JPH02239453A - ギア機構を用いたシーケンス制御機構 - Google Patents

ギア機構を用いたシーケンス制御機構

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Publication number
JPH02239453A
JPH02239453A JP1058958A JP5895889A JPH02239453A JP H02239453 A JPH02239453 A JP H02239453A JP 1058958 A JP1058958 A JP 1058958A JP 5895889 A JP5895889 A JP 5895889A JP H02239453 A JPH02239453 A JP H02239453A
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JP
Japan
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gear
transmission gear
partially toothed
motor
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP1058958A
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English (en)
Inventor
Takashi Watanabe
孝 渡辺
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Tanashin Denki Co Ltd
Original Assignee
Tanashin Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/44Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
    • G11B15/442Control thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1883Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof for record carriers inside containers

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  • Transmission Devices (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばテープレコーダの動作切換装置等に好
適なギヤ機構を用いたシーケンス制御機構に関する。
(従来の技術) 従来、例えば:iSI及び第2のf1′動部があって、
これに対してモータにより駆動される駆動回転体(例え
ばギヤ)の回転力を、まず第1の作動部に伝達して所定
の動作を行なわせ、その動作が終rしたならば、0:I
記駆勤回転体の回転力を、第2の作動部に伝達して所定
の動作を行なわせるようにした所1πlシーケンス制御
機構は公知である。このようなシーケンス制御機構にあ
っては、通常.ffI1及び第2の作動部の回転伝達経
路にクラッチ機構を設け、まず、第1の作動部側のクラ
ッチ機構をつなぐと共に第2の作動部側のクラッチ機構
を切り、第1の作動部を動作させ、この第1の作動部の
所定の動作が終了したならば、第1の作動部側のクラッ
チ機構を切ると共に第2の作動部側のクラッヂ機構をつ
ないで、第2の作動部を所定動作させるようにしている
(発明が解決しようとする課題) 斯かる従来のシーケンス制御t!11にあっては、各作
動部の回転伝達経路にクラッチ機構をそれぞれ必要とす
るとノ(に、これら各クラッチ機構を切ったりつないだ
りするタイミングを制御するための制御機JIXtを必
要とするから、構成が複雑になり、しかも、各作動部に
対する回転伝達系路も複雑になるという問題点があった
本発明は1一記事情に鑑みてなされたもので、クラッチ
機購や電磁石等を設けることなく、モータを駆動、停止
するタイミングと、その回転方向切換とを制御するだけ
の簡単な構成で、複数の作動部に対するシーケンスil
lu+御を確実に行なえるようにした,ギヤ機構を用い
たシーケンス制御機構を提供することを目的としている
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明のギヤ機構を用いたシー
ケンス制御機構は、モータにより駆動される駆動ギヤと
、この駆動ギヤと同軸に設けられた旋回アームと、この
旋回アームに軸支され前記駆動ギヤと連動する伝達ギヤ
と、この伝達ギヤの公転動作を歯底面で阻止しながらこ
の伝達ギヤと噛合する有歯部及び公転動作を許容する欠
市部を有する欠歯ギヤと、この欠歯ギヤと連動して作動
すると共にこの欠歯ギヤに対してn:j記有南部を前記
伝達ギヤの公転軌道上に位置させるための復帰力を9.
える第1の作動機構と、1);j記伝達ギヤが0;1記
欠歯ギヤの欠歯部を通過したときこの伝達ギヤと噛合し
て11:1記駆動ギヤにより駆動される第2の作動機構
とを具備したことを特徴とするものである。
また、前記欠歯ギヤ及び前記第1の作動機構のいずれか
一方にカムを、蜆方にはこのカムに係合するカムフオロ
アビンを設けるとよい。
更に、iiiJ記千一夕を正逆回転可能にすることが望
ましい。
(作用) モータにより駆動ギヤが一方向に回転駆動されると旋回
アームが一力向に旋回し、伝達ギヤが欠歯ギヤの有歯部
に噛合し、この伝達ギヤの公転動作が阻止され、欠歯ギ
ヤが一方向に回転する。この欠歯ギヤの一方向への回転
により第1の作動機4Mが作動する。そして、この第I
の作動tj[の所定動作が終了するのに伴い、0;1記
欠歯ギヤの欠歯部が伝達ギヤと対向することにより、前
記伝達ギヤの公転動作が許容されて、この伝達ギヤが欠
南部を通過して旋回アームが更に一方向に旋回し、この
伝達ギヤが第2の作動機構と噛合してこの第2の作動機
{14が所定動作される. (実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図は本発明のギヤ機構を用いたシーケンス制御機構を備
えたテープレコーダの平面図、第2図は、同シーケンス
制御機構部分の平面図であり、両図中1は基板で,その
上而所定位置には5正逆回転自在なモータ2、巻取リー
ル3、供給リール4、及びキャブスタン5がそれぞれ配
置されている。モータ2の回転軸2aは基板lの下而側
に突出し、この突出端部にはモータブーり6が固定され
ている.キャブスタン5の下端側は,基板Iの下面側に
突出し、この突出端部にはプーり兼用のフライホイル7
が固定されている。このフライホイル7とモータブーり
6との間に無端ベルト8が捲装されている。図中左側の
巻取リール3は、リールギヤ:3aの上面にこれと同軸
一体回転自在にリール受け3bを設けてなる。また、図
中右側の供給リール4も、リールギヤ4aの上面にこれ
と同軸一体回転自在にリール受け4bを設けてなる。基
板lの−t面にはヘッド取付板9が矢印A13方向に移
動自在に装着されている。このヘッド取付板9の上面に
は、録音・再生ヘッド10と消・去ヘッドIIがそれぞ
れ取り付けられている。ヘッド取付板9は、ヘッド戻し
ばねl2により矢印B方向(停止位置方向)に付勢され
ている.基板lの上面には,ピンチローラアームl3の
一端が軸!4により矢印C,D方向に回転自在に取り付
けられている.このピンチローラアームl3の他端には
ピンチローラl5が軸l6により回転自在に取り付けら
れている.ピンチローラアームl3の他端は、棒状のピ
ンチローラばね17を介してヘッド取付板9に連結され
ている.そして,ヘッド取付板9の矢印A,B方向への
移動に伴いビンチa−ラばね17を介してピンチローラ
アーム13が矢印C,1)方向に回動するようになって
いる。
そして,ピンチローラ15がテープカセット(図示省略
)内のテープを介してキャプスタン5に接雌するように
なっている.ピンチローラアームl3はピンチローラば
ねl7によりピンチローラ15がキャプスタン5から離
間する方向(矢印D方向)に付勢されている.フライホ
イル7の上面にはこれと同軸一体回転自在に駆動ギヤl
8が設けられている.この駆動ギヤl8と基板lとの間
に位置して,この駆動ギヤl8と同軸のキャプスタン5
には、旋回アームl9の一端部が回動自在に設けられて
いる.この旋回アームl9の他端部には、駆動ギヤ18
と噛合する伝達ギヤ20が軸2Iにより回転自在に取り
付けられている.旋回アームI9が第2図中時計方向回
動限界位置に達したとき伝達ギヤ20が巻取リール3側
のリールギヤ3aに噛合し、巻取リール3が回転される
.また、旋回アームl9が反時計方向回動限界位置に達
したとき、伝達ギヤ20が供給リール4側のリールギヤ
471に噛介し,供給リール4が回転される。従って,
巻取りール3及び供給リール4は、伝達ギヤ20がml
、第2欠歯ギヤ2 3. 2 4の欠歯部23b,24
l)を通過したとき、この伝達ギヤ20と噛合して駆動
ギヤ18により駆動される第2の作動機構となっている
.旋回アーム19の時計方向への回動限界位置規制は、
この旋回アームl9の略中間部一側の段部19aが,基
板1のストッパ17j22の一端22aに当接すること
により行なわれる。
また、旋回アームl9の反時計方向への回動限界位置規
制は,この旋回アーム19の略中間部他側の段部19b
が,ストツバ部22の他端22bに当接することにより
行なわれる.基板lの下面に位置して,第璽,第2及び
第3欠歯ギヤ23,24,25が軸26,27.28に
より回転自在にそれぞれ取り付けられている。第3欠歯
ギヤ25は第1欠歯ギヤ23と第2欠歯ギヤ24との間
に配置されている.第1〜第3欠歯ギヤ23〜25は、
その周側面に有歯部23a〜25aと欠歯部23b〜2
5#)とを有している.有歯部23a〜25aは、伝達
ギヤ20の公転動作を歯底而で阻止しながらこの伝達ギ
ヤ20と噛合する。また欠歯部23b〜251)は伝達
ギヤ20の公転動作を許容する.第1及び第2欠歯ギヤ
23.24の上面にはカム29.30が設けられている
.第l欠歯ギヤ23のカム29は、その回転中心軸26
からの距離が一定とされた第1円弧部29aと、一端部
がこの第1円弧部29aの一端部と連続すると共に回転
中心軸26からの距離が他端部側に向かうに従い漸次小
さくなる第2円弧部29bと、一端部がこの第2円弧部
29bの他端部と連続すると共に他端部側が回転中心側
に向かって傾斜する第1傾斜部29cと、一端部がこの
第1傾斜部29cの池端部と連続すると共に池端部側が
反回転中心側に向かって傾斜する第2傾斜部29dと、
この第2傾斜部29dのa@部と第1円弧部29aの辿
一部とを連絡する第3傾斜部29eとを有している.ま
た、第2欠歯ギヤ24のカム30は、そのII +1転
中心軸27かもの距離が一定とされた第11『{弧部3
0aと,一端部がこの第1円弧部30aの一端部と連続
すると共に回転中心軸27からの距離が他端側に向かう
に従い漸次小さくなる第2円弧部30bと、一端部がこ
の第2円弧部30bの池端部と連続すると共に池端部側
が回転中心側に向かって傾斜する第1傾斜部30cと、
一端部がこの第1傾斜部30cの池端部と連続すると共
に也端部側が回転中心側に向かって傾斜する第2傾斜部
30dと、この第2傾斜部30dの他端部と第1円弧部
30aの他端部とを連絡する第3傾斜部30eとを有し
ている.第1及び第2欠歯ギヤ23.24のカムZ9,
30にはヘッド取付板9の下面に突1没されたカムフオ
ロアビン31.32が、基板直に!,没された長孔33
.34を介して係合されている。これら第1,第2欠歯
ギヤ23.24の回転に(′rつカム20.30の作用
で、カムフォロアビン31.32を介してヘッド取付板
9が矢印A,13方向に移動する。ヘッド戻しばねI2
によるヘッド取付板1)の矢11月3方向への付勢力が
カムフォロアビン31.32を介して第1.@2欠歯ギ
ヤ23.24に伝達される。従って,ヘッド取付板9と
ヘッド戻しばね12は、第1、第2欠歯ギヤ23.24
に対してその有歯部23a,24aを伝達ギヤ20の公
転軌道−1ユに位置させるための復帰力をlj,える第
1の作動機構となっている。第3欠歯ギヤ25の上而に
は第1カム35が5下面には第2カム36がそれぞれ設
けられている。第1カム35は、その回転中心軸28か
らの距離が一定とされた円弧部35aと、一端部がこの
円弧部35aの一端部と連続すると共に他端部側が回転
中心側に向かって傾斜する第1傾斜部35bと、一端部
がこの第1傾斜部35bの他端部と連続すると共に他端
部側が反回転中心側に向かって傾斜する第2傾斜部:3
5cと,一端部がこのffi2傾斜部35cと連続する
と共に他喘I′l!!側がこの第2傾斜部35cと線対
称となる如く回転中心側に向かって傾斜する第3傾!H
fll35dと、この第3傾斜部35dの処一部と円弧
1’m35aの11!!端部とを連絡すると共に第1傾
斜部35bと線対称の第4傾斜部35eとを有している
.この第1カム35には棒ばねよりなる制動ばね37の
一端のV字状屈1111部37aが摺接されている。こ
の1l/1動ばね37は、その略中間部の環状部37b
と辿端部37cが基板1のばね掛部(図示省略)にそれ
ぞれ掛け止めされている。
この制動ばね37により第3欠歯ギヤ25の回転位置が
規1l/1される。第3欠歯ギヤ25の第2カム:36
は、その回転中心軸28と同心円弧部36aと、その外
周而一部に突設された略三角形の膨出部36bとを有し
ている.そして、第3欠歯ギヤ25の回転に伴い、第2
カム3Gの膨出部36bが11スイッチよりなるモータ
停止スイッチ38のiir動接片38f1をpII圧し
て固定接片38t3に接触させることにより、このモー
タ停止スイッチ38がオンとなる,このモータ停止スイ
ッヂ38は基板1のr面に取り付けられている.なお、
モータ停止スイッチ38がオンすると共に停止操作スイ
ッチ(図示省略)が操作されたときのみ,モータ2が停
止するようになっており、従。で、停止操作スイッチが
操作されない場合は、モータ停止スイッチ38がオンし
てもモータ2は停止しないように電気回路が構成されて
いる。
次に、上記構成のギヤ機構を用いたシーケンスil1 
91機構を備えたテープレコーダの動作を第3図乃至第
17図を基に説明する. (11f生動作) 第11タ1及び第2図に示す停止状態において、再生操
作スイッチ(図示省略)が操作されると、その操作信S
}に基づいてモータ2が図中時計方向(正方向)に定速
回転する。このモータ2の回転により,モータブーり6
と無端ベルト8を介してフライホイル7、駆動ギヤ18
及びキャブスタン5がH,いに一体となって時計方向に
回転すると共に伝達ギヤ20が反時計方向に回転し、旋
回アーム19もキャブスタン5を中心に時計方向に旋回
しようとする.しかし、このとき伝達ギヤ20の中心が
、駆勅ギヤl8の中心と第3欠歯ギヤ25の中心とを結
ぶ線より旋回方向後側(図中右側)に偏位しているので
、伝達ギヤ20の歯先が第16図に示す如く第3欠歯ギ
ヤ25の有歯部25aの歯底と当接するため、旋回アー
ムl9の時計方向への旋回が阻11−される。この状態
で、第3欠歯ギヤ25は駆勤ギヤ18により伝達ギヤ2
0を介して時計方向に所定角度回転される。この第3欠
歯ギヤ25の回転に伴い、第2カム36の膨出部36b
がモータ停11−スイッチ38の可動接片:38aから
外れるため、この1+j動接片38aが固定接片38l
)から離間して、このモータ停止スイッチ38がオフと
なる.また、第3欠歯ギヤ25の回転に伴い、その欠歯
部25bが伝達ギヤ20に達すると、この伝達ギヤ20
は第3欠歯ギヤ25から離間することによって、旋回ア
ームl9が時計方向に旋回する.このとき、即ち、第3
欠歯ギヤ25が回転終端位置に達したとき、この第3欠
歯ギヤ25は、制動ばね37の屈曲部37aと第1カム
35の第2傾斜部35cとの摺接によって、僅かに反時
計方向に戻り回動して、屈曲部37aが第l傾斜部35
bと第2傾斜部35cとの間の第1屈曲四部:35rに
係合した状態で安定静止し、旋回アーム19が反時計方
向に反転旋回したときに伝達ギヤ20が第3欠歯ギヤ2
5の有歯部25aに円?l’l確実に噛合し得るように
なる。第3欠歯ギヤ25から離間した伝達ギヤ20は、
第l欠歯ギヤ23の(+歯部23J1と噛合すると共に
、旋回アームl9が時計方向に旋回しようとする。しか
し、このときし.伝達ギヤ20の中心が駆動ギヤ18の
中心と第1欠11ギヤ23の中心とを結ぶ線より旋回方
向後側(図中1i側)に偏位しているので、伝達ギヤ2
0の爾先が第1mギヤ23の有歯部23aの歯底と当接
するため、旋回アームl9の時計方向への旋回が阻止さ
れる(第3図の状@).この状態で、第1欠歯ギヤ23
は駆動ギヤ18により伝達ギヤ2()を介して時計方向
に所定角度回転される。この第1欠歯ギヤ23の回転に
伴い、それまでカム2!}の第1円弧部29aと第3傾
斜部29eとの間の第1屈曲四部29fに係合していた
一方のカムフオロアビン3lが5カム29の第1.第2
円弧部2 9 Pk,  2 9 b及び第1傾斜部2
 9 cに順次摺接することにより、このカムフオロア
ビンご31を介してヘッド取イ・1板9が停止位置から
矢印八方向にヘッド戻しばねl2の付嬰力に抗して移動
する。そして、その移動終端において,第l欠歯ギヤ2
3の欠歯部23bが伝達ギヤ20に達すると共に、一方
のカムフオロアビン31が第l欠歯ギヤ2:3と−・体
のカム29の第l傾斜部29cに慴接する(第4図の状
態)。この第4図に示すヘッド取付板9の矢印八方向へ
の移動終端において、ヘッド戻しばね12によりヘッド
取付板9を介して矢印13方向に付勢されている一方の
カムフオロアビン31が、第1欠歯ギヤ23と一体のカ
ム2<)のml傾斜部29cに摺接していることによっ
て、第1欠歯ギヤ23が僅かに反時計方向に戻り回動し
て,一方のカムフオロアビン3lがカム29の第2円弧
部29bと第1傾斜部29cとの間の第2屈曲四部29
gに係合した状態で安定静止し、旋回アームI9が反時
計方向に反転旋回したときに伝達ギヤ20が第1欠歯ギ
ヤ23の有歯部2 :3 +iに円滑に噛合し得るよう
になる。また、第!欠歯ギヤ23が館かに反時計方向に
戻り回動して、一方のカムフオロアビン31がカム29
の第2屈曲四部29gに保合するのに伴いヘッド取イ・
1板9が、第4図の状態からヘッド戻しばねl2の付勢
力で僅かに矢印8方向に戻番ハ再生動作位置に安定保t
.νされる。また、ヘッド取付板9が再生動作位置に達
するのに伴いピンチローラl5がキャプスタン5に、テ
ープカセット(図示省略)内のテープを介して圧接する
と共に,録音・再生ヘッド1()がテープに接触する。
また、第1欠歯ギヤ2:3の欠歯部23bが伝達ギヤ2
0に達すると、この伝達ギヤ20は第1欠歯ギヤ23か
ら離間することによって、旋回アームI9が時計方向に
回動し、その一側の段部19aがストツバI′fII2
2の一端22aに当接して時計力向への最大旋回位置が
規;II1されて,伝達ギヤ20が巻取リール3のリー
ルギヤ3 IIに噛合し、この春取リール3が時計方向
に回転されて、テープが供給リール4側から巻取リール
3側に低速で送られて再生動作が行なわれる(第5図の
状態)。旋回アームl9の時計方向への最大旋回位置は
、伝達ギヤ20と、スリップ機構(図示省略)を備えた
巻取リール3のリールギヤ3 isとがピッチ円で噛合
する位置となっている。また、ヘッド取付板9が再生動
作位置へ移動したときに、このヘッド取付板9の位置を
検出する位置検出スイッチ(図示省略)から,ヘッド取
付板S)が丙生動作位置にある旨の信号が発信される。
(早送り動作) 第1図及び第2図に示す停止状態において,早送り操作
スイッチ(図示省略)が操作されると、その操作信号に
基づいてモータ2は時計方向に回転し、伝達ギヤ20が
音取リール3のリールギヤ3aに噛合するまでは上述し
た再生動作と同じである。しかし、早送り操作スイッチ
の操作によリ発信される信号と、ヘッド取イ1板9が再
生動作位置にある旨、位置検出スイッチから発信される
借りとが検出されると、この検出信号に基づいてモータ
2の反転回路(図示省略)が作動して、モータ2が反時
計方向(逆方向)に回転する.この回転に伴い旋回アー
ムl9も反時計方向に旋回し、時計方向に回転する伝達
ギヤ20が第1欠歯ギヤ23の有爾部23aに噛合する
と共に、旋回アーム19が反時計方向に旋回しようとす
る。しかし、このときも、伝達ギヤ20の中心が駆動ギ
ヤ18の中心と第1欠歯ギヤ23の中心とを結ぶ線より
旋回方向後側(図中左側)に偏位しているので、伝達ギ
ヤ20の歯先が第l欠歯ギヤ23の有歯部2 :3 a
の爾底と当接するため、旋回アームl9の反時計方向へ
の旋回が阻止される(第6図の状癲).この状態で,第
l欠歯ギヤ23は駆動ギヤl8により伝達ギヤ20を介
して反時計方向に回転される.この第1欠mギヤ23の
回転により、カム29の第2円弧部29bに一方のカム
フォロアビン31が摺接することにより、ヘッド取付板
9はヘッド戻しばね12の付勢力で矢印B方向に移動す
る。
そして、一方のカムフオロアビン3lがカム29の第2
円弧部2 D bと第1円弧部29aとの間の第:3屈
曲四部2911に係合したとき、ヘッド取付板1)が初
期の停止位置に達して、ピンチローラ15がキャブスタ
ン5から離間すると共に、録音・再生ヘッドIQがテー
プから離間する(第7因の状態)。
このヘッド取付板9が停止位16に戻るのに伴い,位置
検出スイッチからの信号の発信が停止する。
この信号発信停I1:によって、OIj記モータ反転回
路への反転指令信号の入力も停止するため、モータ2は
111び時計方向に回転し,旋回アームl9も時計方向
に旋回し,伝達ギヤ20が巻取リール3のリールギヤ.
3aに噛合し、この巻取リール3が時計方向に回転され
て、テープが供給リール4側から春取リール3側に高速
で送られて早送り動作が行なわれる(第8図の状gIA
). (高速消去動作) 第五図及び第2図に示す停止状態において、高速消去操
作スイッチ(図示省略)を操作すると、その操(1E信
ラ月こ基づいてモータ反転回路が作動して、モータ2が
反時計方向に定速回転する.このモータ2の回転により
、モータプーり6と無端ベルト8を介してフライホイル
7、駆動ギヤl8及びキャブスタン5が7Eいに一体と
なって反時計方向に回転すると共に、伝達ギヤ20が時
計方向に回転し、旋回アームl9もキャブスタン5を中
心に反時nF方向に旋回しようとする.このとき、伝達
ギヤ20は第3欠歯ギヤ25から離間することによって
、旋回アームl9が反時計方向に旋回する。第ご3欠歯
ギヤ25から離間した伝達ギヤ2oは、第2欠歯ギヤ2
4の有歯部24aと噛合すると共に,旋回アーム19が
反時計方向に旋回しようとする。しかし、このときも、
伝達ギヤ2oの中心が、駆動ギヤ18の中心と第2欠歯
ギヤ24の中心とを結ぶ線より旋回方向後側(図中左側
)に偏位しているので,伝達ギヤ20の歯先が第2欠歯
ギヤ24の有歯部24aの歯底に当接するため、旋回ア
ーム19の反時計方向への旋回が阻止される(第9図の
状嶋)。この状態で、!lliT2欠歯ギヤ24は駆動
ギヤI8により伝達ギヤ20を介して反時計方向に1軒
定角度回転される。この第2欠歯ギヤ24の回転により
、それまで、カム30の第1円弧部30aと第2円弧部
30bとの間の第1屈曲四部30fに係合していた他方
のカムフオロアビン32が、カム30の第2円弧部30
b及び第1傾斜部30cに順次摺接することにより、こ
のカムフォロアビン32を介してヘッド取付板9が停」
1一位置から矢印八方向にヘッド戻しばねl2の付勢力
に抗して移動する。そして、その移動終端において、第
2欠歯ギヤ24の欠歯部24bが伝達ギヤ20に達する
と共に、池方のカムフオロアビン32が第2欠歯ギヤ2
4の第1傾斜部30cに摺接する(f5101!lの状
態)。この第10図に示すヘッド取付板9の矢印八方向
への移動終端において、ヘッド戻しばねl2によりヘッ
ド取付板9を介して矢印13方向に付勢されている地方
のカムフォロアピン:32が、第2欠歯ギヤ24と一休
のカム30の第1傾斜部30cに摺接していることによ
って、第2欠歯ギヤ24が僅かに時計方向に戻り回動し
て、池方のカムフオロアビン32がカム30の第2円弧
部30bと第1傾斜部30cとの間の第2屈曲凹部30
gに係合した状態で安定静+L L.旋回アームl9が
時計方向に反転旋回したときに伝達ギヤ20が第2欠歯
ギヤ24の有歯部24aに円消に噛合し得るようになる
。また、第2欠歯ギヤ24が僅かに時計方向に戻り回動
して、他方のカムフオロアビン32がカム30の第1屁
+Ib凹部3O rに係合するのに1でい、ヘッド取付
板!)が第10図の状因からヘッド戻しばねl2の付勢
力で僅かに矢印B方向に戻り、消去動作位置に安定保持
される.このヘッド取イ・1板9の停止位置から消去勅
11′位置までの移動槍は、停止位置から11生動作位
置までの移動爪より僅かに少ない。
従って、このヘッド取付板9が消去動作位置になったと
き、ピンチローラl5はキャプスタン5から4’Aかに
離間すると共に、録音・再生ヘッドlOもテープから僅
かに離間し、且つ消去ヘッド11がテープに接触する状
態となる(第10図の状態).また第2欠歯ギヤ24の
欠歯部24bが伝達ギヤ20に達すると、この伝達ギヤ
20は第2欠歯ギヤ24から離間することによって、旋
回アームl9が反時i[方向に回動し、その他側の段部
19bがストツパ部22の他端22bに当接して反時計
方向への最大旋回位置が規制されて、伝達ギヤ20が供
給リール4のリールギヤ4aに噛合し,この供給リール
4が反時計方向に回転されて、テープが巻取リール3側
から供給リール4側に高速で走行されながら消去される
所謂高速消去動作が行なわれる(第11図の状態). (春戻し動作) 第1図及び第2図に示す停止状態において巻戻し操作ス
イッチ(図示省略)を操作すると、その操作信リに基づ
いてモータ2は反時計方向に回転し、伝達ギヤ20が供
給リール4のリールギヤ4aに噛合するまでは」一述し
た高速消去動作と同じである. しかし、春戻し操作スイッチの操作により発信される信
号と、ヘッド取付板9が高速消去動作位置にある旨,位
置検出スイッチから発信される信号とが検出されると、
この検出信号に基づいてモータ2の反転回路への反転m
令信号の入力が停止するため、モータ2は時計方向に回
転し、旋回アームI 9 tJ時計方向に旋回し、伝達
ギヤ20が第2欠歯ギヤ24の有歯部24aに噛合する
と共に、旋回アームI9が時計方向に旋回しようとする
しかし、このとき、伝達ギヤ20の中心が駆動ギヤ18
の中心と第2欠歯ギヤ24の中心とを結ぶ線より旋回方
向後側(図中右側)に偏位しているので、伝達ギヤ20
の歯先が第2欠歯ギヤ24の有歯部247kの爾底と当
接するため、旋回アーム19の時計方向への旋回が阻止
される(第12図の状蟻)。この状態で,第2欠歯ギヤ
24は駆動ギヤl8により伝達ギヤ20を介して時計方
向に回転される.この第2欠歯ギヤ24の回転により、
カム30の第2円弧而30bに他方のカムフオロアビン
:32が摺接することにより、ヘッド取付板1}はヘッ
ド戻しばねl2の付勢力で矢印B方向に移動する。そし
て、池方のカムフオロアビン32がカム30の第2円弧
面30bと第1円弧而30aとの間の第1屈曲四部30
fに係合したとき、ヘッド取付板9が初期の停止位置に
達して、ピンチローラI5がキャブスタン5から大きく
離間すると共に、録音・ilf生ヘッド10及び消去ヘ
ッド1lがテープから離間する(第13図の状態).こ
のヘッド取付板f1が停1ヒ位置に戻るのに伴い、位置
検出スイッチから発信される信号に基づいてモータ2の
反転回路が作動してモータ2が反時計方向に回転する。
この回転に伴い旋回アームl9も反時計方向に旋回し、
時計方向に回転する伝達ギヤ20が供給リール4のリー
ルギヤ4aに噛合し,この供給リール4が反時計方向に
回転されて、テープが巻取リール3側から供給リール4
側に高速で送られて巻戻し動作が行なわれる(第14図
の状態)。
(ilj生動作状態から停止状態) 第5121に示すpi生動作状態において、停止操作ス
イッチ(図示省略)を操作すると,その操作信号に基づ
いてモータ反転回路が作動してモータ2が反時計ノj向
に回転する.このモータ2の回転により,旋II+1ア
ームl l.)が反時計方向に旋回し、伝達ギヤ20が
第1欠歯ギヤ23の有歯部23aに噛合し、この第1欠
歯ギヤ23が時a[方向に回転されてf5 (5 1λ
l及び第7図の状態を経て第15図に示す如く第:3欠
歯ギヤ25の有歯部25aに伝達ギヤ20が噛合する.
これによ番ハ第3欠歯ギヤ25が反時計方向に回転され
、その第2カム36の膨出部:36bが停止スイッチ3
8の可動接片38aを押圧ずることにより、この可動接
片388が固定接J1ズ38I)に接触し、停止スイッ
チ38がオンとなる。このとき、1〕述したように既に
停止操作スイッヂが操作されているため、この停止操作
スイッチの操作信号と、停止スイッチ38のオン借りと
の両者が成立する。従って、モータ2への電源供給が遮
断されてモータ2が停止し、第2図に示す停止状態とな
る。
なお,第17図は、各仙作切換状態におけるモータ2の
回転方向の反転タイミング及び各動作状態における録音
・再生ヘッド位置関係を示す図であり、■図中破線はモ
ータ2の停止を、この破線より1・.側の実線はモータ
2の正回転(図中時計方向回転)を、破線より下側の実
線はモータ2の逆回転(図中反時計方向回転)をそれぞ
れ示している。
−1−記実施例においては本発明をテープレコーダに適
用した場合について述べたが,これに限られるものでは
なく、例えば、カメラのフイルム自動ill―げとシャ
ッターセット等を関連作動せしめるモータドライブ装置
、或はビデオテーブレコーダのテープローディングを終
了後にテープをキャブスタンに圧接作動せしめる機j1
4.更には、複数の電磁石を制御して複数の作動部を順
次関連作動させる機購、その他、各種の用途に本発明は
適用し得る。
(発明の効果) 以上の如く本発明のギヤ機も■を用いたシーケンス機横
は、モータにより駆動される駆勤ギヤと、この駆動ギヤ
と同軸に設けられた旋回アームと、この旋回アームに軸
支され前記駆動ギヤと連動ずる伝達ギヤと、この伝達ギ
ヤの公転動作を歯底面4. で阻止しながらこの伝達ギヤと噛合する有歯部及び公転
動作を許容する欠歯部を有する欠歯ギヤと,この欠歯ギ
ヤと連動して作動すると共にこの欠歯ギヤに対して前記
有爾部をl’l’J I!t!伝達ギヤの公転軌道,1
−に位置させるための復帰力を与える第1の作動機構と
、前記伝達ギヤが前記欠歯ギヤの欠歯部を通過したとき
この伝達ギヤと噛合して前記駆動ギヤにより駆動される
第2の作動機構とを具備したことを特徴とするものであ
る。
従って、クラッチ機構や電磁石等を設けることなく,モ
ータを駆動、停止するタイミングと、その回転方向切換
とを制御するだけの簡単な措成で、複数の作動部に対す
るシーケンス制御を確実に行なえる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明のギヤ
機帰を用いたシーケンス制御機構を備えたテープレコー
ダの平面図、第2図は同シーケンス詞御機構部分の下面
図、第コ3図乃至第15図はlIit動作説明図、第1
6図は同シーケンス制御機構の揺動アームの揺動阻l1
一作用説明図、第17図はkilシーケンス制OV機構
の各動作状態におけるモータの回転方向の反転タイミン
グ及び各動作状態における録音・再生ヘッド位置関係を
示す図である。 2・・・モータ、3・・・春取リール(第2の作動機1
1〜¥)、4・・・供給リール(第2の作動機構)、5
・・・キャブスタン(駆動ギヤの幀)、9・・・ヘッド
取{J板(第1の作動機構),I8・・・駆動ギヤ、I
9・・・旋回アーム、20・・・伝達ギヤ、23・・・
第1欠歯ギヤ、23a・・・右歯部、23b・・・欠歯
部、24・・・第2欠山ギア、24コ1・・・有歯部,
24b・・・欠爾部、29,:30・・・カム、31.
32・・・カムフオロアビン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モータにより駆動される駆動ギヤと、この駆動ギヤ
    と同軸に設けられた旋回アームと、この旋回アームに軸
    支され前記駆動ギヤと連動する伝達ギヤと、この伝達ギ
    ヤの公転動作を歯底面で阻止しながらこの伝達ギヤと噛
    合する有歯部及び公転動作を許容する欠歯部を有する欠
    歯ギヤと、この欠歯ギヤと連動して作動すると共にこの
    欠歯ギヤに対して前記有歯部を前記伝達ギヤの公転軌道
    上に位置させるための復帰力を与える第1の作動機構と
    、前記伝達ギヤが前記欠歯ギヤの欠歯部を通過したとき
    この伝達ギヤと噛合して前記駆動ギヤにより駆動される
    第2の作動機構とを具備したことを特徴とするギヤ機構
    を用いたシーケンス制御機構。 2、前記欠歯ギヤ及び前記第1の作動機構のいずれか一
    方にカムを、他方にはこのカムに係合するカムフォロア
    ピンを設けた請求項1記載のギヤ機構を用いたシーケン
    ス制御機構。 3、前記モータを正逆回転可能とした請求項1記載のギ
    ヤ機構を用いたシーケンス制御機構。
JP1058958A 1989-03-10 1989-03-10 ギア機構を用いたシーケンス制御機構 Pending JPH02239453A (ja)

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JP1058958A JPH02239453A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 ギア機構を用いたシーケンス制御機構
CN90200065U CN2061323U (zh) 1989-03-10 1990-01-09 采用齿轮机构的顺序控制机构
GB9005376A GB2231705B (en) 1989-03-10 1990-03-09 A sequence control mechanism employing gear mechanism

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JPS6482353A (en) * 1987-09-24 1989-03-28 Sankyo Seiki Seisakusho Kk Mode switching mechanism for tape recorder

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GB2231705B (en) 1993-08-18
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