JPH02241763A - 発光素子アレイ並びにこれを用いた光プリンタおよびイメージスキャナ - Google Patents
発光素子アレイ並びにこれを用いた光プリンタおよびイメージスキャナInfo
- Publication number
- JPH02241763A JPH02241763A JP1062074A JP6207489A JPH02241763A JP H02241763 A JPH02241763 A JP H02241763A JP 1062074 A JP1062074 A JP 1062074A JP 6207489 A JP6207489 A JP 6207489A JP H02241763 A JPH02241763 A JP H02241763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- emitting element
- element array
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 8
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 7
- 238000003491 array Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000001459 lithography Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- QLOKAVKWGPPUCM-UHFFFAOYSA-N oxovanadium;dihydrochloride Chemical compound Cl.Cl.[V]=O QLOKAVKWGPPUCM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、文字、図形などの2次元で表示される画情報
を光学情報と(、て読取り、該光学情報を電気、信号に
変換して出ツノするイメージスキャナ、および画情報を
示す電気信号を光学情報に変換し1、該光学情報に括づ
いて2次元で表示される画像を結僅する光プリンタ、な
らびにその発光源とし、て用いられる発光素子アレイに
係り、特に、読取り解(1度および書込み分解能を向上
させたイメージスキャナ、光プリンタ、ならびにその発
光源とし、て用いられる発光素−yアレイに関するもの
である。
を光学情報と(、て読取り、該光学情報を電気、信号に
変換して出ツノするイメージスキャナ、および画情報を
示す電気信号を光学情報に変換し1、該光学情報に括づ
いて2次元で表示される画像を結僅する光プリンタ、な
らびにその発光源とし、て用いられる発光素子アレイに
係り、特に、読取り解(1度および書込み分解能を向上
させたイメージスキャナ、光プリンタ、ならびにその発
光源とし、て用いられる発光素−yアレイに関するもの
である。
(従来の技術)
It技術の光プリンタに関して(J、たとえばサンヨー
・テクニカル・!/ビ1−ψポリ、−ム18.1981
3年8月号第2号(SANYOTECIINICAIR
EVIFJ VOCl2 NO,2AIJG、1986
)第85頁カラ第91頁において論じられている。
・テクニカル・!/ビ1−ψポリ、−ム18.1981
3年8月号第2号(SANYOTECIINICAIR
EVIFJ VOCl2 NO,2AIJG、1986
)第85頁カラ第91頁において論じられている。
先プリンタにおいては、感光体である回転ドラムに一様
な電荷を与え、この感光体表面にLED先を結像させる
。LED先が当たった部分は電荷が失われるので感光体
表面に静電潜像が形成さね、その後、該静電潜像にトナ
ーを付着よせ、転写器によって記録紙に像を写しとる。
な電荷を与え、この感光体表面にLED先を結像させる
。LED先が当たった部分は電荷が失われるので感光体
表面に静電潜像が形成さね、その後、該静電潜像にトナ
ーを付着よせ、転写器によって記録紙に像を写しとる。
このような従来技術の先プリンタ1ごおいては、画情報
の1ドツトと発光源アレイであるL E Dの1素子と
が集束性ロッドレンズアレイ(セルフォックレンズ)に
よって1対1に対応付けられているため、書込まれる画
像の分解能は発光源アレイの集積度に依存していた。
の1ドツトと発光源アレイであるL E Dの1素子と
が集束性ロッドレンズアレイ(セルフォックレンズ)に
よって1対1に対応付けられているため、書込まれる画
像の分解能は発光源アレイの集積度に依存していた。
一方、原稿等に描かれた画情報に光を照射し、その反射
光の強弱を光センサで読取る装置には、(i)原稿全体
に均一に光を照射し1、その反射光の強弱をマトリック
ス状に配列された多数の光セ:/すで読取る装置、(2
)原稿にスポット光を順次照射し、そのスポット光照射
部分からの反射光の強弱を光センサ゛で読取る装置、の
2つの形態があった。
光の強弱を光センサで読取る装置には、(i)原稿全体
に均一に光を照射し1、その反射光の強弱をマトリック
ス状に配列された多数の光セ:/すで読取る装置、(2
)原稿にスポット光を順次照射し、そのスポット光照射
部分からの反射光の強弱を光センサ゛で読取る装置、の
2つの形態があった。
これらの読取り装置の読取り解像度は、それぞれ前2(
1)の形態の装置にお1.)では読取りセンセの集積度
に、前記(2)の形態の装置においてはスポット光を照
射する発光素Iの集積度に依存していた。
1)の形態の装置にお1.)では読取りセンセの集積度
に、前記(2)の形態の装置においてはスポット光を照
射する発光素Iの集積度に依存していた。
(発明が解決17ようとする課題)
J二を己1.たように、従来技術においては、読取り解
像度および書込み分解能が発光源アレイあるいは光セン
サの集積度に依存していたため、解像度あるいは分解能
を向−卜させるためにはその集積度を向1−させなけれ
ばならなかったい ところが、周知のように、発光源アレイ、先センサ等の
′41導体装置の集積度を向上させることは8易なこと
ではなく、その向1−の度合にも限界があり、十分な解
像度あるいは分解能がjuられる装置を実現することは
囃しかった。
像度および書込み分解能が発光源アレイあるいは光セン
サの集積度に依存していたため、解像度あるいは分解能
を向−卜させるためにはその集積度を向1−させなけれ
ばならなかったい ところが、周知のように、発光源アレイ、先センサ等の
′41導体装置の集積度を向上させることは8易なこと
ではなく、その向1−の度合にも限界があり、十分な解
像度あるいは分解能がjuられる装置を実現することは
囃しかった。
本発明の目的は、以上に述べた問題点を解決し5、読取
り分解能および結像分解能を向上させたイメージスキャ
ナ、先プリンタ、ならびにその発光源として用いられる
発光素子アレイを提供することである。
り分解能および結像分解能を向上させたイメージスキャ
ナ、先プリンタ、ならびにその発光源として用いられる
発光素子アレイを提供することである。
(課題を解決するだめの手段)
前記の問題点を解決するために、本発明は、発光素rア
レイ並びにこわを用いた光プリンタおよびイメージスキ
ャナにおいて、以下のような1段を訝じた点に特徴があ
る。
レイ並びにこわを用いた光プリンタおよびイメージスキ
ャナにおいて、以下のような1段を訝じた点に特徴があ
る。
(1)発光素・子アレイにおいては、m行×n列に配列
された複数の発光素子と、該複数の発光素子からの照射
光の任意の面でのスポット光が、予定の順序にしたがっ
て一列に配列されるように、それそ゛れの発光素子から
の照射光を偏向する偏向手段とを具備し、た。
された複数の発光素子と、該複数の発光素子からの照射
光の任意の面でのスポット光が、予定の順序にしたがっ
て一列に配列されるように、それそ゛れの発光素子から
の照射光を偏向する偏向手段とを具備し、た。
(2)回転ドラムの表面に一様な電荷を与え、該回転ド
ラムの表面に光を照射して該回転ドラムの表面に静電潜
像を形成し、該静電潜像に基づいた像を記録紙に写し5
とる光プリンタにおいて、回転ドラムの表面に光を照射
する手段として前記(1)の発光素子アレイを用い、該
発光素子アレイを構成する2次元配列の次数の発光素子
から順次放射される光を−・列に走査1.ながら照IJ
Jすることによって、前記静電潜像の一列分を描画する
ようにした。
ラムの表面に光を照射して該回転ドラムの表面に静電潜
像を形成し、該静電潜像に基づいた像を記録紙に写し5
とる光プリンタにおいて、回転ドラムの表面に光を照射
する手段として前記(1)の発光素子アレイを用い、該
発光素子アレイを構成する2次元配列の次数の発光素子
から順次放射される光を−・列に走査1.ながら照IJ
Jすることによって、前記静電潜像の一列分を描画する
ようにした。
(3)画情報にスポット光イブ順次照射1−、モの反射
光を検出することによ>’C前記画情報を電気何月に変
換し、これ庖出力するイメージスキャFにおいて、画情
報にスポット光を照射する手段として前記発光素子アレ
イを用い、該発光素子アレイを構成する複数の発光素子
から順次放射される光を一列に走査しながら画情報に照
射することによって、画情報の一列を検出するようにし
た。
光を検出することによ>’C前記画情報を電気何月に変
換し、これ庖出力するイメージスキャFにおいて、画情
報にスポット光を照射する手段として前記発光素子アレ
イを用い、該発光素子アレイを構成する複数の発光素子
から順次放射される光を一列に走査しながら画情報に照
射することによって、画情報の一列を検出するようにし
た。
(作用)
、[、記した構成の発光素子アレイによれば、m行Xf
i列に配列された複数の発光素子からの光を、偏向手段
によって任意のh向へ偏向することができる。したがっ
て、そのスポット光を予定の順序に17たがって、前記
複数の発光素子の配列ピッチよりも(σいピッチで・−
列に並べれば、該発光素子アレイを先プリンタあるいは
イメージスキャナ用の光照射手段と1.、て用いた場合
嘉こ、以下のような作用効【が達成さねZ)。
i列に配列された複数の発光素子からの光を、偏向手段
によって任意のh向へ偏向することができる。したがっ
て、そのスポット光を予定の順序に17たがって、前記
複数の発光素子の配列ピッチよりも(σいピッチで・−
列に並べれば、該発光素子アレイを先プリンタあるいは
イメージスキャナ用の光照射手段と1.、て用いた場合
嘉こ、以下のような作用効【が達成さねZ)。
(1)前記発光素子ア1.・・イを光プリンタ用の光照
射手段として用いる場合、プリントしたい一列分の画情
報信号を前記m行Xfi列に配列された複数の発光素子
に予定の規則にしたがって振り分け、それぞれの発光素
子のスポット光を前記予定の規filとは逆の規則にし
たが−Jて、前記複数の発光素子の配列ピッチよりも短
いピッチで一列に並べれば、当該発光素子アレイによる
任意の面でのスポット光列のビッナを短くすることがで
きるので、プリント像の分解能が向[する。
射手段として用いる場合、プリントしたい一列分の画情
報信号を前記m行Xfi列に配列された複数の発光素子
に予定の規則にしたがって振り分け、それぞれの発光素
子のスポット光を前記予定の規filとは逆の規則にし
たが−Jて、前記複数の発光素子の配列ピッチよりも短
いピッチで一列に並べれば、当該発光素子アレイによる
任意の面でのスポット光列のビッナを短くすることがで
きるので、プリント像の分解能が向[する。
(2)前記発光素子アレイをイメージスキャナ川の光照
射手段とし、て用いる場合、該発光素子アレイによるス
ポット光を一列に走査しtよがら画情報に照射するよう
にすれば、そのスポット光のピッチを十分に短くするこ
とができるので、読取り時の解像度が白子する。
射手段とし、て用いる場合、該発光素子アレイによるス
ポット光を一列に走査しtよがら画情報に照射するよう
にすれば、そのスポット光のピッチを十分に短くするこ
とができるので、読取り時の解像度が白子する。
(実施例)
以下に、図面を参照して4′発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の基本概念を説明するための図であり
、ここでは、特に本発明を光プリンタに適用した場合の
概念を、従来技術との比較によって説明する。
、ここでは、特に本発明を光プリンタに適用した場合の
概念を、従来技術との比較によって説明する。
同図(a)は、予定のタイミングにしたがってシリアル
に入力される画像信号を示しており、上段が本発明によ
る画像信号、手段が従来技術による画像信号を示してい
る。
に入力される画像信号を示しており、上段が本発明によ
る画像信号、手段が従来技術による画像信号を示してい
る。
同図に示したように、本発明においては、従来の1つの
画像信号A を3つの画像信号へ、1゜an2” n3
に分割し、より細分化されたデータとして人力するよう
に構成されている。
画像信号A を3つの画像信号へ、1゜an2” n3
に分割し、より細分化されたデータとして人力するよう
に構成されている。
同図(1))の左図は、本発明を適用した光プリンタの
発光、素子アレイ30の構造を示1.た図であり、該発
光素子アレイ30は3行×n列でマトリックス状IJ配
Jllされた多肢の発光素子12によって構成されてい
る。
発光、素子アレイ30の構造を示1.た図であり、該発
光素子アレイ30は3行×n列でマトリックス状IJ配
Jllされた多肢の発光素子12によって構成されてい
る。
マトリックス内に示された符号a11= an3は前記
画像信号と対応しており、11i記シリアルに入力され
た画像信しは、図示し2ない信号切り換え装置17よっ
て第1列目の1行目、211目、3行目、第2列[Iの
1行目、2行目、3行[1・・・といった規則にしたが
ってそれぞれの発光素子に振り分けられ、それぞれの発
光素子は自身に割り当てらた画像信号に植づいて発光す
る。
画像信号と対応しており、11i記シリアルに入力され
た画像信しは、図示し2ない信号切り換え装置17よっ
て第1列目の1行目、211目、3行目、第2列[Iの
1行目、2行目、3行[1・・・といった規則にしたが
ってそれぞれの発光素子に振り分けられ、それぞれの発
光素子は自身に割り当てらた画像信号に植づいて発光す
る。
なお、前記信号切り換え装置の構成は、当業者には容易
に理解されるものであるので、その図小および説明は省
略する。
に理解されるものであるので、その図小および説明は省
略する。
また、本実施例においては、前記のようにして画像信号
が割り当てられたそれぞれの列の発光素子から放射され
る3つの画像信号”nl、an2’an3による照射光
、すなわち、従来技術においては1つの画像信号A
+、:相当する照射光が、任意の照射面において90°
回転され、かつ3つの照射光によるスポット光のピッチ
が、同図(b)右図に示すように、前シこ発光素子アレ
イ30内の発光素子の1ピッチ幅Pに相当する幅まで縮
小されるように偏向されて照射される。
が割り当てられたそれぞれの列の発光素子から放射され
る3つの画像信号”nl、an2’an3による照射光
、すなわち、従来技術においては1つの画像信号A
+、:相当する照射光が、任意の照射面において90°
回転され、かつ3つの照射光によるスポット光のピッチ
が、同図(b)右図に示すように、前シこ発光素子アレ
イ30内の発光素子の1ピッチ幅Pに相当する幅まで縮
小されるように偏向されて照射される。
同図(e)は、このような操作をすべての列に対して行
い、すべてのスポット光のピッチを狭めて、そのデータ
を一列状、。すなわちプリンタによる1ライン分の走査
方向に配列した模様を示している。
い、すべてのスポット光のピッチを狭めて、そのデータ
を一列状、。すなわちプリンタによる1ライン分の走査
方向に配列した模様を示している。
このようにすれば、従来技術と同一のスペースに、従来
技術の3倍のスポット光を画像信号と12で照射するこ
とができるようになるので、プリンタの分解能が従来技
術の場合に比べて3倍に向1−1、たことになる。
技術の3倍のスポット光を画像信号と12で照射するこ
とができるようになるので、プリンタの分解能が従来技
術の場合に比べて3倍に向1−1、たことになる。
なお、上記した説明においては、発光素子アレイ30が
3行×n列のマトリックス状に配列された発光素子によ
って構成されるものとして説明し。
3行×n列のマトリックス状に配列された発光素子によ
って構成されるものとして説明し。
だが、本発明はこれのみに限定されるものではなく、発
光素子を印行XQ列に配列して発光素子アL・イ30を
構成すれば、プリンタの分解能が従来技術の場合に比べ
てm倍に向上することになる。
光素子を印行XQ列に配列して発光素子アL・イ30を
構成すれば、プリンタの分解能が従来技術の場合に比べ
てm倍に向上することになる。
また、発光素子アレイ30内でのシリアルデータの配列
方法は、第1図(b)に示した方法に限らず、たとえば
第5図に示したように、前記シリアルに人力された画像
信号が第1行目の1列目、2列目、3列目、第2行目の
1列目、2列目、3列目・・・といった規則でそれぞれ
の発光素子に割り当てられるようにし5ても良い。ただ
し、発光素子アレイ30内でのシリアルデータの配列方
法を変えるならば、それに応じて光の偏向方法も変える
必要がある。
方法は、第1図(b)に示した方法に限らず、たとえば
第5図に示したように、前記シリアルに人力された画像
信号が第1行目の1列目、2列目、3列目、第2行目の
1列目、2列目、3列目・・・といった規則でそれぞれ
の発光素子に割り当てられるようにし5ても良い。ただ
し、発光素子アレイ30内でのシリアルデータの配列方
法を変えるならば、それに応じて光の偏向方法も変える
必要がある。
本実施例によれば、mdXfi列に配列された度数の発
光素子からの光を、偏向手段によって任意の方向へ偏向
することができるので、シリアルに入力される画像信号
を予定の規則にしたがって該複数の発光素子に振り5)
け、それぞれの発光素子のスポット光を前記予定の規則
とは逆の規則にし。
光素子からの光を、偏向手段によって任意の方向へ偏向
することができるので、シリアルに入力される画像信号
を予定の規則にしたがって該複数の発光素子に振り5)
け、それぞれの発光素子のスポット光を前記予定の規則
とは逆の規則にし。
たがって、前記複数の発光素子の配列ピッチよりも短い
ピッチで一列に並べれば、単位面積当たりに照射される
スポット光の数を増加させることができるようになり、
書込ろ分解能が向上j゛る。
ピッチで一列に並べれば、単位面積当たりに照射される
スポット光の数を増加させることができるようになり、
書込ろ分解能が向上j゛る。
第2図は、本発明を適用した先プリンタの主要部の構成
を示した図である。
を示した図である。
同図において、発光源30は、周知のプロセス技術によ
って発光素子12−1〜12−j(j−3×n)を3行
×n列のマトリックス状に配列した半導体装置であり、
該発光素子からの光は、ホログラムによって構成される
偏向素子10で偵向されて感光ドラム9の表面に照射さ
れる。
って発光素子12−1〜12−j(j−3×n)を3行
×n列のマトリックス状に配列した半導体装置であり、
該発光素子からの光は、ホログラムによって構成される
偏向素子10で偵向されて感光ドラム9の表面に照射さ
れる。
このとき、発光素子12−1からの光はスポット光゛1
5として、発光素子12−2からの光IJススポット光
5の左隣にスポット光16とし5て、また、発光素12
−3からの光はスポット光16の左隣にスポット光17
としてそれぞれ感光ドラム9の表面に照射される。
5として、発光素子12−2からの光IJススポット光
5の左隣にスポット光16とし5て、また、発光素12
−3からの光はスポット光16の左隣にスポット光17
としてそれぞれ感光ドラム9の表面に照射される。
このとき、3つのスポット光15〜17のそれぞれの間
隔は、該3つのスポット光の占める幅が前記発光素子の
幅とほぼ同じになるように設定古れている。
隔は、該3つのスポット光の占める幅が前記発光素子の
幅とほぼ同じになるように設定古れている。
また、発光素j’ 12−1 = 12−3と偏向素子
10との間には、互いに隣接する発光素子からの光が他
の部分に照射250ないようにするために、遮光板11
で互いの光の通路を区切った導光路40が設置されてい
る。
10との間には、互いに隣接する発光素子からの光が他
の部分に照射250ないようにするために、遮光板11
で互いの光の通路を区切った導光路40が設置されてい
る。
該導光路40は、例えば以下のようにして作製すること
ができる。
ができる。
第6図は紫外線が照q・オされると、その領域の屈折率
が低下するキャスト・フィルム<CAST [’11.
M )60を用いて前記導光路40を製造する場合の製
造方法を説明するための図である。
が低下するキャスト・フィルム<CAST [’11.
M )60を用いて前記導光路40を製造する場合の製
造方法を説明するための図である。
初めに、光の1m折率を低くするための物質61が一様
に注入されたキャストフィルム60内の、光の屈折率を
高くしたい部分の表面にマスクバタ−ン62を形成し、
その表向から紫外光63庖照射する[同図(a)]。
に注入されたキャストフィルム60内の、光の屈折率を
高くしたい部分の表面にマスクバタ−ン62を形成し、
その表向から紫外光63庖照射する[同図(a)]。
続いて、前記マスクパターン62取り除いた後に、紫外
光が照射されないために、キャストフィルム60内に定
着しなかった前記注入物質61を取り除く。このように
すると、紫外光が照射された部分では前記注入物質61
がキャストフィルム60内に定着してその屈折率が低く
なるために、同図(li)に示したように、低屈折率の
部分60aと高屈折率の部分60bとが交互に並んだ膜
が得られる。
光が照射されないために、キャストフィルム60内に定
着しなかった前記注入物質61を取り除く。このように
すると、紫外光が照射された部分では前記注入物質61
がキャストフィルム60内に定着してその屈折率が低く
なるために、同図(li)に示したように、低屈折率の
部分60aと高屈折率の部分60bとが交互に並んだ膜
が得られる。
このとき、低屈折率の部分60aが前記遮光板11とし
て機能し、高屈折率の部分60bが光の通路として機能
する。
て機能し、高屈折率の部分60bが光の通路として機能
する。
続いて、その両面に遮光a66.67を接着t、5て前
記導光路40の一列分が完成し[同図(C)]、該膜を
多段に重ね合わせることによって、前記導光路40が完
成する〔同図(d)]。
記導光路40の一列分が完成し[同図(C)]、該膜を
多段に重ね合わせることによって、前記導光路40が完
成する〔同図(d)]。
に記のようにして導光路40が完成したならば、その両
端に、それぞれ前記発光素子アレイ30およびホログラ
ム10を適宜の手段で接着する[同図(C)]、このと
き、発発光素子アレイ0およびホログラム10のそれぞ
れに、位置合せマーク68.69を予め設けておけば、
その位置合せを簡単に行うことができるようになる。
端に、それぞれ前記発光素子アレイ30およびホログラ
ム10を適宜の手段で接着する[同図(C)]、このと
き、発発光素子アレイ0およびホログラム10のそれぞ
れに、位置合せマーク68.69を予め設けておけば、
その位置合せを簡単に行うことができるようになる。
また、ホログラム10は、周知のEB(電子ビーム)描
画装置を用いれば、極めて容易に作製することができる
ので、その作製方法の説明は省略する。なお、本実施例
においては、−列に並んだホログラムを1ユニツトとす
れば、行方向に配列されたn個のユニットはすべて同一
形状とすることができるので、1つの一1ニットのホロ
グラムをEB描両装置で作製すれば、他のユニットは通
常の印刷技術によって簡単に複製することができる。
画装置を用いれば、極めて容易に作製することができる
ので、その作製方法の説明は省略する。なお、本実施例
においては、−列に並んだホログラムを1ユニツトとす
れば、行方向に配列されたn個のユニットはすべて同一
形状とすることができるので、1つの一1ニットのホロ
グラムをEB描両装置で作製すれば、他のユニットは通
常の印刷技術によって簡単に複製することができる。
本実施例によれば、感光ドラム9の表面でのスポット光
のピッチが、発光素子を1列に配列した従来技術に比べ
て1/3になるので、結像分解能が3倍になって高分解
能の光プリンタを提供することができるようになる。
のピッチが、発光素子を1列に配列した従来技術に比べ
て1/3になるので、結像分解能が3倍になって高分解
能の光プリンタを提供することができるようになる。
なお、−1,、記した実施例においても、前記同様、発
光素子の行方向への配列をm行にすれば、その分解能を
従来技術のm倍にすることができる。
光素子の行方向への配列をm行にすれば、その分解能を
従来技術のm倍にすることができる。
また、1゛記した実施例においては、偏向素子10がホ
ログラムであるものとして説明したが、発光素子からの
光を偏向することができるのであれば、たとえば光学レ
ンズのようなものであっても良い。
ログラムであるものとして説明したが、発光素子からの
光を偏向することができるのであれば、たとえば光学レ
ンズのようなものであっても良い。
さらに、上21.た実施例においては、発光素子12−
1〜12−」とホログラム10との間に導光路40を設
置するものとして説明したが、導光路40庖設置するこ
となく、発光素子12−1−・−12−jとホログラム
10とは密着させるようにしても良い。
1〜12−」とホログラム10との間に導光路40を設
置するものとして説明したが、導光路40庖設置するこ
となく、発光素子12−1−・−12−jとホログラム
10とは密着させるようにしても良い。
第3図は、本発明の発光素子アレイを適用した高精細イ
メージスキャナの構成を示した図である。
メージスキャナの構成を示した図である。
同図において、発光素子アレイ30は、前記第2図に関
して説明した発光素子アレイと同等のものであり、主走
査方向(X方向)に配列された3つの発光素子a、b、
cを副走査方向(Y方向)にn行配列することによって
構成されている。
して説明した発光素子アレイと同等のものであり、主走
査方向(X方向)に配列された3つの発光素子a、b、
cを副走査方向(Y方向)にn行配列することによって
構成されている。
発光素子アレイ30には、前記発光素子の主走査方向お
よび副走査方向への発光タイミングを予定の周期にした
がって制御する発光素子アレ・f制御回路21が接続さ
れている。
よび副走査方向への発光タイミングを予定の周期にした
がって制御する発光素子アレ・f制御回路21が接続さ
れている。
発光素T・アレイ30の長手方向の両側には、受光器1
9L、19Rが設置されている。
9L、19Rが設置されている。
該受光器19L、19Rは同期検出回路22に接続され
、該同期検出回路22は前記発光素子アレイ制御回路2
1および増幅器23に接続されている。
、該同期検出回路22は前記発光素子アレイ制御回路2
1および増幅器23に接続されている。
このような構成を有する高精細イメージスキャナにおい
て、発光素子アレイ制御回路21が二次元に配列された
発光素子を1 a−1b−I C52a、2b−naS
nbs rxeの順に発光させるような制御信号S1を
発光素子アレイ30に出力すると、第1図の説明から明
らかなように、発光素子によるスポット光が原稿20上
を副走査方向に走査される。
て、発光素子アレイ制御回路21が二次元に配列された
発光素子を1 a−1b−I C52a、2b−naS
nbs rxeの順に発光させるような制御信号S1を
発光素子アレイ30に出力すると、第1図の説明から明
らかなように、発光素子によるスポット光が原稿20上
を副走査方向に走査される。
このとき、該発光素子アし・イ制御回路21からは、前
記発光素子の発光タイミングを示ずタイミング信号S2
が同期検出回路22(:出力される。
記発光素子の発光タイミングを示ずタイミング信号S2
が同期検出回路22(:出力される。
原稿20上に描かれている図形、文字等の」二を前記ス
ポット光が走査すると、該スポット光が照射された部分
の濃淡に応じて該スポット光が反射され、該反射光が受
光器19L、19Rによって検出される。
ポット光が走査すると、該スポット光が照射された部分
の濃淡に応じて該スポット光が反射され、該反射光が受
光器19L、19Rによって検出される。
前記受光器19R,19Lによって検出された検出信号
S3は同期検出回路22に人力され、該同期検出回路2
2では、該検出信号S3を前記タイミング信号S2にし
たがってサンプリングし、そのサンプリング値を示す信
号を各発光素子ごどの検出信号S4として増幅器23に
出力する。
S3は同期検出回路22に人力され、該同期検出回路2
2では、該検出信号S3を前記タイミング信号S2にし
たがってサンプリングし、そのサンプリング値を示す信
号を各発光素子ごどの検出信号S4として増幅器23に
出力する。
なお、増幅器23の後段に接続される回路等は従来技術
のそれと同様であるので、その図示おJ:び動作説明は
省略する。
のそれと同様であるので、その図示おJ:び動作説明は
省略する。
本実施例によれば、原稿20]二でのスポット光のピッ
チが、発光素子を1列に配列した従来技術に比べて1/
3になるので、読取り解像度が3倍になって高精細イメ
ージスキャナを提供することができるようになる。
チが、発光素子を1列に配列した従来技術に比べて1/
3になるので、読取り解像度が3倍になって高精細イメ
ージスキャナを提供することができるようになる。
なお、本実施例では、土庄聞方向に発光素子を3行にわ
たって配列し、解像度を3倍にするものとし、て説明し
たが、前記他の実施例と同様に、発光素子の配列をm行
にすわば、その解像度は01倍になる。
たって配列し、解像度を3倍にするものとし、て説明し
たが、前記他の実施例と同様に、発光素子の配列をm行
にすわば、その解像度は01倍になる。
ところで、受光器19R,19Lが大きくなると、それ
に伴ってγデ遊容量も大きくなるために高速スキャニン
グが難(7,くなる。そこで、本実施例では第4図に示
すように、受光器19R(19L)の受光部分を19−
1〜19−s(s<n)に分割し、前記発光素子の発光
位置に応じて、該受光部分19−1〜19−8の1個も
(7くは複数個を選択的に切り換えて使用するようにし
ている。
に伴ってγデ遊容量も大きくなるために高速スキャニン
グが難(7,くなる。そこで、本実施例では第4図に示
すように、受光器19R(19L)の受光部分を19−
1〜19−s(s<n)に分割し、前記発光素子の発光
位置に応じて、該受光部分19−1〜19−8の1個も
(7くは複数個を選択的に切り換えて使用するようにし
ている。
たとえば、発光素子1a〜3cが発光し2ている場合は
7.受光部分選択手段40内のスイッチ40−1のみを
閉成して受光部分19−1のみによって該発光による反
射光を検出し、たとえば発光素子3a〜5cが発光して
いる場合はス、イッチ4〇−2のみを閉成して受光部分
19−2のみによって該発光による反射光を検出するよ
うにする。
7.受光部分選択手段40内のスイッチ40−1のみを
閉成して受光部分19−1のみによって該発光による反
射光を検出し、たとえば発光素子3a〜5cが発光して
いる場合はス、イッチ4〇−2のみを閉成して受光部分
19−2のみによって該発光による反射光を検出するよ
うにする。
受光部分選択手段40は前記同期検出回路22内に組み
込まれ、スイッチ40−1〜40−8の切り換えは、前
記発光素子アレイ制御回路21から出力されるタイミン
グ信号S2に基づいて行われる。なお、タイミング信号
S2に基づくスイッチ40−1〜40−sの切り換え方
法は、当業者には容易に理解されるものであるので、そ
の説明は省略する。
込まれ、スイッチ40−1〜40−8の切り換えは、前
記発光素子アレイ制御回路21から出力されるタイミン
グ信号S2に基づいて行われる。なお、タイミング信号
S2に基づくスイッチ40−1〜40−sの切り換え方
法は、当業者には容易に理解されるものであるので、そ
の説明は省略する。
なお、上記した説明においては、受光部分19−1〜1
9−6の1@のみによって反射光を検出するものとして
説明したが、複数個の受光部分が選択されるようにして
も良い。
9−6の1@のみによって反射光を検出するものとして
説明したが、複数個の受光部分が選択されるようにして
も良い。
このようにすれば、例えば−度に選択される受光部分の
個数がr個であるとすると、その浮遊容量がV / S
になるので、高速スキャンが可能になる。
個数がr個であるとすると、その浮遊容量がV / S
になるので、高速スキャンが可能になる。
(発明の効果)
上記したように、本発明によりば、以下のような効果が
達成される。
達成される。
(1)本発明の発光素子アレイによれば、m行×n列に
配列された複数の発光素子からの光を1、偏向手段によ
って任意の方向へ偏向することができるので、発光素子
IJよるスポット光を前記複数の発光素子の配列ピッチ
よりも短いピッチで配列することができ、単位面積当た
りに照射されるスポット光の数を増加させることができ
るようになる。
配列された複数の発光素子からの光を1、偏向手段によ
って任意の方向へ偏向することができるので、発光素子
IJよるスポット光を前記複数の発光素子の配列ピッチ
よりも短いピッチで配列することができ、単位面積当た
りに照射されるスポット光の数を増加させることができ
るようになる。
+21 本発明の発光素子アレイを光プリンタ用の光
照射手段と12で用いれば、任意の面でのスポット光列
のピッチを短くすることができるので、プリント像の分
解能が向1−する。
照射手段と12で用いれば、任意の面でのスポット光列
のピッチを短くすることができるので、プリント像の分
解能が向1−する。
(3本発明の発光Jl”ア!7・イをイメージスキャナ
用の光照射手段とし、て用い4]ば、そのスポット光の
ピッチを十分に短くすることができるので、読取り時の
解像度が向上する。
用の光照射手段とし、て用い4]ば、そのスポット光の
ピッチを十分に短くすることができるので、読取り時の
解像度が向上する。
第1図は本発明の基本概念を説明するための図である。
第2図は本発明を適用し、た光ブリンクの主要部の構成
を示した図である。 第3図は本発明を適用1.た高精細イメージセ〕/サの
構成を示した図である。 第4図は受光器の構成を説明するための図である。 第5図は発光素子アレイ内でのデータ配列方法を説明す
るための図である。 第6図は導光路の作製方法を説明するための図である。 9・・・感光ドラム、10・・・ホログラム、12−1
〜12〜j・・・発光素子、30・・・発光素子アレイ
、19R,19L・・・受光器、20・・・原稿、21
・・・発光素子アレイ制御回路、22・・同期検出回路
、23・・・増幅器、40・・・導光路
を示した図である。 第3図は本発明を適用1.た高精細イメージセ〕/サの
構成を示した図である。 第4図は受光器の構成を説明するための図である。 第5図は発光素子アレイ内でのデータ配列方法を説明す
るための図である。 第6図は導光路の作製方法を説明するための図である。 9・・・感光ドラム、10・・・ホログラム、12−1
〜12〜j・・・発光素子、30・・・発光素子アレイ
、19R,19L・・・受光器、20・・・原稿、21
・・・発光素子アレイ制御回路、22・・同期検出回路
、23・・・増幅器、40・・・導光路
Claims (8)
- (1)m行×n列に配列された複数の発光素子と、該複
数の発光素子からの照射光の任意の面でのスポット光が
、予定の順序にしたがって一列に配列されるように、そ
れぞれの発光素子からの照射光を偏向する偏向手段とを
具備したことを特徴とする発光素子アレイ。 - (2)一列分の画情報に応じた画情報信号を前記m行×
n列に配列された複数の発光素子に予定の規則にしたが
って振り分ける手段をさらに具備し、前記偏向手段は、
それぞれの発光素子から前記画情報信号に応じて順次放
射される光の任意の面でのスポット光が、元の画情報と
同じ配列となるように前記照射光を偏向することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の発光素子アレイ。 - (3)前記照射光の任意の面でのスポット光のピッチは
、発光素子の配列ピッチよりも十分に短いことを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2光記載の発光素子
アレイ。 - (4)前記偏向手段はホログラムであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
の発光素子アレイ。 - (5)前記発光素子と偏向手段との間には、それぞれの
発光素子から放射された光が、偏向手段上の、該発光素
子からの光を偏向する部分のみに照射されるようにする
光通路が設置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の発光素子アレ
イ。 - (6)回転ドラムと、該回転ドラムの表面に一様な電荷
を与える帯電手段と、該回転ドラムの表面に光を照射し
て、該回転ドラムの表面に静電潜像を形成する光照射手
段とを具備し、該静電潜像に基づく像を記録紙に写しと
る光プリンタにおいて、該光照射手段は、前記特許請求
の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の発光素子
アレイであって、該発光素子アレイを構成する複数の発
光素子から順次放射される光を一列に走査しながら照射
することによって、前記静電潜像の一列分を描画するこ
とを特徴とする光プリンタ。 - (7)画情報にスポット光を順次照射する光照射手段と
、その反射光を検出する受光素子とを具備し、その検出
信号に基づいて前記画情報を電気信号に変換して出力す
るイメージスキャナにおいて、該光照射手段は、前記特
許請求の範囲第1項ないし第5項記載の発光素子アレイ
であって、該発光素子アレイを構成する複数の発光素子
から順次放射される光を一列に走査しながら照射し、そ
の反射光を検出することによって画情報の一列を検出す
ることを特徴とするイメージスキャナ。 - (8)前記受光素子は複数の部分に分割され、前記順次
照射される発光素子アレイによるスポット光位置に応じ
て、前記受光部分の1個もしくは複数個を選択的に使用
することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のイメ
ージスキャナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1062074A JPH02241763A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 発光素子アレイ並びにこれを用いた光プリンタおよびイメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1062074A JPH02241763A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 発光素子アレイ並びにこれを用いた光プリンタおよびイメージスキャナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02241763A true JPH02241763A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13189569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1062074A Pending JPH02241763A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 発光素子アレイ並びにこれを用いた光プリンタおよびイメージスキャナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02241763A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008284795A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および露光装置 |
JP2011170036A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 集光素子、集光素子アレイ、露光装置、及び画像形成装置 |
JP2011173334A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 露光装置及び画像形成装置 |
JP2011218574A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Seiko Epson Corp | 光ヘッドおよび電子機器 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP1062074A patent/JPH02241763A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008284795A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および露光装置 |
JP2011170036A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 集光素子、集光素子アレイ、露光装置、及び画像形成装置 |
JP2011173334A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 露光装置及び画像形成装置 |
JP2011218574A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Seiko Epson Corp | 光ヘッドおよび電子機器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4435064A (en) | Optical exposure unit for electrophotographic printing device | |
JPS60188905A (ja) | 干渉性を供給するための電子手段を有するフアイバオプチツクス束を含むグラフイツク入力又は出力デバイス | |
EP0088555B1 (en) | Dot matrix printing method and printer therefor | |
EP0739125A2 (en) | Improvements relating to a display and printing system and method | |
US6184971B1 (en) | Exposure apparatus and image formation apparatus | |
JPH02241763A (ja) | 発光素子アレイ並びにこれを用いた光プリンタおよびイメージスキャナ | |
KR20070104363A (ko) | 프레임 데이터 작성 방법 및 장치, 프레임 데이터 작성프로그램, 그리고 묘화 방법 및 장치 | |
US4480257A (en) | Optical printer comprising light switching elements | |
JP2004284077A (ja) | Ledプリンタ及び画像形成装置 | |
US4859913A (en) | Vacuum fluorescent printing device | |
JPH02219075A (ja) | 電子写真式像形成ステーション及び像形成方法 | |
JPS60135279A (ja) | Ledプリンタ | |
US7787002B2 (en) | Digital writing apparatus | |
US4578615A (en) | Vacuum fluorescent printing device employing a fly's-eye light coupling method | |
US4486787A (en) | Intelligent copier | |
US4514768A (en) | Image forming apparatus | |
JP2562699B2 (ja) | 光学的記録装置 | |
JP3520816B2 (ja) | 光プリンタヘッド | |
US5694161A (en) | Image forming apparatus with a light directing device for varying density of an image | |
US5325207A (en) | Facsimile machine using thin film electroluminescent device for spot scanning | |
JP2000085178A (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
JPH10147007A (ja) | マルチビーム記録装置 | |
JPS60175065A (ja) | 記録装置 | |
JPS61243478A (ja) | 記録装置 | |
JPH0714648B2 (ja) | 光記録装置 |