JPH0223418B2 - - Google Patents
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- JPH0223418B2 JPH0223418B2 JP57143948A JP14394882A JPH0223418B2 JP H0223418 B2 JPH0223418 B2 JP H0223418B2 JP 57143948 A JP57143948 A JP 57143948A JP 14394882 A JP14394882 A JP 14394882A JP H0223418 B2 JPH0223418 B2 JP H0223418B2
- Authority
- JP
- Japan
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- label
- pressure contact
- roll
- roll label
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- Expired - Lifetime
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は使用しているロールラベルの後端部に
新しいロールラベルの先端部を接続して連続的に
ラベルを供給できるようにしたロールラベルの接
続装置に関する。
新しいロールラベルの先端部を接続して連続的に
ラベルを供給できるようにしたロールラベルの接
続装置に関する。
「従来の技術」
従来、ラベル貼着装置として、ロールラベルを
順次1枚のラベル長さに切断して、これを容器に
貼着するようにしたものが知られている。この種
のラベル貼着装置では、一巻のロールラベルが消
費される寸前にそのロールラベルの終端部に新し
いロールラベルの先端部を接続して、先行のロー
ルラベルに連続して新しいロールラベルを供給で
きるようにしており、そのためのロールラベルの
接続装置を設けている。
順次1枚のラベル長さに切断して、これを容器に
貼着するようにしたものが知られている。この種
のラベル貼着装置では、一巻のロールラベルが消
費される寸前にそのロールラベルの終端部に新し
いロールラベルの先端部を接続して、先行のロー
ルラベルに連続して新しいロールラベルを供給で
きるようにしており、そのためのロールラベルの
接続装置を設けている。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、接続装置によりラベル接続した際に
は、その接続部分を有するラベルが貼着された容
器をライン中から排除する必要がある。従来、そ
のための手段としてラベルの接続部分を直接検出
するようにしたものがあるが、一般にそのための
検出器がラベルの厚さや透明度の変化等から接続
部分を検出するものであるため、それぞれの検出
器毎に検出できるラベルすなわち使用できるラベ
ルに制限があり、汎用性に乏しかつた。
は、その接続部分を有するラベルが貼着された容
器をライン中から排除する必要がある。従来、そ
のための手段としてラベルの接続部分を直接検出
するようにしたものがあるが、一般にそのための
検出器がラベルの厚さや透明度の変化等から接続
部分を検出するものであるため、それぞれの検出
器毎に検出できるラベルすなわち使用できるラベ
ルに制限があり、汎用性に乏しかつた。
「問題点を解決するための手段」
上述した事情に鑑み、本発明は、先行するロー
ルラベルの後端部と新しいロールラベルの先端部
とを一対の圧接部材により相互に圧接させて両ラ
ベルを接続するロールラベルの接続装置におい
て、上記圧接部材のそれぞれに相互に係合する切
断刃を設け、上記圧接部材の圧接時に上記切断刃
を相互に係合させてロールラベルの一部を切断除
去するように構成したものである。
ルラベルの後端部と新しいロールラベルの先端部
とを一対の圧接部材により相互に圧接させて両ラ
ベルを接続するロールラベルの接続装置におい
て、上記圧接部材のそれぞれに相互に係合する切
断刃を設け、上記圧接部材の圧接時に上記切断刃
を相互に係合させてロールラベルの一部を切断除
去するように構成したものである。
「作用」
上述した構成によれば、一対の圧接部材で先行
するロールラベルの後端部と新しいロールラベル
の先端部とを接続するのと同様に、その接続部分
に切断刃によつて切断除去部を形成することがで
きるので、検出器はその明確なマークとしての切
断除去部を検出すればよく、したがつて従来のラ
ベルの厚さや透明度の変化等を検出する場合に比
較してラベルの接続箇所の検出を容易かつ確実に
行なうことができる。
するロールラベルの後端部と新しいロールラベル
の先端部とを接続するのと同様に、その接続部分
に切断刃によつて切断除去部を形成することがで
きるので、検出器はその明確なマークとしての切
断除去部を検出すればよく、したがつて従来のラ
ベルの厚さや透明度の変化等を検出する場合に比
較してラベルの接続箇所の検出を容易かつ確実に
行なうことができる。
「実施例」
以下図示実施例について本発明を説明すると、
第1図において、1はラベル貼着装置、2はロー
ルラベルの接続装置で、この接続装置2に設けら
れたロールラベルのリール3から引出された帯状
のラベル4は、一対のローラ5,6を含む複数の
ローラ、ダンサーローラ7および印字装置8を介
してフイードローラ9に供給されている。上記ダ
ンサーローラ7はダンサーアーム10の先端に設
けられ、リール3とフイードローラ9間のラベル
4の張力を一定に保ち、また印字装置8はラベル
4の表面に製造年月日やロツト番号等の必要事項
を印字する。
第1図において、1はラベル貼着装置、2はロー
ルラベルの接続装置で、この接続装置2に設けら
れたロールラベルのリール3から引出された帯状
のラベル4は、一対のローラ5,6を含む複数の
ローラ、ダンサーローラ7および印字装置8を介
してフイードローラ9に供給されている。上記ダ
ンサーローラ7はダンサーアーム10の先端に設
けられ、リール3とフイードローラ9間のラベル
4の張力を一定に保ち、また印字装置8はラベル
4の表面に製造年月日やロツト番号等の必要事項
を印字する。
上記フイードローラ9に供給されたラベル4は
ロータリーカツタ11によつて所定長さに切断さ
れて1枚のラベルとなり、このラベルはドラム1
2に吸着されて搬送される間に糊付装置13によ
りその裏面に糊が塗布され、次に容器14にその
糊の接着力で接着される。
ロータリーカツタ11によつて所定長さに切断さ
れて1枚のラベルとなり、このラベルはドラム1
2に吸着されて搬送される間に糊付装置13によ
りその裏面に糊が塗布され、次に容器14にその
糊の接着力で接着される。
上記容器14は搬送コンベア15によつて搬送
され、ストツパホイール16とスターホイール1
7とによつて上記ドラム12の回転に同期され、
上述のようにドラム12によつてラベルが貼着さ
れる。そしてラベルの貼着された容器14はひき
続きプレツシヤパツド18とドラム12間で回転
されながら搬送されてラベルが容器14の周面に
巻付けられ、さらにワイピングベルト19とアフ
タロールパツド20との間で回転移送されて完全
にラベルが容器14に貼着される。
され、ストツパホイール16とスターホイール1
7とによつて上記ドラム12の回転に同期され、
上述のようにドラム12によつてラベルが貼着さ
れる。そしてラベルの貼着された容器14はひき
続きプレツシヤパツド18とドラム12間で回転
されながら搬送されてラベルが容器14の周面に
巻付けられ、さらにワイピングベルト19とアフ
タロールパツド20との間で回転移送されて完全
にラベルが容器14に貼着される。
ロールラベルの接続位置2は使用中のリール3
から引出されたラベル4に接続するロールラベル
のリール21を備えておりこのリール21から引
出されたラベル22の先端部は、後に詳述する一
対の圧接部材23,24のうちの一方の圧接部材
24に負圧によつて吸着保持されている。そして
光電管等の検出器25がリール3に巻回されたラ
ベルの残量が少なくなつたことを検出すると、装
置全体の運転速度が低速となるとともに、いまま
で自由に回転していた一対のローラ5,6にバン
ドブレーキによる制動力が作用するようになる。
この状態では、ラベル4の後端縁がリール3から
離れてもラベル4は一対のローラ5,6により制
動を受けながら送り出されるので、一定の張力が
維持される。
から引出されたラベル4に接続するロールラベル
のリール21を備えておりこのリール21から引
出されたラベル22の先端部は、後に詳述する一
対の圧接部材23,24のうちの一方の圧接部材
24に負圧によつて吸着保持されている。そして
光電管等の検出器25がリール3に巻回されたラ
ベルの残量が少なくなつたことを検出すると、装
置全体の運転速度が低速となるとともに、いまま
で自由に回転していた一対のローラ5,6にバン
ドブレーキによる制動力が作用するようになる。
この状態では、ラベル4の後端縁がリール3から
離れてもラベル4は一対のローラ5,6により制
動を受けながら送り出されるので、一定の張力が
維持される。
ラベル4の後端縁が上記圧接部材23の寸前位
置に設けた検出器30によつて検出されると直ち
に、又はその検出を受けた後にラベル4に付され
た最後のレジスタマーク31(第2図)を検出器
32が検出すると、装置全体の運転が停止され
る。すると、シリンダ装置33が作動して両圧接
部材23,24を相互に圧接させ、これにより新
しいラベル22の先端に貼着した両面接着テープ
により、両ラベル4および22が接続される。こ
のとき、両圧接部材23,24に設けたマーキン
グ装置(後に詳述する。)によつて接続部分34
の近傍に検出穴35が穿設される。なお、上記レ
ジスタマーク31はラベルの切断箇所を示すため
のものである。
置に設けた検出器30によつて検出されると直ち
に、又はその検出を受けた後にラベル4に付され
た最後のレジスタマーク31(第2図)を検出器
32が検出すると、装置全体の運転が停止され
る。すると、シリンダ装置33が作動して両圧接
部材23,24を相互に圧接させ、これにより新
しいラベル22の先端に貼着した両面接着テープ
により、両ラベル4および22が接続される。こ
のとき、両圧接部材23,24に設けたマーキン
グ装置(後に詳述する。)によつて接続部分34
の近傍に検出穴35が穿設される。なお、上記レ
ジスタマーク31はラベルの切断箇所を示すため
のものである。
この後、シリンダ装置33によつて一対の圧接
部材23,24が離隔されると一対のローラ5,
6が自由状態となり、装置全体が低速運転される
ようになる。そしてフイードローラ9の直前位置
に設けた検出器36により上記検出穴35したが
つて接続部分34が検出されると、その位置のラ
ベルすなわち不良ラベルが貼着される容器を算出
し、その容器が上記アフターロールパツド20を
通過した直後に、エアジエツトによつて容器を押
出すことができる排出装置37によつて搬送コン
ベア15から外部に排出される。なお、検出器3
6は、ダンサーローラ7によるラベル4のたるみ
調整量の変動から生じる、不良ラベルが貼着され
る容器の算出誤差を避けるために、そのダンサー
ローラ7より下流側に設けることが望ましい。
部材23,24が離隔されると一対のローラ5,
6が自由状態となり、装置全体が低速運転される
ようになる。そしてフイードローラ9の直前位置
に設けた検出器36により上記検出穴35したが
つて接続部分34が検出されると、その位置のラ
ベルすなわち不良ラベルが貼着される容器を算出
し、その容器が上記アフターロールパツド20を
通過した直後に、エアジエツトによつて容器を押
出すことができる排出装置37によつて搬送コン
ベア15から外部に排出される。なお、検出器3
6は、ダンサーローラ7によるラベル4のたるみ
調整量の変動から生じる、不良ラベルが貼着され
る容器の算出誤差を避けるために、そのダンサー
ローラ7より下流側に設けることが望ましい。
以上のようにして不良ラベルが排除されたら、
装置全体が元の高速運転に切換わり、また空にな
つたリール3側に新たなリールが装填され、その
リールからのラベルの先端が圧接部材23にセツ
トされる。そして、リール21側のラベル22の
残量が少なくなると、上述と同様な作動が行なわ
れる。なお、25A,30A,32Aはそれぞれ
検出器25,30,32に相当するものである。
装置全体が元の高速運転に切換わり、また空にな
つたリール3側に新たなリールが装填され、その
リールからのラベルの先端が圧接部材23にセツ
トされる。そして、リール21側のラベル22の
残量が少なくなると、上述と同様な作動が行なわ
れる。なお、25A,30A,32Aはそれぞれ
検出器25,30,32に相当するものである。
然して、上記接続装置2は、第3図ないし第5
図に示すように、機台40に固定した2本の平行
なガイドロツド41を備えており、このガイドロ
ツド41に上記一対の圧接部材23,24を摺動
自在に設けるとともに、この一対の圧接部材2
3,24間にガイドロツド41に直交させてラベ
ル4を通過させている。上記圧接部材23,2に
はそれぞれガイドロツド41に平行で相互に対向
するラツク42(第4図に一方のみを表示。)を
取付けてあり、両ラツク42に機台40に軸支し
たピニオン43を噛合させて両圧接部材が互いに
逆方向に移動するように連動させ、さらに一方の
圧接部材24に前記シリンダ装置33を連結して
いる。
図に示すように、機台40に固定した2本の平行
なガイドロツド41を備えており、このガイドロ
ツド41に上記一対の圧接部材23,24を摺動
自在に設けるとともに、この一対の圧接部材2
3,24間にガイドロツド41に直交させてラベ
ル4を通過させている。上記圧接部材23,2に
はそれぞれガイドロツド41に平行で相互に対向
するラツク42(第4図に一方のみを表示。)を
取付けてあり、両ラツク42に機台40に軸支し
たピニオン43を噛合させて両圧接部材が互いに
逆方向に移動するように連動させ、さらに一方の
圧接部材24に前記シリンダ装置33を連結して
いる。
各圧接部材23,24はそれぞれラベルの先端
部を吸着保持する支持面23a,24aを有して
おり、各支持面23a,24aのそれぞれに複数
個の吸着孔44,45を開口させている。各吸着
孔44,45は、各圧接部材23,24に形成し
た負圧導入口46,47を介して図示しない負圧
源に連通している。そして、各圧接部材23,2
4に、前記検出穴35を穿設するためのマーキン
グ装置50を設けている。このマーキング装置5
0は、一方の圧接部材24に設けた切断刃として
のポンチ51と、他方の圧接部材23に形成した
切断刃としての打抜き穴52とから成つている。
なお、圧接部材23,24前後に設けたガイド5
3,54はそれぞれラベルの両側面および底部を
支持できるようになつている。
部を吸着保持する支持面23a,24aを有して
おり、各支持面23a,24aのそれぞれに複数
個の吸着孔44,45を開口させている。各吸着
孔44,45は、各圧接部材23,24に形成し
た負圧導入口46,47を介して図示しない負圧
源に連通している。そして、各圧接部材23,2
4に、前記検出穴35を穿設するためのマーキン
グ装置50を設けている。このマーキング装置5
0は、一方の圧接部材24に設けた切断刃として
のポンチ51と、他方の圧接部材23に形成した
切断刃としての打抜き穴52とから成つている。
なお、圧接部材23,24前後に設けたガイド5
3,54はそれぞれラベルの両側面および底部を
支持できるようになつている。
第3図ないし第5図に示す接続装置2では、両
圧接部材23,24がシリンダ装置33によつて
圧接され、両者間でラベル4の後端部とラベル2
2の先端部とを接続した際に、同時にその接続部
34の近傍にマーキング装置50によつて検出穴
35が穿設されることは明らかである。そしてこ
のような検出穴35は、ラベルの透明度がかなり
高い場合を除いてその他の条件に左右されること
なく確実に検出することが可能なので、使用ラベ
ルに対する汎用性が高いという利点がある。
圧接部材23,24がシリンダ装置33によつて
圧接され、両者間でラベル4の後端部とラベル2
2の先端部とを接続した際に、同時にその接続部
34の近傍にマーキング装置50によつて検出穴
35が穿設されることは明らかである。そしてこ
のような検出穴35は、ラベルの透明度がかなり
高い場合を除いてその他の条件に左右されること
なく確実に検出することが可能なので、使用ラベ
ルに対する汎用性が高いという利点がある。
上記実施例は、最も簡単な構成を示したもので
あるが、他の適宜の構成を有する接続装置に本発
明を適用することができることは勿論である。例
えば圧接部材23,24が上記実施例のように直
線式のものでなく回転式のものにあつてはポンチ
51を圧接部材に対して出没可能とし、そのポン
チ51をソレノイド等により突出させて検出穴3
5を穿設するようにしてもよい。
あるが、他の適宜の構成を有する接続装置に本発
明を適用することができることは勿論である。例
えば圧接部材23,24が上記実施例のように直
線式のものでなく回転式のものにあつてはポンチ
51を圧接部材に対して出没可能とし、そのポン
チ51をソレノイド等により突出させて検出穴3
5を穿設するようにしてもよい。
「発明の効果」
以上のように、本発明によれば、従来に比較し
てラベルの接続箇所を容易かつ確実に検出するこ
とができるという効果が得られる。
てラベルの接続箇所を容易かつ確実に検出するこ
とができるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の装置によつて接続されたロールラベ
ルの接続部分を示す正面図、第3図は第1図の主
要部の平面図、第4図および第5図はそれぞれ第
3図の−線、−線に沿う断面図である。 1……ラベル貼着装置、2……接続装置、3,
21……ロールラベルのリール、4,22……ラ
ベル、23,24……圧接部材、34……接続部
分、35……検出穴、50……マーキング装置、
51……ポンチ、52……打抜き穴。
図は第1図の装置によつて接続されたロールラベ
ルの接続部分を示す正面図、第3図は第1図の主
要部の平面図、第4図および第5図はそれぞれ第
3図の−線、−線に沿う断面図である。 1……ラベル貼着装置、2……接続装置、3,
21……ロールラベルのリール、4,22……ラ
ベル、23,24……圧接部材、34……接続部
分、35……検出穴、50……マーキング装置、
51……ポンチ、52……打抜き穴。
Claims (1)
- 1 先行するロールラベルの後端部と新しいロー
ルラベルの先端部とを一対の圧接部材により相互
に圧接させて両ラベルを接続するロールラベルの
接続位置において、上記圧接部材のそれぞれに相
互に係合する切断刃を設け、上記圧接部材の圧接
時に上記切断刃を相互に係合させてロールラベル
の一部を切断除去することを特徴とするロールラ
ベルの接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14394882A JPS5937137A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | ロ−ルラベルの接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14394882A JPS5937137A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | ロ−ルラベルの接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937137A JPS5937137A (ja) | 1984-02-29 |
JPH0223418B2 true JPH0223418B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=15350770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14394882A Granted JPS5937137A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | ロ−ルラベルの接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937137A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1168693B (it) * | 1983-10-28 | 1987-05-20 | Gd Spa | Metodo per la registrazione e la giunzione automatiche di nastri di etichette o simili svolti da bobina |
JP2775440B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1998-07-16 | 東芝メカトロニクス株式会社 | ウエブの巻取装置 |
JP2002104701A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Nippon Seiki Co Ltd | 繋ぎ目を有するロール状原反ウェブおよびその繋ぎ目を検出する方法とその繋ぎ目検出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4932963A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-26 |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14394882A patent/JPS5937137A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4932963A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5937137A (ja) | 1984-02-29 |
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