JPH02235462A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
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- JPH02235462A JPH02235462A JP2019391A JP1939190A JPH02235462A JP H02235462 A JPH02235462 A JP H02235462A JP 2019391 A JP2019391 A JP 2019391A JP 1939190 A JP1939190 A JP 1939190A JP H02235462 A JPH02235462 A JP H02235462A
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- Japan
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- socket
- data processing
- processing system
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- routing
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/387—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of different data processing systems to different peripheral devices, e.g. protocol converters for incompatible systems, open system
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
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- Signal Processing (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A.産業上の利用分野
この発明は、データ処理システムのネットワークに関し
、より詳しくは、SNAとTCP/IPの異なるネット
ワーク・プロトコル領域の間での複数のデータ処理シス
テムの相互接続に関する。
、より詳しくは、SNAとTCP/IPの異なるネット
ワーク・プロトコル領域の間での複数のデータ処理シス
テムの相互接続に関する。
B.従来の技術
複数の領域(domain)をもつシステムは、少,な
くとも2つの異なるネ・νトワーク領域、すなわちネッ
トワーク・プロトコル・アーキテクチャを通じて少なく
とも2つの興なるデータ処理システムで相互接続される
少なくとも1つのデータ処理システムをもつ。複数領域
に関連する問題は、別のタイプのネットワークに接続さ
れるマシンの間で通信を可能ならしめることが困難であ
ることである。例えば、SNA LU6.2をそのネ
ットワーク・プロトコルとして利用するデータ処理シス
テムは、そのネ・νトワーク・プロトコルとしてTCP
/IPを利用する別のデータ処理システムとは自ぐ動的
に通信することはできない。SNA及びTCP/IPは
ともに、データが中程度の長さのストリームとして流れ
、バイトが正しい順序で分配されるような、ストリーム
・プロトコルの例である。問題は、バイトのストリーム
を、ストリーム・プロトコルなどのがなり等価なプロト
コルを利用するデータ処理システムから、やはりその例
のストリーム・プロトコルにかなり等価なプロトコルを
使用するけれども、SNA LUG.2とTCP/I
Pのように厳密には同一でないプロトコルを利用する別
のデータ処理システムに経路指示することである。
くとも2つの異なるネ・νトワーク領域、すなわちネッ
トワーク・プロトコル・アーキテクチャを通じて少なく
とも2つの興なるデータ処理システムで相互接続される
少なくとも1つのデータ処理システムをもつ。複数領域
に関連する問題は、別のタイプのネットワークに接続さ
れるマシンの間で通信を可能ならしめることが困難であ
ることである。例えば、SNA LU6.2をそのネ
ットワーク・プロトコルとして利用するデータ処理シス
テムは、そのネ・νトワーク・プロトコルとしてTCP
/IPを利用する別のデータ処理システムとは自ぐ動的
に通信することはできない。SNA及びTCP/IPは
ともに、データが中程度の長さのストリームとして流れ
、バイトが正しい順序で分配されるような、ストリーム
・プロトコルの例である。問題は、バイトのストリーム
を、ストリーム・プロトコルなどのがなり等価なプロト
コルを利用するデータ処理システムから、やはりその例
のストリーム・プロトコルにかなり等価なプロトコルを
使用するけれども、SNA LUG.2とTCP/I
Pのように厳密には同一でないプロトコルを利用する別
のデータ処理システムに経路指示することである。
上記間履をアプリケーション・プログラム・レベルで解
決することは知られている。接続の一端のデータ処理シ
ステム上で走るアプリケーション・プログラムは、特定
のネットワーク・プロトコルを利用するように設計する
ことができる。この場合、別のプロトコル上で動作する
ようにアプリケーションを実現し直すためにアプリケー
ションを修正することが知られている。これには、もと
のアプリケーションのソース・プログラム・コードをあ
る程度の量変更する必要がある。アプリケーション・プ
ログラムがもともとどのように設計されていたかに応じ
て、プログラム・コードに対して相当な量の変更を行わ
なくてはならないことがある。
決することは知られている。接続の一端のデータ処理シ
ステム上で走るアプリケーション・プログラムは、特定
のネットワーク・プロトコルを利用するように設計する
ことができる。この場合、別のプロトコル上で動作する
ようにアプリケーションを実現し直すためにアプリケー
ションを修正することが知られている。これには、もと
のアプリケーションのソース・プログラム・コードをあ
る程度の量変更する必要がある。アプリケーション・プ
ログラムがもともとどのように設計されていたかに応じ
て、プログラム・コードに対して相当な量の変更を行わ
なくてはならないことがある。
また、両方のマシンで同一のプロトコルを実現すること
によって上記問題を解決することが知られている。例え
ば,TCPネットワークを利用するデータ処理システム
に対してトランザクションを適用するべく、SNAネッ
トワーク中で走っているSNA}−ランザクション・ア
プリケーションを使用するために、依頼側《クライエン
ト)データ処理システム上にTCPを配置することによ
ってTCPに対するトランザクション・アプリケー・シ
ョンを実現し直し、SNA上にIP@配置し、その2つ
の間でゲートウエイ(gateway)することができ
る。次にそのクライエント・データ処理システムはTC
P/IPを利用して実現することができる。この技法に
関連する問題は、ネットワークの一方または他方の側で
異なるプロトコルを利用するようにアプリケーションを
実現し直さなくてはならないことである。このことは、
アプリケーションが大きく複雑である時に特に負担がか
かる。
によって上記問題を解決することが知られている。例え
ば,TCPネットワークを利用するデータ処理システム
に対してトランザクションを適用するべく、SNAネッ
トワーク中で走っているSNA}−ランザクション・ア
プリケーションを使用するために、依頼側《クライエン
ト)データ処理システム上にTCPを配置することによ
ってTCPに対するトランザクション・アプリケー・シ
ョンを実現し直し、SNA上にIP@配置し、その2つ
の間でゲートウエイ(gateway)することができ
る。次にそのクライエント・データ処理システムはTC
P/IPを利用して実現することができる。この技法に
関連する問題は、ネットワークの一方または他方の側で
異なるプロトコルを利用するようにアプリケーションを
実現し直さなくてはならないことである。このことは、
アプリケーションが大きく複雑である時に特に負担がか
かる。
SNA上でハンドシェークする幾つかのアプリケーショ
ン・レベル・プロトコル、例えば3270 SNAが
ある。これらは、データ・ストリーム中のメタデー夕に
より独自のデータ・フォーマットをもつ。TCP上のT
ELNETなどの別のアブリケーシ3ン・レベル・プロ
トコルもあり、これは、メタデータ及びデータをデータ
ストリーム中でやり取りする。しかし、これら2つはそ
のデータ・ストリーム中に興なるデータ及びメタデータ
をもつため、これら2つを会話させることはできない。
ン・レベル・プロトコル、例えば3270 SNAが
ある。これらは、データ・ストリーム中のメタデー夕に
より独自のデータ・フォーマットをもつ。TCP上のT
ELNETなどの別のアブリケーシ3ン・レベル・プロ
トコルもあり、これは、メタデータ及びデータをデータ
ストリーム中でやり取りする。しかし、これら2つはそ
のデータ・ストリーム中に興なるデータ及びメタデータ
をもつため、これら2つを会話させることはできない。
もしあるアブリケーシ3ンがあるプロトコルを利用し、
そのアプリケーションが、データ・ストリーム・フォー
マ・νトを知っている別のプロトコルをもつデータ処理
システム上で走ることになづたなら、その別のプロトコ
ルを利用してそのデータ処理システム上でそのアプリケ
ーションのクライエント側の半分を書くことができる。
そのアプリケーションが、データ・ストリーム・フォー
マ・νトを知っている別のプロトコルをもつデータ処理
システム上で走ることになづたなら、その別のプロトコ
ルを利用してそのデータ処理システム上でそのアプリケ
ーションのクライエント側の半分を書くことができる。
それゆえ、ネットワークの接続性を拡張するために、異
なるプロトコルを利用するようにアプリケーションを実
現し直し、別の側の最上層に1つのプロトコルを配置し
、その2つの間でゲートウエイすることは知られている
。また、複写を通じて、めいめいのタイプのプロトコル
を利用するより広いネットワークを構築することも知ら
れている。
なるプロトコルを利用するようにアプリケーションを実
現し直し、別の側の最上層に1つのプロトコルを配置し
、その2つの間でゲートウエイすることは知られている
。また、複写を通じて、めいめいのタイプのプロトコル
を利用するより広いネットワークを構築することも知ら
れている。
さて、「ソケット」という用語は、ネットワーク中のデ
ータ処理システム上で走るアプリケーションを相互!I
統するために、AT&TのUNIX(UNIXは米国に
おけるAT&Tの登録商標である)のパークレー版のた
めに開発されたアプリケーション・プログラム・インタ
ーフェース(API)をさす。「ソケット」という用語
は、ネ・νトワーク中の通信末端点を識別するオブジェ
クトを定義する。ソケットは別のソケットに接続するこ
とができる。データは、ソケットの下層のプロトコルを
介してそのソケットに入り、別のソケットに現れる町う
に指向することができる。ソケットは下層のネットワー
ク・アーキテクチャのプロトコルを覆い隠す。この下層
とは、ストリーム接続モデル(仮想回路)、またはデー
タグラム・モデル(パケット)または別のモデルである
。
ータ処理システム上で走るアプリケーションを相互!I
統するために、AT&TのUNIX(UNIXは米国に
おけるAT&Tの登録商標である)のパークレー版のた
めに開発されたアプリケーション・プログラム・インタ
ーフェース(API)をさす。「ソケット」という用語
は、ネ・νトワーク中の通信末端点を識別するオブジェ
クトを定義する。ソケットは別のソケットに接続するこ
とができる。データは、ソケットの下層のプロトコルを
介してそのソケットに入り、別のソケットに現れる町う
に指向することができる。ソケットは下層のネットワー
ク・アーキテクチャのプロトコルを覆い隠す。この下層
とは、ストリーム接続モデル(仮想回路)、またはデー
タグラム・モデル(パケット)または別のモデルである
。
ストリーム・接続モデルとは、データのバイトが別のレ
コードまたはマーカで分離されないようなデータ伝送の
ことである。仮想回路とは、1つの通{1端点に別の通
信靖点が接続されていることを意味する。そして、通信
が確立された時、それら2つの靖点のみが互いに通信す
ることができる。
コードまたはマーカで分離されないようなデータ伝送の
ことである。仮想回路とは、1つの通{1端点に別の通
信靖点が接続されていることを意味する。そして、通信
が確立された時、それら2つの靖点のみが互いに通信す
ることができる。
ソケットは、領域(アドレス・ファミリまたはネットワ
ーク・タイプ)及びモデル・タイプ(ストリーム、デー
タグラムなと)によってタイプ付けされている。もし必
要なら、ソケットはさらにプロトコル・タイプまたはサ
ブタイプによって記述することができる。領域は、利用
されるアドレッシング概念を記述する。例えば、TCP
を利用するネットワークのためにIP領域があり、SN
Aを利用するネ・νトワークのためにSNA領域がある
。ここでの用法に従えば、「領域」という用語は、領域
名付け領域ではなく、ソケットのアドレス・ファミリを
さすために使用される。領域名付け領域とは、階層的ア
ドレスの関連グループという概念であり、ここでは、ア
ドレスの各部分が、ピリオドなどの区分文字で分離され
ている。
ーク・タイプ)及びモデル・タイプ(ストリーム、デー
タグラムなと)によってタイプ付けされている。もし必
要なら、ソケットはさらにプロトコル・タイプまたはサ
ブタイプによって記述することができる。領域は、利用
されるアドレッシング概念を記述する。例えば、TCP
を利用するネットワークのためにIP領域があり、SN
Aを利用するネ・νトワークのためにSNA領域がある
。ここでの用法に従えば、「領域」という用語は、領域
名付け領域ではなく、ソケットのアドレス・ファミリを
さすために使用される。領域名付け領域とは、階層的ア
ドレスの関連グループという概念であり、ここでは、ア
ドレスの各部分が、ピリオドなどの区分文字で分離され
ている。
ソケットは領域によって記述されるので、ソケットは領
域交差接続を許容しない。このことは、アプリケーショ
ン・プログラムがインターネット(Darpa)領域で
ソケットを作成するなら、それはそれと同一の領域中の
ソケットにしか接続しない、ということを意味する。’
DarpaJは、インターネットが、送信、経路指示制
御、及び渋滞制御のための手段を含む特定のプロトコル
・ファミリのインターネット層を包括的に記述するため
のみならず、インターネットまたはDarpaインター
ネット、あるいはArpaインターネットとよばれるイ
ンターネット特定の実現構成のための名前としても使用
されることに留意されたい。このインターネット層の別
名は、インターネット・プロトコル(I P)である。
域交差接続を許容しない。このことは、アプリケーショ
ン・プログラムがインターネット(Darpa)領域で
ソケットを作成するなら、それはそれと同一の領域中の
ソケットにしか接続しない、ということを意味する。’
DarpaJは、インターネットが、送信、経路指示制
御、及び渋滞制御のための手段を含む特定のプロトコル
・ファミリのインターネット層を包括的に記述するため
のみならず、インターネットまたはDarpaインター
ネット、あるいはArpaインターネットとよばれるイ
ンターネット特定の実現構成のための名前としても使用
されることに留意されたい。このインターネット層の別
名は、インターネット・プロトコル(I P)である。
このプロトコルを指すためにTCP/IPも広く使用さ
れる。
れる。
本来、ソケットが同一領域のソケットにしか接続できな
いという必要条件は、合理的な制約であった。これに・
より、ともかく実際に有用な領域が1つしかないとき、
プロトコル・コードが簡易化された。ところが、別の領
域(特にSNA)が利用され始めると、交差領域接続が
望ましくなうてさた。例えば、交差領域接続は、メール
を出す者に、複数の領域を亙ってメールを移送すること
を可能ならしめる。また、交差領域接続は、複数のプロ
グラムが既存の通信ネットワークを使用して通信するこ
とも可能ならしめるのである。
いという必要条件は、合理的な制約であった。これに・
より、ともかく実際に有用な領域が1つしかないとき、
プロトコル・コードが簡易化された。ところが、別の領
域(特にSNA)が利用され始めると、交差領域接続が
望ましくなうてさた。例えば、交差領域接続は、メール
を出す者に、複数の領域を亙ってメールを移送すること
を可能ならしめる。また、交差領域接続は、複数のプロ
グラムが既存の通信ネットワークを使用して通信するこ
とも可能ならしめるのである。
C.発明が解決しようとする課題
この発明の目的は、データ処理システム上で走っている
アプリケーションとは独立に、興なるプロトコルを利用
するデータ処理システム間で接続を自動的に経路指示す
ることにある。
アプリケーションとは独立に、興なるプロトコルを利用
するデータ処理システム間で接続を自動的に経路指示す
ることにある。
この発明の他の目的は、交差領域接続試行が検出された
時、2つのネットワーク間で、ソケット・レベルで経路
指示することにある。
時、2つのネットワーク間で、ソケット・レベルで経路
指示することにある。
この発明のさらに他の目的は、ソケット・ペースのアプ
リケーションをして興なるネットワークを容易に亙らし
めることによって、データ処理システムの閏の相互接続
を容易ならしめることにある。
リケーションをして興なるネットワークを容易に亙らし
めることによって、データ処理システムの閏の相互接続
を容易ならしめることにある。
この発明のさらに他の目的は、一方のデータ処理システ
ムがTCP/IPを利用し、他方のデータ処理システム
がSNAを利用゜するようなデータ処理システム間を通
信することにある。
ムがTCP/IPを利用し、他方のデータ処理システム
がSNAを利用゜するようなデータ処理システム間を通
信することにある。
この発明のさらに他の目的は、TCPtcISNAゲー
トウエイとして利用される第3のデータ処理システムを
介して2つのデータ処理システム間を通信することにあ
る。
トウエイとして利用される第3のデータ処理システムを
介して2つのデータ処理システム間を通信することにあ
る。
この発明のさらに他の目的は、長距離sNA接統でネッ
トワーク接続を繋ぐことにまって、それぞれのローカル
・インターネット上で両方がTCPを利用する2つのデ
ータ処理システムの間の接続を介して通信することにあ
る。
トワーク接続を繋ぐことにまって、それぞれのローカル
・インターネット上で両方がTCPを利用する2つのデ
ータ処理システムの間の接続を介して通信することにあ
る。
D.課WA@解決するための手段
この発明のシステム及び方法は、異なるネッ.トワーク
領域をもつデータ処理システム上で走るアプリケーショ
ンとは独立に、データ処理システム間の接続を自動的に
経路指示する。本発明の好適な実施例は,.TCP(伝
送制御プロトコル》とSNA(システム・ネットワーク
・アーキテクチャ》という興なるネットワーク領域に関
して交差領域相互接続を説明する。この経路指示は、通
信靖点オブジェクトを含む層で自動的に実行される。A
IXオベレーティング・システム(A I Xは、IB
Mコーポレーションの商標である)及び、UNIXオペ
レーテイング・システムのバークレー版に基づく他のオ
ペレーテイング・システムにおいて、この層は、ソケッ
ト層と呼ばれる。
領域をもつデータ処理システム上で走るアプリケーショ
ンとは独立に、データ処理システム間の接続を自動的に
経路指示する。本発明の好適な実施例は,.TCP(伝
送制御プロトコル》とSNA(システム・ネットワーク
・アーキテクチャ》という興なるネットワーク領域に関
して交差領域相互接続を説明する。この経路指示は、通
信靖点オブジェクトを含む層で自動的に実行される。A
IXオベレーティング・システム(A I Xは、IB
Mコーポレーションの商標である)及び、UNIXオペ
レーテイング・システムのバークレー版に基づく他のオ
ペレーテイング・システムにおいて、この層は、ソケッ
ト層と呼ばれる。
TCPなどのネットワーク領域を利用するデータ処理シ
ステムと、SNAなどの異なるネ・νトワーク領域を利
用する別のデータ処理システムの間をゲートウエイする
ために、中間的な処理システムが使用される。あるいは
、ソケット経路指示を実行する中間的な処理システムな
しで、同一マシン上のソケット経路指示を介してSNA
データ・ストリーム中にゲートウエイされ得るTCP/
IPを使用してクライエント・データ処理システムを実
現することもできる。
ステムと、SNAなどの異なるネ・νトワーク領域を利
用する別のデータ処理システムの間をゲートウエイする
ために、中間的な処理システムが使用される。あるいは
、ソケット経路指示を実行する中間的な処理システムな
しで、同一マシン上のソケット経路指示を介してSNA
データ・ストリーム中にゲートウエイされ得るTCP/
IPを使用してクライエント・データ処理システムを実
現することもできる。
どの場合も、ソケット経路指示を実行するソケット層は
、異なる領域に亙る掖続を自動的に経路指示する機能を
含む。
、異なる領域に亙る掖続を自動的に経路指示する機能を
含む。
按統を造成しようと試みているクライエント処理システ
ムにおいて、ソケットがその領域に作成される。もしソ
ケットが興なる領域にあうても、本発明の機龍が実現さ
れているのであるならそのソケットは失敗しない。接続
機能は、交差領域接続での試行を捉えるように変更され
る。もし接続機能が異なる領域にあるソケット上で試行
されるなら、本発明のソケット経路指示機能が呼び出さ
れる。
ムにおいて、ソケットがその領域に作成される。もしソ
ケットが興なる領域にあうても、本発明の機龍が実現さ
れているのであるならそのソケットは失敗しない。接続
機能は、交差領域接続での試行を捉えるように変更され
る。もし接続機能が異なる領域にあるソケット上で試行
されるなら、本発明のソケット経路指示機能が呼び出さ
れる。
あるいは、ソケット機能と接続機能の代わりを行ない、
それらの機能を結合したCONNECTTO機能を実現
することもできる。このCONNECTTO機能を用い
ると、経路が知られる味でソケットは作成されない。こ
のことは、失敗するかもしれないソケットを作成すると
いう不必要なfP業を解消し、失敗したソケットの結果
の動作を実行するものである。CONNECTTO機能
は、とのJう.にして接続を形成することができるかを
決定し、次に、決定された接続を確立するために必要な
領域中でソケットを作成する。
それらの機能を結合したCONNECTTO機能を実現
することもできる。このCONNECTTO機能を用い
ると、経路が知られる味でソケットは作成されない。こ
のことは、失敗するかもしれないソケットを作成すると
いう不必要なfP業を解消し、失敗したソケットの結果
の動作を実行するものである。CONNECTTO機能
は、とのJう.にして接続を形成することができるかを
決定し、次に、決定された接続を確立するために必要な
領域中でソケットを作成する。
上述の技法のどちらか一方を通じて、中間的なソケット
を通して異なる・領域中のソケットに対する接続を形成
することができる。接続の一端から中間的なソケットに
データが到着する時、その中間的なソケットは、中間的
データ処理システムで処理の介入のためにデータをキュ
ーしないで、直ちに接続の他靖にデータを送る。
を通して異なる・領域中のソケットに対する接続を形成
することができる。接続の一端から中間的なソケットに
データが到着する時、その中間的なソケットは、中間的
データ処理システムで処理の介入のためにデータをキュ
ーしないで、直ちに接続の他靖にデータを送る。
さらに、もし接続の他端のアドレスに対して中間的ソケ
ットがキューされるなら、その中間的ソケットは、接続
するホストを、中間的ホストに対向するものと認識する
。このように、中間的ホストのソケット経路指示機能は
、接続の両端のホストに対して透過的である。
ットがキューされるなら、その中間的ソケットは、接続
するホストを、中間的ホストに対向するものと認識する
。このように、中間的ホストのソケット経路指示機能は
、接続の両端のホストに対して透過的である。
E.実施例
以下の記戟は、ソケットに基づく仮想回路を経路指示す
るためのアーキテクチャについて説明するものである。
るためのアーキテクチャについて説明するものである。
これはストリーム・ソケットを想定しているけれども、
本発明は、ストリーム・プロトコルまたはソケットに限
定されない。この発明の概念は、別のオペレーティング
・システム内で利用される同様の通信靖点にも適用する
ことができる。
本発明は、ストリーム・プロトコルまたはソケットに限
定されない。この発明の概念は、別のオペレーティング
・システム内で利用される同様の通信靖点にも適用する
ことができる。
第II!Iを参照すると、データ処理システム11(ホ
ストA)中のプロセス10(AA)が、そのソケット機
能12を、データ処理システム41(ホストC)中のプ
ロセス40 (cC)に接続することを望んでいる。デ
ータ処理システム11は、TCPなどの特定のソケット
領域AF A《13》のみをサポートするものとして
示され、データ処理システム41は、アドレス・ファミ
リC (43)をもつ領域中に存在するソケットをサポ
ートするのみとして示されている。アドレス・ファミリ
A(13)とアドレス・ファミリC(43)の間では名
付け規約及び下層のトランスボート機構が異なるので、
中間的な機能がなくては相互接続をはかることができな
い。この中間的な機能は、ソケット層32中のソケット
経路指示機能70であり、・これは、ホストBとして示
されているデータ処理システム31.中に存在する。
ストA)中のプロセス10(AA)が、そのソケット機
能12を、データ処理システム41(ホストC)中のプ
ロセス40 (cC)に接続することを望んでいる。デ
ータ処理システム11は、TCPなどの特定のソケット
領域AF A《13》のみをサポートするものとして
示され、データ処理システム41は、アドレス・ファミ
リC (43)をもつ領域中に存在するソケットをサポ
ートするのみとして示されている。アドレス・ファミリ
A(13)とアドレス・ファミリC(43)の間では名
付け規約及び下層のトランスボート機構が異なるので、
中間的な機能がなくては相互接続をはかることができな
い。この中間的な機能は、ソケット層32中のソケット
経路指示機能70であり、・これは、ホストBとして示
されているデータ処理システム31.中に存在する。
接続の開始について説明すると、データ処理システム1
1中のプロセスAAが、一般ソケット・コード12に対
するソケット・プログラミング・インターフェースを通
じて接続を活動化する。すると、一般ソケット・コード
12は、AF.A《13》のためのアドルス・ファミリ
特定ソケット・コードを通過する。必要なデータ及び制
御情報は、インターフェース及び物理アクセス層14に
よって処理される。データは次にネットワーク50上に
出て行き、インターフェース層34を介してホストBと
して示されるデータ処理システム31中に入り、次に、
AF F (36)として示されるアドレス・ファミ
リのためのコードを通過する。
1中のプロセスAAが、一般ソケット・コード12に対
するソケット・プログラミング・インターフェースを通
じて接続を活動化する。すると、一般ソケット・コード
12は、AF.A《13》のためのアドルス・ファミリ
特定ソケット・コードを通過する。必要なデータ及び制
御情報は、インターフェース及び物理アクセス層14に
よって処理される。データは次にネットワーク50上に
出て行き、インターフェース層34を介してホストBと
して示されるデータ処理システム31中に入り、次に、
AF F (36)として示されるアドレス・ファミ
リのためのコードを通過する。
比較のため、ホストDとして示されているデータ処理シ
ステム21は、単一アドレス・ファミリである、アドレ
ス・ファミリA, AF A (23)内の現存イン
ターネット経路指示を示している。アドレス・ファミリ
A (23)内では交差接続が生しることに留意された
い。ほとんどのTCP/IP実現構成は、自己のアドレ
ス・ファミリ内で経路指示することができる。同様に、
SNAはそれに類するゲートウエイ及び転送能力をもつ
。データ処理システム21に示されているような交差は
、ストリームまたはデータグラムのモデル・タイプとは
独立である。それは、そのネットワーク領域内部にある
ことにのみ依存する。
ステム21は、単一アドレス・ファミリである、アドレ
ス・ファミリA, AF A (23)内の現存イン
ターネット経路指示を示している。アドレス・ファミリ
A (23)内では交差接続が生しることに留意された
い。ほとんどのTCP/IP実現構成は、自己のアドレ
ス・ファミリ内で経路指示することができる。同様に、
SNAはそれに類するゲートウエイ及び転送能力をもつ
。データ処理システム21に示されているような交差は
、ストリームまたはデータグラムのモデル・タイプとは
独立である。それは、そのネットワーク領域内部にある
ことにのみ依存する。
データ処理システム31においては、接続要求パケット
は、インターフェース層コード34を通ってアドレス・
ファミリAコード、AF F(36)に至り、一般ソ
ケット層32を通ってソケット経路指示コード70へと
入る。ソケット経路指示コード機能70は、アドレス・
マツピング及び交差接続が行なわれる場所である。交差
接続矢印37は、データ処理システム31のソケット経
路指示層70に引かれ、それとは逆に、交差接続矢印2
7はデータ処理システム21のアドレス・ファミリ・コ
ード23に引かれるように示されている。
は、インターフェース層コード34を通ってアドレス・
ファミリAコード、AF F(36)に至り、一般ソ
ケット層32を通ってソケット経路指示コード70へと
入る。ソケット経路指示コード機能70は、アドレス・
マツピング及び交差接続が行なわれる場所である。交差
接続矢印37は、データ処理システム31のソケット経
路指示層70に引かれ、それとは逆に、交差接続矢印2
7はデータ処理システム21のアドレス・ファミリ・コ
ード23に引かれるように示されている。
データ処理システム31のソケット経路指示コード70
中で発生された接続要求は、アドレス・ファミリCコー
ド、AF C (33)を通って降り、SNAなとの
別のネットワーク60のためのインターフェース層コー
ド35を通過する。
中で発生された接続要求は、アドレス・ファミリCコー
ド、AF C (33)を通って降り、SNAなとの
別のネットワーク60のためのインターフェース層コー
ド35を通過する。
接続要求パケットは、ネットワークeOを通ってインタ
ーフェース層コード44へと至り、アドレス・ファミリ
Cコード、AF C (43)へと登って一般ソケッ
ト・インターフェース層コード42をさらに通過し、そ
こで接続が登録される。次に、プロセスCC (40)
は、交差領域ネットワークの間の接続を確立することが
できる。
ーフェース層コード44へと至り、アドレス・ファミリ
Cコード、AF C (43)へと登って一般ソケッ
ト・インターフェース層コード42をさらに通過し、そ
こで接続が登録される。次に、プロセスCC (40)
は、交差領域ネットワークの間の接続を確立することが
できる。
第7@は、第1図のブロック70の内容をより詳細に示
すものである。第7図において、ブロック701は、ソ
ケット経路指示機能を制御するためのプログラム及びデ
ータである。ソケット経路指示を確立するための接続要
求は、このサー・ビスのためのソケット704及び70
5にやってくる。経路指示エージェント・ソフトウエア
703は、データ・ソケット709乃至714を!fP
處する接続を受け入れることになる。経路指示要求メッ
セージはそのデータ・ソケットに到来し、経路指示エー
ジェント703は、経路が可能であるかどうかを調べる
ために、その経路指示データベース702を参照する。
すものである。第7図において、ブロック701は、ソ
ケット経路指示機能を制御するためのプログラム及びデ
ータである。ソケット経路指示を確立するための接続要
求は、このサー・ビスのためのソケット704及び70
5にやってくる。経路指示エージェント・ソフトウエア
703は、データ・ソケット709乃至714を!fP
處する接続を受け入れることになる。経路指示要求メッ
セージはそのデータ・ソケットに到来し、経路指示エー
ジェント703は、経路が可能であるかどうかを調べる
ために、その経路指示データベース702を参照する。
もしその経路が可能なら、経路指示エージェントは、ど
のようにしてその経路を確立するかについてその経路指
示データベース702を調べる。次に、経路指示エージ
ェントは、突き合わせデータ・ソケット《ブロック70
9のためのブロック710など》を作成し、次のホップ
に接統する。経路指示エージェント・ソフトウエアがさ
らなる経路ホ・νブのための何らかの応答を受け取る時
、経路指示エージェント・ソフトウエアはそれを、受け
入れられたデータ・ソケットを介してソケット経路指示
要求者に送り戻す。すべてのホップがなされると、ソケ
ット経路指示エージェントは、そのデータ・ソケット対
を結合するデータ転送エージェントを作成し、一方から
他方へデータを送信する。
のようにしてその経路を確立するかについてその経路指
示データベース702を調べる。次に、経路指示エージ
ェントは、突き合わせデータ・ソケット《ブロック70
9のためのブロック710など》を作成し、次のホップ
に接統する。経路指示エージェント・ソフトウエアがさ
らなる経路ホ・νブのための何らかの応答を受け取る時
、経路指示エージェント・ソフトウエアはそれを、受け
入れられたデータ・ソケットを介してソケット経路指示
要求者に送り戻す。すべてのホップがなされると、ソケ
ット経路指示エージェントは、そのデータ・ソケット対
を結合するデータ転送エージェントを作成し、一方から
他方へデータを送信する。
上述のシナ゛リオは、以下のプログラミング設計言語コ
ードでさらに説明される。以下のプログラミング設計言
語コードは、幾つかの例を含み、第1図の動忰シナリオ
を説明するためのプログラム及び関数名を使用する。以
下の動伶シナリオは、少なくとも1つの領域境界によっ
て分離される遠隔処理システムに接続されたTELNE
T (また・は同様のプログラム)を想定している。以
下の例は、3つのマシンを使用する。すなわち、ホスト
AはTCPを介してホストBに接続され、ホストBはS
NAを介してホストCに接続されている。
ードでさらに説明される。以下のプログラミング設計言
語コードは、幾つかの例を含み、第1図の動忰シナリオ
を説明するためのプログラム及び関数名を使用する。以
下の動伶シナリオは、少なくとも1つの領域境界によっ
て分離される遠隔処理システムに接続されたTELNE
T (また・は同様のプログラム)を想定している。以
下の例は、3つのマシンを使用する。すなわち、ホスト
AはTCPを介してホストBに接続され、ホストBはS
NAを介してホストCに接続されている。
*/アプリケーションの見地から/*
ホストA上のユーザーが、「ホストCにTELNETせ
よ」と言う。
よ」と言う。
TELNETが、ホストCのために、GETHOSTB
YNAME (名前によるホスト取得)を行う。
YNAME (名前によるホスト取得)を行う。
TELNETは、ホストCの領域のためのソケットを作
成しようと試みる。
成しようと試みる。
一失敗する。
TELNETは、ソケット経路を求めてGETHOST
BYNAMEを行う。
BYNAMEを行う。
−TELNETは、TCP領域で可用な(唯一の)ソケ
ット経路を見出す。
ット経路を見出す。
TELNETは、接続を開始するための領域を得るため
(または、ホストCに対する経路を得るため)、ソケ・
ント経路ルーチンを呼び出す。
(または、ホストCに対する経路を得るため)、ソケ・
ント経路ルーチンを呼び出す。
TELNETは、今ソケット経路指示を使用しているこ
とを知っているので、(1)その初期領域(TCP)で
ソケットを作成し、(2)TELNETされたホストC
のソケット・アドレスに接続するか、TELNETされ
た経路リストにCONNECTTOするために、(初期
領域及び経路リスト)を使用する。
とを知っているので、(1)その初期領域(TCP)で
ソケットを作成し、(2)TELNETされたホストC
のソケット・アドレスに接続するか、TELNETされ
た経路リストにCONNECTTOするために、(初期
領域及び経路リスト)を使用する。
ソケット接続が成功すると、SOCK STREAM
に従い処理を続ける。
に従い処理を続ける。
ーあるいは、(関数としてCONNECTTOOを用い
て)、 ホストA上のユーザーが「ホストCにTELN
ETする」と言う。
て)、 ホストA上のユーザーが「ホストCにTELN
ETする」と言う。
T E L N E.Tは、ホストCが存在するかどう
かを調べ・てホストCのアドレスを取得するために、G
ETHOSTBYNAME <または、GETADDR
BYNAME)を行う。
かを調べ・てホストCのアドレスを取得するために、G
ETHOSTBYNAME <または、GETADDR
BYNAME)を行う。
TELNETは、CONNECTTO (ホストC :
TELNETされた,SOCK STREAM)を
実行し、これは接続されたソケットを得る。
TELNETされた,SOCK STREAM)を
実行し、これは接続されたソケットを得る。
上述のプログラム設計言語コードは、第21!I乃至第
4図を参照してさらに説明される。TELNETという
用語は、引数「ホストC(host一〇)Jをもつ遠隔
端末エミュレータである。これは、第2図のステップ2
01で、この場合「ホストC」である、遠隔ホストに対
する端末エミュレータを呼び出す。GETHOSTBY
NAMEは、第2図のステップ203で、ホストCのア
ドレッシング情報を取得する、TELNETプログラム
の関数呼び出しである。ホストCのアドレシング情報は
、領域とその領域内のアドレスを含む。
4図を参照してさらに説明される。TELNETという
用語は、引数「ホストC(host一〇)Jをもつ遠隔
端末エミュレータである。これは、第2図のステップ2
01で、この場合「ホストC」である、遠隔ホストに対
する端末エミュレータを呼び出す。GETHOSTBY
NAMEは、第2図のステップ203で、ホストCのア
ドレッシング情報を取得する、TELNETプログラム
の関数呼び出しである。ホストCのアドレシング情報は
、領域とその領域内のアドレスを含む。
この時点で、経路指示を暗示的または明示的のどちらか
で実行することができる。明示動伶は、?しソケットを
作成するための初期的な試みが失敗したら、経路指示機
能を含むユーザー・コードに関与することになる。
で実行することができる。明示動伶は、?しソケットを
作成するための初期的な試みが失敗したら、経路指示機
能を含むユーザー・コードに関与することになる。
暗示的動忰は、単に、宛先アドレス上でCONNECT
TO ■を実行するものである。明示経路指示において
、その利点はアブリケーシヲン・プログラムによって明
示的に制御されることである。欠点は、集中化された制
御が欠如することであり、またはユーザー・コードが複
雑であることである。暗示的経路指示においては、欠点
と利点が上述の逆である。すなわち、暗示的経路指示に
おいては、利点は制御がより集中化されていることであ
り、ユーザー・コードがあまり複雑でないことである。
TO ■を実行するものである。明示経路指示において
、その利点はアブリケーシヲン・プログラムによって明
示的に制御されることである。欠点は、集中化された制
御が欠如することであり、またはユーザー・コードが複
雑であることである。暗示的経路指示においては、欠点
と利点が上述の逆である。すなわち、暗示的経路指示に
おいては、利点は制御がより集中化されていることであ
り、ユーザー・コードがあまり複雑でないことである。
しかし、欠点は、アプリケーション・プログラムが直接
の制禦を行うことができないことである。
の制禦を行うことができないことである。
明示経路指示によれば、TELNETは、ステップ20
4で、その領域内にソケットを作成しようと試みる.。
4で、その領域内にソケットを作成しようと試みる.。
もしホストがその領域のソケットをもっていないなら(
ステップ205),ソケット作成は失敗する《ステ・ン
プ211》。この時点で、アプリケーション・プログラ
ムであるTELNETは、もしソケット試行が失敗した
なら(ステップ211),第4図のステップ213で経
路指示機能を呼び出す。もしホストがこの領域内Oソケ
ットをもっているなら、ソケット試行は成功することに
なる《ステップ208》。もしソケット試行が成功する
なら、アプリケーション・プログラムはステップ215
でCONNECTTOOを行う,CONNECTTO
Oは、第3図にさらに示されている。もしCONNEC
TTOOが成功するなら《第2図ステ・ンブ217》、
従来技術で典型的に知られているように、2つのプロセ
スの間の通信が進行する《ステップ207》。
ステップ205),ソケット作成は失敗する《ステ・ン
プ211》。この時点で、アプリケーション・プログラ
ムであるTELNETは、もしソケット試行が失敗した
なら(ステップ211),第4図のステップ213で経
路指示機能を呼び出す。もしホストがこの領域内Oソケ
ットをもっているなら、ソケット試行は成功することに
なる《ステップ208》。もしソケット試行が成功する
なら、アプリケーション・プログラムはステップ215
でCONNECTTOOを行う,CONNECTTO
Oは、第3図にさらに示されている。もしCONNEC
TTOOが成功するなら《第2図ステ・ンブ217》、
従来技術で典型的に知られているように、2つのプロセ
スの間の通信が進行する《ステップ207》。
もしその同一のソケット領域中での接続が失敗したなら
、《おそらくソケット・オブシ甘ン・セットにより》、
ソケット経路指示が呼び出されることになる。このこと
は、同一タイプの2つの領域間の接続の場合さえも、異
なるタイプの中間的な領域を用いて、暗示的経路指示(
第3図)を与える。
、《おそらくソケット・オブシ甘ン・セットにより》、
ソケット経路指示が呼び出されることになる。このこと
は、同一タイプの2つの領域間の接続の場合さえも、異
なるタイプの中間的な領域を用いて、暗示的経路指示(
第3図)を与える。
第3図に示すように、CONNECTTO Oを変更す
ることにより、ソケット経路指示が、異なる領域を用い
て2つの同様の領域の間のゲートウエイのために必要と
されるような状況をCONNECTTO Oが捉えるこ
とが可能となる。
ることにより、ソケット経路指示が、異なる領域を用い
て2つの同様の領域の間のゲートウエイのために必要と
されるような状況をCONNECTTO Oが捉えるこ
とが可能となる。
もし正常の接続(ステップ301)が失敗し(ヌテツブ
303) その失敗が、宛先ネットワークに到達不可能
であることによるものであるなら、<307)暗示的経
路指示の試みがなされる。このことは、ソケット経路指
示が宛先を探すステップ311で始まる。もし経路が見
付からなかったなら、ステップ315でエラーが報告さ
れる。もし経路が見付かったなら、最初のホップでソケ
ット経路指示サービスに対する接続が形成される(ステ
ップ317)。次に、ステップ319で経路指示要求が
送られ、すべてのホップが接続されるまで(ステップ3
23) 、経路指示要求応答が受け取られる(ステ・ン
プ321)。この時点?、すべての経路指示サービスに
データ伝送のためのラインをセットアップするような伝
えるために、上位接続(cONNECT UP)要求
が送られる(ステップ325)。上位接続応答が受け取
られた後《ステップ327)、ステップ329でローカ
ル・ソケットのために宛先の対等アドレスがセ・νトさ
れ、ステップ311で、成功の表示がこの接続の呼び出
し側に戻される。
303) その失敗が、宛先ネットワークに到達不可能
であることによるものであるなら、<307)暗示的経
路指示の試みがなされる。このことは、ソケット経路指
示が宛先を探すステップ311で始まる。もし経路が見
付からなかったなら、ステップ315でエラーが報告さ
れる。もし経路が見付かったなら、最初のホップでソケ
ット経路指示サービスに対する接続が形成される(ステ
ップ317)。次に、ステップ319で経路指示要求が
送られ、すべてのホップが接続されるまで(ステップ3
23) 、経路指示要求応答が受け取られる(ステ・ン
プ321)。この時点?、すべての経路指示サービスに
データ伝送のためのラインをセットアップするような伝
えるために、上位接続(cONNECT UP)要求
が送られる(ステップ325)。上位接続応答が受け取
られた後《ステップ327)、ステップ329でローカ
ル・ソケットのために宛先の対等アドレスがセ・νトさ
れ、ステップ311で、成功の表示がこの接続の呼び出
し側に戻される。
第2図に戻って、アプリケーション・レベルがらの暗示
的経路指示を実現するために、包括的ソケット層コード
にCONNECTTO関数を追加することができる(第
2図ステップ221)。■このCONNECTTO機能
は、ソケット機能及び接続機能の代わりに呼び出すこと
ができる。ソケット・システムの機能と接続の機能は、
CONNECTTO機能に結合されている。この利点は
、CONNECTTO機能がより多くのアドレッシング
結果を扱うことができる、ということである。また、C
ONNECTTO機能は、失敗するかもしれない、カー
ネル中でのソケット作成?行ない、その失敗したソケッ
ト上で動作を行うような必要がない。
的経路指示を実現するために、包括的ソケット層コード
にCONNECTTO関数を追加することができる(第
2図ステップ221)。■このCONNECTTO機能
は、ソケット機能及び接続機能の代わりに呼び出すこと
ができる。ソケット・システムの機能と接続の機能は、
CONNECTTO機能に結合されている。この利点は
、CONNECTTO機能がより多くのアドレッシング
結果を扱うことができる、ということである。また、C
ONNECTTO機能は、失敗するかもしれない、カー
ネル中でのソケット作成?行ない、その失敗したソケッ
ト上で動作を行うような必要がない。
CONNECTTO関数のソケット・パラメータには、
タイプ及びプロトコルがある。以前の接続呼び出しは、
ホスト名の引数をもっているので、CONNECTTO
関数は、テキスト・ストリーム中でのホスト名などのよ
り可搬性のある形式でホストの名前を利用し、一方、接
続機能は、ソケット構造中のホストの名前杏利用する。
タイプ及びプロトコルがある。以前の接続呼び出しは、
ホスト名の引数をもっているので、CONNECTTO
関数は、テキスト・ストリーム中でのホスト名などのよ
り可搬性のある形式でホストの名前を利用し、一方、接
続機能は、ソケット構造中のホストの名前杏利用する。
第e図を参照すルト、CONNECTTO O関数がさ
らに説明されている。もしCONNECTTO ■が、
ホスト名を引数としてとるように実現されているなら、
CONNECTTO Oはステップ601で宛先アドレ
スを取得する。このアドレスを用いて、この関数はステ
ップ803で宛先があるかどうか経路テーブルをチェッ
クする。もし経路が見付からないと(ステップ605)
、ステップ607でエラーが返される。もし宛先が同一
の.領域にあり、ゲートウエイのために等しくない領域
が必要とされないなら(ステップ809) 、ステップ
611でその同一領域でソケットがft”成される。そ
して、ステップ612で宛先に対して正常の接続が確立
される。次に、ステップ613で、通信のための経路が
確立される。
らに説明されている。もしCONNECTTO ■が、
ホスト名を引数としてとるように実現されているなら、
CONNECTTO Oはステップ601で宛先アドレ
スを取得する。このアドレスを用いて、この関数はステ
ップ803で宛先があるかどうか経路テーブルをチェッ
クする。もし経路が見付からないと(ステップ605)
、ステップ607でエラーが返される。もし宛先が同一
の.領域にあり、ゲートウエイのために等しくない領域
が必要とされないなら(ステップ809) 、ステップ
611でその同一領域でソケットがft”成される。そ
して、ステップ612で宛先に対して正常の接続が確立
される。次に、ステップ613で、通信のための経路が
確立される。
もし宛先が同一の領域でないか、またはゲートウエイの
ために等しくない領域が必要なら(ステップ609)
、最初のホップの領域にソケットが忰成される《ステッ
プ615》。次に、最初のホップにおけるソケット経路
指示サービスに対する接続が確立される(ステップ6】
7)。経路指示要求がステップ619で送られ、全ての
ホップが接続されるまで(ステップ623) 、その要
求に対する応答がステップ621で受け取られる。
ために等しくない領域が必要なら(ステップ609)
、最初のホップの領域にソケットが忰成される《ステッ
プ615》。次に、最初のホップにおけるソケット経路
指示サービスに対する接続が確立される(ステップ6】
7)。経路指示要求がステップ619で送られ、全ての
ホップが接続されるまで(ステップ623) 、その要
求に対する応答がステップ621で受け取られる。
この後、ステ・νブ625で上位接続要求が送られ、そ
の応答がステップ627で受け取られる。
の応答がステップ627で受け取られる。
ステップ629では、ローカル・ソケットのために宛先
の対等名がセットされる。このとき、ステ・νブ613
で、その経路が正常の通信のために利用可能である。
の対等名がセットされる。このとき、ステ・νブ613
で、その経路が正常の通信のために利用可能である。
ソケット経路指示と呼ばれる次のような変更により、第
4図ステップ213で示すように、ソケットのfl’成
を継続することができ、そのとき、第2図のステップ2
05で示すように、ホストは指定された領域中にソケッ
トをもっていない。変更は、クライエント(依頼)側の
ホストAで行なわれる。ホストCはサーバと呼ばれる。
4図ステップ213で示すように、ソケットのfl’成
を継続することができ、そのとき、第2図のステップ2
05で示すように、ホストは指定された領域中にソケッ
トをもっていない。変更は、クライエント(依頼)側の
ホストAで行なわれる。ホストCはサーバと呼ばれる。
TELNETアブリケーシ9ンは、第4図のステップ4
01で、ソケット経路指示サービスのために’GETS
ERVBYNAMEJ機能を実行する。例えばもし、ホ
ストがTCP領域にしかソケットをもっていなかったな
ら、TELNETは、ステップ403で、TCP領域で
可用なソケットのみを見出すことになる。次に、TEL
NETは、その経路と、どの領域のソケットを作成すべ
きであるかを決定するために(ステ・ンプ406)、ソ
ケット経路機能を使用する(ステップ40B)。次に、
ステップ412で、経路の最初のホップのため.にその
ソケットが作成され、次にステップ412で接続がセ・
シトアップされる。この時点で、アプリケーション・プ
ログラムは、この発明によらなければ別のソケット・ス
トリームで行なわれるような方法であるが、しかしこの
場合はTELNETデータ・ストリームを用いてホスト
に対して会話することができる(ステップ4・14)。
01で、ソケット経路指示サービスのために’GETS
ERVBYNAMEJ機能を実行する。例えばもし、ホ
ストがTCP領域にしかソケットをもっていなかったな
ら、TELNETは、ステップ403で、TCP領域で
可用なソケットのみを見出すことになる。次に、TEL
NETは、その経路と、どの領域のソケットを作成すべ
きであるかを決定するために(ステ・ンプ406)、ソ
ケット経路機能を使用する(ステップ40B)。次に、
ステップ412で、経路の最初のホップのため.にその
ソケットが作成され、次にステップ412で接続がセ・
シトアップされる。この時点で、アプリケーション・プ
ログラムは、この発明によらなければ別のソケット・ス
トリームで行なわれるような方法であるが、しかしこの
場合はTELNETデータ・ストリームを用いてホスト
に対して会話することができる(ステップ4・14)。
経路初期化が(カーネル・コードでなく)ホストA上の
デーモンまたはライブラリ機能によフて行なわれると仮
定すると、ホストAのソケット・コードは実際的にはソ
ケット経路指示に関してあまり行うことはない。基本的
には、もしソケット経路指示がホストA上のオペレーテ
ィング・システム・カーネルの外で実行されるなら、ホ
ストAのソケット・コードに対する変更は行う必要がな
い。
デーモンまたはライブラリ機能によフて行なわれると仮
定すると、ホストAのソケット・コードは実際的にはソ
ケット経路指示に関してあまり行うことはない。基本的
には、もしソケット経路指示がホストA上のオペレーテ
ィング・システム・カーネルの外で実行されるなら、ホ
ストAのソケット・コードに対する変更は行う必要がな
い。
次のプログラム設計言語コード及び第5図に関連してな
される説明は、ホストB上で何が起こるかを記述するも
のである。
される説明は、ホストB上で何が起こるかを記述するも
のである。
*/ホストB上で /*
ソケット経路指示デーモンがホストAから接続を受け取
る(ホストCに対する接続を求める)。
る(ホストCに対する接続を求める)。
ソケット経路指示デーモンが、接続要求を設けられた経
路テーブルまたは経路リストを調べる。
路テーブルまたは経路リストを調べる。
ソケット経路指示デーモンが、SNAソケットを介して
ホストCに対するCONNECTTOを決定する《これ
は最後のホップなので、ホストC上のソケット経路指示
デーモンに対して接続する必要はない)。
ホストCに対するCONNECTTOを決定する《これ
は最後のホップなので、ホストC上のソケット経路指示
デーモンに対して接続する必要はない)。
接続が完了すると、ホストBソケット経路指示デーモン
は、 《1》ホストA上のソケット経路指示に応答を送り戻し
、 (2)ホストB上のTCP及びSNAソケットは交差接
続する。
は、 《1》ホストA上のソケット経路指示に応答を送り戻し
、 (2)ホストB上のTCP及びSNAソケットは交差接
続する。
ホストA上の経路指示が応答を受け取る時、それは経路
から抜け出て、TELNETを専らホストCに接統され
た状態にする。
から抜け出て、TELNETを専らホストCに接統され
た状態にする。
本質的には、上述のコードは、サービスが接続を待つよ
うなシナリオを記述する。第5図を参照すると、ホスト
B上で走るソケット経路指示デ−モンが、ステップ50
1で、そのサービスを要求する他のプロセスから接続を
受け取る。ソケット経路指示デーモンは、通話者から別
の人への掖統を行うように要求される電話のオペレータ
に類似している。要求側のプロセス、すなわち通話者は
、ステップ503で、オペレータであるソケット経路指
示デーモンに、接続を行うために必要な接続情報を供給
する。ソケット経路指示デーモンが一端その接続を行う
と、ソケット経路指示デーモンは接続から離れる。もし
この接続が最終的な宛先なら(ステップ505) 、次
のホスト上に別のソケット経路指示デーモンを呼ぶ必要
はなく、ソケット経路指示デーモンは、ステップ507
で、SNAソケットを介してその最終的なホスト宛先へ
接続する。しかし、最初のホストから最後のホスト宛先
まで接続をはかる必要がある複数のソケット経路指示デ
ーモン、すなわちオペレータをもつことも可能である。
うなシナリオを記述する。第5図を参照すると、ホスト
B上で走るソケット経路指示デ−モンが、ステップ50
1で、そのサービスを要求する他のプロセスから接続を
受け取る。ソケット経路指示デーモンは、通話者から別
の人への掖統を行うように要求される電話のオペレータ
に類似している。要求側のプロセス、すなわち通話者は
、ステップ503で、オペレータであるソケット経路指
示デーモンに、接続を行うために必要な接続情報を供給
する。ソケット経路指示デーモンが一端その接続を行う
と、ソケット経路指示デーモンは接続から離れる。もし
この接続が最終的な宛先なら(ステップ505) 、次
のホスト上に別のソケット経路指示デーモンを呼ぶ必要
はなく、ソケット経路指示デーモンは、ステップ507
で、SNAソケットを介してその最終的なホスト宛先へ
接続する。しかし、最初のホストから最後のホスト宛先
まで接続をはかる必要がある複数のソケット経路指示デ
ーモン、すなわちオペレータをもつことも可能である。
この接続が最終的なホスト接続につながらないなら、ス
テップ506で次のホスト上に別のソケット経路指示デ
ーモンを呼び出さなくてはならず、上述のステップが繰
り返される。
テップ506で次のホスト上に別のソケット経路指示デ
ーモンを呼び出さなくてはならず、上述のステップが繰
り返される。
ホストB上のソケット経路指示デーモンは次に、ステッ
プ509で、起点ホストであるホストA上のソケット経
路指示サービスに応答を送り返す。ホストBは、ステッ
プ511でホストB上のTCP及びSNAソケットを交
差接続する。ホストA上の経路指示サービスが応答を受
け取る時、ホストBは接続から抜け出る。これにより、
専らホストAからホストBへのTELNET接続が残さ
れる《ステップ513)。
プ509で、起点ホストであるホストA上のソケット経
路指示サービスに応答を送り返す。ホストBは、ステッ
プ511でホストB上のTCP及びSNAソケットを交
差接続する。ホストA上の経路指示サービスが応答を受
け取る時、ホストBは接続から抜け出る。これにより、
専らホストAからホストBへのTELNET接続が残さ
れる《ステップ513)。
尚、ホストCはラインの末端にあるので、そのソケット
層はデータ転送の目的には全く影響されない。
層はデータ転送の目的には全く影響されない。
ソケット・プログラミング・インターフェースの一部で
あるgetpeername Oとよばれる関数がある
。ソケットには、どのサービスがそれに接続されるか、
ということに関連しても照会・することができる。例え
ば、もしホストCが、ソケットがその他端のどのサービ
スに接続されているかを決定するためにそのソケットに
照会するなら、その応答は、この例ではホストAである
接続の他靖の実際のサービスではなくて、中間的なホス
トであるホストBである。それゆえ,getpeern
ame(対等名取得)機能は、それが透過的な様式で働
くためには、接続の両端にあるソケット経路指示コード
からの入力のみならず、いくらかのカーネルの変更をも
必要とすることになろう。透過性のために、もしホスト
Cのソケットが接続の他端の側について照会されたなら
、getpeernameは、完成された接続の実際の
一端であるホストAと応えることになろう。
あるgetpeername Oとよばれる関数がある
。ソケットには、どのサービスがそれに接続されるか、
ということに関連しても照会・することができる。例え
ば、もしホストCが、ソケットがその他端のどのサービ
スに接続されているかを決定するためにそのソケットに
照会するなら、その応答は、この例ではホストAである
接続の他靖の実際のサービスではなくて、中間的なホス
トであるホストBである。それゆえ,getpeern
ame(対等名取得)機能は、それが透過的な様式で働
くためには、接続の両端にあるソケット経路指示コード
からの入力のみならず、いくらかのカーネルの変更をも
必要とすることになろう。透過性のために、もしホスト
Cのソケットが接続の他端の側について照会されたなら
、getpeernameは、完成された接続の実際の
一端であるホストAと応えることになろう。
交差領域接続を達成する、ソケット層32内のアドレス
・マッピング及びソケット経路指示機能の詳細を以下説
明する。
・マッピング及びソケット経路指示機能の詳細を以下説
明する。
ソケットに基づくプロトコルのゲートウエイは、2つの
ソケットを最上端で結びあわせることによって達成され
る。そのような機構は、経路指示手段をして、境界を交
差結合する経路を作成することを可能ならしめる。この
文脈における経路指示手段とは、TCP/I Pインタ
ーネット層にあるような別のデータ処理システムへ向か
うデータ処理システムにいかに到達するかを決定するよ
うなプログラム・コードである。SNAもまた同様のコ
ードをもっている。最上靖で2つのソケットを結びあわ
せるための機構は、一旦接続が確立されると、ファイル
記述子や、接統ノード上のプロセス切り換え時間壱必要
としない。
ソケットを最上端で結びあわせることによって達成され
る。そのような機構は、経路指示手段をして、境界を交
差結合する経路を作成することを可能ならしめる。この
文脈における経路指示手段とは、TCP/I Pインタ
ーネット層にあるような別のデータ処理システムへ向か
うデータ処理システムにいかに到達するかを決定するよ
うなプログラム・コードである。SNAもまた同様のコ
ードをもっている。最上靖で2つのソケットを結びあわ
せるための機構は、一旦接続が確立されると、ファイル
記述子や、接統ノード上のプロセス切り換え時間壱必要
としない。
以下は、本発明のソケット経路指示を実現するために行
うことができる、バークレー・ソケットを利用するAI
Xオペレーティング・システムなどのオペレーティング
・システムのソケット層インターフェースに対する変更
を示すものである。
うことができる、バークレー・ソケットを利用するAI
Xオペレーティング・システムなどのオペレーティング
・システムのソケット層インターフェースに対する変更
を示すものである。
これらの変更には次のようなものがある。
*交差領域接続を捉えるように「接続」を修正すること
。
。
*アプリケーション・レベルからの暗示的経路指示を実
現するためにCONNECTTOを追加すること。
現するためにCONNECTTOを追加すること。
*オプションとして、経路指示のためのライブラリ関数
を作成すること。
を作成すること。
*例えば、プロセス介入要求なく交差接続を可能ならし
めるように、ソケット・パツファ処理を変更すること。
めるように、ソケット・パツファ処理を変更すること。
*オプションとして、getpeername4/p栗
を透過的に行うための機能を追加すること。
を透過的に行うための機能を追加すること。
*《カーネル中に、またはデーモンとして》ソケット経
路指示プロトコル及びメッセージを定義すること。
路指示プロトコル及びメッセージを定義すること。
*もし必要なら、領域ゲートウエイ及び経路指示情報の
ための名前サーバを修正する。
ための名前サーバを修正する。
もしライブラリ中のユーザーからの経路指示を隠すため
にCONNECTTOが使用されていないなら、経路指
示を実行するためのライブラリ機能を作成することも可
能である。しかし、ユーザーは、どのマシンが中間的ホ
ストにサービスするだめのソケット経路指示ルーチンを
もっているかを見積もるための機能を必要とすることに
なる。これらの機能は、ユーザー・プログラムが、最小
の労力でソケット経路指示を呼び出すことを?能ならし
めるものである。定義すべき可能な関数とては次のよう
なものがある。
にCONNECTTOが使用されていないなら、経路指
示を実行するためのライブラリ機能を作成することも可
能である。しかし、ユーザーは、どのマシンが中間的ホ
ストにサービスするだめのソケット経路指示ルーチンを
もっているかを見積もるための機能を必要とすることに
なる。これらの機能は、ユーザー・プログラムが、最小
の労力でソケット経路指示を呼び出すことを?能ならし
めるものである。定義すべき可能な関数とては次のよう
なものがある。
* get route −ユーザー−プログ
ラムが(eonneet ■によって使用可能な》経路
を求める。
ラムが(eonneet ■によって使用可能な》経路
を求める。
*g e t t y p e o f s o
e k et I should open
to get to host” −これは、
”get rout.e“からの戻り値に対して実行
され、または、暗示的”get route”を実行
する。
e k et I should open
to get to host” −これは、
”get rout.e“からの戻り値に対して実行
され、または、暗示的”get route”を実行
する。
* ”CONNEC.TTO” − <1 )経路を
調べる、(2)M正な領域にソケットを忰成する、(3
)接続の確立。
調べる、(2)M正な領域にソケットを忰成する、(3
)接続の確立。
すなわち、hp=gethos tbyname(ho
st); /* hpからのソケット・アドレスに入
れられる */ の代わりに、so=soeket (
AF XX.SOCK一STREAM,O); eonne゜et (so.soekaddr,soe
kaddrlen); プログラムは、go=cONNEcTTo (ho s
t,SOCK STREAM.O)i を実行す
る。
st); /* hpからのソケット・アドレスに入
れられる */ の代わりに、so=soeket (
AF XX.SOCK一STREAM,O); eonne゜et (so.soekaddr,soe
kaddrlen); プログラムは、go=cONNEcTTo (ho s
t,SOCK STREAM.O)i を実行す
る。
さらに、ソケット・パッファ処理を修正することによっ
て、プロセス介入要求なく交差領域接続することが可能
となる。ソケットは予め、データが到着する時、データ
がそれを読み取るプロセスを待つ間にキューに入れられ
るまうにセットアップされる。ゲートウエイ、すなわち
ソケット経路指示マシンでは、データが接続の一端から
到着した時に、そのデータは接続の他靖に自動的に送出
されなくてはならない。
て、プロセス介入要求なく交差領域接続することが可能
となる。ソケットは予め、データが到着する時、データ
がそれを読み取るプロセスを待つ間にキューに入れられ
るまうにセットアップされる。ゲートウエイ、すなわち
ソケット経路指示マシンでは、データが接続の一端から
到着した時に、そのデータは接続の他靖に自動的に送出
されなくてはならない。
ソケット・バッファ処理の現在の実現構成では、プロセ
スが、交差接続される全てのソケットに対して走ってい
ることが要求される。ソケット゛パツファ層でのこの交
y!接続には、データをその途上で送るためにプロセス
・スケジューリングを行う必要がないように、より効率
的な手段を追加する必要がある。
スが、交差接続される全てのソケットに対して走ってい
ることが要求される。ソケット゛パツファ層でのこの交
y!接続には、データをその途上で送るためにプロセス
・スケジューリングを行う必要がないように、より効率
的な手段を追加する必要がある。
前述のように、中間的なホストが起点ホストと最終ホス
ト宛先の間の接続で透過的に現れるようにすることを可
能ならしめるために、“getpe e r n a
m e“機能に追加的な機能が付け加えられる。以前は
、ソケット対等アドレスは、プロトコル依存的な手段に
よって処理されていた。しかし、getpeernam
e Hが正しく働くようにするには変更が必要である。
ト宛先の間の接続で透過的に現れるようにすることを可
能ならしめるために、“getpe e r n a
m e“機能に追加的な機能が付け加えられる。以前は
、ソケット対等アドレスは、プロトコル依存的な手段に
よって処理されていた。しかし、getpeernam
e Hが正しく働くようにするには変更が必要である。
この変更には、対等アドレスを、経路指示デーモンによ
って、両方向に伝搬するようにすることがある。そうし
て、接続の両端の経路指示コードは、「対等アドレス・
セ・νト」動作を行ない、これは、プロトコルの対等ア
ドレス機能を無効にすることになる。
って、両方向に伝搬するようにすることがある。そうし
て、接続の両端の経路指示コードは、「対等アドレス・
セ・νト」動作を行ない、これは、プロトコルの対等ア
ドレス機能を無効にすることになる。
この発明のソケット経路指示機能はまた,ソケット経路
指示プロトコル及びメッセージを必要とする。ソケット
経路指示コードが、経路指示を柔軟な様式で処理するこ
とが望ましい。これを達成するために、この発明の好適
な実施例は、領域間ゲートウエ”イである各マシン上に
ソケット経路指示デーモンをもつ。このデーモンは、要
求を経路指示するためのよく知られたソケット上で耳を
傾けている。(m統しているソケットを介して》要求が
やって来た時、経路指示デーモンはその要求を検査して
所望の動忰を実行することになる。
指示プロトコル及びメッセージを必要とする。ソケット
経路指示コードが、経路指示を柔軟な様式で処理するこ
とが望ましい。これを達成するために、この発明の好適
な実施例は、領域間ゲートウエ”イである各マシン上に
ソケット経路指示デーモンをもつ。このデーモンは、要
求を経路指示するためのよく知られたソケット上で耳を
傾けている。(m統しているソケットを介して》要求が
やって来た時、経路指示デーモンはその要求を検査して
所望の動忰を実行することになる。
これらの要求《及びそれらの応答》は次のとおりである
。
。
ソケット経路指示プロトコルのためのメッセージ
ーめいめいのメッセージに伴って行く情報経路指示要求
一経路をセットアップするように要求するために送ら
れる 一発信者アドレス ーホ・νブ宛先アドレス ー中間または最終ホップのためのフラグ経路指示応答要
求 一経路指示要求の完了と成功/失敗を示すために受
け取られる 一成功または失敗の状況 上位接続要求 一正常データ経路を確立するために送ら
れる 一くなし〉 上位接続応答 一上位接続要求の完了及び成功/失敗を
示すために受け取られる 一成功または失敗の状況 ソケット経路指示サービス・コードは、中間的ノード、
すなわちゲートウエイ・ノードで経路指示を実行するた
めに使用される。別のソケット接統賞求などの、サービ
スを求める要求がそのゲートウエイ・マシンに到着する
時、そのサービス要求は、ソケット経路指示デーモンの
ソケットであるような特定のソケットに到着することに
なる。
一経路をセットアップするように要求するために送ら
れる 一発信者アドレス ーホ・νブ宛先アドレス ー中間または最終ホップのためのフラグ経路指示応答要
求 一経路指示要求の完了と成功/失敗を示すために受
け取られる 一成功または失敗の状況 上位接続要求 一正常データ経路を確立するために送ら
れる 一くなし〉 上位接続応答 一上位接続要求の完了及び成功/失敗を
示すために受け取られる 一成功または失敗の状況 ソケット経路指示サービス・コードは、中間的ノード、
すなわちゲートウエイ・ノードで経路指示を実行するた
めに使用される。別のソケット接統賞求などの、サービ
スを求める要求がそのゲートウエイ・マシンに到着する
時、そのサービス要求は、ソケット経路指示デーモンの
ソケットであるような特定のソケットに到着することに
なる。
この特定のソケット・オーブンに関連するプロセスは、
カーネル中にあるか、ユーザー・レベル・プロセスとし
て走るかのどちらかである。
カーネル中にあるか、ユーザー・レベル・プロセスとし
て走るかのどちらかである。
それゆえ、ソケット経路指示サービス・コードは、デー
モンとして、あるいはカーネル中に作成することができ
る。好適には、ソケット経路指示サービスは、大抵また
は完全にデーモンとして存在する。ソケットを結びあわ
せるための・I OCTL《入出力制゛御》などの小さ
い部分は、カーネルの一部として存在していてもよい。
モンとして、あるいはカーネル中に作成することができ
る。好適には、ソケット経路指示サービスは、大抵また
は完全にデーモンとして存在する。ソケットを結びあわ
せるための・I OCTL《入出力制゛御》などの小さ
い部分は、カーネルの一部として存在していてもよい。
しかし、これらの小さい部分はデーモンをサポートし、
実際にはソケット経路指示サービス・コードの一部では
ない。代替的には、プロセス文脈切り換え時間をセーブ
するような経路指示実現部分(これは、経路見積部分に
対立するものである)をカーネル中に配置することも可
能である。
実際にはソケット経路指示サービス・コードの一部では
ない。代替的には、プロセス文脈切り換え時間をセーブ
するような経路指示実現部分(これは、経路見積部分に
対立するものである)をカーネル中に配置することも可
能である。
本発明のソケット経路指示を実現するために別の変更を
行うこともできる。また、名前サーバを、領域ゲートウ
エイ及び経路指示情報のために変更することもできる。
行うこともできる。また、名前サーバを、領域ゲートウ
エイ及び経路指示情報のために変更することもできる。
このとき、領域名サーバは、ソケット間領域ゲートウエ
イのためのタイプのデータをもつ必要がある。また、領
域名サーバが、ホスト・アドレスを調べる時ケートウエ
イを見付けるようにすることも望ましい。さらに、ホス
トが、ソケット間領域ゲートウエイにそのホストに到来
するように要求するという事実を領域名サーバがフラグ
するなら望ましかろう。
イのためのタイプのデータをもつ必要がある。また、領
域名サーバが、ホスト・アドレスを調べる時ケートウエ
イを見付けるようにすることも望ましい。さらに、ホス
トが、ソケット間領域ゲートウエイにそのホストに到来
するように要求するという事実を領域名サーバがフラグ
するなら望ましかろう。
尚、この発明は、ソケットを含む好適な実施例に関連し
て説明されてきたが、交差領域接続という技術思想は、
ソケット以外の通信靖点をもつ他のオベレーテイング・
システムでも実現することができる。
て説明されてきたが、交差領域接続という技術思想は、
ソケット以外の通信靖点をもつ他のオベレーテイング・
システムでも実現することができる。
F.発明の効果
以上説明したように、この発明によれば、データ処理シ
ステム上で走っているアプリケーションとは独立に、興
なるプロトコルを利用するデータ処理システム間で接続
を自動的に経路指示することが可能ならしめられる。
ステム上で走っているアプリケーションとは独立に、興
なるプロトコルを利用するデータ処理システム間で接続
を自動的に経路指示することが可能ならしめられる。
第1図は、ホストA上のプロセスAAからホストC上の
プロセスCCへの接続を示すブロック図、 第2図は、明示及び暗示経路指示を使用して第1図の動
忰シナリオを示すフローチャート、第3図は、宛先に対
するCONNECTTO《》関数を実行する際の変更さ
れたステップを示すフローチャート、 第4図は、ホストがその指定領域中にソケットをもって
いない場合にソケットを作成するステップを示すフロー
チャート、 第5図は、ホストBで実行されるステップを示すフロー
チャート、 第6図は、CONNECTTO O関数のステップを示
すフローチャート、 第7図は、この発明のソケット経路指示設備のより詳細
なブロック図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 頓 宮 孝 一 《他1名》 第31ll1
プロセスCCへの接続を示すブロック図、 第2図は、明示及び暗示経路指示を使用して第1図の動
忰シナリオを示すフローチャート、第3図は、宛先に対
するCONNECTTO《》関数を実行する際の変更さ
れたステップを示すフローチャート、 第4図は、ホストがその指定領域中にソケットをもって
いない場合にソケットを作成するステップを示すフロー
チャート、 第5図は、ホストBで実行されるステップを示すフロー
チャート、 第6図は、CONNECTTO O関数のステップを示
すフローチャート、 第7図は、この発明のソケット経路指示設備のより詳細
なブロック図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 頓 宮 孝 一 《他1名》 第31ll1
Claims (5)
- (1)第1のネットワーク領域にある第1のデータ処理
システムと、第2のネットワーク領域にある第2のデー
タ処理システムの間で通信するためのシステムにおいて
、 (a)上記第1のデータ処理システムのある層と、上記
第2のデータ処理システムの当該層にある少なくとも1
つの通信端点オブジェクトと、 (b)上記第1及び第2のデータ処理システム上で走る
アプリケーション・プログラムとは独立に、上記少なく
とも1つの通信端点オブジェクトをもつ上記層において
、上記第1のデータ処理システムと上記第2のデータ処
理システムの間の接続を自動的に経路指示するための手
段と、 (c)上記第1のデータ処理システムと上記第2のデー
タ処理システムの間で上記経路指示された接続上で通信
するための手段とを具備する、 通信システム。 - (2)第1のネットワーク領域にある第1のデータ処理
システムと、第2のネットワーク領域にある第2のデー
タ処理システムの間で通信するためのシステムにおいて
、 (a)上記第1のデータ処理システムのある層と、中間
的なデータ処理システムの当該層と、上記第2のデータ
処理システムの当該層にある少なくとも1つの通信端点
オブジェクトと、 (b)上記中間的なデータ処理システム中において、上
記少なくとも1つの通信端点オブジェクトをもつ上記層
において、上記第1のデータ処理システムと上記第2の
データ処理システムの間の接続を自動的に経路指示する
ための手段と、 (c)上記第1のデータ処理システムと上記第2のデー
タ処理システムの間で、上記中間的なデータ処理システ
ム中の上記経路指示された接続を介して通信するための
手段とを具備する、 通信システム。 - (3)第1のネットワーク領域にある第1のデータ処理
システムと、第2のネットワーク領域にある第2のデー
タ処理システムの間で通信するためのシステムにおいて
、 (a)上記第1のデータ処理システムのソケット層と、
上記第2のデータ処理システムのソケット層にある少な
くとも1つのソケットと、 (b)上記第1及び第2のデータ処理システム上で走る
アプリケーション・プログラムとは独立に、上記少なく
とも1つの通信端点オブジェクトをもつ上記ソケット層
において、上記第1のデータ処理システムと上記第2の
データ処理システムの間の接続を自動的に経路指示する
ための手段と、(c)上記第1のデータ処理システムと
上記第2のデータ処理システムの間で上記ソケット接続
を介して通信するための手段とを具備する、 通信システム。 - (4)第1のネットワーク領域にある第1のデータ処理
システムと、第2のネットワーク領域にある第2のデー
タ処理システムの間で通信するための方法において、 (a)上記第1のデータ処理システムによって、上記第
2のネットワーク領域中にソケットを作成する段階と、 (b)上記ソケットが上記第2のネットワーク領域中に
作成された時に上記第1のデータ処理システム中のソケ
ットを、上記第2のデータ処理システム中の上記作成さ
れたソケットに自動的に接続するために経路指示機能を
呼び出す段階と、 (c)上記第1の領域中の上記第1のデータ処理システ
ム中の上記ソケットと、上記第2の領域中の上記第2の
データ処理システム中の上記作成されたソケットの間で
上記ソケット接続を介して通信する段階を有する、 通信方法。 - (5)第1のネットワーク領域にある第1のデータ処理
システムと、第2のネットワーク領域にある第2のデー
タ処理システムの間で通信するための方法において、 (a)上記第1のデータ処理システム中の第1のソケッ
トと上記第2のデータ処理システムの間に接続を形成す
るための手段を決定する段階と、(b)上記決定された
接続を確立するように上記第2のデータ処理システムの
領域中に第2のソケットを作成する段階と、 (c)上記第1の領域中の上記第1のデータ処理システ
ム中の上記ソケットと、上記第2の領域中の上記第2の
データ処理システム中の上記作成されたソケットの間で
上記決定された接続を介して通信する段階を有する、 通信方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/304,696 US5142622A (en) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | System for interconnecting applications across different networks of data processing systems by mapping protocols across different network domains |
US304696 | 1989-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02235462A true JPH02235462A (ja) | 1990-09-18 |
JPH0626360B2 JPH0626360B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=23177594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019391A Expired - Lifetime JPH0626360B2 (ja) | 1989-01-31 | 1990-01-31 | 通信システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5142622A (ja) |
EP (1) | EP0381365B1 (ja) |
JP (1) | JPH0626360B2 (ja) |
DE (1) | DE69026400T2 (ja) |
Families Citing this family (153)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743683B2 (ja) * | 1989-02-13 | 1995-05-15 | 日本電気株式会社 | プロトコルマシン |
ATE121208T1 (de) * | 1990-01-30 | 1995-04-15 | Johnson Service Co | Vernetztes betriebsmittelverwaltungssystem. |
US5278955A (en) * | 1990-06-18 | 1994-01-11 | International Business Machines Corporation | Open systems mail handling capability in a multi-user environment |
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AU639802B2 (en) * | 1990-08-14 | 1993-08-05 | Oracle International Corporation | Methods and apparatus for providing dynamic invocation of applications in a distributed heterogeneous environment |
AU628753B2 (en) * | 1990-08-14 | 1992-09-17 | Digital Equipment Corporation | Method and apparatus for implementing server functions in a distributed heterogeneous environment |
AU631749B2 (en) * | 1990-09-14 | 1992-12-03 | Digital Equipment Corporation | System and method for communication between windowing environments |
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TW313282U (en) * | 1991-03-07 | 1997-08-11 | Digital Equipment Corp | Apparatus for automatically interfacing call conventions between two dissimilar program units |
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JPH0797782B2 (ja) * | 1991-09-18 | 1995-10-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 異種トランザクションの調整方法 |
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