JPH02253170A - 液晶ドライバ検査回路 - Google Patents
液晶ドライバ検査回路Info
- Publication number
- JPH02253170A JPH02253170A JP7611989A JP7611989A JPH02253170A JP H02253170 A JPH02253170 A JP H02253170A JP 7611989 A JP7611989 A JP 7611989A JP 7611989 A JP7611989 A JP 7611989A JP H02253170 A JPH02253170 A JP H02253170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- lcd driver
- voltage
- driver
- gate
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、階調液晶動画表示用のセグメント専用LCD
ドライバの検査回路の回路構造に関する。
ドライバの検査回路の回路構造に関する。
[従来の技術]
従来の技術としては、LCDドライバの出力電圧レベル
をポイントでスポット的に測定することは可能であった
。
をポイントでスポット的に測定することは可能であった
。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の検査回路では、階調に必要な電圧は、測
定、できても、階調処理されている時間は特定できない
為、階調処理に関しての、LCDドライバーの機能を十
分に検査することができないという問題を有する。そこ
で、本発明は、従来のこのような問題点を解決するため
、その目的とするところは、LCDドライバの出力電圧
について、規定値であるかどうかを測定すると同時に、
この電圧が、発生している時間を測定することにより、
LCDドライバの階調処理機能を検査できる回路構成を
提供するところにある。
定、できても、階調処理されている時間は特定できない
為、階調処理に関しての、LCDドライバーの機能を十
分に検査することができないという問題を有する。そこ
で、本発明は、従来のこのような問題点を解決するため
、その目的とするところは、LCDドライバの出力電圧
について、規定値であるかどうかを測定すると同時に、
この電圧が、発生している時間を測定することにより、
LCDドライバの階調処理機能を検査できる回路構成を
提供するところにある。
[課題を解決するための手段]
上記問題点を解決するために、本発明の液晶ドライバ検
査回路は、LCDドライバ出力の信号をその電圧レベル
により、規定値であるか否かを判断し、規定値である時
に限り、クロック計数回路により、基準クロックを計数
することにより、その信号の発生時間を検知できる回路
を構成したことを特徴と1−る。
査回路は、LCDドライバ出力の信号をその電圧レベル
により、規定値であるか否かを判断し、規定値である時
に限り、クロック計数回路により、基準クロックを計数
することにより、その信号の発生時間を検知できる回路
を構成したことを特徴と1−る。
[実 施 例1
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
1図において、LCDドライバの出力段信号jは、後段
に設けられた第1差動アンプ2と第2差動アンプ3に人
力されている。第1差動アンプ2と第2差動アンプ3は
、LCDドライバの出力段信号1が、CPUl0により
、D/Aコンバーター1]、D/Aコンバーター12を
介して発生される」1限設定電圧8と下限設定電圧9と
の間にある間、ANDゲート4をアクティブにする様作
用する。
1図において、LCDドライバの出力段信号jは、後段
に設けられた第1差動アンプ2と第2差動アンプ3に人
力されている。第1差動アンプ2と第2差動アンプ3は
、LCDドライバの出力段信号1が、CPUl0により
、D/Aコンバーター1]、D/Aコンバーター12を
介して発生される」1限設定電圧8と下限設定電圧9と
の間にある間、ANDゲート4をアクティブにする様作
用する。
ANDゲート5は、ANDゲート4の出力がアクティブ
な状態の時のみ、あらかしめ用意されているクロック6
をクロック計数回路7に人力を許す様作用する。又、C
PU l Oは、このクロック計数回路7の出力値を読
み取ることにより、上限設定電圧8と下限設定電圧9と
の間に出力されたL CDドライバ出力段の信号1の時
間を知ることができる。以上のような実施例においてC
PU 10はLCDドライバの出力段の信号のレベル及
び、その発生時間を同時に計測できる。
な状態の時のみ、あらかしめ用意されているクロック6
をクロック計数回路7に人力を許す様作用する。又、C
PU l Oは、このクロック計数回路7の出力値を読
み取ることにより、上限設定電圧8と下限設定電圧9と
の間に出力されたL CDドライバ出力段の信号1の時
間を知ることができる。以上のような実施例においてC
PU 10はLCDドライバの出力段の信号のレベル及
び、その発生時間を同時に計測できる。
〔発明の効果]
本発明は、以上説明した様に、L CDドライバの出力
信号を、差動アンプによって比較し、規定レベルに達し
ている時のみ、クロックを計数するという簡単な回路構
成によって、LCDドライバの階調処理機能(出力電圧
及び出力電圧発生時間)を同時に測定できる効果がある
。
信号を、差動アンプによって比較し、規定レベルに達し
ている時のみ、クロックを計数するという簡単な回路構
成によって、LCDドライバの階調処理機能(出力電圧
及び出力電圧発生時間)を同時に測定できる効果がある
。
第1図は、本発明にかかる検査装置の回路構成図。
第2図は、LCD出力段の信号]の変化によるANDゲ
ート5の出力状態を示した図。 ] 2 ・ 13 ・ LCDドライバの出力段信号 第1差動アンプ(比較コンパレーク 〕 第2差動アンプ(比較コンパレータ ・ANDゲート ・ANDゲート ・クロック クロック計数回路(カウンター) 上限設定電圧 下限設定電圧 ・CPU (演算処理機) D/Aコンバーター(下限電圧設定 用) ・D/Aコンバーター(上限電圧設定 用) ANDゲート5の出力電圧 L CDドライバIC 以」ニ
ート5の出力状態を示した図。 ] 2 ・ 13 ・ LCDドライバの出力段信号 第1差動アンプ(比較コンパレーク 〕 第2差動アンプ(比較コンパレータ ・ANDゲート ・ANDゲート ・クロック クロック計数回路(カウンター) 上限設定電圧 下限設定電圧 ・CPU (演算処理機) D/Aコンバーター(下限電圧設定 用) ・D/Aコンバーター(上限電圧設定 用) ANDゲート5の出力電圧 L CDドライバIC 以」ニ
Claims (1)
- 階調液晶動画表示が、可能となるセグメント専用LCD
ドライバの出力電圧レベルを検査する装置に於いて、L
CDドライバから出力される電圧を外部に設けた差動ア
ンプによりディジタル化し、規定レベルを検知している
間、クロック計数回路に入力を許されたクロックを計数
することにより、LCDドライバの階調処理(電圧発生
と電圧出力時間)が適正であるか否かを同時に判断させ
ることを特徴とする液晶ドライバ検査回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7611989A JPH02253170A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 液晶ドライバ検査回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7611989A JPH02253170A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 液晶ドライバ検査回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02253170A true JPH02253170A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13596028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7611989A Pending JPH02253170A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 液晶ドライバ検査回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02253170A (ja) |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7611989A patent/JPH02253170A/ja active Pending
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