JPH0225099B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225099B2 JPH0225099B2 JP58075731A JP7573183A JPH0225099B2 JP H0225099 B2 JPH0225099 B2 JP H0225099B2 JP 58075731 A JP58075731 A JP 58075731A JP 7573183 A JP7573183 A JP 7573183A JP H0225099 B2 JPH0225099 B2 JP H0225099B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- key
- reservation
- time
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 49
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 210000001072 colon Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子レンジなどの高周波加熱装置の
予約機能の改良、改善に関するものである。
予約機能の改良、改善に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の予約機能付電子レンジでは、一人の使用
者が、ある時刻に調理を予約設定する際、まず時
間設定キーにより予約時刻を設定し、かつ調理メ
ニユーキーにより調理の種類を設定し、オーブン
内に調理物を入れて、ドアを閉めてスタートキー
を押して動作を開始する。その後、設定した予約
時刻になるまで、その電子レンジは、一つの動作
を行なつているわけで、その間の時間は実調理は
行なわれていない無駄な時間帯であり、他の使用
者が使用したい場合や、急用で、調理したい時で
も使用ができず、あるいは予約された調理を一度
キヤンセルして、先にその調理を行なつてそれが
終了した時点で、再度予約調理の設定をやりなお
す必要があり、不都合を生じる。また、一度キヤ
ンセルしてしまう場合も、以前設定されていた、
予約調理の内容がわかつていないと、再度の設定
はできないわけで、全く別の使用者が使用する場
合は、予約調理が終了するまで使用できないとい
う不便さが生じる。
者が、ある時刻に調理を予約設定する際、まず時
間設定キーにより予約時刻を設定し、かつ調理メ
ニユーキーにより調理の種類を設定し、オーブン
内に調理物を入れて、ドアを閉めてスタートキー
を押して動作を開始する。その後、設定した予約
時刻になるまで、その電子レンジは、一つの動作
を行なつているわけで、その間の時間は実調理は
行なわれていない無駄な時間帯であり、他の使用
者が使用したい場合や、急用で、調理したい時で
も使用ができず、あるいは予約された調理を一度
キヤンセルして、先にその調理を行なつてそれが
終了した時点で、再度予約調理の設定をやりなお
す必要があり、不都合を生じる。また、一度キヤ
ンセルしてしまう場合も、以前設定されていた、
予約調理の内容がわかつていないと、再度の設定
はできないわけで、全く別の使用者が使用する場
合は、予約調理が終了するまで使用できないとい
う不便さが生じる。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、
予約動作中で、その待ち時間においても、簡単な
操作で、他の調理を強制的に割りこませて、かつ
予約された調理の内容もキヤンセルせずに、他の
調理の終了後、自動的に継続し、予約時刻になる
と予約調理が始まることにより、上記の不都合さ
を解消し、待ち時間を有効に使用することを目的
とするものである。
予約動作中で、その待ち時間においても、簡単な
操作で、他の調理を強制的に割りこませて、かつ
予約された調理の内容もキヤンセルせずに、他の
調理の終了後、自動的に継続し、予約時刻になる
と予約調理が始まることにより、上記の不都合さ
を解消し、待ち時間を有効に使用することを目的
とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の高周波加熱
装置は、被加熱物を収容する加熱室と、この加熱
室に結合された加熱源と、加熱出力を入力したり
給電を指令する複数の操作キーと、この操作キー
を含む操作パネルと、情報を示す表示管と、それ
らをコントロールするマイクロコンピユータとを
備え、マイクロコンピユータに時計の機能と予約
の機能を付加し、予約機能は操作キー上の時計合
わせキーで予約時刻を設定し、加熱室に調理物を
いれて操作キーのスタートキーにより動作を開始
し、予約時刻までの予約機能動作中の待ち時間に
入り、この予約機能動作中の待ち時間に他の調理
の処理を割り込ませ、まずその割り込まれた調理
をかならず優先し、その優先された割込調理終了
後、加熱室中の調理物を元に戻し再スタートする
ことにより以前の予約動作に入る構成で、更にこ
の再スタート時に予約時刻を過ぎている場合は再
スタート時すぐに調理が始まる構成で、かつ割込
動作を実行時、次の予約機能動作に移る際に必ず
操作キー上のスタートキーを操作しなければ加熱
が始まらないよう誤調理防止のための安全機能を
付加した構成としたものである。
装置は、被加熱物を収容する加熱室と、この加熱
室に結合された加熱源と、加熱出力を入力したり
給電を指令する複数の操作キーと、この操作キー
を含む操作パネルと、情報を示す表示管と、それ
らをコントロールするマイクロコンピユータとを
備え、マイクロコンピユータに時計の機能と予約
の機能を付加し、予約機能は操作キー上の時計合
わせキーで予約時刻を設定し、加熱室に調理物を
いれて操作キーのスタートキーにより動作を開始
し、予約時刻までの予約機能動作中の待ち時間に
入り、この予約機能動作中の待ち時間に他の調理
の処理を割り込ませ、まずその割り込まれた調理
をかならず優先し、その優先された割込調理終了
後、加熱室中の調理物を元に戻し再スタートする
ことにより以前の予約動作に入る構成で、更にこ
の再スタート時に予約時刻を過ぎている場合は再
スタート時すぐに調理が始まる構成で、かつ割込
動作を実行時、次の予約機能動作に移る際に必ず
操作キー上のスタートキーを操作しなければ加熱
が始まらないよう誤調理防止のための安全機能を
付加した構成としたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第１図は本発明を実施する電子レンジの斜視図
である。１はオーブン本体、２はドア、３はドア
把手、４は操作パネル、該操作パネル４には、表
示管５、各種スイツチキー群S1，S2……が適所に
配設している。
である。１はオーブン本体、２はドア、３はドア
把手、４は操作パネル、該操作パネル４には、表
示管５、各種スイツチキー群S1，S2……が適所に
配設している。
第２図は上記操作パネルの拡大図で、表示管５
は、４桁大の数字表示部５A，５B，５C，５Dが並
び、また予約動作を表紙する５EＥと調理の種類
を表示する５F，５G，５Hとがあり、さらに、４
桁の数字表示部の中央に時計を表示するためのコ
ロンの表示部５Iが配置されている。また、表示
管５の下には、各スイツチキー群があり、S1，
S2，S3，S4は時間の設定をする時間設定キーで、
S5，S6，S7は調理の種類を選択する調理選択キー
S8は予約調理の際使用する予約キー、S9は時計を
設定する際のクロツクキー、S10は調理を停止し
たりキヤンセルしたり、予約中の待ち時間に、予
約を中断する取り消しキー、S11は調理の実行を
開始するスタートキーである。使用者はこれらの
キーを押すことによつて、調理を選択し、表示管
を見て、その調理内容を知り、電子レンジを使用
する。
は、４桁大の数字表示部５A，５B，５C，５Dが並
び、また予約動作を表紙する５EＥと調理の種類
を表示する５F，５G，５Hとがあり、さらに、４
桁の数字表示部の中央に時計を表示するためのコ
ロンの表示部５Iが配置されている。また、表示
管５の下には、各スイツチキー群があり、S1，
S2，S3，S4は時間の設定をする時間設定キーで、
S5，S6，S7は調理の種類を選択する調理選択キー
S8は予約調理の際使用する予約キー、S9は時計を
設定する際のクロツクキー、S10は調理を停止し
たりキヤンセルしたり、予約中の待ち時間に、予
約を中断する取り消しキー、S11は調理の実行を
開始するスタートキーである。使用者はこれらの
キーを押すことによつて、調理を選択し、表示管
を見て、その調理内容を知り、電子レンジを使用
する。
第３図は本発明を実施するための回路構成ブロ
ツク図であり、６は動作を制御するマイクロコン
ピユータ（マイコン）で、スイツチ入力部７から
入力された入力を、マイコン６が判断し、その情
報を表示管８に出力するとともに、出力制御部１
０に信号を出力することで、マグネトロン１１を
発振させ、オーブン内の調理物１２を加熱する。
また、マイコン６はクロツク発生部９よりクロツ
クを読みとり、それにより時計の制御を行なう。
ツク図であり、６は動作を制御するマイクロコン
ピユータ（マイコン）で、スイツチ入力部７から
入力された入力を、マイコン６が判断し、その情
報を表示管８に出力するとともに、出力制御部１
０に信号を出力することで、マグネトロン１１を
発振させ、オーブン内の調理物１２を加熱する。
また、マイコン６はクロツク発生部９よりクロツ
クを読みとり、それにより時計の制御を行なう。
次に、実施例に基づいて発明の一動作例を説明
する。まず使用者は、第２図の時計設定キーS9と
時間設定キーS1，S2，S3，S4により、現在時刻、
例えば、１時00分を設定する。この時、表示管は
第４図ａのようになる。次に６時00分に、調理Ａ
を予約する時は、まず予約キーS8と時間設定キ
ー、S1，S2，S3，S4で予約時刻６時00分を設定
し、調理Ａ選択キーS5で調理を設定すると、第４
図ｂとなる。そして、調理物をオーブン内に入
れ、ドア２を閉めて、スタートキーS11を押すと、
動作が開始し、第５図ａのように表示管の“予
約”の表示が点滅して、予約動作が実行されてい
るのを示す。
する。まず使用者は、第２図の時計設定キーS9と
時間設定キーS1，S2，S3，S4により、現在時刻、
例えば、１時00分を設定する。この時、表示管は
第４図ａのようになる。次に６時00分に、調理Ａ
を予約する時は、まず予約キーS8と時間設定キ
ー、S1，S2，S3，S4で予約時刻６時00分を設定
し、調理Ａ選択キーS5で調理を設定すると、第４
図ｂとなる。そして、調理物をオーブン内に入
れ、ドア２を閉めて、スタートキーS11を押すと、
動作が開始し、第５図ａのように表示管の“予
約”の表示が点滅して、予約動作が実行されてい
るのを示す。
以下本発明の要点である、他の調理を割りこま
せるために、まず、取り消しキーS10を１回押す。
また、この取り消しキーS10を連続して２回押す
と、予約動作をキヤンセルすることにする。故
に、割り込ませの際は、１回だけ、取り消しキー
S10を押すと、表示管の“予約”の表示の点滅が
停止し、第５図ｂのようになる。
せるために、まず、取り消しキーS10を１回押す。
また、この取り消しキーS10を連続して２回押す
と、予約動作をキヤンセルすることにする。故
に、割り込ませの際は、１回だけ、取り消しキー
S10を押すと、表示管の“予約”の表示の点滅が
停止し、第５図ｂのようになる。
ここで、割りこみ調理の使用者は、ドア２を開
けて、調理物を交換し、調理選択キーのS6（例え
ば、調理Ｂの時）を押して、ドア２を閉めて、ス
タートキーS11を押すと、表示管の“Ｂ”の表示
が点滅し、調理Ｂが始まる。（第６図ａ） この割り込み調理Ｂが終了して、表示管の
“Ｂ”の表示の点滅が終了し、表示が消えた時点
で、ドア２を開け、再び調理物を交換して、スタ
ートキーS11を押すと、再び、第５図ａのような
表示となり、６時00分になるのを待つ。６時00分
になつた時点で第６図ｂのような表示となり、
“Ａ”が点滅を始め調理Ａが開始する。
けて、調理物を交換し、調理選択キーのS6（例え
ば、調理Ｂの時）を押して、ドア２を閉めて、ス
タートキーS11を押すと、表示管の“Ｂ”の表示
が点滅し、調理Ｂが始まる。（第６図ａ） この割り込み調理Ｂが終了して、表示管の
“Ｂ”の表示の点滅が終了し、表示が消えた時点
で、ドア２を開け、再び調理物を交換して、スタ
ートキーS11を押すと、再び、第５図ａのような
表示となり、６時00分になるのを待つ。６時00分
になつた時点で第６図ｂのような表示となり、
“Ａ”が点滅を始め調理Ａが開始する。
次に、簡単なフローチヤートによつて、マイコ
ン６の動作を説明する。
ン６の動作を説明する。
まず、第７図は、メインフローで、マイコン６
は、最初、クロツクを取り込んで、時計をカウン
トアツプしていく処理をする(A)。次に、キーを入
力してそのキーに対応する処理を行なう(B)。詳細
なフローは、第８図に示す通りで、取り消しキー
S10の処理に関しては、第９図に示すように、予
約動作中以外は、オールキヤンセルとし、予約中
の場合は、１回目の場合は、予約中断モードとな
り、他の調理メニユーを受けつけることが可能と
なり、続けて２回、取り消しキーS10が入るとオ
ールキヤンセルとなり、予約までも取り消しとな
る。また、第７図において、スタートキーS11が
入ると、動作中がYESとなり第６図Ｄの分岐で
Ｅの動作処理に入る。第１０図は、動作処理の詳
細フローで、予約動作中で、割り込みの調理の動
作中は、各調理の動作処理へ分岐し、また、予約
時刻にまだなつていない間は、４へ分岐、また予
約時刻を過ぎた場合は、各調理の動作処理へ分岐
する。また、第６図Ｃは、各処理に対応する表示
信号を出力する表示処理部である。
は、最初、クロツクを取り込んで、時計をカウン
トアツプしていく処理をする(A)。次に、キーを入
力してそのキーに対応する処理を行なう(B)。詳細
なフローは、第８図に示す通りで、取り消しキー
S10の処理に関しては、第９図に示すように、予
約動作中以外は、オールキヤンセルとし、予約中
の場合は、１回目の場合は、予約中断モードとな
り、他の調理メニユーを受けつけることが可能と
なり、続けて２回、取り消しキーS10が入るとオ
ールキヤンセルとなり、予約までも取り消しとな
る。また、第７図において、スタートキーS11が
入ると、動作中がYESとなり第６図Ｄの分岐で
Ｅの動作処理に入る。第１０図は、動作処理の詳
細フローで、予約動作中で、割り込みの調理の動
作中は、各調理の動作処理へ分岐し、また、予約
時刻にまだなつていない間は、４へ分岐、また予
約時刻を過ぎた場合は、各調理の動作処理へ分岐
する。また、第６図Ｃは、各処理に対応する表示
信号を出力する表示処理部である。
このように、本実施例によれば、簡単なプログ
ラムで、予約調理時の待ち時間を有効に使用で
き、使用者にとつて、使い勝手のよい電子レンジ
を得る。
ラムで、予約調理時の待ち時間を有効に使用で
き、使用者にとつて、使い勝手のよい電子レンジ
を得る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、次に効果を得る
ことができる。
ことができる。
(1) どんな条件でも、優先して調理を割り込ませ
る事ができ、使用勝手が良い。
る事ができ、使用勝手が良い。
(2) 割り込みをさせる場合、使用者はどうしても
調理物を入れかえる必要性がある。その時、自
動的に再スタートする場合、調理物を入れ忘れ
る可能性が多い。しかしながら本発明はその際
スタートキーを押すため、使用者に注意を促す
ことになり、安全な加熱装置が得られる。
調理物を入れかえる必要性がある。その時、自
動的に再スタートする場合、調理物を入れ忘れ
る可能性が多い。しかしながら本発明はその際
スタートキーを押すため、使用者に注意を促す
ことになり、安全な加熱装置が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示す電子レンジの
斜視図、第２図は同操作パネルの拡大正面図、第
３図は同制御ブロツク図、第４図ａ，ｂ、第５図
ａ，ｂおよび第６図ａ，ｂは同電子レンジの操作
手順の一例を示す操作説明図、第７図、第８図、
第９図および第１０図は同電子レンジの操作手順
を示すフローチヤートである。 ４……操作パネル、５……表示管、６……マイ
クロコンピユータ、１１……マグネトロン（加熱
源）、S1，S2，S3，S4……時間設定キー、S5，S6，
S7……調理選択キー、S8……予約キー、S9……ク
ロツクキー、S10……取り消しキー、S11……スタ
ートキー。
斜視図、第２図は同操作パネルの拡大正面図、第
３図は同制御ブロツク図、第４図ａ，ｂ、第５図
ａ，ｂおよび第６図ａ，ｂは同電子レンジの操作
手順の一例を示す操作説明図、第７図、第８図、
第９図および第１０図は同電子レンジの操作手順
を示すフローチヤートである。 ４……操作パネル、５……表示管、６……マイ
クロコンピユータ、１１……マグネトロン（加熱
源）、S1，S2，S3，S4……時間設定キー、S5，S6，
S7……調理選択キー、S8……予約キー、S9……ク
ロツクキー、S10……取り消しキー、S11……スタ
ートキー。
Claims (1)
- １ 被加熱物を収容する加熱室と、この加熱室に
結合された加熱源と、加熱出力を入力したり給電
を指令する複数の操作キーと、この操作キーを含
む操作パネルと、情報を示す表示管と、それらを
コントロールするマイクロコンピユータとを備
え、前記マイクロコンピユータに時計の機能と予
約の機能を付加し、前記予約機能は操作キー上の
時計合わせキーで予約時刻を設定し、前記加熱室
に調理物をいれて操作キーのスタートキーにより
動作を開始し、予約時刻までの予約機能動作中の
待ち時間に入り、この予約機能動作中の待ち時間
に他の調理の処理を割り込ませ、まずその割り込
まれた調理をかならず優先し、その優先された割
込調理終了後、加熱室中の調理物を元に戻し再ス
タートすることにより以前の予約動作に入る構成
で、更にこの再スタート時に予約時刻を過ぎてい
る場合は再スタート時すぐに調理が始まる構成
で、かつ割込動作を実行時、次の予約機能動作に
移る際に必ず前記操作キー上のスタートキーを操
作しなければ加熱が始まらないように誤調理防止
のための安全機能を付加した構成とした高周波加
熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075731A JPS59200132A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075731A JPS59200132A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200132A JPS59200132A (ja) | 1984-11-13 |
| JPH0225099B2 true JPH0225099B2 (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=13584702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58075731A Granted JPS59200132A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200132A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03221729A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576241A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Sanyo Electric Co Ltd | Cooking apparatus of electronic control type |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58075731A patent/JPS59200132A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576241A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Sanyo Electric Co Ltd | Cooking apparatus of electronic control type |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59200132A (ja) | 1984-11-13 |
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