JPH0225324B2 - - Google Patents
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- JPH0225324B2 JPH0225324B2 JP55151648A JP15164880A JPH0225324B2 JP H0225324 B2 JPH0225324 B2 JP H0225324B2 JP 55151648 A JP55151648 A JP 55151648A JP 15164880 A JP15164880 A JP 15164880A JP H0225324 B2 JPH0225324 B2 JP H0225324B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nipper
- cylinder
- blade
- blades
- piston
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Scissors And Nippers (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、例えば成型品自動取出装置に取付け
られ、成型品のゲート処理を行うエア・ニツパに
関するものである。
られ、成型品のゲート処理を行うエア・ニツパに
関するものである。
従来技術
従来、成形機から取出された成型品を、製品部
とランナあるいはスプルとに分離するゲート処理
に使用するエア・ニツパとして、例えば実公昭52
−11969号公報に示すように、成型品取出し機に
回動可能に支持されたブラケツトに固着された上
下シリンダのロツドに取付けられたガイド板に、
切除用シリンダを取付け、該切除用シリンダのロ
ツドに取付けられた狭窄用リンクに対して、回動
可能に支持された一対の刃の一端を当接させ、そ
して前記上下シリンダの作動により刃が、成形さ
れた成型品の位置へ移動されると、切除用シリン
ダの作動により狭窄用リンクを移動させることに
より刃を閉鎖作動させて成型品のスプルを切断す
る切除装置が一般に知られている。
とランナあるいはスプルとに分離するゲート処理
に使用するエア・ニツパとして、例えば実公昭52
−11969号公報に示すように、成型品取出し機に
回動可能に支持されたブラケツトに固着された上
下シリンダのロツドに取付けられたガイド板に、
切除用シリンダを取付け、該切除用シリンダのロ
ツドに取付けられた狭窄用リンクに対して、回動
可能に支持された一対の刃の一端を当接させ、そ
して前記上下シリンダの作動により刃が、成形さ
れた成型品の位置へ移動されると、切除用シリン
ダの作動により狭窄用リンクを移動させることに
より刃を閉鎖作動させて成型品のスプルを切断す
る切除装置が一般に知られている。
しかしながら、上記した構造の切除装置にあつ
ては、上下シリンダの作動により開放した刃が、
成型品のスプルに位置したとき、切除用シリンダ
を作動して刃を閉鎖駆動させるものであり、該刃
を成型品の製品部とスプルあるいはランナに押し
当てて切断できなかつた。このため、製品部のゲ
ートには切り残し部が残り、後の工程でこの切り
残し部を切断除去しなければならず、作業効率が
極めて悪かつた。また、上記した構造の切除装置
にあつては、上下シリンダのロツド先端に、切除
用シリンダ、狭窄用リンク、該リンクを保持する
ためのガイド等、多くの部品を取付けなければな
らず、先端部が重量化及び大型化している。この
結果、狭い金型空間内に侵入させることが困難で
あると共に、例えば、下動停止時に、刃が大きく
振動して成型品に対する位置精度が悪くなつてい
る。また、振動が収束するまで、切断後作へ移行
できず、切除時間が長くなる問題をも有してい
る。
ては、上下シリンダの作動により開放した刃が、
成型品のスプルに位置したとき、切除用シリンダ
を作動して刃を閉鎖駆動させるものであり、該刃
を成型品の製品部とスプルあるいはランナに押し
当てて切断できなかつた。このため、製品部のゲ
ートには切り残し部が残り、後の工程でこの切り
残し部を切断除去しなければならず、作業効率が
極めて悪かつた。また、上記した構造の切除装置
にあつては、上下シリンダのロツド先端に、切除
用シリンダ、狭窄用リンク、該リンクを保持する
ためのガイド等、多くの部品を取付けなければな
らず、先端部が重量化及び大型化している。この
結果、狭い金型空間内に侵入させることが困難で
あると共に、例えば、下動停止時に、刃が大きく
振動して成型品に対する位置精度が悪くなつてい
る。また、振動が収束するまで、切断後作へ移行
できず、切除時間が長くなる問題をも有してい
る。
目 的
この発明は、上記した従来の欠点を解決するた
めに発明されたものであり、その目的とするとこ
ろは、成型品の製品部とランナあるいはスプルと
をその境界であるゲート部に確実に切断して切り
残しを少なくし、成型品の処理作業を簡素化及び
効率化することが可能な成型品のゲート処理に使
用するエア・ニツパを提供することにある。
めに発明されたものであり、その目的とするとこ
ろは、成型品の製品部とランナあるいはスプルと
をその境界であるゲート部に確実に切断して切り
残しを少なくし、成型品の処理作業を簡素化及び
効率化することが可能な成型品のゲート処理に使
用するエア・ニツパを提供することにある。
実施例
以下、実施例に従つて本発明を説明する。
第1図は本発明に係るエア・ニツパの正面図、
第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の底面
図、第4図は第1図−線断面図であり、 エア・ニツパ1は、第1のシリンダ部2と、第
2のシリンダ部3とから構成され、 第1のシリンダ部2は押出成形、若しくはダイ
キヤスト成形された中空状で、アルミニウム製の
第1のシリンダブロツク4と、該シリンダブロツ
ク4のシリンダ壁に摺動可能に取付けられ、後述
するニツパ刃体をクランプ動作させるため、順次
狭少化されたテーパ面を有するカム部としての作
動溝5が形成されてなる第1のピストンを構成す
る合成樹脂製のピストン6と、シリンダブロツク
4の左方に取付けられた左側板7とピストン6と
の間に介装され、該ピストン6を右方へ付勢する
ためのコイルスプリング等の弾性部材8と、第3
図に示す様に右側に平面図を9c,9dを有し、
かつ左方に刃物部としての刃9a,9bが形成さ
れた片刃構造からなり、その下方右端部が前記作
動溝5に係合された作動部を構成するL字状の作
動レバー10a,10bを一体に有するニツパ刃
体11a,11bをピン12により回動可能に軸
支し、前記左側板7を介してシリンダブロツク4
に螺着されたニツパケース13とから構成されて
いる。
第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の底面
図、第4図は第1図−線断面図であり、 エア・ニツパ1は、第1のシリンダ部2と、第
2のシリンダ部3とから構成され、 第1のシリンダ部2は押出成形、若しくはダイ
キヤスト成形された中空状で、アルミニウム製の
第1のシリンダブロツク4と、該シリンダブロツ
ク4のシリンダ壁に摺動可能に取付けられ、後述
するニツパ刃体をクランプ動作させるため、順次
狭少化されたテーパ面を有するカム部としての作
動溝5が形成されてなる第1のピストンを構成す
る合成樹脂製のピストン6と、シリンダブロツク
4の左方に取付けられた左側板7とピストン6と
の間に介装され、該ピストン6を右方へ付勢する
ためのコイルスプリング等の弾性部材8と、第3
図に示す様に右側に平面図を9c,9dを有し、
かつ左方に刃物部としての刃9a,9bが形成さ
れた片刃構造からなり、その下方右端部が前記作
動溝5に係合された作動部を構成するL字状の作
動レバー10a,10bを一体に有するニツパ刃
体11a,11bをピン12により回動可能に軸
支し、前記左側板7を介してシリンダブロツク4
に螺着されたニツパケース13とから構成されて
いる。
尚、図中14はピン12下方で、かつニツパ刃
体11a,11b間に介装され、該ニツパ刃体1
1a,11bの刃9a,9b側を開放付勢する弾
性部材としてのコイルスプリング、15は前記左
側板7の中央部に形成され、作動レバー10a,
10bをピストン6側へ挿通するための挿通孔、
16はピストン6の外周上に形成された段部に取
付けられた気密材である。
体11a,11b間に介装され、該ニツパ刃体1
1a,11bの刃9a,9b側を開放付勢する弾
性部材としてのコイルスプリング、15は前記左
側板7の中央部に形成され、作動レバー10a,
10bをピストン6側へ挿通するための挿通孔、
16はピストン6の外周上に形成された段部に取
付けられた気密材である。
第2のシリンダ部3はシリンダブロツク4の右
方を閉塞するための気密材17、並びに閉塞板1
8を介してシリンダブロツク4に取付けられ、中
空状でダイキヤスト成形されたアルミニウム製の
第2のシリンダブロツク19と、第2のシリンダ
ブロツク19のシリンダ壁に摺動可能に取付けら
れた第2のピストン部20aとロツド部20bに
圧気流入ノズル20c、並びに流入通路20dが
一体形成された作動体20と、前記ピストン部2
0aを第3図右方へ付勢するため、前記閉塞板1
8とピストン部20aとの間に介装されたコイル
スプリング等の第2の弾性部材21とから構成さ
れている。尚、第1のシリンダ部2に対する圧気
流入ノズル22は第2のシリンダブロツク19に
螺着され、該箇所に対応して第2のシリンダブロ
ツク19、閉塞板18、気密材17には孔23
a,23b,23cが形成されている。また図中
24はピストン部20aの外周段部に取付けられ
た気密材である。
方を閉塞するための気密材17、並びに閉塞板1
8を介してシリンダブロツク4に取付けられ、中
空状でダイキヤスト成形されたアルミニウム製の
第2のシリンダブロツク19と、第2のシリンダ
ブロツク19のシリンダ壁に摺動可能に取付けら
れた第2のピストン部20aとロツド部20bに
圧気流入ノズル20c、並びに流入通路20dが
一体形成された作動体20と、前記ピストン部2
0aを第3図右方へ付勢するため、前記閉塞板1
8とピストン部20aとの間に介装されたコイル
スプリング等の第2の弾性部材21とから構成さ
れている。尚、第1のシリンダ部2に対する圧気
流入ノズル22は第2のシリンダブロツク19に
螺着され、該箇所に対応して第2のシリンダブロ
ツク19、閉塞板18、気密材17には孔23
a,23b,23cが形成されている。また図中
24はピストン部20aの外周段部に取付けられ
た気密材である。
ブラケツト25の左方には長孔26a,26b
が形成され、該長孔26a,26bを介して第1
のシリンダブロツク4に対しブラケツト25が移
動可能に螺着され、また右方にはロツド部20b
に形成された係止段部27に係合可能な孔28が
形成され、ストツプリング29によりブラケツト
25はロツド部20bに取付けられている。尚、
図中30はエア・ニツパ1の取付板である。
が形成され、該長孔26a,26bを介して第1
のシリンダブロツク4に対しブラケツト25が移
動可能に螺着され、また右方にはロツド部20b
に形成された係止段部27に係合可能な孔28が
形成され、ストツプリング29によりブラケツト
25はロツド部20bに取付けられている。尚、
図中30はエア・ニツパ1の取付板である。
次に本実施例の動作を動作状態を示す横断面図
(第5図)、並びにゲート処理状態を示す説明図
(第6図)に従つて説明する。
(第5図)、並びにゲート処理状態を示す説明図
(第6図)に従つて説明する。
取付板30に固着されたエア・ニツパ1の第2
のシリンダ部3に対し圧気流入ノズル20cより
エア等の圧気を流入通路20dを介して第1の気
密室31に流入すると、圧気PF1は第2のシリン
ダブロツク19の図示右端壁を右方へ押圧する。
この押圧に従つて第1のシリンダブロツク4は長
孔26bの長手方向に沿つて右動し、第5図の位
置に位置する。
のシリンダ部3に対し圧気流入ノズル20cより
エア等の圧気を流入通路20dを介して第1の気
密室31に流入すると、圧気PF1は第2のシリン
ダブロツク19の図示右端壁を右方へ押圧する。
この押圧に従つて第1のシリンダブロツク4は長
孔26bの長手方向に沿つて右動し、第5図の位
置に位置する。
次に、位置において圧気流入ノズル22を介
して第2の気密室32に圧気PF2が流入される
と、圧気PF2はピストン6を図示左方へ左動させ
る。
して第2の気密室32に圧気PF2が流入される
と、圧気PF2はピストン6を図示左方へ左動させ
る。
上記左動に従つて作動レバー10a,10bの
右端部は作動溝5のテーパ面を摺動し、コイルス
プリング14の弾発力に抗して互いに接近し合
う。
右端部は作動溝5のテーパ面を摺動し、コイルス
プリング14の弾発力に抗して互いに接近し合
う。
該作動レバー10a,10bの移動に従つてニ
ツパ刃体11a,11bがクランプ動作され、刃
9a,9bにより切断作業を行う。
ツパ刃体11a,11bがクランプ動作され、刃
9a,9bにより切断作業を行う。
上記動作に従つて成型品をゲート処理する場合
を更に詳細に説明する。
を更に詳細に説明する。
成形機(図示せず)から取出された成型品33
のスプル部は刃9a,9b間に位置される。
のスプル部は刃9a,9b間に位置される。
該状態において第2のシリンダ部3を作動させ
るとニツパ刃体11a,11bの平面9c,9d
は製品部33aを第6図の右方へ押圧し、スプル
部33bと製品部33aとの境界、即ちゲート部
33cに刃9a,9bが位置される。
るとニツパ刃体11a,11bの平面9c,9d
は製品部33aを第6図の右方へ押圧し、スプル
部33bと製品部33aとの境界、即ちゲート部
33cに刃9a,9bが位置される。
上記状態においてニツパ刃体11a,11bが
クランプ動作され、ゲート部33cにおける切断
面が前記平面9c,9dと略一致した状態で、成
型品のゲート処理が行なわれる。
クランプ動作され、ゲート部33cにおける切断
面が前記平面9c,9dと略一致した状態で、成
型品のゲート処理が行なわれる。
従つて、本実施例のエア・ニツパは以下の特徴
を有している。
を有している。
(1) エア・ニツパの取付けに際し、成型品のゲー
ト部より多少離れた位置に取付けても、ニツパ
刃体11a,11bをゲート部に位置させるた
め、エア・ニツパの取付作業の簡略化を図り、
作業性を向上しうる。
ト部より多少離れた位置に取付けても、ニツパ
刃体11a,11bをゲート部に位置させるた
め、エア・ニツパの取付作業の簡略化を図り、
作業性を向上しうる。
(2) 上記特徴と関連して、常にニツパ刃体11
a,11bを製品部に押圧した状態でゲート部
において成型品のゲート処理を行いうるので、
ゲート処理された製品部を仕上げ工程を経るこ
となく製品として使用しうる。従つて成形作業
自体の効率化、省力化に寄与しうる。
a,11bを製品部に押圧した状態でゲート部
において成型品のゲート処理を行いうるので、
ゲート処理された製品部を仕上げ工程を経るこ
となく製品として使用しうる。従つて成形作業
自体の効率化、省力化に寄与しうる。
(3) 刃9a,9b自体、片刃構造であり、また他
面に平面が形成されているため、ゲート部に対
する位置決め箇所を該平面と一致した状態でゲ
ート処理しうる。従つてゲート処理精度が極め
て高い特徴を有している。
面に平面が形成されているため、ゲート部に対
する位置決め箇所を該平面と一致した状態でゲ
ート処理しうる。従つてゲート処理精度が極め
て高い特徴を有している。
上記説明は、第1及び第2のシリンダ部2,3
とを同一軸線方向となるように取付けると共に、
ニツパ刃体11a,11bにL字型の作動レバー
10a,10bを設けて作動溝5を摺動させるよ
うに構成したが、成型品における製品部とスプル
あるいはランナの配列状態等に応じて前記第2の
シリンダ部3と第1のシリンダ部2とを、例え
ば、夫々の軸線が直交する方向となるように取付
けたものであつてもよい。この場合、ニツパ刃体
11a,11bにL字型の作動レバー10a,1
0bを設けることなく、該ニツパ刃体11a,1
1bの他端をピストンのカムに摺接させてニツパ
刃体11a,11bを開閉作動するものであつて
もよい。また、上記説明は、第5図に示すように
順次狭少化する作動溝5をピストン6に向け、該
作動溝5にニツパ刃体11a,11bの作動レバ
ー10a,10bを摺接させるものとしたが、本
発明のカム部は、上記形状に限定されるものでは
なく、要は第1のピストンの往復動に伴つてニツ
パ刃体を開閉動作させるものであればよい。
とを同一軸線方向となるように取付けると共に、
ニツパ刃体11a,11bにL字型の作動レバー
10a,10bを設けて作動溝5を摺動させるよ
うに構成したが、成型品における製品部とスプル
あるいはランナの配列状態等に応じて前記第2の
シリンダ部3と第1のシリンダ部2とを、例え
ば、夫々の軸線が直交する方向となるように取付
けたものであつてもよい。この場合、ニツパ刃体
11a,11bにL字型の作動レバー10a,1
0bを設けることなく、該ニツパ刃体11a,1
1bの他端をピストンのカムに摺接させてニツパ
刃体11a,11bを開閉作動するものであつて
もよい。また、上記説明は、第5図に示すように
順次狭少化する作動溝5をピストン6に向け、該
作動溝5にニツパ刃体11a,11bの作動レバ
ー10a,10bを摺接させるものとしたが、本
発明のカム部は、上記形状に限定されるものでは
なく、要は第1のピストンの往復動に伴つてニツ
パ刃体を開閉動作させるものであればよい。
効 果
以上説明した様に本発明は、一端に成型品のゲ
ート部を切断する刃物部が設けられるとともに、
他端に作動部が設けられた一対のニツパ刃体が、
刃物部相互が離間する位置と相互が当接する位置
との間にて回動するように支持されたニツパ部
と、前記一対のニツパ刃体相互を、夫々の刃物部
が離間するように付勢する弾性部材と、第1のシ
リンダブロツク内にて軸線方向へ移動可能に支持
され、端部から中間部に至るに従つて夫々のニツ
パ刃体の作動部が摺接するカム面間の幅が変位
し、軸線方向に対する移動に伴つて前記ニツパ刃
体相互を刃物部相互が当接するように回動させる
カム部が設けられた第1のピストンを有した第1
のシリンダ部と、前記第1のシリンダ部に取り付
けられた第2のシリンダブロツク内にて、ロツド
が設けられた第2のピストンが軸線方向へ移動可
能に支持された第2のシリンダと、前記第1およ
び第2のシリンダ部の内、少なくとも第1のシリ
ンダ部が第2のシリンダ部の軸線方向へ移動可能
に支持されるとともに、前記第2のピストンのロ
ツドが取り付けられたブラケツトとからなり、製
品部とランナ部とが一体に成形された成型品をゲ
ート処理する際、第2のシリンダ部の作動にとも
なつてニツパ刃体を製品部とランナ部との境界で
あるゲート部に位置するように押し付けた後、第
1のシリンダ部の作動により回動するニツパ刃体
により前記ゲート部にて製品部を切断することが
可能であり、該製品部の切り残し部分を少なくす
ることができる。このため、成型品の処理作業を
簡素化および効率化することができるエア・ニツ
パである。
ート部を切断する刃物部が設けられるとともに、
他端に作動部が設けられた一対のニツパ刃体が、
刃物部相互が離間する位置と相互が当接する位置
との間にて回動するように支持されたニツパ部
と、前記一対のニツパ刃体相互を、夫々の刃物部
が離間するように付勢する弾性部材と、第1のシ
リンダブロツク内にて軸線方向へ移動可能に支持
され、端部から中間部に至るに従つて夫々のニツ
パ刃体の作動部が摺接するカム面間の幅が変位
し、軸線方向に対する移動に伴つて前記ニツパ刃
体相互を刃物部相互が当接するように回動させる
カム部が設けられた第1のピストンを有した第1
のシリンダ部と、前記第1のシリンダ部に取り付
けられた第2のシリンダブロツク内にて、ロツド
が設けられた第2のピストンが軸線方向へ移動可
能に支持された第2のシリンダと、前記第1およ
び第2のシリンダ部の内、少なくとも第1のシリ
ンダ部が第2のシリンダ部の軸線方向へ移動可能
に支持されるとともに、前記第2のピストンのロ
ツドが取り付けられたブラケツトとからなり、製
品部とランナ部とが一体に成形された成型品をゲ
ート処理する際、第2のシリンダ部の作動にとも
なつてニツパ刃体を製品部とランナ部との境界で
あるゲート部に位置するように押し付けた後、第
1のシリンダ部の作動により回動するニツパ刃体
により前記ゲート部にて製品部を切断することが
可能であり、該製品部の切り残し部分を少なくす
ることができる。このため、成型品の処理作業を
簡素化および効率化することができるエア・ニツ
パである。
第1図は本発明に係るエア・ニツパの正面図、
第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の底面
図、第4図は第1図−線断面図、第5図〜第
7図は作用を示す説明図であり、 図中1はエア・ニツパ、2は第1のシリンダ
部、3は位置変更部材、4はシリンダブロツク
(第1)、5は作動溝、6はピストン、7は左側
板、8は弾性部材、9a,9bは刃、9c,9d
は平面部、10a,10bは作動レバー、11
a,11bはニツパ刃体、12はピン、13はニ
ツパケース、14はコイルスプリング、15は挿
通孔、16は気密材、17は気密材、18は閉塞
板、19は第2のシリンダブロツク、20aはピ
ストン部、20bはロツド部、20cは圧気流入
ノズル、20dは流入通路、21は第2の弾性部
材、22は圧気流入ノズル、23a,23b,2
3cは孔、24は気密材、25はブラケツト、2
6a,26bは長孔、27は係止段部、28は
孔、29はストツプリング、30は取付板、31
は第1の気密室、32は第2の気密室、33は成
型品、33aは製品部、33bはスプル部、33
cはゲート部である。
第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の底面
図、第4図は第1図−線断面図、第5図〜第
7図は作用を示す説明図であり、 図中1はエア・ニツパ、2は第1のシリンダ
部、3は位置変更部材、4はシリンダブロツク
(第1)、5は作動溝、6はピストン、7は左側
板、8は弾性部材、9a,9bは刃、9c,9d
は平面部、10a,10bは作動レバー、11
a,11bはニツパ刃体、12はピン、13はニ
ツパケース、14はコイルスプリング、15は挿
通孔、16は気密材、17は気密材、18は閉塞
板、19は第2のシリンダブロツク、20aはピ
ストン部、20bはロツド部、20cは圧気流入
ノズル、20dは流入通路、21は第2の弾性部
材、22は圧気流入ノズル、23a,23b,2
3cは孔、24は気密材、25はブラケツト、2
6a,26bは長孔、27は係止段部、28は
孔、29はストツプリング、30は取付板、31
は第1の気密室、32は第2の気密室、33は成
型品、33aは製品部、33bはスプル部、33
cはゲート部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一端に成型品のゲート部を切断する刃物部が
設けられるとともに、他端に作動部が設けられた
一対のニツパ刃体が、刃物部相互が離間する位置
と相互が当接する位置との間にて回動するように
支持されたニツパ部と、 前記一対のニツパ刃体相互を、夫々の刃物部が
離間するように付勢する弾性部材と、 第1のシリンダブロツク内にて軸線方向へ移動
可能に支持され、端部から中間部に至るに従つて
夫々のニツパ刃体の作動部が摺接するカム面相互
の間隔が変位し、軸線方向に対する移動に伴つて
前記ニツパ刃体相互を刃物部相互が当接するよう
に回動させるカム部が設けられた第1のピストン
を有した第1のシリンダ部と、 前記第1のシリンダ部に取り付けられた第2の
シリンダブロツク内にて、ロツドが設けられた第
2のピストンが軸線方向へ移動可能に支持された
第2のシリンダと、 前記第1および第2のシリンダ部の内、少なく
とも第1のシリンダ部が前記第2のシリンダ部の
軸線方向へ移動可能に支持されるとともに、前記
第2のピストンのロツドが取り付けられたブラケ
ツトと、 を備えたことを特徴とする成型品のゲート処理に
使用するエア・ニツパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164880A JPS5774138A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Air nipper for treating gate of formed product |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164880A JPS5774138A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Air nipper for treating gate of formed product |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5774138A JPS5774138A (en) | 1982-05-10 |
| JPH0225324B2 true JPH0225324B2 (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=15523153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15164880A Granted JPS5774138A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Air nipper for treating gate of formed product |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5774138A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH034020U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | ||
| JPH07290520A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-11-07 | Yuushin Seiki:Kk | 樹脂成形品のゲート切断方法 |
| JP2002361693A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Star Seiki Co Ltd | ゲートカット用エアニッパー装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5150924Y2 (ja) * | 1972-05-12 | 1976-12-07 | ||
| JPS5211969U (ja) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 | ||
| JPS5252069U (ja) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | ||
| JPS59122873U (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-18 | 室本鉄工株式会社 | エアニツパ |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP15164880A patent/JPS5774138A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5774138A (en) | 1982-05-10 |
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