JPH02234672A - ポリガラクトサミン分解酵素e―1及びその製造法 - Google Patents

ポリガラクトサミン分解酵素e―1及びその製造法

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JPH02234672A
JPH02234672A JP5301489A JP5301489A JPH02234672A JP H02234672 A JPH02234672 A JP H02234672A JP 5301489 A JP5301489 A JP 5301489A JP 5301489 A JP5301489 A JP 5301489A JP H02234672 A JPH02234672 A JP H02234672A
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JP
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polygalactosamine
enzyme
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stable
degrading enzyme
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JP5301489A
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Etsuko Murakami
村上 江津子
Kaname Hasegawa
長谷川 要
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Higeta Shoyu Co Ltd
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Higeta Shoyu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なポリガラクトサミン分解酵素(ポリガ
ラクトサミニダーゼ)ト1に関するものである。
更に詳細には、本発明は、ポリガラクトサミンを加水分
解してオリゴガラクトサミンを生成する新規なポリガラ
クトサミン分解酵素E−1及びその製造法に関するもの
である。
一般に、微生物の生産するポリガラクトサミン(ボリC
L−1.4ガラクトサミノガラククン)としては、PF
IOI (特公昭56 − 12639)及びPF10
2 (特願昭61134799)が認知されている程度
である。
近年、微生物、植物あるいは動物の生産する多糖あるい
はそれらのオリゴ糖が種々の生理活性を有することが知
られるようになり、多糖又はそれらのオリゴ糖に関心が
高まっている。
また、ポリガラクトサミンの類似多糖として知られるポ
リグルコサミン(キトサン)においてもキチン、キ1へ
サン及びそのオリゴ糖が抗腫瘍活性を有する事が発見さ
れている。さらにポリガラクトサミン自身においても同
様な生理活性の在ることが見出され(石谷幸喜他日本生
化学会講演要旨集pl7] , 1985)、そのオリ
ゴ糖の生理活性にも関心が高まっている。生理活性以外
の用途にもポリガラクトサミン、オリゴガラクトサミン
が有用になる可能性があり、特に、オリゴマーは用途分
野や作用面でポリマーにない特性を発揮するものと期待
され、注目されている。 ポリガラクトサミンを酸又は
アルカリによって加水分解することによりオリゴ糖を得
ることは可能であるが、オリゴマーの収率は非常に悪い
。例えば塩酸によってポリガラクトサミンを加水分解す
る時、ランダムな分解の結果、得られるオリゴ糖の量は
モノーガラクトサミン、ジーガラクトサミン、トリーガ
ラクトサミン、テトラーガラクトサミン,ペンターガラ
クトサミンの順であり、重合度が大きい程その収量は激
減するということになる。 そこで、ポリガラクトサミ
ンを分解して、重合度が比較的大きな種々の重合度のオ
リゴ糖を得ることのできるポリガラクトサミン分解酵素
が必要とされるのである。
すでにシュードモナス属に属する細菌の生産するポリガ
ラクトサミン分解酵素(特願昭61−308579、同
61−308580)が結知されている。
本発明は上記記載のポリガラクトサミン分解酵素に比べ
て、ポリガラクトサミンを分解してオリゴ糖を得るのに
、より利用価値の高い理化学的性質をもつポリガラクト
サミン分解酵素を提供することにある。
本発明者らは、広範な微生物についてポリガラクトサミ
ン分解菌を検索した結果、バチルス属に属する細菌が、
新規なポリガラクトサミン分解酵素E−1を生産し従来
の酵素と異なる性質を有することを見出し、本発明を完
成した。
本発明は、新規なポリガラクトサミン分解酵素E−1で
あり、また本発明は、バチルス属に属し、ポリガラクト
サミン分解酵素E−1生産能を有する菌株を培養し培養
物よりポリガラクトサミン分解酵素E−1を採取するこ
とを特徴とするポリガラクトサミン分解酵素E−1の製
造法である。
本酵素の理化学的性質は、下記のとうりである。
(1)作用及び基質特異性 本酵素は、重合度n=4(テトラーガラクトサミン)以
上のオリゴ糖及びポリガラクトサミン(α−1,4ポリ
ガラクトサミン)に作用し、オリゴガラクトサミンを生
成する。
その他の多糖類、澱粉(α−1,4グルカン)、グリコ
ーゲン(α−1,4グルカン)、デキストラン(α−1
,6グルカン)、ラミナラン(β−1,3グルカン)、
カルボキシルセルロース(β−1.4グルカン)、キト
サン(β−1.4 グノレコサミノグルカン)、エチレ
ングリコールキチン(β−1.4N−アセチルグルコサ
ミノグルカン)、Pseudomonas solan
acearumのポリトアセチルガラクトサミノガラク
タン(ポリβ−1 . 3N−アセチルガラクトサミノ
ガラクタン)  (Y.Akiyama., et.a
l., Agric. Biol. Chem., 5
0(3), 747.1986)などには全く作用しな
い。
また、重合度n=3(トリーガラクトサミン)以下のα
−1,4ガラクトサミノオリゴ糖にも作用しない。
(2)至適pH及び安定pH範囲 Mcllvaine氏緩衝液を用いた場合,至適pHは
、7.5である。(第1図)また、安定p}I範囲は、
p}12.5−8.0:Mcllvaine氏緩衝液、
pH8.0 〜11.0:Atkins&Pantin
氏炭酸ソーダ・硼酸混合液を用い、第2図に示すように
pH5.5〜10.0である。この測定は、37℃で1
時間放置した後の酵素残存活性を相対値で示した。
(3)酵素活性の測定法 酵素活性は、基質として、0.1モル酢酸緩衝液(pH
6)にPaecilomyces I −1菌の生産す
るPFIOI又はPF102(その主構成糖は,α−1
,4ガラクトサミノガラクタン)を0.2%溶解した溶
液0.5mMに酵素溶液0.5ml1を加え37℃、1
0分間反応させ、生じる還元力をSomogyi−Ne
lson法で測定した。なお酵素単位は、1分間当りに
1μモルのガラクトサミンに相当する還元力を増加させ
る活性を1単位とした。
(4)作用適温及び温度安定性の範囲 20〜90℃の範囲で測定した結果を第3図に示した。
この酵素の至適温度は60℃であり、それ以上で急激に
低下する。
つぎに温度安定性についてみたものが第4図である。p
H6.0の条件で各温度で0〜60分間保った時の残存
活性を示した。60℃、1時間で85%の活性が残存し
ている。
(5)金属イオン等の影響 各種金属イオン及び阻害剤1 mM(PCMBのみO.
lmMを含む溶液中に37℃、1時間放置後,残存酵素
活性を測定し、相対値で示した。(表−1)表−1.金
属イオン等の影響 阻害物  残存活性(%) 無添加   1.00 KCI     106 CaC]21.10 BaC1294 CoC12105 CdC]281 FeC128 ZnC]251 Pb(CH3COO)295 (Nl{.).SO.    98 trj.s 3)    102 ?害物 NaC] LiC03 MnSQ, Nice2 FeCl3 HgC1■ N84CI CUS04 SDS  1) EDTA 2) PCMB 4) NFIS  5)     14       MIA
  6)     961)ドデシル硫酸ナ1〜リウム 2)エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム3)トリス(
ヒドロキシル)アミノメタン4)パラクロル安息香酸第
二水銀 5)N−プロモコハク酸イミト 6)モノヨード酢酸 以上の結果から、このポリガラクトサミン分解酵素は、
Fe++、Fe+++、CIJ++、Hg++及びNB
Sによって強力に阻害されZ n ” ”、N1++、
SDSによっても阻害される。
(6)酵素の精製法 本酵素の単離、精製は常法に従って行うことができる。
例えば硫酸アンモニウムによる分画沈澱、Cトセファデ
ックスC−50カラムクロマトグラフィー(第5図)、
セファデソクスG100カラムクロマトグラフィー(第
6図)、フェニルーセファロースCL−4Bカラムクロ
マトグラフイー(第7図)などの精製手段又はこれらの
組合せにより精製される。
(7)分子量 本酵素の分子量はポリアクリルアミドゲル電気泳動法に
より測定すると、60,000と計算される。
結果は第8図に示した。
(8)ポリアクリルアミドゲル電気泳動精製酵素を常法
に従って10%のポリアクリルアミドゲル(pl+8.
8)電気泳動にかけた。結果は第9図に示すとうり単一
のバンドが認められた。
(9)等重点 常法によりシュークロース密度勾配の等電点電気泳動を
行った。結果は第10図に示すように、この酵素の等電
点はρI=9.5である。
本酵素は、その作用及び基質特異性において従来全く知
られていない新規酵素である。
次に本発明による新規ポリガラクトサミン分解酵素ト1
の製造法について説明する。
本発明における使用菌は、バチルス属に属し,ポリガラ
クトサミン分解酵素E−1 を生産する菌であればいか
なる菌株でもよいが、本発明者らが土壌より分離したバ
チルスsp.E−1が有利に使用される。
バチルスsp.E−1の菌学的性質は下記のとうりであ
る。
(a)形態 (1)細胞の大きさ:0.6−0.8 X 1.5〜2
.0 μmの桿菌 (2)運動性二周鞭毛を有し、運動性有り(3)胞子の
有無:有り、楕円形 (4)ダラム染色性:陰性 (b)生育状態 (1)肉汁寒天平板培養:30℃、24〜96時間で無
色のコロニー、表面平滑で、にぶい光沢がある。
(2)肉汁寒天斜面培養:30℃、24〜96時間でよ
く生育する。
(3)肉汁液体培養:30℃,24〜96時間で、時間
とともに全体的に濁ってくる。表面に膜を形成しない。
(c)生理的性質 (1)硝酸塩の還元:陽性 (2) vpテスl弓陰性 (3)イントールの生成:陰性 (4)硫化水素の生成:陰性 (5)澱粉の加水分解:陽性 (6)色素の生成:なし (7)ウレアーゼ:陽性 (8)オキシダーゼ:陽性 (9)カタラーゼ:陽性 (10)生育の範囲:生育pH4−II、至適温度25
−35℃ (11)酸素に対する態度:好気性 (12)酎塩性:5%食塩;陰性 (13)糖類から酸及びガスの生成 酸の生成 ガスの生成 (1)D−グルコース   士 (2)L−アラビノース  + (3)D−キシロース   + (4)D−マンニトール  + 本菌の形態学的、生理学的諸性質で特徴的なことは、ダ
ラム陰性の桿菌で運動性があり、胞子を形成すること、
それに好気性菌であることから、バチルス属に属するも
のと認められた。そこで本菌をBacillus属の新
菌株バチルスsp . E−1と命名し、通商産業省工
業技術院微生物工業技術研究所に微工研菌寄第1058
1号(FERM P−10581)として寄託さわてい
る。
ポリガラクトサミン分解酵素E−1生産菌の培養培地と
しては、炭素源、窒素源,無機物、その他の栄養素を程
よく含有する培地ならば,合成培地あるいは天然培地の
いずれでも使用可能である。
該培養培地の好適な例としては、ポリガラクトサミン0
.5%、グルコース0.2%、ペプトン0.1%、酵母
エキス0.1%、KH2PO40.1%、K7HP0,
 0.1%、MgSO,・7820 0.01%pH8
.0の例が挙げられる。培養温度は20〜40℃、好ま
しくは、25〜35゜Cの範囲、培養開始pHは、6〜
10好ましくは8付近で35〜72時間振盪又は深部攪
拌培養すれば、培養液中にポリガラクトサミン分解酵素
E−1が得られる。そして,ポリガラクトサミン分解酵
素E−]は、必要に応じて単離精製される。例えば、培
養濾液を硫酸アンモニウムによる分画沈澱法によって粗
酵素を分離し、これを透析し、CトセファデックスC−
50?オン交換クロマトグラフィー、セファデックスG
−100ケル濾過、フェニルーセファロースCL−4B
疎水クロマトグラフイー等の処理により、精製されたポ
リガラクトサミン分解酵素E−1が得られる。
本発明の新規ポリガラクI〜サミン分解酵素E−1を用
いるとオリゴガラクトサミンをより効果的に得る事がで
きる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1 バチルスsp.E−1, FERM P−10581 
を500mfl三角フラスコ中でペプトン1.0%、酵
母エキス1.0%の組成を有する種培地100mI2に
植菌し、30℃で24時間培養した9 得られた種培養液を30氾ジャーファーメンターの中で
、ポリガラクトサミン(PF102) 0.5%、グル
コース0.2%、ペプトン0.1%、酵母エキス0.1
%、KN2PO4(1.1%、K.I{P0, 0.1
%、MgSO4・711■O O.01%の酵素生産培
地1512に植菌し、30℃で72時間通気(15 Q
 /分)攪拌(150rpm)で培養した。
得られた培養液を遠心分離(10,OOOrpm) シ
て、菌体を除き、得られた培養濾液に硫酸アンモニウム
を0.9飽和になる様に加え、蛋白質を沈澱させ、更に
遠心分離(10,OOOrpm) Lて蛋白質を集め、
0.01Mリン酸緩衝液(pH7.0)で透析し脱塩し
た。
得られた透析内液を0.01Mリン酸緩衝液(pH7.
0)で平衡化したCトセファデックスC−50カラムに
かけ、酵素蛋白質を吸着させ、0〜0.5モル食塩の濃
度勾配を有する同緩衝液を用いて溶出させた。溶出した
活性画分を集め、同緩衝液で平衡化したセファデックス
G−100カラムにかける。次いで活性画分の食塩濃度
を4モルにまで高め、同様な溶液で平衡化したフェニル
ーセフ7ロースCL−4Bカラムに吸着させ、食塩の逆
濃度勾配を持つ0.OIMリン酸緩衝液で溶出させた。
活性画分を集め透析し脱塩後凍結乾燥し、精製酵素蛋白
質70mgを得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本酵素についての至適pHを、第2図は安定
ρHを、第3図には作用適温を,第4図は、温度安定性
を、第5図にはCM−セファデックスC〜50カラムク
ロマ1−グラフィーのパターンを、第6図は、セファデ
ックスG】00のゲル濾過パターンを、第7図には、フ
ェニルーセファロースCL−4Bカラムクロマ1〜クラ
フィーのパターンを、第8図は、ポリアクリルアミ1〜
ゲル電気泳動法により分子量を測定した結果を、第9図
はポリアクリルアミトゲル電気泳動の結果を、更に第1
0図には等電点′市気泳動の結果を、それぞれ示す図で
ある。 代理人 弁理士 戸 田 親 男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の化学的性質を有するポリガラクトサミン分解
    酵素E−1。 (1)作用及び基質特異性 ポリガラクトサミン(ポリα−1,4ガラクトサミノガ
    ラクタン)に作用して、オリゴガラクトサミンを生成す
    る。ポリヘキソース、又はキチン、キトサンに対しては
    、全く作用しない。 (2)至適pH及び安定pH範囲 Mcllvaine氏緩衝液及び、Atkins&Pa
    ntin氏炭酸ソーダ・硼酸混合液を用いた場合、至適
    pHは、7.5であり、安定pH範囲は5.5〜10.
    0である。 2、バチルス属に属するポリガラクトサミン分解酵素E
    −1生産菌を培養し、培養物より、ポリガラクトサミン
    分解酵素E−1を採取することを特徴とするポリガラク
    トサミン分解酵素E−1の製造法。
JP5301489A 1989-03-07 1989-03-07 ポリガラクトサミン分解酵素e―1及びその製造法 Pending JPH02234672A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012147989A1 (en) 2011-04-25 2012-11-01 Ajinomoto Co.,Inc. A method for producing an l-amino acid belonging to the glutamate family, using a coryneform bacterium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012147989A1 (en) 2011-04-25 2012-11-01 Ajinomoto Co.,Inc. A method for producing an l-amino acid belonging to the glutamate family, using a coryneform bacterium

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