JPH0224006A - スローアウエイチツプ用バイトホルダー - Google Patents

スローアウエイチツプ用バイトホルダー

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Publication number
JPH0224006A
JPH0224006A JP16885288A JP16885288A JPH0224006A JP H0224006 A JPH0224006 A JP H0224006A JP 16885288 A JP16885288 A JP 16885288A JP 16885288 A JP16885288 A JP 16885288A JP H0224006 A JPH0224006 A JP H0224006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
tip
square groove
force
shank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16885288A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Takagi
康 高木
Tsutomu Fukutome
福止 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH0224006A publication Critical patent/JPH0224006A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B27/00Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
    • B23B27/14Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
    • B23B27/16Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
    • B23B27/1659Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like exchangeable cutting inserts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は旋盤等の旋削加工を用いる工作機械に用いられ
るスローアウェイチップを取付けるためのバイトホルダ
ーに関する。
[従来技術] 例えば軸の外周面を旋削加工するためのバイトとして、
セラミック材等のスローアウェイチップをバイトホルダ
ーに取付けて切刃を構成することが行われている。
スローアウェイチップは1種々の形状のものが用いられ
るが、平面が4辺形の板状のスローアウェイチップであ
れば、その周囲の4辺が切刃として利用できる。スロー
アウェイチップをバイトホルダーに取付ける着脱手段と
しては、いくつかの手段が提案されているが、いずれ←
せよ強力な切削抵抗に耐える強度をもち、しかもスロー
アウェイチップの交換が容易な手段であることが望まし
い。
第10図乃至代15図に従来の着脱装置の例を示した。
第10図、第11図に示す従来例は実開昭62−172
504号公報に開示されている形式のねじ部材によって
スローアウェイチップをバイトホルダーに取付けるもの
であって、バイトホルダー100の先端部に取付部10
1を形成しである。
この取付部102の中央にはねじ孔102が設けてあり
、4辺形のスローアウェイチップ103を取付部101
に載置し、スローアウェイチップ103の中心部に設け
た孔104を利用して締付ねじ105を取付部101の
ねじ孔102にねじ込んでスローアウェイチップ103
をバイトホルダー100に取付ける。
スローアウェイチップ103の4辺部はそれぞれ切刃を
構成するから1辺の切刃の寿命が尽きたら締付けねじ1
05を外し、スローアウェイチップ103の他の辺が先
端にくるようにまわして再度締付ねじ105を締め、切
刃として用いる。4辺全てが摩耗した後は他のスロー7
ウエイチツプ103に交換する。
以上のように、この従来手段にあっては、締付ねじを操
作するドライバーを必要とする。
次に、第12図、第13図に示す他の従来例においては
、スローアウェイチップをバイトホルダーに固定するの
にレバー機構を用いている。
すなわち、バイトホルダー110の先端部に形成したス
ローアウェイチップの取付部に隣接してねじ孔111を
設けておき、このねじ孔111にねじ軸112がねじ込
まれる。このねじ軸112の一部にはテーパーカム面1
13が形成してあり、このカム面113にレバービン1
15の一方のアーム116が当接する。レバービン11
5の他方のアーム117はスローアウェイチップ取付部
に突出させる。スロー7ウエイチツプ120にはその中
央部にアーム117と遊嵌する孔121が設けられる。
そこでスローアウェイチップ120をスペーサ122と
ともに取付部に載せ、ねじ軸112の6角孔118を利
用してレンチ等によりねじ軸112をねじ込むと、レバ
ービン115が回動して、そのアーム117によりスロ
ーアウェイチップ120を取付部の壁面に押しつけて固
定する。
本装置においては6角棒レンチを必要とする。
次に、第14図に示す更に他の従来例においては、偏心
ピンを用いてスローアウェイチップの着脱を行うもので
、バイトホルダー130のチップ取付部の頂面より底面
に貫通孔を設けて軸132を挿入する。この軸132の
上部には細径のピン134が軸132の軸線に偏心させ
て形成される。
そでスロー7ウエイチツプ136をスペーサ137上に
重ね、スローアウェイチップ136の孔138内にピン
134を遊嵌した後に、軸132のスパナ−掛け135
にスパナ−等を係合して軸132を回動すると、偏心ビ
ン134がスローアウェイチップ136を取付部の壁面
に押圧してスローアウェイチップ136を固定する。本
装置においてはスパナ−等を必要とする。
次に、第15図に示す更に他の従来例においては、ねじ
式のクランプを用いてスローアウェイチップをバイトホ
ルダー上に取付けるもので、バイトホルダー140には
上部が大径で下部が小径の段付孔が形成してあり、下部
の小径孔はねじ孔141にしである。上部の大径孔には
クランプ部材142の円筒部が嵌入され1円筒部の内径
ねじ孔146にねじ軸144が螺合される。このねじ軸
144はバイトホルダー側のねじ孔141にも螺合され
るが、ねじ孔146,141のねじのピッチを互に逆に
したり、ねじのピッチを互に変えることにより、ねじ軸
144を回動してクランプ部材142の高さを調節する
ことができる。
そこで、スペーサ152,154の間にスローアウェイ
チップ150を挾み、6角孔145等を利用してレンチ
ねじ軸144を回動することでクランプ部材142を上
下動し、スローアウェイチップを着脱する0本装置にお
いてもねじ軸を回動するための工具を必要とする。
切削時のスローアウェイチップには強力な切削抵抗がか
かるので、この切削抵抗に耐えてスローアウェイチップ
をバイトホルダーに保持するためにスローアウェイチッ
プをかなりの力で締付ける必要がある。そこでスローア
ウェイチップの締付は装置として従来より以上説明した
ような種々の手段が用いられているが、いずれもスロー
アウェイチップの着脱時には工具を用いなければならず
、作動効率の面で不満があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、スローアウェイチップを着脱する際に
工具を必要とせず、しかもスローアウェイチップを確実
に保持するバイトホルダーを提供することである。
[発明の構成] 上記の目的を達成するために、本発明のバイトホルダー
は、ツールヘッドにとりつけるシャンクとシャンクの先
端に設けたスローアウェイチップを着脱自在に保持する
チップ取付部を有し、チップ取付部は板状のスローアウ
ェイチップをシャンクの軸線方向に摺動自在に収容する
シャンク先端に開口する角溝と、角溝内に挿入されたス
ローアウェイチップのクランプ機構とから成り、角溝は
シャンクの軸線に平行もしくはやや負角でかつその底面
が旋削送り方向に対して鈍角に交わる方向に形成され、
クランプ機構は角溝の底面に垂直な側壁に対してその一
部が突出する球体と、球体を押圧する弾性部材と、弾性
部材の弾性力を調節自在に保持する保持部材を備えたも
のである。
[発明の作用] 本発明は以上の構成を具備することにより、スローアウ
ェイチップをバイトホルダーにとりつける際に、スロー
アウェイチップを角溝に挿入し、クランプ機構の弾性力
に抗してスローアウェイチップを角溝の最奥部まで押し
込むことにより、何らの工具を必要とせずにスローアウ
ェイチップを装着できる。
装着されたスローアウェイチップは球体と弾性部材によ
る押圧力で保持されるが、旋削による切削抵抗が加えら
れると、スローアウェイチップをバイトホルダーにより
強力に押圧する自己保持力が発生し、スローアウェイチ
ップは確実に保持される。
スローアウェイチップを取り外す際には、スローアウェ
イチップを角溝に沿って摺動させるだけで、工具を必要
とせずに取り外すことができる。
[実施例コ 以下、図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を実施したバイトホルダーの斜視図であ
って、全体を符号1で示す鋼製のバイトホルダーは矩形
断面をもつ柱状のシャンク2と、シャンク2の先端面に
2e側に形成したチップ取付部3とを備える。
シャンク2は例えば旋盤等のツールヘッドに取付けられ
る形状を有し、チップ取付部3には第2図に示すような
スローアウェイチップ5が取付けられる。
スローアウェイチップ5は平面形状が正方形を成す平板
状のものでその4辺5a、5b、5c。
5dが切刃として利用される。
第3図乃至第6図はバイトホルダー1の詳細を示すもの
でシャンク2は矩形断面を有し、その短辺側の面2a、
2bを上下面に、長辺側の面2b。
2dを側面として旋盤のツールヘッドにとりつけられる
側面2b、2dのうちの一方の面2bは旋削時に切削方
向へ向かう面となるが、チップ取付部3はシャンク先端
部にあって、上面2aから側面2bにかけて形成した斜
めの段付部に設けられる。
この段付部は、上面2aから側面2bに一平行に垂下す
る面31とこの垂下面31の下端から側面2bの下方に
向う斜面32とを有する。そして、この斜面32にはい
わゆる角溝33がシャンク2の先端面2eに開口せしめ
て、形成され、この角溝33の斜面32への開口部34
によって斜面32は上下の縁部35,36に画成される
。角溝33の底面33aは斜面32に平行な面に形成さ
れ、この底面33aは旋削方向に対して鈍角に交わる。
角溝33の入口部の上縁部35.下縁部36には、スロ
ーアウェイチップ5の着脱が容易なように、それぞれ円
弧状の切欠部35a。
36aが形成される。垂下面31.斜面32.角溝33
の奥壁面38はシャンク2の軸線に垂直な壁面に形成さ
れる。
第3図の線A−A及び線B−Bでの断面形状はそれぞれ
第5図及び第6図に示されている。
角溝33の入口に近い側の線B−Bでの断面を示す第6
図には角溝33の断面形状が明示されていて、角溝33
は底面33aと底面33aの両端部から直立する側壁面
33b、33cと上下の縁部35,36の裏面とにより
囲まれ、上下の縁部35.36の間に開口部34が形成
されている。
角溝33の寸法は平板状のスローアウェイチップ5を摺
動自在に嵌合できる寸法を有し、また。
角溝33の奥壁面38までの奥行寸法は、平面が正方形
のスローアウェイチップを差込み嵌挿したときに、その
−辺がシャンク2の先端面2eから規定寸法だけ突出し
て切刃を形成する寸法にしである。
次に、第3図の線A−Aに沿った断面を示す第5図にお
いては、角溝33内に挿入されたスローアウェイチップ
を保持するためのクランプ機構4が示されている。この
クランプ機構4はシャンク2の上面2aから、角溝33
内に向けて穿設した段付孔41とこの段付孔41の底部
に挿入されてその一部が角溝33側に突出する球42と
、この球体42を押圧する弾性部材43と、弾性部材4
3を保持するピン44等により構成さ九ている。
このクランプ機構4の詳細は第7図に示されていて、シ
ャンクの上面2aから角溝33に向けて穿設される段付
孔41の底部は小径の孔41aとなって角溝の側壁面3
3bに開口している。この小径の孔41aの直径は段付
孔41内に挿入さ九る球体42の直径よりもやや小さく
、したがって球体42の一部が孔41aより角溝33側
に突出する0段付孔41の入口部にはわじ11f4 l
 bが形成してあり、このねじ溝41bに螺合するねじ
部44bを有する弾性部材43の保持部材であるビン4
4が螺装される。このビン44の中心にはシャフト44
aが突出しており、ビン44と球体42の間に弾性部材
43が挿入される。
球体42は例えばスチールボールであり1弾性部材43
はコイルスプリングである。ビン44のシャフト44a
はこのコイルスプリング43の内径部に挿入されてコイ
ルスプリング43の倒れを防止する。ビン44の頭部に
はレンチの挿入孔44cが設けてあり、レンチを利用し
てビン44の螺合深さを調整することにより、コイルス
プリング43の圧縮長を変えてスチールボール42の押
圧力を調節する。
チップ取付部3にスローアウェイチップ5を取付けるに
は、スローアウェイチップ5をシャンク2の先端面2e
における開口部より角溝33内に摺動挿入し、スチール
ボール42の押圧力に抗してスロー7ウエイチツプ5が
角溝33の奥壁面38に突当るまでスローアウェイチッ
プ5を押し込む、この簡単な挿入操作だけでスローアウ
ェイチップ5が旋削に耐えるだけの保持力で取付けられ
る。
次に、第8図、第9図を利用してスローアウェイチップ
のクランプ機構の作用を説明する。
第8図は旋削時にスローアウェイチップに作用する各種
の力の方向を図解したものであり、第9図は第8図の矢
印Y方向の矢視図である。
第8図において1点線で示す円柱状の加工物Wは旋盤の
回転センターを通る軸線X、−XI、によって支えられ
、矢印R方向に駆動される。
バイトホルダー1はツールヘッドにとりつけられて矢印
X方向に切削送りが与えられる。第9図に示すように、
スローアウェイチップ5の一辺の切刃は加工物Wに当接
して旋削加工を施すが、この際に、スローアウェイチッ
プ5を保持する角溝の底面が送り方向Xに対して鈍角に
交わるようにしであるので、切刃と旋削面とは角度αを
もって交わることになる。
旋削時にスローアウェイチップ5に作用する切削抵抗は
、スローアウェイチップ5を下向きに押し下げる主分力
F2スローアウェイチップ5を切り込み方向とは反対側
に押し戻す背分力F3、スローアウェイチップ5を切削
送り方向Xとは逆方向に押す送り分力F、の各分子を合
成した力である。
主分子F1と送り分子F、の合成力はスローアウエイチ
ップ5を送り方向Xに対して斜め下後方に押す方向に作
用するが、この力の作用方向は板状のスローアウェイチ
ップ5を傾斜した角溝33の底面33aに対して押圧す
る方向にほぼ一致し、スローアウェイチップ5にはほぼ
板厚方向の力のみが作用し、クランプ機構による保持力
の助成を必要としない。残りのスローアウェイチップ5
を上下方向へずらす小さな力は角溝33の側壁33b、
33cで受けられる。切削抵抗はスローアウェイチップ
5を下側の側壁33cに押し付けるから、スローアウェ
イチップの切削中の位置は安定する0次にスローアウェ
イチップ5を切り込み方向とは反対側に押し戻す背分力
F2は、スローアウェイチップ5を角溝33に沿って奥
の方へ押し込むように作用するが、この力は角溝33の
奥壁面38で受けられる。奥壁面38は角溝33に対し
て垂直な壁に形成されているので背分力F2を確実に支
持することができ、また、スローアウェイチップ5も常
時角溝33の奥へ向けて押し込まれるので自己保持がで
き、強力なりランプ力を与える必要はない。
従って、スローアウェイチップを保持するクランプ力は
比較的小さな力でよく、スローアウェイチップは指先の
力だけで着脱できる。そこで着脱に工具が不要となり作
業が容易である。
[発明の効果] 本発明は以上のように、スローアウェイチップを着脱自
在に保持するチップ取付部を有するバイトホルダーにお
いて、チップ取付部は板状のスローアウェイチップを摺
動自在に収容する角溝と、角溝内に挿入されたスローア
ウェイチップのクランプ機構とで構成した。
そしてこの角溝をバイトホルダーのシャンクの軸線に平
行でかつその底面が施削送り方向に対して鈍角に交わる
方向に形成したので、スローアウェイチップに施削によ
る切削抵抗力が作用したときに、この力はスローアウェ
イチップを角溝の底面に押し付ける方向と、スローアウ
ェイチップを角溝の奥へ押し込む方向に作用し、スロー
アウェイチップはチップ取付部に対して確実に保持され
る。
スローアウェイチップは角溝に対して緩く嵌合する寸法
に形成されている。
本発明のクランプ機構は、角溝の底面に垂直な側壁に対
してその一部が突出する球体と球体を押圧する弾性部材
を備えたので、角溝とスローアウェイチップとの間の隙
間に変化があっても常に一定のクランプ力でスローアウ
ェイチップを保持するので、指先の力だけでスローアウ
ェイチップを着脱することができ、何らの工具を必要と
しないので作業能率が向上する。
そして、弾性部材を保持するための保持部材はねじ機能
をもつので、ねじ込み量を調節することによって弾性部
材の弾性力を調節することができ、常時適当なりランプ
力を維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るバイトホルダーを示す斜
視図、第2図はスローアウェイチップの斜視図、第3図
はバイトホルダーの正面図、第4図は左側面図、第5図
は第3図の線A−Aに沿つた断面図、第6図は第3図の
線B−Hに沿った断面図、第7図はクランプ機構の拡大
断面図、第8図は本発明の作用を示す説明図、第9図は
第8図のY矢視図、第10図は従来例を示す斜視図、第
11図は断面図、第12図は他の従来例を示す斜視図、
第13図は断面図、第14図は更に他の従来例を示す断
面図、第15図は更に他の従来例を示す断面図である。 1・・・・・・・・・バイトホルダー 2・・・・・・・・・シャンク、  3・・・・・・・
・・チップ取付部、4・・・・・・・・・クランプ機構
、 5・・・・・・・・・スローアウェイチップ33・・・
・・・・・・角溝、   33a・・・・・・・・・角
溝の底面、33b、33c・・・・・・・・・角溝の側
壁、42・・・・・・・・・球体、  43・・・・・
・・・・弾性部材、44・・・・・・・・・保持部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ツールヘッドにとりつけるシャンクとシャンクの
    先端に設けたスローアウエイチップを着脱自在に保持す
    るチップ取付部を有するバイトホルダーにおいて、 チップ取付部は板状のスローアウエイチップをシャンク
    の軸線方向に摺動自在に収容するシャンク先端に開口す
    る角溝と、角溝内のスローアウエイチップに押圧力を付
    与するクランプ機構とから成り、 該角溝はシャンクの軸線に平行もしくはやや負角でかつ
    その底面が旋削送り方向に対して鈍角に交わる方向に形
    成され、該クランプ機構は上記角溝の底面に垂直な側壁
    に対してその一部が突出する球体と、該球体を押圧する
    弾性部材と、弾性部材の弾性力を調節自在に保持する保
    持部材を備えたことを特徴とするスローアウエイチップ
    用バイトホルダー。
JP16885288A 1988-07-08 1988-07-08 スローアウエイチツプ用バイトホルダー Pending JPH0224006A (ja)

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JP16885288A JPH0224006A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 スローアウエイチツプ用バイトホルダー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6432704B1 (ja) * 2018-04-03 2018-12-05 株式会社タンガロイ 切削インサート及び回転切削工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6432704B1 (ja) * 2018-04-03 2018-12-05 株式会社タンガロイ 切削インサート及び回転切削工具
JP2019181581A (ja) * 2018-04-03 2019-10-24 株式会社タンガロイ 切削インサート及び回転切削工具

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