JPH02235532A - シートのプレス加工用ダイス組立体 - Google Patents

シートのプレス加工用ダイス組立体

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JPH02235532A
JPH02235532A JP2020369A JP2036990A JPH02235532A JP H02235532 A JPH02235532 A JP H02235532A JP 2020369 A JP2020369 A JP 2020369A JP 2036990 A JP2036990 A JP 2036990A JP H02235532 A JPH02235532 A JP H02235532A
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JP
Japan
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polymer layer
filler
base
die assembly
blank holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP2020369A
Other languages
English (en)
Inventor
Jury Samsonovich Makazan
ユリー、サムソノウィッチ、マカザン
Nikolai Nikolaevich Volosov
ニコライ、ニコラエウィッチ、ボロソフ
Vyacheslav Vasilievich Borodulin
フヤチェスラフ、ワシリエウィッチ、ボロドウリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N PROIZV OB TECH I OBORUDO SBOROCNYCH RABOT V AVTOM PROM NPO AVTOPROMSBORKA
Original Assignee
N PROIZV OB TECH I OBORUDO SBOROCNYCH RABOT V AVTOM PROM NPO AVTOPROMSBORKA
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Publication date
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/38Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/01Selection of materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2709/00Use of inorganic materials not provided for in groups B29K2703/00 - B29K2707/00, for preformed parts, e.g. for inserts
    • B29K2709/06Concrete

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属プレス加工に関するものであり、さらに詳
しくはシートのプレス加工用ダイス組立体に関するもの
である。
本発明は、自動車、トラック、トラクタおよび類似物用
の部品を薄板のロールストックから製造するために最も
効果的である。
重合体およびその他の充填材を有する現在の型のダイス
組立体は、コンクリート充填材中の高応力の結果として
充填材の崩壊を生じダイス組立体の安全性が損なわれる
ので、薄板ロールストックから小ロフトの部品を最小限
の作業時間とコストをもってスタンビングする際に長寿
命が得られない。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕業界公知
のダイス組立体(Yu.P.コンドラチェフ、Prod
uction Toollng rrom Metal
s and Plastics.1963. (ios
udarstvennoe sojuznoe izd
atelstvosudostroHelnoi pr
oayshlennosti (Leningrad)
.pp.144−145)はメス型とオス型とを含み、
それぞれ中空本体から成り、この本体はベースと加工面
とを有する。前記本体は充填材を収容し、前記加工面は
重合体材料層によって形成される。
プレス加工中に、部品を成形する荷重がコンクリート充
填材によって引受られて、コンクリート充填材の中に高
応力を生じ(特に、メス型に対してオス型が整列してい
ない場合)、その結果として充填材が粉砕されて、ダイ
ス組立体の寿命が短くなりまたその動作安全性が損なわ
れる。
他の業界公知のダイス組立体(V.T.メシエリンCa
ralog of’ Diagrams″Sheet 
Pressvork″.1975.Machlnost
roenle Pub11shers(Moscow)
.Pig.279)はオス型、ブランクホルダおよびメ
ス型を有し、それぞれベースと加工面とを有する中空本
体の形状を成す。各本体は補強部材と充填材とを収容す
る。加工面は重合体材料層によって形成される。
部品のスタンピング中に、充填材が圧縮され、内部応力
が発生し、その結果として充填材が徐々にまたは突然に
崩壊し(特にメス型に対するオス型の整列不良の場合)
、ダイス組立体の寿命を短縮させその動作安全性を損な
う。
本発明の目的は、メス型、オス型およびブランクホルダ
とを有し、これらがダイス組立体の寿命を延長させ、ま
たその動作の安全性を保証するように構成されたシート
のプレス加工用ダイス組立体を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
それぞれ中空本体を有するオス型と、ブランクホルダと
、メス型とを含み、前記中空本体はベースと、重合体層
から成る加工面とを有し、各本体が補強部材と充填材と
を収容したシートのプレス加工用ダイス組立体において
、本発明によれば補強部材は各本体に固着された水平バ
ーと各ベースに固着された垂直バーとによって構成され
た三次元構造を成し、また前記重合体層は、この重合体
層の中に配置された水平バーに対して剛性的に連結され
た補強部材によって補強され、充填材と各ベースとの間
にスペースが画成されるプレス加工用ダイス組立体によ
って前記の問題点が解決される。
このように構成されたダイス組立体においては、プレス
加工中に発生する荷重は、オス型、ブランクホルダおよ
びメス型の加工面の重合体層を通して充填材および重合
体材料層中の補強材に伝達され、つぎに前記の部材を通
してそれぞれ前記本体およびそのベースに伝達される。
充填材と各ベースとの間にスペースが配置されているの
で、重合体層の対応部分から充填材によって直接に取ら
れた荷重は、前記のように水平バーおよび垂直バーに伝
達され、これらのバーを通して本体およびベースに伝達
される。従って、ダイス組立体の過荷重の場合、その構
造の分解を生じるような臨界的応力が充填材の中に発生
しない。
前記三次元構造の垂直バーは、水平バーの直径より大き
い直径を有する事が好ましい。
このバー構造は、プレス加工の主応力を垂直バーを通し
て低比荷重をもってベースに直接に伝達する事ができる
好ましくは、各補強部材はT形構造を有し、その脚は重
合体層の中に配置された水平バーの少なくとも交点に固
着され、またT形の横材は前記加工面の近傍に、これら
の加工面に対して平行に延在する事が好ましい。
この構造は、プレス加工の直接荷重の大部分を取り上げ
るダイス組立体の金属部材の表面を増大させ、従って充
填材に作用する応力を低下させ、ダイス組立体の寿命を
延長させ、その動作安全性を向上させる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
付図について述べれば、シートのプレス加工用ダイス組
立体はオス型1と、ブランクホルダ2と、メス型3とを
有する。オス型1は中空本体4の形状を成し、この中空
本体はベース5と重合体物質層から成る加工面6とを有
する。
本体4は、この本体に対して溶接された水平バーとベー
ス5に対してボルト10によって取り付けられた垂直バ
ー9によって構成された三次元構造の形の補強構造7を
含む。前記の垂直バー9は水平バー8よりも大なる直径
を有する。このような直径選択により、部品スタンビン
グ中にベース5に対して加えられる比荷重が低減される
。本体4に対する水平バー8の剛性取り付けにより、本
体4に対するこれらのバー8の荷重伝達の最適条件が与
えられる。本体4は充填材11を含み、この場合この充
填材は高強度コンクリートであり、また前記重合体はエ
ポキシ樹脂である。
オス型1の加工面6の重合体材料層は任意適当な公知構
造、例えばネット構造によって補強される。この実施態
様において、補強部材12はT形を成し、その脚13は
重合体層の中に配置された直交水平バー8の交点に溶接
され、T形の構材14は前記加工而6の近傍に加工面に
対して平行に延在する。
重合体材料層の中に補強部材12を配備する事により、
この層に対する強固な枠組みを成すが、さらにこの補強
部材12は、プレス加工中に生じる荷重を取り上げて、
充填材11をその応力から開放する。脚13を水平バー
8の交点に配置した事により、プレス加工中に発生する
荷重の補強部材に対する伝達条件を改良する。
脚13は水平バー8の交点のみに取り付けられるのでな
く、これらの交点の中間区域にも取り付けられる。これ
らの中間区域においても、プレス加工中に発生する充填
材に対する荷重を最大限低下させる必要がある。充填材
11とベース5の間にスペース15が配置されている。
ブランクホルダ2の構造もオス型1の構造に類似してい
る。ブランクホルダ2はベース17を有する中空本体1
6の形状を成し、その加工面18は重合体材料層から成
る。ブランクホルダ2の加工而18はオス型の加工面に
類似し、一体面を成す。中空本体16は、オス型1に使
用されるものと類似の補強部材7と充填材11とを収容
する。
ブランクホルダ2の加工面18の重合体層はオス型1の
加工面6の重合体層と同様に補強部材12によって補強
され、その脚13はブランクホルダ2の重合体層の中に
配置された直交水平バー8の交点に溶接され、T形の横
材14は、前記加工面18の近傍にこの加工面18に対
して平行に延在する。ブランクホルダ2の充填材11と
そのベース17との間にスペース15が画成されている
メス型3はオス型1およびブランクホルダ2と同様に形
成されている。メス型3は、オス型1およびブランクホ
ルダ2のサイズに対応するサイズの中空本体1つと、ベ
ース20と、オス型1の加工而6およびブランクホルダ
2の加工而18と類似の重合体層から成る加工面21と
を有する。本体19は、オス型1とブランクホルダ2の
ものと類似の補強部材7と充填材11とを収容する。
オス型1、ブランクホルダ2およびメス型3のそれぞれ
ベース5,17、および20に対して補強部材7の垂直
バー9を固着する事により、その組立て中の一体性が保
証される。
メス型3の加工面21の重合体層はオス型1の加工面6
およびブランクホルダ2の加工面18の重合体層と同様
に補強部材12によって補強され、その脚13はメス型
3の重合体層の中に配置された直交水平バー8の交点に
溶接され、T形の横材14は、前記加工面21の近傍に
この加工面21に対して平行に延在する。メス型3の充
填材11とそのベース20との間にスペース15が画成
されている。
前述のシートのプレス加工用ダイス組立体は下記のよう
に作動する。
開いたダイス組立体のメス型3の上にシートブランクを
配置する。ブランクホルダ2をその加工面18がブラン
クと接触するまで下降させ、つぎにオス型1がブランク
を変形して、仕上がり部品22を製造する。プレス加工
応力は加工面6.18および21の重合体層によって取
り上げられ、つぎに補強部材12と充填材11に伝達さ
れる。
補強部材12から応力が補強部材7に伝達され、つぎに
、水平バー8と、これより大きな直径を有する垂直バー
9とを介して、それぞれ本体4,16.19とそのベー
ス5,17.20にそれぞれ伝達される。
このようにして、充填材11に対する荷重の減少により
その内部応力を低下させて、その崩壊を防止し、従って
ダイス組立体の寿命を延長させる。
また作動信頼度が向上され、作動中のダイス組立体の安
全性も改良される。
〔発明の効果〕
本発明によるダイス組立体は、その製造労力を2乃至3
分の1に低下させ、また新しい型の自動車およびトラク
タの部品の小ロット生産の場合にシートプレス加工部品
の製造コストを1.5〜2分の1に低下させる。
【図面の簡単な説明】
付図は本発明によるシートのプレス加工用ダイス組立体
の縦断面である。 1・・・オス型、2・・・ブランクホルダ、3・・・メ
ス型、4,16.19・・・中空本体、5,17.20
・・・ベース、6,18.21・・・加工面、7・・・
補強材、8・・・水平バー、9・・・垂直バー、11・
・・充填材、12・・・T形補強部材、13・・・脚、
14・・・横材、15・・・スペース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ中空本体(4,16,19)を有するオス
    型(1)と、ブランクホルダ(2)と、メス型(3)と
    を含み、前記中空本体はそれぞれベース(5,17,2
    0)と、重合体層から成る加工面(6,18,21)と
    を有し、各本体が補強部材(7)と充填材(11)とを
    収容したシートのプレス加工用ダイス組立体において、
    補強部材(7)は各本体(4,16,19)に固着され
    た水平バー(8)と各ベース(5,17,20)に固着
    された垂直バー(9)とによって構成された三次元構造
    を成し、また前記重合体層はこの重合体層の中に配置さ
    れた水平バー(8)に対して剛性的に連結された補強部
    材(12)によって補強され、充填材(11)と各ベー
    スとの間にスペース(15)が画成される事を特徴とす
    るシートのプレス加工用ダイス組立体。 2、前記三次元構造の垂直バー(9)は水平バー(8)
    の直径より大きい直径を有する事を特徴とする請求項1
    に記載のシートのプレス加工用ダイス組立体。 3、各補強部材(12)はT形構造を有し、その脚(1
    3)は重合体層の中に配置された水平バー(8)の少な
    くとも交点に固着され、またT形の横材(14)は前記
    加工面(6,18,21)の近傍に、これらの加工面に
    対して平行に延在する事を特徴とする請求項1または2
    に記載のシートのプレス加工用ダイス組立体。
JP2020369A 1989-01-30 1990-01-30 シートのプレス加工用ダイス組立体 Pending JPH02235532A (ja)

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