JPH02246462A - 音声合成回路 - Google Patents
音声合成回路Info
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- JPH02246462A JPH02246462A JP6681989A JP6681989A JPH02246462A JP H02246462 A JPH02246462 A JP H02246462A JP 6681989 A JP6681989 A JP 6681989A JP 6681989 A JP6681989 A JP 6681989A JP H02246462 A JPH02246462 A JP H02246462A
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- JP
- Japan
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- clock
- data
- time division
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title claims abstract description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
例えば、音声会議システムに使用する音声合成回路に関
し、 回路規模の縮小を図ることを目的とし、毎秒mビットの
第1のクロックに同期したn系列の音声データを合成す
る際、該n系列の音声データを毎秒m’nビットの第2
のクロックで順次。
し、 回路規模の縮小を図ることを目的とし、毎秒mビットの
第1のクロックに同期したn系列の音声データを合成す
る際、該n系列の音声データを毎秒m’nビットの第2
のクロックで順次。
セレクトして時分割多重化データに変換する時分割多重
変換手段と、該時分割多重変換手段の現在の出力と1ク
ロック前の出力とを順次、累積して累積出力を取り出し
、該第1のクロックを利用して該累積出力からn系列の
合成音声データを取り出す累積手段とを有する様に構成
する。
変換手段と、該時分割多重変換手段の現在の出力と1ク
ロック前の出力とを順次、累積して累積出力を取り出し
、該第1のクロックを利用して該累積出力からn系列の
合成音声データを取り出す累積手段とを有する様に構成
する。
本発明は1例えば音声会議システムに使用する音声合成
回路に関するものである。
回路に関するものである。
近年、遠隔会議システムの普及に伴い、多地点間で会議
が行える音声会議システムが利用される傾向にある。
が行える音声会議システムが利用される傾向にある。
第4図は音声会議システム構成図を示す。図において、
センター装置はAから入力した音声信号はB、C,Dに
送出し、Aには送出しない。
センター装置はAから入力した音声信号はB、C,Dに
送出し、Aには送出しない。
また、A、B、Cから同時に入力した音声信号はAには
B、Cの音声信号のみを、BにはA、 Cの音声信号
のみを、CにはA、 Bの音声信号のみを、DにはA+
B+Cの音声信号を送出しなければならない。
B、Cの音声信号のみを、BにはA、 Cの音声信号
のみを、CにはA、 Bの音声信号のみを、DにはA+
B+Cの音声信号を送出しなければならない。
即ち、三者以上の加入者が同時に通話を行う音声会議シ
ステムでは音声信号を合成しなければならないが、音声
合成回路の回路規模の縮小を図ることが必要である。
ステムでは音声信号を合成しなければならないが、音声
合成回路の回路規模の縮小を図ることが必要である。
第5図は従来例のブロック図、第6図は加算部のブロッ
ク図、第7図は第5図の動作説明図を示す。ここで、第
7図の左側の符号は第5図中の同じ符号の部分の波形を
示す。
ク図、第7図は第5図の動作説明図を示す。ここで、第
7図の左側の符号は第5図中の同じ符号の部分の波形を
示す。
以下、A、B、C,Dの音声データを合成するとして第
6図、第7図を参照して第5図の動作を説明する。ここ
で、音声データは1例えば16ビツト、クロックCK、
は8 Mbpsとする。
6図、第7図を参照して第5図の動作を説明する。ここ
で、音声データは1例えば16ビツト、クロックCK、
は8 Mbpsとする。
先ず、第7図−■〜■に示す様な、 A、 B、 C。
Dの音声データ(以下、A、B、C,Dデータと省略す
る)が対応するフリップフロップ(以下。
る)が対応するフリップフロップ(以下。
FFと省略する)11〜14に加えられて、クロックC
K1に同期し、1クロックシフトした出力が送出される
(第7図−■〜■参照)。
K1に同期し、1クロックシフトした出力が送出される
(第7図−■〜■参照)。
そして、FP 11とFF 12の出力は加算部15に
、FF 13とPI’ 14の出力は加算部16にそれ
ぞれ加えられて加算される。
、FF 13とPI’ 14の出力は加算部16にそれ
ぞれ加えられて加算される。
加算部15は第6図に示す様に1例えば4ビツトの全加
算器21〜24が4個設けられ、16ビツトのAデータ
、Bデータは4ビツトずつ加算されるが。
算器21〜24が4個設けられ、16ビツトのAデータ
、Bデータは4ビツトずつ加算されるが。
桁上げが生ずれば指上げ信号がFF 24からFF 2
3゜22、21 と順次、加えられる。そして、4ビツ
トの加算結果がそれぞれのFFから出力され16ビツト
の(A+B)の音声データが得られる(第7図−■参照
)。
3゜22、21 と順次、加えられる。そして、4ビツ
トの加算結果がそれぞれのFFから出力され16ビツト
の(A+B)の音声データが得られる(第7図−■参照
)。
第5図の加算部16も上記と同様な動作をして入力した
CデータとDデータの加算を行い第7図−[相]に示す
16ビツトの(C+D)の音声データが得られる。そし
て、(A+B)、(C+D)の音声データは更に、加算
部17で加算して第7図−■に示す様に16ビツトの(
A+B+C+D)の音声データえ得られるが、FF 1
BでクロックCKIに対して1例えば2相シフトしたク
ロックCKlrを用いて2相シフトして第7図−@に示
す様な合成された音声データが出力される。
CデータとDデータの加算を行い第7図−[相]に示す
16ビツトの(C+D)の音声データが得られる。そし
て、(A+B)、(C+D)の音声データは更に、加算
部17で加算して第7図−■に示す様に16ビツトの(
A+B+C+D)の音声データえ得られるが、FF 1
BでクロックCKIに対して1例えば2相シフトしたク
ロックCKlrを用いて2相シフトして第7図−@に示
す様な合成された音声データが出力される。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、3は該n系列の音声データを毎秒m−nビットの
第2のクロックで順次、セレクトして時分割多重化デー
タに変換する時分割多重変換手段で、4−は該時分割多
重変換手段の現在の出力と1クロック前の出力とを順次
、累積して累積出力を取り出し、該第1のクロックを利
用して該累積出力からn系列の合成音声データを取り出
す累積手段である。
第2のクロックで順次、セレクトして時分割多重化デー
タに変換する時分割多重変換手段で、4−は該時分割多
重変換手段の現在の出力と1クロック前の出力とを順次
、累積して累積出力を取り出し、該第1のクロックを利
用して該累積出力からn系列の合成音声データを取り出
す累積手段である。
ここで、上記の様にAデータ、Bデータ、Cデータ、D
データを合成する際には3個の加算部を使用している為
に12個の全加算器が必要となり回路規模が大きくなる
と云う問題がある。
データを合成する際には3個の加算部を使用している為
に12個の全加算器が必要となり回路規模が大きくなる
と云う問題がある。
本発明は音声合成回路の回路規模の縮小を図ることを目
的とする。
的とする。
本発明は時分割多重変換手段3において1m・n b/
sの第2のクロックを用いてm b/sの第1のクロッ
クに同期したn系列の音声データをビット多重して時分
割多重化データに変換する。
sの第2のクロックを用いてm b/sの第1のクロッ
クに同期したn系列の音声データをビット多重して時分
割多重化データに変換する。
そして、該時分割多重変換手段から送出される現在の出
力と1クロック前にこの変換手段から送出された出力と
を累積加算して累積出力を求めると1mビットおきにn
系列の合成音声データが得られる。そこで、第1のクロ
ックを用いて第1のクロックに同期した合成音声データ
を取り出す。
力と1クロック前にこの変換手段から送出された出力と
を累積加算して累積出力を求めると1mビットおきにn
系列の合成音声データが得られる。そこで、第1のクロ
ックを用いて第1のクロックに同期した合成音声データ
を取り出す。
これにより、加算は累積出力を求める1箇所ですみ9回
路規模の縮小が図られる。
路規模の縮小が図られる。
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示す。
の動作説明図を示す。
尚、第3図の左側の符号は第2図中の同じ符号の部分の
波形を示す。また、セレクタ31.フリップフロップ3
2〜35は時分割多重変換手段3の構成部分、加算部4
1.フリップフロップ42.43は累積手段4の構成部
分を示す。以下1mは8 Mb/s。
波形を示す。また、セレクタ31.フリップフロップ3
2〜35は時分割多重変換手段3の構成部分、加算部4
1.フリップフロップ42.43は累積手段4の構成部
分を示す。以下1mは8 Mb/s。
nは4として第3図を参照して第2図の動作を説明する
。尚、従来例と同様にフリップフロップは16個あるが
、1個で代表させている。
。尚、従来例と同様にフリップフロップは16個あるが
、1個で代表させている。
先ず、第3図〜■〜■に示す様に8 Mb/sの第1の
クロックに同期した16ビツトのAデータ、Bブタ、C
データ、DデータがFF 32〜35に印加する。ここ
で、セレクタ31は32 Mb/sのクロックCK2を
順次、アウトプットイネーブル信号としてFF32〜3
5のOE端子に加えているので、この信号が印加された
FFから対応するデータが出力されて加算器41に加え
らる。
クロックに同期した16ビツトのAデータ、Bブタ、C
データ、DデータがFF 32〜35に印加する。ここ
で、セレクタ31は32 Mb/sのクロックCK2を
順次、アウトプットイネーブル信号としてFF32〜3
5のOE端子に加えているので、この信号が印加された
FFから対応するデータが出力されて加算器41に加え
らる。
尚、クロックCK2が印加されなければデータは出力さ
れない(第3図−■参照)。
れない(第3図−■参照)。
加算部41は1クロツタ前の出力が0なので、そのまま
Aデータを出力し、 FF 42で1クロック遅延した
後、再びlクロック前の出力として加算部に入力する。
Aデータを出力し、 FF 42で1クロック遅延した
後、再びlクロック前の出力として加算部に入力する。
この時、Bデータが入力するので加算器から(A+B)
が出力され、lクロック遅延した後、再び1クロック前
の出力として加算部に、入力する。これを繰り返して、
第3図−■に示す様に(A+B+C)、(A+B+C+
D)の合成音声データがFF 42から出力される。
が出力され、lクロック遅延した後、再び1クロック前
の出力として加算部に、入力する。これを繰り返して、
第3図−■に示す様に(A+B+C)、(A+B+C+
D)の合成音声データがFF 42から出力される。
尚、この(A+B+C+D)の合成音声データは第3図
−■に示す様にFF 42の出力から4回に1回出力さ
れるので、 FF 43で9例えば気相シフトした8M
b八クワクロックいてFF 43に取り込むことにより
第3図−■に示す様な合成音声データが取り出せる。
−■に示す様にFF 42の出力から4回に1回出力さ
れるので、 FF 43で9例えば気相シフトした8M
b八クワクロックいてFF 43に取り込むことにより
第3図−■に示す様な合成音声データが取り出せる。
これにより、加算部が1つですむので回路規模の縮小が
図られる。
図られる。
以上詳細に説明した様に本発明によれば回路規模の縮小
が図られると云う効果がある。
が図られると云う効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図は音声会議システム構成図、 第5図は従来例のブロック図、 第6図は加算部のブロック図、 第7図は第5図の動作説明図を示す。 木発絹の 派理7゛口・ソ7阿 第 ! 回 第 2 コ 寥2図r)h作ν、明記 第 3 図 音声瞥蟻長入テムオ露べ2 第+ 回
の動作説明図、 第4図は音声会議システム構成図、 第5図は従来例のブロック図、 第6図は加算部のブロック図、 第7図は第5図の動作説明図を示す。 木発絹の 派理7゛口・ソ7阿 第 ! 回 第 2 コ 寥2図r)h作ν、明記 第 3 図 音声瞥蟻長入テムオ露べ2 第+ 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 毎秒mビット(mは正の整数)の第1のクロックに同期
したn系列(nは正の整数)の音声データを合成する際
、 該n系列の音声データを毎秒m・nビットの第2のクロ
ックで順次、セレクトして時分割多重化データに変換す
る時分割多重変換手段(3)と、該時分割多重変換手段
の現在の出力と1クロック前の出力とを順次、累積して
累積出力を取り出し、該第1のクロックを利用して該累
積出力からn系列の合成音声データを取り出す累積手段
(4)とを有することを特徴とする音声合成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6681989A JPH02246462A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 音声合成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6681989A JPH02246462A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 音声合成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246462A true JPH02246462A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13326842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6681989A Pending JPH02246462A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 音声合成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02246462A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10873441B2 (en) * | 2019-03-29 | 2020-12-22 | Teledyne E2V Semiconductors Sas | Method for synchronizing digital data sent in series |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6681989A patent/JPH02246462A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10873441B2 (en) * | 2019-03-29 | 2020-12-22 | Teledyne E2V Semiconductors Sas | Method for synchronizing digital data sent in series |
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