JPH0225590B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0225590B2
JPH0225590B2 JP58226712A JP22671283A JPH0225590B2 JP H0225590 B2 JPH0225590 B2 JP H0225590B2 JP 58226712 A JP58226712 A JP 58226712A JP 22671283 A JP22671283 A JP 22671283A JP H0225590 B2 JPH0225590 B2 JP H0225590B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
terminal
deactivation
power supply
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58226712A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59110275A (ja
Inventor
Edowaado Hitsukusu Jeemuzu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Licensing Corp
Original Assignee
RCA Licensing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RCA Licensing Corp filed Critical RCA Licensing Corp
Publication of JPS59110275A publication Critical patent/JPS59110275A/ja
Publication of JPH0225590B2 publication Critical patent/JPH0225590B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/63Generation or supply of power specially adapted for television receivers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/18Generation of supply voltages, in combination with electron beam deflecting
    • H04N3/185Maintaining dc voltage constant
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、遠隔制御テレビジヨン受像機にお
けるスイツチング・レギユレータ用の遮断回路に
関するものである。
<発明の背景> スイツチング・レギユレータはテレビジヨン受
像機のような装置用の有効な且つコンパクトな電
源装置として動作するものである。スイツチン
グ・レギユレータは、一般に入力電圧源および電
源スイツチに結合された1次巻線および装置用の
DC電源電圧を発生する整流器回路に結合された
2次巻線を有する電源変成器からなつている。レ
ギユレータ制御回路は電源スイツチのデユーテ
イ・サイクルを制御するパルス幅変調された制御
信号を発生する。
電源スイツチを保護するために、レギユレータ
制御回路は過負荷状態、過電圧状態を感知し、電
源スイツチを安全な形態に遮断するようにスイツ
チング信号の発生を停止させるための各種の遮断
回路すなわち不作動化回路を含む。レギユレータ
の遮断回路はまた装置の異常な動作状態のもと
で、装置が破壊されるのを防止するために使用さ
れることもある。例えばスイツチング電源装置を
もつたテレビジヨン受像機では、過大なアルタ電
圧が感知され、スイツチング・レギユレータ制御
回路に遮断信号を供給して電源の動作を停止させ
る。電源が遮断状態に維持されるようにするため
に、遮断信号発生回路は故障期間中付勢されるラ
ツツチあるいはSCRを含んでいる。
この発明の目的は、1つの入力端子(実施例の
不作動化入力端子A)に2つの異なるバイアス電
圧(第1のバイアス電圧と第2のバイアス電圧)
を発生させる異なる2個の信号源80と90を接
続することにより、第1の状態(例えばスタンバ
イ状態)の期間中、および第2の状態(例えば過
大なアルタ電圧状態)の期間中、当該スイツチン
グ電源を不作動状態にするものである。この構成
によれば、入力端子を1個しか必要としないの
で、集積回路として構成するときにチツプの端子
を節約することができる。また、この構成によれ
ば、制御回路の外部にラツチ用の構成素子や、特
性が厳密に特定された比較的敏感な3端子半導体
素子を使用する必要もない。
〔発明の概要〕
この発明による不作動化回路を具えたスイツチ
ング電源は、入力電圧源(例えば21)と、該入
力電圧源に結合された電源インダクタンス(例え
ば24a)と、該電源インダクタンスと上記入力
電圧源に結合された電源スイツチ(例えばQ1)
とを具備している。電源インダクタンスには負荷
回路(例えば40)が結合されており、また電源
スイツチには制御回路(例えば30)が結合され
ていて、上記入力電圧源から上記負荷回路へエネ
ルギを転送するために上記電源スイツチのスイツ
チングを行なわせる。制御回路には不作動回路5
0が結合されており、不作動化制御端子61にお
ける電圧に応答して、該不作動化制御端子が所定
の値を越える電圧にバイアスされると、上記負荷
回路へのエネルギの正規の転送を不能にする制御
電圧VEを発生する。また、上記不作動化制御端
子61には不作動化スイツチQ37が接続されて
おり、該不作動化スイツチQ37には比較器U3
が接続されており、上記比較器の入力端子と不作
動化制御端子には不作動化入力端子Aが接続され
ている。
この発明によるスイツチング電源を不作動化す
る必要のある第1の状態(例えばスタンバイ状
態)にあるときは、第1の信号源(遠隔制御オ
ン/オフ回路80)はこの第1の状態に応答し
て、上記不作動化入力端子Aに第1の方向に第1
の値を越える第1のバイアス電圧を発生させて、
上記不作動化制御端子を上記所定の値を越える電
圧にバイアスし、それによつて上記第1の状態の
期間中、当該スイツチング電源を不作動化する。
この発明によるスイツチング電源を不作動化す
る必要のある第2の状態(例えば過大なアルタ電
圧状態)にあるときは、第2の信号源(遮断信号
発生器90)はこの第2の状態に応答して、上記
不作動化入力端子Aに上記第1の方向と反対方向
の第2の値を越える第2のバイアス電圧を発生さ
せて上記比較器の入力端子を第1の方向に第1の
トリガレベルを越える電圧にバイアスして上記比
較器を付勢し、この比較器が付勢されると上記不
作動化制御端子61は上記所定の値を越える電圧
にバイアスされ、これによつて上記不作動化スイ
ツチQ37は導通状態を変化し、それによつて第
2の状態の期間中、当該スイツチング電源を不作
動化する。
電源スイツチはインダクタンスおよび入力電圧
源に結合されている。制御回路は電源スイツチに
結合されていて、入力電圧源からインダクタンス
に結合された負荷回路に対してエネルギを転送す
るために、そのスイツチの切換を行なう。制御回
路は制御電圧に応答して電源スイツチのデユーテ
イ・サイクルを変化させ、負荷へのエネルギの転
送を制御する。負荷回路のエネルギ・レベルの変
化を表わす第1の制御電圧は、エネルギ・レベル
を安定化するような態様でデユーテイ・サイクル
を制御するために発生される。
レギユレータ制御回路には不作動化回路が接続
されており、この不作動回路は不作動化制御端子
の電圧に応答して、負荷回路へのエネルギの正規
の転送を停止させるようにデユーテイ・サイクル
を変化させる第2の制御電圧を発生させる。第2
の制御電圧は不作動化端子における電圧が所定の
値を超過すると発生される。不作動化制御端子に
結合された不作動化スイツチは比較器の消勢時に
状態を変化し、不作動化制御端子における電圧を
上記所定の値を超える値にして、不作動化制御電
圧を発生させる。不作動化回路への入力端子は不
作動化制御端子および比較器の入力端子に結合さ
れている。
第1遮断回路は電源あるいはそれによつて付勢
される負荷回路の第1の遮断状態を感知し、不作
動化回路への入力端子における電圧を第1の方向
にバイアスして、不作動化制御端子における電圧
を所定の値を越える方向に駆動して電源の動作を
停止させる。第2の遮断回路は第2の遮断状態を
感知して、不作動化回路への入力端子を、第1の
遮断回路によつて生成されるバイアス方向と逆の
方向にバイアスして比較器を付勢する。比較器が
不勢されると、不作動化スイツチは状態を変化し
て、不作動化制御端子における電圧を所定の値を
越える方向に駆動し、電源の動作を停止させる。
このように、レギユレータ制御回路の不作動化
回路への単一入力端子は、入力端子に異つたバイ
アスを生成する2つの別々の遮断回路によつて使
用される。
<詳細な説明> 第1A図において、主電源20は端子L1とL
2との間にAC主電源電圧を発生する。主電源2
0は入力電圧源として働く全波ブリツジ整流器2
1の入力端子に結合されており、端子22に、こ
の端子22とアースとの間に結合されたキヤパシ
タ23によつて濾波された非安定化DC入力電圧
Vinを発生させる。
非安定入力電圧Vinは、インダクタンスすなわ
ちスイツチング・レギユレータ電源(以下ではス
イツチング電源または単に電源と称することがあ
る)25の電力変成器24の1次巻線24aに供
給される。電源スイツツチとして動作する。制御
可能スイツチング・トランジスタQ1のコレクタ
は1次巻線24aに結合されており、エミツタは
電流感知抵抗器26を経てアースに結合されてい
る。レギユレータ制御回路30は出力端子P4に
パルス幅変調スイツチング信号27を発生し、こ
の信号は、端子22から変成器24の電源端子3
1乃至33、B+電源端子のような2次DC電源端
子に結合された各種の負荷回路へエネルギを転送
するためのトランジスタQ1の切換を制御するた
めに使用される。
スイツチング信号27は駆動トランジスタQ2
のベースに供給される。スイツチング信号27は
その波形のT1の期間中低レベル状態にあり、ト
ランジスタQ2は導通して結合変成器28の1次
巻線28aの黒点の付された端子を正にする。従
つて、トランジスタQ1に対する順方向駆動電圧
はT1の期間中2次巻線28bの両端間に発生す
る。
トランジスタQ1および電源変成器24はフラ
イバツク変成モードで動作する。トランジスタQ
1が導通しているとき、DC入力電圧Vinは1次
巻線24aの2つの端子間に発生し、このとき黒
点の付された端子は黒点のない端子に関して負に
なる。2次巻線24bの黒点の付された端子はダ
イオード37の陰極が接続された黒点のない端子
に関して負になり、それによつて2次電源ダイオ
ード34乃至37を逆バイアスする。
スイツチング信号27のT2の期間中、駆動ト
ランジスタQ2は遮断し、出力トランジスタQ1
の導通を遮断する。2次巻線24bの黒点の付さ
れた端子は正になり、2次電源ダイオード34乃
至37を順バイアスし、キヤパシタ42乃至45
を充電し、それによつて電源端子31乃至33、
B+電源端子にDC電源電圧を発生させる。
スイツチング電源25によつて発生されるDC
電源電圧はテレビジヨン受像機内の各種の負荷回
路を付勢するために使用される。端子31は発生
する+24ボルトの電源電圧は信号処理回路のよう
な負荷回路を付勢する。端子32に発生する+
16.5Vの電源電圧は水平発振器のような回路を付
勢する。端子33に発生する−16.5Vの電源電圧
は自動映像管バイアス回路のような回路を付勢す
る。
B+電源端子に発生するB+電圧は水平偏向回路
40のような負荷回路を付勢する。水平偏向回路
40は水平発振器41と、水平駆動トランジスタ
46と、水平出力トランジスタ48、ダンパ・ダ
イオード49、リトレース・キヤパシタ51、S
字成形キヤパシタ53に結合された水平偏向巻線
52からなる水平出力段とからなつている。B+
電圧によつて付勢されると、水平偏向回路40は
また低および高電圧発生器として動作して水平出
力変成器29の1次巻線29aに供給される水平
リトレース・パルス電圧を発生し、第1A図には
示されれていない低電圧2次巻線の両端間、およ
び高電圧巻線29bの両端間にリトレース・パル
ス電圧を発生する。高電圧巻線29bの両端間に
発生するリトレース・パルス電圧は整流されて端
子Uにテレビジヨン受像機の映像管用のアルタ加
速電圧を発生する。
スイツチング・レギユレータ電源25のB+
源電圧および他の2次巻線電源電圧を安定化し、
それによつてアルタ加速電位を安定化するため
に、電源トランジスタQ1の切換デユーテイ・サ
イクルはパルス幅変調されたスイツチング信号2
7によつて制御される。電源トランジスタQ1の
オンの時間を増大することによつて電源25の2
次電源電圧を上昇させる傾向がある。
トランジスタQ1およびスイツチング信号27
のデユーテイ・サイクルは分数T1/THによつて
定義され、THはスイツチング信号27の1サイ
クルの期間である。非安定入力電圧Vioの減少、
あるいはアルタ端子Uの電流負荷の増大によつて
生ずるB+電圧の減少のような2次電源電圧の減
少を安定化するために、レギユレータ制御回路3
0は、期間T2に対する期間T1の持続時間を増
大させることによつてスイツチング信号27のデ
ユーテイ・サイクルを増大させる。期間T1を増
大させると電源スイツチとして動作するトランジ
スタT1のオンの時間を増大させ、それによつて
B+電源電圧が低下する傾向を押えるようにする。
レギユレータ制御回路30としては松下電器産
業株式会社製のスイツチング・レギユレータ制御
IC AN5900と同様なレギユレータ制御回路を使
用することができ。第1A図の安定化制御回路に
おいて、鋸歯状波発振器54は出力端子P3に鋸
歯状波電圧VSAWを発生させる。鋸歯状波発振器
54の付勢電位はVcc端子P6から得られ、発振
器54のアース接続は端子P5を介して行なわれ
る。鋸歯状波発振器54の自走周波数はキヤパシ
タCXと抵抗器Rxに関連する時定数によつて決定
される。しかしながら、テレビジヨン受像機が正
規の定常状態で動作している間は、鋸歯状波発振
器54は、この発振器の端子P8にリトレース・
パルス電圧55を供給することによつて水平偏向
と同期される。従つて、同期化動作期間中、鋸歯
状波電圧VSAWの周波数は1/THになる。こゝで
THは1水平偏向期間を表わす。
レギユレータ制御回路30は、安定化されるべ
きテレビジヨン受像機のエネルギ・レベルの変動
に応動して誤差電圧VEを発生する比較器U1を
含んでいる。第1A図では、安定化されるべきエ
ネルギ・レベルはB+電源電圧である。B+電圧は
分圧抵抗器56および57のうちの抵抗器56を
経て比較器U1の非反転端子P2に供給される。
ツエナ・ダイオードZ1によつて発生される基準
電圧VZは比較器U1の非反転端子P2に供給さ
れる。
鋸歯状波電圧VSAWは比較器U2の反転入力端
子に供給され、誤差電圧あるいはスライス・レベ
ル電圧VEは比較器U2の非反転入力端子に供給
される。比較器U2は電圧VSAWをスライス・レ
ベル電圧VEと比較してスイツチング信号27を
発生す。T1の期間中、電圧VSAWはスライス・
レベルVE以上で、端子P4における比較器U2の
出力を低レベルにする。T2の期間中は電圧
VSAWはスライス・レベルVEよりも低く、比較器
U2の出力を高レベルにする。スイツチング信号
27のデユーテイ・サイクルは、スライス・レベ
ルVEを変更する比較器U1の動作によつて変化
させられる。B+電圧が上昇する順向にあるとき
は、スライス・レベルVEは増大し、期間T2に
対する期間T1の持続時間を減少させ、それによ
つてB+電圧の減少を押えるように電源スイツチ、
トランジスタQ1のデユーテイ・サイクルを減少
させる。
比較器U1による制御に加えてスライス・レベ
ルVEはまた遮断回路50によつて制御される。
不作動化回路として動作する。遮断回路50は前
述のAN5900スイツチング・レギユレータ制御IC
の対応部分に含まれているものと同様なもので、
始動回路としても動作するものである。スイツチ
ング・レギユレータ電源25の過負荷あるいは短
絡回路状態を保護するために、電源トランジスタ
Q1を流れる電流は抵抗器26によつて感知さ
れ、その抵抗器の両端間に、遮断回路50の過負
荷感知端子P9に供給される電圧を発生させる。
遮断回路50の出力線58は比較器U1の出力に
結合されている。端子P9において過負荷状態が
感知されると、遮断回路50はスライス・レベル
VEを実質的に鋸歯状波電圧VSAWの上側電圧レベ
ルVTあるいはそれ以上のレベルに上昇させる。
スイツチング信信号27のデユーテイ・サイクル
は著しく減少させられ、デユーテイ・サイクル0
パーセントにさえなり得る。換言すれば、過負荷
状態のもとでは、比較器U2の出力端子P4は高
レベル状態に留まり、トランジスタQ2を逆バイ
アスしてトランジスタQ1の導通を遮断する。
第1B図は第1A図の電源25を使用する遠隔
制御テレビジヨン受像機用の始動および遮断回路
50の特定の実施例を示す。第1B図において、
制御可能電流源60は不作動化制御線路すなわち
出力線路58に沿つて別の電流isを発生、スライ
ス・レベル電圧XEを第1A図のスイツチング信
号27の発生を不作動化するのに必要なレベルに
増大させる。
電流源60の導通は不作動化制御端子61に発
生する電圧によつて制御される。端子61は
PNPトランジスタQ38のベースに結合されて
おり、それらの導通は電流源60の導通を制御す
る。端子61の電圧がトランジスタQ38のエミ
ツタ電圧よりも1Vbe低いとき、その電圧は分圧
抵抗器62および63によつて設定され、トラン
ジスタQ38は導通して電流源60を導通させ
る。トランジスタQ38の導通度が大きくなれば
なる程電流isは大きくなり、スライス・レベルVE
は高くなり、スイツチング信号27のデユーテ
イ・サイクルを短かくする。
不作動化制御端子61の電圧は幾つかの異つた
方法で制御される。端子61の電圧を直接接地電
位にしてトランジスタQ38を導通させるために
切換トランジスタQ37を導通させてもよい。切
換トランジスタQ46を導通させてトランジスタ
Q38のベース電流を抵抗器R44を経てアース
に流通させる電路を作り、これによつてトランジ
スタQ38を導通させてもよい。また不作動化入
力端子Aに電圧VAが発生すれば、この電圧を端
子P7および抵抗器R43,R44を経て不作動
化制御端子61に供給して、この端子の電圧を約
4.5ボルト以下に低下させる。これによつてトラ
ンジスタQ38は充分に導通するように順バイア
スされ、電流源60を充分に導通させる。
第1A図のスイツチング電源25の動作、この
電源によつて付勢される遠隔制御テレビジヨン受
像機の動作を不作動化あるいは遮断するために、
上記の動作メカニズムのいづれか1つを利用する
ことができる。例えば過負荷状態のもとでは、端
子P9における電圧は切換トランジスタQ28を
導通させるのに充分なレベルに上昇する。抵抗器
R31乃至R33よりなる分圧器中の抵抗器R3
3はバイパスされる。比較器U3の入力端子73
に発生するトリガ電圧V3は、分圧器R31乃至
R33の抵抗器R31およびR32のみによつて
決定される低トリガ・レベルに切換わる。トラン
ジスタQ28が導通状態に切換わる前は、電圧
V3は抵抗器R31乃至R33からなる側路され
ない分圧器列によつて設定されるその上側トリ
ガ・レベルにある。比較器U3の第2の入力端子
74における電圧は、端子74を端子P7に直接
接続することにより端子P7に発生する電圧VA
に維持される。電圧VAは端子P7に結合された
キヤパシタCOによつて濾波される。正規の定常
電源動作状態のもとでは、電圧VAはトリガ電圧
V3の2つのトリガ・レベルの中間レベルにある。
この中間電圧レベルは分圧抵抗器62と63とに
よつて設定される。
過負荷状態が生じてトランジスタQ28が導通
すると、電圧V3はその低トリガ・レベルに切換
わり、入力端子74は、そのとき入力端子73に
発生する電圧よりも高い電圧にバイアスされる。
差動トランジスタ対Q33およびQ34のうちの
一方のトランジスタQ34が導通すると比端器U
3は付勢される。比較器U3が付勢され、比較器
U3の出力端子75が低レベルになると、トラン
ジスタQ321は導通する。トランジスタQ32
1のコレクタは不作動化切換トランジスタQ37
のベースに結合されている。Q321が導通し、
Q37が導通すると、トランジスタQ38および
電流源60は導通する。スライス・レベル電圧
VEは急速に上昇し、第1A図のスイツチング信
号27の発生を停止して、過負荷状態に応答して
電源25を遮断する。
トランジスタQ321のコレクタはまたトラン
ジスタQ28と並列接続されたトランジスタQ2
9のベースに結合されている。トランジスタQ3
21が比較器U3によつて付勢されると、トラン
ジスタQ29を導通させ、比較器U3が付勢され
ている限りトリガ電圧V3をその低トリガ・レベ
ルに維持する。
入力端子74の電圧が電圧V3の低トリガ・レ
ベルを超過する限り比較器U3は付勢された状態
にある。遮断が開始された後、キヤパシタCO
放電を開始して端子P7の電圧VAは低下しはじ
める。キヤパシタCOは抵抗器R43およびR4
4、導通トランジスタQ37を経由する放電路を
経て放電する。
キヤパシタCOは一例として5.8ボルトの定常値
から放電しはじめる。キヤパシタCOが放電する
と、不作動化制御端子61の電圧は減少しはじ
め、トランジスタQ38をその導通状態にバイア
スする。スライス・レベルVEが上昇しはじめる
と、スイツチング信号27のデユテイ・サイクル
および電源スイツチQ1を減少させる。キヤパシ
タCOが放電すればする程、デユーテイ・サイク
ルは短かくなる。電圧VAが図示の4.5ボルトにま
で低下すると、デユーテイ・サイクルは0にな
り、第1A図の端子P4は高レベル状態に維持さ
れる。
キヤパシタCOが充分に放電すると、電圧VA
電圧V3の低トリガ・レベル以下、図示の例では
3.2ボルト以下になり、トランジスタQ34は遮
断状態になり、トランジスタQ33は導通状態に
なり比較器U3の動作を停止させてトランジスタ
Q321,Q29,Q37を遮断する。これは過
負荷状態は持続しておらず、トランジスタQ28
は非導通であると仮定している。
比較器U3の消勢によつてトランジスタQ37
が遮断すると、キヤパシタCOの放電路はなくな
り、キヤパシタCOはQ36および抵抗器R42
を経てVcc端子から充電されはじめる。キヤパシ
タCOがトランジスタQ36を経て充電されるに
つれて、端子P7の電圧VAは上昇する。電圧VA
が約4.5ボルトに上昇すると、トランジスタQ3
8の順バイアスは、そのトランジスタの導通を減
少させるように充分に低下しはじめる。それに伴
つて電流源60の導通も低下する。スライス電圧
レベルVEが減少しはじめると、スイツチング信
号27のデユーテイ・サイクルは増大し、電源ト
ランジスタQ1は各切換サイクルの期間中のより
長い期間導通するようになる。
電圧VAに対する5.8ボルトの定常値において
は、スライス電圧VEはスイツチング信号27の
デユーテイ・サイクルと同様にその定常値にある
と仮定する。定常動作状態のもとでは、比較器U
3は消勢され、トリガ電圧V3は、電圧VAによつ
て仮定された5.8ボルトの定常電圧よりも高い図
示の例では7.4ボルトの上側トリガ電圧レベルを
呈する。
前に述べたように、遮断動作過程はトランジス
タQ46の導通によつて開始される。トランジス
タQ46を付勢する誤動作状態は例えば電源電圧
Vccが低すぎる状態である。電圧Vccは、抵抗器
RaおよびRbからなる分圧器の抵抗器Raを経てト
ランジスタQ55のベースにおいて比較器U4の
入力端子に結合される。ダイオード列D10によ
つて発生される基準電圧はトランジスタQ54の
ベースにおける比較器U4の他の入力端子に発生
する。電源電圧Vccが過度に低下して例えば5.4ボ
ルト以下になると、比較器U4はトランジスタQ
54の導通によつて付勢され、トランジスタQ4
70は導通する。
トランジスタQ470は不作動化切換トランジ
スタQ46のベースに接続されており、トランジ
スタQ470が導通すると、端子P7は抵抗器R
43およびトランジスタQ46を経てアースに結
合され、キヤパシタCOは放電を開始して上述の
遮断動作が開始される。
電源電圧Vccが過度に高くなつたとき、スイツ
チング電源25を不作動化する所謂過電圧遮断能
力は前述の不足電圧遮断能力と同じような態様で
与えられる。第1B図には示されていないが、比
較器U4と同様に他の比較器が電源電圧Vccと基
準電圧とを比較し、電源電圧Vccがあまり高くな
り過ぎると付勢される。この比較器が付勢される
とトランジスタQ46は導し、遮断動作を開始さ
せる。
この発明の特徴によれば、遮断回路50の不作
動化入力端子P7は2個の別々の信号発生回路に
接続されている。各回路は別々の形態で動作して
端子61にトランジスタQ38および電流源60
を導通させるのに必要な不作動化制御電圧を発生
させ、スライス・レベル電圧VEをスイツチング
信号27の発生を停止させるのに必要なレベルに
上昇させる。
第1信号源は遠隔制御オン/オフ回路80であ
る。遠隔制御受信機81は、テレビジヨン受像機
が動作モード期間中は遠隔制御オン/オフ命令信
号82のうちのオン状態信号を発生する。この信
号は待機スイツチング・トランジスタQ3のベー
スへ信号線路83を経て供給される。
テレビジヨン受像機を待機動作モードとするた
めに、命令信号82のうちのオフ状態信号が信号
線路83に発生され、待機スイツチング・トラン
ジスタQ3を導通させる。トランジスタQ3は遮
断回路50の入力端子P7に結合されている。こ
のトランジスタQ3が導通すると、キヤパシタ
COは放電して電圧VAを接地電位近くに維持する。
不作動化制御端子61の電圧はトランジスタQ3
8および電流源60を導通させるのに充分な程度
に低く、スライス電圧レベルVEを、スイツチン
グ信号27の発生を停止させるレベルにまで上昇
させる。
電源25が遮断すると、端子31乃至33およ
びB+端子における2次電源電圧は消滅する。電
源25によつて付勢される水平偏向回路40およ
び他の負荷回路は待機状態に戻る。
待機期間中、遠隔制御オン/オフ回路80用の
電源電圧はVcc端子から得られる。Vcc電圧は待機
電源85によつて待機期間中発生される。待機電
源85は、第1A図の主電源20の端子L1,L2
に結合された1次巻線および半波整流器用ダイオ
ード86に結合された2次巻線を有する主変成器
84を含んでいる。主電源電圧は変成器84を通
じて結合され、ダイオード86によつて半波整流
され、キヤパシタ87の両端間にDC電圧を発生
し、この電圧はオン/オフ命令信号82の双方の
期間中利用される。DC電圧は抵抗器88を経て
Vcc端子に供給される。ツエナ・ダイオードZ2
がVcc端子に結合されており、その端子を例えば
12ボルトのツエナ電圧に維持する。Vcc電源は、
遠隔制御オン/オフ回路80用の待機電源として
働く他に、命令信号82のオン状態の発生直後に
生ずる始動期間中、始動電圧を供給する。
命令信号82のオン状態が発生すると、トラン
ジスタQ3は遮断し、キヤパシタCOは端子P7
およびトランジスタQ36を経て放電しはじめ
る。キヤパシタCOに対してVcc端子より抵抗器9
1およびダイオード94を経て別の充電路が設定
される。この第2の充電路はトランジスタQ36
を経由する正規の充電路に付帯するものである
が、後程説明する目的で必要なものである。電圧
VAがトランジスタQ38および電流源60を充
分に遮断状態とする程に増大すると、第1A図の
レギユレータ制御回路30によつて正期のスイツ
チング信号が発生され、駆動トランジスタQ2お
よび電源スイツチQ1の切換を開始させる。
始動期間中、駆動トランジスタQ2に対するコ
レクタ電源電流はVcc端子から得られる。トラン
ジスタQ1のコレク用電源電流は非安定化入力電
圧端子22から得られる。非安定化入力電圧Vio
はオン/オフ命令信号の両方の期間中発生され、
始動期間中トランジスタQ1に電流を供給するこ
とのできる状態にする。
一旦トランジスタQ1の切換が開始され、端子
31乃至33およびB+端子に2次電源電圧が発
生すると、第1B図のVcc端子から流れる電流の
大部分は第1A図の+16.5ボルトの電源端子32
より引出されてVO電源端子93に供給される。
始動期間が経過した後はVO電源端子93は、駆
動トランジスタQ2のコレクタ回路のような負荷
回路およびVcc電源端子に結合された負荷回路へ
の電流の供給を引継ぐ。
この発明の他の特徴によれば、同じ端子である
不作動化入力端子P7は第2の信号源となる遮断
信号発生器90によつて使用されて、正規の電源
およびテレビジヨン受像機の動作を停止させる。
しかしながら、端子P7における電圧を、不作動
化の開始のためにアース電圧近くに低下させる代
りに、遮断信号発生器90が付勢されると、端子
P7における電圧を、比較器U3のトリガ電圧V
3の上側トリガレベル以上のレベルに引上げる。
端子P7における電圧が電圧V3の上側トリガ・
レベル以上に持ち上げられると、トランジスタQ
34は導通し、比較器U3を付勢してトランジス
タQ321,Q29,Q37を導通状態にする。
不作動化スイツツチQ37が導通すると、不作動
化制御端子61はアースに接続され、トランジス
タQ38を導通状態にして電源25を遮断する動
作を開始させる。
第2の信号発生器90は、端子Uにおける過大
アルタ電圧を感知し、それによつて電源25を遮
断する高電圧保護回路からなつている。高電圧保
護回路は第1A図の水平出力変成器29の2次巻
線29c、この巻線29cの両端間に発生するリ
トレース・パルス電圧17を整流するためのダイ
オード95、および端子Uにおけるアルタ加速電
位を表わす値をもつたDC電圧を発生させるため
のフイルタ・キヤパシタ96からなつている。抵
抗器97および98からなる分圧器はキヤパシタ
96の両端間に結合されている。抵抗器97と9
8との接続点の端子はツエナ・ダイオードZ3お
よびダイオード99を経て不作動化入力端子Aに
結合されている。
リトレース・パルス電圧17の振幅が大きくな
ることによつて表わされるように、アルタ電圧が
過大になると、接続端子16における電圧はツエ
ナ・ダイオードZ3を降服させるのに充分な大き
さとなり、キヤパシタCOの充電を開始させる。
接続点16におけるる電圧が上昇したことによ
り、電圧VAがトリガ電圧V3の上側トリガ閾値
電圧レベル以上になると、比較器U3は付勢され
てスイツチング信号27の発生を停止させ、それ
によつて電源25および水平偏向回路40の動作
を遮断し、過大なアルタ電圧の発生を停止させ
る。
スイツチング電源25が遮断されると、端子3
3における−16.5ボルトの電源電圧は消滅する。
このため−16.5ボルトの電源端子33からダイオ
ード94の陽極に供給されたこのダイオード94
用の逆バイアス電圧はなくなる。ダイオード94
は端子Vccに発生する待機電源電圧によつて順バ
イアス状態となり、比較器U3の入力である端子
P7における電圧VAを、このとき端子73に発
生するトリガ電圧V3の下側トリガ・レベルより
も高い電圧に維持する。高電圧の遮断が開始され
た後、比較器U3は付勢された状態に留まり、ス
イツチング電源25が再起動するのを防止する。
スイツチング電源25を再起動させるために
は、電圧VAは電圧V3の下側トリガ電圧レベル以
下に引下げられ、トランジスタQ33を導通状態
に付勢し、トランジスタQ34を遮断し、比較器
U3を消勢する。遠隔制御受信機81がオフ状態
の命令信号82を発生して遠隔制御トランジスタ
Q3を導通状態にすると再起動の動作が開始され
る。トランジスタQ3が導通すると、ダイオード
94を経て流れる待機電源85からの電流はキヤ
パシタCOよりトランジスタQ3を経てアースに
側路される。キヤパシタCOはトランジスタQ3
を経て放電される。電圧VAがトリガ電圧V3の下
側トリガ・レベル以下に減少し、比較器U3が消
勢されると、トランジスタQ37は遮断状態に切
換えられ、電源25の再起動動作が開始される。
レギユレータ制御回路30の正規の動作およびト
ランジスタQ1の正規の切換が再開されると、端
子33に−16.5ボルトの電圧が発生し、ダイオー
ド94は逆バイアスされ、待機電源85を端子P
7から切離なす。
【図面の簡単な説明】
第1A図は遠隔制御テレビジヨン受像機のスイ
ツチング・レギユレータ電源および水平偏向回路
を示す図、第1B図は第1A図のスイツチング・
レギユレータ用の遠隔制御始動および保護遮断回
路を示す図である。 21……入力電圧源、24a……電源インダク
タンス、25……電源、30……制御回路、40
……負荷回路、50……不作動化回路、61……
不作動化制御端子、80……第1の信号源、90
……第2の信号源、Q1……電源スイツチ、A…
…不作動化入力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力電圧源と、 上記入力電圧源に結合された電源インダクタン
    スと、 上記電源インダクタンスに結合された負荷回路
    と、 上記電源インダクタンスおよび入力電圧源に結
    合された電源スイツチと、 上記電源スイツチに結合されていて、上記入力
    電圧源から上記負荷回路にエネルギを転送するた
    めに上記電源スイツチのスイツチングを行なわせ
    るための制御回路と、 上記制御回路に結合されており、不作動化制御
    端子における電圧に応答して、該不作動化制御端
    子が所定の値を越える電圧にバイアスされたと
    き、上記負荷回路へのエネルギの正規の転送を不
    能にする制御電圧を発生する不作動回路と、 上記不作動化制御端子に結合された不作動化ス
    イツチと、 上記不作動化スイツチに結合された比較器と、 上記比較器の入力端子と上記不作動化制御端子
    とに結合された不作動化入力端子と、 電源を不作動化する必要のある第1の状態に応
    答して、上記不作動化入力端子に第1の方向に第
    1の値を越える第1のバイアス電圧を発生させて
    上記不作動化制御端子を上記所定の値を越える電
    圧にバイアスし、それによつて上記第1の状態の
    期間中上記電源を不作動化する第1の信号源と、 上記電源を不作動化する必要のある第2の状態
    に応答して、上記不作動化入力端子に上記第1の
    方向と反対方向の第2の値を越える第2のバイア
    ス電圧を発生させて上記比較器の入力端子を第1
    の方向に第1のトリガレベル電圧を越える電圧に
    バイアスして上記比較器を付勢する第2の信号源
    とからなり、上記不作動化スイツチは、上記比較
    器が付勢されて上記不作動化制御端子を上記所定
    の値を越える電圧にバイアスすると、導通状態を
    変化し、それによつて上記第2の状態の期間中上
    記電源を不作動化する、不作動化回路を具えたス
    イツチング電源。
JP58226712A 1982-11-30 1983-11-29 不作動化回路を具えたスイツチング電源 Granted JPS59110275A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/445,776 US4516168A (en) 1982-11-30 1982-11-30 Shutdown circuit for a switching regulator in a remote controlled television receiver
US445776 1982-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110275A JPS59110275A (ja) 1984-06-26
JPH0225590B2 true JPH0225590B2 (ja) 1990-06-04

Family

ID=23770147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58226712A Granted JPS59110275A (ja) 1982-11-30 1983-11-29 不作動化回路を具えたスイツチング電源

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4516168A (ja)
JP (1) JPS59110275A (ja)
KR (1) KR910009431B1 (ja)
AU (1) AU568613B2 (ja)
CA (1) CA1209247A (ja)
NZ (1) NZ206434A (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3341074A1 (de) * 1983-11-12 1985-05-23 Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover Schaltnetzteil, insbesondere fuer einen fernsehempfaenger, mit einer schutzschaltung zur begrenzung des primaerstroms
JPS6199477A (ja) * 1984-10-19 1986-05-17 Sony Corp 放電保護回路
US4656399A (en) * 1985-04-29 1987-04-07 Rca Corporation Television power supply turn-on protection circuit
US4679131A (en) * 1985-05-10 1987-07-07 Rca Corporation Regulating power supply for video display apparatus
US4680511A (en) * 1986-03-28 1987-07-14 Rca Corporation Video apparatus for generating a conductively isolated control signal
US4709321A (en) * 1986-10-31 1987-11-24 Rca Corporation Regulator protection circuit for video apparatus
US4734771A (en) * 1987-04-24 1988-03-29 Rca Corporation Start-up control circuitry for a television apparatus
US4737851A (en) * 1987-04-24 1988-04-12 Rca Corporation On/off control circuitry for television
US4841406A (en) * 1987-09-28 1989-06-20 North American Philips Consumer Electronics Corp. X-radiation protection circuit
US4785229A (en) * 1988-04-06 1988-11-15 Motorola, Inc. Threshold detecting battery protection circuitry
US4890210A (en) * 1988-11-15 1989-12-26 Gilbarco, Inc. Power supply having combined forward converter and flyback action for high efficiency conversion from low to high voltage
US4994719A (en) * 1990-04-30 1991-02-19 Rca Licensing Corporation Voltage regulator with active turnoff
JPH0769670B2 (ja) * 1990-08-03 1995-07-31 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 電源装置
NL9100445A (nl) * 1991-03-13 1992-10-01 Philips Nv Voedingsschakeling.
TW319939B (ja) * 1993-12-13 1997-11-11 Thomson Consumer Electronics
JP3123332B2 (ja) * 1994-02-25 2001-01-09 富士電機株式会社 スイッチング電源
US5581170A (en) * 1994-12-12 1996-12-03 Unitrode Corporation Battery protector
US5652501A (en) * 1994-12-12 1997-07-29 Unitrode Corporation Voltage sensor for detecting cell voltages
US6157549A (en) * 1999-10-22 2000-12-05 Thomson Licensing S.A. Power supply with multiple mode operation
JP2004252902A (ja) * 2003-02-21 2004-09-09 Pentax Corp 電源電圧低減方法および電源電圧低減手段、およびccd駆動手段
US8683237B2 (en) * 2011-07-29 2014-03-25 ESPi LLC System and method for resetting power of optical network terminal when a number of predefined hook flash signals generated by a telecommunication device detected at the customer's premises
JP5582262B2 (ja) 2011-12-07 2014-09-03 トヨタ自動車株式会社 車体下部構造
US8964406B2 (en) 2012-12-11 2015-02-24 ESPi LLC Battery backup cover system

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2458302C3 (de) * 1974-12-10 1981-06-04 Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim Sperrwandler-Netzteil für einen Fernsehempfänger mit Ultraschall-Fernbedienung
JPS5378042A (en) * 1976-12-20 1978-07-11 Sanyo Electric Co Ltd Switching control type power source circuit
JPS602873B2 (ja) * 1978-04-17 1985-01-24 ソニー株式会社 スイツチング安定化電源回路
US4234829A (en) * 1979-10-01 1980-11-18 Rca Corporation High voltage disabling circuit for a television receiver
US4343028A (en) * 1981-01-21 1982-08-03 Rca Corporation Television receiver high voltage generator protection circuit
US4321513A (en) * 1980-09-08 1982-03-23 Rca Corporation Television receiver high voltage protection circuit
US4377776A (en) * 1981-07-29 1983-03-22 Rca Corporation Duty-cycle controlled inverter power supply for a television receiver
US4435731A (en) * 1981-09-01 1984-03-06 Rca Corporation Television receiver disabling circuit
US4387324A (en) * 1981-11-16 1983-06-07 Rca Corporation Remote responsive television receiver ferroresonant power supply protection circuit

Also Published As

Publication number Publication date
AU568613B2 (en) 1988-01-07
KR840006736A (ko) 1984-12-01
AU2166883A (en) 1984-06-07
JPS59110275A (ja) 1984-06-26
KR910009431B1 (ko) 1991-11-15
CA1209247A (en) 1986-08-05
US4516168A (en) 1985-05-07
NZ206434A (en) 1987-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0225590B2 (ja)
KR100562242B1 (ko) 스위칭 전원 장치용 오류 제어 회로
KR100465577B1 (ko) 보조 전원 장치용 고속 리셋 회로
KR100521112B1 (ko) 보조 전원 장치의 제어 회로
KR100522017B1 (ko) 스위칭 전원 장치용 오류 제어 회로
US5017844A (en) Disabling arrangement for a circuit operating at a deflection rate
KR0169317B1 (ko) 액티브 턴 오프하는 전압 레귤레이터
US4234829A (en) High voltage disabling circuit for a television receiver
US6449180B1 (en) World wide power supply apparatus that includes a relay switch voltage doubling circuit
US5621632A (en) Switch mode power supply circuit
KR100254639B1 (ko) 전원 및 수평 편향 시스템
JP2000333451A (ja) スイッチ用保護回路及びスイッチングモード電源装置
JP3027718B2 (ja) アクティブフィルタ
JP2003333745A (ja) 電源装置
JPH0866020A (ja) スイッチング電源回路の過電流保護装置
MXPA99004385A (es) Circuito de reinicio rapido para suministro de energia auxiliar
JPH066703A (ja) 電源回路
MXPA99004386A (en) Auxiliary power supply control
JPH07141040A (ja) 直流電源開閉回路