JPH0225356A - 帳票出力装置 - Google Patents
帳票出力装置Info
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- JPH0225356A JPH0225356A JP63175432A JP17543288A JPH0225356A JP H0225356 A JPH0225356 A JP H0225356A JP 63175432 A JP63175432 A JP 63175432A JP 17543288 A JP17543288 A JP 17543288A JP H0225356 A JPH0225356 A JP H0225356A
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- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
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- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、パーソナルコンピュータ、オフィスコンピ
ュータ等における帳票出力装置に関する。
ュータ等における帳票出力装置に関する。
[発明の概要]
この発明は、帳票出力装置において、複数のデータを帳
票形式で出力する際、予め設定した先頭出力データ分の
帳票フォーマットを、データ数に応じて伸長しながら帳
票出力することにより、データ数が変動したとしても、
帳票フォーマットを設定し直すことなく、データ数に見
合った無駄のない、見易い帳票を自動的に作成できるよ
うにしたものである。
票形式で出力する際、予め設定した先頭出力データ分の
帳票フォーマットを、データ数に応じて伸長しながら帳
票出力することにより、データ数が変動したとしても、
帳票フォーマットを設定し直すことなく、データ数に見
合った無駄のない、見易い帳票を自動的に作成できるよ
うにしたものである。
[従来の技術]
従来、オフィスコンピュータ等において、ファイル編成
した各レコード中の項目別データを帳票形式で出力する
際、レコード数、項目の種類、各項目内のワード数を考
慮して最適な帳票フォーマットを設定し、その帳票フォ
ーマットを印字し、この印字された帳票フォーマット中
に項目別データを印字していた。換言すれば、帳票フォ
ーマットは、ファイル内容と1対1に対応しており、汎
用性がなかった。
した各レコード中の項目別データを帳票形式で出力する
際、レコード数、項目の種類、各項目内のワード数を考
慮して最適な帳票フォーマットを設定し、その帳票フォ
ーマットを印字し、この印字された帳票フォーマット中
に項目別データを印字していた。換言すれば、帳票フォ
ーマットは、ファイル内容と1対1に対応しており、汎
用性がなかった。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、ファイル処理においては、レコードの追加、
削除がよく行われている。例えば、商品種別の在庫量等
をファイル処理する場合、商品の種類の増減に応じて、
レコードを追加、削除している。
削除がよく行われている。例えば、商品種別の在庫量等
をファイル処理する場合、商品の種類の増減に応じて、
レコードを追加、削除している。
このレコード数の変化したファイル内容を帳票形式で出
力する場合、上記の従来技術では、帳票フォーマットに
汎用性が無いため、商品数(レコード数:データ数)が
増えたときは、印字領域が不足するため、帳票フォーマ
ットを改めて設定し直す必要があった。また、商品数が
減ったときは、空白領域ができて見栄えが悪くなったり
、印字領域が無駄になったりするという不具合が生じ、
この不具合を解消するためには、やはり、帳票フォーマ
ットを設定し直す必要があった9 この発明の課題は、データ数が変化したとしても、帳票
フォーマットを設定し直すことなく、自動的に、データ
数に見合った無駄のない、見栄えの良い帳票を出力でき
るようにすることである。
力する場合、上記の従来技術では、帳票フォーマットに
汎用性が無いため、商品数(レコード数:データ数)が
増えたときは、印字領域が不足するため、帳票フォーマ
ットを改めて設定し直す必要があった。また、商品数が
減ったときは、空白領域ができて見栄えが悪くなったり
、印字領域が無駄になったりするという不具合が生じ、
この不具合を解消するためには、やはり、帳票フォーマ
ットを設定し直す必要があった9 この発明の課題は、データ数が変化したとしても、帳票
フォーマットを設定し直すことなく、自動的に、データ
数に見合った無駄のない、見栄えの良い帳票を出力でき
るようにすることである。
[課題を解決するための手段]
第1の発明の手段は次の通りである。
記憶手段1a(第1図の機能ブロック図を参照、以下同
じ)は、例えば、ファイル編成されたレコードの内容と
して、商品別の商品コード番号、商品名、在庫量などの
項目別データを記憶しなり、例えば、成績順に配列され
た生徒基等、所定の論理で配列されたデータ群を記憶す
る。
じ)は、例えば、ファイル編成されたレコードの内容と
して、商品別の商品コード番号、商品名、在庫量などの
項目別データを記憶しなり、例えば、成績順に配列され
た生徒基等、所定の論理で配列されたデータ群を記憶す
る。
設定手段1bは、先頭に帳票出力すべき記憶手段la内
のデータにつき、そのデータを括る罫線とその基準用力
位置を設定する。この罫線の設定の仕方は、例えば、最
少単位の1ワードデータの周囲を括る4辺の罫線につき
、その有無、線種、長さを指定したり、1行分のレコー
ドデータ、すなわち、複数のワードデータにつき、前行
、次行との間を仕切る横罫線を各ワードデータ分、−括
して設定し、かつ各ワードデータを区分する縦罫線を一
括して設定する等任意である。
のデータにつき、そのデータを括る罫線とその基準用力
位置を設定する。この罫線の設定の仕方は、例えば、最
少単位の1ワードデータの周囲を括る4辺の罫線につき
、その有無、線種、長さを指定したり、1行分のレコー
ドデータ、すなわち、複数のワードデータにつき、前行
、次行との間を仕切る横罫線を各ワードデータ分、−括
して設定し、かつ各ワードデータを区分する縦罫線を一
括して設定する等任意である。
読出手段ICは、記憶手段1aからデータを順次読出す
。
。
出力手段1dは、読出手段ICにてデータか読出される
ごとに、設定手段1bにて設定された罫線を、上記基準
用力位置を基準にして逐次更新しながら当該読出データ
と共に出力する。
ごとに、設定手段1bにて設定された罫線を、上記基準
用力位置を基準にして逐次更新しながら当該読出データ
と共に出力する。
第2の発明の手段は次の通りである。
記憶手段2a(第2図の機能ブロック図を参照、以下同
じ)は、キー項目の分類レベルが異なる複数のレコード
データを記憶する。
じ)は、キー項目の分類レベルが異なる複数のレコード
データを記憶する。
例えば、キー項目の分類レベルが時計(レベル3)、腕
時計および置時計(レベル2)、腕時計A、B、Cおよ
び1腕時計A、B、C(レベル1)のように異なり、こ
れらキー項目の分類レベルか異なる各レコードにおいて
、他のデータ項目は、皆、同一の売上個数であり、腕時
計(レベル2)の売上個数は、腕時計A、B、C(レベ
ル1)の売上個数を合計したものであり、置時計(レベ
ル2)の売上個数は、直読時計A、B、C(レベル1)
の売上個数を合計したものであり、時計(レベル3)の
売上個数は、腕時計、置時計(レベル2)の売上個数を
合計したものであるような複数のレコードデータを記憶
する。
時計および置時計(レベル2)、腕時計A、B、Cおよ
び1腕時計A、B、C(レベル1)のように異なり、こ
れらキー項目の分類レベルか異なる各レコードにおいて
、他のデータ項目は、皆、同一の売上個数であり、腕時
計(レベル2)の売上個数は、腕時計A、B、C(レベ
ル1)の売上個数を合計したものであり、置時計(レベ
ル2)の売上個数は、直読時計A、B、C(レベル1)
の売上個数を合計したものであり、時計(レベル3)の
売上個数は、腕時計、置時計(レベル2)の売上個数を
合計したものであるような複数のレコードデータを記憶
する。
設定手段2bは、記憶手段2aから読出されて出力され
た1行分のレコードデータを括る罫線を各分類レベルと
対応して設定する。
た1行分のレコードデータを括る罫線を各分類レベルと
対応して設定する。
例えば、上記の例で、時計(レベル3)、腕時計および
置時計(レベル2)、腕時計A、B、Cおよび直読時計
A、B、C(レベル1)の順に大きく括るような罫線を
設定する9 読出手段2Cは、記憶手段2aからレコードデータを順
次読出す。
置時計(レベル2)、腕時計A、B、Cおよび直読時計
A、B、C(レベル1)の順に大きく括るような罫線を
設定する9 読出手段2Cは、記憶手段2aからレコードデータを順
次読出す。
判別手段2dは、読出手段2cにてレコードデータか読
出されるごとに、そのレコードデータの分類レベルを判
別する。
出されるごとに、そのレコードデータの分類レベルを判
別する。
出力手段2eは、判別手段2dにて判別された分類レベ
ルに対応する罫線を、当該レコードデータと共に出力す
る。
ルに対応する罫線を、当該レコードデータと共に出力す
る。
[作用]
第1の発明の手段の作用は次の通りである9今、記憶手
段1aに、成績順に配列された生徒名が記憶されており
、設定手段1bには、成績順1位の生徒の名前を上、左
、右の3方向から括る罫線の長さとして、それぞれ、7
行分、1桁分、1桁分が設定され、その罫線の基準用力
位置として、2行2桁目が設定されているものとする。
段1aに、成績順に配列された生徒名が記憶されており
、設定手段1bには、成績順1位の生徒の名前を上、左
、右の3方向から括る罫線の長さとして、それぞれ、7
行分、1桁分、1桁分が設定され、その罫線の基準用力
位置として、2行2桁目が設定されているものとする。
この状態で、記憶手段1aの記憶内容に対する帳票出力
が指示されると、読出手段1cは、記憶手段1aから、
例えば成績順に生徒名を読出す。
が指示されると、読出手段1cは、記憶手段1aから、
例えば成績順に生徒名を読出す。
そして、出力手段1dは、成績順1位の生徒の名前が読
出されたときは、例えば、2行2桁目の上辺から2行8
桁目の上辺まで横罫線を出力し、2行2桁目の左辺と2
行8桁目の右辺にそれぞれ縦罫線を出力すると共に、2
行2桁自から右方向(上位桁方向)に成績順1位の生徒
の名前を出力する。次に、成績順2位の生徒の名前が読
出されたときは、例えば、出力基準位置を3行2桁目に
更新し、3行2桁目の上辺から3行8桁目の上辺まで横
罫線を出力し、3行2桁目の左辺と3行8桁目の右辺に
それぞれ縦罫線を出力すると共に、3行2桁目から上位
桁方向に成績順2位の生徒の名前を出力する。
出されたときは、例えば、2行2桁目の上辺から2行8
桁目の上辺まで横罫線を出力し、2行2桁目の左辺と2
行8桁目の右辺にそれぞれ縦罫線を出力すると共に、2
行2桁自から右方向(上位桁方向)に成績順1位の生徒
の名前を出力する。次に、成績順2位の生徒の名前が読
出されたときは、例えば、出力基準位置を3行2桁目に
更新し、3行2桁目の上辺から3行8桁目の上辺まで横
罫線を出力し、3行2桁目の左辺と3行8桁目の右辺に
それぞれ縦罫線を出力すると共に、3行2桁目から上位
桁方向に成績順2位の生徒の名前を出力する。
すなわち、帳票は、予め一義的に設定された帳票フォー
マットにしたがって定形的に出力されるのではなく、デ
ータが読出されるごとに、設定内容に基づいて自動的に
伸長される。換言すれば、帳票フォーマットは、データ
数に応じて自在に伸縮される。
マットにしたがって定形的に出力されるのではなく、デ
ータが読出されるごとに、設定内容に基づいて自動的に
伸長される。換言すれば、帳票フォーマットは、データ
数に応じて自在に伸縮される。
従って、データ数が変化したとしても、帳票フォーマッ
トを設定し直すことなく、自動的に、データ数に見合っ
た無駄のない、見栄えの良い帳票を出力できるようにな
る。
トを設定し直すことなく、自動的に、データ数に見合っ
た無駄のない、見栄えの良い帳票を出力できるようにな
る。
第2の発明の手段の作用は次の通りである。
今、記憶手段2aに、第2の発明の手段の部分で説明し
たようなレコードデータが記憶されており、設定手段2
bには、時計(レベル3)、腕時計および置時計(レベ
ル2)、腕時計A、B、Cおよび直読時計A、B、C(
レベル1)のレコードデータの左の縦罫線の出力桁とし
ては、それぞれ、2桁目、4桁目、6桁目が設定されて
いるものとする。
たようなレコードデータが記憶されており、設定手段2
bには、時計(レベル3)、腕時計および置時計(レベ
ル2)、腕時計A、B、Cおよび直読時計A、B、C(
レベル1)のレコードデータの左の縦罫線の出力桁とし
ては、それぞれ、2桁目、4桁目、6桁目が設定されて
いるものとする。
この状態で、記憶手段2aの記憶内容に対する帳票出力
が指示されると、読出手段2Cは、記憶手段2aから、
レコードデータを順次読出す。
が指示されると、読出手段2Cは、記憶手段2aから、
レコードデータを順次読出す。
そうすると、判別手段2dは、例えば、キー項目である
時計等のコードにより、読出したレコードデータの分類
レベルを判別する。
時計等のコードにより、読出したレコードデータの分類
レベルを判別する。
そして、出力手段2eは、例えば最初に読出されたレコ
ードデータがレベル3の時計にかかるレコードデータで
あると判別されたときは、例えば2行2桁目に縦罫線を
出力し、例えば当該レコードデータを2行2桁目から上
位桁方向へ出力する。
ードデータがレベル3の時計にかかるレコードデータで
あると判別されたときは、例えば2行2桁目に縦罫線を
出力し、例えば当該レコードデータを2行2桁目から上
位桁方向へ出力する。
そして、茨に読出されたレコードデータが、例えばルベ
ル2の腕時計にかかるレコードデータであると判別され
たときは、例えば3行4桁目に縦罫線を出力し、例えば
当該レコードデータを3行4桁目から上位桁方向へ出力
する。さらに、その次に読出されたレコードデータが、
例えばレベル1の腕時計Aにかかるレコードデータであ
ると判別されたときは、例えば4行6桁目に縦罫線を出
力し、例えば′当該レコードデータを4行6桁目から上
位桁方向へ出力する。
ル2の腕時計にかかるレコードデータであると判別され
たときは、例えば3行4桁目に縦罫線を出力し、例えば
当該レコードデータを3行4桁目から上位桁方向へ出力
する。さらに、その次に読出されたレコードデータが、
例えばレベル1の腕時計Aにかかるレコードデータであ
ると判別されたときは、例えば4行6桁目に縦罫線を出
力し、例えば′当該レコードデータを4行6桁目から上
位桁方向へ出力する。
このように、分類レベルの異なる複数のレコードデータ
を帳票出力する際は、分類レベル毎に1つずつ帳票フォ
ーマットを設定しておき、出力対象のレコードデータの
分類レベルを判別し、判別された分類レベルに対応する
帳票フォーマットをその都度出力していく。
を帳票出力する際は、分類レベル毎に1つずつ帳票フォ
ーマットを設定しておき、出力対象のレコードデータの
分類レベルを判別し、判別された分類レベルに対応する
帳票フォーマットをその都度出力していく。
従って、データ数が変化したとしても、帳票フォーマッ
トを設定し直すことなく、自動的に、データ数に見合っ
た無駄のない、見栄えの良い帳票を出力できるようにな
る。
トを設定し直すことなく、自動的に、データ数に見合っ
た無駄のない、見栄えの良い帳票を出力できるようにな
る。
[第1実施施例]
以下、第1実施例を第3図ないし第10図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
槽戒
第3図は、第1実施例による帳票出力装置の構成図であ
り、この帳票出力装置は、中央制御部]、の制御の下に
、キー人力部2から入力されたデータを、ファイルメモ
リ3上でファイル処理し、このファイル内容を、フォー
マット設定メモリ4上に予め設定された帳票フォーマッ
ト情報に基づいて出力部5から帳票出力するものである
。この帳票出力に際し、データ位置ポインタDP、括り
線位置ポインタLPが活用される。
り、この帳票出力装置は、中央制御部]、の制御の下に
、キー人力部2から入力されたデータを、ファイルメモ
リ3上でファイル処理し、このファイル内容を、フォー
マット設定メモリ4上に予め設定された帳票フォーマッ
ト情報に基づいて出力部5から帳票出力するものである
。この帳票出力に際し、データ位置ポインタDP、括り
線位置ポインタLPが活用される。
キー人力部2は、各種のデータを入力するデータ入カキ
−の他に、ファイル処理モードを設定するファイルキー
、帳票フォーマット設定モードを設定する設定キー、帳
票出力モードを設定する帳票用カキ−を有している。
−の他に、ファイル処理モードを設定するファイルキー
、帳票フォーマット設定モードを設定する設定キー、帳
票出力モードを設定する帳票用カキ−を有している。
フォーマット設定メモリ4に設定される帳票フォーマッ
ト情報を第4図ないし第8図に基づいて説明するZ 第4図に示したように、ファイルメモリ3上に形成され
たファイルは、ルコード内のデータ項目数(ワードデー
タ数)が°“1°°であり、この内容を第5図のような
帳票として出力するときは、第6図のような帳票フォー
マット情報をフォーマット設定メモリ4に設定する。す
なわち、帳票フォーマット情報は、ヘッダ部フォーマッ
トF1、ワード部フォーマットF2、ボトム部フォーマ
ットF3にをけて設定する。
ト情報を第4図ないし第8図に基づいて説明するZ 第4図に示したように、ファイルメモリ3上に形成され
たファイルは、ルコード内のデータ項目数(ワードデー
タ数)が°“1°°であり、この内容を第5図のような
帳票として出力するときは、第6図のような帳票フォー
マット情報をフォーマット設定メモリ4に設定する。す
なわち、帳票フォーマット情報は、ヘッダ部フォーマッ
トF1、ワード部フォーマットF2、ボトム部フォーマ
ットF3にをけて設定する。
ヘッダ部フォーマットF1には、第5図に示しな「電卓
売上順リスト」のようなヘッダ部データの出力位置(X
h、Yh)を設定する9そして、ワード部フォーマット
F2には、帳票出力対象の先頭ワードデータの基準用力
位置(Xd、Yd)、この先頭ワードデータを括るため
の括り線の基準用力位置(Xi、Yl)、括り線(罫線
)の範囲(+x)+および上辺、下辺、左辺、右辺の各
括り線の線種(“0゛〜“′2′”)を設定する。
売上順リスト」のようなヘッダ部データの出力位置(X
h、Yh)を設定する9そして、ワード部フォーマット
F2には、帳票出力対象の先頭ワードデータの基準用力
位置(Xd、Yd)、この先頭ワードデータを括るため
の括り線の基準用力位置(Xi、Yl)、括り線(罫線
)の範囲(+x)+および上辺、下辺、左辺、右辺の各
括り線の線種(“0゛〜“′2′”)を設定する。
これら設定内容を第7図に基づいて説明すると、ワード
データの基準用力位置(Xd、Yd)は、先頭ワードデ
ータの先頭文字(図中O印)のX座標(桁位置)、X座
標(行位置)を示している。
データの基準用力位置(Xd、Yd)は、先頭ワードデ
ータの先頭文字(図中O印)のX座標(桁位置)、X座
標(行位置)を示している。
括り線の基準用力位置(Xi、Yl)は、ワードデータ
を矩形で括った際の左上の頂角領域のX座標、X座標を
示している。括り線の範囲(+X)は、括り線の基準用
力位置(XI、Yl)のX座標位置X1からの桁方向(
X方向)の括り線の長さを示している。また、第8図に
示したように、上辺2下辺、左辺、右辺の各括り線の線
種(“0゛。
を矩形で括った際の左上の頂角領域のX座標、X座標を
示している。括り線の範囲(+X)は、括り線の基準用
力位置(XI、Yl)のX座標位置X1からの桁方向(
X方向)の括り線の長さを示している。また、第8図に
示したように、上辺2下辺、左辺、右辺の各括り線の線
種(“0゛。
〜゛2°°)において、“0”は線無し、“°1″は細
線、“′2”は太線を示している。
線、“′2”は太線を示している。
このワード部フォーマットF2のデータは、指定された
ファイルのデータ数(レコード数)に応じて、1データ
(ルコード)分ずつ帳票フォーマットを伸長する際の、
繰返しパターンとして活用される。
ファイルのデータ数(レコード数)に応じて、1データ
(ルコード)分ずつ帳票フォーマットを伸長する際の、
繰返しパターンとして活用される。
また、ボトム部フォーマットF3には、第5図に示した
ボトム部のフォーマット、すなわち2重線のフォーマッ
トテータを設定する。
ボトム部のフォーマット、すなわち2重線のフォーマッ
トテータを設定する。
なお、Y庄原、X庄原は1文字領域単位で目ちられてい
る。
る。
軌作
次に、第1実施例の動作を第9図及び第10図を参照し
て説明する。
て説明する。
キー人力部2の帳票用カキ−が操作され、帳票出力モー
ドが設定されると、中央ΦII御部1は、フォーマット
設定メモリ4のヘッダ部フォーマットF1から、ヘッダ
部の先頭出力位置情報(xh。
ドが設定されると、中央ΦII御部1は、フォーマット
設定メモリ4のヘッダ部フォーマットF1から、ヘッダ
部の先頭出力位置情報(xh。
yh)を読出してデータ位置ポインタDPにセットし、
その出力位置(xh、yh>から上位桁方向にファイル
メモリ3から読出したヘッダ部データ「電卓売上順リス
ト」を印字する(第9図ステップS1:第10図(a)
参照)。
その出力位置(xh、yh>から上位桁方向にファイル
メモリ3から読出したヘッダ部データ「電卓売上順リス
ト」を印字する(第9図ステップS1:第10図(a)
参照)。
次にフォーマット設定メモリ4のワード部フォーマット
F2から、データ基準用力位置(Xd。
F2から、データ基準用力位置(Xd。
Yd)、および括り線の基準用力位置(XI、Yl)を
読出し、それぞれ、データ位置ポインタDP、括り線位
置ポインタLPにセットする(ステップS2)。そして
、ファイルメモリ3のルコート目の内容を読出し、ワー
ドデータの有無を判断する(ステップS3、S4)。そ
の結果、ワードデータが有るときは、読出されたワード
データを、データ位置ポインタDPで示される座標位置
から上位桁方向に印字する(ステップS5)。そして、
括り線位置ポインタLPで示される庄原位置、フォーマ
ット設定メモリ4のワード部フォーマットF2に設定さ
れた括り線範囲(+x) 、線種を参照して括り線を印
字する(ステップS6)。
読出し、それぞれ、データ位置ポインタDP、括り線位
置ポインタLPにセットする(ステップS2)。そして
、ファイルメモリ3のルコート目の内容を読出し、ワー
ドデータの有無を判断する(ステップS3、S4)。そ
の結果、ワードデータが有るときは、読出されたワード
データを、データ位置ポインタDPで示される座標位置
から上位桁方向に印字する(ステップS5)。そして、
括り線位置ポインタLPで示される庄原位置、フォーマ
ット設定メモリ4のワード部フォーマットF2に設定さ
れた括り線範囲(+x) 、線種を参照して括り線を印
字する(ステップS6)。
すなわち、第6図に示すように、ワード部フォーマット
F2には、上辺の線種としては細線を示す“′1″が設
定され、括り線範囲としては(+X)、が設定されてい
るので、上辺、下辺、左辺、右辺の線種としては、それ
ぞれ細線、線無し、太線、太線が設定されているので、
例えば先頭のワードデータが読出されたときは、第10
図(b)のような帳票出力となる。
F2には、上辺の線種としては細線を示す“′1″が設
定され、括り線範囲としては(+X)、が設定されてい
るので、上辺、下辺、左辺、右辺の線種としては、それ
ぞれ細線、線無し、太線、太線が設定されているので、
例えば先頭のワードデータが読出されたときは、第10
図(b)のような帳票出力となる。
次にデータ位置ポインタDP、および括り線位 装
置ポインタLPのY成分(行方向のポイント)を” 1
”だけインクリメントしくステップS7)、次のレコ
ードの内容を読出して(ステップS8)、ステップS4
に戻る。このときは、データ位置ポインタDP、および
括り線位置ポインタLPのY成分は°′1°′だけイン
クリメントされ、かつワード部フォーマットF2の同一
の帳票フォーマットを利用して帳票出力が行われるので
、第10図(C)に示したように、次行に、前行と同様
の括り線が伸長出力される。
”だけインクリメントしくステップS7)、次のレコ
ードの内容を読出して(ステップS8)、ステップS4
に戻る。このときは、データ位置ポインタDP、および
括り線位置ポインタLPのY成分は°′1°′だけイン
クリメントされ、かつワード部フォーマットF2の同一
の帳票フォーマットを利用して帳票出力が行われるので
、第10図(C)に示したように、次行に、前行と同様
の括り線が伸長出力される。
ステップS4にて、ワードデータ無しと判断されたとき
は、ステップS9に進んで、ボトム部フォーマットF3
、およびに括り線位置ポインタLPの内容に従ってボト
ム部のフォーマットを印字する。
は、ステップS9に進んで、ボトム部フォーマットF3
、およびに括り線位置ポインタLPの内容に従ってボト
ム部のフォーマットを印字する。
ボトム部フォーマットF3には、2重線のフォーマット
が設定されているので、例えばワードデータ数が2個の
場合は、第10図(d)に示したように、2番目のワー
ドデータの下側に2重線が出力される。
が設定されているので、例えばワードデータ数が2個の
場合は、第10図(d)に示したように、2番目のワー
ドデータの下側に2重線が出力される。
このように、予め設定された先頭データ用のlJj票フ
オフオーマットデータ数に応して伸長される。
オフオーマットデータ数に応して伸長される。
従って、第5図(a)、(b)に示したようにレコード
数(データ数)が変化したとしても、帳票フォーマット
を設定し直す必要が無くなる。
数(データ数)が変化したとしても、帳票フォーマット
を設定し直す必要が無くなる。
なお、この第1実施例において、帳票出力対象のデータ
は、ファイル編成されたレコードデータに限定されず、
レコードデータ以外のワードデータであっても良い。
は、ファイル編成されたレコードデータに限定されず、
レコードデータ以外のワードデータであっても良い。
U第2実施例コ
次に、第2実施例を第11図ないし第14図を参照して
説明する。
説明する。
第2実施例は、第11図に示したように、ファイルメモ
リ3上で編成されたファイルのルコード上のデータ項目
数が複数の例であり、他は、第1実施例とほぼ同様であ
るので、相違点のみを簡単に説明する。
リ3上で編成されたファイルのルコード上のデータ項目
数が複数の例であり、他は、第1実施例とほぼ同様であ
るので、相違点のみを簡単に説明する。
第12図に示したように、フォーマット設定メモリ4の
ワード部フォーマットF2には、ルコ−ト上の各データ
項目毎に繰返しの基本となるフォーマットを設定して、
第13図に示したような帳票を出力している。
ワード部フォーマットF2には、ルコ−ト上の各データ
項目毎に繰返しの基本となるフォーマットを設定して、
第13図に示したような帳票を出力している。
すなわち、帳票出力の際、出力データを括る罫線は、出
力対象のデータが存在する場合に限り、項目ごとに順次
、伸長出力される。従って、第14図のように、例え、
途中のレコードから項目数が変化したとしても、空白部
分のない見易い帳票を作成することができる。
力対象のデータが存在する場合に限り、項目ごとに順次
、伸長出力される。従って、第14図のように、例え、
途中のレコードから項目数が変化したとしても、空白部
分のない見易い帳票を作成することができる。
照しなから7メ説明する。
構成
第3実施例は、第15図に示したように、ファイルメモ
リ3上で編成されたファイル内容が特殊な場合の例であ
る。すなわち、ファイル編成の対象となったデータは、
第16図に示したように、キー項目となるべき商品の分
類レベルが3レベル存在し、下位分類から上位分類の順
に、レニット1つ 1(商品名)、レニット2(品目)、レニット3(カテ
ゴリー)に区分されている。そこで、これに呼応して、
5桁構成の商品コートは、上位1桁はレニット3(カテ
ゴリー)、次の2桁はレニット2(品目)、下位2桁は
レニット1く商品名)レベルでの分類内容を示している
。
リ3上で編成されたファイル内容が特殊な場合の例であ
る。すなわち、ファイル編成の対象となったデータは、
第16図に示したように、キー項目となるべき商品の分
類レベルが3レベル存在し、下位分類から上位分類の順
に、レニット1つ 1(商品名)、レニット2(品目)、レニット3(カテ
ゴリー)に区分されている。そこで、これに呼応して、
5桁構成の商品コートは、上位1桁はレニット3(カテ
ゴリー)、次の2桁はレニット2(品目)、下位2桁は
レニット1く商品名)レベルでの分類内容を示している
。
そして、第15図に示したように、上記のような商品コ
ートをキー項目としてルコードが形成され、他のデータ
項目としては、皆「売上金」、「個数」を有している。
ートをキー項目としてルコードが形成され、他のデータ
項目としては、皆「売上金」、「個数」を有している。
また、レコードは、上位分類に含まれる下位分類のレコ
ードがその上位分類に続くよう配列されている。なお、
レニット2の商品分類の「売上金」、「個数」は、それ
ぞれ、そのレニット2の商品分類に含まれるレニット1
の商品分類の「売上金」、「個数」を合計した値となっ
ており、レニット3の商品分類の「売上金」、「個数」
は、それぞれ、そのレニット3の商品分類に含まれるレ
ニット2の商品分類の「売上金」「個数」を合計した値
となっている。なお、第15図では、分かり易くするた
め、レニットレベルは商品コートから抽出して示しであ
る。
ードがその上位分類に続くよう配列されている。なお、
レニット2の商品分類の「売上金」、「個数」は、それ
ぞれ、そのレニット2の商品分類に含まれるレニット1
の商品分類の「売上金」、「個数」を合計した値となっ
ており、レニット3の商品分類の「売上金」、「個数」
は、それぞれ、そのレニット3の商品分類に含まれるレ
ニット2の商品分類の「売上金」「個数」を合計した値
となっている。なお、第15図では、分かり易くするた
め、レニットレベルは商品コートから抽出して示しであ
る。
このようなファイル内容を第17図に示したように、分
類レベルの区切りを明確にした形で帳票出力するため、
第18図に示したようなワード部フォーマットF2がフ
ォーマット設定メモリ4に設定されている。すなわち、
フォーマット設定メモリ4には、レニットレベル設定領
域LVと対応して、横罫線設定領域SD、縦罫線設定領
域HGが形成されている。そして、横罫線設定領域SD
には、横罫線の種類と共に、横罫線の出力開始桁を示す
始点データと長さが設定されている。また、縦罫線設定
領域HGには、複数の縦罫線の出力桁と対応してその縦
罫線の線種が設定されている。
類レベルの区切りを明確にした形で帳票出力するため、
第18図に示したようなワード部フォーマットF2がフ
ォーマット設定メモリ4に設定されている。すなわち、
フォーマット設定メモリ4には、レニットレベル設定領
域LVと対応して、横罫線設定領域SD、縦罫線設定領
域HGが形成されている。そして、横罫線設定領域SD
には、横罫線の種類と共に、横罫線の出力開始桁を示す
始点データと長さが設定されている。また、縦罫線設定
領域HGには、複数の縦罫線の出力桁と対応してその縦
罫線の線種が設定されている。
なお、ワード部フォーマットF2には、他に括り線の基
準用力位置(Yl)も設定されているが、これについて
は図示省略した。また、フォーマット設定メモリ4には
、ヘッダ部フォーマットF1、およびボトム部フォーマ
ットF3も設定されているが、これらの考え方は第1の
実施例と同様であるので、図示省略しな。
準用力位置(Yl)も設定されているが、これについて
は図示省略した。また、フォーマット設定メモリ4には
、ヘッダ部フォーマットF1、およびボトム部フォーマ
ットF3も設定されているが、これらの考え方は第1の
実施例と同様であるので、図示省略しな。
軌作
次に、第3実施例の動作を第19図及び第20図を参照
して説明する。
して説明する。
キー人力部2の帳票出カキ−が操作され、帳票出力モー
ドが設定されると、中央制御部1は、フォーマット設定
メモリ4のヘッダ部フォーマットF1の内容に従って、
ヘッダ部の帳票出力を行う(第19図ステップS31:
第20図(a)参照)次にフォーマット設定メモリ4の
ワード部フォーマットF2から、括り線の基準用力位置
(Yl)を読出し、括り線位置ポインタLPにセットす
る(ステップ532)。そして、ファイルメモリ3のル
コード目の内容を読出し、ワードデータの有無を判断す
る(ステップ833.534)。その結果、ワードデー
タが有るときは、そのキー項目データ(商品コート)の
レニットを識別しくステップ535)、レニットに応じ
た横罫線、縦罫線を、括り線位置ポインタLPで示され
る行、および括り線位置ポインタLPで示される桁を基
準として印字するくステップ836)。そして、その罫
線で括られた各領域に、読出しに係るルコートの対応す
るワードデータを印字する(ステップ537)。例えば
、先頭レコードの場合は、レニット3であり、それに対
応する横罫線の線種は゛太線°°、始点桁は“’xo
”−長さは13であり、縦罫線の桁位置は′XO°゛“
xi”’“X2”’“X3°” ”X、!I ”
”X5”′であって、これら桁位置の縦罫線の線種は、
′X4”のみ“°細線″で他は皆°゛太線パであり、こ
の時の括り線位置ポインタLPの内容は” Y 1 ”
であるので、第20図(b)に示したように、帳票出力
される。
ドが設定されると、中央制御部1は、フォーマット設定
メモリ4のヘッダ部フォーマットF1の内容に従って、
ヘッダ部の帳票出力を行う(第19図ステップS31:
第20図(a)参照)次にフォーマット設定メモリ4の
ワード部フォーマットF2から、括り線の基準用力位置
(Yl)を読出し、括り線位置ポインタLPにセットす
る(ステップ532)。そして、ファイルメモリ3のル
コード目の内容を読出し、ワードデータの有無を判断す
る(ステップ833.534)。その結果、ワードデー
タが有るときは、そのキー項目データ(商品コート)の
レニットを識別しくステップ535)、レニットに応じ
た横罫線、縦罫線を、括り線位置ポインタLPで示され
る行、および括り線位置ポインタLPで示される桁を基
準として印字するくステップ836)。そして、その罫
線で括られた各領域に、読出しに係るルコートの対応す
るワードデータを印字する(ステップ537)。例えば
、先頭レコードの場合は、レニット3であり、それに対
応する横罫線の線種は゛太線°°、始点桁は“’xo
”−長さは13であり、縦罫線の桁位置は′XO°゛“
xi”’“X2”’“X3°” ”X、!I ”
”X5”′であって、これら桁位置の縦罫線の線種は、
′X4”のみ“°細線″で他は皆°゛太線パであり、こ
の時の括り線位置ポインタLPの内容は” Y 1 ”
であるので、第20図(b)に示したように、帳票出力
される。
次に括り線位置ポインタLPの内容(行成分)をパ1”
′だけインクリメントしくステップ538)、次のレコ
ードの内容を読出して(ステップ539)、ステップS
34に戻る。その結果、次のレコードのキー項目データ
(商品コート)がレニット2であれば、レニット2に対
応する横罫線、縦罫線が次行に出力され、次のレニット
2のワードデータがその罫線領域内に出力される(第2
0図(C)参照)。また、ステップS34に戻ったとき
、次のレコードの商品コードがレニソト1であれば、レ
ニット1に対応する横罫線、縦罫線か次行に出力され、
そのレニット1のワートテ゛−夕かその罫線領域内に出
力される(第20図(d)参照)。
′だけインクリメントしくステップ538)、次のレコ
ードの内容を読出して(ステップ539)、ステップS
34に戻る。その結果、次のレコードのキー項目データ
(商品コート)がレニット2であれば、レニット2に対
応する横罫線、縦罫線が次行に出力され、次のレニット
2のワードデータがその罫線領域内に出力される(第2
0図(C)参照)。また、ステップS34に戻ったとき
、次のレコードの商品コードがレニソト1であれば、レ
ニット1に対応する横罫線、縦罫線か次行に出力され、
そのレニット1のワートテ゛−夕かその罫線領域内に出
力される(第20図(d)参照)。
ステップS34にて、ワードデータ無しと判断されたと
きは、ステップS40に進んで、ボトム部フォーマット
F3に従って、ボトム部を印字し、終了する。
きは、ステップS40に進んで、ボトム部フォーマット
F3に従って、ボトム部を印字し、終了する。
このように、分類レベルの異なる複数のレコードデータ
を帳票出力する際は、分類レベル毎に1つずつ帳票フォ
ーマットを設定しておき、出力対象のレコードデータの
分類レベルを判別し、判別された分類レベルに対応する
帳票フォーマットをその都度出力していくようにしな。
を帳票出力する際は、分類レベル毎に1つずつ帳票フォ
ーマットを設定しておき、出力対象のレコードデータの
分類レベルを判別し、判別された分類レベルに対応する
帳票フォーマットをその都度出力していくようにしな。
従って、分類レベルの異なる複数のレコードデータを帳
票出力する場合においても、レコード数(データ数)が
変化したとしても、帳票フォーマットを設定し直すこと
なく、自動的に、データ数に見合った無駄のない、見栄
えの良い帳票を出力できるようになる。
票出力する場合においても、レコード数(データ数)が
変化したとしても、帳票フォーマットを設定し直すこと
なく、自動的に、データ数に見合った無駄のない、見栄
えの良い帳票を出力できるようになる。
[発明の効果]
この発明によれば、例えデータ数が変化しなとしても、
帳票フォーマットを設定し直すことなく、データ数に見
合った無駄のない、見易い帳票を自動的に作成でき、ユ
ーザーの負担を軽減することができる。
帳票フォーマットを設定し直すことなく、データ数に見
合った無駄のない、見易い帳票を自動的に作成でき、ユ
ーザーの負担を軽減することができる。
第1図は第1の発明の機能ブロック図、第2図ユ
は第かの発明の機能ブロック図、第3図は第1実施例の
構成図、第4図は同実施例のファイルメモリの内容を示
す図、第5図は第4図の内容の帳票出力例を示す図、第
6図は第5図の帳票出力を得るための帳票フォーマット
情報の設定例を示す図、第7図および第8図は第6図の
内容を説明するための図、第9図および第10図は第1
実施例の帳票出力動作を説明するための図、第11図は
第2実施例ののファイルメモリの内容を示す図、第12
図は第11図の内容を帳票出力するための帳票フォーマ
ット情報の設定例を示す図、第13図および第14図は
第12図の帳票フォーマット情報に基づく帳票出力例を
示す図、第15図は第3実施例のファイルメモリの内容
を示す図、第16図は第15図のキー項目の分類レベル
を説明するための図、第17図は第15図の内容の帳票
出力例を示す図、第18図は第17図の帳票出力を得る
ための帳票フォーマット情報の設定例を示す図、第19
図および第20図は第3実施例の帳票出力動作を説明す
るための図である。 1・・・中央制御部、2−・・キー人力部、3・・・フ
ァイルメモリ、4・・・フォーマット設定メモリ、5−
・・出力部9
構成図、第4図は同実施例のファイルメモリの内容を示
す図、第5図は第4図の内容の帳票出力例を示す図、第
6図は第5図の帳票出力を得るための帳票フォーマット
情報の設定例を示す図、第7図および第8図は第6図の
内容を説明するための図、第9図および第10図は第1
実施例の帳票出力動作を説明するための図、第11図は
第2実施例ののファイルメモリの内容を示す図、第12
図は第11図の内容を帳票出力するための帳票フォーマ
ット情報の設定例を示す図、第13図および第14図は
第12図の帳票フォーマット情報に基づく帳票出力例を
示す図、第15図は第3実施例のファイルメモリの内容
を示す図、第16図は第15図のキー項目の分類レベル
を説明するための図、第17図は第15図の内容の帳票
出力例を示す図、第18図は第17図の帳票出力を得る
ための帳票フォーマット情報の設定例を示す図、第19
図および第20図は第3実施例の帳票出力動作を説明す
るための図である。 1・・・中央制御部、2−・・キー人力部、3・・・フ
ァイルメモリ、4・・・フォーマット設定メモリ、5−
・・出力部9
Claims (5)
- (1)複数のデータを記憶する記憶手段と、出力すべき
先頭データを括る罫線とその基準出力位置を設定する設
定手段と、 上記記憶手段からデータを順次読出す読出手段と、 この読出手段にてデータが読出されるごとに、上記設定
手段にて設定された罫線を、上記基準用力位置を基準に
して逐次更新しながら当該読出データと共に出力する出
力手段と、を備えたことを特徴とする帳票出力装置。 - (2)請求項1記載の設定手段は、1ワードデータの周
囲を括る4辺の罫線の有無を指定することにより罫線を
設定することを特徴とする帳票出力装置。 - (3)請求項1記載の設定手段は、1行分のレコードデ
ータにかかる任意の縦罫線、および横罫線を指定するこ
とにより罫線を設定することを特徴とする帳票出力装置
。 - (4)キー項目の分類レベルが異なる複数のレコードデ
ータを記憶する記憶手段と、 出力された1行分のレコードデータを括る罫線とその出
力位置を各分類レベルと対応して設定する設定手段と、 上記記憶手段からレコードデータを順次読出す読出手段
と、 この読出手段にてレコードデータが読出されるごとに、
そのレコードデータの分類レベルを判別する判別手段と
、 この判別手段にて判別された分類レベルに対応する罫線
を、当該レコードデータと共に出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする帳票出力装置。 - (5)請求項4記載の設定手段は、各分類レベルと対応
して罫線の線種を設定することを特徴とする帳票出力装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63175432A JP2844461B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 帳票出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63175432A JP2844461B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 帳票出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0225356A true JPH0225356A (ja) | 1990-01-26 |
JP2844461B2 JP2844461B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15996001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63175432A Expired - Lifetime JP2844461B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 帳票出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2844461B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782067A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-22 | Casio Comput Co Ltd | Printing system |
JPS6195970A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子タイプライタ |
JPS61160171A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Canon Inc | ブロツク作成装置 |
JPS6287137A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-21 | 株式会社日立メディコ | X線ct装置 |
JPS6293745A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-30 | Nec Corp | 表形式デ−タ入力時の表情報修正方式 |
JPS6320622A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Brother Ind Ltd | 文書編集装置 |
JPS6375964A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Hitachi Ltd | 表作成方式 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP63175432A patent/JP2844461B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782067A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-22 | Casio Comput Co Ltd | Printing system |
JPS6195970A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子タイプライタ |
JPS61160171A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Canon Inc | ブロツク作成装置 |
JPS6287137A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-21 | 株式会社日立メディコ | X線ct装置 |
JPS6293745A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-30 | Nec Corp | 表形式デ−タ入力時の表情報修正方式 |
JPS6320622A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Brother Ind Ltd | 文書編集装置 |
JPS6375964A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Hitachi Ltd | 表作成方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2844461B2 (ja) | 1999-01-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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