JPH02242999A - 脱臭用紙材 - Google Patents

脱臭用紙材

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JPH02242999A
JPH02242999A JP1060248A JP6024889A JPH02242999A JP H02242999 A JPH02242999 A JP H02242999A JP 1060248 A JP1060248 A JP 1060248A JP 6024889 A JP6024889 A JP 6024889A JP H02242999 A JPH02242999 A JP H02242999A
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JP
Japan
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deodorizing
paper
fine powder
white
paper material
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JP1060248A
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English (en)
Inventor
Motoyasu Nakanishi
中西幹育
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Suzuki Sogyo Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Sogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) 産業上の利用分野 本発明は、アンモニア、硫化水素等の悪臭ガスの臭気を
除去する白色脱臭微粉末剤を担持する紙を、さらに脱臭
機能が発揮できるようにようにして、エアコンや空気清
浄機の脱臭フィルター等にも施用出来るようにした脱臭
用紙材に間するものである。
発明の背景 近年、二酸化チタンと酸化亜鉛とを含むいわゆるTZ脱
臭剤(特開昭83−54935号)が、その強力な脱臭
性能を評価されて種々の分野において使用されている。
このTZ脱臭剤に代表されるような白色脱臭微粉末剤は
、ミクロン乃至サブミクロンオーダーの微粒子であるこ
とが多いため、そのままの状態で使用すると飛散してし
まう、そこで、このものを使用するに際しては、紙、繊
維、発泡体等に担持させて使用していた。しかし乍ら、
このような方法で使用する場合には、必ず何かがバイン
ダーとしてこの白色脱臭微粉末剤を被膜するため、本来
の脱臭機能を十分に発揮せずにいた。
このようなことから、例えば、TZ脱臭剤をこれらのシ
ート状のものに担持させた後、これをオゾンやコロナ放
電等の活性種存在雰囲気下に晒してその表面を荒す等の
工夫もなされているが、その荒れ具合いと加工工数とが
折り合わず、専ら脱臭機能を必要とする資材に用いるも
のとしては十分満足されるものが得られていない。
開発を試みた技術的事項 本発明は、このような背景に鑑みなされたものであフて
、白色脱臭微粉末剤を担持した紙に機械的な傷を積極的
に与えることによって、被膜を一部破壊して脱臭機能向
上の確実化を図り、また、これを極端に進め、紙葉とし
ての体裁を失っても脱臭フィルター等として使用できる
までにその脱臭機能を向上させようとするものである。
(発明の構成) 目的達成の手段 即ち、本出願に係る第一の発明は、白色脱臭微粉末剤を
担持した紙に、多数の切傷、°刺傷、穿孔傷、擦過傷の
何れか一つ或は幾つかの偏を与えてなる脱臭用紙材であ
る。
また、本出願に係る第二の発明は、白色脱臭微粉末剤を
担持した紙を数mm以下の幅に裁断して得られる細片を
二重以上に重なり合うよう分散しつつ全体としてシート
状に配置してなる脱臭用紙材である。
更に、本出願に係る第三の発明は、前記要件に加えて白
色脱臭微粉末剤に、二酸化チタンと酸化亜鉛との混成体
を主体とし、幾分の水成分を含むものを用いて得られた
ものであることを特徴とする脱臭用紙材である。
これら発明により前記目的を達成しようとするものであ
る。
以下、上記発明の構成要素について具体的に説明する。
白色脱臭微粉末剤は、粒径がミクロン乃至サブミクロン
オーダーのものであって、−例として二酸化チタンと酸
化亜鉛と水成分とが緊密に結合した粒子の集合体(TZ
脱臭剤)が挙げられる、また、この他にも、酸化チタン
、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化
アルミニウム、酸化珪素等の吸着性のある酸化物の一部
乃至全部を主体として成るもの及びその他従来公知のも
のを使用することもできる。
次ぎにこの白色脱臭微粉末剤を担持する紙について説明
する。
この紙は、白色脱臭微粉末剤を、バルブ、サイズ剤、填
料、バインダー類等の紙料中に添加し、その後これを抄
造して得られる紙でもよいし、従来の普通紙に白色脱臭
微粉末剤をバインダー成分中に溶いて塗布してなるいわ
ゆる塗被紙であってもよい、また、紙料に用いるバルブ
は、天然バルブでも勿論よいし、合成バルブ、更には、
この白色脱臭、微粉末剤を混合した高分子原料から得ら
れるバルブであってもよい、さらには、布屑、糸屑等が
意図的に混合されてなるものであっても勿論よい。
また、このような紙に与えられる切傷、刺傷、穿孔傷、
擦過傷は、例えば、切傷は鋭利な刃物により入れられる
筋状の傷を始め、今や事務用機器として導入されること
が多くなったシュレッダ−により短冊状等に裁断される
原生ずるその端面の切口等であり、刺傷とは針や剣山状
のものを紙面に刺して出来るような微小な穴状の傷であ
り、また、穿孔傷とはグイとポンチ等により比較的大き
な穴が明けられた際に生ずる切口等であり、ざらにまた
、擦過傷とは、紙面に紙ヤスリ等の硬い小突起群をあて
がい摺擦した際に生ずる偏等である。
発明の作用 本発明では、白色脱臭微粉末剤を担持した紙に切傷、刺
傷、穿孔傷、擦過傷等の傷が与えられることで、同時に
バインダー類による被膜が一部破壊され、一部であって
も確実に白色脱臭微粉末剤が大気に露出し、臭気成分と
の直接接触の機会を多く持つ。
実施例 次ぎに、本発明の実施例について説明する。
第一の実施例は、紙料中に白色脱臭微粉末剤を添加して
抄造した紙を使用し、これを短冊状の細片に裁断して、
その後、この細片を相互が少なくとも二重以上に重なり
合うよう全体に分散しつつ、全体を不織布製の通気性袋
内に封入し、空気清浄機の交換用脱臭フィルターとして
用いるようにした脱臭用紙材である。
この実施例では、白色脱臭微粉末剤として前述のTZ脱
臭剤を用いており、なお、これは水に可溶なチタン化合
物と水に可溶な亜鉛化合物との水溶液と、アルカリ水溶
液とを混合し、生成する沈澱物を乾燥して得られるもの
で、例えば、硫酸チタン、塩化チタン、硝酸チタン゛、
硫酸亜鉛、塩化亜鉛、硝酸亜鉛等、チタン化合物と亜鉛
化合物とをモル比で7=3〜3ニアの範囲とした混成水
溶液に、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化バ
リウム、アンモニア等のアルカリ水溶液を一部づつ又は
全部を、40〜60℃の反応温度にて、最終的にPH7
〜9の範囲で混合し、生成する沈澱物を150〜220
℃で乾燥したものが好適とされているものである。
また、紙の原料としては、バルブにサイズ剤、填料、バ
インダー類等、紙としての各用途に合わせ、適宜選択、
配合されるべきものであるが、本実施例では、固形分に
て、LBKP : NBKP=6:4のバルブの100
に対し、TZ脱臭剤を10、荒川化学株式会社製造のサ
イズ剤サイズパインSPKを 0.5、バインダー類と
して、デイック・バーキュレス株式会社製造の湿潤紙力
増強剤カイメン557Hを 0.4、明成化学株式会社
製造の乾燥紙力増強剤メイロツブ143oを0.3とに
調製したものを用い、これより約96%の歩留り率をも
って抄造された紙を用いた。なお、事情により、サイズ
度を効かず必要のあるときには、歩留りは低下するもの
の、例えば、サイズパインSPKを1,0、カイiン5
57H1e  O,4、明成化学株式会社製造の歩留り
向上剤RC−104を0.1添加する等して調節すれば
良い。
本実施例では、この紙をいわゆるシュレッダ−を用いて
幅2 m m %長さ60 m m程度の短冊状の細片
に裁断し、その後、第1図のごとく、この細片1をラン
ダムに相互が少なくとも二重以上に重なり合うよう全体
に分散しつつ、不織布製の通気性袋2内に詰め込み、そ
の間口端3はその後ヒートシールするようにして封入し
た。そして、この通気性袋2の不織布には極めて薄く通
気性の良いものを用いており、大きさ的には8 c m
 X 12 c m 。
また、その厚さは中央で1cm程度となり、手で押さえ
れば、容易に5 m m〜数mm程度に圧縮されるよう
、例えば5g分の細片2が詰め込まれ、乗用車等の車載
用空気清浄機のフィルター収納部に装着できるようにな
っている。
そこで、このような脱臭用紙材Aからなる脱臭フィルタ
ーの脱臭性能と、比較例として単なる紙を同様に仕上げ
たもののそれとを比較すると、その結果は第2図、第3
図のごとくとなる。゛同結果は、0.2m’の立方空間
中に、それぞれからなるフィルターを装着した市販の車
載用空気清浄機を置き、この中に当初硫化水素では50
ppm、アンモニアでは30ppm程度のガスを発生さ
せ、同時にこの空気清浄機を稼働し始めた場合、硫化水
素またはアンモニアの濃度が時間経過とともにどう変化
してゆくかを、5分後、10分後、20分後、30分後
と検知管で測定し、これを除去率変化として表したもの
である。
この結果から明らかなように、単なる紙の細片からなる
フィルターより著しい効果が確認されたことより、白色
脱臭微粉末剤を担持した紙に切傷、刺傷、穿孔傷、擦過
傷等の傷を与えたことで、バインダー類による被膜が一
部破壊され、白色脱臭微粉末剤が大気に露出し、臭気成
分との直接接触の機会を多く持ち得て、この結果脱臭性
能が向上したものと推測される。
また、本脱臭用紙材は通常白色のものとして得られるの
で、このようなフィルターとして用いれば、その使用時
閉とともにそれが汚れてくるのが一目瞭然であるので、
取替時が目視確認できるという利点もある。
さらには、冷蔵庫の脱臭用品として用いるとき、これは
元来白色が普通であるから、容易に着色も効き、カラフ
ルな色付けの細片あるいは多色の細片の入り混じったも
のとして、また、その容器には、この脱臭用紙材が軽い
こともあり、不織布等のマチ付きの簡易な袋に詰めて済
ますこともできるので、従来に無い趣あるものとして提
供することができる。さらに、これらは、使用後、焼却
処分が容易にてきるという長所もある。
なお、本実施例では、vA2 m m、長さ60 m 
m程度に裁断した細片として説明したが、この大きさに
限られるものではなく、もつと長いもの、あるいは短い
もの、太いもの、細いものであってもよいが、幅として
は数mm以下に裁断するのが実用レベルの脱臭機能を確
保する上で必要と思われる。
また、実施例では、この細片を重ね合わせる方向に積極
的に絡み合わせるようなことはしなかったが、いわゆる
ニードルパンチして絡み合わせるようにしてもよい。ま
た、さらに切傷を与える意味で、短冊状等の細片をコー
ヒーミルのような回転刃中に晒して得た細片を用いるよ
うにしてもよい。
この場合、一部粉塵化するので、これを透過しない通気
性袋等に封入するか、粉塵を除去したものを用いるよう
にする必要がある。
第二の実施例は、白色脱臭微粉末剤を担持した紙に、1
 m m rFi隔で、長さ15mm程度のスリット4
を紙面全体に施した単位脱臭用紙材Bが複数枚重ね合わ
され、その周囲5がそれぞれ貼り合わされて全体として
脱臭フィルターとして仕上げろたものであり、このため
、各紙面には、長さ15mmのスリット4が、細片とし
ては切り出されず、幅1mm間隔で全てつながったもの
として施されており、また、各紙面のスリット4は紙面
毎に多少づつ角度がずれるよう施されている。また、・
各紙面の周囲にはスリットを施さない耳部分を設けてあ
り、この部分を相互に糊付して全体を一体化している。
このような脱臭用紙材Bからなる脱臭フィルターは比較
的大きな圧力損失を許す空調機器に使用されて、第一の
実施例と同様な作用効果を奏することができる。
第三の実施例は図示を略すが、白色脱臭微粉末剤を担持
する紙全体に適宜模様のエンボス加工を施すとともに、
その模様の間に、直径1mmの円孔を各円孔同士が10
mm程度づつ離れるよう穿孔したものであり、壁紙とし
て用いて特に有用な脱臭用紙材である。
このような用い方であれば、穿孔傷たる1mmの円孔も
文様の一部として目立つことなく存在し、比較的多くの
人が出入りし、喫煙等されて空気の汚れがちな場所のコ
ンクリド壁に直に貼る壁紙等としてよく適す。
第四の実施例も図示を略すが、前記白色脱臭微粉末剤と
ともに、金箔、銀箔、糸屑、布屑等、柄となり得る適宜
な小片を混入した紙料から抄造した紙を、紙ヤスリを巻
き付けた回転ロールに接触させ、紙表面を適度に毛羽だ
でてなり、壁紙として好適なものである。このような脱
臭用紙材であれば、毛羽だちが文様の一種として装飾効
果を増すとともに脱臭機能も格段に向上されており、第
三の実施例と同様な場所に好んで用いられる。
なお、以上、本発明脱臭用紙材の用途を脱臭フィルター
、壁紙として説明したが・、これらに限られるものでな
いことは勿論である。
発明の効果 したがって、本発明によれば、バインダー類による被膜
が一部破壊され、確実に白色脱臭微粉末剤が大気に露出
し、臭気成分との直接接触の機会を多く持ち得て、エア
コンや空気清浄機の脱臭フィルター等にも施用できる脱
臭用紙材として提供できる。また、元来白色系にて得ら
れることから、カラフルで、明るい色に着色でき、また
、明るい色に仕上がることから、使用時間とともに汚れ
れば、その汚れ程度で取り替え時期が明瞭にもなり、し
かも、使用後は、焼却処分が容易にできもするので、従
来のイメージを一掃した新たな需要を喚起する製品資材
として用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明脱臭用紙材を脱臭フィルターに施用した
実施例を示すもので、第2図、第3図はその脱臭性能の
比較試験の結果を示すものであり、第4図は本発明脱臭
用紙材を脱臭フィルターに施用した他の実施例を示すも
のである。 l ・・・・・・ 細片 4 ・・・・・・ スリット
A−B  ・・・・・・ 脱臭用紙材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)白色脱臭微粉末剤を担持した紙に、多数の切傷、
    刺傷、穿孔傷、擦過傷の何れか一つ或は幾つかの傷を与
    えてなる脱臭用紙材。
  2. (2)白色脱臭微粉末剤を担持した紙を数mm以下の幅
    に裁断して得られる細片を二重以上に重なり合うよう分
    散しつつ全体としてシート状に配置してなる脱臭用紙材
  3. (3)白色脱臭微粉末剤とは、二酸化チタンと酸化亜鉛
    との混成体を主体とし、幾分の水成分を含むものである
    ことを特徴とする請求項(1)(2)記載の脱臭用紙材
JP1060248A 1989-03-13 1989-03-13 脱臭用紙材 Pending JPH02242999A (ja)

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