JPH02255319A - 輸液用プラスチック容器の製造方法 - Google Patents
輸液用プラスチック容器の製造方法Info
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/20—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
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- B29L2031/712—Containers; Packaging elements or accessories, Packages
- B29L2031/7148—Blood bags, medical bags
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、糖質輪液剤、電解質輸液剤、血漿増量材、浸
透圧利尿剤、アミノ酸輸液剤、脂肪乳剤、高カロリー軸
液剤なとの静脈注射用の輸液等を収容する輸液用プラス
チック容器をブロー成形により製造する輸液用プラスチ
ック容器の製造方法に間するものである。
透圧利尿剤、アミノ酸輸液剤、脂肪乳剤、高カロリー軸
液剤なとの静脈注射用の輸液等を収容する輸液用プラス
チック容器をブロー成形により製造する輸液用プラスチ
ック容器の製造方法に間するものである。
[従来の技術]
従来、この種の輸液用プラスチック容器であって、容器
壁に栓体を備えたものの製造方法は、特開昭60−11
6356号公報に記載されでいる。
壁に栓体を備えたものの製造方法は、特開昭60−11
6356号公報に記載されでいる。
すなわち、この製造方法によれば、容器壁を構成するシ
ートに貫通孔をあけ、この貫通孔に栓体を嵌め込み、栓
体のフランジ部に容器壁をヒートシールする手段によっ
て、容器壁に栓体を取り付けている。
ートに貫通孔をあけ、この貫通孔に栓体を嵌め込み、栓
体のフランジ部に容器壁をヒートシールする手段によっ
て、容器壁に栓体を取り付けている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記従来の輸液用プラスチック容器の製造方
法のように、容器壁を構成するシートを栓体のフランジ
部にヒートシールする手段では、シートが薄肉であるた
め全体を均一に溶着することが甚だ困難である。すなわ
ち、溶着を完全にするために強く溶着すればシートが部
分的に破れる虞があり、また、シートの破れを生じない
程度では、溶着が不十分となって、未溶着部分が生じる
という問題点がある。
法のように、容器壁を構成するシートを栓体のフランジ
部にヒートシールする手段では、シートが薄肉であるた
め全体を均一に溶着することが甚だ困難である。すなわ
ち、溶着を完全にするために強く溶着すればシートが部
分的に破れる虞があり、また、シートの破れを生じない
程度では、溶着が不十分となって、未溶着部分が生じる
という問題点がある。
本発明は、上記従来のものにおける問題点を解消しよう
とするものであって、ブロー成形のための金型のキャビ
ティに、予め栓体を配置しておき、ブロー成形時に容器
壁に栓体を一体に溶着することにより、容器壁が薄肉で
あっても栓体との溶着部を破損せず、しかも完全に溶着
することができる輸液用プラスチック容器の製造方法を
提案するものである。
とするものであって、ブロー成形のための金型のキャビ
ティに、予め栓体を配置しておき、ブロー成形時に容器
壁に栓体を一体に溶着することにより、容器壁が薄肉で
あっても栓体との溶着部を破損せず、しかも完全に溶着
することができる輸液用プラスチック容器の製造方法を
提案するものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明に係る技術的手段は次
のとおりである。
のとおりである。
すなわち、本発明に係る輸液用プラスチック容器の製造
方法は、容器壁に栓体を備えた輸液用プラスチック容器
をブロー成形により製造する方法であって、ブロー成形
のための金型のキャビティに、予め栓体を配置し、容器
のブロー成形時に、成形される容器壁に上記栓体を一体
に溶着することを特徴とするものである。
方法は、容器壁に栓体を備えた輸液用プラスチック容器
をブロー成形により製造する方法であって、ブロー成形
のための金型のキャビティに、予め栓体を配置し、容器
のブロー成形時に、成形される容器壁に上記栓体を一体
に溶着することを特徴とするものである。
[作 用 ]
本発明に係る輸液用プラスチック容器の製造方法によれ
ば、容器のブロー成形時にその容器壁に、金型のキャビ
ティに予め配置されている栓体が一体的に、しかも容器
壁に均等かつ確実に溶着される。
ば、容器のブロー成形時にその容器壁に、金型のキャビ
ティに予め配置されている栓体が一体的に、しかも容器
壁に均等かつ確実に溶着される。
[実 施 例 ]
本発明の実施例を図面について説明する。
第1図および第2図において、1は輸液用プラスチック
容器であって、この輸液用プラスチック容器1は、薄肉
のプラスチック壁からなる扁平状の胴部2の両端を溶着
して密封状に形成してなるものであり、胴部2の一端の
幅を狭めた部分の容器壁3には、栓体4が備えられてい
る。また、胴部2の他端の溶着部5には吊下げ孔6が形
成されている。
容器であって、この輸液用プラスチック容器1は、薄肉
のプラスチック壁からなる扁平状の胴部2の両端を溶着
して密封状に形成してなるものであり、胴部2の一端の
幅を狭めた部分の容器壁3には、栓体4が備えられてい
る。また、胴部2の他端の溶着部5には吊下げ孔6が形
成されている。
上記栓体4は、胴部2に外柱7を外側に突出するように
溶着し、外柱7にゴム栓8を密に嵌装して封止した構造
のものであり、9は容器e3に溶着するフランジ部、1
1はブルリングであって、外柱7の天板10はブルリン
グ11によって閉封自在となっている。 12はその
開封のための環状薄肉部としたスコアである。
溶着し、外柱7にゴム栓8を密に嵌装して封止した構造
のものであり、9は容器e3に溶着するフランジ部、1
1はブルリングであって、外柱7の天板10はブルリン
グ11によって閉封自在となっている。 12はその
開封のための環状薄肉部としたスコアである。
なお、栓体4は、容器壁3の一端部のほか、適宜の部位
に備えてもよい。
に備えてもよい。
以上の構成からなる輸液用プラスチック容器lは、第3
図および第4図に示すように、一対の分割金型13.1
4によって、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑
性プラスチックをブロー成形することにより製造される
ものである。すなわち、一対の金型13.14のうちの
一方の金型13のキャビティには、さらに栓体4を保持
させる栓体キャビティ15が形成されており、16はダ
イ、17は溶融したバリスンであって、この一対の分割
金型13.14によフて、第1図に示す輸液用プラスチ
ック容器1がブロー成形される。そして、このようにブ
ロー成形される輸液用プラスチック容器1の容器壁3に
は、栓体4の外柱7のフランジ部9がブロー成形時に一
体に溶着され、外枠7内に密に嵌装されたゴム栓8の内
面は容器壁3で完全に覆われる。
図および第4図に示すように、一対の分割金型13.1
4によって、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑
性プラスチックをブロー成形することにより製造される
ものである。すなわち、一対の金型13.14のうちの
一方の金型13のキャビティには、さらに栓体4を保持
させる栓体キャビティ15が形成されており、16はダ
イ、17は溶融したバリスンであって、この一対の分割
金型13.14によフて、第1図に示す輸液用プラスチ
ック容器1がブロー成形される。そして、このようにブ
ロー成形される輸液用プラスチック容器1の容器壁3に
は、栓体4の外柱7のフランジ部9がブロー成形時に一
体に溶着され、外枠7内に密に嵌装されたゴム栓8の内
面は容器壁3で完全に覆われる。
容器壁3の外柱7のフランジ部9との溶着部には、フラ
ンジ部9が陥没するように段部18が形成され、その間
の溶着状態が強固になされている。
ンジ部9が陥没するように段部18が形成され、その間
の溶着状態が強固になされている。
前記のようにブロー成形による輸液用プラスチック容器
の製造方法によれば、金型13に予め保持させた栓体4
がブロー成形時に容器壁3に溶着されるので、栓体4の
外柱7のフランジ部9に対して容器!!3が均等かつ確
実に溶着され、栓体4を備えた輸液用プラスチック容器
1が得られる。そして、栓体4に嵌装されているゴム栓
8は、容器壁3によフて完全に覆われるので、収納され
ている輸液はゴム栓8に全く接触せず、きわめて衛生的
に保たれる。
の製造方法によれば、金型13に予め保持させた栓体4
がブロー成形時に容器壁3に溶着されるので、栓体4の
外柱7のフランジ部9に対して容器!!3が均等かつ確
実に溶着され、栓体4を備えた輸液用プラスチック容器
1が得られる。そして、栓体4に嵌装されているゴム栓
8は、容器壁3によフて完全に覆われるので、収納され
ている輸液はゴム栓8に全く接触せず、きわめて衛生的
に保たれる。
第5図には、本発明の他の実施例が示されている。この
実施例においては、金型13の栓体キャビティ15にゴ
ム栓8を嵌装しない外柱7のみを保持してブロー成形す
る。なお、外枠7内にはゴム栓の支持突起19が形成さ
れている。金型13には栓体キャビティ15に通じる真
空チャンバー20が形成されており、21はその真空孔
である。
実施例においては、金型13の栓体キャビティ15にゴ
ム栓8を嵌装しない外柱7のみを保持してブロー成形す
る。なお、外枠7内にはゴム栓の支持突起19が形成さ
れている。金型13には栓体キャビティ15に通じる真
空チャンバー20が形成されており、21はその真空孔
である。
上記ブロー成形において、外枠7の内面には、その面に
沿ってパリスン17が薄肉となるゴム栓覆い膜22が形
成される。第6図に示すように、外枠7の端面ば開口し
ていて、この間口面にはスコア12により開口可能なブ
ルリング1i1tIえた上栓23がゴム栓8を挟んで外
枠7に溶着されている。これは、ブロー成形後において
、上栓23を装着する前に外枠7の開口している端面か
らゴム栓8を密に嵌装し、外枠7の端面を超音波溶着す
ることにより封止するものである。
沿ってパリスン17が薄肉となるゴム栓覆い膜22が形
成される。第6図に示すように、外枠7の端面ば開口し
ていて、この間口面にはスコア12により開口可能なブ
ルリング1i1tIえた上栓23がゴム栓8を挟んで外
枠7に溶着されている。これは、ブロー成形後において
、上栓23を装着する前に外枠7の開口している端面か
らゴム栓8を密に嵌装し、外枠7の端面を超音波溶着す
ることにより封止するものである。
この実施例のものにおいては、栓体4のゴムの内面を覆
フている膜22が薄肉であるから、輸液時にゴム栓8か
ら容器内に注射針を突き刺しやすい。
フている膜22が薄肉であるから、輸液時にゴム栓8か
ら容器内に注射針を突き刺しやすい。
このため、注射針を強く突き刺すことに起因して対向壁
を突き抜く破損事故が生じない。
を突き抜く破損事故が生じない。
本発明に係る製造方法によって製造される輸液用プラス
チック容@lは、前記のように扁平状のもののほか、第
71!Iに示すように、ボトル形状のものであフてもよ
い。
チック容@lは、前記のように扁平状のもののほか、第
71!Iに示すように、ボトル形状のものであフてもよ
い。
第7図において、2は横断面が略楕円形の胴部で、容器
壁3には栓体4が一体に溶着されており、底部側には吊
り具24を有し、口部側にはキャップ25を有している
。
壁3には栓体4が一体に溶着されており、底部側には吊
り具24を有し、口部側にはキャップ25を有している
。
[発明の効果]
本発明は、前記のように、容器壁に栓体を備えた輸液用
プラスチック容器をブロー成形により製造する方法であ
って、ブロー成形のための金型のキャビティに、予め栓
体を配置し、容器のブロー成形時に、成形される容器壁
に上記栓体を一体に溶着する輸液用プラスチック容器の
製造方法であるから、容器壁が薄肉であっても栓体との
溶着部を破損せず、しかも完全に溶着することができて
、容器壁に栓体を備えた優れた輸液用プラスチック容器
を得ることができる。
プラスチック容器をブロー成形により製造する方法であ
って、ブロー成形のための金型のキャビティに、予め栓
体を配置し、容器のブロー成形時に、成形される容器壁
に上記栓体を一体に溶着する輸液用プラスチック容器の
製造方法であるから、容器壁が薄肉であっても栓体との
溶着部を破損せず、しかも完全に溶着することができて
、容器壁に栓体を備えた優れた輸液用プラスチック容器
を得ることができる。
第1図は本発明に係る軸液用プラスチック容器の製造方
法により製造された輸液用プラスチック容器の一例を示
す全体斜視図、第2図は同上一部の拡大断面図、第3図
そのブロー成形態様の一例を示す断面図、第4図は同上
一部の拡大断面図、第5図はブロー成形態様の他の実施
例を示す断面図、第68!Iは同上他の実施例によって
製造されたものの一部の断面図、第7図は輸液用プラス
チック容器の他例を示す斜視図である。 l・・・輪液用プラスチック容器、2・・・胴部、3・
・・その容器壁、4・・・栓体、6・・・吊下げ孔、7
・・・外枠、8・・・ゴム栓、9・・・フランジ部、1
3.14・・・一対の金型、15・・・栓体キャビティ
、16・・・ダイ、17・・・パリスン 第1図
法により製造された輸液用プラスチック容器の一例を示
す全体斜視図、第2図は同上一部の拡大断面図、第3図
そのブロー成形態様の一例を示す断面図、第4図は同上
一部の拡大断面図、第5図はブロー成形態様の他の実施
例を示す断面図、第68!Iは同上他の実施例によって
製造されたものの一部の断面図、第7図は輸液用プラス
チック容器の他例を示す斜視図である。 l・・・輪液用プラスチック容器、2・・・胴部、3・
・・その容器壁、4・・・栓体、6・・・吊下げ孔、7
・・・外枠、8・・・ゴム栓、9・・・フランジ部、1
3.14・・・一対の金型、15・・・栓体キャビティ
、16・・・ダイ、17・・・パリスン 第1図
Claims (1)
- 容器壁に栓体を備えた輸液用プラスチック容器をブロー
成形により製造する方法であって、ブロー成形のための
金型のキャビティに、予め栓体を配置し、容器のブロー
成形時に、成形される容器壁に上記栓体を一体に溶着す
ることを特徴とする輸液用プラスチック容器の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076551A JPH0739131B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 輸液用プラスチック容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076551A JPH0739131B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 輸液用プラスチック容器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02255319A true JPH02255319A (ja) | 1990-10-16 |
JPH0739131B2 JPH0739131B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=13608397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1076551A Expired - Fee Related JPH0739131B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 輸液用プラスチック容器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739131B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009006529A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Toppan Printing Co Ltd | ブロー成形体およびその製造方法 |
JP2014005056A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Inter Medic Co Ltd | 針刺部材付き容器およびその製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5213975A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-02 | Baxter Travenol Lab | Flexible and collapsible liquid vessel having tail section reinforced |
JPS5844066A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-14 | オリンパス光学工業株式会社 | 医用レ−ザ−プロ−ブ |
JPS5985667A (ja) * | 1982-06-15 | 1984-05-17 | ハンタ−キ・オ−ワイ | 点滴に用いる可撓性バツグのポ−ト |
JPS5993329A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-29 | Kao Corp | ブロ−成形法 |
JPS6173819U (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-19 | ||
JPS6344533A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-25 | Biseibutsu Kagaku Kenkyusho:Kk | 豚下痢症ワクチン |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1076551A patent/JPH0739131B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2009006529A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Toppan Printing Co Ltd | ブロー成形体およびその製造方法 |
JP2014005056A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Inter Medic Co Ltd | 針刺部材付き容器およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0739131B2 (ja) | 1995-05-01 |
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