JPH02239783A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH02239783A JPH02239783A JP1061369A JP6136989A JPH02239783A JP H02239783 A JPH02239783 A JP H02239783A JP 1061369 A JP1061369 A JP 1061369A JP 6136989 A JP6136989 A JP 6136989A JP H02239783 A JPH02239783 A JP H02239783A
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- Japan
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- audio
- recording
- audio signal
- signal
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 52
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、特に長時間記録ＶＴＲに用いて好適な磁気
記録再生装置に関するもので、特に、その音声記録に係
わる。
記録再生装置に関するもので、特に、その音声記録に係
わる。
この発明は、特に長時間記録ＶＴＲに用いて好適な磁気
記録再生装置において、１トラックを映像記録エリアと
音声記録エリアとに分割し、映像記録エリアにビデオ信
号を間欠記録し、音声記録エリアに時間軸圧縮してＦＭ
変調した音声信号を記録することにより、音声信号の長
時間記録を可能としたものである。
記録再生装置において、１トラックを映像記録エリアと
音声記録エリアとに分割し、映像記録エリアにビデオ信
号を間欠記録し、音声記録エリアに時間軸圧縮してＦＭ
変調した音声信号を記録することにより、音声信号の長
時間記録を可能としたものである。
長時間記録ＶＴＲは、銀行等で店内の様子を監視する監
視用として用いられている。このような長時間記録ＶＴ
Ｒでは、数秒間に１フィールドづつ間欠記録が行われる
． このような長時間記録ＶＴＲにおいて、映像ばかりでな
く、連続的な音声信号をも記録できるものが要望されて
いる． 通常のＶＴＲでは、オーディオトラックに固定ヘッドで
音声信号を記録している．そこで、長時間記録ＶＴＲに
おいても、固定ヘッドで音声記録を行うことが考えられ
る． ところが、長時間記録ＶＴＲでは、テープが間欠的に送
られる．テープが間欠的に送られている場合、固定ヘッ
ドでは、連続的な音声信号を記録できない。また、テー
プが非常に低速で送られているときには、固定ヘッドで
音声信号の記録を行うと、音質が非常に悪化する。
視用として用いられている。このような長時間記録ＶＴ
Ｒでは、数秒間に１フィールドづつ間欠記録が行われる
． このような長時間記録ＶＴＲにおいて、映像ばかりでな
く、連続的な音声信号をも記録できるものが要望されて
いる． 通常のＶＴＲでは、オーディオトラックに固定ヘッドで
音声信号を記録している．そこで、長時間記録ＶＴＲに
おいても、固定ヘッドで音声記録を行うことが考えられ
る． ところが、長時間記録ＶＴＲでは、テープが間欠的に送
られる．テープが間欠的に送られている場合、固定ヘッ
ドでは、連続的な音声信号を記録できない。また、テー
プが非常に低速で送られているときには、固定ヘッドで
音声信号の記録を行うと、音質が非常に悪化する。
通常のＶＴＲでは、ビデトラックにＦＭ変調された音声
信号を多重化して記録する方式が知られている。そこで
、長時間記録ＶＴＲにおいて、音声信号をＦＭ変調して
ビデオ信号に多重化して記録することが考えられる．と
ころが、長時間記録ＶＴＲでは、ビデオ信号が間欠的に
記録される．このため、ビデオトラックにＦＭ変調され
た音声信号を多重化して連続的な音声信号を記録するこ
とはできない． 〔発明が解決しようとする課題〕 このように、長時間記録ＶＴＲにおいて、連続的な音声
信号を記録することが要望されている．ところが、従来
のこの種のＶＴＲでは、連続的な音声信号の記録を行え
なかった。
信号を多重化して記録する方式が知られている。そこで
、長時間記録ＶＴＲにおいて、音声信号をＦＭ変調して
ビデオ信号に多重化して記録することが考えられる．と
ころが、長時間記録ＶＴＲでは、ビデオ信号が間欠的に
記録される．このため、ビデオトラックにＦＭ変調され
た音声信号を多重化して連続的な音声信号を記録するこ
とはできない． 〔発明が解決しようとする課題〕 このように、長時間記録ＶＴＲにおいて、連続的な音声
信号を記録することが要望されている．ところが、従来
のこの種のＶＴＲでは、連続的な音声信号の記録を行え
なかった。
したがってこの発明の目的は、長時間の連続した音声信
号が記録できる磁気記録再生装置を提供することある． 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、ｌトラックを間欠的な映像の記録エリアと
音声記録エリアとに分割し、この音声記録エリアに時間
軸圧縮してＦＭ変調した音声信号を記録するようにした
磁気記録再生装置である．〔作用〕 テープが２２１度分巻付けられ、そのうちの１８０度分
がビデオエリアとされ、３６度分がオーディオエリアと
される。このオーディオエリアに、時間軸圧縮され、Ｆ
Ｍ変調されたオーディオ信号が記録される．これにより
、長時間記録ＶＴＲにおいて、連続的な音声信号を記録
することが可能となる． 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する． 第１図はこの発明の一実施例を示すものである。
号が記録できる磁気記録再生装置を提供することある． 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、ｌトラックを間欠的な映像の記録エリアと
音声記録エリアとに分割し、この音声記録エリアに時間
軸圧縮してＦＭ変調した音声信号を記録するようにした
磁気記録再生装置である．〔作用〕 テープが２２１度分巻付けられ、そのうちの１８０度分
がビデオエリアとされ、３６度分がオーディオエリアと
される。このオーディオエリアに、時間軸圧縮され、Ｆ
Ｍ変調されたオーディオ信号が記録される．これにより
、長時間記録ＶＴＲにおいて、連続的な音声信号を記録
することが可能となる． 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する． 第１図はこの発明の一実施例を示すものである。
第１図において、１はビデオ信号の入力端子、２はオー
ディオ信号の入力端子、３はビデオ信号の出力端子、４
はオーディオ信号の出力端子、５は記録／再生のモード
判別信号の入力端子である。
ディオ信号の入力端子、３はビデオ信号の出力端子、４
はオーディオ信号の出力端子、５は記録／再生のモード
判別信号の入力端子である。
スイッチ回路６〜９には、入力端子５からのモード判別
信号が供給され、このモード判別信号により、スイッチ
回路６〜９が切り換えられる。すなわち、記録時には、
スイッチ回路６〜９がそれぞれａ側に切り換えられ、再
生時には、スイッチ回路６〜９がそれぞれｂ側に切り換
えられる。
信号が供給され、このモード判別信号により、スイッチ
回路６〜９が切り換えられる。すなわち、記録時には、
スイッチ回路６〜９がそれぞれａ側に切り換えられ、再
生時には、スイッチ回路６〜９がそれぞれｂ側に切り換
えられる。
スイッチ回路１０及び１１は、ビデオエリアＶとオーデ
ィオエリアＡとに応じて切り換えられる．すなわち、こ
の実施例では、第２図に示すように、テープ１２が回転
ドラムに例えば２２１度巻付けられ、そのうちの１８０
度分がビデオエリアＶとされ、残りの３６度分がオーデ
ィオエリアＡとされる．ヘッド１３がビデオエリアＶを
トレースしているときには、スイッチ回路１０及び１１
がａ側に切り換えられ、ヘッド１３がオーディオエリア
Ａをトレースしているときには、スイッチ回路ｌＯ及び
１１がｂ側に切り換えられる。スイッチ回路１０及び１
１には、端子１４及び１５からスイッチ制御信号が供給
され、この端子１４及び１５からスイッチ制御信号によ
り、スイッチ回路１０及びｌ１が上述のように切り換え
制御される．先ず、記録時から説明する． 記録時には、上述したように、スイッチ回路６〜９がａ
側に切り換えられる． 入力端子ｌからのビデオ信号（輝度信号）がスイッチ回
路１０のａ側入力端に供給される．入力端子２からのオ
ーディオ信号がスイッチ回路６を介して、Ａ／Ｄコンバ
ータ２１に供給され、ディジタル化される，Ａ／Ｄコン
バータ２１の出力がメモリ２２に供給される。メモリ２
２の出力がＤ／Ａコンバータ２３に供給され、アナログ
信号に戻される。
ィオエリアＡとに応じて切り換えられる．すなわち、こ
の実施例では、第２図に示すように、テープ１２が回転
ドラムに例えば２２１度巻付けられ、そのうちの１８０
度分がビデオエリアＶとされ、残りの３６度分がオーデ
ィオエリアＡとされる．ヘッド１３がビデオエリアＶを
トレースしているときには、スイッチ回路１０及び１１
がａ側に切り換えられ、ヘッド１３がオーディオエリア
Ａをトレースしているときには、スイッチ回路ｌＯ及び
１１がｂ側に切り換えられる。スイッチ回路１０及び１
１には、端子１４及び１５からスイッチ制御信号が供給
され、この端子１４及び１５からスイッチ制御信号によ
り、スイッチ回路１０及びｌ１が上述のように切り換え
制御される．先ず、記録時から説明する． 記録時には、上述したように、スイッチ回路６〜９がａ
側に切り換えられる． 入力端子ｌからのビデオ信号（輝度信号）がスイッチ回
路１０のａ側入力端に供給される．入力端子２からのオ
ーディオ信号がスイッチ回路６を介して、Ａ／Ｄコンバ
ータ２１に供給され、ディジタル化される，Ａ／Ｄコン
バータ２１の出力がメモリ２２に供給される。メモリ２
２の出力がＤ／Ａコンバータ２３に供給され、アナログ
信号に戻される。
発振回路２４から、周波数ｆｓ’ （ｆｓ ＝例えば３
．５８ＭＨｚ）の信号が発生される．この信号が逓倍回
路２５で２逓倍され、逓倍回路２５からは、周波数２ｆ
，（例えば７．１６ＭＨｚ）の信号が出力される。この
周波数２ｆｉの信号がスイッチ回路８に供給されるとと
もに、（１／６４０）分周回路２６に供給される。（１
／６４０）分周回路２６で、逓倍回路２５の出力が（１
／６４０）分周される。（１／６４０）分周回路２６の
出力がスイッチ回路７に供給される。
．５８ＭＨｚ）の信号が発生される．この信号が逓倍回
路２５で２逓倍され、逓倍回路２５からは、周波数２ｆ
，（例えば７．１６ＭＨｚ）の信号が出力される。この
周波数２ｆｉの信号がスイッチ回路８に供給されるとと
もに、（１／６４０）分周回路２６に供給される。（１
／６４０）分周回路２６で、逓倍回路２５の出力が（１
／６４０）分周される。（１／６４０）分周回路２６の
出力がスイッチ回路７に供給される。
記録時には、スイッチ回路７がａ側に切り換えられてい
るので、（１／６４０）分周回路２６からの周波数（２
／６４０）ｆｓの信号がスイッチ回路７を介して、Ａ／
Ｄコンバータ２１に供給されるとともに、メモリ２２に
供給される。
るので、（１／６４０）分周回路２６からの周波数（２
／６４０）ｆｓの信号がスイッチ回路７を介して、Ａ／
Ｄコンバータ２１に供給されるとともに、メモリ２２に
供給される。
また、記録時には、スイッチ回路８がａ側に切り換えら
れているので、逓倍回路２５からの周波数２ｆｓの信号
がメモリ２２に供給されるとともに、Ｄ／Ａコンバータ
２３に供給される．これにより、入力端子２からのオー
ディオ信号が周波数（２／６４０）ｆ．（例えば１１．
２ｋ七）の速度でＡ／Ｄコンバータ２ｌによりディジタ
ル化され、メモリ２２に書き込まれ、そして、メモリ２
２に蓄えられていたオーディオ信号が周波数２ｆ，（例
えば７．１６Ｍ１｛ｚ）の速度で読み出され、Ｄ／Ａコ
ンバータ２３でアナログ信号に戻される． このように、入力オーディオ信号を周波数（２／６４０
）ｆｓの速度でメモリ２２に書き込み、周波数２ｆ．で
読み出すことにより、入力オーディオ信号が（１／６４
０）に時間軸圧縮される。
れているので、逓倍回路２５からの周波数２ｆｓの信号
がメモリ２２に供給されるとともに、Ｄ／Ａコンバータ
２３に供給される．これにより、入力端子２からのオー
ディオ信号が周波数（２／６４０）ｆ．（例えば１１．
２ｋ七）の速度でＡ／Ｄコンバータ２ｌによりディジタ
ル化され、メモリ２２に書き込まれ、そして、メモリ２
２に蓄えられていたオーディオ信号が周波数２ｆ，（例
えば７．１６Ｍ１｛ｚ）の速度で読み出され、Ｄ／Ａコ
ンバータ２３でアナログ信号に戻される． このように、入力オーディオ信号を周波数（２／６４０
）ｆｓの速度でメモリ２２に書き込み、周波数２ｆ．で
読み出すことにより、入力オーディオ信号が（１／６４
０）に時間軸圧縮される。
すなわち、２秒間のオーディオ信号が０．００３１２５
秒に時間軸圧縮される． なお、オーディオ信号の帯域を例えば５ｋＨｚとすると
、オーディオ信号を時間軸圧縮したときの帯域は、（５
Ｘ６４０−３．２ＭＨｚ）となる。
秒に時間軸圧縮される． なお、オーディオ信号の帯域を例えば５ｋＨｚとすると
、オーディオ信号を時間軸圧縮したときの帯域は、（５
Ｘ６４０−３．２ＭＨｚ）となる。
Ｄ／Ａコンバータ２３の出力がスイッチ回路１０のｂ側
入力端に供給される． スイッチ回路１０は、前述したように、ヘッドｌ３がビ
デオエリアＶをトレースしているときにはａ側に切り換
えられ、ヘッド１３がオーディオエリアＡをトレースし
ているときにはｂ側に切り換えられる． したがって、ヘッド１３がビデオエリア■をトレースし
ているときには、入力端子１からのビデオ信号がスイッ
チ回路１０を介してＦＭ変調回路２７に供給される．Ｆ
Ｍ変調回路２７で、入力端子１からのビデオ信号がＦＭ
変調される，ＦＭ変調回路２７の出力が記録アンプ２８
、スイッチ回路９を介してヘッド１３に供給される。
入力端に供給される． スイッチ回路１０は、前述したように、ヘッドｌ３がビ
デオエリアＶをトレースしているときにはａ側に切り換
えられ、ヘッド１３がオーディオエリアＡをトレースし
ているときにはｂ側に切り換えられる． したがって、ヘッド１３がビデオエリア■をトレースし
ているときには、入力端子１からのビデオ信号がスイッ
チ回路１０を介してＦＭ変調回路２７に供給される．Ｆ
Ｍ変調回路２７で、入力端子１からのビデオ信号がＦＭ
変調される，ＦＭ変調回路２７の出力が記録アンプ２８
、スイッチ回路９を介してヘッド１３に供給される。
テープｌ２は間欠的（例えば２秒毎）に送られる．これ
により、テープ１２のビデオエリアＶにはＦＭ変調され
たビデオ信号が例えば２秒毎に間欠記録される． ヘッド１３がオーディオエリアＡをトレースしていると
きには、Ｄ／Ａコンバータ２３からの時間軸圧縮オーデ
ィオ信号がスイッチ回路１０を介してＦＭ変調回路２７
に供給される，ＦＭ変調回路２７で、Ｄ／Ａコンバータ
２３からの時間軸圧縮オーディオ信号がＦＭ変調される
．ＦＭ変調回路２７の出力が記録アンプ２８、スイッチ
回路９を介してヘッド１３に供給される． これにより、テープ１２のオーディオエリアＡには、時
間軸圧縮され、ＦＭ変調されたオーディオ信号が記録さ
れる． このように、この実施例では、オーディオ信号が（１／
６４０）に時間軸圧縮され、ＦＭ変調され、各トラック
の例えば３６度分のオーディオエリアＡに記録される。
により、テープ１２のビデオエリアＶにはＦＭ変調され
たビデオ信号が例えば２秒毎に間欠記録される． ヘッド１３がオーディオエリアＡをトレースしていると
きには、Ｄ／Ａコンバータ２３からの時間軸圧縮オーデ
ィオ信号がスイッチ回路１０を介してＦＭ変調回路２７
に供給される，ＦＭ変調回路２７で、Ｄ／Ａコンバータ
２３からの時間軸圧縮オーディオ信号がＦＭ変調される
．ＦＭ変調回路２７の出力が記録アンプ２８、スイッチ
回路９を介してヘッド１３に供給される． これにより、テープ１２のオーディオエリアＡには、時
間軸圧縮され、ＦＭ変調されたオーディオ信号が記録さ
れる． このように、この実施例では、オーディオ信号が（１／
６４０）に時間軸圧縮され、ＦＭ変調され、各トラック
の例えば３６度分のオーディオエリアＡに記録される。
オーディオエリアＡは、例えば３６度分とされているの
で、ｌトラック当たりのオーディオエリアの記録時間は
、 （１／６０）秒ｘ （３６／１８０） ＝ ０． ００
３３秒である． これに対して、例えば２秒間のオーディオ信号を（１／
６４０）に時間軸圧縮すると、（０．００３１２５）秒
になる． したがって、このようにオーディオ信号を（１／６４０
）に時間軸圧縮して記録した場合、例えば２秒毎に間欠
記録を行って、オーディオ信号を十分連続記録できる。
で、ｌトラック当たりのオーディオエリアの記録時間は
、 （１／６０）秒ｘ （３６／１８０） ＝ ０． ００
３３秒である． これに対して、例えば２秒間のオーディオ信号を（１／
６４０）に時間軸圧縮すると、（０．００３１２５）秒
になる． したがって、このようにオーディオ信号を（１／６４０
）に時間軸圧縮して記録した場合、例えば２秒毎に間欠
記録を行って、オーディオ信号を十分連続記録できる。
なお、上述の例では、間欠フィールド記録を行っている
が、間欠フレーム記録の場合には、例えば４秒毎のビデ
オ信号を記録できる。
が、間欠フレーム記録の場合には、例えば４秒毎のビデ
オ信号を記録できる。
次に、再生時について説明する。
再生時には、前述したように、スイッチ回路６〜９がｂ
側に切り換えられる。
側に切り換えられる。
テープ１２に記録されていた信号がヘッド１３により再
生され、この再生出力が再生アンブ３１を介してＦＭ復
調回路３２に供給される．ＦＭ復調回路３２で、この再
生出力がＦＭ復調される．ＦＭ復調回路３２の出力がス
イッチ回路１ｌに供給される。
生され、この再生出力が再生アンブ３１を介してＦＭ復
調回路３２に供給される．ＦＭ復調回路３２で、この再
生出力がＦＭ復調される．ＦＭ復調回路３２の出力がス
イッチ回路１ｌに供給される。
ヘッド１３がビデオエリアＶをトレースしているときに
は、スイッチ回路１１がａ側に切り換えられる．この時
、再生アンプ３１がら再生ＦＭ変ビデオ度信号が出力さ
れる。
は、スイッチ回路１１がａ側に切り換えられる．この時
、再生アンプ３１がら再生ＦＭ変ビデオ度信号が出力さ
れる。
したがって、ヘッド１３がビデオエリア■をトレースし
ているときには、再生アンプ３ｌからの再生ＦＭ変調ビ
デオ信号がＦＭｍ調回路３２で復調される。この復調さ
れたビデオ信号が出力端子３から出力される。
ているときには、再生アンプ３ｌからの再生ＦＭ変調ビ
デオ信号がＦＭｍ調回路３２で復調される。この復調さ
れたビデオ信号が出力端子３から出力される。
ヘッド１３がオーディオエリアＡをトレースしていると
きには、スイッチ回路１ｌがｂ側に切り換えられる．こ
の時、再生アンプ３１からは再生ＦＭ変調時間軸圧縮オ
ーディオ信号が出力される。
きには、スイッチ回路１ｌがｂ側に切り換えられる．こ
の時、再生アンプ３１からは再生ＦＭ変調時間軸圧縮オ
ーディオ信号が出力される。
したがって、ヘッド１３がオーディオエリアＡをトレー
スしているときには、再生アンプ３１からの再生ＦＭ変
調時間軸圧縮オーディオ信号がＦＭ復調され、ＦＭ復調
回路３２から時間軸圧縮オーディオ信号が出力される。
スしているときには、再生アンプ３１からの再生ＦＭ変
調時間軸圧縮オーディオ信号がＦＭ復調され、ＦＭ復調
回路３２から時間軸圧縮オーディオ信号が出力される。
この復調された時間軸圧縮オーディオ信号がスイッチ回
路ｌ１を介してスイッチ回路６のｂ側入力端に供給され
る．再生時にはスイッチ回路６がｂ側に切り換えられて
いるので、この時間軸圧縮オーディオ信号がスイッチ回
路６を介してＡ／Ｄコンバータ２１に供給される。
路ｌ１を介してスイッチ回路６のｂ側入力端に供給され
る．再生時にはスイッチ回路６がｂ側に切り換えられて
いるので、この時間軸圧縮オーディオ信号がスイッチ回
路６を介してＡ／Ｄコンバータ２１に供給される。
Ａ／Ｄコンバータ２１の出力がメモリ２２に供給される
．メモリ２２の出力がＤ／Ａコンバータ２３に供給され
る． 再生時には、スイッチ回路８がｂ側に切り換えられてい
るので、逓倍回路２５からの周波数２ｆ３の信号がＡ／
Ｄコンバータ２１に供給されるとともに、メモリ２２に
供給される。また、スイッチ回路７がｂ側に切り換えら
れるので、（１／６４０）分周回路２６からの（２／６
４０）ｆ，の信号がメモリ２２に供給されるとともに、
Ｄ／Ａコンバータ２３に供給される． これにより、入力オーディオ信号が６４０倍に伸長され
、元の時間軸のオーディオ信号に戻される． Ｄ／Ａコンバータ２３の出力が出力端子４に供給され、
出力端子４から再生オーディオ信号が出力される． なお、上述の一実施例では、白黒のビデオ信号を記録／
再生する構成とされているが、勿論、カラービデオ信号
を記録／再生する構成とすることもできる。この場合は
、クロマ信号が低域周波数に変換され、輝度信号ととも
に周波数分割多重化されて記録される． に、時間軸圧縮され、ＦＭ変調されたオーディオ信号が
記録される．これにより、長時間記録ＶＴＲにおいて、
連続的な音声信号を記録することが可能となる．
．メモリ２２の出力がＤ／Ａコンバータ２３に供給され
る． 再生時には、スイッチ回路８がｂ側に切り換えられてい
るので、逓倍回路２５からの周波数２ｆ３の信号がＡ／
Ｄコンバータ２１に供給されるとともに、メモリ２２に
供給される。また、スイッチ回路７がｂ側に切り換えら
れるので、（１／６４０）分周回路２６からの（２／６
４０）ｆ，の信号がメモリ２２に供給されるとともに、
Ｄ／Ａコンバータ２３に供給される． これにより、入力オーディオ信号が６４０倍に伸長され
、元の時間軸のオーディオ信号に戻される． Ｄ／Ａコンバータ２３の出力が出力端子４に供給され、
出力端子４から再生オーディオ信号が出力される． なお、上述の一実施例では、白黒のビデオ信号を記録／
再生する構成とされているが、勿論、カラービデオ信号
を記録／再生する構成とすることもできる。この場合は
、クロマ信号が低域周波数に変換され、輝度信号ととも
に周波数分割多重化されて記録される． に、時間軸圧縮され、ＦＭ変調されたオーディオ信号が
記録される．これにより、長時間記録ＶＴＲにおいて、
連続的な音声信号を記録することが可能となる．
第１図はこの発明の一実施例のブロック図，第２図はこ
の発明の一実施例の説明に用いる路線図である． 図面における主要な符号の説明 １：ビデオ信号の入力端子，２：オーディオ信号の入力
端子，３：ビデオ信号の出力端子．４：オーディオ信号
の出力端子，２１：Ａ／Ｄコンバータ．２２：メモリ．
２３＝Ｄ／Ａコンバータ。 〔発明の効果〕 この発明によれば、各トラックの延長上にオーディオエ
リアが設けられ、このオーディオエリア代理人 弁
理士 杉 浦 正 知
の発明の一実施例の説明に用いる路線図である． 図面における主要な符号の説明 １：ビデオ信号の入力端子，２：オーディオ信号の入力
端子，３：ビデオ信号の出力端子．４：オーディオ信号
の出力端子，２１：Ａ／Ｄコンバータ．２２：メモリ．
２３＝Ｄ／Ａコンバータ。 〔発明の効果〕 この発明によれば、各トラックの延長上にオーディオエ
リアが設けられ、このオーディオエリア代理人 弁
理士 杉 浦 正 知
Claims (1)
- １トラックを映像記録エリアと音声記録エリアとに分割
し、上記映像記録エリアにビデオ信号を間欠記録し、上
記音声記録エリアに時間軸圧縮してＦＭ変調した音声信
号を記録するようにした磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061369A JPH02239783A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1061369A JPH02239783A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02239783A true JPH02239783A (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=13169185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1061369A Pending JPH02239783A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02239783A (ja) |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1061369A patent/JPH02239783A/ja active Pending
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