JPH02242497A - レベルアラーム検出装置 - Google Patents
レベルアラーム検出装置Info
- Publication number
- JPH02242497A JPH02242497A JP6208289A JP6208289A JPH02242497A JP H02242497 A JPH02242497 A JP H02242497A JP 6208289 A JP6208289 A JP 6208289A JP 6208289 A JP6208289 A JP 6208289A JP H02242497 A JPH02242497 A JP H02242497A
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- JP
- Japan
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- alarm
- level alarm
- section
- count control
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はレベルアラーム検出装置に関し、特に断続的
に発生するレベルアラームの検出装置に関する。
に発生するレベルアラームの検出装置に関する。
レベルアラーム検出装置は、レベル障害を示ずレベルア
ラームを検出し、その事実を表示することにより障害が
発生した装置に対する処置を促す装置である。
ラームを検出し、その事実を表示することにより障害が
発生した装置に対する処置を促す装置である。
従来、この種のレベルアラーム検出装置は、障害が生じ
た装置からのレベルアラームを検出すると、アラーム表
示部等にその事実を表示し、障害がおさまり装置が復旧
すると、レベルアラームの表示とその事実を消滅させる
構造となっていた。
た装置からのレベルアラームを検出すると、アラーム表
示部等にその事実を表示し、障害がおさまり装置が復旧
すると、レベルアラームの表示とその事実を消滅させる
構造となっていた。
従来のレベルアラーム検出装置は、レベルアラ−ム発生
時にのみそのレベルアラームを表示部に表示し、障害が
おさまり復旧すると表示部から消去する構造となってい
たため、次のような欠点がある。
時にのみそのレベルアラームを表示部に表示し、障害が
おさまり復旧すると表示部から消去する構造となってい
たため、次のような欠点がある。
レベルアラームの履歴が表示部に残らない。従って連続
的にレベルアラームが発生し続は表示部に長時間表示さ
れている限りは、その事実を保守者が発見することがで
きる。しかし断続的にレベルアラームが発生した場合に
は、保守者による発見がされ難い。この結果、障害の予
防が遅れ大障害につながるおそれがある。
的にレベルアラームが発生し続は表示部に長時間表示さ
れている限りは、その事実を保守者が発見することがで
きる。しかし断続的にレベルアラームが発生した場合に
は、保守者による発見がされ難い。この結果、障害の予
防が遅れ大障害につながるおそれがある。
この発明の目的は、前記従来の課題を解決するために、
断続的に発生するレベルアラームをも検出できるレベル
アラーム検出装置を提供することにある。
断続的に発生するレベルアラームをも検出できるレベル
アラーム検出装置を提供することにある。
この発明は、受信したレベルアラームをラッチするレジ
スタと、このレジスタのレベルアラームの内容を周期的
に出力させるタイミング部と、レジスタからのレベルア
ラームに基づいてアラーム発生回数を示す信号を出力す
るカウント制御部と、このカウント制御部からの前記ア
ラーム発生回数信号を記憶するメモリ部と、カウント制
御部からのアラーム発生回数信号を入ツノしアラーム発
生回数とレベルアラームの警告回数とを比較する比較部
と、警告を表示する表示部とを備えるレベルアラーム検
出装置であって、 前記カウント制御部は、レベルアラーム発生の認識時に
、メモリ部から入力したアラーム発生回数信号が示す回
数に「1」を加算したアラーム発生回数信号を出力する
ものであり、 前記比較部は、アラーム発生回数の警告回数超過時又は
同等時に警告表示信号を出力して表示部に警告表示させ
るものであることを特徴とする。
スタと、このレジスタのレベルアラームの内容を周期的
に出力させるタイミング部と、レジスタからのレベルア
ラームに基づいてアラーム発生回数を示す信号を出力す
るカウント制御部と、このカウント制御部からの前記ア
ラーム発生回数信号を記憶するメモリ部と、カウント制
御部からのアラーム発生回数信号を入ツノしアラーム発
生回数とレベルアラームの警告回数とを比較する比較部
と、警告を表示する表示部とを備えるレベルアラーム検
出装置であって、 前記カウント制御部は、レベルアラーム発生の認識時に
、メモリ部から入力したアラーム発生回数信号が示す回
数に「1」を加算したアラーム発生回数信号を出力する
ものであり、 前記比較部は、アラーム発生回数の警告回数超過時又は
同等時に警告表示信号を出力して表示部に警告表示させ
るものであることを特徴とする。
この発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るレベルアラーム検出
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
このレベルアラーム検出装置は、バッファ1と、このバ
ッファ1の出力側に接続されたレジスタ2〜4と、タイ
ミング部5と、レジスタ2〜4の出力側に接続されたカ
ウント制御部6と、カウント制御部6の出力側に接続さ
れたメモリ部7と、カウント制御部6と並列に接続され
た比較部8〜10と、比較部8〜10の出力側に接続さ
れた表示部11と、カウントリセット部12とを備えて
いる。
ッファ1の出力側に接続されたレジスタ2〜4と、タイ
ミング部5と、レジスタ2〜4の出力側に接続されたカ
ウント制御部6と、カウント制御部6の出力側に接続さ
れたメモリ部7と、カウント制御部6と並列に接続され
た比較部8〜10と、比較部8〜10の出力側に接続さ
れた表示部11と、カウントリセット部12とを備えて
いる。
バッファ1は、レベルアラーム(S 分線13〜15に
より受信されたレベルアラームを緩衝してレジスタ2〜
4に出力するものである。
より受信されたレベルアラームを緩衝してレジスタ2〜
4に出力するものである。
レジスタ2(〜4)は、レベルアラーム信号線13(〜
15)からのレベルアラームをラッチするためのもので
ある。
15)からのレベルアラームをラッチするためのもので
ある。
タイミング部5は、レジスタ2〜4にラッチされた各々
のレベルアラームを周期的にリードするり一ドパルスを
発生させレジスタ2〜4の内容をカウント制御部6へ送
るだめのものである。
のレベルアラームを周期的にリードするり一ドパルスを
発生させレジスタ2〜4の内容をカウント制御部6へ送
るだめのものである。
カウント制御部6は、レジスタ2〜4から入力した内容
がアラーム発生と認識されたアラームに関してメモリ部
7からリードされたアラーム発生回数に「1」を加えて
比較部8〜10とメモリ部7とに出力するものである。
がアラーム発生と認識されたアラームに関してメモリ部
7からリードされたアラーム発生回数に「1」を加えて
比較部8〜10とメモリ部7とに出力するものである。
メモリ部7は、タイミング部5のリードパルスに基づい
てカウント制御部6からの前記最新のアラーム発生回数
を記憶するものである。また、このメモリ部7からは、
前記のように記憶されていたアラーム発生回数がタイミ
ング部5のリードパルスに基づいてカウント制御部6に
出力されるようになっている。
てカウント制御部6からの前記最新のアラーム発生回数
を記憶するものである。また、このメモリ部7からは、
前記のように記憶されていたアラーム発生回数がタイミ
ング部5のリードパルスに基づいてカウント制御部6に
出力されるようになっている。
比較部8(〜10)は、カウント制御部6から出力した
最新のアラーム発生回数とレジスタ2(〜4)からの内
容に基づく警告回数とを比較するものである。この比較
部8(〜10)は、入力したアラーム発生回数が警告回
数以上になったと判断した場合に警告表示信号を表示部
11に出力する機能をも有する。
最新のアラーム発生回数とレジスタ2(〜4)からの内
容に基づく警告回数とを比較するものである。この比較
部8(〜10)は、入力したアラーム発生回数が警告回
数以上になったと判断した場合に警告表示信号を表示部
11に出力する機能をも有する。
表示部11は、比較部8〜10からの警告表示信号を入
力し、この信号に基づいて警告を表示するものである。
力し、この信号に基づいて警告を表示するものである。
カウントリセット部12は、レベルアラームが−定時間
発生していない場合にメモリ部7に記憶されているアラ
ーム発生回数を「0」にリセットするものである。
発生していない場合にメモリ部7に記憶されているアラ
ーム発生回数を「0」にリセットするものである。
次に、この実施例の動作について説明する。
レベルアラーム信号線13(〜15)から受信されたレ
ベルアラームは、バッファ1を介してレジスタ2(〜4
)にラッチされる。
ベルアラームは、バッファ1を介してレジスタ2(〜4
)にラッチされる。
レジスタ2(〜4)にラッチされたレベルアラームは、
タイミング部5からのリードパルスに対応してカウント
制御部6と比較部8(〜10)に出力される。
タイミング部5からのリードパルスに対応してカウント
制御部6と比較部8(〜10)に出力される。
カウント制御部6は、アラーム発生を認識し、メモリ部
7からリードしたアラーム発生回数に「1」を加えた回
数信号をメモリ部7と比較部8(〜10)定出力する。
7からリードしたアラーム発生回数に「1」を加えた回
数信号をメモリ部7と比較部8(〜10)定出力する。
レベルアラームが断続的に発生し順次カウント制御部6
に入力していくと、カウント制御部6はI唄次メモリ部
7からのアラー発生回数を加算していく。
に入力していくと、カウント制御部6はI唄次メモリ部
7からのアラー発生回数を加算していく。
比較部8(〜10)は、カウント制御部6で加算された
最新のアラーム発生回数を示す回数信号を入力し、レジ
スタ2(〜4)から入力したレベルアラームの警告回数
とアラーム発生回数とを比較する。比較部8(〜10)
は、比較の結果、アラーム発生回数が警告回数以上にな
ったと判断した時点で警告表示信号を表示部11に出力
する。
最新のアラーム発生回数を示す回数信号を入力し、レジ
スタ2(〜4)から入力したレベルアラームの警告回数
とアラーム発生回数とを比較する。比較部8(〜10)
は、比較の結果、アラーム発生回数が警告回数以上にな
ったと判断した時点で警告表示信号を表示部11に出力
する。
警告表示信号を入力した表示部11は、この信号に基づ
いて所定の警告を表示する。
いて所定の警告を表示する。
このように、断続的に発生、復旧し履歴が残らないレベ
ルアラームに対し、ある一定時間にアラームが発生する
頻度をチエツクすることができ、その警告表示によって
保守者が障害発生を認識することができる。
ルアラームに対し、ある一定時間にアラームが発生する
頻度をチエツクすることができ、その警告表示によって
保守者が障害発生を認識することができる。
この発明は以上説明したように構成されているため、発
生と復旧を繰り返して履歴が残らないレベルアラームに
対してもその事実を警告として表示することができる効
果がある。この結果、保守者が確実に障害発生を認識す
ることができる。
生と復旧を繰り返して履歴が残らないレベルアラームに
対してもその事実を警告として表示することができる効
果がある。この結果、保守者が確実に障害発生を認識す
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例に係るレベルアラーム検出
装置のブロンク図である。 2〜4・・・レベルアラーム検出装置 5・・・・・タイミング部 6・・・・・カウント制御部 7・・・・・メモリ部 8〜10・・・比較部 11・・・・・表示部
装置のブロンク図である。 2〜4・・・レベルアラーム検出装置 5・・・・・タイミング部 6・・・・・カウント制御部 7・・・・・メモリ部 8〜10・・・比較部 11・・・・・表示部
Claims (1)
- (1)受信したレベルアラームをラッチするレジスタと
、このレジスタのレベルアラームの内容を周期的に出力
させるタイミング部と、レジスタからのレベルアラーム
に基づいてアラーム発生回数を示す信号を出力するカウ
ント制御部と、このカウント制御部からの前記アラーム
発生回数信号を記憶するメモリ部と、カウント制御部か
らのアラーム発生回数信号を入力しアラーム発生回数と
レベルアラームの警告回数とを比較する比較部と、警告
を表示する表示部とを備えるレベルアラーム検出装置で
あって、 前記カウント制御部は、レベルアラーム発生の認識時に
、メモリ部から入力したアラーム発生回数信号が示す回
数に「1」を加算したアラーム発生回数信号を出力する
ものであり、 前記比較部は、アラーム発生回数の警告回数超過時又は
同等時に警告表示信号を出力して表示部に警告表示させ
るものであることを特徴とするレベルアラーム検出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6208289A JPH02242497A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | レベルアラーム検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6208289A JPH02242497A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | レベルアラーム検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02242497A true JPH02242497A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13189783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6208289A Pending JPH02242497A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | レベルアラーム検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02242497A (ja) |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6208289A patent/JPH02242497A/ja active Pending
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