JPS60175065A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS60175065A
JPS60175065A JP59030941A JP3094184A JPS60175065A JP S60175065 A JPS60175065 A JP S60175065A JP 59030941 A JP59030941 A JP 59030941A JP 3094184 A JP3094184 A JP 3094184A JP S60175065 A JPS60175065 A JP S60175065A
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JP
Japan
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light emitting
image
light
emitting elements
photoreceptor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59030941A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shibakuchi
芝口 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明框記録装置、特に光学的な手Rを用いて感光体
に画素の集合からなる画像を形成するものに関する。
従来技術 第1図はこの種の光学的記録装置の一例を示す。
同図に示す記録装置は、表向に感光体を形成した感光ド
ラム40、このドラム40の感光体に帝′屯させて感光
性をもたせる帯電器42、マイクロIドツトQアレイ型
の発光体(またにフィクロ・ドツト・アレイ型の元シャ
ッタノを用いた発光ユニット44、この発光ユニット4
4からのドツト元を上記感光体に結像させる光学系46
、現像器48、転写器50、除電器52、およびクリー
ナ54などによっ【構成され金。こnにより、上記発光
ユニット44によりて形成される画像か、感光体ドラム
40にトナー像として写真焼付けさnlこわが用紙56
に転写・固定されるようになっている。
第2図は上記発光ユニット44におけるマイクロ・ドツ
トOアレイ型の発光体の部分、すなわち発光素子1の配
列状態を示す。この場合、各発光素子lはそれぞれ上記
画像の1画素に相当するドツト党を発光するようになっ
ている。つまり、画素の集合からなる画像の1画素を1
つの発光素子lがそれぞnに受持つようになっている。
発光素子lとしては、例えば発光ダイオードあるいは螢
光表示管などが用いられ金。
上記発光素子1,1.1・・・にほその1つずつに電極
リード3,3.3・・・がそれぞれ接続され、これによ
り各発光素子1,1,1・・・は、形成し、11.9と
する画像に応じた匝意の組合わせでもりて個々に発光駆
動されるようになっている。これにより、複数の発光素
子1,1.1・・・か副走査方向に一列に配列されるこ
とによりライン画像が形成され1さらにこのライン画像
が主走査方向に複数列運べて形成されることによって文
字や記号などの2次元画像が形成されるようになってい
る。
上記発光素子1,1.1・・・はそれぞKL、得ようと
する印字密度あるいは解像力に応じてその縦横のサイズ
tXmおよび配列ピッチpが定めらnる。
例えば、p=tooμm、t=sopm、、y1=80
pmにそれぞれ設足することによって10ドツト/wI
の印字密度を得ることができる。また、上記発光素子l
を2700個を1列に副走査方向に配列することにより
、A4サイズの用紙幅に相当する長さのライン画像が形
成されるようになる。そして、このライン画像を例えば
主走査方向にU木蓮べて形成丁nば、縦が24ドツト分
の画素からなる文字′を、A4サイズの幅にて1行分を
表現することができるようになる。さらGこ、多くのラ
イン画像を主走査方向に並べて形成して行けば、文字以
外の画像も表現することができるようになる。
しかしながら、従来のこの種の記鍔装置においては、上
記発光素子1.1.1・・・の発光状態な“1”と“0
″の2値の論l′!il!信号に応じてON(点灯、発
光あるいは透光)あるいは0FF(消灯、非発光または
遮光〕するだけであったため、各発光素子l。
1.1・・・によってそnぞれに形成されろ画素は、黒
あるいに白の2つの階峙てしか表わ亡ず、このため濃淡
の情報をもつ中間調画像を5まく表現することができな
い、という欠点があった。
目的 この発明は以上のような欠点を解消するものであつて、
その目的とするところは、比較的簡単かつ確実な手段で
もって、濃淡情報をきむ中間調の1111像も良好に表
現できるようにした記録装置を提供することにある。
(1り成 この発明の構成は、発光体もしくに元シャッタによ、て
形成されるドツト光を感光体に当てることにより該感光
体に画素の集合からなる画像l形成する記録装置におい
て、上記感光体に形成される画像の1画素に相当するド
ツト光をそれぞれ移載の発光体もしくに元シャッタによ
って形成するとともに、その複数の発光体もしくは元シ
ャッタの駆動を個別に制御することにより、各画素ごと
の濃度の中間調を表現させられるようにしたことを特徴
とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
なお、図中、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
先ず、第3図にこの発明の一実施例による記録装置の概
略を示す。
同図にその概略を示″j″記録装置は、表面に感光体を
形成した感光ドラム40.このドラム40の感光体に帯
電させて感光性をもたせる帯電器42、マイクロ・ドツ
ト・アレイ型の発光体(またにマイクロ−ドツト・アレ
イ型のシャッタ)を用いた発光ユニット44、この発光
ユニット44カらのドツト光を上記感光体憂こ結像させ
る光学系46、現像器48、転写器50、除電器52、
およびクリーナ54など1こよって構成される。こnI
cより、上記発光ユニット44によって形成される画像
が、感光ドラム40にトナー像として写真焼付けされ、
これが用紙56に転写・固足さnるようになっている。
第4図は上記発光ユニット44におけるマイクロ・ドツ
ト・アレイ型の発光体の部分、すなわち発光素子lの配
列状態を示す。この場合、各発光素子lはそれぞn上記
画像の1画素に相当するドツト光を発光するようになっ
ている。つまり、画素の集合からなる画像の1画素を1
つの発光素子1がそn(jnに受持つよりになっている
。発元素子lとしては、例えば発光ダイオードあるいに
螢光表示管などが用いられる。
上記発光素子1,1.1・・・にはその1つづつに電極
リード群3,3,3・・・がそれぞn接L1とされ、こ
れにより各発光素子1,1.1・・・μ、形成しようと
する画像に応じた任意の組付わせでもつて個々に発光駆
動されるようになっている。これによジ、複数の発光素
子1,1.1・・・が副走畳方間に一列に配列されるこ
とGこよりライン画像が形成され、さらにこのライン画
像が主走査方向に複数列運べて形成されることによって
文字や記号などの2次元画像が形成さイlるようになつ
ている。
上記発光素子i、t、i・・・はそnぞイ1、得よりと
する印字音iあるいに解像力に応じてその縦横のサイズ
tXmおよび配列ピッチpが定められる。
例えば、p=iooμm、L=80μm%m = 80
/1mにそれぞれ設定することによつてlOドツト/距
5nの印字rlR度を得ることができる。また、上記発
光素子lを2700個を副走査方向に1列に配列するこ
とにより、A4サイズの用紙幅に相当する長さのライン
画像が形成されるようになる。そして、このライン画像
を例えな;L生疋丘万回に24本並木工形成すれば、縦
がUドツト分の画素からなる文字を、A4サイズの幅に
て1行分を表現することができるよ5になる。さら1こ
、多くのライン画像を主走査方向に並べて形成して行け
ば、文字以外の画像%表現することができるようIこな
る。
さらに、上記発光素子lに、それぞれが複数個の発光彼
素2,2.2・・・にょって構成されている。
つまり、複数個の発光要素2,2.2・・・が集合する
ことによって1つの発光素子lか構成されている。谷発
光要素2,2,2・・・には、そnぞnにリード電極3
0,30.30・・・か接続されている。そして、各発
光要素2,2.2・・・からの電極リード30゜園、3
0・・・が、各発光素子lごとに1つの電極リード群3
として引出されている。これに裏り、各発光素子1,1
.1・・・ごとの発光状態とともに、1つの発光素子1
内における複数個の発光要素2゜2.2・・・の各発光
状態が個々に制御さnΦようになっている。
従っ℃、各発光素子i、i、t・・・単位での発つし状
態を制御することによって、所定の画像を形成すること
ができるとともに、各発光素子1円の発光要素2,2.
2・・・の発光状態を制御することにより、その画像の
画素ごとのm度の制御が行なえるようになる。そして、
これにより、画1象全体の濃度の調節のほかに、濃淡情
報を含む中間W1の画像も非常に忠実に、かつ良好に表
現することかできるよりになる。
第5商は上記発光素子lごとの発ブC要素2,2゜2・
・・の発光ffl勤パターンの例を示す。
同図に(、) 〜(g)にそれぞn示すように、例えば
9個の発光要素2.2.2・・・の発光(点灯あるいは
透光〕の組合わせ万を変えることにより、濃度階調の異
なる複数種類の中間調の画素(a)〜(g)を、1つの
発光素子lごとに任意に得ることができる。
この場合、個々の発光要素2,2.2・・・はそれぞれ
発光(点灯あるいは透光)と非発光(消灯あるいは遮光
)のいずれかに設定すれは良く、従って各発光要素2.
2.2・・・の制御に“1”と“0”の2値の論理で4
−)IF−純に0行なうことができる。これにより、微
妙なアナログ的な駆動を行なうことなく、非常にf実力
1つ再現性良く中間調ム′’%Uの表現を行なうことが
できる。
第6図は、上記発光素子1円における発光要素2の配列
状態の別の実施例を示す。
この実施例では、各発光素子1ごとに3個の発光要素2
,2.2がそ41ぞれライン方間に配列されている。こ
のよりな3個ずつの発光要素2.2゜2からなる発光素
子1,1,1・・・をライン方間丁なわち副走を方向に
1列に配列するとともに、主走査方向に3スプ一ツプ分
移動させて各ステップごとに画像形成の4111作を行
なわせるようにし、さら2に、その3ステップ分の動作
でもって1ライン分の画像を形成するように4.H,7
成すると、結果として、3X3=9個の発光要素を用い
たのと同じ効果を得ることができる。つまり、第4図に
示す実施例のものが、1列作ごとに1ライン分の画像を
形成するのに対し、ここでに3#J作分に分けて124
7分の画像を形成するJl’lにしている。このように
することにJ:力、発光要素2と電極リード(資)の数
を共に少なくして構成を簡単にすることができる。
第7図は第6図の変形実施例を示す。
同図に示した実施例では、各発光素子lごとの発光要素
2,2.2を、互いIこ位置をずらし勃Sら斜めに配列
している。これに、J、り、各発光要素212.2の発
光面積を大きくして光量を多く稼ぐことかできるととも
に、発光要素2,2.2間の電気的リークを#!実に防
止することができるようになる。
第8図(II)〜(d)は上述してきた実施例の装置に
おいて実際に得られる画素ごとの発光パターンの状態を
示したものである。このように、上記発光要素2,2.
2による発光パターンの形状を種々に変える仁とにより
、色々な濃度段階の画素を任意に形成することができる
。そして、これにより、比較的簡単かつ確実な手段でも
って、濃淡情報を含む中間調の画像も良好に表現するこ
とができる。
なお、上記発光要素2,2.2・・・に、発光ダイオー
ドのごとき能動タイプの発光体以外に、例えば液晶ある
いはPLZTや光磁気素子などによる光シャッタいわゆ
る受動型光電素子を用いて溝底することもできる。
効果 以上のように、この発明による記録装置では、発光体も
しくは光シャッタによって形成されるドツト光を感光体
に当てることにより該感光体に画素の集合からなる画像
を形成する記録装置にあって、上記感光体に形J戊され
る画像の1画素に相当するドツト光をそれぞれ複数の発
光体もしくに元シャッタによって形成丁Φとともに、そ
の複数の発光体もしくは光シャッタの駆動を個別に制御
して各画素ごとの濃度の中間調を表現させられるように
したことにより、比較的簡単〃)つ確実な手段でもって
、濃淡情報を含む中間調の画像も良好に表現することが
できるよりになる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の記録装置の概略を示す図、第2図は従来
の記録装置の要部を示す図、第3図はこの発明の一実施
例による記録装置の概略を示T図、第4図はこの発明の
要部における一実施例を示す図、第5図は第4図に示し
た部分の動作例を示す図、第6図はこの発明の要部にお
ける別の実施例を示す図、第7図はこの発明の要部にお
けるさらに別の実施例を示す図、第8図にこの発明の実
施例の装置における画素形成のための発光パターンの例
を示す図である。 l・・・発光素子 2・・・発光要素 3・・・電極リ
ードあるいは電極リード群 (資)・・・発光要素の電
極リード 44・・・発光ユニット 出願人代理人 馬 井 清 第1図 第2図 第3図 50 第4図 第5図 (a) (b) (c) (d) (e)(f) (q
) tfs 61゜1 第7図 第ε (a) (b) ど (C) 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発光体もしくは元シャッタによって形成されるドツト元
    を感光体に当てることにより該感光体に画素の集合〃≧
    らなる画像を形成する記録装置において、上記感光体に
    形成される画像の1画素に相当するドツトM、をそれぞ
    れ複数の発光体もしくは元シャッタによって形成すると
    と%Gこ、その複数の発光体もしくは光シャッタの駆動
    を個別に制御することにより、各画素ごとの濃度の中間
    調を表現させられるようにしたことを特徴とする記録装
    置。
JP59030941A 1984-02-20 1984-02-20 記録装置 Pending JPS60175065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59030941A JPS60175065A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59030941A JPS60175065A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60175065A true JPS60175065A (ja) 1985-09-09

Family

ID=12317701

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59030941A Pending JPS60175065A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 記録装置

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JP (1) JPS60175065A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1987002850A1 (en) * 1985-10-31 1987-05-07 Yokogawa Medical Systems, Ltd. Picture recording device for medical use
JPH03213365A (ja) * 1990-01-18 1991-09-18 Tokyo Electric Co Ltd ラインプリンタ
US5543830A (en) * 1990-10-12 1996-08-06 Minnesota Mining And Manufacturing Company Apparatus with light emitting element, microlens and gradient index lens characteristics for imaging continuous tone images

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