JPH02253729A - 無線呼出方式 - Google Patents
無線呼出方式Info
- Publication number
- JPH02253729A JPH02253729A JP1075536A JP7553689A JPH02253729A JP H02253729 A JPH02253729 A JP H02253729A JP 1075536 A JP1075536 A JP 1075536A JP 7553689 A JP7553689 A JP 7553689A JP H02253729 A JPH02253729 A JP H02253729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- paging
- call
- radio
- pager
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100014539 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) get-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/022—Paging systems
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線呼出方式に関する。
(従来の技術]
一般に、無線呼出方式としてはNTT([3本電信電話
株式会社〕がサービスし7ているボ゛ケットベルや小電
力の横内ページングシステムなどがある。
株式会社〕がサービスし7ているボ゛ケットベルや小電
力の横内ページングシステムなどがある。
従来、この種の無線呼出方式は片方向通信Cあり、呼出
しを行う人がページャ(ページング受信機)の電話番号
をダイヤルすれば、この電話回線に繋がる送信機は無線
でページャに信号を伝送し、ページャ4鳴動させ、或い
は電話番号を表示させている。ページャを所持している
人は、この鳴動や表示により呼出しがあったことを認識
し、所定箇所或いは表示電話先に電話を掛けて呼出しを
確認したことを連絡している。
しを行う人がページャ(ページング受信機)の電話番号
をダイヤルすれば、この電話回線に繋がる送信機は無線
でページャに信号を伝送し、ページャ4鳴動させ、或い
は電話番号を表示させている。ページャを所持している
人は、この鳴動や表示により呼出しがあったことを認識
し、所定箇所或いは表示電話先に電話を掛けて呼出しを
確認したことを連絡している。
I−述し7た従来の無線呼出方式は、ページャを所持し
ている人は・、呼出しがあったときには、その都度予め
決められた電話番号或いは表示電話先に改めて電話をす
る必要があり、この手間が面倒なものとなっている。
ている人は・、呼出しがあったときには、その都度予め
決められた電話番号或いは表示電話先に改めて電話をす
る必要があり、この手間が面倒なものとなっている。
本発明はページャの所持者がその都度電話を掛けること
なく、呼出しの確認を行うことができる無線呼出方式を
提供することをL1的とする。
なく、呼出しの確認を行うことができる無線呼出方式を
提供することをL1的とする。
本発明の無線呼出方式は、回線交換部、無線呼出検出部
、無線呼出制御部、無線呼出応答呼検出部及び無線呼出
呼/無線呼出応答呼接続制御部で構成される回線接続装
置と、この回線接続装置に接続され前記無線呼出制御部
からの制御により呼出信号を送出する無線呼出用送信機
と、この無線呼出用送信機からの信号を受信し、かつこ
の信号中に含まれる呼出コード(ID番号)が自己の]
D番号と一致したときに側周波数で自己のIn番号を含
んだ信号を送出する送信機付ページャと、このページャ
からの信号を受信する無線受信機と、この受信機及び前
記回線接続装置に接続され前記無線受信機でページャか
らの信号を受信したときに該回線接続装置に対し発呼す
る電話機とを備えている。
、無線呼出制御部、無線呼出応答呼検出部及び無線呼出
呼/無線呼出応答呼接続制御部で構成される回線接続装
置と、この回線接続装置に接続され前記無線呼出制御部
からの制御により呼出信号を送出する無線呼出用送信機
と、この無線呼出用送信機からの信号を受信し、かつこ
の信号中に含まれる呼出コード(ID番号)が自己の]
D番号と一致したときに側周波数で自己のIn番号を含
んだ信号を送出する送信機付ページャと、このページャ
からの信号を受信する無線受信機と、この受信機及び前
記回線接続装置に接続され前記無線受信機でページャか
らの信号を受信したときに該回線接続装置に対し発呼す
る電話機とを備えている。
C作用〕
上述した方式〇は、ページャは自己宛の信号を受信した
ときには、付設された送信系により自己コードを含む信
号を送出し、この信号を無線受信機で受信して電話機で
発呼することにより、回線接続装置を通してページャへ
呼出しを行った電話機への応答及び通話をiiJ能とす
る。
ときには、付設された送信系により自己コードを含む信
号を送出し、この信号を無線受信機で受信して電話機で
発呼することにより、回線接続装置を通してページャへ
呼出しを行った電話機への応答及び通話をiiJ能とす
る。
次に、本発明を図面を参閘して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図である。1
は回線接続装置、2は無線電話機であり、電話機3と無
線受信機4で構成される。また、5は本発明が特徴とす
る送信機付きページャ、6は無線呼出用送信器、即ちペ
ージング送信機である。
は回線接続装置、2は無線電話機であり、電話機3と無
線受信機4で構成される。また、5は本発明が特徴とす
る送信機付きページャ、6は無線呼出用送信器、即ちペ
ージング送信機である。
なお、2Aは前記無線電話機2と同じもの、77Aは固
定電話機である。
定電話機である。
第2図は第1図に示した送信機付きページャ5のブロッ
ク回路図である。11は送信/受信のアンテナ切替スイ
ッチ、12は受信高周波増幅器、13は受信中間周波増
幅器、14は復調器、15はID番号のデコーダ、16
はページャのID番号を記憶した10−ROM(リード
オンリーメモリ)、17はID番号のエンコーダ、18
は変調器、19は送信中間周波増幅器、20は送信高周
波増幅器である。
ク回路図である。11は送信/受信のアンテナ切替スイ
ッチ、12は受信高周波増幅器、13は受信中間周波増
幅器、14は復調器、15はID番号のデコーダ、16
はページャのID番号を記憶した10−ROM(リード
オンリーメモリ)、17はID番号のエンコーダ、18
は変調器、19は送信中間周波増幅器、20は送信高周
波増幅器である。
第3図は第1図に示した回線接続装置1のブロック構成
図である。21は電子交換機あるいは1)BXと同様の
機能を持つ回線交換部、22は無線呼出応答呼検出部、
23は無線呼出検出部、24は呼出制御部、25は無線
呼出呼/無線呼出応答呼接続制御部である。
図である。21は電子交換機あるいは1)BXと同様の
機能を持つ回線交換部、22は無線呼出応答呼検出部、
23は無線呼出検出部、24は呼出制御部、25は無線
呼出呼/無線呼出応答呼接続制御部である。
以上のシステム構成になる本実施例の動作を、第4図の
フローチャートを用いて説明する。なお、第4図におい
て、回線接続装置1、無線電話機22A、ページャ5、
ページング送信機6、固定電話機7,7Aは夫々第1図
の符号に対応させている。
フローチャートを用いて説明する。なお、第4図におい
て、回線接続装置1、無線電話機22A、ページャ5、
ページング送信機6、固定電話機7,7Aは夫々第1図
の符号に対応させている。
固定電話機7.7Aからあるページャへ電話すると、こ
こから回線接続装置1に無線呼出呼信号101が出力さ
れる。回線接続装置1ではボゲットー・ルあるいは構内
ページングと同様に呼出しを行い、ページング送信機6
へ呼出信号102を送出する。そして、ページング送信
機6は対応する呼出しを行い、ページャ5に対して該当
する10番号を含む呼出信号103を送出する。
こから回線接続装置1に無線呼出呼信号101が出力さ
れる。回線接続装置1ではボゲットー・ルあるいは構内
ページングと同様に呼出しを行い、ページング送信機6
へ呼出信号102を送出する。そして、ページング送信
機6は対応する呼出しを行い、ページャ5に対して該当
する10番号を含む呼出信号103を送出する。
ページャ5では、第2図の受信系で呼出信号103を受
信し、ここからID番号を抽出し、I I)番号ROM
16で比較する。そして、自分の11)番号と同じID
番号を含む信号を受信した場合にのみ応答し、送信系を
通して自分の10番号を含む信号104を側周波数で送
出する。
信し、ここからID番号を抽出し、I I)番号ROM
16で比較する。そして、自分の11)番号と同じID
番号を含む信号を受信した場合にのみ応答し、送信系を
通して自分の10番号を含む信号104を側周波数で送
出する。
この信号104は無線電話機2の無線受信機4において
受信され、かつその電話機3は回線接続装置1へ呼信号
105を発信する。
受信され、かつその電話機3は回線接続装置1へ呼信号
105を発信する。
回線接続装置1ではこの呼信号105を検出し、始めに
かかってきた信号101に対応する回線とこの呼信号1
05に対応する回線とを内部で接続する。
かかってきた信号101に対応する回線とこの呼信号1
05に対応する回線とを内部で接続する。
そして、回線接続装置1は、固定電話機7.7八へはリ
ングバックトーン信号106を、無線電話機2の電話機
3にはへは呼出音信号107を送出する。
ングバックトーン信号106を、無線電話機2の電話機
3にはへは呼出音信号107を送出する。
この無線電話機2Cは電話機3のベルを鳴らし、ノ武/
ドセット・を持も)−1げるとそこから1−1的の通話
がOJ能となる。
ドセット・を持も)−1げるとそこから1−1的の通話
がOJ能となる。
以ト説明したように本発明は、信号中に含まれるID番
号が自己のID番号と一致したときに別間波数で自己の
I D番号を含んだ信号を送出し得るようにページャを
構成しており、このページャからの信号を無線受信機で
受信し、かつこれを受信したときに電話機が回線接続装
置に対し7発呼するように構成しているので、呼出しを
受けたページャの保持者が改めて電話を掛けなく′ζも
、自動的に応答の電話をすることができ、かつ無線電話
機との通話が実現できる効果がある。
号が自己のID番号と一致したときに別間波数で自己の
I D番号を含んだ信号を送出し得るようにページャを
構成しており、このページャからの信号を無線受信機で
受信し、かつこれを受信したときに電話機が回線接続装
置に対し7発呼するように構成しているので、呼出しを
受けたページャの保持者が改めて電話を掛けなく′ζも
、自動的に応答の電話をすることができ、かつ無線電話
機との通話が実現できる効果がある。
第1図は本発明の全体構成を示すブロック構成図、第2
図は送信機付ページャのブロック構成図、第3図は回線
接続装置のブロック構成図、第4図は第1回のシステム
の動作を説明するだめのフローチャートである。 1・・・回線接続装置、2・・・無線電話機、;)・・
・°電話機、4・・・無線受信機、5・・・送信機付べ
−・−ジャ、6・・・ページング送信機、7,7A・・
・固定電話機、11・・・送信/受信アンテナ切替スイ
ッチ、12・・・受信高周波増幅器、13・・・受信中
間周波増幅器、14・・・復調器、15・・・ID番番
号デーダ、16・・・ID番号メモリ、17・・・ID
番号エンコーダ、18・・・変調器、19・・・送信中
間周波増幅器、20・・・送信中間周波増幅器、21・
・・回線交換部、22・・・無線呼出応答検出部、23
・・・無線呼出検出部、24・・・呼出制御部、25・
・・無線呼出呼/無線呼出応答呼接続制御部。 第1図 2ギに倉、「佐 第3図
図は送信機付ページャのブロック構成図、第3図は回線
接続装置のブロック構成図、第4図は第1回のシステム
の動作を説明するだめのフローチャートである。 1・・・回線接続装置、2・・・無線電話機、;)・・
・°電話機、4・・・無線受信機、5・・・送信機付べ
−・−ジャ、6・・・ページング送信機、7,7A・・
・固定電話機、11・・・送信/受信アンテナ切替スイ
ッチ、12・・・受信高周波増幅器、13・・・受信中
間周波増幅器、14・・・復調器、15・・・ID番番
号デーダ、16・・・ID番号メモリ、17・・・ID
番号エンコーダ、18・・・変調器、19・・・送信中
間周波増幅器、20・・・送信中間周波増幅器、21・
・・回線交換部、22・・・無線呼出応答検出部、23
・・・無線呼出検出部、24・・・呼出制御部、25・
・・無線呼出呼/無線呼出応答呼接続制御部。 第1図 2ギに倉、「佐 第3図
Claims (1)
- 1、回線交換部、無線呼出検出部、無線呼出制御部、無
線呼出応答呼検出部及び無線呼出呼/無線呼出応答呼接
続制御部で構成される回線接続装置と、この回線接続装
置に接続され前記無線呼出制御部からの制御により呼出
信号を送出する無線呼出用送信機と、この無線呼出用送
信機からの信号を受信し、かつこの信号中に含まれる呼
出コードが自己のコードと一致したときに別周波数で自
己のコードを含んだ信号を送出する送信機付ページング
受信機と、このページング受信機からの信号を受信する
無線受信機と、この受信機及び前記回線接続装置に接続
され前記無線受信機でページング受信機からの信号を受
信したときに該回線接続装置に対し発呼する電話機とを
備えることを特徴とする無線呼出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075536A JP2722632B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 無線呼出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075536A JP2722632B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 無線呼出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02253729A true JPH02253729A (ja) | 1990-10-12 |
JP2722632B2 JP2722632B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=13579033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1075536A Expired - Lifetime JP2722632B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 無線呼出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2722632B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1075536A patent/JP2722632B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2722632B2 (ja) | 1998-03-04 |
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