JPH02234514A - Cmos型出力バッファ回路及びその駆動方法 - Google Patents

Cmos型出力バッファ回路及びその駆動方法

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JPH02234514A
JPH02234514A JP1055543A JP5554389A JPH02234514A JP H02234514 A JPH02234514 A JP H02234514A JP 1055543 A JP1055543 A JP 1055543A JP 5554389 A JP5554389 A JP 5554389A JP H02234514 A JPH02234514 A JP H02234514A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体集積回路装置等の出力段に設けられる
CMOS (相補MOSトランジスタ)出カバッファ回
路に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、特開昭61−2
94929号公報に記載されるものがあった。以下、そ
の構成を図を用いて説明する。
第2図は、従来のCMOS出力バッファ回路の一構成例
を示す回路図である。
このCMOS出力バッファ回路は、論理回路1の出力イ
ネーブル信号で了゛により活性化されてその論理回路1
の出力を駆動し、外部の大容量回路Coを駆動する出力
回路である。このMOS出力バッファ回路は、電源電圧
Vccの上昇にともない所定の電圧レベル以上に高くさ
れたことを検出する電圧検出回路10を備え、その電圧
検出回路10の出力と、論理回路1から出力される出力
イネーブル信号百『とが、ORゲート15を介して複数
対のトライステート出力回B20−11.20−12〜
20−ml,20−m2にそれぞれ接続されている。各
対のトライステート出力回路20−1.1.20−12
〜20−ml,20−m2は、その出力用のPチャネル
型MOSトランジスタ(以下、PMOSという》21及
びNチャネル型MOSトランジスタ(以下、NIVIO
Sという》を介して各外部出力端子30−1,・・・3
0−mにそれぞれ共通接続されている。
以上の構成において、電源電圧Vccが所定のレベルよ
りも低い場合、電圧検出回路10の出力が低レベル(以
下、“Lllという)となってORゲート15が開く。
論理回路1から出力された出カイネーブル信号一テは、
トライステート出力回路20−11〜20−mlに供給
されると共に、前記ORゲート15を介してトライステ
ート出力回路20−12〜20−m2に供給される。す
ると、出力イネーブル信号で『に同期して各対のトライ
ステート出力回路20−11.20−12〜20−m1
.20−m2が同時に動作状態となり、論理回路1から
出力された信号がそのトライステート出力回路20−1
1.20−12〜20−m1.20−m2で駆動され、
外部出力端子3〇一1〜30−mを通して大容量回路C
oへ供給される。そのなめ、大容量回路COに対して高
速に充放電することが可能となる。
電源電圧Vccが所定のレベル以上の場合には、電圧検
出回路10の出力が高レベル(以下、“H′゜という》
となり、ORゲート15が閉じてトライステート出力回
路20−12〜2 0 −, m 2の出力がハイイン
ピーダンス状悪となり、出力イネーブル信号σ『によっ
て1へライステート出力回路20−11〜20−m2の
みが動作する。そのため、外部出力端子30−1〜30
−mに接続された大容量回路Coの充放電が、全トライ
ステート出力回路20−11.20−12〜20−ml
,20−m2で行う場合に比べて遅くなって大容量回路
充放電時の瞬時電流が減少し、それによって半導体集積
回路装置内の浮遊インダクタンスにより発生する電源線
のノイズレベルの低減化が図れる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の回路では、次のような課題が
あった。
(a)  電源電圧Vccが比較的高い動作領域におい
て、トライステート出力回路20−11〜20−m1の
出力が“H”からII L IIに変化する時、大容量
回路COの蓄積電荷が反転用のNil/IOS22を通
して接地電位Vss側へ放電し、そのNMOS22に大
電流が急峻に流れるなめ、接地電位Vssが変動して集
積回路装置の内部回路を誤動作させるおそれがあった。
(b)  各外部出力端子30−1〜30−mには各2
個のトライステート出力回路20−11.20−12〜
20−m1.20−m2がそれぞれ接続されているので
、半導体集積回路装置内において比較的大きな面積を必
要とするMOS出力バッファ回路のトランジスタの数や
、そのトランジスタを制御する信号線数が増加し、半導
体集積回路装置が大型化するばかりか、電力消費量が増
大するという問題があった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、電源電
圧が比較的高い動作領域での電源線のノイズ発生、回路
形成面積の増大、及び大消費電力の点について解決した
CMOS出力バッファ回路を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するために、直列接続された出
力用のPMOS及びNMOSをオン,オフ制御してその
PMOSとNMOSとの接続点より出力信号を出力する
CMOS出力バッファ回路において、電源電圧が所定レ
ベル以上になったことを検出してそれに応じた検出信号
を出力する電圧検出回路と、前記PMOSまたはNMO
Sのゲートを駆動するゲート駆動手段と、前記検出信号
により前記ゲート駆動手段の電源電圧を切換える電圧切
換回路とを、設けたものである。
(作用) 本発明によれば、以上のようにCMOS出力バッファ回
路を構成したので、電源電圧が所定のレベル以上になる
と、それが電圧検出回路で検出され、その検出信号によ
り電圧切換回路が動作してゲート駆動手段の出力が小さ
くなる。ゲート駆動手段の出力が小さくなると、出力用
PMOSまたはNMOSのコンダクタンスが小さくなっ
てその負荷駆動能力が低下し、高電源電圧下でのノイズ
発生が抑制される。また、電圧切換回路によりゲート駆
動手段の電源電圧を切換える構成は、少ない素子数で、
かつ簡単な回路構成で実現を可能にさせる働きがある。
従って、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例を示すCMOS出力バッファ
回路の回路図である。
このCMOS出力バッファ回路は、出力イネーブル信号
OEにより活性化されて論理回路40の複数の出力S4
0−1〜S40−nを駆動し、例えば外部の大容景回路
Coを駆動する出力回路であり、CMOS集積回路で構
成されている。このC M O S出力バッファ回路は
、電源電圧Vccが所定レベル以上になったことを検出
してそれに応じな検出信号850を出力する電圧検出回
&450と、論埋回路40の出力側に接続された複数の
トライステートインバータ60−1〜60−nとを備え
、それらの出力1則には対になったインバータ65−1
〜65−n及びゲート制御回路70−1〜70−nが接
続されている。
各トライステートインバータ60−1〜60−nは、出
力イネーブル信号○Eが“H”の時に通常のインバータ
動作(反転動作)を行い、OEが′“L”の時に出力が
ハイインピーダンス状態になる回路であり、出力イネー
ブル信号OEから逆相イネーブル信号σ『を生成するイ
ンバータ61、2人力NORゲート62、及び2人力N
ANDゲート63で構成されている。各トライステート
インバータ60−1〜60−nのNORゲート62及び
NANDゲート63のうち、各NORゲート62には、
インバータ65−1〜65−nを介して最終出力段のP
MOS90−1a〜90−naのゲートがそれぞれ接続
され、さらにNANDゲート63には、ゲート制御回路
70−1〜7〇一nを介して最終出力段のNMOS90
−1b〜90−nbがそれぞれ接続されている。
各ゲート制御回路70−1〜70−nは、検出信号S5
0に応じた電圧をNMoS90−1b〜90−nbにそ
れぞれ印加してそのNMOS90−lb〜90−nbの
コンダクタンスgmを変化させる回路であり、電圧切換
回路80と、NMOS90−1b〜90−nbのゲート
電圧を駆動するPMOS85a及びNMOS85bから
なるCMOSインバータ85とで、それぞれ構成されて
いる。電圧切換回路80は、検出信号S50に基づき、
ゲート駆動手段であるCMOSインバータ85に印加す
る電源電圧を変えてそのCMOSインバータ85の駆動
能力を切換える機能を有している。
最終出力段の各PMOS90−1a〜90−na及びN
MOS90−1b 〜90−nbは、電源電圧Vccと
接地電位Vssとの間にそれぞれ直列に接続され、その
各PMOS90−1a 〜90−na及びNMOS90
−1b〜90−nbの接続点には外部出力端子100−
1〜100−nがそれぞれ接続されている。
なお、出力レベルを接地電位Vssに設定するための各
NMOS90−1b 〜90−nbのゲート側にのみゲ
ート制御回路70−1〜70−nをそれぞれ設けている
のは、通常、CMOS出力バッファ回路の駆動電力によ
り誘発される電源線ノイズは、接地電位Vss側に多い
からである。
第3図は、第1図中の電圧検出回路50及びゲート制御
回路70−1付近の部分回路図である。
電圧検出回路50は、負荷用のPMOS51.52と、
電圧レベル検出用のNMOS53と、ダイオード接続さ
れた負荷用のNMOS54.55と、PMOS56a及
びNMOS56bからなる検出信号S50出力用のCM
OSインバータ56とで、構成されている。ゲート制御
回路70−1中の電圧切換回路80は、NMOS81及
びPM0882を有し、それらのゲートが検出信号S5
0に接続され、さらにそのNMOS81及びPMOS8
2が電源電圧VccとCMOSインバータ85との間に
並列に接続されている。
以上のように構成されるCMOS出力バッファ回路の動
作を説明する。
電源電圧Vccが所定のレベル、例えば5Vよりも低い
場合、電圧検出回#I50は、その第3図のNMOS5
3がオフ状態となるため、そのNMOS53とPMOS
51.52との接続点が゛H′゛となり、それがCMO
Sインバータ56で反転されて検出信号S50が”L”
  (=Vssレベル)となる。すると、電圧切換回路
80中のNMOS81がオフ、PMOS82がオンし、
それに接続されたCMOSインバータ85の出力の″“
H′゜{則が電源電圧Vccレベルまで上がり、それが
最終出力段NMOS90−1b 〜90−nbにそれぞ
れ印加されることになる。
ここで、出力イネーブル信号OEが゛H゜′になると、
トライステートインバータ60−1〜60一nが活性化
され、そのトライステートインバータ60−1〜60−
nにより、論理回路40の出力S40−1〜S40−n
が反転される。トライステートインバータ60−1〜6
0−nの出力は、インバータ65−1〜65−nで反転
されて最終出力段PMOS90−1a 〜90−naの
ゲートにそれぞれ印加されると共に、ゲート制御回路7
0−1〜70−n中の各CMOSインバータ85で反転
されて“゜H′゜側がVccレベル、“LIT側がVs
sレベルの電圧が最終出力段NMOS90−lb〜90
−nbのゲートにそれぞれ印加される。これにより、最
終出力段のPMOS90−1a 〜90−na及びNM
OS90−1b 〜90−nbは、オン.オフ動作して
通常の駆動能力で、外部出力端子100−1〜100−
n側の大容量回路Coを充放電させる。
電源電圧Vccが所定レベル以上になった場合、電圧検
出回路50中のNMOS53がオンし、そのNMOS5
3とPMOS51.52との接続点が“L”になり、そ
れがCMOSインバータ56で反転されるため、検出信
号S50が”H”  (一Vccレベル)となる。する
と、電圧切換回路80中のスレッショルド電圧Vtnを
有するNM○S81がオン、P]VIOS82がオフし
、それに接続されたCMOSインバータ85の出力の゛
H′゜側が(Vcc−Vtn)レベルまでしか上がらな
い。そのため、殼終出力段のNMOS90−1b〜90
−nbのコンダクタンスgmが低下し、その電流駆動能
力が小さくなる。
本実施例では、次のような利点を有している。
(i).電源電圧Vccが所定のレベルよりも低い場合
、外部出力端子100−1〜100−nの11 8 I
+から“L”への変化時において、出力ノイズが発生し
にくいため、最終出力段のNMOS90−1b〜90−
nbが通常の電流駆動能力で大容量Coの充放電を行う
。そのため、高速に大容量回路Coを駆動できる。
電源電圧Vccが所定のレベル以上になると、外部出力
端子100−1〜loO−nの゜′H′゜から“Lll
への変化時において、大容量回路COから最終出力段N
MOS90−1b 〜90−nbを通して接地電位Vs
s側へ大電流が急峻に流れ、接地電位Vssが変動して
ノイズが発生するおそれがある。ところが、本実施例で
は、電圧切換回路80及びCMOSインバータ85によ
り、最終出力段のNMOS90−1b 〜90−nbの
コンダクタンスgmが小さくなってその電流駆動能力が
小さくなるので、急峻な出力レベルの変化が抑制され、
接地電位Vss側に誘発されるノイズ発生を防止できる
(ii>  各外部出力端子100−1〜l00−nに
接続される出力バッファ回路の素子数が少なく、回路構
成も簡単であるため、その形成面積を減少できると共に
、消費電力も少なくできる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(a)  第3図のゲート制御回路70−1〜70−n
において、NMOS81とPMOS85aとの間に、例
えばダイオード接続したNMOSを複数段直列接続する
ことにより、PMOS85aへの印加電圧を下げて最終
段出力段のNMOS90−lb〜90−nbの電流駆動
能力をより小さくすることも可能である。
(b)  第1図では、最終出力段のNMOS90lb
〜90−nbのゲート駆動手段をCMOSインバータ8
5で構成したが、インバータ65−1〜65−n及びゲ
ート制御回路70−1〜7〇一nを省略し、トライステ
ートインバータ60−1−〜60−nにゲート駆動手段
としての機能を持たせてもよい。この場合、トライステ
ートインバータ60−1〜60−n中のNORゲート6
2の出力を各NMOS90−1b 〜90−nbのゲー
トに、NANDゲート63の出力を各PMOS90−1
a〜90−naのゲートにそれぞれ接続し、そのNOR
ゲート62の電源電圧を電源切換回路80で切換えるよ
うにすれば、第1図の回路とほぼ同様の作用、効果が得
られるばかりか、素子数をより少なくできる。
(c)  トライステートインバータ60−1〜60−
nは、トライステートバッファで構成してもよい。
(d)  電圧検出回路50及び電圧切換回路80を・
、第3図以外の回路で構成したり、ゲート駆動手段をP
MOS9 0−1 a 〜9 0−na側に設ける等し
てもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、電圧切換
回路及びゲート駆動手段により、出力用のPMOSまた
はNMOSの負荷駆動能力を切換えるようにしたので、
電源電圧が所定のレベル以上では、前記負荷駆動能力の
低下より電源線のノイズ発生を防止できる。電源電圧が
所定のレベルよ,りも低くなると、出力用のPMOSま
たはNMOSは通常の負荷駆動能力で動作するため、出
力負荷を高速に駆動できる。さらに、それを達成する回
路構成が簡単で、素子数を少なくて済むため、回路形成
面積及び電力消費量を減少できる。従って、本発明を半
導体集積回路装置、マイクロコンピュータ、半導体記憶
装置等の種々の装置に設ければ、好結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すCMOS出力バッファ回
路の回路図、第2図は従来のCMOS出カバッファ回路
の回路図、第3図は第1図の部分回路図である。 40・・・・・・論理回路、50・・・・・・電圧検出
回路、60−1〜60−n・・・・・・トライステート
インバー夕、70−1〜70−n・・・・・・ゲート制
御回路、80・・・・・・電圧切換回路、85・・・・
・・CMOSインバータ、9 0 − 1 a〜9 0
 − n a−・・−出力用PMOS、90 − 1 
b〜9 0 − n b−−−−・・出力用NMOS。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直列接続された出力用のPチャネル型MOSトランジス
    タ及びNチャネル型MOSトランジスタをオン、オフ制
    御してそのPチャネル型MOSトランジスタとNチャネ
    ル型MOSトランジスタとの接続点より出力信号を出力
    するCMOS出力バッファ回路において、 電源電圧が所定レベル以上になったことを検出してそれ
    に応じた検出信号を出力する電圧検出回路と、 前記Pチャネル型MOSトランジスタまたはNチャネル
    型MOSトランジスタのゲートを駆動するゲート駆動手
    段と、 前記検出信号により前記ゲート駆動手段の電源電圧を切
    換える電圧切換回路とを、 設けたことを特徴とするCMOS出力バッファ回路。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63246026A (ja) * 1987-03-31 1988-10-13 Nec Corp Cmosバツフア−回路
JPS6457748A (en) * 1987-08-28 1989-03-06 Seiko Epson Corp Transistor resistance circuit

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