JPH0223915A - 電気湯沸し器 - Google Patents

電気湯沸し器

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JPH0223915A
JPH0223915A JP17571388A JP17571388A JPH0223915A JP H0223915 A JPH0223915 A JP H0223915A JP 17571388 A JP17571388 A JP 17571388A JP 17571388 A JP17571388 A JP 17571388A JP H0223915 A JPH0223915 A JP H0223915A
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JP
Japan
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container
shaped
terminal
heater
rotary table
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JP17571388A
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Shigezo Onishi
大西 繁三
Kaoru Maekawa
馨 前川
Yoshiyuki Okabe
良行 岡部
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用する電気湯沸し器に関するも
のである。
従来の技術 従来の電気湯沸し器は、下部に湯沸し用のヒータを設け
た筒状の容器と、この容器を内部に垂下支持した筒状の
器体と、前記容器の下方に位置して器体の内部空間に設
けた湯温制御装置と、前記容器の下面に設けた容器支持
板と、前記器体の下端開口部を覆う略円板状のカバーと
を備え、前記略円板状のカバーを前記容器支持板に固着
することにより容器を下方へ引張り込んで固定し、前記
略円板状のカバーの下方に位置する略円板状の回転台受
けを、前記円板状の保持板の下面に固着される帽子状の
支持枠に回動自在に嵌合させるとともに、前記空間よシ
出したヒータや湯温制御装置のリード線は下方より前記
回転台受けに固着される回転台に装備した端子台に接続
していた。
発明が解決しようとする課題 このような従来の電気湯沸し器の構成では、下方より回
転台受けに固着される回転台にリード線を接続する端子
台を装備しているため、′1ず、リード線を回転台の端
子台に接続し、そしてこの回転台を回転台受けに固着し
なければならないもので、この場合1回転台を回転台受
けに固着する作業がリード線の存在により、非常にやり
にくいため、従来においては、この回転台を底部と周辺
のリング状部とに分けており、またリード線の配線にお
いても、長さが長いため、途中に中間端子を設けて対処
しているもので、したがってその部品点数が多いことに
より、コストアップになるとともに1組立作業の工数も
多くなるため、その分。
不良発生率も高くなって信頼性の面であまシ芳しいもの
ではなかった。
本発明はこのような問題点を解決した電気湯沸し器を提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、器体の内部空間よ
導出したヒータや湯温制御装置のリード線の端部を1回
転台受けの外周近くに装着され。
かつ端子棒を固着した端子台の端子部へ接続し、前記回
転台受けに下方より前着される略皿状の回転台で前記リ
ード線や端子板を覆ったものである。
作用 上記構成によれば、器体の内部空間より出したヒータや
湯温制御装置のリード線の端部を1回転台受けの外周近
くに装着され、かつ端子棒を固着した端子台の端子板へ
接続するようにしているため、従来のように回転台受け
に固着される回転台を底部と周辺のリング状部とに分け
る必要はなくなり、′!lた回転台にリード線が配線さ
れていないため1回転台は略皿状に一体化したものを用
いることができ、またリード線の配線においても、従来
のような中間端子は不要であるため、これにより1組立
作業性を向上させることができるとともに、コストダウ
ンもはかれ、かつ信頼性も向上させることができるもの
である。
実施例 以下1本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において、1はステンレスなどの薄板で形成した円筒
状の容器で、この容器1は同じく円筒状の器体2内へ垂
下して支持されている。また前記容器1の底部には円心
円状に階段状の突出部を形成しており、その中間部にド
ーナツ状の偏平なヒータ3を押さえ金具3&によシ装備
し、かつこの押さえ金具3aの外周近傍に位置して容器
1の底部外面にコ字状の容器支持板4を複数個取付けて
いる。6は前記器体2の下端開口部を覆う略円板状のカ
バーで、このカバー6は下面に突出形成したリング状部
e内に円板状の保持板7を嵌着し。
そしてこの円板状の保持板7とともに略円板状のカバー
6をねじ8で前記容器支持板4へ固着することにより、
前記容器1を下方へ引張シ込んで固定している。また前
記カバー6と容器1の底部とのほぼ中央の空間9に湯温
制御装置1oを配設している。そしてまた前記カバー6
の外周近辺の下面には、先端が円球状をなす複数個の突
起11が下方に突出するように設けられており、この突
起11と嵌合する断面半円形のリング状の溝12は回転
台受け13の上面に設けている。
そして前記回転台受け13は、前記保持板7の中央部に
下方からねじ14で固着されたつば付き帽子状の支持枠
16に回動自在に嵌合させている。
また1回転台受け13の下面の一部には突起16を下方
に一体に突出形成しており、この突起16に端子台19
を嵌装し、かつこの端子台19には器体2の外方へ臨む
端子棒17と、内方に位置する端子板18を装備し、そ
して端子棒17と端子板18を電気的に結合している。
前記ヒータ3や湯温制御装置1oから導出されたリード
線2oは、前記支持枠16の一部を貫通させ、そしてそ
の途中を支持枠15の保持部21で保持している。さら
にこのリード線2oの端部は前記端子板18に接続され
ている。
このように、リード線2oの結線を終了した後。
略皿状の回転台22を前記回転台受け13に下方よりね
じ23で固着することにより、この回転台22で前記リ
ード線20や端子板18を覆っている。
上記構成からも明らかなように1本発明の一実施例にお
いては、器体2をベースとして、この器体2に、下方向
から略円板状のカバー6、円板状の保持板700回転受
け13.端子台19.支持枠161回転台22という具
合に順次積み重ねて組立てるようにしているものである
。またリード線2oは支持枠16から引出し、その途中
を保持部21で保持し、その端部を端子板18へ接続す
るだけでよく、従来のような中間端子は介在させていな
いものである。
したがって本発明の一実施例においては、組立作業やリ
ード線2oの配線が簡単に行なえるものである。
なお、上記一実施例においては、略円板状のカバー6の
外周近くの下面に複数個の突起11を設け、かつこの突
起11と嵌合するリング状の溝12を略円板状の回転台
受け13の上面に設けたものについて説明したが、これ
とは逆に略円板状のカバー6の下面にリング状の溝を設
け、かつ略円板状の回転台受け13の上面に複数個の突
起を設けても、上記一実施例と同様の作用効果を奏する
ものである。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
器体の内部空間より出したヒータや湯温制御装置のリー
ド線の端部を1回転台受けの外周近くに装着され、かつ
端子棒を固着した端子台の端子板へ接続するようにして
いるため、従来のように回転台受けに固着される回転台
を底部と周辺のリング状部とに分ける必要はなくなり、
また回転台にリード線が配線されていないため1回転台
は略皿状に一体化したものを用いることができ。
またリード線の配線においても、従来のような中間端子
は不要であるため、これによシ1組立作業性を向上させ
ることができるとともに、コストダウンもはかれ、かつ
信頼性も向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す電気湯沸し器の一部欠截断
面図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・器体、3・・・・
・・ヒータ、4・・・・容器支持板、6・・・・・・カ
バー、7・・・・・・保持板、9・・・・・空間、10
・・・・・・湯温制御装置、13・・・・・・回転台受
け、16・・・・・・支持枠、17・・・・・・端子棒
、18・・・・端子板、19・・・・・・端子台、20
・・・・・・リード線。 22・・・・・回転台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下部に湯沸し用のヒータを設けた筒状の容器と、この容
    器を内部に垂下支持した筒状の器体と、前記容器の下方
    に位置して器体の内部空間に設けた湯温制御装置と、前
    記容器の下面に設けた容器支持板と、前記器体の下端開
    口部を覆う略円板状のカバーとを備え、前記略円板状の
    カバーを円板状の保持板とともに前記容器支持板に固着
    することにより容器を下方へ引張り込んで固定し、前記
    略円板状のカバーの下方に位置する略円板状の回転台受
    けを、前記円板状の保持板の下面に固着される帽子状の
    支持枠に回動自在に嵌合させるとともに、前記空間より
    出したヒータや湯温制御装置のリード線の端部を、回転
    台受けの外周近くに装着され、かつ端子棒を固着した端
    子台の端子板へ接続し、前記回転台受けに下方より取付
    けられる略皿状の回転台で前記リード線や端子板を覆っ
    た電気湯沸し器。
JP63175713A 1988-07-14 1988-07-14 電気湯沸し器 Expired - Fee Related JP2605809B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63117424U (ja) * 1987-01-21 1988-07-29

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63117424U (ja) * 1987-01-21 1988-07-29

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