JPH02249635A - マイクロ波による調理用食品容器を形成するための柔軟で使い捨て可能な材料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、食品の出荷、展示、調理および配膳のために
使用される食品容器のための柔軟なパッケージングに関
係する。もつと具体的には１本発明は、食品の外側がこ
んがり焼かれるマイクロ波による調理のための食品容器
に関係する。本発明は、セイファース（Ｓｅｉｆｅｒｔ
ｈ）に対する、通常は、ジェームス・リバー・コーポレ
ーションに譲渡された米国特許４，６４１，００５を改
良したものである。

［産業上の利用分野］ 本発明は、マイクロ波による調理のための食品容器の大
量生産の中に見いだされる。その方法は、熱する間に食
品をこんがり焼くために使用される容器について、とり
わけ有用であり、グラフィック的に魅力的な容器を形成
し、それは電子レンジにおいて適切に食品を調理するこ
とができる。

数多くの特徴、利点、発明の具体的な実施例が付加され
た図面とともにこの明細書の中において記述されている
。しかしながら、開示されていることは、はんの例示的
なことでしかない。厳密に例示された具体的な実施例に
制限されてはいない。

さまざまな変化や修正が、その技術に長けている人によ
り１本発明の範囲や精神から逸脱することなくその中で
行なわれるだろう。

［従来の技術］ 電子レンジにおいて、マイクロ波エネルギーによって食
品を熱したり調理したりすることは、とてもありふれた
ことである。しかしながら、高い周波数の電磁気放射エ
ネルギーから生じて来る分子の摩擦は、食品を適切に調
理するが調理した食品をこんがｂ焼くということはない
。これは、味：視覚的な魅力、食品の一般的な美食的な
魅力に対しては、マイナスの影響を与えている。食品を
外側がこんがり焼けるようにマイクロ波エネルギーで１
１Ｉ埋する時には、慣習的な方法によって調理した食品
に似ることが極めて望ましいことである。

（この明細書を通じて、　「こんがり焼く」という泪語
は１食品の外側をきつね色に焦がすこと、ばりばりに焼
くこと１表面を焼く、さもなければ熱するということを
含んでいる。）したがって１食品の外側をこんがり焼い
たり、食品の表面の冷却効果のために食品の外側がなま
焼きにならないようにするために、特別な設備をつくら
なければならない。電子レンジにおいて調理された食品
の外側をきつね色に焼く、焦がす、さもなければ熱する
ために多くの製品、装置、方法が従来技術において提案
されてきた。

食品をこんがり焼くためのしだいに普通になっている方
法は、マイクロ波相互作用層を１食品を調理するために
使用される使い捨て可能なラミネート材料として具体化
されている。このようなラミネートは、マイクロ波エネ
ルギーを吸取しそれを熱に変える能力を特徴とし、その
熱は伝導性と放射性によって食品に伝えられるかもしれ
ない。

半導体材料、鉄磁性金属、ＷＩ化金金属よび薄い単一の
金属は、マイクロ波相互作層を形成するために使用され
る材料の一部である。プラスタート（Ｂｒａｓｔａｄ）
その他に対する米国特許４，２３０．９２４およびプラ
スタート（Ｂｒａｓｔａｄ）に対する米国４゜２６７．
４２０は、ポリエステル層とポリエチレン層の間に挟ま
れた薄いアルミニウム層を含み、電子レンジにおいて食
品をこんがり焼くために柔軟な包装材料を使用したもの
を開示している。

９２４および　′４２０の特許に開示されているタイプ
のラミネートは、数多くの欠点を示している。シート・
ラミネートは、一部の部分において食品から離れて延長
することなく食品の外側に接触するのに十分に柔軟でな
いかもしれない。その部分において１食品の外側が不規
則になっているところでは、ラミネートの部分は食品に
接触せず、食品が十分にこんがり焼けるということはな
い。

そしてラミネートの部分は、マイクロ波エネルギーにさ
らされた時に実際に溶解したり、しぼんだり、あるいは
さもなければ分解してしまうかもしれない。さらに付は
加えると、これらの特許は近代的で高速のパッケージ形
成設備における使用に適する長いウェッブから容器ある
いはパッケージを形成するための計画を開示している。

４２０および″　９２４の特許の柔軟な包装材料に関連
して注目されている問題の多くは、セイファース（５ｅ
ｉｆｅｒｔｈ）に対する米国特許番号４，６４１．００
５によって克服された。セイファース（５ｅｉｆｅｒｔ
、ｈ）は、ポリエステルなどのプラスチックの熱安定性
を持つ薄い層のなめらかな表面の上に形成された相互作
用的な金属の薄い連続的な層を直接的に紙などのマイク
ロ波の透明なストック材料の寸法上安定する層に接合す
る概念を開示している。寸法上安定する層は、数多くの
追加的な利点を分は与えている。その中でも最小とは言
えない利点は、ぞれが食品を出荷し、展示し、料理し、
配膳するために適しているパッケージの不可欠な部分と
して役立つということである。さらに、プラスチック層
の相互作用金属をコーティングした側面を接合する過程
は、寸法上安定したラミネートに対して′Ｍ１１目的な
温度上の特徴を伝えると信じられている。これは、金属
被覆されたプラスチック層に剛直さと支えを与えており
、歪曲と不規則な加熱を阻止している。結果的に生じて
いるラミネートは、そのラミネートがｔｌ埋される食品
品目の輪郭の本質的な部分の周囲にくるまれることを許
すような十分な柔軟性を持って形成されている。

００５の特許によりもたらさ九た飛躍的な前進にもかか
わらず、あるいはおそらくそのために、マイクロ波によ
る調理のために使い捨て可能な食品パッケージの形成に
関係する数多くの懸念が生じてきた。これらの懸念は、
低価格で、しかも使い捨て可能なマイクロ波による調理
用の容器が製造され、食品が容器に収納されるような効
果的なメカニズムを与えるように食品容器を形成するこ
とに関連している。とりわけ、マイクロ波相互作用ラミ
ネートの体験が示しているところによると、ある状況に
おいて、食品が自動化された過程において、迅速かつ効
果的に収納することができなければ、食品は包装の過程
において失われるかもしれない。別のＵＳは、食品パッ
ケージのこれらの重要な部分がお互いに適切なレジスト
リーに置かれるようにグラフィック・シーリング材料、
およびマイクロ波相互作用層を備えることであった。

さらに別の懸念は、電子レンジにパッケージを入れたり
、外に出したりすることを容易にすることである。最後
にマイクロ波相互作用層が電子レンジにおける調理の最
中においてシールを破損することがないようにパッケー
ジを形成することは。

ある状況においては、いらいらするような問題になりう
る。

ハムズ（Ｈａｌｌｌｓ）に対する米国４．０３４．９７
３は、自動化インライン・郵送システムを開示している
が、そのシステムにおいては、紙の連続的なウェッブが
供紹され、切衛され、折り曲げられ。

集められ、そして封筒の中に入れら九る。この過程は、
自動的に行なわれ、紙のウェッブの上における符号のつ
いた認証のコラムによって制御されている。この特許は
認証によって制御された自動化システムの代表的なもの
であると信じられているが、ハムズのシステムは、食品
の包装に向けられていない。それは、電子レンジにおい
て食品を熱したりこんがり焼くための食品容器の大量生
産を悩ます問題を示唆することさえもない。

ワトキンズ（Ｗａシｋｉｎｓ）その他に対する米国４，
７３５．５１３は材料の長いウェッブからマイクロ波容
器を形成することを開示しているが、そ九も前述の問題
に触れてはいない。グラフィックの印刷、シーラントの
適用、ウェッブの上にレジストリーされているマイクロ
波相互作用材料を適用することなど様々な機能を果たす
ことは開示されていない。

上記の誰も包装材料あるいは議論されたすべての問題に
ついて触れたり解決する包装材料を形成する方法は開示
していなかった。

［発明の概要］ 本発明は、マイクロ波による調理のための柔軟な使い捨
て可能な食品容器を供給することを目的とし、食品を出
荷し、貯え、マイクロ波による加熱のための柔軟な容器
をつくるために９機械化さ九たパッケージ過程において
、使用するのに適した効果的で、費用が安い包装材料を
備えることによって、従来の技術の欠点を克服する。

本発明は、マイクロ波による調理のための食品容器を形
成するための柔軟で、使い捨て可能なパッケージ材料を
形成する過程を供給するという別の目的を持っている。

発明者が発見したところによると、マイクロ波による調
理のための柔軟な食品容器に関連する最も虚弱化させる
問題の一つは、柔軟な容器を適切に形成する必要性であ
り、その柔軟な容器はグラフィック、シーラント材料お
よび、お互いにレジストリーに置かれている容器におけ
る適切な位置に形成されたマイクロ波相互作用層を持っ
ている。

これは、各品目が異なった基板の上に配置されなければ
ならないために、とりわけ困難なことである。シーラン
ト材料は、プラスチック層の上の容器材料の内側に配置
されなければならない。プリントされたグラフィックは
、構造的なストック材料層の上の容器材料の外側に配置
されなければならない。そして、マ・ｒクロ波相互作用
材料は１通常プラスチック層と構造的ストック材料層の
間において、配置されなければならない。

プリントされたグラフィックは、容器の読みが困難な部
分において、グラフツクをプリントすることなく、魅力
的でないグラフィックの繰り返された、ランダムなパタ
ーンに頼ることなく、適切にグラフィックを中央に置く
ことによって、視覚的に魅力的なパッケージを供給する
ために、正確なレジストリーに置く必要がある。マイク
ロ波相互作用層は１食品を最もよく熱し、こんがり焼く
ために食品との接触を最大にするために、正確に位置し
なければならない、　　シーラント材料は、容器材料の
上に注意深く位置し、配置されなければならず、その結
果、シーラント材料は調理中にマイクロ波相互作用層の
熱により損害を受けることはないだろう。もし、シーラ
ント材料とマイクロ波相互作用材料が、お互いにあまり
にも近すぎたり、お互いに接触するとすれば、マイクロ
波相互作用層によりつくり出された熱は、シーラント材
料のシーリング特性を破壊するかもしれない。

すると、パッケージは開き、中身をオーブンの上にこぼ
すだろう。さらに、もしシーラント材料が崩壊していう
と、部分が食品の中に入りこみ、吸収されるかもしれな
い。

したがって、本発明は、包装材料を供給することを目的
とし、その包装材料においてマイクロ波相互作用材料が
プラスチック層と構造的なストック材料の間に挟まり、
グラフィックが構造的なストック材料層の上に備えられ
、シーラントがパッケージを形成するためのプラスチッ
ク層の上に備えられている。マイクロ波相互作用層、グ
ラフィックおよびシーラントは包装材料の上の適切な位
置に備えられており、前述において議論された問題を克
服するために、お互いにレジストリーに備えられている
。さらにまた、包装材料のウェッブを製造することが本
発明の目的であり、そのウェッブは、マイクロ波の相互
作用層、グラフィックおよびシーラントをレジストリー
に持っている。

食品を包装することにおいてしばしば直面する一つの生
産上の問題は１食品を実際にパッケージする前に、準備
しパッケージしようとする過程において、フレンチ・フ
ライなど食品の部分を失ったり、ピンツアのトッピング
など食品の一部分を失ったりすることである。例えば、
ピッツアは容器に配置される前にフリーザーを通過して
スパイラルされる。フリージングの間、　トッピングが
ビッツアから失われ、製品が失われ金銭を失う結果を生
じている。フリージングの前に、ピンツアの周囲に収縮
包装をするということは、知られているが、収縮包装は
ピッツアを調理する前に除去しなければならない。もし
除去しなければ、収縮包装は崩壊し、ピッツアを損なう
だろう。

柔軟な食品パッケージについて直面するもう一つの問題
は、パッケージの開放が困難であるということである。

多くのパッケージは、鋏により切断するということが必
要であるが、そのようにすると、パッケージを壊すこと
になる。パッケージにミシン目を入れることによって、
この過程を援助しているが、さもなければ、パッケージ
が開けられた後に、ＩＩ理したり、処理したり、配膳す
るために使用可能な容易に開けることのできるパッケー
ジをつくる問題に取り組むものではない。この問題は、
パッケージ処理の問題と親密な関連を持っている。電子
レンジにおいて、食品を最もよく調理するためには、食
品はシールされた容器の中にあってはならない。容器は
１通気のために開けるべきである。しかし容器を開けた
後、開けられた容器から食品をこぼすことなく、あるい
は食品容器を別のトレイに置かずに食品を処理すること
は困難なことである。この代案は、マイクロ波エネルギ
ーのパスを損なうことによって、食品のａ理からさらに
注意をそらすのである。この問題は複雑になっている。

なぜなら、調理された食品は熱いからである。もし、調
理した食品を電子レンジからテーブルに運ぶ時に食品の
一部が給仕する人に接触するとすれば、給仕する人は火
傷し、調理した食品は落ちる可能性がある。必要となる
ものは、開けら九、いっばいになっている柔軟な食品容
器の扱いを容易にするためのハンドルであり、そ九によ
って潜在的な怪我と食品のロスを最刀）限にするだろう
。

本発明のもう一つの目的は、パッケージの過程において
１食品のロスを削減する過程を供給することである。

本発明のもう一つの目的は、フィン・シールを作り出す
ために、シーラント材料とシーリング方法を使用するパ
ッケージを供給することであり、フィン・シールは、そ
の外の目的を包含し、パッケージが消費者による開放が
容易である一方において、形成過程の間において、便利
にシールされることを許している。

本発明のもう一つの目的は、上記の目的を達成し、食品
の配膳を容易にするとともに、電子レンジからの出入が
容易なパッケージを供給することである。　　本発明の
もう一つの目的は、柔軟な使い捨て可能な食品容器を供
給することであり、その容器は、大量の食品を新鮮で衛
生的な状態で入れて保存することができ１食品容器を工
場から倉庫や商店や家庭に出荷することができ、食品を
食品を展示可能なやり方で商店において消費者に対して
展示することができ、電子レンジにおいてマイクロ波エ
ネルギーにさらされた時に容器の中に収容された食品を
暖めこんがり焼くことができ、電子レンジから外した後
に消費者に調理した食品を配膳することができる。

本発明のもう一つの目的は、柔軟な使い捨て可能な食品
容器を供給することであり、その容器は材料のウェッブ
から形成され、材料のウェッブは十分に柔軟であり巻か
れたり、巻き戻されたり、カット・シートあるいは連続
的なウェッブとして移されたりする。

本発明のもう一つの目的は、上記あるいはその他の目的
を簡単で、経済的で、比較的安上がりなやり方で達成す
ることである。

これらの目的やその他の目的は、本発明のより包装材料
やその包装材料から柔軟な使い捨て可能な食品容器を形
成する方法により達成される。その容器は大量の食品を
新鮮で衛生的な状態で入れて保存するのに適し１食品を
工場から倉庫や商店や家庭に出荷するのに適している。

さらにその容器は１食品を展示可能なやり方で商店にお
いて展示し、電子レンジでマイクロ波エネルギー・にさ
らす時に食品を暖め、こんがり焼く。その容器は、電子
レンジから外した後に消費者に食品を配膳する。

包装材料のウェッブは、プラスチック層の上に形成され
たマイクロ波相互作用のサセプターを含んでいる。構造
的なストック材料の層は金属被覆されたプラスチック層
にラミネートされている。

グラフィックは、構造的なストック材料の外側に適用さ
れ、シーラントはプラスチック層の端の周囲の位置に適
用されている。

包装材料ウェッブを形成する方法は、ポリエステルなど
のプラスチックの上にマイクロ波相互作用材料のパッチ
を形成することを含んでいる。マイクロ波相互作用材料
は、元素金属あるいは酸化金属でありうるし、ブラシチ
ックの上をプリントする、あるいは金属パッチをブラシ
チックに適用することによって形成されるかもしれない
。それに対する代案は、そのプラスチックは、金属被覆
された層とともに形成されるかもしれないし、金属の部
分は１機械的に除去されるか、あるいは。

必要と去れる部分からマイクロ波相互作用能力を除去す
るために化学的に焦点を当てられている。

プラスチックのウェッブは、複合ウェッブを形成するた
めにＩ選的ストック材料のウェッブの一つの側面にラミ
ネートされている。構造的なストック材料は、低密度、
高絶縁能力、および高熱安定性を持つクラフト紙である
ことが好ましい。複合ウェッブは、プラスチック層と構
造的ストック材料を持ち、その結果マイクロ波相互作用
材料は、プラスチックのウェッブと構造的ストック材料
のウェッブの間に挟まれている。シーラントは複合ウェ
ッブの端をシールするためにマイクロ波相互作用材料の
バンチにレジストリーされているプラスチック層の部分
に適用されている。そのシーラントは容器を形成し、マ
イクロ波相互作用材料の熱が電子レンジにおける調理の
間にシールを破壊するのを阻止するために、位置してい
る。そのシーラントは。熱い溶解材料あるいは、圧力に
敏感なコールド・シールドかもしれない。プリントされ
たグラフィックはマイクロ波相互作用材料のパッチおよ
びシーラントにレジストリーされている構造的ストック
層の部分に適用されている。こ九によりマイクロ波相互
作用材料の効果を損なうことなく、パッケージの読出し
のｍｍな部分におけるグラフィックを適用することなく
、繰り返されたランダム・パターンを使用することなく
、適切にグラフィックを中心に置くことによって、視覚
的に魅力的なパッケージを供給することになる。

次に複合ウェッブは容器の中に複合ウェッブを形成する
準備としてロールに巻き戻される。

包装材料の複合ウェッブは今や容器の形状に形成するこ
とができ、複合ウェッブの適切な端は、シールされる。

次に食品は容器の中に押入され、容器は食品の周囲にシ
ールされ、容器は複合ウェッブから切り離される。

形成された容器は曲がったり不規則になっている表面を
持つ食品を収納したり、マイクロ波相互作用材料を収納
する容器の部分と食品との接触を最大限にするために十
分に柔軟性をもっている。

容器はシールされ、複合ウェッブの部分は容器の食品収
納部分のシールされた端を越えてフィンとして延長する
。これによって、容器は容器を破壊することなく開ける
ことができ、容器は調理のために使用することができ、
食品を蒸すことは抑制しながらこんがり焼くことができ
、フィンは開放された容器のハンドルとして使用するこ
とができるようになっている。容器はさらに１食品包装
の過程において、食品の部分あるいは一部が適切な場所
から落下するのを阻止するために、食品が冷凍される前
に、収容することができる。

本発明の特徴となっている新奇な点の追加的な利点と特
性は、さらに特許請求の範囲において指摘されている通
りである。しかしながら１本発明とその利点を一部よく
理解するために、附加されている図面や記述事項を参照
するすべきである。

そこには１本発明の好ましい具体的な実施例が例示され
、記述されている。

［実施例コ 先ず第１図を参照して見ると、マイクロ波による調理の
ための柔軟な使い捨て可能な食品容器の中に形成される
べき材料の複合シート１０が示されている。複合シー）
１０は構造的ストック材料層１２を含んでいる。構造的
ストック材料１２は低密度、高絶縁能力、高温安定性を
持つ紙、あるいは４０ボンドのクラフト紙などコート紙
であることが好ましい９　そうでなければ、構造的スト
ック材料１０は、グラシン紙、プラスチック、あるいは
セラミックから形成されるかもしれない。ポリエステル
あるいはポリエチレン・テトラフサレート（ＰＥＴ）な
どプラスチック層１４が、接着剤１６によって紙シート
１２にラミネートされている。さもなければ１層１４は
紙から形成されるかもしれない。複合シート１０の中央
部分において、マイクロ波相互作用層１８はプラスチッ
ク層１４の上に形成され、プラスチック層１４と紙層１
２の間に挟まれている。マイクロ波相互作用層すなわち
金属の被覆されたＮ１８は、アルミニウムあるいは酸化
金属などの元素金属から形成されていることが好ましい
。シーラント材料は熱い溶解材料あるいは結合力のある
コールド・シール材料かもし九ず、第２図に最もよく示
されているように、プラスチック層１４の周囲に配置さ
れている。示されているように、シーラント２０は１両
方の側面において、プラスチックＮ１４の端まで延長し
ない。フィン２２は、シーラント２０の外側の端の間で
延長する。グラフィック２４は、示されているように、
＆１ＥＮ１１２の部分にプリントされている。本発明の
システムを活用し、グラフィック２４は繰り返しのラン
ダム・パターンである必要はない。むしろグラフィック
は審美学的にこころよく、注意深く位置された展示にな
っている。

第２図がさらに例示しているところによると、複合シー
ト１０は複数の容器の幅を持つ材料のロールされたウエ
ッから形成さ九るかもしれない。

３１３図、第４図は、容器２６中に形成された複合シー
）１０を例示している。　第３図に示されているように
、容器２６はビッツアを取柄し、第４図においては、容
器２６は、フレンチ・フライ・ポテトを取柄している。

ｊｉ３図が例示しているところによると、グラフィック
２４は両側のトップ・ハーフ・サーフイス同様に、容器
２６の底の表面の上に形成さ九でいるかもしれない。第
３ａ図と第３ｂ図は複合ウェッブ１０の拡大された部分
であり、明確にするためにさまざまな要素のサイズをさ
らに拡大している。

第５図は、本発明によるマイクロ波による調理のための
柔軟で使い捨て可能な食品容器を形成するための方法を
実施するためのシステムを例示している。システム３０
は、これらの食品容器を大量に生産し、紙ウェッブ１２
の紙ロール３２を含んでいる。紙ウェッブ１２は紙ロー
ル３２から巻き戻され、ローラー３４を横断してラミネ
ーテイング・ステーション３６に引かれ、ラミネーテイ
ング・ステーションは１紙１２に接着剤１６を付加する
。ラミネーテイング・ステーション３６は、中央のイン
プレッション・ドラムに隣接して配置されでいる。同時
にプラスチック・ウェッブ１４はプラスチック・ロール
４０から巻き戻さ九る。

プラスチック・ウェッブ１４は、マイクロ波相互作用層
に到達いて、中央のインプレッション・ドラム３８に隣
接するステーション４２を形成するまで、ローラー３４
の周囲に引かれている。ステーション４２を形成するマ
イクロ波相互作用層は金属の被覆した材料１８のパッチ
あるいはサセプター１９がプラスチック・ウェッブ１４
に沿って、離散した位置に形成されるようにしている。

プラスチック・ロール４０の上のプラスチック・ウェッ
ブ１４がその上に予め形成された金属被覆した層を持た
ない所においては、ステーション４２は、容器２６が複
合ウェッブ１ｏから形成された後に完成された容器２６
における金属被覆した必要な位置に対応するプラスチッ
ク・ウェッブ１４の部分に金属被覆したＮ１１８を配置
している。

プラスチック・ウェッブ１４の上の金属被覆された層の
部分を配置することは、金属被覆された層のパッチ１８
をプラスチック・ウェッブ１４の上の離散した位置に当
てることによって達成することができる。この操作は、
比較的ゆっくりしている。さもなければ、金属被覆され
たＮ１８は、ステーション４２においてプラスチック・
ウェッブ１４の上にプリントさ九るかもし乳ない。プラ
スチック・ロール４０におけるプラスチック・ウェッブ
１４が金属被覆された層１８によって予め形成されてい
る所においては、ステーション４２を形成するマイクロ
波相互作用層は、金属被覆された層１８の効果を必要と
された離散した部分に制限している。これは、本特許出
願人であるジェームス・リバー・コーポレーションに譲
渡さ九た米国特許出願番号１４３，４８３において開示
された剥離の過程による金属被覆された贋の部分をけず
り除去することによって１機械的に達成されるかもしれ
ない、金属被覆された贋は、本特許出願人であるジェー
ムス・リバー・コーポレーションに譲渡された米国特許
出願番号０２４．０６３において開示されたフォーカシ
ングとして知ら九ている化学的不活性化によって、マイ
クロ波相互作用能力を減少させたり廃絶するために処理
されることが好ましい。これらの申請内容の開示は、こ
こに参考として編入されている。いかなるタイプの機械
的な非金属化あるいは化学的な不活性化の方法が用いら
れるかもしれないが、水酸化ナトリウムを使用すること
によって、金属被覆された層に化学的に焦点を当てるこ
とが好ましい。

ステーション４２に焦点を当てる操作は、マイクロエレ
クトロニック・フィードバック・システムによって、プ
ラスチック・ウェッブ１４の上に適切な離散した位置に
おいてサセプター１９を形成するために、動かされてい
る。マイクロエレクトロニック・フィードバック・シス
テムはプラスチック・ウェッブの上に予めプリントされ
たアイ・マークを探知し読むマーク・リーダー４４を含
んでいる。マークは、１個の容器の長さごと、あるいは
２個の容器の長さごとなど間隔を開けた部分に予めプリ
ントされており、容器の寸法を示している。マーク・リ
ーダー４４は、マークを感知し、フォーカシング・ステ
ーション４２を、プラスチック・ウェッブ１４の上にサ
セプター１９を形成するために指令を与えている。マー
ク・り一ダー４４は、紙ウェッブが、グラフィックによ
って予めプリントされている時、予めプリントされたグ
ラフィックによって、サセプター１９をレジスターする
のに役立ている。プラスチック・ウェッブ１４は、焦点
が当てられ、その上において離散した位置に配置されて
いる金属被覆された層１８の部分を持った後、プラスチ
ック・ウェッブ１４は中央のインプレッション・ドラム
３８に隣接して配置されているヒーター４６を通過する
。ヒーター４６は水酸化ナトリウムの反応を促進してい
る。　（サセプター１９がプリントされ、パッチとして
適用されているところにおいて、ヒーター４６は、サセ
プター１９をｒＬ燥させるのに役立つ。

次にプラスチック層１４を含む複数層ウェッブおよびサ
セプター１９の形を取っている金属被覆された層１８中
夫のインプレッション・ドラム３８の周囲をラミネーテ
イング・ステーション３６に向って動かされ、そのラミ
ネーティング・ステーション３６においてサセプター１
９は紙層１２に出会っている。ラミネーテイング・ステ
ーション３６は３層を組み合わせて複合ウェッブ１０を
つくっている。このポイントから、複合ウェッブ１０が
ラッカー・プリント・ステーション５４をｊＩｔｔＬる
まで、後に議論されているように、複合ウェッブ１ｏは
、ステーション４８．４９および５０にウェッブをレジ
スターするために、中央のインプレッション・ドラム３
８の外側に全く対立した状態のままになっている。中央
のインプレッション・ドラム３８はスリップしたり、運
動することなく、その上にウェッブ１０を維持しており
。

それによって、自己レジストレーション・ドラムとして
の役割を果たしている。

ラミネーティング・ステーション３６から、複合ウェッ
ブ１０は第１およびｊ［２のプリント・ステーション４
８．５０に達するまで、中央のインプレッション・ドラ
ム３８の周囲を動く。第１のプリンティング・ステーシ
ョン４８は、−色のグラフィック２４を適用し、第２の
プリンティング・ステーション５０は、プリンティング
・ステーション４８にレジストリーされている別の色の
グラフィック２４を適用している。プリンティング・ス
テーション４８．５０はマイクロエレクトリック・フィ
ード・システムのマーク・リーダー５２によって作動さ
れている。ウェッブ１０が中央のインプレッション・ド
ラム３８を離れないために、プリンティング・ステーシ
ョン４８．５０は外的にレジスターされる必要はない。

プリンティングがプリンティング・ステーション４８．
５０において行なわれているところでは、マーク・リー
ダー５２はプリントさ九たグラフィックス２４がサセプ
ター１９に位置にレジストリーされている第１、第２の
プリンティング・ステーションによって複合ウェッブ１
０に適用されるようにする。

マーク・リーダー５２は、ステーション４２を形成する
相互作用層にウェッブ１０をレジスターしている。なぜ
なら、ウェッブ１０はステーション４２を通過した後、
ウェッブ１０は中央のインプレッション・ドラムを離れ
、それによって、さらなる操作のためにウェッブ１０が
レジストリーから外に移動する潜在的な機会を与えてい
る。さもなければ、多数の色が容器２６の上にグラフィ
ック２４の一部として適用される時、紙ウェッブ１２は
紙ロール３２の上に配置される前に、上に適用されたグ
ラフィック２４を持つかもしれない。

個の例において、マーク・リーダー４４紙ウェッブ１２
の上のグラフィック２４の位置において。

プラスチックＮ１４の上にサセプター１９をレジスター
するように操作する。マーク・リーダー４４および５２
は同時に操作しない。いずれの例においても、グラフィ
ック２４は複合ウェッブ１゜の上の正確な位置における
複合ウェッブ１ｏの紙の側に適用されており、したがっ
て、容！２６は適切な位置に配置されたグラフィック２
４を持つだろう。グラフイク２４は１Ｍ出の困難な位置
には残らないだろう。繰り返された、ランダムな壁紙タ
イプのパターンも必要ないだろう。

この点において、複合ウェッブは、中央のインプレッシ
ョン・ドラムに隣接して配置されたプリント・ステーシ
ョン５４をなめらかに仕上げるために中央のインプレッ
ション・ドラム３８の周囲をさらに動く。ラッカー・プ
リント・ステーション５４において、ラッカーは紙層１
２のプリントされた表面に適用される。これによって、
プリントされたグラフィックの表面に申し分のない外観
を与える。ラッカーのプリンティング段階は、中央のイ
ンプレッション・ドラムに起る最後の準備段階である。

さもなければ、多色のグラフィックが紙ウェッブ１２に
予めプリントされるところでは、なめらかに仕上げる段
階は金属被覆されたプラスチック層が紙ウェッブにラミ
ネートされる前に成される前に成されるかもしれない。

複合ウェッブ１０は、今やローラー３４の周囲を通過し
、　ドライヤー５６に入る。ドライヤー５６は引き伸ば
され取り囲まれたセクションであり、このセクションは
、その長さに沿って配置された複数のホット・エアー・
ジェットを持っている。

ドライヤー５６はウェッブ１０がバタバタ動くことを阻
止するために、示されているようになめらかな湾曲を持
っている。複合ウェッブ１０はドライヤー５６の内部に
あるローラー３４の上に配置されている。ホット・エア
ー・ジェットは、ウェッブ１ｏに垂直に空気を吹きつけ
る。ホット・エアー・ジェット５８は、　ドライな複合
ウェッブ１０を吹きつけ、水が泡を立てるのを阻止して
いる。

さもなければ、複合ウェッブ１０をシーラント材料２０
を適用する状況に複合ウェッブを置くようになる。複合
ウェッブ１０がドライヤー５６を離れた時、シーラント
適用ステーション６０に到達するまでローラー３４の周
囲を通過する。

シーラント適用ステーション６０において、シーラント
材料２０が複合ウェッブ１０のプラスチックの側に適用
される。シーラント材料２０は第２図において示されて
いるように、複合ウェッブ１０の必要とさ九る部分に適
用される。シーラント材料２０は熱い溶解シーラント材
料かもしれないし、あるいは、それは結合力のあるセル
フ・シ−ティングの圧力に敏感なコールド・シール材料
であるかもしれない。シールの形態は、具体的な応用と
ともに変化する。熱い溶解接着剤が使用される時、容器
はただちにシールされるかもしれない。シーラントは冷
却し凍結させることが許され、後に再び熱せら九てシー
ルさ九るかもし乳ないということが好ましい。食品が水
平の運搬装置に沿って容器２６に運搬された後に、容器
に配置された時には、コールド・シールが通常好ましい
ということが発見されている。食品が垂直に容器２６に
落下させられる時、熱い溶解熱シールが好ましい。どの
ようなタイプのシールが使用されるかとは無関係に、シ
ーラント適用ステーション６０の操作は、マイクロエレ
クトロニック・フィード・システムのマーク・リーダー
６２に支配されている。マーク・リーダー６２は、複合
ウェッブ１０の上のマークを読出し、シーラント材料２
０を適用するために、シーラント適用ステーション６０
に指令を与える。このようにして、シーラント材料２０
はサセプター１９とグラフィク２４の位置にレジストリ
ーされている複合ウェッブ１０のプラスチック側に適用
されている。これによって。

シーラント材料２０は、容器２６が電子レンジにおいて
マイクロ波エネルギーにさらされている時には、サセプ
ター１９によって造り出された熱の効果からシーラント
材料２０が自由な状態に保たれるために、サセプター１
９から所定の距離において配置されるようにしている。

これによって、シーラント材料が、多くの以前の大量生
産された容器とともに流行しているドローバツクを溶解
したり、崩壊したり、取締したり、焼いたり、しぼませ
たり、分解させることを阻止している。さらにシーラン
ト材料２０は複合ウェッブ１０に配置されており、その
結果、容器２６が形成される時。

フィン２２は容器２６のシールされた部分から延長する
。フィン２２は、開けられた容器２６を運ぶためにハン
ドルを掴むと同様に、容器２６を開けるためにハンドル
を掴むのに役立っている。ｉｌ１次的な具体的実施例に
おいて、容器を開けたり、運搬したりするためにフィン
を使用する桟わりに。

開放のためにフィン・シールに沿って、ミシン目が形成
されるかもしれない。

シーラント材料２０が適用された後、複合ウェッブ１０
はロール６４を巻き戻すためにローラー３４の周囲を前
進するかもしれない。複合ウェッブ１０はラッカーの連
続的な層、グラフィック２４、紙１２、金属被覆された
層１８、接着剤１６、プラスチック１４およびシーラン
ト材料２０から完全に形成されており、巻き戻しロール
６４の周囲に巻き戻される。複合ウェッブ１０が完全に
巻き戻された後、容器２６に形成される準備として巻き
戻しロール６４から除去される。エツジ・トリミングな
どいかなる仕上げの操作も今実践される。複合ウェッブ
１０、紙ウェッブ１２およびプラスチック・ウェッブ１
４は１個の容器の幅を持つものとして記述されてきた。

しかしながら、第２図に示されているように、これらの
コンポーネントは、２個あるいはそれ以上の容器の幅を
持っているかもしれない、ウェッブが１個あるいはそれ
以上の個数の容器の幅を持っている時には、金属被覆さ
れたＮ１８が形盛され、その結果、必要とされる数のサ
セプター１９が形成され、プラスチック・ウェッブ１２
の上に置かれている。形成された複合ウェッブ１０が巻
き戻しロール６４の上に巻き戻される前あるいは後に、
形成された複合ウェッブ１０を切断する以外に、容器２
６を形成する過程が同じ状態のままである。

複合ウェッブ１０のロールは次に容器形成機械に運ばれ
、この機械は複合ウェッブ１０のロールを複数の容器２
６の中に形成し、容ａ２６をシールする前に、容器２６
を食品で満たしている。

数的に、容器形成機械は１次のような段階を通じて容器
２６を形成している。先ず複合ウェッブ１０のロールの
端は、ロールされていない。形成者は平らなシートを一
般的にチューブのような形状に形成するためにロールの
端の位置に配置されている。フィン・シール容器開放シ
ームを形成するシールであるが、形成される。次にボト
ム・エンド・シールが形成され、そして食品が容器の中
に配置される。そして、容器のトップはシールさ九、容
器はロールから切断される。

容器２６は設計され、容器２６の中に配置され、その結
果、食品はサセプター２６のエリアに実質的に等しいエ
リアをカバーしている。・一定の量の食品が容Ｒ２６の
中に置かれ、　その結果食品がフレンチ・フライなど複
数の品目を含んでいる所では、食品は実質的にいちレベ
ルだけ高く置かれている。すなわち容器２６は、食品で
満たされており、その結果食品が固定し容器２６がサセ
プター１９を持つ側面を下にして置かれる時には、いか
なる食品の品目も別の品目の上に置かないようにするこ
とが好ましい。すべての食品品目は、サセプター１９の
上の容器２６の底に置かれる。こ托によって、サセプタ
ー１９の食品との接触を最大限にし、それによって、単
位費用ごとの単位ごとのサセプター１９の加熱エリアを
最大限に広げている。容器２６は紙ボードよりもはるか
に一層柔軟な柔軟層から形成されているために、容器２
６は食品とサセプター１９の間の接触をさらに最大限に
する一方において、曲がったり、不規則になっている表
面を食品を収納するために使用されるかもしれない。

収納された食品を電子レンジにおいて熱し、こんがり焼
くために、柔軟で使い捨て可能な食品容器のために包装
材料を形成する方法は、マイクロ波によって調理可能な
食品容器を妨げてきた上記において議論されてきた問題
に対処し解決する。

その方法はグラフィック、シーラント材料およびマイク
ロ波による相互作用層を持つ柔軟で使い捨て可能な容器
を形成し、マイクロ波相互作用層は。

容器を形成する複合層の上においてお互いにレジストリ
ーされている適切な位置に形成されている。

これは、前述さ九たように複数のステーションを持つ中
央のインプレッション・ドラムを使用することによって
達成される。プラスチック・ウェッブや構造的なストッ
ク材料ウェッブの上に配置さ九ているマークはウェッブ
が中央のインプレッション・ドラムに隣接して配置され
る一方において、マイクロ波相互作用層およびプリント
されたグラフィックがそれらの適切な位置に適用される
ように、読み出される。シーラント材料は、適切なマー
クが中央のインプレッション・ドラムの下方の位置に読
み出される時、適用される。このような適用は、それぞ
れのウェッブ基板の上において正確に成される。グラフ
ィックはその適切な位置にプリントされる。ランダムな
繰り返されたグラフィックは必要とされない。マイクロ
波相互作用材料は、食品を最もよく熱しこんがり焼くた
めに調理される食品品目との接触を最大限にするように
配置されている。シーラント材料は、マイクロ波相互作
用材料の熱のために崩壊から免れるようになるように配
置されている。

その方法は、フィン・シールを持つ柔軟なパッケージを
造り出す。容器の中の食品をシールするためにシーラン
ト材料が適用されるフィンは、シーラント材料の位置を
越える余分なウェッブ材料から形成されている。これに
よって、パーツケージを開くことのできるハンドルが供
給される。２個のフィンをａｈる方向に引っ張ることに
より。

容器を破壊することなくシールを崩壊させ、容器を開放
する。これによって、容器は調理のために使用すること
ができる。フィンもまた開かれた容器を電子レンジから
テーブルに運ぶためのハンドルとして役立つ。

その方法とその方法によって造り出された食品容器は、
包装過程における食品の喪失の問題を解決するために使
用することができる。その容器は、食品が凍結される前
に食品品目を収容するかもしれないに れは、食品が凍結の過程の間にアツセンブリ−・ライン
から落ちることを阻止している。このようにして、食品
は工場における凍結の前に安全に収納されることができ
、その容器は電子レンジにおいて食品を１ｇ哩するため
にも使用することができる。容器の有用性は実質的にす
べての食生活に及んでいる。容器は、食品が準備され凍
結される前に食品を収納する。その容器は、凍結する前
に食品を保護し、倉庫に食品を収納し、食品を工場から
倉庫、商店、さらに家庭に出荷し１食品を商店において
展示可能なやり方で消費者に対して展示し、食品を電子
レンジにおいて熱しこんがり焼き、電子レンジから下ろ
した後に食品を配膳し、上記のすべての機能を通して食
品を新鮮で衛生的な状態で維持するために使用されてい
る。

【図面の簡単な説明】

ｊＩ１図は容器の中に形成される前のマイクロ波による
ｔ１哩のための柔軟な使い捨て可能な食品容器の材料の
複合シートの断面図である。 ９２図はｉｌ１図の材料の複合シートの平面図である。 第３図は食品容器に形成された後における第１図の材料
の複合シートの断面図である。 第３ａ図および１［３ｂ図は第３図の部分の拡大図であ
る。 第４図は第３図の食品容器の斜視図である。 第５図は本発明によるマイクロ波による調理のための柔
軟で使い捨て可能な食品容器を製造する方法を実施する
ための一つの装置を示す概略図である。 主要部分の符号の説明 １０：複合シート １２：構造的ストック材料層 １４ニブラスチック層 １６：接着剤

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、柔軟で使い捨て可能な食品容器を形成するための包
   装用の材料において、その食品容器は、食品を新鮮で衛
   生的な状態で入れて保存するのに適し、食品を工場から
   倉庫や商店や家庭に運搬するのに適し、食品を展示可能
   なやり方で商店において消費者に対して展示するのに適
   し、電子レンジでマイクロ波エネルギーにさらすときに
   食品を暖めこんがり焼くのに適し、電子レンジから取り
   出した時に、消費者に食品を配膳するのに適しており、
   その包装材料が、 第１層の材料と、 第１層の上にパッチとして形成されてい るマイクロ波の相互作用的な材料の層と、 構造的なストック材料の層で、第１層の 材料層にラミネートされ、その結果、マイクロ波相互作
   用材料を第１層の材料と構造的な材料の間に挾むように
   なつている構造的なストック材料の層と、 マクロ波相互作用材料にレジストリーさ れている第１層の材料の部分に配列されているシーラン
   トで、そのシーラントが容器を形成し、マイクロ波相互
   作用材料の熱が電子レンジで調理している間にシールを
   破壊するのを阻止するために包装材料の端をシールする
   ために位置しているシーラントを含む包装材料。 ２、第１層の材料が紙でできていることを特徴とする請
   求項１記載の包装材料。 ３、第１層の材料がプラスチックでできていることを特
   徴とする請求項１記載の包装材料。 ４、包装材料において、さらに印刷されたグラフィック
   とシーラントを含み、そのグラフィックはマイクロ波相
   互作用材料のパッチにレジストリーされている構造的な
   ストック材料の一部に適用され、またそのシーラントは
   マイクロ波相互作用材料の効果を損なうことなく適切に
   グラフィックを中心に置くことにより視覚的に魅力的な
   パッケージを備えるためのものであり、しかもパッケー
   ジの読出困難な部分にグラフィックを利用することがな
   く、繰り返されたランダムなパターンを使用することの
   ない請求項３記載の包装材料。 ５、包装材料において、その包装材料が曲がり不規則な
   表面を持つ食品を入れマイクロ波相互作用の材料を収納
   する容器の一部と食品との接触が最大になるようにする
   容器を形成するために十分に柔軟であることを特徴とす
   る請求項３記載の包装材料。 ６、包装材料において、その包装材料は容器を形成する
   ことができ、その容器は包装材料の一部が容器の食品収
   納部分のシールされた部分を越えてフィンとして延長す
   るようにシール可能であり、それは、容器が破壊される
   ことなく開けることができ、容器が調理のために使用す
   ることができ、さらに食品を湯気を立てることなくこん
   がり焼いたり煙を立てられることを目的としていること
   を特徴とし、そのフィンが開けられた容器のハンドルと
   して使用可能であることを特徴とする請求項３記載の包
   装材料。 ７、包装材料において、その包装材料が食品の部分ある
   いは一部が包装の過程において、適切な場所から離れて
   しまうことを阻止するために冷凍される前に、食品を収
   納することができる容器を形成することができることを
   特徴とする請求項３記載の包装材料。 ８、プラスチックの層がポリエステルを含むことを特徴
   とする請求項３記載の包装材料。 ９、マイクロ波相互作用材料が、金属を含むことを特徴
   とする請求項３記載の包装材料。 １０、構造的なストック材料のウエッブが低い密度、高
   い絶縁能力および高熱安定性を持つ紙を含むことを特徴
   とする請求項３記載の包装材料。 １１、シーラントが高熱溶解材料を含むことを特徴とす
   る請求項３記載の包装材料。 １２、シーラントが結合力があり、圧力に敏感なコール
   ド・シールを含むことを特徴とする請求項３記載の包装
   材料。 １３、柔軟で使い捨て可能な食品容器を形成する方法で
   あって、その食品容器は、食品を新鮮で衛生的な状態で
   入れて保存するのに適し、食品を工場から倉庫や商店や
   家庭に運搬するのに適し、食品を展示可能なやり方で商
   店において消費者に対して展示するのに適し、電子レン
   ジでマイクロ波エネルギーにさらす時に食品を暖めこん
   がり焼くのに適し、電子レンジから取り出した時に、消
   費者に食品を配膳するのに適しており、柔軟で使い捨て
   可能な食品容器を形成するその方法が、材料のウエッブ
   の上に、マイクロ波相 互作用材料のパッチを形成する段階と、 材料のウエッブを構造的なストック材 料のウエッブの一方の側面にラミネートする段階で、そ
   れにより材料層と構造的なストック材料層を持つ複合的
   なウエッブを形成し、その結果、マイクロ波相互作用材
   料を材料のウエッブと構造的なストック材料の間に挾さ
   む段階と、 シーラントをマクロ波相互作用材料に レジストリーされている第１層の材料の部分に適用する
   段階で、そのシーラントが容器を形成し、マイクロ波相
   互作用材料の熱が電子レンジで調理している間にシール
   を破壊するのを阻止するために複合ウエッブの端をシー
   ルするためにシーラントを適用する段階と、 複合ウエッブを容器を形成し、その中 に食品を入れるために複合ウエッブを予備のロールの上
   に巻き戻す段階を含む方法。 １４、前記の材料のウエッブが、プラスチックを含む請
   求項１３記載の方法。 １５、前記の方法において、さらにプリントされたグラ
   フィックとシーラントを含み、そのグラフィックがマイ
   クロ波相互作用材料のパッチにレジストリーされている
   構造的なストック材料の一部に適用され、またそのシー
   ラントがマイクロ波相互作用材料の効果を損なうことな
   く適切にグラフィックを中心に置くことにより視覚的に
   魅力的なパッケージを備えるためであり、しかもパッケ
   ージの読出困難な部分にグラフィックを利用することが
   なく、繰り返されたランダムなパターンを使用すること
   のない請求項１４記載の方法。 １６、前記の方法において、さらに、 容器の形状の中に複合ウエッブの端を 形成し、容器の形状を保持するために容器の適切な端を
   シールする段階と、 食品の周囲で容器をシールする段階と、 複合ウエッブから容器を切り離す段階 をさらに含む請求項１４記載の方法。 １７、その容器が曲がり不規則な表面を持つ食品を入れ
   マイクロ波相互作用の材料を収納する容器の一部と食品
   との接触が最大になるのに十分に柔軟であることを特徴
   とする請求項１４記載の方法。 １８、前記の方法において、その容器は複合ウエッブの
   一部が容器の食品収納部分のシールされた端を越えてフ
   ィンとして延長するようにシールされ、それは、容器が
   破壊されることなく開けることができ、容器は調理のた
   めに使用することができ、容器が調理のために使用でき
   、さらに食品を湯気を立てることなくこんがり焼いたり
   煙を立てられることを目的としていることを特徴とし、
   そのフィンが開けられた容器のハンドルとして使用可能
   であることを特徴とする請求項１４記載の方法。 １９、その容器が、食品の加工の過程において食品の部
   分あるいは一部が適切な場所を離れてしまうことを阻止
   するために食品の冷凍の前に食品を入れることもまたで
   きることを特徴とする請求項１６記載の方法。 ２０、柔軟で使い捨て可能な食品容器を形成する方法に
   おいて、その食品容器は、食品を新鮮で衛生的な状態で
   入れて保存するのに適し、食品を工場から倉庫や商店や
   家庭に運搬するのに適し、食品を展示可能なやり方で商
   店において消費者に対して展示するのに適し、電子レン
   ジでマイクロ波エネルギーにさらす時に食品を暖めこん
   がり焼くのに適し、電子レンジから取り出した時に、消
   費者に食品を配膳するのに適しており、柔軟で使い捨て
   可能な食品容器を形成するその方法が、材料のウエッブ
   の上に、マイクロ波相 互作用材料のパッチを形成する段階と、 プラスチックのウエッブを構造的なス トック材料のウエッブの一方の側面にラミネートする段
   階で、それによりプラスチック層と構造的なストック材
   料層を持つ複合的なウエッブを形成し、その結果、マイ
   クロ波相互作用材料をプラスチックのウエッブと構造的
   なストック材料の間に挾さむ段階と、 シーラントをマクロ波相互作用的な材 料にレジストリーされている第１層のプラスチックの部
   分に適用する段階で、そのシーラントが容器を形成し、
   マイクロ波相互作用的な材料の熱が電子レンジで調理し
   ている間にシールを破壊するのを阻止するために複合ウ
   エッブの端をシールするためにシーラントを適用する段
   階と、 複合ウエッブを容器を形成し、その中 に食品を入れるために複合ウエッブを予備のロールの上
   に巻き戻す段階と、 容器の形状の中に複合ウエッブの端を 形成し、容器の形状を保持するために容器の適切な端を
   シールする段階と、 食品の周囲で容器をシールする段階と、 複合ウエッブから容器を切り離す段階 を含み、 その容器が曲がり不規則な表面を持つ 食品を入れマイクロ波相互作用の材料を収納する容器の
   一部と食品との接触が最大になるのに十分に柔軟である
   ことを特徴とし、 その容器は複合ウエッブの一部が容器 の食品収納部分のシールされた端を越えてフィンとして
   延長するようにシールされ、それは、容器が破壊される
   ことなく開けることができ、容器は調理のために使用す
   ることができ、容器が調理のために使用でき、さらに食
   品を湯気を立てることなくこんがり焼いたり煙を立てら
   れることを目的としていることを特徴とし、そのフィン
   が開けられた容器のハンドルとして使用可能であること
   を特徴とし、 その容器が、食品の加工の過程におい て食品の部分あるいは一部が適切な場所を離れてしまう
   ことを阻止するために食品の冷凍の前に食品を入れるこ
   ともまたできることを特徴とする方法。 ２１、プラスチックのウエッブがポリエステルを含むこ
   とを特徴とする請求項２０記載の方法。 ２２、マイクロ波相互作用材料のパッチが、金属被覆さ
   れたプラスチックのウエッブの上の金属の部分のマイク
   ロ波相互作用能力を除去するために化学的に焦点を当て
   ることによって、プラスチックのウエッブの上に形成さ
   れ、その結果、操作中のマイクロ波相互作用材料が必要
   とされる位置に残ることを特徴とする請求項２０記載の
   方法。 ２３、マイクロ波相互作用材料のパッチをプラスチック
   のウエッブの上に形成する段階が、金属被覆されたプラ
   スチックのウエッブからマイクロ波相互作用の部分を機
   械的に除去することを含み、その結果、操作中のマイク
   ロ波相互作用材料が、必要とされる位置に残ることを特
   徴とする請求項２０記載の方法。 ２４、マイクロ波相互作用材料のパッチをプラスチック
   のウエッブの上に形成する段階が、プラスチックのウエ
   ッブの必要とされる位置においてマイクロ波相互作用材
   料の層を印刷することを含むことを特徴とする請求項２
   ０記載の方法。 ２５、マイクロ波相互作用材料のパッチをプラスチック
   のウエッブの上に形成する段階が、必要とされる位置に
   おいてマイクロ波相互作用材料のパッチをプラスチック
   のウエッブの上に適用することを含むことを特徴とする
   請求項２０記載の方法。 ２６、マイクロ波相互作用材料が、金属を含むことを特
   徴とする請求項２０記載の方法。 ２７、構造的なストック材料のウエッブが低い密度、高
   い絶縁能力および高い熱安定性を持つ紙を含むことを特
   徴とする請求項２０記載の方法。 ２８、シーラントが高熱溶解材料を含むことを特徴とす
   る請求項２０記載の方法。 ２９、シーラントが、結合力があり、圧力に敏感なコー
   ルド・シールを含むことを特徴とする請求項２０記載の
   方法。 ３０、さらに構造的なストック材料のウエッブをラッカ
   ー塗りにする段階を含むことを特徴とする請求項２０記
   載の方法。 ３１、前記の方法において、化学的な焦点が、水酸化ナ
   トリウムを使用する間に行なわれることを特徴とし、前
   記の方法が、水酸化ナトリウムの反応を促進するために
   マイクロ波相互作用材料のパッチが形成された後に、プ
   ラスチックのウエッブを熱する段階をさらに含むことを
   特徴とする請求項２２記載の方法。 ３２、前記の方法において、構造的なストック材料のウ
   エッブとプラスチックのウエッブの両方が、完成された
   食品容器の幅の倍数に等しい幅を持つことを特徴とし、
   前記の方法が、複数の複合ウエッブを形成するために、
   縦の方向に複合ウエッブを切断する段階をさらに含み、
   複数の複合ウエッブは、個々に食品容器の幅に等しい幅
   を持っていることを特徴とする請求項２０記載の方法。 ３３、食品が水平の方向において、食品容器に運ばれる
   ことを特徴とし、食品容器はコールド・シールを使用し
   て食品の周囲においてシールすることを特徴とする請求
   項２０記載の方法。 ３４、食品がパッケージの上の方に垂直に落下させられ
   、パッケージが熱溶解シールを使用して食品の周囲で折
   り曲げられることを特徴とする請求項２０記載の方法。 ３５、複数の食品品目が、個々の容器に配置されること
   を特徴とし、個々の容器に配置された食品品目は、食品
   品目とマイクロ波相互作用層の間の接触を最大限にする
   ために容器の内部において、食品品目が食品の１レベル
   だけの高さになるように食品を配列することを特徴とす
   る請求項２０記載の方法。 ３６、容器が単位コストごとの食品の単位ごとに広いエ
   リアのマイクロ波相互作用材料を備えることを特徴とす
   る請求項３５記載の方法。 ３７、パッチの形成やラミネートする段階が、中央のイ
   ンプレッション・ドラムにおいて行なわれ、その結果、
   プラスチックのウエッブの上における１段階のレジスト
   レーションが、パッチの形成、ラミネーティング、シー
   ラント適用、およびグラフィック適用段階を登記に入れ
   ることを特徴とする請求項２０記載の方法。 ３８、印刷されたグラフィックの適用を中央のインプレ
   ッション・ドラムにおいて行なうことを特徴とする請求
   項３７記載の方法。 ３９、柔軟で使い捨て可能な食品容器において、その食
   品容器は、食品を新鮮で衛生的な状態で入れて保存する
   のに適し、食品を工場から倉庫や商店や家庭に運搬する
   のに適し、食品を展示可能なやり方で商店において消費
   者に対して展示するのに適し、電子レンジでマイクロ波
   エネルギーにさらす時に食品を暖めこんがり焼くのに適
   し、電子レンジから取り出した時に消費者に食品を配膳
   するのに適しており、請求項１１の方法によって形成さ
   れる柔軟で使い捨て可能な食品容器。 ４０、柔軟で使い捨て可能な食品容器において、その食
   品容器は、食品を新鮮で衛生的な状態で入れて保存する
   のに適し、食品を工場から倉庫や商店や家庭に運搬する
   のに適し、食品を展示可能なやり方で商店において消費
   者に対して展示するのに適し、電子レンジでマイクロ波
   エネルギーにさらす時に食品を暖めこんがり焼くのに適
   し、電子レンジから取り出した時に消費者に食品を配膳
   するのに適しており、請求項１７の方法によって形成さ
   れる柔軟で使い捨て可能な食品容器。