JPH02241338A - 監視制御装置 - Google Patents

監視制御装置

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JPH02241338A
JPH02241338A JP1060525A JP6052589A JPH02241338A JP H02241338 A JPH02241338 A JP H02241338A JP 1060525 A JP1060525 A JP 1060525A JP 6052589 A JP6052589 A JP 6052589A JP H02241338 A JPH02241338 A JP H02241338A
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Koichi Hamamatsu
浩一 浜松
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/16Electric power substations

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は変電所等の電気所の監視制御を行なう監視制御
装置に関する。
(従来の技術) 従来、変電所の監視制御システムは機能集約形方式が多
く、補助リレーシーケンスにより制御回路が構成されて
いた。この場合、機能集約形とすることにより、制御盤
、盤面数の削減という長所はあったが、逆に、送電線等
の設備毎に分割されていないため、1設備の保守を行な
う時、複数の設備の当該機能が停止し、実質的に設備の
運転停止となったり、あるいは、設備毎の保守がやりに
くいという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) 一方、近年のディジタル技術、伝送技術等の発展により
、マイコンを使った機能分散形のディジタル制御システ
ムを構築し、システムの高機能。
高性能、小形化が可能となった。
従って、送電線等の各設備単位に、各設備の監視制御機
能を持たせたディジタル制御装置を分散配置させて分散
制御システムとすることにより、上記、従来方式での保
守上の問題点も解消され、更に従来よりも高機能、小形
化及び設@毎の標準化が可能な、制御システムを構築す
ることができるようになってきた。
そこでディジタル制御装置の高信頼化手法、特に最も重
要な機器へ制御指令を出力する出力回路の高信頼化手法
の確立が要求されている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、高信頼
度制御出力回路を備えた監視制御装置を提供することを
目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明では電気所の設備機器
の全体を監視制御する制御親局と、前記各設備毎に分散
設置された制御子局と、これら制御親局と各制御子局と
の間をデータ伝送路にて結合した監視制御装置において
、制御親局から送出される定マーク符号からなる制御信
号を構成する各ビットに対応した複数の出力回路を設け
、この複数の出力回路の出力状態が正しい定マーク符号
と一致している時のみ被制御機器に対して制御出力を与
えるとともに、前記制御信号を構成する各ビットに対応
した出力回路の状態を自装置へ入力として取込み、自装
置内部で保持している出力状態との一致を検出するよう
構成した。
(作 用) 親局から子局にある機器を制御する場合、機器の選択、
制御指令として、コード化した定マークの制御信号を送
出する。これを受ける子局側では制御信号を構成する各
ビットに対応して複数の出力回路を備えておき、これら
の出力回路を組合せて正しい制御コード(定マーク符号
)のビットパターンの時のみ制御出力を導出するように
する。
又、制御信号を構成する各ビットに対応した出力を再入
力し、自装置で保持されている出力状態と一致している
か否かを判定し、装置異常を監視するようにしている。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による監視制御装置の全体構成図であり
、第2図は子局2の詳細図である。
まず、第1図において、システム全体構成について説明
する。変電所全体の監視制御を行なう親局1と、送電線
等の各設備毎に分散設置した複数の子局2とから構成さ
れ、親局1と子局2とは、データ伝送路3を介して接続
され、また、親局1には、マンマシンインタフェース(
MHI)4が接続された構成となっており、分散形制御
システムを構成している。
次に第2図により子局2の詳細な構成について説明する
。子局2は親局1との情報の授受を行なう伝送制御部5
.演算部6及び入出力部7とがら構成されている。
子局2の入出力部7からの制御出力により補助リレー8
及び機器選択用補助リレー9を駆動し、これらの補助リ
レーの接点8A、 9Aを入力部7より入力する構成と
なっている。更に出力回路監視不良等の異常検出時には
出力回路をロン2するため、入出力部7からの装置不良
出力により補助リレー10を駆動する。ただし、補助リ
レー10は電源不良の監視も行なうため、正常時ON、
異常時OFFとなるよう構成する。
ス、主機11の制御回路については上記制御用補助リレ
ー接点8Aを、3C2コードのビットパターンに応じて
組合せ配置させ、出力回路を構成している。
なお、一般にしゃ断器、断路器などの変電所機器を伝送
系を介して遠方より制御する場合、機器の選択、制御指
令を1ビツトで伝送するのではなく、信頼性向上策とし
て第7図に示す定マーク符号であるSC2コード又は3
C2コードが一般的に使われている。主に、機器選択コ
ードとしてSC2コード、制御コードとして3C2コー
ドが使われており、これは伝送におけるビット誤り等に
よる誤出力を防止するためのものである。そして第7図
では選択コードとしてのSC2及び制御コードとしての
302のビット組合せを一覧表として示している。
本実施例では制御に使用する3C2コードの各ビット(
CO、CI 、 C2>に対応した3個の出力回路を設
け、これらの出力回路を組合せ、正しい制御コード(定
マーク符号)のビットパターンの時のみ制御出力を行な
うよう出力回路を構成した。ス上記Co 、C1、C2
の出力状態を監視するため、Co 、CI 、C2の出
力値を入力として、再入力させる構成としている。即ち
、°入“°制御時の302コードは(011)であるた
め、C1C0に対応する補助リレーの接点8Aを常閉接
点(a接点)とし、C2に対応する補助リレーの接点8
Aを常閉接点(b接点)とする構成としている。
゛切′°制御時も同様に3C2コード(101)に対応
させて常閉接点(a接点)と常閉接点(b接点)とを組
合せている。これらの制御出力用補助リレー接点8Aと
、各機器単位の選択用補助リレー接点9A及び装置不良
補助リレー接点10Aとを組合せて制御出力回路が構成
されている。
以下に実施例の作用を説明する。
第2図において、平常時は全制御出力がOFFであるた
め、制御用補助リレー81選択用補助リレー9は全てO
FFとなっている。次に制御時、例えば主機1 (11
−1>を制御する時は、親局1より選択信号が子局2へ
伝送され、これにより主機1(11−1)に対応した選
択用補助リレーP 1(9−1)がONL、主機1 (
11−1>の選択が完了する。次に親局1より制御信号
が子局2へ伝送され、制御信号の3C2コードに対応し
た制御用補助リレー8がONする0例えばパ入″指令の
場合は3C2コードは(011)であるため、制御用補
助リレーC1(8−2)及びC0(8−3)がONする
。これにより制御用補助リレー8の0N10FF状態が
正しい制御コード(3C2コード)と一致している時の
み制御出力が有効となり、装置不良が発生していなけれ
ば(補助リレー10  ON)主all (11−1)
へ制御指令が与えられ、#J#が行なわれる。
次に出力監視については、制御用補助リレー8の状態監
視、制御用補助リレー8及び選択用補助リレー9の誤動
作監視、及び内部で保持している出力値と、実際に出力
された値との不一致監視を行なっており、夫々について
第3図、第4図、第5図を用いて説明する。
第3図は制御用補助リレー8の状態監視を説明する図で
あり、制御用補助リレー接点8^を再入力しな値(DI
CO,DICI、 DIC2) 12を常時監視し、決
められたビットパターン(平常時:OOO,入指令時+
011.切指令時:101)と比較し、一致していなけ
れば装置不良(28FX1 ) 13と判断する。
第4図は各出力リレーの誤動作監視を説明する図であり
、選択制御中でない時、即ち平常時、14にて制御用補
助リレー8及び選択用補助リレー9とも、全ての出力リ
レーがOFFとなっていることを監視する。平常時、1
4に選択用補助リレー接点9^の入力値15のいずれか
がONしている場合には、AND回路がONL、OR回
路を介して装置異常(28FX2 ) 1Bと判断する
。制御用補助リレー8の入力値12の場合も同様であり
、平常時に入力値12のいずれがONしていれば、AN
D回路をQHI、、OR回路を介して装置異常(28F
X2 ) 16と判断する。
第5図は内部で保持している出力値と、実際に出力され
た値との不一致監視を説明する図でり、内部状1DOc
o 17とこれを出力し、入力値として取り込んだ再入
力値DICO18とのX0R19(排他的論理和)をと
り、DOCO17と[]IC018とが一致していれば
出力20はOFF (”O“°)となり、不良検出しな
いが、不一致であれば出力20はON(”1”)となり
装置不良(28FX3 > 21と判断する。これを全
ての出力回路について同様に行ない、全出力の監視を行
なう。
第6図は出力ロック用の検出回路を説明する図であり、
ここでは上記監視により検出された装置不良(28FX
1 、28FX2 、28FX3 ) 22と、その他
の装置不良23との各出力のORをとり、その結果を反
転して出力ロック用の装置不良信号(28FX) 24
としている。第2図にいおいて、この装置不良信号(2
8FX) 24ニより補助!、j レ−(28FX) 
10を駆動し、この補助リレー接点10Aにより装置不
良を検出した時は瞬時に出力回路がロックされる。第6
図に示す通り、装置不良信号(28FX) 24は正常
時”1”で、不良検出時に0“となる。従って、補助リ
レー10も常時ON状態となるため、制御電源の監視も
可能となる。
上記実施例によれば制御出力回路を、複数の出力回路で
構成することにより、高信頼化が容易に可能となり、更
に出力回路の状態を入力として自装置へ取り込むことに
より、容易に出力回路の不良監視、誤動作監視を行なう
ことができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、親局より伝送され
る定マーク符号による制御信号(3C2コード)を、そ
のままの形態で最終出力段である出力回路へ適用でき、
かつ1つの出力回路のハード不良でも誤出力を防止でき
る高信頼度出力回路とすることができる。更に、選択用
出力、制御用出力とも実際に出力された状態を入力とし
て取り込み、常時監視することにより、ハード不良、ソ
フト不良を容易に検出し、出力回路をロックする方式の
高信頼度出力回路とすることができる。
従って、今後、変電所監視制御システムの主流となるデ
ィジタル分散制御システムにおいて、最も重要な部分で
ある制御出力回路を簡素なハード構成、ソフト処理で高
信頼度化することが可能となり、これを備えた監視制御
装置を容易に実現でき、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による監視制御装置のシステム構成図、
第2図は子局内の出力回路構成図、第3図は制御用補助
リレーの状態監視を説明する図、第4図は各出力リレー
の誤動作監視を説明する図、第5図は不一致監視を説明
する図、第6図は出力ロック用の検出を説明する図、第
7図は選択コード5C2と制御コード3C2のビット−
覧を示す図である。 1・・・親局 3・・・データ伝送路 5・・・伝送制御部 7・・・入出力部 2・・・子局 4・・・881 6・・・演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気所の複数の設備の全体を監視制御する制御親
    局と、前記各設備毎の被制御機器を監視制御するため分
    散設置された制御子局と、これら制御親局と各制御子局
    との間をデータ伝送路にて結合した監視制御装置におい
    て、制御親局から制御子局に対して送出される定マーク
    符号からなる制御信号が構成される各ビットに対応した
    複数の出力回路を設け、この複数の出力回路の出力状態
    が正しい定マーク符号と一致している時に被制御機器に
    対して制御出力を与える制御子局を備えることを特徴と
    する監視制御装置。
  2. (2)前記制御信号を構成する各ビットに対応した出力
    回路の状態を自装置へ入力として取込み、自装置内部で
    保持している出力状態との一致を検出する出力監視手段
    を備えることを特徴とする請求項1項記載の監視制御装
    置。
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