JPH022362B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022362B2 JPH022362B2 JP4756685A JP4756685A JPH022362B2 JP H022362 B2 JPH022362 B2 JP H022362B2 JP 4756685 A JP4756685 A JP 4756685A JP 4756685 A JP4756685 A JP 4756685A JP H022362 B2 JPH022362 B2 JP H022362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- disconnector
- open position
- closing mechanism
- shutter plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、しや断器が母線等の主回路を内臓す
る閉鎖配電盤に関し、特に引出形しや断器が盤側
から引出されたとき盤側の充電部が露出し、その
ため点検作業などのときの危険感や感電事故等を
防止するため盤側充電部を覆うシヤツタの開閉機
構に関する。
る閉鎖配電盤に関し、特に引出形しや断器が盤側
から引出されたとき盤側の充電部が露出し、その
ため点検作業などのときの危険感や感電事故等を
防止するため盤側充電部を覆うシヤツタの開閉機
構に関する。
(従来の技術)
従来のこの種のシヤツタ機構の一例として第4
図に示す構成のものがある。第4図において、1
は母線を含む盤、3は、車輪3Aを備えたしや断
器であつて、床平面4を移動してしや断器3の端
子3Bを図中の点線の位置(リンク機構の作動を
説明するための想像線)を越えて母線2と接続さ
れる位置(接続位置)まで押込むことが可能であ
る。図ではしや断器3はその断路位置におかれ母
線2と端子3Bとはしや断されている。一対のシ
ヤツタ板5は母線2の前面の充電部6を覆つて危
険感の防止や感電等の事故を防止するために設け
られるものであつて、しや断器3が矢印A方向に
移動し、それによつて端子3Bが接続位置に至る
直前にシヤツタ板5が開き5′で示す位置に移動
する。このシヤツタ板5に開閉動作はレバー7
A,7B,7C,7Dからなるリンク機構によつ
て行われていた。レバー7Cの一端はシヤツタ板
5に回動自在に取付けられ、(図中白点は回動自
在な点を示す)他端は設置貴台に回転可能に固定
され(図中黒点は枢動点を示す)ており、レバー
7Dの操作端7Eはしや断器3の側面に設けられ
た案内溝8によつてガイドされて移動可能に取付
けられている。
図に示す構成のものがある。第4図において、1
は母線を含む盤、3は、車輪3Aを備えたしや断
器であつて、床平面4を移動してしや断器3の端
子3Bを図中の点線の位置(リンク機構の作動を
説明するための想像線)を越えて母線2と接続さ
れる位置(接続位置)まで押込むことが可能であ
る。図ではしや断器3はその断路位置におかれ母
線2と端子3Bとはしや断されている。一対のシ
ヤツタ板5は母線2の前面の充電部6を覆つて危
険感の防止や感電等の事故を防止するために設け
られるものであつて、しや断器3が矢印A方向に
移動し、それによつて端子3Bが接続位置に至る
直前にシヤツタ板5が開き5′で示す位置に移動
する。このシヤツタ板5に開閉動作はレバー7
A,7B,7C,7Dからなるリンク機構によつ
て行われていた。レバー7Cの一端はシヤツタ板
5に回動自在に取付けられ、(図中白点は回動自
在な点を示す)他端は設置貴台に回転可能に固定
され(図中黒点は枢動点を示す)ており、レバー
7Dの操作端7Eはしや断器3の側面に設けられ
た案内溝8によつてガイドされて移動可能に取付
けられている。
第4図に示すリンク機構は両側壁面側に各々一
個合計一対配置されているが図では一方のみが示
されており、またシヤツタ板5の移動を案内する
ための溝は図示せず省略されている。
個合計一対配置されているが図では一方のみが示
されており、またシヤツタ板5の移動を案内する
ための溝は図示せず省略されている。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べた従来構成によれば、しや断器3の接
続位置における占有スペース(盤の奥行寸法)は
第5図に示すごときものとなる。すなわち端子3
Bが母線2と接続された図示の位置において、寸
法Aは耐電圧性能から必然的に決定され、寸法B
はシヤツタ5のガタにもとづいて必要となる動作
空間であつてシヤツタ5としや断器3との間に必
要なものであり、寸法Cはしや断器3の奥行寸法
であつて、寸法D(D=A+B+C)は従来装置
においてこれ以上縮少することのできない寸法で
あつた。従つて盤の奥行寸法を縮少して小型化す
ることひいては閉鎖配電盤の小型化が困難であつ
た。
続位置における占有スペース(盤の奥行寸法)は
第5図に示すごときものとなる。すなわち端子3
Bが母線2と接続された図示の位置において、寸
法Aは耐電圧性能から必然的に決定され、寸法B
はシヤツタ5のガタにもとづいて必要となる動作
空間であつてシヤツタ5としや断器3との間に必
要なものであり、寸法Cはしや断器3の奥行寸法
であつて、寸法D(D=A+B+C)は従来装置
においてこれ以上縮少することのできない寸法で
あつた。従つて盤の奥行寸法を縮少して小型化す
ることひいては閉鎖配電盤の小型化が困難であつ
た。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決する
ものであつて、閉鎖配電盤の小型化が可能な高圧
閉鎖配電盤のシヤツタ開閉機構を提供するもので
ある。
ものであつて、閉鎖配電盤の小型化が可能な高圧
閉鎖配電盤のシヤツタ開閉機構を提供するもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
高圧閉鎖配電盤のシヤツタ板の上方のものは従
来どおり上下にスライド移動させるが、下方のシ
ヤツタ板は下方にスライド移動した後蝶番によつ
て回動可能に構成し、接続位置に向つて移動する
しや断器の低圧部の後端部によつて下方シヤツタ
板が盤側に押し込められるよう構成したことを特
徴とする。
来どおり上下にスライド移動させるが、下方のシ
ヤツタ板は下方にスライド移動した後蝶番によつ
て回動可能に構成し、接続位置に向つて移動する
しや断器の低圧部の後端部によつて下方シヤツタ
板が盤側に押し込められるよう構成したことを特
徴とする。
(実施例)
以下図に示す本発明の実施例について詳説す
る。第1図から第2図において、第4図及び第5
図における部材と同一もしくは同等のものには同
一の符号が付されている。
る。第1図から第2図において、第4図及び第5
図における部材と同一もしくは同等のものには同
一の符号が付されている。
第1図において、7は従来装置と同様なリンク
レバー機構を利用したシヤツタ開閉機構である。
10はガイドレールで上方シヤツタ板5Aが上下
にスライド移動をなし得るようにシヤツタ板5A
を案内するためのレールであつて、第1図におい
ては便宜上唯一箇のみが図示されているが実際に
は上下シヤツタ板5A,5Bのためのガイドレー
ル(図示しない)が設けられている。第1図にお
いてリンクレバー機構7のノブ11が矢印B方向
に操作されるとリンクレバー機構7の作用により
シヤツタ板5A,5Bは夫々上方、下方にスライ
ド移動する。下方シヤツタ板5Bはシヤツタ開放
動作によつて下方に垂直スライド移動した後に、
軸12に設けられた2つのヒンジ13によつて回
動可能に構成されている。従つてしや断器3がそ
の接続位置に向つて移動するとしや断器3の低圧
部の後方端部14が下方シヤツタ板5Bを盤側に
押し込むため、下方シヤツタ板5Bは第2図に示
すような位置5B′をとる。
レバー機構を利用したシヤツタ開閉機構である。
10はガイドレールで上方シヤツタ板5Aが上下
にスライド移動をなし得るようにシヤツタ板5A
を案内するためのレールであつて、第1図におい
ては便宜上唯一箇のみが図示されているが実際に
は上下シヤツタ板5A,5Bのためのガイドレー
ル(図示しない)が設けられている。第1図にお
いてリンクレバー機構7のノブ11が矢印B方向
に操作されるとリンクレバー機構7の作用により
シヤツタ板5A,5Bは夫々上方、下方にスライ
ド移動する。下方シヤツタ板5Bはシヤツタ開放
動作によつて下方に垂直スライド移動した後に、
軸12に設けられた2つのヒンジ13によつて回
動可能に構成されている。従つてしや断器3がそ
の接続位置に向つて移動するとしや断器3の低圧
部の後方端部14が下方シヤツタ板5Bを盤側に
押し込むため、下方シヤツタ板5Bは第2図に示
すような位置5B′をとる。
以上述べたとおり、しや断器3がその接続位置
に達すると、第3図に示すように、しや断器3の
低圧部の後方端部14が回動自在な状態にある下
方シヤツタ板5Bを盤側に押し込むため接続位置
におけるしや断器の占有空間が床平面4において
第3図に示されるようにD′となる。本発明によ
れば第5図の占有空間Dと比較して明らかなとお
り盤の奥行寸法を著しく縮少することが可能とな
る。
に達すると、第3図に示すように、しや断器3の
低圧部の後方端部14が回動自在な状態にある下
方シヤツタ板5Bを盤側に押し込むため接続位置
におけるしや断器の占有空間が床平面4において
第3図に示されるようにD′となる。本発明によ
れば第5図の占有空間Dと比較して明らかなとお
り盤の奥行寸法を著しく縮少することが可能とな
る。
以上の実施例では下部シヤツタのみヒンジ形と
したがこれはしや断器に形状により上部シヤツタ
をヒンジ形としたり上下双方をヒンジ形としても
同様の作用効果がある。
したがこれはしや断器に形状により上部シヤツタ
をヒンジ形としたり上下双方をヒンジ形としても
同様の作用効果がある。
(発明の効果)
以上述べたとおり本発明のシヤツタ開閉機構に
よれば、下方シヤツタ板が開かれたとき回動自在
となりしや断器の一部分によつて押圧されて盤側
に押し込められるため、その分しや断器の接続位
置における占有空間が削減され、それによつて盤
の奥行寸法を短縮することが可能となる。
よれば、下方シヤツタ板が開かれたとき回動自在
となりしや断器の一部分によつて押圧されて盤側
に押し込められるため、その分しや断器の接続位
置における占有空間が削減され、それによつて盤
の奥行寸法を短縮することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例におけるシヤツタ板
閉成状態を示す斜視図、第2図は同実施例におけ
るシヤツタ板開放状態を示す斜視図、第3図は第
2図の状態を示す側面図、第4図は従来装置のシ
ヤツタ開閉機構を示す概略側面図、及び第5図は
従来装置におけるしや断器の占有空間を説明する
ための側面図である。 1……盤、2……母線、3……しや断器、3A
……車輪、4……床平面、5A……上方シヤツタ
板、5B……下方シヤツタ板、6……充電部、7
……リンクレバー機構、8……案内溝、10……
ガイドレール、11……ノブ、12……軸、13
……ヒンジ、14……後方端部。
閉成状態を示す斜視図、第2図は同実施例におけ
るシヤツタ板開放状態を示す斜視図、第3図は第
2図の状態を示す側面図、第4図は従来装置のシ
ヤツタ開閉機構を示す概略側面図、及び第5図は
従来装置におけるしや断器の占有空間を説明する
ための側面図である。 1……盤、2……母線、3……しや断器、3A
……車輪、4……床平面、5A……上方シヤツタ
板、5B……下方シヤツタ板、6……充電部、7
……リンクレバー機構、8……案内溝、10……
ガイドレール、11……ノブ、12……軸、13
……ヒンジ、14……後方端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 引出形しや断器を有する高圧閉鎖配電盤のシ
ヤツタ開閉機構において、床平面に対してほゞ垂
直な面内で上下方向にスライド可能に取付けられ
た上下一対のシヤツタ板と、前記シヤツタ板のう
ちのそれぞれ一方又は双方のシヤツタ板が開放位
置において回動可能となるよう構成するためのヒ
ンジ手段とを具備し、前記シヤツタ板がその開放
位置にあるとき、接続位置に向う前記しや断器に
よつて前記下方シヤツタ板が回動して盤側に押し
込められることを特徴とする高圧閉鎖配電盤のシ
ヤツタ開閉機構。 2 特許請求の範囲第1項の機構であつて、前記
一対のシヤツタ板の上方のものが上方に移動して
その開放位置となるとき、下方のものが下方に移
動してその開放位置となることを特徴とする高圧
閉鎖配電盤のシヤツタ開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4756685A JPS61207107A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 高圧閉鎖配電盤のシヤツタ開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4756685A JPS61207107A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 高圧閉鎖配電盤のシヤツタ開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207107A JPS61207107A (ja) | 1986-09-13 |
| JPH022362B2 true JPH022362B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=12778769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4756685A Granted JPS61207107A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 高圧閉鎖配電盤のシヤツタ開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61207107A (ja) |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP4756685A patent/JPS61207107A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61207107A (ja) | 1986-09-13 |
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