JPH02235520A - レベラーのワークロールスピンドル嵌合離脱機構 - Google Patents
レベラーのワークロールスピンドル嵌合離脱機構Info
- Publication number
- JPH02235520A JPH02235520A JP5586389A JP5586389A JPH02235520A JP H02235520 A JPH02235520 A JP H02235520A JP 5586389 A JP5586389 A JP 5586389A JP 5586389 A JP5586389 A JP 5586389A JP H02235520 A JPH02235520 A JP H02235520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- male
- work roll
- gear coupling
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はシャーラインにおけるレベラーのワークロール
交換装置に関するものである。
交換装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来ワークロールスピンドル部と駆動用ピニオンスタン
ドはユニバーサルジョイントで連結サレテイタが、ワー
クロール交換時にはユニバ一サル部で一本ずつ連結部を
外さねばならず、時間と労力を要していた。そこでワー
クロールスピンドル部とピニオンスタンド間にユニバー
サルとギヤーカップリングを用いて、短時間でワークロ
ールスピンドルとピニオンスタンドの脱着を容易に行い
うる装置を発萌した。しがし、ギャーカップリングの嵌
合を複数本同時に行うには不具合を生じた。郎ち、同時
に複数本の軸中心を設定するのは難かしい。又嵌合に要
する動力も大きなものが必要となる。というものであっ
た。
ドはユニバーサルジョイントで連結サレテイタが、ワー
クロール交換時にはユニバ一サル部で一本ずつ連結部を
外さねばならず、時間と労力を要していた。そこでワー
クロールスピンドル部とピニオンスタンド間にユニバー
サルとギヤーカップリングを用いて、短時間でワークロ
ールスピンドルとピニオンスタンドの脱着を容易に行い
うる装置を発萌した。しがし、ギャーカップリングの嵌
合を複数本同時に行うには不具合を生じた。郎ち、同時
に複数本の軸中心を設定するのは難かしい。又嵌合に要
する動力も大きなものが必要となる。というものであっ
た。
〈発明が解決しようとする課題〉
ワークロールスピンドル部とピニオンスタンドよりユニ
バーサルジョイントを介して設置したギヤーカップリン
グとの嵌合をスムースに行いつる方法を提供しようとす
るものである〇く課題を解決するための手段〉 複数本のギャーカップリングの結合を1本ずつ順次行い
つるようにしたものである。結合を1本ずつ順次行いう
るようにするためギャーカツプリングのオス又はメス側
の一方の長さを基準位置より順次変えて設置する。長さ
の違いの順序は特に指定しないが、中央より交互に両端
の軸へと変化させる方法が望ましい。
バーサルジョイントを介して設置したギヤーカップリン
グとの嵌合をスムースに行いつる方法を提供しようとす
るものである〇く課題を解決するための手段〉 複数本のギャーカップリングの結合を1本ずつ順次行い
つるようにしたものである。結合を1本ずつ順次行いう
るようにするためギャーカツプリングのオス又はメス側
の一方の長さを基準位置より順次変えて設置する。長さ
の違いの順序は特に指定しないが、中央より交互に両端
の軸へと変化させる方法が望ましい。
〈実施例〉
レペラーのワークロールハウジング1に軸承した各々の
ワークロールスピンドルの軸端に固定したメス側のギャ
ーカツプリング2〜10に対して、ピニオンスタンド側
よりユニバーサルジョイントを介して設けられた軸端に
ギャーカツプリングのオス側12〜zOを設け、各々の
ギャーカツプリングのオス側の設けられた軸を軸受スタ
ンド11に軸承し、ギヤーカップリングのオス側12〜
20の軸端の長さを16より17、15、18、14、
19、13、20、12と順次短くしていく。以上が本
発明の一実施例の構成である。
ワークロールスピンドルの軸端に固定したメス側のギャ
ーカツプリング2〜10に対して、ピニオンスタンド側
よりユニバーサルジョイントを介して設けられた軸端に
ギャーカツプリングのオス側12〜zOを設け、各々の
ギャーカツプリングのオス側の設けられた軸を軸受スタ
ンド11に軸承し、ギヤーカップリングのオス側12〜
20の軸端の長さを16より17、15、18、14、
19、13、20、12と順次短くしていく。以上が本
発明の一実施例の構成である。
く作 用〉
軸受スタンドをA方向に移動させていくと、一番長い軸
のオスギャ−16がワークロール軸端のインターナルギ
ャ−6と噛合する。次にオスギャ−17とインターナル
ギャ−7が噛合し、最後にオスギャ−12とインターナ
ルギャ−2が噛合し、各軸の接続が完了する。
のオスギャ−16がワークロール軸端のインターナルギ
ャ−6と噛合する。次にオスギャ−17とインターナル
ギャ−7が噛合し、最後にオスギャ−12とインターナ
ルギャ−2が噛合し、各軸の接続が完了する。
く発明の効果〉
ワークロールスピンドル端に設けた各ギャーカツプリン
グのメス側、即ちインターナルギャーと、ピニオンスタ
ンド側のオス艷のギャーが順次円滑に噛合し、各々の軸
の接続を可能にすることが出来るため、所望する目的を
達成することが出来る。
グのメス側、即ちインターナルギャーと、ピニオンスタ
ンド側のオス艷のギャーが順次円滑に噛合し、各々の軸
の接続を可能にすることが出来るため、所望する目的を
達成することが出来る。
第1図は本発明の方法の一実施例を示す説明図である。
l − ワークロールハウジング
2〜10 −ギヤーカップリング
11 一軸受スタンド
12〜20 − ギヤーカップリング
出願代理人
松 本 久
Claims (1)
- レベラーのワークロールスピンドル端に設けたギヤーカ
ップリングと、ピニオンスタンドよりユニバーサルジョ
イントを介して設けられた軸の各々に設けたギヤーカッ
プリングのオス、メスの嵌合接続において、前記2組の
内の1組の軸端の長さを順次変化させて構成したレベラ
ーのワークロールスピンドル嵌合離脱機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5586389A JPH02235520A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | レベラーのワークロールスピンドル嵌合離脱機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5586389A JPH02235520A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | レベラーのワークロールスピンドル嵌合離脱機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02235520A true JPH02235520A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13010902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5586389A Pending JPH02235520A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | レベラーのワークロールスピンドル嵌合離脱機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02235520A (ja) |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5586389A patent/JPH02235520A/ja active Pending
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