JPH02255460A - 板材の自動貼付け装置 - Google Patents

板材の自動貼付け装置

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JPH02255460A
JPH02255460A JP1074939A JP7493989A JPH02255460A JP H02255460 A JPH02255460 A JP H02255460A JP 1074939 A JP1074939 A JP 1074939A JP 7493989 A JP7493989 A JP 7493989A JP H02255460 A JPH02255460 A JP H02255460A
Authority
JP
Japan
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plate
pasting
positioning
panel
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP1074939A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Murata
弘 村田
Tatsuji Nitta
新田 辰司
Wataru Watanabe
渡 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1074939A priority Critical patent/JPH02255460A/ja
Publication of JPH02255460A publication Critical patent/JPH02255460A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば太陽電池等の板材を自動的に位置
決めして精度良く並べて貼付ける板+4の自動貼付は装
置に関する。
(従来の技術) 近年、人工衛星が種々の情報通信に使用されているが、
その電源としては、通常、2mX3m程度の大きさのパ
ネル上に40 m1lX 20 mmで厚さが0.2I
II11程度の太陽電池を貼付けたものが使用される。
従来、前記太陽電池の貼付は作業は、人手によってパネ
ル側に接着剤を塗った後、その上に太陽電池を一枚一枚
貼付けていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記したように、太陽電池を一枚一枚、
人手により貼付けたのでは作業性が極めて悪いだけでな
く、破損し易い太陽電池を傷付けないで任意の位置に精
度良く貼付けるのが困難であり、しかも、パネル側に接
着剤を塗るため接着剤層の厚みが均一にならず太陽電池
を平滑に並べて貼付けるの゛が困難であるといった問題
があった。
この発明は、上記事情に基づきなされたもので、その目
的とするところは、太陽電池等の板材をパネル等の被貼
付は体の任意の位置に自動的かつ精度良く並べて貼付け
ることができるようにした板材の自動貼付は装置を提供
しようとするものである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するために、−面に接着剤層
を有する板材を被貼付は体の所定位置に0動的に貼付け
る板材の自動貼付は装置であって、前記板材を保持する
板材保持手段と、この板材保持手段により保持された板
材を取出して被供給部に供給する板材供給手段と、この
板材供給手段により前記被供給部に供給された板材を吸
着保持して表裏を反転する板材反転手段と、この板材反
転手段により反転された板材を位置決めする位置決め手
段と、この位置決め手段により位置決めされた板材を吸
着保持し被貼付は体の所定位置に貼付ける板材貼付は手
段と、この板材貼付は手段による板材の貼付は位置を制
御する制御手段とを具備してなる構成としたものである
(作用) この発明は、上記構成とすることにより、板材を被貼付
は体の任意の位置に自動的かつ精度良く貼付けることが
でき、例えば太陽電池などの破損し易い板材を傷付ける
ことなく能率良く貼付けることができる。また、板材の
方に接着剤層を形成するため接着剤層の形成手段として
スクリーン印刷機などが使用でき、厚さ管理が容易とな
り板材を平滑に貼ることが可能となる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例ついて図面を参照して説明す
る。
第1図は自動貼付は装置の外観を示し、図中1は装置の
基台で、この基台1上には被貼付は体としての2mX3
mの大きさのパネル2を載置し得るパネル載置台3が設
けられている。さらに、基台1上には、基台1の上面前
後縁部に沿って敷設されたレール4,4により左右方向
(矢印X方向)に移動可能な架台5が搭載されている。
この架台5には、その左側に例えば太陽電池等の板材(
以後薄板という)6・・・を複数枚保持し得る板材保持
手段としてのトレイ7を供給するトレイ供給コンベヤ8
、およびトレイ供給コンベヤ8により運ばれたトレイ7
上の薄板6・・・を前記パネル2上に自動的に貼付ける
ロボットユニット10が組込まれている。さらに、架台
5の上面後部には制御手段としてのシーケンスコントロ
ーラ11を内蔵したコントロールボックス12が、また
、前面側には操作盤13、前記シーケンスコントローラ
11へ必要情報を人力する入力手段を兼ねる電装機器1
4・・・、前記架台5を左右方向に移動させるためのX
方向移動用手動ハンドル、前記ロボットユニット10を
前後方向(矢印Y方向)に移動させるためのY方向移動
用手動ハンドル16などが配置された構成となっている
前記ロボットユニット10は、トレイ7上の薄板6を取
出して被供給部に供給する板材供給手段としての供給ロ
ボット20と、この供給ロボット20により前記被供給
部に供給された薄板6を吸着保持して表裏を反転する板
材反転手段としての反転機構21と、この反転機構21
により反転された薄板6を位置決めする位置決め手段と
しての位置決め機構22と、この位置決め機構22によ
り位置決めされた薄板6を吸着保持しパネル2の所定位
置に貼付ける板材貼付は手段としての装着ロボット23
とで構成されている。
前記ロボットユニット10は、架台5に架設されたガイ
ドシャフト25.25により前後方向(矢印Y方向)に
移動可能に支持されているとともに前記Y方向移動用の
手動ハンドル16を回してねじ軸26を回転させること
により前後いずれの方向にも移動できるようになってい
る。一方、このロボットユニット10を搭載した架台5
も、前記X方向移動用の手動ハンドル15を回すことに
より左右いずれの方向にも移動できるようになっている
。したがって、前記ロボットユニット10はパネル2上
の任意の位置に対向させることができる。
なお、ロボットユニット10の構成機器である前記供給
ロボット20の供給ヘッド20aおよび装着ロボット2
3の吸着ヘッド23aがX−Y機構(詳図し2ない)2
4.25により、それぞれある範囲を移動できる能力を
持っている。したがって、薄板6をたとえパネル2の全
体に貼付けるとしても、手動による移動操作は数回行な
えばよい。
また、前記手動ハンドル15,1.6による移動時は、
図示しないリニアスケールにより0.011の精度で移
動させることができ、移動後tz固定ボルト30.31
を締付けることにより所定位置に確実に固定できる。し
たがって、パネル2の任意の位置への高い貼付は精度が
維持できる。
また、前記トレイ供給コンベヤ8は、前処理工程である
接着剤印刷手段32で片面に接着剤Sを印刷した薄板6
が数枚ないし数十枚載せられた状態で手差しされたトレ
イ7を供給ロボット20の位置まで搬送して位置決めす
るもので、薄板6・・・の取出しが全て完了すると位置
決めは解除され後端側のトレイ取出し位置に搬送される
ようになっている。
また、第2図に示すように供給ロボット20の供給ヘッ
ド20aは、チャック爪35aとスプリング機能を持つ
チャック爪35bからなる平行チャック35を有し、ま
た、反転機構21は軸36を中心として180’回転自
在なアーム37の自由端に吸着ヘッド38を設けた構成
となっている。
また、位置決め機構22は、固定位置決め爪39.39
(一方のみ図示)と可動位置決め爪40.40 (一方
のみ図示)とを有し、可動位置決め爪40.40は、ば
ね41..4]により常時固定位置決め爪39.39方
向に付勢された状態となっているとともに可動位置決め
爪40.40に取付けられたローラ42,42をシリン
ダ43゜43により押し出されるカム44.44により
押し上げることにより外側に開くような構成となってい
る。
また、装着ロボット23は、ヘッドホルダ50に」二下
方向(矢印Z方向)に移動自在かつスプリング51によ
り常時下方に付勢された吸着ヘッド23aを有し、前M
e t\ラッドルダ50は図示しない同転手段により回
転可能な輔52に取付けられた状態となっている。
しかして、トレイ7にセットされた薄板6・・・を供給
ロボット20の平行チャック35で保持し被供給部であ
る反転機構21の吸着ヘッド38上に供給する。反転機
構21は薄板を吸着後、コ80°反転して接着剤Sが印
刷された面を下側にして位置決め機構22に供給する。
位置決め機1!622に伊、給された薄板6は反転機構
21の吸着ヘッド38に吸むされたままの状態で薄板6
の幅寸法より0.3mm程度広い位置で停止する。つい
で、一方の可動位置決め爪40が内方に変位して2方向
からの幅寄せにて仮位置決めされた後、反転機構21の
吸着が解除され、ついで2つの可動位置決め爪40.4
0を移動させて4方向からの幅寄せにて本位置決めされ
る。
このように、位置決め機構22で本位置決めされた薄板
6は、装着ロボット23の吸着ヘッド23aにより吸着
されX−Y方向に移動してパネル2上の所定位置に貼付
けられることになる。
第3図は、貼付は工程を示すもので、第3図(a)はト
レイ7にセットされた薄板6に接着剤Sを印刷した状態
、同図(b)は供給ロボット20の平行チャック35の
チャック爪35a35bにて薄板6をチャックしてト【
ノイ7より取出す状態、同図(c)は反転機構21の吸
着ヘッド38に供給された状態、同図(d)は薄板6を
180”反転して接着剤Sが印刷された面をド側として
位置決め機構22に供給された状態を示す。
さらに、同図(e)は位置決め爪39.40の幅寄せに
より薄板6が位置決めされた状態、同図(f)は装着ロ
ボット23の吸着ヘッド23aで吸着された状態、同図
(g)はパネル2上に貼付けられる状態を示す。
このように、本発明によれば例えば太陽電池などの板材
をパネルなどの被貼付は体の任意の位置に自動的かつ精
度良く貼付けることができる。また、板材の方に接着剤
層を形成するため接着剤層の形成手段としてスクリーン
印刷機などが使用でき、厚さ管理が容易となり板材を平
滑に貼ることが可能となる。
古44) なお、本発明は上記一実施例に限るものでなく、要旨を
変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、板材を被貼付
は体の任意の位置に自動的かつ精度良く貼付けることが
できるようにした板材の貼付は装置を提供できるといっ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1
図は装置の外観斜視図、第2図は主要部の動作状態を説
明する説明図、第3図は貼付は工程を示す説明図である
。 2・・・被貼付は体(パネル)、7・・・板材保持手段
(トレイ)、11・・・制御手段(シーケンスコントロ
ーラ)、20・・・板材供給手段(供給ロボット)、2
1・・・板材反転手段(反転機構)、22・・・板材位
置決め手段(位置決め機構)、23・・・板材貼付は手
段(装着ロボット、S・・・接着材。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一面に接着剤層を有する板材を被貼付け体の所定位置に
    自動的に貼付ける板材の自動貼付け装置であって、前記
    板材を保持する板材保持手段と、この板材保持手段によ
    り保持された板材を取出して被供給部に供給する板材供
    給手段と、この板材供給手段により前記被供給部に供給
    された板材を吸着保持して表裏を反転する板材反転手段
    と、この板材反転手段により反転された板材を位置決め
    する位置決め手段と、この位置決め手段により位置決め
    された板材を吸着保持し被貼付け体の所定位置に貼付け
    る板材貼付け手段と、この板材貼付け手段による板材の
    貼付け位置を制御する制御手段とを具備してなることを
    特徴とする板材の自動貼付け装置。
JP1074939A 1989-03-29 1989-03-29 板材の自動貼付け装置 Pending JPH02255460A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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