JPH02250241A - 映像用真空容器 - Google Patents
映像用真空容器Info
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- JPH02250241A JPH02250241A JP7082889A JP7082889A JPH02250241A JP H02250241 A JPH02250241 A JP H02250241A JP 7082889 A JP7082889 A JP 7082889A JP 7082889 A JP7082889 A JP 7082889A JP H02250241 A JPH02250241 A JP H02250241A
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- Japan
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- glass
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Links
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Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像用真空容器に関するものである。
従来の技術
映像用真空容器の構造には種々の形状のものがあるが、
近年、薄型化軽量化の需要が増しており、このような要
望に対する最近の例として特開昭60−100344号
が上げられる。第3図において、5は映像の映るガラス
材からなる表容器、6は電子銃と電極をマルチ配列した
電極構造体、7は封孔処理をした金属製の製容器、4は
電極構造体6へ電気信号を送り込むための端子を上・下
両面側よりはさむとともに、表容器5と製容器7とを封
着するガラスフリット層である。製容器7には金属とガ
ラスの一体成形材や焼結金属粉末材とガラス粉末材を一
体成形してなる複合材を使用することも撞案されている
。
近年、薄型化軽量化の需要が増しており、このような要
望に対する最近の例として特開昭60−100344号
が上げられる。第3図において、5は映像の映るガラス
材からなる表容器、6は電子銃と電極をマルチ配列した
電極構造体、7は封孔処理をした金属製の製容器、4は
電極構造体6へ電気信号を送り込むための端子を上・下
両面側よりはさむとともに、表容器5と製容器7とを封
着するガラスフリット層である。製容器7には金属とガ
ラスの一体成形材や焼結金属粉末材とガラス粉末材を一
体成形してなる複合材を使用することも撞案されている
。
この従来例によれば、ガラス接着する過程で熱応力を生
じてしまうものの形状が小さい場合はそれほど大きな熱
応力ではなく、大気圧に対して安全な強度をもつ真空容
器を得ることができる。
じてしまうものの形状が小さい場合はそれほど大きな熱
応力ではなく、大気圧に対して安全な強度をもつ真空容
器を得ることができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来例では、需要の増大している大型
映像装置用真空容器になると、大気圧に対して安全な強
度を得るためにはどうしても厚肉化せざるを得なくなり
大重量となるばかりでなく、剛性も大きくなるため接着
過程で生じる熱応力も大きくなりガラス材料の破壊をま
ねく恐れがあり、信頼性の高い真空容器を得ることは困
難である。
映像装置用真空容器になると、大気圧に対して安全な強
度を得るためにはどうしても厚肉化せざるを得なくなり
大重量となるばかりでなく、剛性も大きくなるため接着
過程で生じる熱応力も大きくなりガラス材料の破壊をま
ねく恐れがあり、信頼性の高い真空容器を得ることは困
難である。
さらに、小型の真空容器であっても製容器に使用する部
材はガラス材料と略同じ熱膨張係数を何するNi系Fe
基合金等比較的高価な材料に限定されてしまいコストア
ップの原因にもなっている。
材はガラス材料と略同じ熱膨張係数を何するNi系Fe
基合金等比較的高価な材料に限定されてしまいコストア
ップの原因にもなっている。
本発明の目的とするところは、上記問題点を解決し、大
気圧に対して充分な強度をもち大型かつ低コストな映像
用真空容器を提供しようとするものである。
気圧に対して充分な強度をもち大型かつ低コストな映像
用真空容器を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
上述したような目的を達成するため、本発明の映像用真
空容器は、少な(とも映像の映る一つの面を有するガラ
ス材料とそれに対向する金属材料とからなり、ガラス材
料と金属材料との間の接着部に熱膨張係数が前記ガラス
材料と略同じでありかつ機械的強度が前記ガラス材料よ
り大きな緩衝部材を挿入したことを特徴とする。
空容器は、少な(とも映像の映る一つの面を有するガラ
ス材料とそれに対向する金属材料とからなり、ガラス材
料と金属材料との間の接着部に熱膨張係数が前記ガラス
材料と略同じでありかつ機械的強度が前記ガラス材料よ
り大きな緩衝部材を挿入したことを特徴とする。
作 用
ガラス材料と金属材料の接着部に挿入する緩衝部材は熱
膨張係数が前記ガラス材料と略同じであるため、従来例
ではガラス材料内で生じていた最大の熱応力は緩衝部材
において発生する。したがって、ガラス材料が金属材料
から受ける影響は小さくなり、ガラス材料内に生じる熱
応力は軽減されることになる。
膨張係数が前記ガラス材料と略同じであるため、従来例
ではガラス材料内で生じていた最大の熱応力は緩衝部材
において発生する。したがって、ガラス材料が金属材料
から受ける影響は小さくなり、ガラス材料内に生じる熱
応力は軽減されることになる。
実施例
本発明の一実施例における映像用真空容器を第1図及び
第2図を用いて説明する。
第2図を用いて説明する。
第1図は同映像用真空容器の分解斜視図である。
同図において、1はソーダフロートガラスからなる透明
な平板ガラス、2は金属からなり平板ガラス1に対向す
る背面板、3は熱膨張係数が平板ガラス1と略同じであ
りかつ機械的強度が平板ガラス1より大きなり街部材、
4は低融点のフリットガラスである。
な平板ガラス、2は金属からなり平板ガラス1に対向す
る背面板、3は熱膨張係数が平板ガラス1と略同じであ
りかつ機械的強度が平板ガラス1より大きなり街部材、
4は低融点のフリットガラスである。
比較のため、平板ガラス1、背面板2の互いの接着面に
フリットガラス4をそれぞれ塗布し、450℃で焼成す
ることにより接着して従来品を得た。平板ガラス1に対
角長が20インチ程度のソーダフロートガラスを用い、
背面板2に一般にガラスとの封着に使用されるNi系F
e基合金を用いた場合、肉厚が薄いときは接着後の平板
ガラス1に割れはa察されなかったが、背面板2Φ肉厚
が薄いときは大気圧によって背面板2が座屈を起こした
。そこで背面板2の肉厚を厚くしたところ、耐圧強度は
増大したものの平板ガラス1のコーナ一部でガラスが破
壊してしまった。これは背面板2の肉厚が厚くなれば剛
性が増し、450℃で焼成する接着過程において平板ガ
ラス1、背1面板2及びフリットガラス4の熱膨張係数
の相違により発生する熱応力が大きくなりかつ平板ガラ
ス1の形状が長方形であることからコーナ一部で応力集
中を起こしたからである。
フリットガラス4をそれぞれ塗布し、450℃で焼成す
ることにより接着して従来品を得た。平板ガラス1に対
角長が20インチ程度のソーダフロートガラスを用い、
背面板2に一般にガラスとの封着に使用されるNi系F
e基合金を用いた場合、肉厚が薄いときは接着後の平板
ガラス1に割れはa察されなかったが、背面板2Φ肉厚
が薄いときは大気圧によって背面板2が座屈を起こした
。そこで背面板2の肉厚を厚くしたところ、耐圧強度は
増大したものの平板ガラス1のコーナ一部でガラスが破
壊してしまった。これは背面板2の肉厚が厚くなれば剛
性が増し、450℃で焼成する接着過程において平板ガ
ラス1、背1面板2及びフリットガラス4の熱膨張係数
の相違により発生する熱応力が大きくなりかつ平板ガラ
ス1の形状が長方形であることからコーナ一部で応力集
中を起こしたからである。
そこで熱応力による平板ガラス1の破壊を防止するため
に緩衝部材3を挿入するわけであるが、本実施例では緩
衝部材3にアルミナセラミックスを使用するとして説明
する。アルミナセラミックスは種類にもよるが熱膨張係
数が7〜8X10−8/’C程度であり、平板ガラス1
を構成するソーダフロートガラスの8. 5 X 10
−’/”Cより若干小さい程度である。一方、アルミナ
セラミックスの引張強度はソーダフロートガラスの5倍
程度である。したがって、同程度の熱応力が発生しても
平板ガラス1に発生する場合に比べてアルミナセラミッ
クスからなる緩衝部材3に発生する場合の方が安全率が
高くなり、接合部近傍の強度の信頼性は向上する。
に緩衝部材3を挿入するわけであるが、本実施例では緩
衝部材3にアルミナセラミックスを使用するとして説明
する。アルミナセラミックスは種類にもよるが熱膨張係
数が7〜8X10−8/’C程度であり、平板ガラス1
を構成するソーダフロートガラスの8. 5 X 10
−’/”Cより若干小さい程度である。一方、アルミナ
セラミックスの引張強度はソーダフロートガラスの5倍
程度である。したがって、同程度の熱応力が発生しても
平板ガラス1に発生する場合に比べてアルミナセラミッ
クスからなる緩衝部材3に発生する場合の方が安全率が
高くなり、接合部近傍の強度の信頼性は向上する。
また、熱膨張係数が平板ガラス1と略同じでありかつ機
械的強度が平板ガラス1より大きな材料はアルミナのよ
うなファインセラミックスを始め比較的高価なものが多
い。そこで接着過程で生じる熱応力が比較的小さい場合
は第2図に示すように特に応力集中を起こす部分にのみ
緩衝部材3を挿入すればコストの低減にもつながり有効
である。
械的強度が平板ガラス1より大きな材料はアルミナのよ
うなファインセラミックスを始め比較的高価なものが多
い。そこで接着過程で生じる熱応力が比較的小さい場合
は第2図に示すように特に応力集中を起こす部分にのみ
緩衝部材3を挿入すればコストの低減にもつながり有効
である。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる。
とができる。
例えば上記実施例において、背面板に熱膨張係数がガラ
スに略近いNi系Fe基合金を使用した場合を例に説明
したが、熱膨張係数の比較的大きな金属材料を使用する
場合にも有効である。熱膨張係数の比較的大きな金属材
料を背面板に使用する場合、発生する熱応力が全般的に
非常に大きくなるため、緩衝部材としてアルミナセラミ
ックスのような脆性材料を使用した場合はこの緩衝部材
で破壊する恐れ・があるが、例えば低熱膨張金属のよう
な延性材料を使用すれば緩衝部材で破壊する恐れはな(
さらによい。
スに略近いNi系Fe基合金を使用した場合を例に説明
したが、熱膨張係数の比較的大きな金属材料を使用する
場合にも有効である。熱膨張係数の比較的大きな金属材
料を背面板に使用する場合、発生する熱応力が全般的に
非常に大きくなるため、緩衝部材としてアルミナセラミ
ックスのような脆性材料を使用した場合はこの緩衝部材
で破壊する恐れ・があるが、例えば低熱膨張金属のよう
な延性材料を使用すれば緩衝部材で破壊する恐れはな(
さらによい。
発明の詳細
な説明したように、本発明の映像用真空容器は大気圧に
対して安全な強度をもち、かつガラス材料内に生じる熱
応力が軽減され接着部近傍の強度の信頼性が向上するば
かりでなく、ガラス材料との熱膨張差が比較的大きい金
属材料も使用することができるので低コスト化もはかれ
、さらには大型化にも対応できるので工業的価値は極め
て大である。
対して安全な強度をもち、かつガラス材料内に生じる熱
応力が軽減され接着部近傍の強度の信頼性が向上するば
かりでなく、ガラス材料との熱膨張差が比較的大きい金
属材料も使用することができるので低コスト化もはかれ
、さらには大型化にも対応できるので工業的価値は極め
て大である。
第1図は本発明の一実施例における映像用真空容器の分
解斜視図、第2図は本発明の一実施例におけるガラス材
料と金属材料との接着部の特定部分にのみ緩衝部材を挿
入した場合の映像用真空容器の分解斜視図、第3図は従
来例における映像用真空容器の断面図である。 1・・・平板ガラス、2・・・背面板、3・・・緩衝部
材、4・・・フリットガラス。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 ほか1名l−−子、
敬ガラス 第2図 13!!!
解斜視図、第2図は本発明の一実施例におけるガラス材
料と金属材料との接着部の特定部分にのみ緩衝部材を挿
入した場合の映像用真空容器の分解斜視図、第3図は従
来例における映像用真空容器の断面図である。 1・・・平板ガラス、2・・・背面板、3・・・緩衝部
材、4・・・フリットガラス。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 ほか1名l−−子、
敬ガラス 第2図 13!!!
Claims (2)
- (1)少なくとも映像の映る一つの面を有するガラス材
料とそれに対向する金属材料とをガラス接着した真空容
器であって、ガラス材料と金属材料との間の接着部に熱
膨張係数が前記ガラス材料と略同じでありかつ機械的強
度が前記ガラス材料より大きな緩衝部材を挿入したこと
を特徴とする映像用真空容器。 - (2)ガラス材料と金属材料との間の接着部の熱応力が
集中する部分にのみ緩衝部材を挿入したことを特徴とす
る請求項1記載の映像用真空容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7082889A JPH0619950B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 映像用真空容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7082889A JPH0619950B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 映像用真空容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250241A true JPH02250241A (ja) | 1990-10-08 |
JPH0619950B2 JPH0619950B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=13442828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7082889A Expired - Lifetime JPH0619950B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 映像用真空容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619950B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP7082889A patent/JPH0619950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619950B2 (ja) | 1994-03-16 |
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