JPH02237629A - 発泡飲料のディスペンサ - Google Patents
発泡飲料のディスペンサInfo
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- JPH02237629A JPH02237629A JP1125491A JP12549189A JPH02237629A JP H02237629 A JPH02237629 A JP H02237629A JP 1125491 A JP1125491 A JP 1125491A JP 12549189 A JP12549189 A JP 12549189A JP H02237629 A JPH02237629 A JP H02237629A
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- Japan
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D3/00—Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/04—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
- B67D1/0412—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers the whole dispensing unit being fixed to the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/04—Articles or materials enclosed in two or more containers disposed one within another
- B65D77/06—Liquids or semi-liquids or other materials or articles enclosed in flexible containers disposed within rigid containers
- B65D77/062—Flexible containers disposed within polygonal containers formed by folding a carton blank
- B65D77/065—Spouts, pouring necks or discharging tubes fixed to or integral with the flexible container
- B65D77/067—Spouts, pouring necks or discharging tubes fixed to or integral with the flexible container combined with a valve, a tap or a piercer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/0801—Details of beverage containers, e.g. casks, kegs
- B67D2001/0827—Bags in box
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、適当な容器により消費者に提供され発泡状態
にてすぐに飲用に供せられ得る発泡飲料のディスペンサ
に関する。
にてすぐに飲用に供せられ得る発泡飲料のディスペンサ
に関する。
(従来の技術)
上記のような飲料の例としては、ラムネ、ビール、その
他の”発泡性の”飲料があり、これらには通常、二酸化
炭素(Go■)、或いは混合ガスが溶かし込まれている
。
他の”発泡性の”飲料があり、これらには通常、二酸化
炭素(Go■)、或いは混合ガスが溶かし込まれている
。
これらの飲料は約%パイント(pint)の大きさのカ
ン又はビンの如き比較的小さい容器で消費者に供給され
、その全量が一度に消費され、最初に封入されたままの
状態で飲用に供せられる。
ン又はビンの如き比較的小さい容器で消費者に供給され
、その全量が一度に消費され、最初に封入されたままの
状態で飲用に供せられる。
(発明が解決しよとする課題)
然しなから、この種の飲料が例えば1又は2リットルの
容量の大きな容器で消費者に供給されると、容器の内容
量の全部は一度に消費されないこ?があり、容器内に残
った飲料の発泡性、従って、発泡性飲料としての質は、
ガスが容器内に形成された空隙に気化して失われるため
低下する。実際には、残った飲料は、容器の開閉を繰返
すことによって最終的には多少なりとも”気が抜けて”
しまう. 例えば、米国公開第2180890号に開示されている
如く、飲料容器を、使用者によって操作され幾らかの飲
料が消費されたときに飲料容器にC02を充填するバル
ブを備えたC02の容器と共に適宜のハウジング内に納
めることが提案されている。然しながら、この装置では
、使用者が、最初にCO■容器からCO2を放出し、次
に飲料を放出すると共に飲料容器に002を充填する必
要がある。これは、例えば不慣れな家庭の消費者にとっ
ては面倒で複雑な手順である。
容量の大きな容器で消費者に供給されると、容器の内容
量の全部は一度に消費されないこ?があり、容器内に残
った飲料の発泡性、従って、発泡性飲料としての質は、
ガスが容器内に形成された空隙に気化して失われるため
低下する。実際には、残った飲料は、容器の開閉を繰返
すことによって最終的には多少なりとも”気が抜けて”
しまう. 例えば、米国公開第2180890号に開示されている
如く、飲料容器を、使用者によって操作され幾らかの飲
料が消費されたときに飲料容器にC02を充填するバル
ブを備えたC02の容器と共に適宜のハウジング内に納
めることが提案されている。然しながら、この装置では
、使用者が、最初にCO■容器からCO2を放出し、次
に飲料を放出すると共に飲料容器に002を充填する必
要がある。これは、例えば不慣れな家庭の消費者にとっ
ては面倒で複雑な手順である。
(課題を解決しようとする手段)
本発明によれば、ハウジングと、上記ハウジング内に収
容された発泡飲料容器と、上記ハウジング内に収容され
上記発泡飲料容器にガスを充填するガス容器と、上記飲
料容器とガス容器に接続され、使用者によって操作され
る単一の放出パルブユニットと、から成り、上記バルブ
ユニットが使用者の操作によって飲料を放出すると共に
ガス容器から放出されるガスを飲料容器に供給する発泡
飲料のディスペンサが提供される. 好ましくは、上記の放出バルブユニットは飲料とガスの
2つの容器の放出口に夫々直接に取付けられ、これによ
って両者の間に使用時に漏出が起こりやすい配管を用い
なくて済む。
容された発泡飲料容器と、上記ハウジング内に収容され
上記発泡飲料容器にガスを充填するガス容器と、上記飲
料容器とガス容器に接続され、使用者によって操作され
る単一の放出パルブユニットと、から成り、上記バルブ
ユニットが使用者の操作によって飲料を放出すると共に
ガス容器から放出されるガスを飲料容器に供給する発泡
飲料のディスペンサが提供される. 好ましくは、上記の放出バルブユニットは飲料とガスの
2つの容器の放出口に夫々直接に取付けられ、これによ
って両者の間に使用時に漏出が起こりやすい配管を用い
なくて済む。
好ましくは、飲料容器はその放出口が上記の放出バルブ
ユニットに直接接続されて略又は完全に倒立した状態で
支持されて取付けられる。その結果、飲料容器は吸取り
用のチューブ或いは容器から飲料を吸取るための他の不
確実な手段を用いずに構成でき、非常に簡単で安価なも
のとすることができる。この容器には例えば、よく知ら
れたPET(ポリエチレンテレフタレート)製のものが
用いられる。ガス容器はその放出口がバルブユニットに
直接接続されて略又は完全に倒立した状態で支持されて
取付けられる。
ユニットに直接接続されて略又は完全に倒立した状態で
支持されて取付けられる。その結果、飲料容器は吸取り
用のチューブ或いは容器から飲料を吸取るための他の不
確実な手段を用いずに構成でき、非常に簡単で安価なも
のとすることができる。この容器には例えば、よく知ら
れたPET(ポリエチレンテレフタレート)製のものが
用いられる。ガス容器はその放出口がバルブユニットに
直接接続されて略又は完全に倒立した状態で支持されて
取付けられる。
このようにして本発明の好ましい態様に於ては、上記の
2つの容器は共に上記の放出バルブユニットの上方に略
倒立した状態でハウジング内に位置するように取付けら
れる。放出バルブユニットは使用者が使い易いようにハ
ウジングの外壁の近くの底部に位置する。特に好ましく
は、飲料容器は、ハウジングを横に倒したときに斜めに
倒立した状態となるように取付けられ、ガス容器はハウ
ジングの一内側面に接して略垂直に倒立した状態となる
よう取付けられ、バルブユニットはガス容器の下方にこ
れと近接してハウジングの底縁部近傍に位置する。この
好ましい態様では飲料容器はハウジングの底板に支持さ
れ、バルブユニットは飲料容器の放出口に吊され且つハ
ウジングの底板に支持され、ガス容器はバルブユニット
に支持されて取付けられる。
2つの容器は共に上記の放出バルブユニットの上方に略
倒立した状態でハウジング内に位置するように取付けら
れる。放出バルブユニットは使用者が使い易いようにハ
ウジングの外壁の近くの底部に位置する。特に好ましく
は、飲料容器は、ハウジングを横に倒したときに斜めに
倒立した状態となるように取付けられ、ガス容器はハウ
ジングの一内側面に接して略垂直に倒立した状態となる
よう取付けられ、バルブユニットはガス容器の下方にこ
れと近接してハウジングの底縁部近傍に位置する。この
好ましい態様では飲料容器はハウジングの底板に支持さ
れ、バルブユニットは飲料容器の放出口に吊され且つハ
ウジングの底板に支持され、ガス容器はバルブユニット
に支持されて取付けられる。
このディスペンサのハウジングは、好ましくは、厚紙、
段ボール、又はこの種の軽量で容易に折曲げ得る材料で
、特に好ましくは一枚の板状体から作成した筺体より成
る。
段ボール、又はこの種の軽量で容易に折曲げ得る材料で
、特に好ましくは一枚の板状体から作成した筺体より成
る。
ハウジングは放出バルブが露出するように取外し得る部
分を備えた密閉した筺体として消費者に提供することが
望ましい。又、このハウジングには持運び用の取手を設
けることが望ましい。この筺体の好ましい態様の更なる
特徴、特に内部に二つ容器とバルブユニットを支持する
構成は以下に述べる本発明の実施例の説明から明らかに
なろう。
分を備えた密閉した筺体として消費者に提供することが
望ましい。又、このハウジングには持運び用の取手を設
けることが望ましい。この筺体の好ましい態様の更なる
特徴、特に内部に二つ容器とバルブユニットを支持する
構成は以下に述べる本発明の実施例の説明から明らかに
なろう。
上記の放出バルブユニットは上述した特徴の範囲内で様
々な形態をとることができるが、本出願人による同日提
出の特許願に開示された如きバルブを用いることが好ま
しい。
々な形態をとることができるが、本出願人による同日提
出の特許願に開示された如きバルブを用いることが好ま
しい。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付の図面を参照して説明する
。
。
先ず、第1図を参照して説明すると、本発明のディスペ
ンサは、例えば家庭の消費者に供給されるものであり、
ハンドル2を備え、部位3が形成された厚紙製の密閉し
た筺体から成るハウジング1を備えている。部位3は筺
体の一縁辺の周りに設けられ、ミシン目に沿って簡単に
取外すことができーこれによってディスペンサのバノレ
ブユニットが露出する. 使用する際には、第2図乃至第4図に示すように、筺体
を第1図に示す位置からその側部を下にして倒し、部位
3を取外してバルブユニット4を露出せしめる。これ以
外には、筺体は、消費者によっては分解されず、第2図
に於いて一部が分解されて示されているのは、内部の特
徴を示すためである。
ンサは、例えば家庭の消費者に供給されるものであり、
ハンドル2を備え、部位3が形成された厚紙製の密閉し
た筺体から成るハウジング1を備えている。部位3は筺
体の一縁辺の周りに設けられ、ミシン目に沿って簡単に
取外すことができーこれによってディスペンサのバノレ
ブユニットが露出する. 使用する際には、第2図乃至第4図に示すように、筺体
を第1図に示す位置からその側部を下にして倒し、部位
3を取外してバルブユニット4を露出せしめる。これ以
外には、筺体は、消費者によっては分解されず、第2図
に於いて一部が分解されて示されているのは、内部の特
徴を示すためである。
第3図に示す如く、PET製のボトルより成る飲料容器
5は、その放出口7が下方にバルブユニット4に向かう
ように斜めに倒立した状態で支持体6の上で筺体内に支
持されている。バルブユニット4は、液面に加わるガス
圧と重力とによって流れ出る飲料を受けるべくボトルの
出口に接続されている。C02、又はCO2と他のガス
の混合ガスを含むエーロゾルのカンより成るガス容器8
は、倒立した状態でバルブユニットに接続されている。
5は、その放出口7が下方にバルブユニット4に向かう
ように斜めに倒立した状態で支持体6の上で筺体内に支
持されている。バルブユニット4は、液面に加わるガス
圧と重力とによって流れ出る飲料を受けるべくボトルの
出口に接続されている。C02、又はCO2と他のガス
の混合ガスを含むエーロゾルのカンより成るガス容器8
は、倒立した状態でバルブユニットに接続されている。
飲料容器5とガス容器8は共に筺体の側壁と当接して支
持されており、この二つの容器と、バルブユニットの接
続は正確に合致して、運搬及び保管(第1図に示す位置
冫又、使用の際に、筺体の壁によってその周囲がしっか
りと支持される。
持されており、この二つの容器と、バルブユニットの接
続は正確に合致して、運搬及び保管(第1図に示す位置
冫又、使用の際に、筺体の壁によってその周囲がしっか
りと支持される。
PET製のボトル5は、図示の如く、長手方向に対称軸
を有するように形成され、この軸を中心として回転して
も放出バルブへ接続し得るように構成されている。ボト
ルの底部は半球状、或いはその他の形状とすることがで
きるが、好ましくは図示の如き略円錐台形状として筺体
内のスペースを十分に利用し、ボトルと筺体の内壁との
接触面積を増加させ、輸送及び使用中の安定性を増加さ
せる。
を有するように形成され、この軸を中心として回転して
も放出バルブへ接続し得るように構成されている。ボト
ルの底部は半球状、或いはその他の形状とすることがで
きるが、好ましくは図示の如き略円錐台形状として筺体
内のスペースを十分に利用し、ボトルと筺体の内壁との
接触面積を増加させ、輸送及び使用中の安定性を増加さ
せる。
第2図及び第4図に示す如く、筺体の両側壁9には、筺
体の壁11の最も内側の層を形成するバネル10と、ガ
ス容器8及びバルブユニット4を夫々側方から支持する
上部バネル12及び下部パネル13と、飲料容器5を側
方から支持するパネル14と、筺体の補強のため飲料容
器5と筺体の側壁の間に折込まれたフラップ15と、か
ら成る?続的に折返されて互いに連接する折込片が設け
られている。(第5図参照) 筺体内の支持構造は、筺体の土壁18と連続するバネル
17に設けられたフラップ16によって完成し、フラッ
プ16はバネル10のスロット19に差し込まれてガス
容器8の下部支持体を構成する。
体の壁11の最も内側の層を形成するバネル10と、ガ
ス容器8及びバルブユニット4を夫々側方から支持する
上部バネル12及び下部パネル13と、飲料容器5を側
方から支持するパネル14と、筺体の補強のため飲料容
器5と筺体の側壁の間に折込まれたフラップ15と、か
ら成る?続的に折返されて互いに連接する折込片が設け
られている。(第5図参照) 筺体内の支持構造は、筺体の土壁18と連続するバネル
17に設けられたフラップ16によって完成し、フラッ
プ16はバネル10のスロット19に差し込まれてガス
容器8の下部支持体を構成する。
上記の筺体の各部分は、第5図に示す如く、箱体を作成
するための展開図に示されている。
するための展開図に示されている。
放出バルブユニット4は、上述の本願と同日に提出の特
許出願に開示されており、これを参照することで詳細は
明かとなろう。簡潔に説明すると、このバルブユニット
は、両方向に回転せしめられたときに、その動きの第1
の領域に於いてガス容器8のバルブを開放してバルブユ
ニットのチャンバ内に容器から圧力をかけたCO■を充
填し、それから第2の領域に於いて飲料が容器5からバ
ルブユニットを通って(バルブユニットの下部に設けた
放出用オリフィスを通って)外へ流れ出るように開き、
同時に、上記チャンバから与圧したCO■?飲料容器内
に琉れて、飲料容器内にCO■を充填するように開く。
許出願に開示されており、これを参照することで詳細は
明かとなろう。簡潔に説明すると、このバルブユニット
は、両方向に回転せしめられたときに、その動きの第1
の領域に於いてガス容器8のバルブを開放してバルブユ
ニットのチャンバ内に容器から圧力をかけたCO■を充
填し、それから第2の領域に於いて飲料が容器5からバ
ルブユニットを通って(バルブユニットの下部に設けた
放出用オリフィスを通って)外へ流れ出るように開き、
同時に、上記チャンバから与圧したCO■?飲料容器内
に琉れて、飲料容器内にCO■を充填するように開く。
操作ハンドルを逆方向へ回して垂直な位置に戻すと、流
れが止められる。
れが止められる。
(発明の効果)
本発明の発泡飲料のディスペンサは持ち運びに便利なコ
ンパクトな容器によって提供され、容器内の飲料の全量
が一度に消費されない場合にも、容器内に残った飲料の
発泡性が保たれて発泡性飲料としての質が低下しない。
ンパクトな容器によって提供され、容器内の飲料の全量
が一度に消費されない場合にも、容器内に残った飲料の
発泡性が保たれて発泡性飲料としての質が低下しない。
又、例えば不慣れな家庭の消費者でも簡単な操作により
容易に飲料を適量ずつ取り出すことができ、使用者が容
器から飲料を何度も繰返して放出しても残った飲料の発
泡性が保たれる。
容易に飲料を適量ずつ取り出すことができ、使用者が容
器から飲料を何度も繰返して放出しても残った飲料の発
泡性が保たれる。
第1図は消費者に提供される密閉した状態に於る本発明
に係る飲料ディスペンサの斜視図、第2図は、内部構造
を示すためハウジングの一部を開放し、第1図の(運搬
)状態のディスペンサを横に倒した使用状態を示す斜視
図、第3図は使用状態でのディスペンサの縦断面図、第
4図はそのー耶横断面図、第5図はハウジングを作成す
るための厚紙製の板状体の平面図である。 1・・・ハウシング 3・・・バルブユニットが露出せしめられるように使用
者によって取外し得る部位 4・−・バルブユニット 5・・・飲料容器 8・・・ガス容器 特許出願人 リード パッケージング リミテッド代
理 人 弁理士 下 田 容一郎同 弁理士
大 満 邦 彦 同 弁理士 小 山 有 FIG. Lf 手 続 ネ甫 正 書(自発)
に係る飲料ディスペンサの斜視図、第2図は、内部構造
を示すためハウジングの一部を開放し、第1図の(運搬
)状態のディスペンサを横に倒した使用状態を示す斜視
図、第3図は使用状態でのディスペンサの縦断面図、第
4図はそのー耶横断面図、第5図はハウジングを作成す
るための厚紙製の板状体の平面図である。 1・・・ハウシング 3・・・バルブユニットが露出せしめられるように使用
者によって取外し得る部位 4・−・バルブユニット 5・・・飲料容器 8・・・ガス容器 特許出願人 リード パッケージング リミテッド代
理 人 弁理士 下 田 容一郎同 弁理士
大 満 邦 彦 同 弁理士 小 山 有 FIG. Lf 手 続 ネ甫 正 書(自発)
Claims (11)
- (1)ハウジングと、上記ハウジング内に収容された発
泡飲料容器と、上記ハウジング内に収容され上記発泡飲
料容器にガスを充填するガス容器と、上記飲料容器とガ
ス容器の両方に接続され、使用者によって手動で操作さ
れる単一の放出バルブユニットと、から成り、上記放出
バルブユニットは使用者の操作によって飲料を放出する
と共にガス容器から放出されるガスを飲料容器内に供給
する発泡飲料のディスペンサ。 - (2)上記放出バルブユニットは、飲料容器及び充填用
ガス容器の夫々の放出口に直接取付けられている、請求
項1記載のディスペンサ。 - (3)上記飲料容器は、使用時に上記放出バルブユニッ
トに飲料が重力によって供給されるよう略又は完全に倒
立した状態で上記ハウジング内に取付けられ支持されて
いる、請求項1又は2記載のディスペンサ。 - (4)上記充填用ガス容器は、略又は完全に倒立した状
態で上記ハウジング内に取付けられ支持されている、請
求項1乃至3の何れかに記載のディスペンサ。 - (5)上記飲料容器は、上記ハウジングの長手方向に斜
めに傾いて取付けられ、上記ガス容器は上記ハウジング
の一内側に接して略垂直に倒立して取付けられ、上記バ
ルブユニットは上記ハウジングの下縁と隣接し、且つ上
記ガス容器の下方にこれと近接して位置している請求項
1、2及び4の何れかに記載のディスペンサ。 - (6)上記飲料容器は上記ハウジングの底板上に支持さ
れ、上記バルブユニットは上記飲料容器の放出口に吊さ
れ且つ上記ハウジングの底板によって支持され、上記ガ
ス容器は上記バルブユニットに取付けられ支持されてい
る、請求項5記載のディスペンサ。 - (7)上記飲料容器及びガス容器は、上記ハウジングの
側壁によってその側部が支持されている、請求項6記載
のディスペンサ。 - (8)上記飲料容器及びガス容器と、上記バルブユニッ
トとの相互の連結は、上記ハウジングの壁面によって囲
まれてしっかりと支持されるように上記ハウジング内で
正確に適合している、請求項7記載のディスペンサ。 - (9)上記ハウジングは、厚紙、段ボール、或いはこれ
に類似の軽量で容易に折曲げ得る材料で作成されている
、請求項1乃至8の何れかに記載のディスペンサ。 - (10)上記ハウジングは、上記バルブユニットが露出
せしめられるように使用者によって取外し得る部位を備
えた密閉された筺体である、請求項9記載のディスペン
サ。 - (11)上記筺体の二つの側壁は折込片を備え、この折
込片は、筺体の壁の最も内側の層を形成するパネルと、
上記ガス容器及びバルブユニットを夫々側方から支持す
る上部及び下部パネルと、上記飲料容器を側方から支持
するパネルと、上記飲料容器と上記筺体の側壁との間に
折込まれた補強用のフラップとから成る連続して折返さ
れた板状体である、請求項9又は10記載のディスペン
サ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8811759.3 | 1988-05-18 | ||
GB888811759A GB8811759D0 (en) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | Dispensers for gasified beverages |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02237629A true JPH02237629A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=10637099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1125491A Pending JPH02237629A (ja) | 1988-05-18 | 1989-05-18 | 発泡飲料のディスペンサ |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5111974A (ja) |
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