JPH02240680A - 地図読み出し装置 - Google Patents

地図読み出し装置

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JPH02240680A
JPH02240680A JP6175889A JP6175889A JPH02240680A JP H02240680 A JPH02240680 A JP H02240680A JP 6175889 A JP6175889 A JP 6175889A JP 6175889 A JP6175889 A JP 6175889A JP H02240680 A JPH02240680 A JP H02240680A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、地図情報を地図情報記憶手段内に記憶してお
き、地図情報記憶媒体から必要な地図情報を読み出すた
めの地図読み出し装置に関するものである。
従来の技術 従来の地図読み出し装置としては、例えは特開昭61−
250671号公報に示された地図表示装置がある。こ
の従来例の地図表示装置は地図の出力を表示に限定しで
いる点を除けは地図読み出し装置と同様と考えられるの
で、以下地図表示装置を地図読み出し装置と表現する。
第4図はこの従来の地図読み出し装置の構成を示すもの
である。
401は読み出す地図の範囲を指定する読み出し範囲指
定手段である。402は地図情報記憶手段であり、例え
ば道路を折れ線で近似し折れ線を表現する座標情報とし
て道路が記憶される。また河川、鉄道、地形、行政区の
境界線や各地点の名称なども合わせて記憶される。40
3は地図読み出し制御手段であり、例えはfJl在位置
周辺の地図の出力、地図1への現在位置の出力、所望の
範囲の地図の任意の縮尺での出力などを行う。404は
地図表示手段であり、地図読み出し制御手段403の出
力情報から表示器上に地図を出力する。
以上のように構成された従来の地図読み出し装置では例
えば従来例1として第5図(a)に示すように表示対象
となる地図を分割して地域とし、更にそれを分割して区
画としている。上記地図情報はこの区画単位で管理して
おり、それは区画地図情報と呼はれ第51”J(b)に
示すような形で地図記憶媒体402上に記憶される。す
なわち地図1−では2次元で表される各地域内の区画地
図情報が地図情報記憶媒体上に1次元に配列されて記憶
されるため、地図上では隣接している地域でも地図情報
記憶媒体402上では離れて存在するごとになり読み出
しに時間がかかる。またこれを避けるため、隣接した地
域の地図情報を重複して持つ方法もある。さらに、より
単純な構成を持つ従来例として、地域を区画に分割せず
区画という概念を持たずに地域毎に地域地図情報を持つ
例(従来例2)もある。この場合の地図情報の2次元(
[而りでの説明図を第6図(a)、地図記憶媒体402
上での記憶場所の説明図を第6図(b) lこ示す。
これらの従来例では地図情報記憶媒体/L02内に所定
の地域毎に分割して記憶された地図情報から表示に必要
な区画または地域地図情報を検索して読み出し、CRT
などを用いた地図出力手段によって表示していた。しか
しこの方法では地図上で隣接する地域地図情報の位置関
係を示す情報がないため、必要な1t!域情報を順番に
検索しなければならず、必要な地図を読み出して出力す
るまでに時間がかかる。あるいは、地図情報を重複して
持たせた場合には読み込む時間は短縮されるが寒暑の大
きな地図情報そのものを重複して持つため、記憶媒体4
02に記憶できる地図の範囲が狭くなる。これらの点を
考慮し、各地域ごとにこの地域内の区画地図情報を管理
する管理情報を設けた例(従来例3)もある。第7図(
a)、第7国(b)はその管理情報を設けた地図読み出
し装置の地図情報記憶媒体402の説明図である。第7
図(a>は地図情報の2次元平面上での説明図、第7図
(b)は地図記憶媒体4θ2上での記憶場所の説明図で
ある。管理情報は、その地域に含まれる各区画地図情報
の記憶場所を示したポインタと、隣接地域の資理情報の
記t!場所を示したポインタから構成される。第8図は
第7図における地域lを管理する管理情報の例である。
このように管理情報の管理する地域単位で、隣接する地
域の管理情報へのポインタを記憶しているのである。
この従来例では、必要な区画の区画地図情報を読み出す
とき、まず管理情報を参照し必要な区画地図情報の記憶
場所を得て読み出していた。フ麦た読み出したい区画地
図情報が隣接する地域にも属するときには、この地域の
管理情報のうち隣接地域の管理情報へのポインタを参照
し、次にその隣接地域の管理情報を参照して目的の区画
地図情報を読み出していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、地図情報を読み出
すとき、求める地域地図情報の記憶場所を順番に検索す
るなどして地図情報を得ていた。
そのために必要な地図情報を読み出す際に地図情報記憶
媒体から情報を読み出す回数が多くなり、地図の出力に
時間がかかるという課題を有していた。
また、隣接地域の地図情報も重複して記憶し、まとめて
情報を読み出す従来例の場合には、情報を読み出す回数
は少ないが、地図情報そのものを@複して記憶させる必
要があるため容量が大きくなり、記憶媒体に記ぜできる
地図の範囲が狭くなるという課題を有していた。ざらに
各地域毎にこの地域内の区画地図情報を管理する管理情
報を設けた従来例の場合には、情報を検索して読み出す
必要はないが、管理情報間の隣接情報を参照し次に隣接
地域の管理情報を参照して情報を読み出すため、情報を
読み出す回数が多くなり地図の出力に時間がかかるとい
う課題を有していた。
本発明はL記の課題を解決して、地図情報記憶媒体から
情報を読み出す回数を減らし、地図の高速出力を行うi
t!![4読み出し装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、地図情報を地域に分割し、分割された地域毎
に地域地図情報として記憶するとともに、地域毎に隣接
する他の地域の地域地図情報の記憶場所の情報を記憶す
る地図記憶手段を備えたことを特徴とするものである。
また、地域を区画に分割し、分割された区画毎に区画地
図情報を記憶し、それぞれの地域毎にその地域と隣接す
る地域内の区画地図情報の記憶場所の情報を記憶したこ
とを特徴とするものである。
さらに、複数の分割方法により地域を区画に分割し、各
区画に対する区画地図情報を分割方法毎に記憶し、地域
に対してその地域と隣接する地域内における各地域の各
分!’1方法に対応する区画地図情報の記憶場所を記憶
したことを特徴とするものである。
作用 本発明は、所望する地域の地図を表示するために必要な
区画地図情報を地図情報記憶媒体から読み出すときに、
この区画に隣接する他の区画の区画地図情報の地図情報
記憶媒体上での記憶場所を隣接情報から得ることができ
る。この結果、隣接した地域の区画地図情報もその地域
と同様に読み出すことができるため、地図情報記憶媒体
を読む回数が減り必要な区画地図情報を短時間に読み出
すことが可能となる。
実施例 以下に、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例における地図読み出し装
置のブロック図を示すものである。第1図において10
1は読み出し範囲指定手段であり、例えば推測航法や電
波航法などによって現在位置を検出し、検出された現在
位置をもとに読み出し範囲を指定する。範囲は地域や区
画とは無関係のものであり、それは地図の表示範囲など
に対応して任意に指定できるものとする。102は地図
情報記憶手段で、道路を折れ線で近似し、折れ線を表す
座標情報として道路が記憶される。また河川、鉄道、地
形、行政区の境界線や各地点の名称なとも合わせて記憶
される。103は地図読み出し制御手段で、地図情報記
憶手段102から読み出し範囲指定手段101で指定さ
れた地図情報を各種ポインタを参照して読み出す。10
4は地図出力手段で、地図読み出し制御手段103によ
って出力された地図情報を表示装置などに出力する。
以上のように構成された本実施例の地図読み出し装置に
ついて、以下にその動作を説明する。第2図(a)、第
2図(b)は本発明の第1の実施例の地図情報の構成図
である。第2図(a)は地図情報の2次元平面上での説
明図、第2図(b)は地図記憶媒体102 、hでの記
憶場所の説明図である。第6図(a)、第6図(b)の
従来例2の構成と異なるのは、それぞれの地域地図情報
に対して隣接する地域の地域地図情報の記憶場所を示す
隣接情報を設けた点である。隣接情報と地域地図情報は
第2図(b)に示すように1次元に配列されて地図記憶
媒体102上に記憶される。第9図は隣接情報の構成図
の一例であり、ここではこ0)It!!域の周囲8方向
に隣接する地域の地域地図情報の記憶場所が記憶されて
いる。
地図読み出し制御下段103はハードウェアでも実現で
きるが、今回はCPU、ROM、RAMなどより構成さ
れるマイクロコンピュータを用い、ソフトウェアで実現
した場合について述べる。第1O図に上記地図読み出し
制御手段103て実行される地図表示処理のフローチャ
ートを示す。
第10図に示すように、処理が開始されるとまずステッ
プ1001で読み出し範囲指定手段10lによって要求
される地図の範囲が例えは緯度経度など絶対位置の情報
として指定され、ステップ1002ではその指定された
範囲に含まれる地域の地域地図情報を読み出し、ステッ
プ1003に移行する。ステップ1003では今までに
読みだした地域地図情報の表わす地域の範囲と指定され
た範囲を比較して必要な地図情報が読み出せたかどうか
を判断する。読み出せたときにはステップ1007に移
行して地lを出力し、処理を終了する。まだ必要な地図
情報が得られないときにはステップ1004に移行する
。ステップ1004ではステップ1003で比較した結
果から必要な範囲を絶対位置で表わし、その範囲の現地
域に対する方向を求めて必要とされる隣接地域の方向を
決定する。そしてステップ1005では必要とされる方
向の隣接情報を参照して必要な地域地図情報のポインタ
を得、ステップ1006でその地域地図情報を読み出す
。その後再びステップi ooaに戻る。
上記のごとく構成された本実施例の地図読み出し装置を
自動車に搭載し、自車の現在位置の周辺の地図を表示さ
せるような例を考えるとすると、自動車が所定の距離を
走行するごとにfJi在表不表示ている地図の範囲外の
地図が必要となる。この新たに必要になる範囲は現在表
示している地図における自動車の移動方向の隣接部分で
ある。従来の地図読み出し装置においては、各地域地図
情報に隣接する地域地図情報の記憶場所が直接には得ら
れないため、求める地域地図情報の記憶場所を検索しC
読み出していた。これに対し本実施例では第9図に示し
たような構成を持つ隣接情報を各地域毎に記憶させるご
とにより、各地域の周囲8方向に隣接する地域の記憶場
所が即時に得られる。
その結果、本実施例では地図記憶手段としての外部記憶
装置を読む回数を減らすことが可能になるため、必要な
地域地図情報を短時間で読み出すことができる。
以−ヒのように本実施例によれば、地図上で隣接する地
域地図情報の記憶場所を示した隣接情報を設けるごとに
より、必要な堆載地図情報を短時間で読み出すことがで
きるために、移動体での使用などに対応できる実時間で
の地図の出力が可能になる。
第1の実施例の地図読み出し装置の構成と同様に構成さ
れた第2の実施例について以ドに説明する。
本発明の第2の実施例の地図情報の構成図は第7図(a
)と同様である。従来例3と異なるのは本発明の第2の
実施例における各管理情報が、その地域と隣接する地域
内のすべての区画の区画地図情報の記憶場所を示した隣
接情報を持つ点である。第11図は隣接地域内の区画に
対する隣接情報を含む管理情報の構成図の一例で、第7
図における地域lの管理情報の構成図である。このよう
に第2の実施例における管理情報には第8図で示したも
のに加えて各地域の周囲8方向に隣接する地域内のすへ
ての区画の区画地図情報の記憶場所が記憶されている。
地図読み出し制御手段103は第1の実施例と同様に実
現される。第12図に上記地図読み出し制御手段で実行
される地図表示処理のフローチャートを示す。第12図
に示すように、処理が開始されるとまずステップ120
1で読み出し範囲指定手段101によって要求される地
図の範囲が例えば緯度経度など絶対位置の情報として指
定され、ステップ1202でその指定された範囲の範囲
に含まれる区画を管理する管理情報を求める。ステップ
1203ては管理情報をもとに指定された範囲と重なる
その地域内の区画地図情報を読み出し、ステップ120
4に移行する。ステップ1204では今までに読みだし
た区画情報の表わす区画の範囲と指定された範囲の範囲
を比較して必要な地図情報が読み出せたかどうかを判断
する。読み出せたときにはステップ1208に移行して
地図を出力し、処理を終了する。まだ必要な地図情報が
得られないときにはステップ1205に移行する。
ステップ1205ではステップ1204で比較した結果
から必要な範囲を絶対位置で表わし、その範囲と重なる
区画を求める。そしてステ・ツブI20Gでは隣接情報
を参照して必要な区画地図情報のポインタを得、ステッ
プ1207てその区画地図情報を読み出す。その後再び
ステップ1204に戻る。
すでに述べた従来の地図読み出し装置においては、管理
情報間の隣接情報を参照して隣接する地域の管理情報の
記憶場所を得、その管理情報から求める区画地図情報の
記憶場所を得て読み出していた。これに対し本実施例で
は第11図に示したような構成を持つ隣接情報を含んだ
管理情報を各地域毎に記憶させるごとにより、各地域の
周囲8方向に隣接する地域内の任意の区画の記憶場所が
即時に得られる。その結果、本実施例では地図記憶手段
である外部記憶装置を読む回数を減らすことが可能にな
るため、必要な区画地図情報を短時間で読み出すことが
できる。
以上のように、本実施例によれば地図上で隣接する地域
内のすべての区画地図情報の記憶場所を示した隣接情報
を管理情報内に設けるごとにより、短時間で地図の読み
出しを行なうことができるため移動体での使用などに対
応できる実時間での地図の出力が可能になる。
第1の実施例の地図読み出し装置の構成と同様に構成さ
れた第3の実施例について以下に説明する。
第3図(a)、第3図(1) )は本発明の第3の実施
例の地図情報の構成図である。第3図(a)は地図情報
の2次元モ面上での説明図、第3図(c)は地図記憶媒
体102上での記憶場所の説明図である。第7図(a)
、第7図(b)の構成と異なるのは、一つの地域(例え
ば地域1または地域2)について区画への分割の仕方が
異なるなと種類が複数(例えば地図情報Aと地図情ft
3B)ある場合に、地域毎に自分自身と周辺を合わせた
9地域内の任意の区画への隣接情報を持つ点である。地
域別管理情報と区画地図情報は第3図(b)に示°すよ
うに1次元に配列されて地図記憶媒体102上に記憶さ
れる。第13図は隣接情報を含む管理情報の構成図の一
例で第3図における地域1の管理情報の構成図である。
ここではその管理情報が管理する地域について複数の地
図情報(例えは地図情報へと地図情報B)上で自分自身
の地域と各地域の周囲8方向に隣接する地域内の区画地
図情報の記憶場所が記憶されている。また第3の実施例
では隣接情報の読み出し手順も第2の実施例と同様であ
る。第2の実施例と異なるのは範囲指定の時に地図情報
の種類の指定がある点と、管理情報内の隣接情報が地図
情報の種類別になっている点である。
複数の地図情報は、例えば縮尺の違うものや鉄道の路線
図など特定の用途に使用するものなどで、−枚の地図情
報としてまとめて記憶すると不便な場合に設けられる。
この実施例のような構成を採ると、ある地域について現
在出力している地図情報とは異なる情報を出力したいと
きに、求める区画地図情報の記憶場所が直接得られるの
で短時間で目的とする地図を出力できる。
以上のように本実施例では、複数の地図情報を地域毎に
管理する管理情報を持ち、その管理情報が各地図情報上
の隣接地域内の区画地図情報の記憶場所の情報を持つた
め異なる地図情報の内容を読み出したいときでも同じ管
理情報を参照ずれはよく、必要な情報を短時間で読み出
すことがてきる。
なお、第1,2の実施例では地図情報記憶媒体内のデー
タ構造を、各々4個の区画地図情報からなる地域毎に管
理情報を設けることとして説明したが、この個数は何個
でもよく、また各区画地図情報をさらに小さな区画地図
情報に分割するといった階1−構造を持たせたものでも
、上記と同様の効果を得ることができる。
なお第1. 2. 3の実施例において任意の範囲の地
図を出力することを目的としたが、地図をスクロールす
る機能を付加するために隣接する部分の複数の地図をま
とめて地図記憶媒体からRAM上などに読み出す時にも
地図読み出しの高速化が図れる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、道路データや地域
情報など各種の情報を記憶した地図情報記憶媒体から必
要な区画地図情報を短時間で読み出すことができるため
、地図表示などの処理を短時間で行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a)、第2図(b)は本発明の第1の実施例の地図情報
の説明図、第3図(a)、第3図(b)は本発明の第3
の実施例の地図情報の説明図、第4図は従来例の地図読
み出し装置のブロック図、第5図(a)、第5図(b)
は従来例1の地図情報の説明図、第6図(a)、第6図
(b)は従来例2の地図情報の説明図、第7図(a)、
第7図(b)は従来例3及び第2の実施例の地図情報の
説明図、第8図は従来例3の管理情報の構成図、第9図
は第1の実施例の隣接情報の構成図、第10図は第1の
実施例における制御系の一実施例を示す概略フローチャ
ート、第11図は第2の実施例の管理情報の構成図、第
12図は第2の実施例における制御系の一実施例を示す
概略フローチャート、第13図は第3の実施例の管理情
報の構成図である。 101・・・読み出し範囲指定手段、102・・・地図
情報記憶手段、103・・・地図読み出し制御手段、1
04・・・地図出力手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝はか1名1図 2図 ((2〕 九l四1 乏職? 第 図 第 図 (Cl) (b) R1≦1 乏@2 第 図 (α、) 第 図 弗 図 (の) (b) づ1士族? 第 図 第 10図 嘉12図 第1 1図 第 3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地図情報をその地図情報の座標が表す2次元平面
    上で地域に分割し、分割された地域ごとに地域地図情報
    として記憶すると共に、前記地域ごとに隣接する他の地
    域の地域地図情報の記憶場所の情報を記憶する地図情報
    記憶手段と、読み出す地図の範囲を指定する読み出し範
    囲指定手段と、前記読み出し範囲指定手段によって指定
    された範囲に属する地域地図情報を前記地図情報記憶手
    段から読み出す地図読み出し制御手段と、前記地図読み
    出し制御手段により読み出された地域地図情報を出力す
    る地図出力手段とを備えたことを特徴とする地図読み出
    し装置。
  2. (2)地域を1区画以上の区画に分割し、分割された区
    画毎に区画地図情報を記憶しそれぞれの地域に対してそ
    の地域とその地域の隣接地域内の区画地図情報の記憶場
    所の情報を合わせて記憶した地図情報記憶手段を用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の地図読み出し装置。
  3. (3)複数の分割方法により地域を1区画以上の区画に
    分割し、各区画に対する区画地図情報を前記分割方法毎
    に記憶し、前記地域に対してその地域とその隣接地域内
    における各地域の前記分割方法に対応する区画地図情報
    の記憶場所の情報を合わせて記憶した地図情報記憶手段
    を用いることを特徴とする請求項2記載の地図読み出し
    装置。
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