JPH02256209A - フライバックトランス - Google Patents
フライバックトランスInfo
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- JPH02256209A JPH02256209A JP1078829A JP7882989A JPH02256209A JP H02256209 A JPH02256209 A JP H02256209A JP 1078829 A JP1078829 A JP 1078829A JP 7882989 A JP7882989 A JP 7882989A JP H02256209 A JPH02256209 A JP H02256209A
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- Japan
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- high voltage
- voltage
- rectifier
- coil unit
- coil
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は陰極線管を使用したテレビジョン受像機デイス
プレィ装置等の陰極線管のアノード電極に高電圧を供給
するフライバックトランスに関するものである。
プレィ装置等の陰極線管のアノード電極に高電圧を供給
するフライバックトランスに関するものである。
従来の技術
近年、テレビジョン受像機は陰極線管が大型化し、また
デイスプレィ装置は高周波化されて、表示される映像や
文字の高画質化、高解像度化の要求が高まって、フライ
バックトランスが供給している高電圧を高電圧制御回路
を備えて安定化させる方向にある。
デイスプレィ装置は高周波化されて、表示される映像や
文字の高画質化、高解像度化の要求が高まって、フライ
バックトランスが供給している高電圧を高電圧制御回路
を備えて安定化させる方向にある。
以下に従来のフライバックトランスについて説明する。
第11図は従来のフライバックトランスの部分断面図を
示す。第12図は従来のフライバックトランスの回路図
を示す。第13図は従来のフライバックトランスの高電
圧安定化回路の回路図を示すものである。すなわち、従
来は第12図及び第13図に示すように、複数の整流器
1a〜1cによって複数のコイルユニット 区分された高圧コイルユニット2の最高重圧を整流する
最後段整流器1dのアノード電極側に高電圧変動検出抵
抗器3を接続して高電圧変動検出抵抗器3に最高電圧を
印加して、高電圧変動検出電圧を高電圧変動検出端子4
かも取り出し高電圧制御検出回路5に入力していた。
示す。第12図は従来のフライバックトランスの回路図
を示す。第13図は従来のフライバックトランスの高電
圧安定化回路の回路図を示すものである。すなわち、従
来は第12図及び第13図に示すように、複数の整流器
1a〜1cによって複数のコイルユニット 区分された高圧コイルユニット2の最高重圧を整流する
最後段整流器1dのアノード電極側に高電圧変動検出抵
抗器3を接続して高電圧変動検出抵抗器3に最高電圧を
印加して、高電圧変動検出電圧を高電圧変動検出端子4
かも取り出し高電圧制御検出回路5に入力していた。
また、図において、6は低圧ボビン、7は高圧ボビン、
8は絶縁ケース9内に上記コイル部とともに収納充填さ
れる注型樹脂、10は最後段整流器1dのアノード電極
側に接続された高圧リード線、11は同アノードキャッ
プ、12は上記コイル部に組込まれるフェライトコアな
どからなる磁心、13はABL抵抗器、14は一次コイ
ル、15は高電圧変動検出端子4に接続された高電圧変
動電圧調整抵抗器、16は高圧制御検出回路50基準電
圧、17は電圧制御検出回路5によって制御される電圧
制御回路、18は出力トランジスタ、19は共振コンデ
ンサ、2oは水平偏向コイル、21は8字補正コンデン
サを示している。
8は絶縁ケース9内に上記コイル部とともに収納充填さ
れる注型樹脂、10は最後段整流器1dのアノード電極
側に接続された高圧リード線、11は同アノードキャッ
プ、12は上記コイル部に組込まれるフェライトコアな
どからなる磁心、13はABL抵抗器、14は一次コイ
ル、15は高電圧変動検出端子4に接続された高電圧変
動電圧調整抵抗器、16は高圧制御検出回路50基準電
圧、17は電圧制御検出回路5によって制御される電圧
制御回路、18は出力トランジスタ、19は共振コンデ
ンサ、2oは水平偏向コイル、21は8字補正コンデン
サを示している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来のフライバックトランスでは高
電圧変動検出抵抗器3を高圧コイルユニット2の最後段
整流器1dのカソード電極に接続するため、このフライ
バックトランスが発生する最高電圧を印加することとな
り、高電圧変動検出抵抗器3の消費電力Py ”= V
27’Rが多くなって高電圧変動検出抵抗器3の発熱
が多くなりフライバックトランスの品質を劣化させると
ともに高電圧変動検出抵抗器3が高耐圧を要求されるだ
め形状が犬きくなり、この高電圧変動検出抵抗器3を納
めているフライバンクトランス全体の形状も大きくなっ
て、コストが高くついていた。
電圧変動検出抵抗器3を高圧コイルユニット2の最後段
整流器1dのカソード電極に接続するため、このフライ
バックトランスが発生する最高電圧を印加することとな
り、高電圧変動検出抵抗器3の消費電力Py ”= V
27’Rが多くなって高電圧変動検出抵抗器3の発熱
が多くなりフライバックトランスの品質を劣化させると
ともに高電圧変動検出抵抗器3が高耐圧を要求されるだ
め形状が犬きくなり、この高電圧変動検出抵抗器3を納
めているフライバンクトランス全体の形状も大きくなっ
て、コストが高くついていた。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するだめに本発明は、フライバックトラ
ンスの高圧コイルユニットの最後段以外の整流器のカソ
ード電極に高圧変動検出抵抗器を接続するか又はフライ
バックトランスの高圧コイルユニットの最後段及び初段
以外の中段の整流器のアノード電極に高圧変動検出抵抗
器及びコンデンサを接続する構成としだものである。
ンスの高圧コイルユニットの最後段以外の整流器のカソ
ード電極に高圧変動検出抵抗器を接続するか又はフライ
バックトランスの高圧コイルユニットの最後段及び初段
以外の中段の整流器のアノード電極に高圧変動検出抵抗
器及びコンデンサを接続する構成としだものである。
作用
この構成によって高圧変動検出抵抗器は印加される電圧
が低下するため高圧変動検出抵抗器の形状が小型化され
るとともにフライバンクトランスの形状が小型化される
。
が低下するため高圧変動検出抵抗器の形状が小型化され
るとともにフライバンクトランスの形状が小型化される
。
実施例
以下本発明の第一の実施例について図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明の第一の実施例におけるフラ
イバンクトランスの部分断面図を示す。
説明する。第1図は本発明の第一の実施例におけるフラ
イバンクトランスの部分断面図を示す。
第2図は本発明の第一の実施例の断面図を示す。
第3図はフライバックトランスの回路図を示す。
第4図は高圧安定化回路の回路図を示す。第5図は高圧
コイルユニットの各コイルユニットに接続された整流器
の端子電圧波形を示す。第6図は高圧出力電圧と本発明
の第一、第二の実施例の整流器D2のアノード電圧及び
カソード電圧の高圧出力負荷変動特性を示す。第7図は
整流器D2のアノード電圧及びカソード電圧/高圧出力
電圧の高圧出力負荷変動比率特性を示す。
コイルユニットの各コイルユニットに接続された整流器
の端子電圧波形を示す。第6図は高圧出力電圧と本発明
の第一、第二の実施例の整流器D2のアノード電圧及び
カソード電圧の高圧出力負荷変動特性を示す。第7図は
整流器D2のアノード電圧及びカソード電圧/高圧出力
電圧の高圧出力負荷変動比率特性を示す。
すなわち第1図〜第7図に示すように低圧ボビン22に
一次巻線である一次コイル23を巻線し、高圧ボビン2
4に一列に完全密着巻して端子に配線しフィルムで絶縁
した二次巻線の二次コイルを1コイルユニ7)25&と
して、このコイ)Vユニットを複数1重ね巻きしてなる
高圧コイルユニット25と、この高圧コイルユニット2
6の各コイルユニッ)2551L〜25dを直列に接続
し、各コイルユニッ)252L〜26dに発生する二次
電圧である高電圧を整流する整流器D1〜D42aa〜
28(iとこの高圧コイルユニット26の中段のコイル
ユニット25bを整流する整流器D22ebのアノード
電極側と高電圧変動検出端子27間に高電圧変動検出抵
抗器28を接続し、全体を絶縁ケース29で覆って注型
樹脂3oで絶縁し、フェライトコアよりなる磁心31を
組み合わせた構成とする。まだ、最後段の整流器26d
のアノード電極には高圧リード線32が接続され、この
高圧リード線32にはアノードキャップ33が接続され
ている。なお、コイルユニット262Lの巻始め側には
ムBL抵抗器34が接続されている。
一次巻線である一次コイル23を巻線し、高圧ボビン2
4に一列に完全密着巻して端子に配線しフィルムで絶縁
した二次巻線の二次コイルを1コイルユニ7)25&と
して、このコイ)Vユニットを複数1重ね巻きしてなる
高圧コイルユニット25と、この高圧コイルユニット2
6の各コイルユニッ)2551L〜25dを直列に接続
し、各コイルユニッ)252L〜26dに発生する二次
電圧である高電圧を整流する整流器D1〜D42aa〜
28(iとこの高圧コイルユニット26の中段のコイル
ユニット25bを整流する整流器D22ebのアノード
電極側と高電圧変動検出端子27間に高電圧変動検出抵
抗器28を接続し、全体を絶縁ケース29で覆って注型
樹脂3oで絶縁し、フェライトコアよりなる磁心31を
組み合わせた構成とする。まだ、最後段の整流器26d
のアノード電極には高圧リード線32が接続され、この
高圧リード線32にはアノードキャップ33が接続され
ている。なお、コイルユニット262Lの巻始め側には
ムBL抵抗器34が接続されている。
以上のように構成されたフライバックトランスの高圧変
動検出抵抗器28は整流i1MDz26bのアノード電
極側に接続されているため、第6図及び第6図のD2ア
ノード電圧波及びD2アノード電圧が印加され、高出力
電圧の約Aの電圧となって高電圧変動検出抵抗器28の
形状が小さくできる。
動検出抵抗器28は整流i1MDz26bのアノード電
極側に接続されているため、第6図及び第6図のD2ア
ノード電圧波及びD2アノード電圧が印加され、高出力
電圧の約Aの電圧となって高電圧変動検出抵抗器28の
形状が小さくできる。
さらに電圧波形は直流に近い電圧波形となっているため
直流用コンデンサを接続しなくても高圧変動検出電圧と
して使用できる。
直流用コンデンサを接続しなくても高圧変動検出電圧と
して使用できる。
このようにしてフライバックトランスから取り出された
高圧変動検出電圧は第4図のように高電圧変動検出電圧
調整抵抗器36の抵抗値を調整することによって高電圧
制御検品回路36に必要な電圧に調整して入力し、高電
圧制御検出回路36で高圧出力の変動を基準電圧37と
比較して差を増幅し、電圧制御回路38に入力しフライ
バンクトランスの一次コイ/L/23の入力電圧である
十B電圧を制御し高電圧を安定化させる。なお、第4図
において、39は出力トランジスタ、40は共振コンデ
ンサ、41は水平偏向コイル、42は8字補正コンデン
サを示す。
高圧変動検出電圧は第4図のように高電圧変動検出電圧
調整抵抗器36の抵抗値を調整することによって高電圧
制御検品回路36に必要な電圧に調整して入力し、高電
圧制御検出回路36で高圧出力の変動を基準電圧37と
比較して差を増幅し、電圧制御回路38に入力しフライ
バンクトランスの一次コイ/L/23の入力電圧である
十B電圧を制御し高電圧を安定化させる。なお、第4図
において、39は出力トランジスタ、40は共振コンデ
ンサ、41は水平偏向コイル、42は8字補正コンデン
サを示す。
次に本発明の第二の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。第8図は本発明の第二の実施例の部分断面
図を示す。第9図は第二の実施例のフライバックトラン
スの回路図を示す。第10図は第二の実施例の高電圧安
定化回路の回路図を示す。
ら説明する。第8図は本発明の第二の実施例の部分断面
図を示す。第9図は第二の実施例のフライバックトラン
スの回路図を示す。第10図は第二の実施例の高電圧安
定化回路の回路図を示す。
ここで第二の実施例は、フライバックトランスの基本構
成及び高圧安定化回路の基本動作は第一の実施例と同一
であるため説明を省略する。
成及び高圧安定化回路の基本動作は第一の実施例と同一
であるため説明を省略する。
そこで第8図、第9図、第10図、第5図、第6図、第
7図に示すようにフライバックトランスの高圧コイルユ
ニット25とこの高圧コイルユニット26の各コイルユ
ニット262L〜25dを直列に接続し各コイルユニッ
ト2sa〜25dに発生する二次電圧の高電圧を整流す
る整流器D1〜D4.26a〜28dの構成で整流器D
2,28bのカソード電極側と、高電圧変動検出端子2
7間に高圧変動検出抵抗器28を接続するとともに直流
用コンデンサ43を整流器Dz2ebのカソード電極側
とフライバックトランスのアース間または高圧変動検出
端子27間のどちらかに接続する構成とする。
7図に示すようにフライバックトランスの高圧コイルユ
ニット25とこの高圧コイルユニット26の各コイルユ
ニット262L〜25dを直列に接続し各コイルユニッ
ト2sa〜25dに発生する二次電圧の高電圧を整流す
る整流器D1〜D4.26a〜28dの構成で整流器D
2,28bのカソード電極側と、高電圧変動検出端子2
7間に高圧変動検出抵抗器28を接続するとともに直流
用コンデンサ43を整流器Dz2ebのカソード電極側
とフライバックトランスのアース間または高圧変動検出
端子27間のどちらかに接続する構成とする。
゛以上のように構成されたフライバンクトランスの高圧
変動検出抵抗器28は整流器D228b のカソード電
極側に接続され第6図のD2カソード電圧波のパルス電
圧の波高値の高い電圧が印加されるため直流用コンデン
サ43を整流器D226bのカソード電極側に接続して
高圧変動検出抵抗器28に印加される電圧を直流に変換
する。この直流への変換によって高圧変動検出抵抗器2
8に印加される電圧は第6図に示すように高圧出力電圧
の約lAの電圧となって高圧変動検出抵抗器28の消費
電力及び印加高圧値が小さくなって7ライパツクト2ン
スの小型化が図れる。
変動検出抵抗器28は整流器D228b のカソード電
極側に接続され第6図のD2カソード電圧波のパルス電
圧の波高値の高い電圧が印加されるため直流用コンデン
サ43を整流器D226bのカソード電極側に接続して
高圧変動検出抵抗器28に印加される電圧を直流に変換
する。この直流への変換によって高圧変動検出抵抗器2
8に印加される電圧は第6図に示すように高圧出力電圧
の約lAの電圧となって高圧変動検出抵抗器28の消費
電力及び印加高圧値が小さくなって7ライパツクト2ン
スの小型化が図れる。
以上のようにして高電圧変動検出抵抗器28を整流器D
1〜D4261L〜26dの下段の整流器D22θbに
接続したが高電圧安定化回路の高電圧変動検出電圧は高
出力電圧に完全に追随することによって高出力電圧の安
定化が図れるのであるが第7図の整流器D2電圧/高出
カ電圧の高電圧出力負荷変動比率特性に示すように高電
圧出力負荷である高出力電流が0〜0.2mAまでが0
.2〜1.5mAの変化比率に対し少し大きくなってい
るが、高電圧安定化によるテレビシロン等の高画質化に
対しての影響はほとんどない。
1〜D4261L〜26dの下段の整流器D22θbに
接続したが高電圧安定化回路の高電圧変動検出電圧は高
出力電圧に完全に追随することによって高出力電圧の安
定化が図れるのであるが第7図の整流器D2電圧/高出
カ電圧の高電圧出力負荷変動比率特性に示すように高電
圧出力負荷である高出力電流が0〜0.2mAまでが0
.2〜1.5mAの変化比率に対し少し大きくなってい
るが、高電圧安定化によるテレビシロン等の高画質化に
対しての影響はほとんどない。
ここで本発明の第一の実施例、第二の実施例で高電圧変
動検出抵抗器28を整流器D1〜D426a〜26dの
整流器D226bに接したが、第一の実施例では整流器
D1〜D526A〜260のどこでもよい。また第二の
実施例では整流器D2.D326b 、26Cのどこで
もよい。さらに高圧コイルユニット26を4段にしたが
6〜8段の場合もある。
動検出抵抗器28を整流器D1〜D426a〜26dの
整流器D226bに接したが、第一の実施例では整流器
D1〜D526A〜260のどこでもよい。また第二の
実施例では整流器D2.D326b 、26Cのどこで
もよい。さらに高圧コイルユニット26を4段にしたが
6〜8段の場合もある。
発明の効果
以上のように本発明は高圧コイルユニットと直列に接続
された整流器の中段に高電圧変動検出抵抗器を接続する
だめ、高電圧変動検出抵抗器が小型化されるとともに、
高電圧変動検出抵抗器の消費電力が小さくできて発熱が
少なくなり小型で安価なフライバックトランスが提供で
きるとともに信頼性の高いフライバックトランスとする
こトカできる。
された整流器の中段に高電圧変動検出抵抗器を接続する
だめ、高電圧変動検出抵抗器が小型化されるとともに、
高電圧変動検出抵抗器の消費電力が小さくできて発熱が
少なくなり小型で安価なフライバックトランスが提供で
きるとともに信頼性の高いフライバックトランスとする
こトカできる。
第1図は本発明の第一の実施例におけるフライバンクト
ランスの部分断面図、第2図は同フライバンクトランス
の断面図、第3図は同フライバックトランスの回路図、
第4図は同フライバックトランスの高電圧安定化回路の
回路図、第6図はフライバックトランスの高圧コイルユ
ニットに接続された整流器の端子電圧波形を示す波形図
、第6図は高圧出力電圧と本発明の第一の実施例及び第
二の実施例の整流器D2の端子間電圧の高圧出力負荷変
動特性を示す特性図、第7図は本発明の第一の実施例及
び第二の実施例の整流器D2のアノード電圧及びカソー
ド電圧/高圧出力電圧の高圧出力負荷変動比率特性を示
す特性図、第8図は本発明の第二の実施例の断面図、第
9図は同回路図、第10図は同高電圧安定化回路図、第
11図は従来のフライバックトランスの断面図、第12
図は同回路図、第13図は同高電圧安定化回路図である
。 23・・・・・・−次コイル、26・・・・・高圧コイ
ルユニット、26N〜26d・・・・・・整流器D1〜
D4・、28・・・・高圧変動検出抵抗器、27・・・
・・・高圧変動検出端子、35・・・・・・高圧変動検
出電圧調整抵抗器、36・・・・・高圧制御検出回路、
38・・・・・・電圧制仰回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第2
図 S4 第 図 島斤11防検出覧氏網怪抵抗森 基率電瓦 箪 図 θ5 t、5 (47Lハ〕 高正巳力覧う鼠 宕 図 υ1nソートwIt沢 第 図 嵩圧出7]電流 第 図 礪 図 // 第10図
ランスの部分断面図、第2図は同フライバンクトランス
の断面図、第3図は同フライバックトランスの回路図、
第4図は同フライバックトランスの高電圧安定化回路の
回路図、第6図はフライバックトランスの高圧コイルユ
ニットに接続された整流器の端子電圧波形を示す波形図
、第6図は高圧出力電圧と本発明の第一の実施例及び第
二の実施例の整流器D2の端子間電圧の高圧出力負荷変
動特性を示す特性図、第7図は本発明の第一の実施例及
び第二の実施例の整流器D2のアノード電圧及びカソー
ド電圧/高圧出力電圧の高圧出力負荷変動比率特性を示
す特性図、第8図は本発明の第二の実施例の断面図、第
9図は同回路図、第10図は同高電圧安定化回路図、第
11図は従来のフライバックトランスの断面図、第12
図は同回路図、第13図は同高電圧安定化回路図である
。 23・・・・・・−次コイル、26・・・・・高圧コイ
ルユニット、26N〜26d・・・・・・整流器D1〜
D4・、28・・・・高圧変動検出抵抗器、27・・・
・・・高圧変動検出端子、35・・・・・・高圧変動検
出電圧調整抵抗器、36・・・・・高圧制御検出回路、
38・・・・・・電圧制仰回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第2
図 S4 第 図 島斤11防検出覧氏網怪抵抗森 基率電瓦 箪 図 θ5 t、5 (47Lハ〕 高正巳力覧う鼠 宕 図 υ1nソートwIt沢 第 図 嵩圧出7]電流 第 図 礪 図 // 第10図
Claims (2)
- (1)少なくとも一次巻線である一次コイルと、複数の
整流器により複数のコイルユニットに区分された二次巻
線である二次コイルの高圧コイルユニットと、この高圧
コイルユニットの最高電圧を整流する最後段整流器以外
の下段の整流器のカソード電極側に高圧変動検出抵抗器
を接続しその出力により高圧制御検出回路を介して電圧
制御回路を制御するように構成したフライバックトラン
ス。 - (2)高圧コイルユニットとこの高圧コイルユニットの
最高圧を整流する最後段整流器と初段コイルユニットの
初段整流器以外の中段の整流器のアノード電極側に高圧
変動検出抵抗器と、コンデンサを接続した請求項1記載
のフライバックトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1078829A JPH02256209A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | フライバックトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1078829A JPH02256209A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | フライバックトランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256209A true JPH02256209A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13672718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1078829A Pending JPH02256209A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | フライバックトランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02256209A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03122520U (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-13 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1078829A patent/JPH02256209A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03122520U (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-13 |
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