JPH0257597A - 供給バルブユニット - Google Patents

供給バルブユニット

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JPH0257597A
JPH0257597A JP1125492A JP12549289A JPH0257597A JP H0257597 A JPH0257597 A JP H0257597A JP 1125492 A JP1125492 A JP 1125492A JP 12549289 A JP12549289 A JP 12549289A JP H0257597 A JPH0257597 A JP H0257597A
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JP
Japan
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beverage
gas
container
valve
valve unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1125492A
Other languages
English (en)
Inventor
Bernard Sams
バーナード サムズ
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Reed Packaging Ltd
Original Assignee
Reed Packaging Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D3/00Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D3/02Liquid-dispensing valves having operating members arranged to be pressed upwards, e.g. by the rims of receptacles held below the delivery orifice
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/12Flow or pressure control devices or systems, e.g. valves, gas pressure control, level control in storage containers
    • B67D1/14Reducing valves or control taps
    • B67D1/1405Control taps
    • B67D1/145Control taps comprising a valve shutter movable in a direction perpendicular to the valve seat
    • B67D1/1466Control taps comprising a valve shutter movable in a direction perpendicular to the valve seat the valve shutter being opened in a direction opposite to the liquid flow
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/04Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
    • B67D1/0412Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers the whole dispensing unit being fixed to the container

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、適宜な容器内に発泡飲用状態で飲用者に提供
される発泡飲料の供給バルブに関する。
(発明の背景) 斯かる飲料の例としては、通常は二酸化炭素(CO2)
乃至は混合ガスにより発泡性とされたラムネ、ビール、
及び、多少なりとも“°発泡性の有る”他の飲み物が挙
げられる。しばしば、斯かる発泡飲料は、半バインド(
=略285m1)程度の容量のカン或はビン等の比較的
小さな容器にて飲用者に提供され、従りて、最初は密封
されていた容器内から飲料の全ては発泡性を有したまま
飲用者により一度に飲み干される。
(発明が解決しようとする問題点) しかし乍ら、飲料が例えば1リツトル乃至2リツトルの
容量の大きな容器により飲用者に提供された場合、容器
内飲料の全てが一度に飲まれないこともしばしばであり
、その結果、飲まれた分だけの容器内空隙にガスが広が
り、従って、容器内に残された飲料の発泡性、延いては
その品質、が低下する、という問題が生ずる。実際、容
器の開閉を繰り返した後では、容器内に残された飲料は
多少なりとも“気が抜けて“しまり。
例えば英国特許公開公報第2180890号に開示され
た如く、飲用者により操作されるバルブ機構を備えたC
O2容器を適宜なハウジング内に配し、飲料が幾らかで
も飲まれる毎に飲料容器にCO2を補充充填する、とい
う飲料容器が提案されている。しかし乍ら、該提案にお
いては、CO2容器から最初に002を放出し次に飲料
を供給するとともに飲料容器にCO2を補充充填する為
に、飲用者がバルブを別個に操作することが必要であり
、これは例えば家庭内における如き不慣れなエンドユー
ザにとっては極めて複雑な手順である。
(問題を解決する為の手段) 本発明に依れば、発泡飲料容器と、該飲料容器にガスを
補充充填する為のガス容器との両者に作用的に接続され
、作動せしめられたときには、重力流下により飲料を供
給するとともに、実質的に上記飲料容器内の圧力と同一
の圧力に調節されたガスを上記ガス容器から上記飲料容
器に補充充填して該飲料容器から供給された飲料に置換
える、発泡飲料の為の供給バルブユニット、が提供され
る。
好適には、使用時において漏出の問題を引き起こし易い
パイプ材等を飲料容器とガス容器との間に配備すること
の無い様に、上記供給バルブユニットは、上記飲料容器
の放出口と上記ガス容器の放出口との両者に直接的に取
付けられる。
好適には、上記供給バルブユニットは、単一の運動によ
り、飲料を供給するととも、上言己、飲料容器、前述の
如きガスを補充充填すべく配置された操作部材、を有す
る。又、好適には、上記供給バルブユニットは、使用時
において、前記操作部材の前記運動の始めの部分は、前
記ガス容器の閉塞バルブを開成することにより当該バル
ブユニット内のチャンバに上記飲料容器内と同一の圧力
まで圧縮ガスを充填し、且つ、上記操作部材の上記運動
の更なる部分は、当該バルブユニットを介しての上記飲
料容器から外部への飲料供給流路と、上記チャンバから
上記飲料容器内への圧縮ガス流路との両者を開成する如
く配置されている。更に好適には、上記操作部材の上記
運動は、例えば操作ハンドルの、回転運動である。好適
には、上記操作部材が停止位置(閉塞位置)からいずれ
かの方向へ上記回転運動されたときに上記操作が行われ
る如く配置されている。
好適には、上記供給バルブユニットには、例えばスプレ
ー形態とされた上記ガス容器が、該ガス容器の放出口を
当該バルブユニットに向けて下向きにした倒立状態で支
持取付けされる。
上記供給バルブユニットは更に、上記操作部材の上記運
動の上記始めの部分により上方に穆動されて上記ガス容
器の上記放出口バルブを開成する、ガス容器放出ロパル
ブ用の開成機構を含む。好適には、斯かる開成機構は、
上記チャンバ内のガス圧力が上記飲料容器内の圧力と等
しいときに上記ガス容器放出口バルブを閉塞する圧力等
化装置を含む。
好適には、上記供給バルブユニットは、上記飲料容器が
少なくとも部分的に倒立され、従って、飲料の上方のガ
ス圧力の助けを借り乍ら飲料が重力により飲料容器から
流出する状態で、飲料容器の放出口に取付けられる。
(作用) その結果、上記バルブユニットを備えて使用される飲料
容器は、容器から飲料を抜き出す為のディップチェーブ
や他の故障し易い手段を備えない極めて簡素且つ安価な
タイプのもので十分となる。例えば、公知のPET(ポ
リエチレンテレフタレート)製の容器を用いても良い。
又、斯かる自身放出口バルブを含まない飲料容器と共に
当該供給バルブユニシトを使用する場合、該供給バルブ
ユニットは、該バルブユニットの上述の好適形態におい
て、上記操作部材の上記運動の上記更なる部分により開
成される飲料放出ロパルブを含む。又、上記操作部材の
上記運動が回転運動であるという当該バルブユニットの
好適形態においては、上記操作部材は、上記飲料放出口
バルブに作用して該バルブを開成するカム部材を備えて
成るのが好適である。又、好適には、上記飲料放出口バ
ルブは、実質的に該飲料放出口バルブと一致して開成及
び閉成される更なるバルブを含み、該更なるバルブは、
上記飲料容器から上記飲料が放出されるのと並行して、
当該バルブユニットに依る上記飲料容器に対するガスの
補充充填を許容する。
以下、本発明の好適実施例を添付図面を参照して例示的
に説明する。
4、好適実施例の詳細な説明 第1図を参照するに、本発明に係る供給バルブユニット
1は、PETビン形態の飲料容器2の放出口と、C02
(或は他のガスとCo2との混合ガス)のスプレー缶形
態のガス容器3の放出口との夫々に直接的に取付けられ
ている。尚、以下においては、第1図の左方向を後方と
称し、且つ、右方向を前方と称する。バルブユニット1
の全ての部分は、特に明記しない限り、プラスチック成
形物である。ガス容器3は垂直な倒立状態に置かれる一
方、飲料容器2は垂直方向に傾斜して配置され、重力に
より飲料がバルブユニット1に供給されるのを許容する
。尚、上記両容器及びバルブユニットは、適宜なハウジ
ング(不図示)、好適には“持返り”タイプの段ボール
箱、の中に支持される。飲料容器2は斯かるハウジング
の適宜な支持面上に載置され、バルブユニット1は飲料
容器2に取付けられて該飲料容器2及びハウジング床部
により支持され、且つ、ガス容器3は上記バルブユニッ
ト1に取付けられて該バルブユニットにより支持される
。尚、上記両容器2.3及びバルブユニット1を不図示
のハウジングに支持する手法の詳細は、英国特許出願第
8811759.3号に基づき本出願人により本願と同
日付で提出された日本特許出願に記述されている。
上記バルブユニット1は、回転ハンドル5の形態の操作
部材を備えたバルブ機構を囲繞するメインハウジング4
(特に第7図及び第8図、及び、後述の説明参照)を含
む。該ハウジング4は、ウェブ6(第8図参照)により
相互に一体的に且つ相互に枢動自在に連結された2個の
部分7及び8、即ち、上記バルブ機構の大部分を囲繞す
る主要ハウジング部7、及び、飲料容器2の外部螺条付
き無蓋首部9に螺子止め連結される筒状部8、を有する
第2図乃至第4図を参照するに、上記供給バルブユニッ
ト1のバルブ機構は、第1に、飲料放出バルブとガス導
入バルブとを組合わせたアセンブリを備えており、該バ
ルブアセンブリは第2図において参照番号10により表
されている。該アセンブリ10は、上記メインハウジン
グ4の筒状部8と飲料容器2の首部9との間に気密に受
止且つ把持される円形ベースプレート12を備えたバル
ブハウジング部材11を含む、該ハウジング部材11は
、飲料放出バルブ及びガス導入バルブの夫々の筒状バル
ブハウジング13及び14を形成する。飲料放出バルブ
の可動バルブ部材15は上記バルブハウジング13内に
受容され、且つ、該バルブ部材15には環状シール面1
6が形成され、このシール面16は、上記ハウジング1
3の内側に形成された環状バルブシート17と係合する
ことにより当該飲料放出バルブを閉成する。同様に、上
記ガス導入バルブの筒状ハウジング14は、該ガス導入
バルブの可動バルブ部材20の円錐状シール面19に保
合可能な内部環状バルブシート18(第4図)を形成し
ている。上記可動バルブ部材20の後方延出部21は飲
料放出バルブの可動バルブ部材15から側方に延出する
アーム23に設けられたスリーブ22内に遊嵌される。
上記飲料放出バルブの為の起動部材24は、上記可動バ
ルブ部材15と一体的とされ且つ該バルブ部材15から
前方に延伸し、又、該起動部材24は、ハウジング13
の前方筒状延出部25内に摺動自在に受容される。起動
部材24には螺旋溝26の形状とされたカム軌道が形成
され、該カム軌道内には、上記操作ハンドル5が取付け
られた筒状スリーブ28の内壁から内径方向に延出する
ビン27が受容される。該ピン27はカム部材として機
能する。上記螺旋溝26は略V字形状とされ、即ち両頭
形状とされ、従って、ハンドル5を第3図の閉塞位置か
らいずれかの方向に回動すると、飲料容器内の圧力に抗
して起動部材24は押し戻され、従ってバルブ部材15
が押し戻されて飲料放出バルブは開成される。バルブ部
材15の斯かる運動はガス導入バルブ部材20を解除す
るものでもあり、又、解除されたバルブ部材20は、以
下に説明する如き飲料容器2内へのガス流入の為に、後
方6動することが可能となる。
バルブハウジング13の上記前方延出部25の下側には
、飲料供給口29(第3図)が形成されている。
上記操作ハンドル5が取付けられた上記筒状スリーブ2
8は、該筒状スリーブ28をバルブハウジング13の前
方延出部25に回動自在に取付ける為の後方延出部30
を有する。該後方延出部30の末端環状部31には溝3
2が形成され、該溝32により、以下に記述するガス開
放バルブ機構を作動する為のカムが提供される。
第2図及び第3図を依然として参照するに、倒立された
ガス容器3の底部は、上記主要ハウジング部7の開放上
部に嵌挿される支持部材33に受容される。ガス容器の
閉塞バルブとして作動するバルブ34はビン形状を呈す
る。該バルブ34は、該バルブ34を操作する為の操作
子36の筒状ソケット35内に受容され、該操作子36
は、ハウジング7の側壁のキー溝37内を垂直方向に運
動してガス容器バルブ34を開閉する。上記操作子36
は、操作ハンドル5が取付けられた上記スリーブ28の
延長部30の溝32に係合する横手レール39が形成さ
れた底部部材38と、上記ソケット35が形成された頂
部部材40と、両部材38.40間に挟持された圧力等
化ダイヤフラム部材41とから成り、該ダイヤフラム部
材41には、上記ソケット35の底部のガス供給孔43
に係合可能な閉塞要素42が形成される。該閉塞要素4
2を担持するダイヤフラム部材41の筒状部44は、頂
部部材40の中央筒状部の内側を摺動自在である。又、
ダイヤフラム部材41のウェブ部46には、ガス流通の
為の開口45が形成される。更に、ダイヤフラム部材4
1と底部部材38との間にはガスを貯蔵する為のチャン
バ47が画成される。該ガスチャンバ47は、底部部材
38の下方延出部49内に形成された通路48を介して
ガス導入バルブのハウジング14と連通し、此の点、通
路48の下端は、ハウジング14の前方開放端に気密に
嵌合している。
図示された閉塞位置からいずれかの方向へハンドル5を
操作した場合、該操作運動の始めの部分は、カム溝32
及びレール39により、ガス容器バルブ操作子36を上
動せしめ、ガス容器閉塞バルブ34を開成する。このと
き、C02ガスは、通路43及び45により、ガスチャ
ンバ47内の圧力が飲料容器2内の圧力と等しくなるま
でガスチャンバ47内に流入し、両正力が等しくなると
同時に圧力等化バルブにより通路43は閉塞される。こ
の時、飲料容器2へのガス導入バルブは上記バルブシー
ト18及びシール面19にて閉塞されていることから、
ガスチャンバ47を越えてガスが更に流れることはでき
ない。
ハンドル5の運動の更なる部分により、飲料放出バルブ
の可動バルブ部材15は上記螺旋溝26内のビン27の
作用により押し戻されて、バルブ部材15を越えてハウ
ジング11を通り供給孔29に至る飲料通路は開かれる
。これと同時に、可動バルブ部材15のアーム23は後
方移動してガス導入バルブ部材20を解除して該部材2
0の後方移動を許容し、且つ、某かの飲料の放出により
生じた飲料容器内の圧力減少に起因して、ガス導入バル
ブ部材20はガスチャンバ47内の圧力によって押し戻
される。そのとき、飲料容器2内の元の圧力が回復され
るまでガスは飲料容器2内に流れ込んで該容器2を補充
充填し、又、飲料容器2内の元の圧力が回復されると同
時に、圧力等化バルブとしての上記ダイヤフラム41の
働きにより通路43は再び閉塞される。
上記供給口29を介して所望の量の飲料が供給されたと
き、ハンドル5は閉塞位置に戻される。
この閉塞運動の最初の部分により、飲料放出用の可動バ
ルブ部材15は、飲料容器内の液体飲料及びガス圧力の
助けを借り乍ら、ピン27により前方に戻されて閉塞位
置に戻る。同時に、ガス導入バルブ部材20はアーム2
3により自身の閉塞位置に向けて押圧されるが、完全に
閉塞されるのは上記飲料バルブが閉塞された後であり、
従って、飲料容器内の所望のガス圧力が確実に維持され
る。ハンドル5を閉塞位置に向けて更に運動させると、
操作子36の下方6動により、ガス容器閉塞バルブ34
は最終的に閉塞される。
【図面の簡単な説明】 第1図は飲料容器及びガス容器と作用的に組合わされた
本発明に係る供給バルブユニットの側面図であって同容
器は部分的にのみ示されており、第2図は上記供給バル
ブユニットの分解図であり、第3図は組立て状態に在る
上記供給バルブユニットの飲料供給バルブとガス補充充
填用チャンバとの軸心に沿った垂直断面図、第4図はガ
ス補充充填用の導入バルブの軸心に沿った部分的垂直断
面図、第5図は組み立て状態に在る上記供給バルブユニ
ットの底面図、第6図は上記供給バルブユニットの部分
的破断正面図、第7図は上記供給バルブユニットのハウ
ジングの平面図であり、且つ、第8図は上記ハウジング
の垂直断面図である。尚、図中、 1・・・供給バルブユニット、 2・・・発泡飲料容器、 3・・・ガス容器、 4・・・メインハウジング、 5・・・回転ハンドル(操作部材)、 9・・・飲料容器の無蓋首部(飲料放出口)、10・・
・バルブアセンブリ、 11・・・バルブハウジング部材、 13・・・飲料放出バルブ用バルブハウジング14・・
・ガス導入バルブ用バルブハウジング15・・・飲料放
出バルブの可動バルブ部材、20・・・ガス導入バルブ
の可動バルブ部材、27・・・可動バルブ部材15に作
用するピン(カム部材)、 29・・・飲料供給口、 34・・・ガス容器閉塞バルブ、 36・・・ガス容器閉塞バルブの為の操作子、41・・
・圧力等化ダイヤフラム部材、47・・・ガスチャンバ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発泡飲料容器と、該飲料容器にガスを補充充填する
    為のガス容器との両者に作用的に接続され、作動せしめ
    られたときには、重力流下により飲料を供給するととも
    に、実質的に上記飲料容器内の圧力と同一の圧力に調節
    されたガスを上記ガス容器から上記飲料容器に補充充填
    して該飲料容器から供給された飲料に置換える、発泡飲
    料の為の供給バルブユニット。 2、前記飲料容器の放出口と前記ガス容器の放出口との
    両者に直接的に取付けられた、請求項1記載の供給バル
    ブユニット。 3、単一の運動により、飲料を供給するとともに前記飲
    料容器に前述の如きガスを補充充填すべく配置された操
    作部材を有する、請求項1或は請求項2記載の供給バル
    ブユニット。 4、使用時において、前記操作部材の前記運動の始めの
    部分は、前記ガス容器の閉基バルブを開成することによ
    り当該バルブユニット内のチャンバに上記飲料容器内と
    同一の圧力まで圧縮ガスを充填し、且つ、上記操作部材
    の上記運動の更なる部分は、当該バルブユニットを介し
    ての上記飲料容器から外部への飲料供給流路と、上記チ
    ャンバから上記飲料容器内への圧縮ガス流路との両者を
    開成する如く配置されている、請求項3記載の供給バル
    ブユニット。 5、前記操作部材の前記運動は回転運動で ある、請求項3或は請求項4記載の供給バルブユニット
    。 6、前記操作部材が停止位置(閉塞位置)からいずれか
    の方向へ前記回転運動されたときに前記操作が行われる
    如く配置されている、請求項5記載の供給バルブユニッ
    ト。 7、前記ガス容器は、該ガス容器の放出口を当該バルブ
    ユニットに向けて下向きにした倒立状態で支持取付けさ
    れる、先行請求項のいずれか記載の供給バルブユニット
    。 8、前記操作部材の前記運動の前記始めの部分により上
    方に移動されて前記ガス容器の前記放出バルブを開成す
    る、ガス容器放出バルブ用の開成機構を含む、請求項4
    或は請求項7記載の供給バルブユニット。 9、前記開成機構は、前記チャンバ内のガス圧力が前記
    飲料容器内の圧力と等しいときに前記ガス容器放出バル
    ブを閉塞する圧力等化装置を含む、請求項8記載の供給
    バルブユニット。 10、前記飲料容器が少なくとも部分的に倒立され、従
    って、飲料の上方のガス圧力の助けを借り乍ら飲料が重
    力により飲料容器から流出する状態で、飲料容器の放出
    口に取付けられる、先行請求項のいずれか記載の供給バ
    ルブユニット。 11、前記操作部材の前記運動の前記更なる部分により
    開成される飲料放出バルブを含む、請求項4及び請求項
    10記載の供給バルブユニット。 12、前記操作部材は、前記飲料放出バルブに作用して
    該バルブを開成するカム部材を備えて成る、請求項5及
    び請求項11記載の供給バルブユニット。 13、前記飲料放出バルブは、実質的に該飲料放出バル
    ブと一致して開成及び閉成される更なるバルブを含み、
    該更なるバルブは、前記飲料容器から前記飲料が放出さ
    れるのと並行して、当該バルブユニットに依り上記飲料
    容器に対するガスの補充充填を許容する、請求項11或
    は請求項12記載の供給バルブユニット。
JP1125492A 1988-05-18 1989-05-18 供給バルブユニット Pending JPH0257597A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB888811758A GB8811758D0 (en) 1988-05-18 1988-05-18 Dispensing valve
GB8811758.5 1988-05-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0257597A true JPH0257597A (ja) 1990-02-27

Family

ID=10637098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1125492A Pending JPH0257597A (ja) 1988-05-18 1989-05-18 供給バルブユニット

Country Status (19)

Country Link
US (1) US5014886A (ja)
EP (1) EP0342977B1 (ja)
JP (1) JPH0257597A (ja)
KR (1) KR890017168A (ja)
CN (1) CN1038628A (ja)
AT (1) ATE80126T1 (ja)
AU (1) AU627457B2 (ja)
BR (1) BR8902307A (ja)
CA (1) CA1332927C (ja)
DE (1) DE68902685T2 (ja)
DK (1) DK170152B1 (ja)
ES (1) ES2034627T3 (ja)
FI (1) FI892338A (ja)
GB (1) GB8811758D0 (ja)
GR (1) GR3005928T3 (ja)
IE (1) IE63132B1 (ja)
NO (1) NO891972L (ja)
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