JPH0223892Y2 - - Google Patents

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JPH0223892Y2
JPH0223892Y2 JP1185385U JP1185385U JPH0223892Y2 JP H0223892 Y2 JPH0223892 Y2 JP H0223892Y2 JP 1185385 U JP1185385 U JP 1185385U JP 1185385 U JP1185385 U JP 1185385U JP H0223892 Y2 JPH0223892 Y2 JP H0223892Y2
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countershaft
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【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本考案は各種作業装備を搭載した自動車におけ
る自動変速装置、特に該作業装備を駆動するため
の動力を取出す動力取出装置を備えた自動変速装
置に関する。 (従来技術) 人員や貨物の運搬以外に用途に応じた各種の作
業を行うための作業用装備を備えた自動車が存在
するが、この種の自動車においては、当該自動車
の変速機等に設けられた動力取出装置を介してエ
ンジンの出力軸から動力を取出し、この動力によ
つて上記作業装備を駆動するのが通例である。 そして、自動変速装置が備えられた作業用自動
車における上記作業用装備を駆動するための動力
の取出装置としては、現在実用化されているもの
として次のようなものがある。即ち、遊星歯車機
構を有する自動変速装置において、該変速装置を
構成している摩擦締結装置のうち、エンジンの出
力軸から回転が伝達されるクラツチドラムの外周
にリングギヤを固設し、このリングギヤを動力取
出用ギヤとして使用して該ギヤから作業用装備を
駆動するための動力を取出すように構成したもの
である(例えば特開昭59−83855号公報参照)。し
かし、これによると、動力取出用ギヤとして上記
リングギヤを別途設けなければならず、部品点数
の増加や構造の複雑化を招くと共に、該ギヤが自
動変速装置の摩擦締結装置を構成するクラツチド
ラムに付加される関係で、該動力取出装置が備え
られるか否かによつて変速装置の基本的構造自体
を変更しなければならないという難点がある。 (考案の目的) 本考案は、各種作業用の動力取出装置を備えた
自動変速装置における上記のような問題に対処す
るもので、平行2軸間に複数の歯車列を介設した
型式の自動変速装置において、ギヤトレーンを構
成している上記歯車列のギヤを有効利用すること
により、別途動力取出用のリングギヤ等を備える
ことなく動力取出装置を構成し得る構造とし、こ
れにより部品点数を削減し、動力取出装置を備え
た自動変速装置の構造を簡素化すると共に、該自
動変速装置の基本構造を異ならせることなく、動
力取出装置を必要に応じて容易に付加し或いは除
去できるようにすることを目的とする。 (考案の構成) 本考案は上記目的達成のため、次のように構成
したことを特徴とする。 即ち、エンジン出力軸にトーシヨンスプリング
又はトルクコンバータ等を介して連結されたイン
プツトシヤフトと、該インプツトシヤフトの後方
に同軸線上に配置されたアウトプツトシヤフト
と、これらのシヤフトに平行に配置されたカウン
タシヤフトと、上記各シヤフト間に配設された複
数の歯車列を選択的に動力伝達状態とする摩擦ク
ラツチ及びワンウエイクラツチとを有する自動変
速装置において、上記歯車列を構成するギヤのう
ち、インプツトシヤフトとカウンタシヤフトとの
間のギヤにより、インプツトシヤフトからの動力
を摩擦クラツチを介してカウンタシヤフトに伝達
する第1の歯車列と、インプツトシヤフトにより
ワンウエイクラツチを介して回転駆動される第2
の歯車列とを構成すると共に、第2の歯車列のカ
ウンタシヤフト上のギヤを動力取出用ギヤとし、
該ギヤに出力ギヤを噛合させたことを特徴とす
る。このような構成によれば、上記動力取出用ギ
ヤは、全ての摩擦クラツチが解放状態にある場合
においても、上記ワンウエイクラツチがロツクさ
れることによりエンジンによつてインプツトシヤ
フトを介して回転駆動され、従つてインプツトシ
ヤフトを介して走行レンジがNレンジであつて
も、このギヤの回転によつて動力取出装置が駆動
されることになる。また、上記出力ギヤは必要に
応じて容易に着脱されるものであつて、動力取出
装置を有しない自動変速装置にこの出力ギヤを装
着するだけで動力取出装置が形成されることにな
る。 (考案の効果) 上記の構成によれば、平行2軸間に並設した複
数の歯車列を摩擦クラツチとワンウエイクラツチ
とを用いて選択的に動力伝達状態とすることによ
り複数の変速段を得るようにした自動変速装置に
おいて、上記歯車列を構成している既存のギヤが
動力取出装置を構成する動力取出用ギヤとして利
用されるので、上記自動変速装置に動力取出装置
を備える際に、従来のように動力取出用ギヤを別
途設ける必要がなくなる。これにより、部品点数
の増加を伴うことなく、上記動力取出装置が簡素
に構成されると共に、自動変速装置の基本構造を
変更することなく、必要に応じて動力取出装置を
容易に装備することが可能となる。 (実施例) 以下、本発明の実施例について説明する。 先ず、本考案が適用される自動変速装置の概略
構成を説明する。 第1図に示すように自動変速装置10は、ミツ
シヨンケース11内に、エンジン出力軸1にフラ
イホイール2と、変速時の回転変動に伴う衝撃を
和らげるトーシヨンスプリング3を有する緩衝用
デイスク4とを介して前端部を連結されたインプ
ツトシヤフト20と、該インプツトシヤフト20
の後方に同軸線上に配置され且つ後端部にプロペ
ラシヤフト(図示せず)の取付けドラム5が結合
されたアウトプツトシヤフト30と、これらのシ
ヤフト20,30に平行に配置されたカウンタシ
ヤフト40と、これらのシヤフト20,30,4
0間で動力の伝達、遮断を行う複数の歯車列、摩
擦クラツチ及びワンウエイクラツチ等を配設した
構成とされている。 上記インプツトシヤフト20の中間部には第1
ギヤ51が遊嵌合されていると共に、該ギヤ51
に常時噛合う第2ギヤ52がカウンタシヤフト4
0の前部にスプライン嵌合され、これらのギヤ5
1,52によつて第1歯車列が構成されてい
る。そして、インプツトシヤフト20上に該シヤ
フト20と第1ギヤ51とを結合、分離する湿式
多板式の第1摩擦クラツチ61が設けられ、該ク
ラツチ61の締結時に上記第1歯車列を介して
インプツトシヤフト20とカウンタシヤフト40
とが連動するようになつている。 また、インプツトシヤフト20の後端部には第
1ワンウエイクラツチ71を介して第3ギヤ53
が嵌合されていると共に、該ギヤ53に常時噛合
う第4ギヤ54がカウンタシヤフト40に遊嵌合
され、これらのギヤ53,54によつて第2歯車
列が構成されている。そして、上記カウンタシ
ヤフト40上には該シヤフト40と第4ギヤ54
とを結合、分離する第2摩擦クラツチ62が設け
られ、該クラツチ62が締結され且つ上記第1ワ
ンウエイクラツチ71がロツクされた時に上記第
2歯車列を介してインプツトシヤフト20とカ
ウンタシヤフト40とが連動するようになつてい
る。 更に、インプツトシヤフト20の後端部におけ
る上記第1ワンウエイクラツチ71とアウトプツ
トシヤフト30の前端部との間に第3摩擦クラツ
チ63が配置されている。そして、この第3摩擦
クラツチ63が締結され、且つ上記第1ワンウエ
イクラツチ71がロツクされた時に、インプツト
シヤフト20とアウトプツトシヤフト30とが結
合されるようになつている。ここで、インプツト
シヤフト20上には、上記第1ワンウエイクラツ
チ71に並列にエンジンブレーキ用摩擦クラツチ
66が備えられている。 一方、上記カウンタシヤフト40の後部には第
5ギヤ55が一体形成されていると共に、該ギヤ
55に常時噛合う第6ギヤ56がアウトプツトシ
ヤフト30に遊嵌合され、これらの第5、第6ギ
ヤ55,56によつて第3歯車列が構成されて
いる。そして、アウトプツトシヤフト30におけ
る上記第3摩擦クラツチ63の直後方に該シヤフ
ト30と上記第6ギヤ56とを結合、分離する第
4摩擦クラツチ64が設けられ、該クラツチ64
の締結時に上記第3歯車列を介してカウンタシ
ヤフト40とアウトプツトシヤフト30とが連動
するようになつている。 更に、上記カウンタシヤフト40の後端部には
第7ギヤ57がスプライン嵌合されていると共
に、該ギヤ57に常時噛合う第8ギヤ58がアウ
トプツトシヤフト30の中間部に遊嵌合され、こ
れらのギヤ57,58により第4歯車列が構成
されている。そして、アウトプツトシヤフト30
上に第2ワンウエイクラツチ72と第5摩擦クラ
ツチ65とが動力伝達経路に沿つて直列に配置さ
れ、この第5摩擦クラツチ65が締結され且つ第
2ワンウエイクラツチ72がロツクされた時に上
記第4歯車列を介してカウンタシヤフト40と
アウトプツトシヤフト30とが連動される。ここ
で、上記第5摩擦クラツチ65の内側には第2ワ
ンウエイクラツチ72に並列にエンジンブレーキ
用摩擦クラツチ67が備えられている。 ところで、上記第1歯車列はギヤ比が略1と
され、第2歯車列は第3ギヤ53から第4ギヤ
54への回転伝達時に減速され、そして第3歯車
列は第5ギヤ55から第6ギヤ56への回転伝
達時に減速され、また第4歯車列は第7ギヤ5
7から第8ギヤ58への回転伝達時に上記第3歯
車列よりも更に大きな減速比で減速されるよう
に各ギヤ51〜58の径が設定されている。 そして、上記第1〜第5摩擦クラツチ61〜6
5の選択的締結により、以下に示す6つの前進用
動力伝達経路が得られるようになつている。即
ち、インプツトシヤフト20から、第1ワンウエ
イクラツチ71、第2歯車列、第2摩擦クラツ
チ62、カウンタシヤフト40、第4歯車列、
第2ワンウエイクラツチ72及び第5摩擦クラツ
チ65を通過してアウトプツトシヤフト30に至
る経路(1速)と、インプツトシヤフト20か
ら、第1摩擦クラツチ61、第1歯車列、カウ
ンタシヤフト40、第4歯車列、第2ワンウエ
イクラツチ72及び第5摩擦クラツチ65を通過
してアウトプツトシヤフト30に至る経路(2
速)と、インプツトシヤフト20から、第1ワン
ウエイクラツチ71、第2歯車列、第2摩擦ク
ラツチ62、カウンタシヤフト40、第3歯車列
及び第4摩擦クラツチ64を通過してアウトプ
ツトシヤフト30に至る経路(3速)と、インプ
ツトシヤフト20から、第1摩擦クラツチ61、
第1歯車列、カウンタシヤフト40、第3歯車
列及び第4摩擦クラツチ64を通過してアウト
プツトシヤフト30に至る経路(4速)と、イン
プツトシヤフト20から第1ワンウエイクラツチ
71及び第3摩擦クラツチ63を介してアウトプ
ツトシヤフト30に直接動力が伝達される経路
(5速)と、インプツトシヤフト20から、第1
摩擦クラツチ61、第1歯車列、カウンタシヤ
フト40、第2摩擦クラツチ62、第2歯車列
及び第3摩擦クラツチ63を通過してアウトプツ
トシヤフト30に至る経路(6速)とが得られる
ことになる。これらの各経路を構成する際の第1
〜第5摩擦クラツチ61〜65及び第1、第2ワ
ンウエイクラツチ71,72の作動状態を示すと
第1表のようになる。ここで、第1表中、〇印は
摩擦クラツチについては締結状態を、ワンウエイ
クラツチについてはロツク状態を示し、また
(〇)印は、締結しているが動力伝達に関与しな
い状態を示す。
【表】 尚、アウトプツトシヤフト30側から駆動力が
入力される自動車のコーステイング時においてエ
ンジンブレーキを作用させる時は、同表に示すよ
うにエンジンブレーキ用摩擦クラツチ66,67
が締結され、これらのクラツチ66,67に夫々
並列に配置されたワンウエイクラツチ71,72
に代つて動力を伝達するようになつている。 また、上記の構成に加えて、上記カウンタシヤ
フト40とアウトプツトシヤフト30との間には
後退速用歯車列が設けられている。この歯車列
は、カウンタシヤフト40に一体形成された駆
動ギヤ81と、該ギヤ81に常時噛合うアイドル
シヤフト82上のアイドルギヤ83と、該ギヤ8
3に常時噛合うアウトプツトシヤフト30上に遊
嵌合された従動ギヤ84とで構成されている。そ
して、アウトプツトシヤフト30上にはスプライ
ン85が形成されていると共に、これに隣接させ
て従動ギヤ84の側面にも同形状のスプライン8
4aが形成され、前者のスプライン85に摺動自
在に嵌合されたスリーブ86をシフトフオーク8
7によつて両スプライン85,84aに跨つて嵌
合させれば、従動ギヤ84がアウトプツトシヤフ
ト30に結合されるようになつている。 そして、後退速時には、インプツトシヤフト2
0から第2歯車列を介してカウンタシヤフト4
0に伝達された回転が、上記歯車列の駆動ギヤ
81、アイドルギヤ83及び従動ギヤ84を経て
アウトプツトシヤフト30に伝達されることにな
る。 次に、本考案の特徴部分である動力取出装置9
0について説明する。 この動力取出装置90は、上記カウンタシヤフ
ト40の中間部に遊嵌合されて第2歯車列を構
成する第4ギヤ54と、該ギヤ54に常時噛合さ
れ、且つシヤフト91に軸受92,92を介して
軸承された出力ギヤ93とで構成され、この出力
ギヤ93が、例えば作業用装備を駆動するための
油圧を発生するポンプの回転軸におけるギヤ等に
噛合されて上記ポンプ等を回転駆動するようにな
つている。ここで、上記第2歯車列の第4ギヤ
54は、全ての変速段(後退速も含む)において
常時回転駆動されると共に、各摩擦クラツチ61
〜65が全て解放状態にあるニユートラル時にお
いても、上記第1ワンウエイクラツチ71がロツ
クされることにより、インプツトシヤフト20の
回転が第1ワンウエイクラツチ71及び上記第3
ギヤ53を経て該第4ギヤ54に伝達されるた
め、エンジンの作動時であれば、自動変速装置1
0がいかなる状態にあつても上記作業用装備を駆
動することが可能になる。 然して、この動力取出装置90においては、変
速用歯車列を構成する上記の第4ギヤ54が動力
取出用ギヤとして使用されるため、自動変速装置
10に動力取出用ギヤを別途設ける必要がなく、
従つて動力取出装置の部品点数が削減されて該装
置の構造が簡素化されると共に、作業用装備を備
えた自動車の自動変速装置として特殊な構造のも
のを別途製作する必要がなくなる。また、上記出
力ギヤ92及びシヤフト91はミツシヨンケース
11の外側部に設けられて容易に着脱できるた
め、自動車が作業用装備を備えるか否かに応じ
て、該動力取出装置90を容易に装備し或いは除
去することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例として動力取出装置が
備えられた自動変速装置の全体構造を示す断面図
である。 10……自動変速装置、20……インプツトシ
ヤフト、30……アウトプツトシヤフト、40…
…カウンタシヤフト、54……動力取出用ギヤ
(第4ギヤ)、61〜65……摩擦クラツチ、7
1,72……ワンウエイクラツチ、90……動力
取出装置、93……出力ギヤ、〜……歯車
列。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インプツトシヤフトと、該インプツトシヤフト
    の後方に同軸線上に配置されたアウトプツトシヤ
    フトと、これらのシヤフトに平行に配置されたカ
    ウンタシヤフトと、上記各シヤフト間に配設され
    た複数の歯車列を選択的に動力伝達状態とする摩
    擦クラツチ及びワンウエイクラツチとを有する自
    動変速装置であつて、上記歯車列を構成するギヤ
    のうち、インプツトシヤフトとカウンタシヤフト
    間のギヤが、インプツトシヤフトからの動力を摩
    擦クラツチを介してカウンタシヤフトに伝達する
    第1の歯車列と、インプツトシヤフトによりワン
    ウエイクラツチを介して回転駆動される第2の歯
    車列とを構成し、上記第2の歯車列のカウンタシ
    ヤフト上のギヤが動力取出用ギヤとして使用さ
    れ、該ギヤに出力ギヤが噛合されていることを特
    徴とする動力取出装置を備えた自動変速装置。
JP1185385U 1985-01-30 1985-01-30 Expired JPH0223892Y2 (ja)

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JPS61128447U JPS61128447U (ja) 1986-08-12
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