つの
ラインバッファを用いた具体例を示したが2つのライン
バッフアラを互に用いれば、さらに効率が上ることは、
周知の事実である。
コントローラ21は、ファクシミリ装置全体のシーケン
スの制御を行なうと共に、前記ラインバッファ10に記
憶された2値画像信号に対して、第1図の説明で述べた
信号変換B又はCを行なう。前記コントローラは、マイ
クロコンピュータのほか、ハードワイヤ型制御論理回路
によっても実現される。
なお、コントローラ21は、本発明のファクシミリ装置
において、最も重要な部分であるからデコーダ20と共
に後で詳しく述べる事にする。
コントローラ21で作られた伝送符号は、21−Cのデ
ータ・パスを介してFirst  In  First
  0ut(以後FIFOと記す)メモリ24に蓄えら
れる。前記FIFOメモリは、コントローラ21による
伝送符号の送出速度と、後述する変復調装置(以後モデ
ムと記す)28による伝送符号の送出速度との速度差を
緩衝する為に設けられたものである。FIFOメモリの
特性に関しては、例えば米国のFairchild社の
製品でMOS  LSI3351のカタログに詳細に記
述されており、周知であるのでここでは説明は割愛する
。コントローラ21は、FIFOメモリ24におけるF
IFOINPUT READY端子(以後FIRDYと
記す)からのFIRDYセンス信号24−a、 AND
ゲート22を経た信号22−aを調べる。この時、FI
F。
メモリカ満杯であれば、FIRDY it O,FF、
 FIFOメモリにデータを記憶する余地があればFI
RDYはONとなる。従ってコントローラ21は、FI
RDYONの時に、伝達符号をデータバス21−Cを介
してFIFOメモリ24に書き込む。〔この時、書き込
みクロックはシフトイン信号23−aによりFIFOメ
モリの5HIFTN(以後S■と記す)端子に与えられ
る。) FIFOメモリに記憶された伝送符号はout
端子から信号線24−bを介してパラレルインシリアル
アウトシフトレジスタ25に送られる。前記シフトレジ
スタ25は、24−bを介して入力された8ビツトパラ
レルの伝送符号を、出力線25−aを介して、モデム2
8に順次送出を行なう。モデム28は、送信クロック2
8−bに同期して前記シフトレジスタ25より順次伝送
符号を取り出す。前記送信クロック28−bは、同時に
8進カウンタ27に入力され計数される。8進カウンタ
27は、8つ計数する毎にキャリイ信号27−aを送出
する。前記キャリイ信号27−aは、前記シフトレジス
タ25のLOAD端子に入力されている。この構成によ
りモデム28が8ビツトの伝送符号を送出終了する毎に
、シフトレジスタ25に、新しい8ビツトの伝送符号が
FIFOメモリ24より出力される。また前記キャリイ
信号27−aはデイレイ回路26にも入力されており、
該デイレイ回路26の出力26−aは、FIFOメモリ
24のシフトアウト(以後SOと記す)端子に入力され
ている。この構成により、シフトレジスタ25が、新し
い8ビツトの伝送符号をラッチした後に、FIFOメモ
リにシフトアウト信号26−aが与えられる。モデム2
8は、不図示の変復調回路とレベル調節回路から成って
いる。前記シフトレジスタ25から出力線25−aを介
して取り込まれた伝送符号は、まず、モデム28におけ
る不図示の前記変復調回路に入力され変調が行なわれる
。ファクシミリ装置は電話回線を通じて画像信号を伝送
するものであり、電話回線の伝送可能な周波数帯域は一
般に300Hzから3.4KHzとなっている。しかし
、シフトレジスタ25からの伝送符号には直流つまりO
Hzの信号が含まれており、このままでは電話回線で符
号を伝送する事が出来ない。そこで、搬送周波数を電話
回線で伝送可能な周波数に設定し、前記搬送周波数を前
記伝送符号で変調すれば前記伝送符号を電話回線で伝送
することが可能となる(搬送周波数を異にするがラジオ
のAM変調、FM変調と大略同じ原理である。更にFM
変調、その他の変調方式を採用する事もできる。)。ま
た、前記符号の伝送に際して、相手側との信号の授受(
例えば伝送符号を受信したという確認信号を前記伝送符
号の送信側が受信する)があるため、相手側からの変調
された送信信号を復調する必要を受信したという確認信
号を前記伝送符号の送信側が受信する)があるため、相
手側からの変調された送信信号を復調する必要を生じる
場合がある。不図示の前記変復調回路は、前述の変調、
復調を行ない、シフトレジスタ25からの符号を伝送可
能な信号に変換すると共に、相手側から送られた信号を
復調するものである。不図示の前記変復調回路の出力は
不図示の前記レベル調節回路に入力される。
不図示の前記レベル調節回路は、変調された伝送符号の
出力過大によって発生する電話回線網への悪影響、相手
側から送られる信号の入力過大によつて発生する当該装
置への悪影響、同様に出力過少、入力過少によって発生
するトラブル等を防止するために設けられたものである
。このように、モデム28においては、シフトレジスタ
25から送られた伝送符号の変調、相手側から送られて
来た信号の復調、伝送符号等のレベル調節を行なって電
話回線による信号の授受を円滑に行わしめるものである
。そして出力線28−aから符号化された信号を送出す
る。
次に、コントローラ21の内部構成図を第4図に示す。
また、コントローラ中のCPUである1nte1808
0の内部構成図を第5図に示す。コントローラ21は米
国1nte1社のマイクロコンピュータ8080・21
−dを中心に、ROM (製品名8316以下同様)、
21−e、 RAM (8101) 21−f、 5T
ATUS LATCH(8212)21−Lバスドライ
バー(8212)21−g。
21−h、21−iおよびクロックパルス発生器21−
kにより構成される。また、第3図における14−a。
15−a、22−aは第4図の21−〇によって代表さ
れている。前記コントローラの基本動作及びCPU内部
における動作に関しては、1nte1社の8080Mi
crocomputer Systems User 
s Manual等の文献に詳細に示されており、又8
080のソフトウェアに関しては1nte1社の808
0 A s s e m b 1 yL a n g 
u a g e  P r o g r a m m 
i n g  M a n u a 1等の文献に詳細
に示されているので、ここでは詳細な説明は割愛する。
コントローラ21と、外部I10とのインターフェイス
について以下に説明する。アドレス・バス21−bはデ
コーダ20に入力され各種I10選択信号がつくられる
。各種I10とデコーダ出力との関係を以下の通り表2
に示す。
表 19−aは、前記の駆動部選択信号20−Cとコントロ
ーラ21からのWR信号21−aがANDゲート19で
論理ANDがとられた結果作られるものである。
次に各ゲートにより作成されるI10制御信号をもとめ
たものを表3に示す。
表2のように、各デコーダ出力各々ゲートを通って各I
10に対する制御信号を作る。例えば、第3図において
、駆動部5に与えられる原稿駆動信号以上の構成により
、前記1942分の情報処理が進行し、更に第3図のコ
ントローラ21から原稿駆動信号19−aが、駆動部5
に入力されると前記送りローラ6と押圧ローラ6′が送
信原稿lを副走査方向(図の上又は下)に1ライン分だ
け送って〔第1図(a)に示した走査線2−1から走査
線2−2へ〕次の1ライン(走査線2−2)を読取り部
9で読み取る。以下同様にして走査を行ない、送信原稿
1の全面を走査する。
第6図(a)、  (b)、  (c)に示したフロー
チャートは、前記コントローラ21においておこなわれ
る前記記号変換B、 Cの情報処理過程を表わし、第6
図(d)は走査線の両端が黒ランの時の処理方法を表わ
す。また、第7図に示した経路表は、第6図(a)のフ
ローチャートに従って処理をしてゆく際の処理経路を表
わしたもので、*が右側の経路を辿って処理される事を
表わしている。更に、第8図(a)はコントローラ内部
のROM21−eを、第8図(b)はRAM21−fの
内部メモリマツプをそれぞれ示している。
まず、第6図(a)に用いられている記号の説明を以下
に行なう。
RL :  16ビツト ラン長カウンタ 2l−f−
イ(第8図に示す) ML:16ビツト 白ラン長レジスタ 2l−f−口(
第8図に示す) BL : 16ビツト 黒ラン長レジスタ 2l−f−
ノ\(第8図に示す) LCNT:16ビツト ラインカウンタ 2l−f−ホ
(第8図に示す) D:1新データメモリ 2l−d−イ(第5図に示す)
MOD : 旧データメモリ 2l−d−口(第5図に
示す)B:黒ビットを表わす(=1)ROM中のプログ
ラムの中に記憶されている W:白ビットを表わす(=0) MIN :定数(=3)ROM中のプログラムの中に記
憶されている MAX:定数(=9) BR:8ビツト演算結果メモリ 2l−f−二(第8図
に示す) DIS: 識別ビットメモリ 2l−d−ハ(第5図に
示す) さらに、第6図(a)におけるnの記号はサブ・ルーチ
ンを表わしている。l Read  Bit 1と匡5
enN  BL工については第6図(b)、  (C)
にそれぞれ説明されている。但し第6図(C)に示した
l RL]1lillB +サブ・ルーチンは第6図(
a)の中で記述されてないので、以下に簡単に説明する
。該サブ・ルーチンは、前記の第2図で説明した、W 
y 1 eの符号化手法により、RLに記憶されている
データを第2図に示すW y 1 e符号に変換し、前
記FIFOメモリ24に8ビット単位で送出する仕事を
行う。FIFOメモリ24には、第1図(i)で示され
る様式の伝送符号が記憶されることになる。前記W y
 1 eの符号化手法に対する詳細な説明は、W y 
1 eの符号化手法そのものがW y l eの論文(
H,Wyleetal″Reducedtime fa
csimle transmissionby dig
ital codig  IRE Trans、Com
−9゜P215 (1961−09))に詳細に記述さ
れており、コントローラ21又はそれと同等の機能を持
つ装置によって容易に実現されることは明らかであるの
で、ここでは説明を割愛する。なお、第6図(a)にお
ける(注1)で省略する黒ランは、ラン長(RL)がM
IN≦RL<MAXの条件を満たす黒ランであり、(注
2)で行なう演算は整数演算であり、(注3)において
は第6図(d)の下に示した例の如く各ラインの両端の
黒は必ず送信するものである。
次に、第7図の説明及び、第6図(a)のフローチャー
トの動作説明のために、第7図の2値画像信号のうち*
印のついた2値画像信号lラインを考えてその処理を説
明する。第6図(a)と第7図において、まず、経路2
9からスタートする。lラインの処理を行なうにあたり
、初期の設定として、WL。
BL、BRに0を書き込む。またLCNTに負の1ライ
ンのビット数を、すなわちの場合には(−16)を書き
込む。次にRead  Bitサブ・ルーチンを実行す
る〔第6図(b)参照〕。ここでは、コントローラ21
はラインバッファ選択信号20−aを出すことで、まず
、ANDゲート15を通してラインバッファ10の1ビ
ツトを2値画像信号15−aとして取り込み、該1ビツ
トを新データとして新データメモリD(21−d−イ)
に書き込む。次にLCNTの内容に+1を加算する。以
上で匡Read  Bit lサブ・ルーチンの仕事を
終了する。次に、RLに1を書き込む。
次に経路30に進みDの内容をMOD21−d−口に書
き込んでから、経路31で、l Read  Bit 
lサブ・ルーチンを実行する。その後MOD (21−
d−口)とD (21−d−イ)の内容が等しいか否か
を判断する。この場合には、MOD≠Dとなるので経路
33を通り、次にMOD=Wか否かを判断する。
この場合にはYESなので、経路37を通ってWLにR
Lの内容(この場合RL=1である)を書き込み、その
後RLにはlを書き込んでLCNT=0か否かを判断す
る。LCNT=−14なのでNOとなり経路50を通っ
て、経路30に戻る。そこで、D21−d−1の内容を
MOD (21−d−口)に書き込みI Read  
Bit lサブ・ルーチンを実行する。その後MOD=
Dかを判断する。今度はYESなので経路32を通り、
RLに2を書き込みLCNT=Oかを判断する。LCN
T=−13なのでNoとなり、経路35を通って経路3
1に戻り前記の動作をくり返す。
そして、16ビツトからなる1ライン分の2値画像信号
の左端から数えて6番目のデータDが(21−d−イ)
に、5番目のデータがMOD (21−d−口)に書き
込まれ、RL=4.LCNT=−10となった時に、M
OD=Dかの判断がNOとなり、経路33を通って経路
34へ進む。次にMOD=Wかの判断はNoなので、経
路36へと進む。ここでRLは3 (MIN)<RL 
(=4)<9 (MAX)(7)条件を満たしているの
で、YESとなり経路38へ進む。ここで(RL−MI
N)の整数計算を行い、その差をBR(21−f−二)
に書き込む。次にWL=Oか否かの判断を行う。この判
断は、現在RL(21−f−イ)にそのラン長を記憶さ
れている黒ランが、lラインの左端にある黒ランである
か否かを判断するために行う。ここではWL=1である
ので、経路40へと進む。次にLCNT=Oか否かの判
断を行う。この判断は、RL (21−f−口)にその
ラン長が記憶されている黒ランが1ラインの右端にある
黒ランか否かを判別する為に行う。ここではLCNT=
−10なので経路42へと進む。そしてBL (21−
f−ハ)に0を書き込み、WI、に(WLの内容)と(
BRの内容/2)を加えた結果を書き込む。この場合B
R=1なので整数計算の結果1未満が切捨てられWL=
1+−=1となる。
次に、BRが奇数か否かの判断を行う。BR=1なので
YESとなり経路45へ進み、WL(21−f−口)に
1+1=2を書き込む。その後、BRに0を書き込み経
路48へ進む。次にDLS (21−d−ハ)にW(=
O)を書き込み、RL(21−f−イ)にWL(21−
f−口)の内容を書き込んだ後に1senRLIサブ・
ルーチンへ進む〔第6図(C)参照〕。l Sen  
RL lサブ・ルーチンでは、まずRL=Oか否かの判
断を行う。この場合RL=2であるので次にDIS (
21−d−ハ)の内容(この場合には白ランを示す情報
がDISに記憶されている)をFIFOメモリ24に送
出し、次に前述のI RLim!tfj lサブ・ルー
チンを実行する。以上でl Sen  RL lサブ・
ルーチンの処理を終了して、メイン・フローに戻る。
次に、DLS (21−d−ハ)にB (=1)を書き
込み、その内容をFIFOメモリ24に送出し、次に、
前述I RL**!IU lサブ・ルーチンを実行する
そしてRL (21−f−イ)に(BR+1)を書き込
み、次に、BR(21−f−二)と、BL(21−f−
ハ)に各々0を書き込んだ後LCNT;0か否かを判断
する。LCNT=−10なのでNoとなり、経路51を
通って経路30へ戻る。そして経路31−経路32−経
路35を10回くり返した後、RL=11.LCNT=
O,MOD=D=Oとなうた状態で経路34に進む。
次にMOD=Wか否かの判断をして、YESとなるので
経路37を通ってRL(21−f−イ)の内容をWL(
21−f−口)に書き込み、RL (21−f−イ)に
1を書き込みLCNT=0かの判断をし、YESなので
経路49を通って経路48へ進む。
次に前述と同じ動作をくり返す。今回は、WL=11゜
BL=Oのため、白のランだけがl Sen  RL 
lサブ・ルーチンによりRL変換送出される。そして、
経路52へ進み、MOD=Dか否かの判断をYESであ
るので、経路54を通って1ラインの処理が終了する。
以上説明してきた1ライン分の2値画像信号の処理過程
の他に他の23通りの2値画像信号に対する処理過程を
第7図に示したように、前述の説明の中でのメモリへの
書き込み、読み出し動作、演算処理、大小判断、一致の
判断等、コントローラ21内部での具体的な処理動作に
ついては、前記1nte1社の2冊のユーザーズマニュ
アルに詳細に記述されているのでここでは説明を割愛す
る。
又、コントローラ21に、以上説明してきたCPUより
も、さらに上位のCPU (処理速度、処理機能の点で
1nte18080よりも優れているもの)を用いれば
、OCR技術では既知の技術である細め処理を行うこと
ができ、該細め処理によって画情報の線巾を(前記信号
変換Cを行う前に)一定にしておけば、前記信号変換C
の適用可能な範囲をさらに広げることができる。
〔効 果〕
以上の如く、本発明のファクシミリ装置は、送信画像を
読み取る読取手段と(読取装置a)、上記読取手段によ
り読み取られた画像信号をライン単位に画像メモリ(ラ
インバッファ10)に格納する格納手段(第3ゲート1
1)と、上記画像メモリの画像信号を入力し順次送信用
符号に圧縮符合する符号化プログラム及び上記読取手段
の動作を制御する為の読取制御プログラムを格納したプ
ログラムメモリを有し、上記プログラムメモリのプログ
ラムに従って圧縮符号化及び読取制御を行なうプログラ
ム制御手段(コントローラ21)と、圧縮符号化された
送信用符号を格納する符号メモリ(FIFOメモリ24
)と、上記符号メモリのデータを変調し送出する手段(
シフトレジスタ25.モデム28゜8進カウンタ27)
とを有し、上記画像メモリへの読取画像の格納処理と、
上記プログラム制御手段による圧縮符号化処理と、上記
送出手段による送出処理を独立して行なうものである。
かかる構成により、従来複雑なハードウェア回路が必要
であった符号化処理回路を簡略化できると共に、符号化
方式の変更はプログラムの変更だけで対処できる。しか
も、画像メモリへの読取画像の格納と符号メモリのデー
タの送出をプログラム制御による符号化処理と独立して
行なうことにより、プログラム制御手段を用いても高速
で符号化を行なうことができる。更に読取部の制御をも
プログラム制御手段で実行することにより、符号化と密
接な関係をもつ読取を正確なタイミングで実行すること
かで°きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は文字を主体とした送信原稿の正面図、第
1図(b)は第1図(a)の送信原稿を走査して得た2
値画像信号、第1図(C)は第2図の2値画像信号の略
号、第1図(d)は第1図(C)の略号に基づいて圧縮
処理した伝送符号、第1図(e)は第1図(C)の略号
に信号変換Bを施した略号、1図(f)は第1図(e)
の略号に基づいて圧縮処理を行ない、更に、識別符号を
先頭に附加した伝送符号、第1図(g)は第1図(f)
の伝送符号を受信して第1図(e)の略号に戻し、更に
連続する白ランの間に黒ランAを加えた略号、第1図(
h)は、第1図(C)の略号に信号変換Cを施した略号
、第1図(i)は、第1図(h)の略号に基づいて圧縮
処理を行ない、更に識別符号を先頭に附加した伝送符号
、第1図(Dは、第1図(i)の伝送符号を受信して第
1図(h)の略号に戻し、更に連続する白ランの′間に
黒ランA′を加えた略号、第2図はW y 1 eの符
号化コード図、第3図は本発明によるファクシミリ装置
の回路構成図、第4図はコントローラの構成図、第5図
はCPUの内部構成図、第6図(a)はコントローラで
行なわれる情報処理のフローチャート図、第6図(b)
は第6図(a)におけるReadBitのフローチャー
ト図、第6図(C)は第6図(a)におけるSen R
Lのフローチャート図、第6図(d)は走査線の両端が
黒ランの時の処理説明図、第7図は第6図(a)〜(C
)のフローチャートに従った情報処理の処理経路図、第
8図(a)はROMの内部メモリマツプ図、第8図(b
)はRAMの内部メモリマツプ図、である。 なお、図において、 l・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・送信原稿5・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駆
動部6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・送りロ
ーラ6′ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・押圧ロー
ラ8・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・光学系9・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・読取り部10・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラインバッフ
ァ11・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・ ・
・・・・・・・・・ ORゲート12・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・カウンタ13・・・・・・・バッファ
フルフラグフリップフロップ14、15.17.18.
19.22.23  ・・・・・・・・・・・・・・・
・ANDゲート16・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NOT回路20・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・デコーダ21・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・コントローラ21
−d・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ CPU (8080)21−e・・・・
・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ ROM21−f・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ RAM24・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ FI
FOメモリ25・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ シフトレジスタ26・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・デイレイ回路27・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 8進カウンタ28・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・モデムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信画像を読み取る読取手段と、 上記読取手段により読み取られた画像信号をライン単位
    に画像メモリに格納する格納手段と、上記画像メモリの
    画像信号を入力し順次送信用符号に圧縮符号する符号化
    プログラム、及び上記読取手段の動作を制御する為の読
    取制御プログラムを格納したプログラムメモリを有し、
    上記プログラムメモリのプログラムに従って圧縮符号化
    及び読取制御を行なうプログラム制御手段と、 圧縮符号化された送信用符号を格納する符号メモリと、 上記符号メモリのデータを変調し送出する手段とを有し
    、 上記画像メモリへの読取画像の格納処理と、上記プログ
    ラム制御手段による圧縮符号化処理と、上記送出手段に
    よる送出処理を独立して行なうことを特徴とするファク
    シミリ装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936212A (ja) * 1972-08-05 1974-04-04
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JPS5162909A (ja) * 1974-11-30 1976-05-31 Comtec Kk

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