JPS6314735Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314735Y2 JPS6314735Y2 JP11577781U JP11577781U JPS6314735Y2 JP S6314735 Y2 JPS6314735 Y2 JP S6314735Y2 JP 11577781 U JP11577781 U JP 11577781U JP 11577781 U JP11577781 U JP 11577781U JP S6314735 Y2 JPS6314735 Y2 JP S6314735Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- outer pot
- rectangular
- lid
- protector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 8
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 8
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 8
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 claims 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 101100298225 Caenorhabditis elegans pot-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフレームを角筒型とせる炊飯器に係
り、特に本体内の異常温度上昇を感知せる温度ヒ
ユーズ等の保安器の保守、点検を極めて簡単に行
なえる角筒型炊飯器を提供することを目的とする
ものである。
り、特に本体内の異常温度上昇を感知せる温度ヒ
ユーズ等の保安器の保守、点検を極めて簡単に行
なえる角筒型炊飯器を提供することを目的とする
ものである。
従来この種の角筒型炊飯器において、フレーム
は角筒型で、一方内鍋を収納する外鍋の底面部は
略円形としているために、第3図からも明らかな
如くフレームの側面部と外鍋の底面外周部とは少
許の間隔しか存在せず、よつて温度ヒユーズ等の
保安器をこの外鍋の底面外周部に取り付けるには
設置スペースが少なく、その設置には極めて困難
な作業が必要とされ且つ保安器そのものの形状の
大きさにも限定が加えられなければならない欠点
があつた。
は角筒型で、一方内鍋を収納する外鍋の底面部は
略円形としているために、第3図からも明らかな
如くフレームの側面部と外鍋の底面外周部とは少
許の間隔しか存在せず、よつて温度ヒユーズ等の
保安器をこの外鍋の底面外周部に取り付けるには
設置スペースが少なく、その設置には極めて困難
な作業が必要とされ且つ保安器そのものの形状の
大きさにも限定が加えられなければならない欠点
があつた。
尚、この種の保安器は炊飯用ヒーターから離間
した所で且つリード線や前記ヒーターの端子部に
邪魔にならない所に設置しなければならないこと
から、外鍋の底面外周部に設置する必要がある。
した所で且つリード線や前記ヒーターの端子部に
邪魔にならない所に設置しなければならないこと
から、外鍋の底面外周部に設置する必要がある。
本考案は斯る点に鑑みてなされたもので、以下
にその実施例を説明する。
にその実施例を説明する。
1は角筒型炊飯器で、上下面を開口せる角筒型
のフレーム2と、該フレーム2の上面開口部を開
閉自在に閉塞する蓋体3と、前記フレーム2の下
面開口部に取り付けられる方形の底蓋4と、前記
フレーム2内に断熱材5を介在して収設され且つ
底面部を略円形となす有底筒状の外鍋6と、前記
外鍋2内に挿脱自在に収納される内鍋7と、前記
外鍋6の内底部に配設される環状のヒーター8と
から構成されている。前記外鍋6の底面には図示
しない炊飯完了スイツチを制御せる操作レバー1
0や前記ヒーター8の端末部11或るいはこの端
末部11と図示しない保温ヒーターや電源スイツ
チとを接続するリード線12…を配設している。
前記底蓋4の中央部には方形の開口部4aを形成
するとともに脚体4bを一体形成し且つ隅角部に
切欠部4cを成形している。13は前記フレーム
2の隅角部に位置する如く前記外鍋6の外底面に
取付金具14を介して取り付けられた温度ヒユー
ズ等の保安器で、この保安器13は第3図からも
明らかな如く前記切欠部4cと対向するようにな
つている。15は前記開口部4aと切欠部4cと
を覆う遮熱板で、適所に複数個の穴15aを穿設
するとともにその外周縁を前記脚体4bの内側部
に合致せしめている。
のフレーム2と、該フレーム2の上面開口部を開
閉自在に閉塞する蓋体3と、前記フレーム2の下
面開口部に取り付けられる方形の底蓋4と、前記
フレーム2内に断熱材5を介在して収設され且つ
底面部を略円形となす有底筒状の外鍋6と、前記
外鍋2内に挿脱自在に収納される内鍋7と、前記
外鍋6の内底部に配設される環状のヒーター8と
から構成されている。前記外鍋6の底面には図示
しない炊飯完了スイツチを制御せる操作レバー1
0や前記ヒーター8の端末部11或るいはこの端
末部11と図示しない保温ヒーターや電源スイツ
チとを接続するリード線12…を配設している。
前記底蓋4の中央部には方形の開口部4aを形成
するとともに脚体4bを一体形成し且つ隅角部に
切欠部4cを成形している。13は前記フレーム
2の隅角部に位置する如く前記外鍋6の外底面に
取付金具14を介して取り付けられた温度ヒユー
ズ等の保安器で、この保安器13は第3図からも
明らかな如く前記切欠部4cと対向するようにな
つている。15は前記開口部4aと切欠部4cと
を覆う遮熱板で、適所に複数個の穴15aを穿設
するとともにその外周縁を前記脚体4bの内側部
に合致せしめている。
本考案は以上の如く構成したものであるから、
遮熱板を外すだけで保安器の保守点検が極めて容
易に行なえ、且つ角筒型フレームの隅角部を有効
に利用できて、保安器の設置場所を無駄なく提供
することができる。
遮熱板を外すだけで保安器の保守点検が極めて容
易に行なえ、且つ角筒型フレームの隅角部を有効
に利用できて、保安器の設置場所を無駄なく提供
することができる。
第1図は本考案角筒型炊飯器の外観斜視図、第
2図は同要部を断面せる正面図、第3図は同底面
図、第4図は遮熱板を外した時の同底面図。 4……底蓋、6……外鍋、13……保安器、1
5……遮熱板、4c……切欠部。
2図は同要部を断面せる正面図、第3図は同底面
図、第4図は遮熱板を外した時の同底面図。 4……底蓋、6……外鍋、13……保安器、1
5……遮熱板、4c……切欠部。
Claims (1)
- 上面開口を蓋体にて閉塞せる角筒型のフレーム
と、該フレームの底面部に取り付けられる方形の
底蓋と、前記フレーム内に間隔を存して収設され
且つ底面部を略円形となす有底筒状の外鍋と、該
外鍋の内底部に取り付けられるヒーターとからな
り、前記フレームの隅角部に位置する如く温度ヒ
ユーズ等の保安器を前記外鍋の外底面に取り付け
るとともに該保安器と対向せる前記底蓋に切欠部
を形成し且つ前記切欠部を遮熱板にて覆つたこと
を特徴とする角筒型炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11577781U JPS5820619U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 角筒型炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11577781U JPS5820619U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 角筒型炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820619U JPS5820619U (ja) | 1983-02-08 |
JPS6314735Y2 true JPS6314735Y2 (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=29910032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11577781U Granted JPS5820619U (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 角筒型炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820619U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5328836B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2013-10-30 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器 |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP11577781U patent/JPS5820619U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5820619U (ja) | 1983-02-08 |
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