JPH02247148A - グリオキサール水溶液の精製法 - Google Patents

グリオキサール水溶液の精製法

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JPH02247148A
JPH02247148A JP2001157A JP115790A JPH02247148A JP H02247148 A JPH02247148 A JP H02247148A JP 2001157 A JP2001157 A JP 2001157A JP 115790 A JP115790 A JP 115790A JP H02247148 A JPH02247148 A JP H02247148A
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aqueous
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ミヒアエル・シユタイニガー
Hartwig Voss
ハルトヴイツヒ・フオス
Leopold Hupfer
レオポルト・フプフアー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は膜セルを用いてグリオキサール水溶液を精製す
る方法に関する。
従来の技術 グリオキサールは、周知のように硝酸を用いてアセトア
ルデヒドを酸化するかまたはエチレングリコールを接触
脱水素化することにより製造される。この方法の場合に
は、有機酸、例えばギ酸、酢酸、グリコール酸、グリオ
キシル酸およびシュウ酸で汚染されておりかつ通常酸価
5〜200を有するグリオキサール水溶液が生じる。
助剤成分として繊維または製紙工業で使用されるグリオ
キサールの純度については高度な要求が課され、例えば
酸価〈1が要求されるので、粗製グリオキサール水溶液
を精製するという提案が必ず起きた。
米国特許(US−PS)第3270062号明細書の記
載によれば、粗製グリオキサール水溶液は固体のイオン
交換体を用いる処理によって精製される。この方法の欠
点は、溶液の酸価が高いため頻繁に実施すべきである、
イオン交換体の費用のかかる拘生にある。
米国特許(us−ps)第3860656号明細書およ
び西ドイツ国特許(DE−PS)第3402733号明
細書の記載から、酸性の不純物は高分子量の第3アミン
溶液を用いる、粗製グリオキサール水溶液の処理によっ
て除去することができることは、公知である。この場合
、有機アミン相を個々の処理過程で、例えばアルカリ性
に作用する薬剤の水溶液を用いて再生しなければならな
い事情は不利である。
米国特許(US)第3507764号明細書には、粗製
グリオキサール溶液中の有機酸の含量の増大を電気透析
によって行なう膜処理方法が記載されている。この方法
の場合には、粗製グリオキザール水溶液は、片側で陽イ
オン交換膜によって制限され、別の側で陰イオン交換膜
によって制限されている一6気透析膜の室に導通される
。この方法は、比較的希薄のグリオキザール溶液の精製
だけが可能であるという点で不十分である。こうして例
えば、グリオキサール含量的40%を有する高度に濃縮
された溶液を使用する際にグリオキサール約25%は、
濃厚液室への望1しくない移行によって失われる。
グリオキザール含量的40%を有する市販溶液への精製
した希薄グリオキザール溶液の高品質化は、伯加的なエ
ネルギー消費と関連している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、汚染されたグリオキサール水溶液から前記した
欠点を避けながら、酸価〈1のできるだけ高度に濃縮さ
れた精製グリオキサール溶液を取得することを可能にす
る方法を見い出すという課題が課され、た。
〔課題を解決するための手段〕
ところで、グリオキサール溶液を陰イオン交換膜により
隣接した室と分離されているセルの少くとも1つの室に
導通し、その際隣接した室の少くとも1つに塩基水溶液
を導通する場合に有機酸を含有する粗製グリオキサール
水溶液を、少くとも2つの室からなり室がイオン交換膜
によって互いに分離されている膜セルを用いて、特に有
第11に精製することができることが見い出された。
この新規方法によれば、例えばアセトアルデヒドの自体
公知の硝酸酸化またはダリコールの脱水素化の際に得ら
れかつ通常酸価5〜200を有するグリオキサール水溶
液を精製することができる。適当なのは、例えばグリオ
キサール含量20−50重量%、特に35〜+5重量%
を有する記載した種類のグリオキサール水溶液である。
膜セルとしては、交換膜およびパツキンフレームを装備
した自体公知の装置が使用され、この装置は800個ま
で、有利には500個までの互いに平行に配置された室
を有する。膜セルは1〜400個の室を有するのが有第
1jである。
膜の互いの間隔はコ0〜0,4闘、有オ([に4〜0゜
4鶴である。
塩基としては水溶性の塩基性に作用する物質が使用され
、好ましくは炭酸のアルカリ土属−アルカリ土類金属−
またはアンモニウム塩、例えばアルカリ−もしくはアル
カリ土類金属またはアンモニウム炭酸塩、炭酸水素塩、
または第四アンモニウム炭酸塩または一炭酸水素塩であ
る。使用した塩基水溶液は、濃度に応じて異った内偵を
有する。有利なのは、PH値7.5〜10、特に8〜8
.5を有する塩基水溶液である。
本発明による方法は、例えば精製すべき粗製グリオキサ
ール溶液を、次の配列 −(−K −M −K −M −)  −I111n 〔Mlは陰イオン交換膜を表わし、nは1〜800の数
字を表わす〕を有する透析セルまたは電気透析セルの室
に1に導通しかつ塩基水溶液を室に2に導通するように
して実施される。
上記配列Iを有する透析セルは電気透析セルとしても作
動させることができる。この場合には、′に場は自体公
知の方法で積重ね膜のそれぞれの端部にホり付けられた
2つの電極により発生される。直流および電流密度01
〜10A/dm2、有利K O,5〜3 A / dm
2で電気透析する。
そのために必要な直流電圧は、溶液および膜の伝導率な
らびに膜の間隔に依存する。電極洗浄液としては、この
ためにそれ自体常用の電解液、例えば0.5〜10%の
低酸ナトリウム−または酢酸ナトリウム水溶液が使用さ
れる。
本発明による方法は、特有な配列 一4M−に−M−に−M−に−)−K 221113 n を有する電気透析セルの場合にも実施することができ、
この場合精製すべきグリオキサール溶液は室に1に導通
され、水性塩基は室に2に導通されかつ原理的に任意の
電解液は室に3に導通される。K2は双極性膜または陽
イオン交換膜を意味する。Mlおよびnは上記の意味で
ある。
この場合にも電場は上記のように積重ね膜のそれぞれの
4と部に印加され、電気透析は上記のように実施される
。この場合、I!場は、K1から除去すべき酸の陰イオ
ンかに、に向って電気的に移動されるように印加されな
ければならない。
K3に導通される電解液としては、水性電解液、例えば
塩、例えば環化ナトリウムまたは仇酸す) IJウムの
水溶液、または酸、例えば低級カルボン酸の水溶液が使
用される。有利には、酢酸水溶液またはアルカリ金属の
酢酸塩水溶液、例えば0.5〜0.01規定の酢酸また
は0.5〜0゜01規定の酢酸ナトリウム溶液が使用さ
れる。
イオン交換膜としては、例えば厚さ0.1〜1龍及び孔
径1〜30μmまたはグル状の構造を有する自体公知の
膜がこれに該尚する。陰イオン交換膜は、通常化学的に
結合した陽イオン基を有するマトリックスポリマーから
形成されており、陽イオン交換膜は、陰イオン基を有す
るマトリックスポリマーを有する。双極性膜は、一方の
表面側に陰イオン基を有し、他方の表面側に陽イオン基
を有する。記載した種類のイオン交換膜は、例えば商標
名SELEMION[F](旭硝子)、NEOSEPT
A■(m 山曹達) t f、= 1dIONAc。
CIonac社)のポリスチロール主体の市場で入手可
能な膜である。双極性膜は、例えば陽イオン交換膜およ
び陰イオン交換膜を積重ねることによって製造すること
ができるか、陽イオン交換膜と陰イオン交換膜を接着さ
せることによって製造することができるか(flIえば
、西ドイツ国特許出願公開第3508206号明細書参
照)、または例えば米国特許第4057481号明細書
に記載されているような“シングルーフイkJ、”膜(
“Single−f i 1m″−Membran)と
して製造することができる。
本発明の方法は、連続的にも、非連続的にも実施するこ
とができ、0〜100°Cの温度、有利に10−45℃
で、1〜10バールの圧力、有利に大気圧で操作される
。膜セルに導通される溶液は、流速0.001〜2.0
 m / S、有利に0、 Ol〜0.1 m / S
 ヲ有スル。
本発明方法によれば、意外なことに、グリオキサール濃
度が高いにも拘わらずグリオキサールの損失が極めて僅
かである場合には高い精製効果が達成される。
〔実施例〕
例1および2 W(Ml)とL−C商’m4名SELEMION” A
MV(旭硝子社)で市場で入手可能な陰イオン交換膜を
備えるn=1oを有する型式■の透析セルを使用した。
透析セルは、両端にそれぞれ室に2が存在するように形
成されていた。膜1個尚たりの有効光面積は0.375
dm であり、したがって透析セルの全有効膜表面積は
7,5dmであった。隣接した膜の間隔は3鮪であった
貯蔵容器を経て、グリオキザール溶液の内偵が所望の数
値に上昇するまで、室に1に精製すべき粗製グリオキサ
ール水溶液をポンプで循環輸送し、かつ室に2に…値8
の炭酸水素す) IJウムの希薄水溶液1000.Pを
25℃で、ポンプで循環輸送した。他の詳細、例えば粗
製グリオキサール溶液の使用前、紬成、試験条件ならび
に結果は表から認めることができる。
例3〜5 例1および2に記載されているような透析セルを使用し
たが、この透析セルは積重ね膜の両端にそれぞれ表面積
35α2の白金電極およびそれに所属する電極洗浄循環
路(i11解液としては5%の硫酸ナトリウム水溶液を
使用した)を備えていた。2つの電解液の室は隣接する
室に2を商標名NAF ION’ (Dupon を社
)で市場テ入手可能の陽イオン交換膜により分離したも
のであった。この電気透析セル中で粗製グリオキサール
溶液を一定の槽電圧および減少していく電流の強さの下
で25゛Cで、グリオキサール溶液の内偵が所望の数値
に上昇するまで電気透析した。室に2に例1および2と
同様に希薄な炭酸水素ナトリウム水溶液(pH=8)1
000?を導通した。粗製グリオキサール溶液の使用量
および組成、試験条件ならびに結果は界から認めること
ができる。
例6および7 次の配列 −M2−に2−Ml−に、−M、−に3−M2−を有す
る電気透析セルを使用したが、このセルの両端には陰極
液室の電極洗浄循環路ないしは陽極液の室の電極洗浄循
環路が存在していた。
膜M1として商標名SELEMION■AMV(旭硝子
社)で市場で入手可能の陰イオン交換膜および膜M2と
して双極性膜を使用した。双極性膜を陰イオン交換膜S
ELEMION@)AMVと陽イオン交換膜SELEM
ION” CMVを積重ねることによって得た。膜の有
効界面積は3.14crlであった。膜間隔は1crI
Lであった。
粗製グリオキサール溶液を貯蔵容器を紅で34℃で、室
に1にポンプで循環輸送した。室K。
に炭酸水素す) IJウム水溶液801−(C=0.5
eq/#)を導通した。電気透析の間、炭酸水素塩の陰
イオンの濃度を内偵により制御される二酸化炭素の配量
によって維持した。その際内偵は8〜8.2に留まった
。3回目の循環の場合に希薄酢酸8C[’(C−0,1
eq//C9)e室に3にポンプで導通させた。電極洗
浄循環には、電解液として希薄な酢酸ナトリウム水溶液
150y−V : (c==o、1e(1/繻)を使用
した。
電気透析を一定の槽電圧および減少する電流の強さ(表
参照)の下に、グリオキサール溶液のMl値が所望の数
値に上昇するまで実厖した。
粗製グリオキサール溶液の使用量および組成、試験条件
ならびに結果は表から認めることができる。
例8 例6および7に記載の電気透析セルを使用したが、この
場合には双極性膜M2を商標名SELEMION” C
MV侃硝子社)の市場で入手可能の陽イオン交換膜に取
り換えた。
貯′R芥器を経て、粗製グリオキザール溶液を30℃で
室に、に、希薄な炭酸水素す) IIウム水溶液80/
−(pH−8)を室に2に、および希薄な酢酸す) I
Jウム水溶液8C1(C=0.1ecI/#)を室に5
にポンプで循環輸送した。電極洗浄循環路に希薄な俳酸
ナトリウム水溶液150t(C=01eq/権)を入れ
ておいた。使用した膜は有効表面積5、14ゼを有し、
膜間隔は1鑞であった。電気透析を一定の槽電圧および
減少する電流の袖さ(表参照)の下に、グリオキザール
溶液のp)l値が所望の数値に上昇するまで実施した。
粗製グリオキサール溶液の使用量および組成、試験条件
ならびに結果は表から認めることができる。
 O 〜− り   の r−1(0 0寸    H O 〜   [F] 亜私 ど1  ど) rl  へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有機酸を含有するグリオキサール水溶液を、少くと
    も2つの室からなり室がイオン交換膜により互いに分離
    されている膜セルを用いて精製する方法において、グリ
    オキサール水溶液を陰イオン交換膜により隣接した室と
    分離されているセルの少くとも一つの室に導通し、その
    際隣接した室の少くとも1つに塩基水溶液を導通するこ
    とを特徴とする、グリオキサール水溶液の精製法。 2、精製すべき粗製グリオキサール溶液を次の配列 −(−K_2−M_1−K_1−M_1−)_n− I
    〔M_1は陰イオン交換膜を表わし、nは1〜800の
    数を表わす〕を有する透析セルまたは電気透析セルの室
    K_1に導通しかつ塩基水溶液をK_2に導通する、請
    求項1記載の方法。 3、精製すべき粗製グリオキサール溶液を次の配列 −(−M_2−K_2−M_1−K_1−M_1−K_
    3−)_n−II〔M_2は双極性の膜または陽イオン交
    換膜を表わし、nは1〜800の数を表わす〕を有する
    電気透析セルの室K_1に導通し、水性塩基を室K_2
    に導通し、かつ水性電解液を室K_3に導通する、請求
    項1記載の方法。 4、塩基水溶液としてアルカリ金属−、アルカリ土類金
    属−またはアンモニウム炭酸塩または−炭酸水素塩の水
    溶液を使用する、請求項1記載の方法。 5、膜セルの室に導通される溶液を1秒あたり0.00
    1〜2メートルの流速で膜面のそばを通過させる、請求
    項1記載の方法。 6、精製すべきグリオキサール溶液がグリオキサール含
    量20〜50重量%および酸価5〜200を有する、請
    求項1記載の方法。
JP2001157A 1989-01-09 1990-01-09 グリオキサール水溶液の精製法 Pending JPH02247148A (ja)

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DE3900379,5 1989-01-09

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EP (1) EP0378081B1 (ja)
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DE (2) DE3900379A1 (ja)

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DE59001082D1 (de) 1993-05-06
EP0378081A1 (de) 1990-07-18
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