JPH0224284Y2 - - Google Patents
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- JPH0224284Y2 JPH0224284Y2 JP1981143611U JP14361181U JPH0224284Y2 JP H0224284 Y2 JPH0224284 Y2 JP H0224284Y2 JP 1981143611 U JP1981143611 U JP 1981143611U JP 14361181 U JP14361181 U JP 14361181U JP H0224284 Y2 JPH0224284 Y2 JP H0224284Y2
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- JP
- Japan
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- terminal
- high frequency
- diode
- frequency signal
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/74—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of diodes
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/567—Circuits characterised by the use of more than one type of semiconductor device, e.g. BIMOS, composite devices such as IGBT
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高周波スイツチ回路装置、特に2つ
の端子の間にLC回路を挿入すると共にダイオー
ドを分路に接続し、上記ダイオードを直流電圧に
よつて非導通状態と導通状態とに制御することに
よつて、上記2つの端子間を高周波信号に対して
導通状態と非導通状態とに切替える高周波スイツ
チ回路装置において、上記直流電圧を印加する直
流電圧端子にトランジスタを直列に挿入、非導通
状態にあるべきモードにおける上記ダイオードに
対して非所望に高周波信号電流が流れることを防
止した高周波スイツチ回路装置に関するものであ
る。
の端子の間にLC回路を挿入すると共にダイオー
ドを分路に接続し、上記ダイオードを直流電圧に
よつて非導通状態と導通状態とに制御することに
よつて、上記2つの端子間を高周波信号に対して
導通状態と非導通状態とに切替える高周波スイツ
チ回路装置において、上記直流電圧を印加する直
流電圧端子にトランジスタを直列に挿入、非導通
状態にあるべきモードにおける上記ダイオードに
対して非所望に高周波信号電流が流れることを防
止した高周波スイツチ回路装置に関するものであ
る。
従来から、例えばビデオ機器などにおいては、
2つあるいはそれ以上の高周波信号を切替えて1
つの端子に供給する高周波スイツチ回路装置が用
いられている。
2つあるいはそれ以上の高周波信号を切替えて1
つの端子に供給する高周波スイツチ回路装置が用
いられている。
第1図は当該従来公知の高周波スイツチ回路装
置の一例を示す。図中、1は第1の端子であつて
第1の高周波信号が供給されるもの、2は第2の
端子であつて切替えられた高周波信号を受信する
もの、3は第3の端子であつて第2の高周波信号
が供給されるもの、4ないし6は抵抗であつて後
述のダイオードに直流電圧を印加するもの、7な
いし11は夫々ダイオード、12ないし16は
夫々コンデンサ、17,18は夫々インダクタン
ス、19は直流電圧端子、20は直流電圧源、2
1はスイツチを表わしている。
置の一例を示す。図中、1は第1の端子であつて
第1の高周波信号が供給されるもの、2は第2の
端子であつて切替えられた高周波信号を受信する
もの、3は第3の端子であつて第2の高周波信号
が供給されるもの、4ないし6は抵抗であつて後
述のダイオードに直流電圧を印加するもの、7な
いし11は夫々ダイオード、12ないし16は
夫々コンデンサ、17,18は夫々インダクタン
ス、19は直流電圧端子、20は直流電圧源、2
1はスイツチを表わしている。
第1図図示の構成において、スイツチ21がオ
フ状態にあるとき、各ダイオード7ないし11は
非導通状態に置かれ、第2図A図示の如きモード
と等価となり、第1の端子1からの高周波信号は
定K型ハイパス・フイルタを通つて第2の端子2
に供給される。端子3からの信号はダイオード7
によつて遮断される。一方第1図図示の構成にお
いて、スイツチ21がオン状態にあるとき、各ダ
イオード7ないし11は導通状態に置かれる。こ
の結果、第2図B図示の如く、第3の端子3から
の高周波信号が端子2に供給される。このとき、
ダイオード8と9との導通抵抗をr1とし、ダイ
オード10と11との導通抵抗をr2とすると、
インダクタンス17とコンデンサ12とが1つの
並列共振回路を構成し、またインダクタンス18
とコンデンサ14とが他の1つの並列共振回路を
構成し、第3の端子3からの高周波信号が第1の
端子1に漏洩することが防止される。
フ状態にあるとき、各ダイオード7ないし11は
非導通状態に置かれ、第2図A図示の如きモード
と等価となり、第1の端子1からの高周波信号は
定K型ハイパス・フイルタを通つて第2の端子2
に供給される。端子3からの信号はダイオード7
によつて遮断される。一方第1図図示の構成にお
いて、スイツチ21がオン状態にあるとき、各ダ
イオード7ないし11は導通状態に置かれる。こ
の結果、第2図B図示の如く、第3の端子3から
の高周波信号が端子2に供給される。このとき、
ダイオード8と9との導通抵抗をr1とし、ダイ
オード10と11との導通抵抗をr2とすると、
インダクタンス17とコンデンサ12とが1つの
並列共振回路を構成し、またインダクタンス18
とコンデンサ14とが他の1つの並列共振回路を
構成し、第3の端子3からの高周波信号が第1の
端子1に漏洩することが防止される。
本考案はそれに限られるものではないが、従来
第1図図示の如く高周波スイツチ回路装置が用い
られている。しかし第2図A図示のモードの場合
の動作を更に解析してみるとき、第3図図示の如
き態様が現われていることが判る。即ち第1の端
子1に供給される高周波信号e1が正半波期間にお
いて、コンデンサCが図示(+),(−)の如く充
電されてダイオードDに対して電流i1が流れ、高
周波信号e1が負半波期間において、コンデンサC
の電荷が図示電流i2の如く放電されることとな
る。この場合、図示CとRとで決まる時定数が高
周波信号e1の周期とくらべて十分で大であれば、
コンデンサCの端子電圧は図示(+),(−)方向
に充電されたままの状態即ち高周波信号e1の正ピ
ーク他E1となり、これによつてダイオードDが
正しく逆バイアスされ、第2図A図示のモードの
動作を正しく達成させることとなる。なお、上記
の例において例えば第1の端子1はアンテナに接
続され、上記第3の端子3はビデオ・テープレコ
ーダーの被変調波出力端に接続される。アンテナ
からの受信信号は、強電界地域での受信やアンテ
ナ・ブースタを使用している場合の受信におい
て、ダイオードDの立上り電圧を超えるレベルの
場合があり、その場合に信号直流i1が流れること
になる。
第1図図示の如く高周波スイツチ回路装置が用い
られている。しかし第2図A図示のモードの場合
の動作を更に解析してみるとき、第3図図示の如
き態様が現われていることが判る。即ち第1の端
子1に供給される高周波信号e1が正半波期間にお
いて、コンデンサCが図示(+),(−)の如く充
電されてダイオードDに対して電流i1が流れ、高
周波信号e1が負半波期間において、コンデンサC
の電荷が図示電流i2の如く放電されることとな
る。この場合、図示CとRとで決まる時定数が高
周波信号e1の周期とくらべて十分で大であれば、
コンデンサCの端子電圧は図示(+),(−)方向
に充電されたままの状態即ち高周波信号e1の正ピ
ーク他E1となり、これによつてダイオードDが
正しく逆バイアスされ、第2図A図示のモードの
動作を正しく達成させることとなる。なお、上記
の例において例えば第1の端子1はアンテナに接
続され、上記第3の端子3はビデオ・テープレコ
ーダーの被変調波出力端に接続される。アンテナ
からの受信信号は、強電界地域での受信やアンテ
ナ・ブースタを使用している場合の受信におい
て、ダイオードDの立上り電圧を超えるレベルの
場合があり、その場合に信号直流i1が流れること
になる。
しかし、上述の如く、コンデンサCはフイルタ
回路の1つの素子として働らいており、十分大き
い値をとることができず、また抵抗Rはダイオー
ドに対して逆バイアスを与えているものであつて
十分大きい値をとることができない。したがつ
て、コンデンサCの端子電圧eCは、第6図図示の
如く、高周波信号e1に応じて変動する。換言する
と、第3図図示のダイオードDに対して直流i1が
間欠的に流入する。該流入に伴なう難点について
は後述されるが、相互変調特性が劣化しまた伝送
損失が大となつている。
回路の1つの素子として働らいており、十分大き
い値をとることができず、また抵抗Rはダイオー
ドに対して逆バイアスを与えているものであつて
十分大きい値をとることができない。したがつ
て、コンデンサCの端子電圧eCは、第6図図示の
如く、高周波信号e1に応じて変動する。換言する
と、第3図図示のダイオードDに対して直流i1が
間欠的に流入する。該流入に伴なう難点について
は後述されるが、相互変調特性が劣化しまた伝送
損失が大となつている。
本考案は上記の点を解決するものであり、第4
図は本考案の一実施例構成を示す。図中の符号は
第1図に対応し、22はPNPトランジスタ、2
3は抵抗を示している。
図は本考案の一実施例構成を示す。図中の符号は
第1図に対応し、22はPNPトランジスタ、2
3は抵抗を示している。
図においてスイツチ21がオフ状態にあると
き、ダイオード7,8,9,10,11が非導通
状態にあり、またスイツチ21がオン状態にある
とき、トランジスタ22がオンされてダイオード
7,8,9,11が導通状態にある。そして、高
周波スイツチとしての基本動作は、第1図図示の
場合と全く同じと考えてよい。
き、ダイオード7,8,9,10,11が非導通
状態にあり、またスイツチ21がオン状態にある
とき、トランジスタ22がオンされてダイオード
7,8,9,11が導通状態にある。そして、高
周波スイツチとしての基本動作は、第1図図示の
場合と全く同じと考えてよい。
但し、ダイオード7ないし11が非導通状態に
あるモードにおいて、第5図と第3図とを対比す
ると判る如く、第4図図示の構成と第1図図示の
構成とでは異なつている。即ち、第5図図示にお
いては、コンデンサCの放電路はトランジスタ2
2を経由したものとなる。そして、この場合、ト
ランジスタ22のベース直流が流れず、トランジ
スタ22は実質上オフとなり、直流i2が殆んど流
れないものとなる。即ち第5図図示の場合におけ
る放電路の時定数は十分大となり、第7図図示の
如くコンデンサCの端子電圧eCは殆んど変動しな
い。即ちコンデンサCは、高周波信号e1の正ピー
ク値に充電されたままとなり、第5図図示の直流
i1は殆んど流れることなく、ダイオードDは実質
上正しく非導通状態となる。
あるモードにおいて、第5図と第3図とを対比す
ると判る如く、第4図図示の構成と第1図図示の
構成とでは異なつている。即ち、第5図図示にお
いては、コンデンサCの放電路はトランジスタ2
2を経由したものとなる。そして、この場合、ト
ランジスタ22のベース直流が流れず、トランジ
スタ22は実質上オフとなり、直流i2が殆んど流
れないものとなる。即ち第5図図示の場合におけ
る放電路の時定数は十分大となり、第7図図示の
如くコンデンサCの端子電圧eCは殆んど変動しな
い。即ちコンデンサCは、高周波信号e1の正ピー
ク値に充電されたままとなり、第5図図示の直流
i1は殆んど流れることなく、ダイオードDは実質
上正しく非導通状態となる。
第3図、第5図を参照して説明した如くダイオ
ードDに非所望な直流が流れると、ダイオードD
の特性が一般に第8図図示の如き特性をもつため
に、第8図図示A部分に相当する直流によつて3
次歪が発生し、また第8図図示B部分に相当する
直流によつても2次歪が発生する。即ち、相互変
調歪特性が劣化し、第1の端子1に供給される高
周波信号e1の周波数1と第3の端子3に供給され
る高周波信号e2の周波数2とのビートが現われ、
第2の端子2に受信された信号によつて例えばテ
レビジヨン受像を行なうと、非所望なビート縞が
現われる。この状態は、第1の端子に供給される
高周波信号e1の振幅が大きい程大きく現われる。
ードDに非所望な直流が流れると、ダイオードD
の特性が一般に第8図図示の如き特性をもつため
に、第8図図示A部分に相当する直流によつて3
次歪が発生し、また第8図図示B部分に相当する
直流によつても2次歪が発生する。即ち、相互変
調歪特性が劣化し、第1の端子1に供給される高
周波信号e1の周波数1と第3の端子3に供給され
る高周波信号e2の周波数2とのビートが現われ、
第2の端子2に受信された信号によつて例えばテ
レビジヨン受像を行なうと、非所望なビート縞が
現われる。この状態は、第1の端子に供給される
高周波信号e1の振幅が大きい程大きく現われる。
第9図は、第1図図示の構成の場合に現われる
3次歪による相互変調スペクトラムを表わし、第
10図は、第4図図示の構成の場合に現われる3
次歪による相互変調スペクトラムを表わしてい
る。図から判る如く本考案の場合において相互変
調歪特性が大きく改善されていることが判る。
3次歪による相互変調スペクトラムを表わし、第
10図は、第4図図示の構成の場合に現われる3
次歪による相互変調スペクトラムを表わしてい
る。図から判る如く本考案の場合において相互変
調歪特性が大きく改善されていることが判る。
第11図は、第1の端子1に供給される高周波
信号e1の振幅とコンデンサ15の端子電圧との関
係をプロツトしたものであり、本願考案(第4
図)の場合には、高周波信号e1の振幅に対応して
コンデンサ15の端子電圧も上昇し、上述のダイ
オードDに流れる直流i1をなくする働らきが現わ
れていることが判る。
信号e1の振幅とコンデンサ15の端子電圧との関
係をプロツトしたものであり、本願考案(第4
図)の場合には、高周波信号e1の振幅に対応して
コンデンサ15の端子電圧も上昇し、上述のダイ
オードDに流れる直流i1をなくする働らきが現わ
れていることが判る。
また第12図は、第1の端子1に供給される高
周波信号e1の振幅に対して、当該信号e1の信号レ
ベルD対ビート信号レベルUDの比(UD/D)が
変化する態様を表わしている。図から判る如く、
第1図図示の構成の場合、高周波信号e1の振幅が
大となるにつれて相互変調特性が大きく劣化して
いるが、第4図図示の構成の場合、高周波信号e1
の振幅が大となつても相互変調特性は劣化しない
ことが判る。
周波信号e1の振幅に対して、当該信号e1の信号レ
ベルD対ビート信号レベルUDの比(UD/D)が
変化する態様を表わしている。図から判る如く、
第1図図示の構成の場合、高周波信号e1の振幅が
大となるにつれて相互変調特性が大きく劣化して
いるが、第4図図示の構成の場合、高周波信号e1
の振幅が大となつても相互変調特性は劣化しない
ことが判る。
また、本考案の場合には、第2図A図示のモー
ド時において、ダイオード7ないし11が実質上
導通しないために、各ダイオードのインピーダン
スが実質上低下せず伝送損失が低下することがな
い。
ド時において、ダイオード7ないし11が実質上
導通しないために、各ダイオードのインピーダン
スが実質上低下せず伝送損失が低下することがな
い。
なお上記説明において、ビデオ機器における切
替スイツチについて説明した。しかし、本考案
は、例えば高周波増幅段におけるスイツチ、チユ
ーナのバンド切替スイツチ、チユーナのチユーニ
ング用電源におけるスイツチなどに適用されるこ
とは言うまでもない。
替スイツチについて説明した。しかし、本考案
は、例えば高周波増幅段におけるスイツチ、チユ
ーナのバンド切替スイツチ、チユーナのチユーニ
ング用電源におけるスイツチなどに適用されるこ
とは言うまでもない。
第1図ないし第3図、および第6図は、本考案
の前提問題を説明する説明図、第4図は本考案の
一実施例構成、第5図および第7図は第4図図示
構成の動作を説明する説明図、第8図は相互変調
歪が現われる態様を説明する説明図、第9図ない
し第12図は本考案の構成の利点を説明する説明
図を示す。 図中、1は第1の端子、2は第2の端子、19
は直流電圧端子、4ないし6は抵抗、7ないし1
1はダイオード、12ないし16はコンデンサ、
17,18はインダクタンス、22はトランジス
タを表わす。
の前提問題を説明する説明図、第4図は本考案の
一実施例構成、第5図および第7図は第4図図示
構成の動作を説明する説明図、第8図は相互変調
歪が現われる態様を説明する説明図、第9図ない
し第12図は本考案の構成の利点を説明する説明
図を示す。 図中、1は第1の端子、2は第2の端子、19
は直流電圧端子、4ないし6は抵抗、7ないし1
1はダイオード、12ないし16はコンデンサ、
17,18はインダクタンス、22はトランジス
タを表わす。
Claims (1)
- 第1の端子と第2の端子との間と、第3の端子
と第2の端子との間の導通を選択的に切替えるよ
う構成され、当該第1の端子と第2の端子との間
に直列に挿入されたコンデンサをそなえると共に
分路に接続されたインダクタンスとダイオードと
をそなえ、上記ダイオードに非導通状態と導通状
態とに制御すべく直流電圧を印加することによつ
て、上記第1の端子と上記第2の端子とを、上記
ダイオードの非導通時に高周波信号に対して導通
状態としかつ上記ダイオードの導通時に高周波信
号に対して非導通状態とするよう切替える高周波
スイツチ回路装置において、上記ダイオードに対
して直流電圧を印加する直流電圧端子に直列に上
記直流電圧が印加されたときオン状態となるトラ
ンジスタを挿入した構成とし、上記第1の端子と
第2の端子とを高周波信号に対して導通状態にお
いた状態で上記トランジスタをオフ状態に保つよ
うにしたことを特徴とする高周波スイツチ回路装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981143611U JPS5848144U (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 高周波スイツチ回路装置 |
US06/423,115 US4574201A (en) | 1981-09-28 | 1982-09-24 | Radio frequency switching circuit device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981143611U JPS5848144U (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 高周波スイツチ回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848144U JPS5848144U (ja) | 1983-03-31 |
JPH0224284Y2 true JPH0224284Y2 (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=15342756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981143611U Granted JPS5848144U (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 高周波スイツチ回路装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4574201A (ja) |
JP (1) | JPS5848144U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3937934A1 (de) * | 1989-11-15 | 1991-05-16 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltungsanordnung zur durchschaltung von hf-signalen |
US5180934A (en) * | 1991-05-28 | 1993-01-19 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Self-enabling data-collision avoidance arrangement using a peak detector |
US5243232A (en) * | 1991-07-31 | 1993-09-07 | Allen-Bradley Company, Inc. | Start-up pulse suppression circuit for industrial controller output |
US5680073A (en) * | 1993-06-08 | 1997-10-21 | Ramot University Authority For Applied Research & Industrial Development Ltd. | Controlled semiconductor capacitors |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120163A (en) * | 1975-04-15 | 1976-10-21 | Fujitsu Ltd | Diode switch circuit |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3334246A (en) * | 1964-11-23 | 1967-08-01 | Laurence C Drew | Technique for gating a vhf-uhf signal |
US3421019A (en) * | 1965-07-09 | 1969-01-07 | Hewlett Packard Co | Fast transistion and gate |
US4433315A (en) * | 1981-11-24 | 1984-02-21 | General Electric Company | Tunable coupling network |
JPS58103231A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波信号切換装置 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP1981143611U patent/JPS5848144U/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-24 US US06/423,115 patent/US4574201A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120163A (en) * | 1975-04-15 | 1976-10-21 | Fujitsu Ltd | Diode switch circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4574201A (en) | 1986-03-04 |
JPS5848144U (ja) | 1983-03-31 |
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