JPH0224601B2 - - Google Patents

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JPH0224601B2
JPH0224601B2 JP15951582A JP15951582A JPH0224601B2 JP H0224601 B2 JPH0224601 B2 JP H0224601B2 JP 15951582 A JP15951582 A JP 15951582A JP 15951582 A JP15951582 A JP 15951582A JP H0224601 B2 JPH0224601 B2 JP H0224601B2
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JP
Japan
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steel bar
rolling
rolls
cross
section
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JP15951582A
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English (en)
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JPS5950902A (ja
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Shigeru Miura
Shoki Uenishi
Makoto Baba
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
    • B21B1/16Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
    • B21B1/163Rolling or cold-forming of concrete reinforcement bars or wire ; Rolls therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンクリートに埋設される異形棒鋼
の圧延方法に関するものである。
従来、鉄節コンクリート建築に使用される異形
棒鋼には、外周面に軸線方向に沿うリブと円周方
向に伸びる節とが形成され、これらのリブと節と
はコンクリートと異形棒鋼を付着させるのに役立
つている。
これらのリブと節とは異形棒鋼の圧延工程の最
終仕上圧延機ロールに形成された孔型を通る仕上
圧延に於いて成形されるが、従来形式の圧延方法
によると、コンクリートと鉄筋との付着に主とし
て役立つ節が一部欠落し勝ちな反面、コンクリー
トと鉄筋との付着にあまり役立たないリブの高さ
が過剰になるという欠点があつた。
第1図は、一般的な異形棒鋼圧延方法に於ける
圧延スタンド配列と、それぞれの圧延スタンドで
成形される断面形状を示す説明図である。加熱鋼
片は順次断面積が小さくなる様に角→菱→角、丸
→オーバル→丸などの通常の棒鋼パススケジユー
ルに続いて、仕上圧延機の一段前(N−1)のロ
ールで第2図に示すオーバル形状に圧延され、続
くN番目の最終ロール1,1′でリブや節を有す
る異形棒鋼に成形圧延される。
すなわち、最終仕上ロールの孔型は第3図に示
す様に、上ロール1と下ロール1′の孔型2に円
周方向等間隔に浅い溝3を刻み、第2図に示す断
面形状の素材を、その長軸線方向に圧縮方向にし
て圧延し、溝3により第4図に示すような節4を
成形するものであり、それとともに上下ロールの
間〓5に故意に素材を突出させてリブ6を成形
し、第5図に示す断面形の異形棒鋼に圧延するも
のである。
しかし、上記方法で圧延した棒鋼製品は、第6
図に示す様に上下ロールの節4の充満度が悪く、
節形状が部分的に欠損4′した好ましくない形状
に成形されることがあつた。
また一方、リブの形成についてみれば、第5図
に示す様に節の外周面を超えて突出したコンクリ
ートの付着引張強度にはあまり効果のない過剰な
リブを有する異形棒鋼が得られることもあつた。
コンクリートの付着強度はリブよりも節の突起形
状や数によつて増大することは周知である。
また、リブの形成を少なくする圧延方法とし
て、例えば特開昭50−61369号があり、これは最
終段の仕上ロールに入る素材として第7図イに示
すように中央部分に窪み(くびれ)を形成した8
の字状断面の棒鋼素材を用い、そのときの窪み量
H1を8の字状断面における両側の円弧の中心点
間隔Lに対するくびれ比であらわし、それが0.02
〜0.2あるいは0.1〜0.4の場合に良好な結果をもた
らすとしている。
このようにして得られる全くリブを有しない異
形棒鋼は、鉄筋とコンクリートとの結合力にあま
り寄与しないリブのない分だけ節の高さを高くで
きるなどの効果をもたらす。
しかしながら、このような8の字状断面の棒鋼
素材を製造するためには、圧延工程で次のような
問題が生じやすい。すなわち、8の字状断面の棒
鋼素材を形成させるためには、例えば、第7図ロ
に示すような孔型により圧延する必要がある。し
かし、このような孔型を有するロールに供給する
素材は、一般的には第8図に示す円形または第9
図に示す長円形である。第10図は円形の素材と
8の字形の孔型との組合せを示している。この場
合の素材の変形過程を順次考察すると、第11図
イ〜ハのようになる。すなわち、第11図イは素
材7が圧延ロール8,9により噛み込む初期の状
態を示し、同図ロは更に進んで圧下された中間の
変形状態を示すもので、素材は7′にしめすよう
に変形される。同図ハは最終状態を示すもので、
目的とする8の字状断面の字状の素材7″が得ら
れる。
しかしながら、第11図イに示すような円形の
素材7に対するロールの孔型形状は、第12図に
示す様に素材の曲面R′とは逆向きの曲面Rを有
する孔型であり、この孔型で圧延されるため、素
材7に対する入口ガイドの左右方向のセツト精度
次第で、当該孔型に於ける素材7は左右に片寄つ
て圧延され易く、かかる片寄り圧延になつた場合
の当該スタンドに於ける8の字状断面の素材は、
第13図イまたは第13図ロに示すように、どち
らか一方に片寄つた状態となり偏肉10となる。
第14図イ〜ハは、正常に形成された8の字状
断面の素材11が圧延ロール12,13により順
次圧下されてゆく状態を示したものであり、第1
4図イは初期の噛込みの状態を示し、同図ロは中
間の段階で素材は11′のように変形する。同図
ハは最終の状態を示し、素材は11″に変形され
て製品14となる。第15図および第16図はそ
の製品14の形態を示すもので、良好な節15,
16が形成され、リブのない目的の製品が得られ
ることを示す。
一方、第17図イ〜ハは偏肉となつた8の字状
断面の素材15の場合の変形の過程を示すもの
で、圧延ロール12,13により同様に順次圧縮
されてゆく状態を示す。第17図イは初期の噛込
みの状態、同図ロは中間の段階で素材は15′に
変形した状態、同図ハは最終状態を示し、素材1
5″に変形されて製品27となることを示す。
第18図、第19図に、このようにしてできた
圧延製品27の形態を示す。その結果、偏肉の影
響により、一方の節17は、高さ不足となり、他
方の節18に比べてそれぞれの高さH3,H4は等
しくならずH3<H4となる。このような製品は明
らかに不良品である。
本発明は、この初期圧延に於ける素材の片寄り
を防止すると共に、高さ不足のない完全な節を有
し、かつリブを全く形成させない異形棒鋼の圧延
方法を提供することを目的とするものであつて、
中央の凸部28の両側にそれぞれ凹部29および
傾斜側壁30が順次連設されている孔型を有する
一対のロール19,20における前記各傾斜側壁
30に、矩形断面の棒鋼素材21の各コーナー部
分を係合させると共に、前記各凸部28を棒鋼素
材21における平行な2辺の中央部に対向するよ
うに配置した状態で、前記一対のロール19,2
0により前記棒鋼素材21を圧延して、中央にく
びれを有する8の字状断面の素材23を形成し、
次にその素材23を一対の節形成用圧延ロール1
2,13により素材断面の両端側から圧延して、
節15,16を有する異形棒鋼を形成することを
特徴とする異形棒鋼の圧延方法を第1発明とし、
中央の凸部28の両側にそれぞれ凹部29および
傾斜側壁30が順次連設されている孔型を有する
一対のロール19,20における前記各傾斜側壁
30に、矩形断面の棒鋼素材21の各コーナー部
分を係合させると共に、前記各凸部28を棒鋼素
材21における平行な2辺の中央部に対向するよ
うに配置した状態で、前記一対のロール19,2
0により前記棒鋼素材21を圧延して、中央にく
びれを有する8の字状断面の素材23を形成し、
次にその素材23を、ラウンド部分22を有する
一対のロール31,32により素材断面の両端側
から圧延し、次に中央に円弧状凸部25が設けら
れている孔型を有する一対のロール33,34に
より、前記素材をくびれ側から圧延し、続いてそ
の素材23を一対の節形成用圧延ロール12,1
3により素材断面の両端側から圧延して、節1
5,16を有する異形棒鋼を形成することを特徴
とする異形棒鋼の圧延方法を第2発明とするもの
である。
次に本発明の実施例を図によつて詳細に説明す
る。
第20図は、本発明にもとづく圧延方法の実施
例を示したもので、圧延スタンド配列と、それぞ
れの圧延スタンドで形成される棒鋼素材の断面形
状を併せて示してあり、Nが最終の仕上スタンド
である場合を示す。
第21図は片寄りのない8の字状断面の棒鋼素
材を圧延により形成する場合の圧縮の経過を示し
た説明図で、まず被圧延素材として矩形断面の棒
鋼素材21が用いられる。この棒鋼素材21は、
第20図の圧延スタンド列における最終の仕上ス
タンドNの4つ手前のスタンドN−4における一
対のロールにより圧延形成される。
また8の字状断面の棒鋼素材を圧延形成する一
対のロールとしては、中央の彎曲した凹部29お
よび直線状の傾斜側壁30が順次連設されている
孔型を有する一対のロール19,20が用いら
れ、この一対のロール19,20は、第20図の
圧延スタンド列における前記仕上スタンドNの3
つ手前のスタンドN−3に配置される。
前記スタンドN−4における一対のロールによ
り圧延形成された矩形断面の棒鋼素材21は、
45゜捻転されてスタンドN−3の一対のロール1
9,20に供給される。第21図イは矩形断面の
棒鋼素材21が前記ロール19,20に噛込み始
めた初期の状態を示し、第21図ロはロール1
9,20による前記棒鋼素材21の圧縮が進んだ
状態を示し、第21図ハはロール19,20によ
る圧延によつて最後に得られる8の字状断面の素
材を示している。
つまり、本発明においては、一対のロール1
9,20における素材形成用孔型に矩形断面の棒
鋼素材21が片寄りなく導入されるように、ロー
ル19,20における両側の傾斜側壁30のX部
により、棒鋼素材21の噛込みの初期に、その棒
鋼素材21のコーナー部分を四方から拘束するも
のであり、同時に棒鋼素材の断面の中央部分にく
びれを付与せしめるためにロールに凸部28を設
け、該凸部の先端を前記棒鋼素材21における平
行な2辺の中央部のY点で接触せしめるものであ
る。
すなわち、X部で棒鋼素材21がロール19,
20に接触すると同時に、Y部でも棒鋼素材21
がロール19,20に接触するため、片寄りの生
ずる余地がなく、第21図ロおよびハの様に圧延
されて、中央の凹みつまり8の字のくびれ部分を
正しく圧延することができる。
第20図の場合、仕上スタンドNの2つ手前の
スタンドN−2および1つ手前のスタンドN−1
は、より正確な8の字状断面の素材を得るための
スタンドである。その詳細を第22図および第2
3図に示す。
まず第22図に示すように、ラウンド部分22
を形成した孔型を有する一対のロール31,32
により、前記8の字状断面の素材を、素材断面の
両端側から圧縮するように圧延して、両側にゆる
やかな凹み24を有する素材23を形成する。
この凹み24は両側に正確に形成することがで
きるので、次の(N−1)スタンドにおいては、
素材23の凹み24が8の字状断面素材のくびれ
を形成するロール孔型の凸部分によく合致し、し
たがつて、左右ずれを生ずることなく、噛込みを
行なわせるのに役立つことになる。(N−1)ス
タンドによるその様子を第23図に示す。第23
図において、25は8の字状断面の素材にくびれ
を形成するためのロール孔型の凸部であり緩やか
な曲線である。
このようにして形成された8の字状断面の素材
は良好な天地・左右面を有するので、次の最終仕
上スタンドNにより、第15図および第16図に
示すような良好な形状の製品を得ることができ
る。特にフリー面であるリブなしの部分26が良
好に形成される。
更に、このような圧延方法による場合、節の盛
上りを良好にして、なおかつフリー面にリブなし
面を平滑に形成させ、少なくとも棒鋼の基円より
も拡大しないようにするためには、第7図イに示
すくびれ量H1をくびれ比H1/H2で0.2〜0.5の範
囲にとるとよい。これは、節の形状を螺旋状にし
た第24図および第25図のネジ節付鉄筋の場合
に極めて有効となる。
この場合、最終仕上スタンドに供給する素材の
断面形状を得るために、ロール孔型は第7図ロに
示す様に全て円弧で形成されていることが有効で
ある。R1,R2,R3は円弧の半径を示す。
本発明は以上のように構成されているので、リ
ブの皆無化をはかつた異形棒鋼の造形において片
寄りもなく極めて良好な圧延製品を製造できる。
また片寄り防止のため通常考えられるローラーガ
イド等による強力な拘束手段もあるが、捻転不良
によつて素材が異常な姿勢で噛込む場合も生じる
ことがあり、ミスロールの原因となることがあ
る。これらのケースを考慮して、一般的には入口
ガイドは広目にセツトしておくことが操業上必要
となるが、このような場合でも、本発明によれば
何等支障なく片寄りのない圧延をできるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来公知の異形棒鋼圧延方法に於ける
圧延スタンド配列と各圧延スタンドで成形される
素材の断面形状を示す図、第2図は最終圧延前の
一般的な素材断面図、第3図は従来公知の圧延方
法に於いて最終段仕上圧延機に供給されるリーダ
ー素材の状態を圧延ロールと共に示す図、第4図
は従来の異形棒鋼の平面図、第5図は従来の異形
棒鋼の断面図、第6図は節の欠落状態を示す断面
図、第7図イは本発明にかかわるリーダーオーバ
ルの形状を示す断面図で、ロはその場合のロール
孔型の一例を示す説明図、第8図および第9図は
リーダーオーバルに供給する一般的な素材形状を
示す断面図、第10図は第7図ロに示すロール孔
型にされる第8図の素材を組合せて示した説明
図、第11図イ〜ハは第10図に示す組合せの圧
延を圧延初期から分解して示した説明図、第12
図は従来の圧延における片寄りの原因を示す説明
図、第13図はくびれ形成ロールで素材が片寄り
を生じた時の状態を示す説明図で、イは左方に、
ロは右方に片寄つた場合を示す説明図、第14図
イ,ロ,ハは8の字形素材に片寄りのない場合の
仕上スタンドにおける圧延過程を順次示す説明
図、第15図は第14図に示す工程により製造さ
れた製品の正面図、第16図は同じく側面図、第
17図イ,ロ,ハは8の字形素材に片寄りがある
場合の仕上スタンドにおける圧延過程を順次示す
説明図、第18図は第17図に示す工程により製
造された製品の正面図、第19図は同じく側面
図、第20図は本発明の一実施例における圧延ス
タンド配列と各スタンドで成形される素材断面形
状を示す説明図、第21図イ,ロ,ハは本発明の
実施例を圧延ロールへの噛み込みの時から順次示
した説明図、第22図は第20図に示す(N−
2)スタンドにおける圧延の状態を詳細に示した
説明図、第23図は同じく第20図に示した(N
−1)スタンドにおける圧延の状態を詳細に示し
た説明図、第24図はネジ節付鉄筋の側面図、第
25図はその正面図である。 図において、12および13は節形成用圧延ロ
ール、14は製品、15および16は節、19お
よび20はロール、21は棒鋼素材、22はラウ
ンド部分、23は素材、24はゆるやかな凹み、
25はロール孔型の凸部、28はロールの凸部、
29はロールの凹部、30はロールの傾斜側壁、
31ないし34はロールである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央の凸部28の両側にそれぞれ凹部29お
    よび傾斜側壁30が順次連設されている孔型を有
    する一対のロール19,20における前記各傾斜
    側壁30に、矩形断面の棒鋼素材21の各コーナ
    ー部分を係合させると共に、前記各凸部28を棒
    鋼素材21における平行な2辺の中央部に対向す
    るように配置した状態で、前記一対のロール1
    9,20により前記棒鋼素材21を圧延して、中
    央にくびれを有する8の字状断面の素材23を形
    成し、次にその素材23を一対の節形成用圧延ロ
    ール12,13により素材断面の両端側から圧延
    して、節15,16を有する異形棒鋼を形成する
    ことを特徴とする異形棒鋼の圧延方法。 2 中央の凸部28の両側にそれぞれ凹部29お
    よび傾斜側壁30が順次連設されている孔型を有
    する一対のロール19,20における前記各傾斜
    側壁30に、矩形断面の棒鋼素材21の各コーナ
    ー部分を係合させると共に、前記各凸部28を棒
    鋼素材21における平行な2辺の中央部に対向す
    るように配置した状態で、前記一対のロール1
    9,20により前記棒鋼素材21を圧延して、中
    央にくびれを有する8の字状断面の素材23を形
    成し、次にその素材23を、ラウンド部分22を
    有する一対のロール31,32により素材断面の
    両端から圧延し、次に中央に円弧状凸部25が設
    けられている孔型を有する一対のロール33,3
    4により、前記素材をくびれ側から圧延し、続い
    てその素材23を一対の節形成用圧延ロール1
    2,13により素材断面の両端側から圧延して、
    節15,16を有する異形棒鋼を形成することを
    特徴とする異形棒鋼の圧延方法。 3 中央にくびれを有する素材のくびれ比0.2〜
    0.5である特許請求の範囲第2項記載の異形棒鋼
    の圧延方法。
JP15951582A 1982-09-16 1982-09-16 異形棒鋼の圧延方法 Granted JPS5950902A (ja)

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JP7309581B2 (ja) * 2019-11-20 2023-07-18 Jfe条鋼株式会社 偏径差のばらつきを低減した異形鉄筋の製造方法および製造装置

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