JPH02233893A - 油冷式スクリュー圧縮機 - Google Patents
油冷式スクリュー圧縮機Info
- Publication number
- JPH02233893A JPH02233893A JP5384189A JP5384189A JPH02233893A JP H02233893 A JPH02233893 A JP H02233893A JP 5384189 A JP5384189 A JP 5384189A JP 5384189 A JP5384189 A JP 5384189A JP H02233893 A JPH02233893 A JP H02233893A
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- JP
- Japan
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- rotor
- male
- female
- rotors
- gears
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- Pending
Links
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 235000011293 Brassica napus Nutrition 0.000 description 1
- 240000008100 Brassica rapa Species 0.000 description 1
- 235000000540 Brassica rapa subsp rapa Nutrition 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は油冷式および無給油式スクリュー圧縮機に関す
る。
る。
従来の装置は特開1l85 9−2 9 ’I 9 2
号公報に記載のように、オス・メス両ロータが嬢触しな
いよラにタイミングギャで位置決めをする必要がある。
号公報に記載のように、オス・メス両ロータが嬢触しな
いよラにタイミングギャで位置決めをする必要がある。
そのためには、
(1)バックラッシュの狭い精功なタイミングギヤな必
要とする。
要とする。
(2)組立時にロータ間の前進面、後進面ギヤップを振
分ける際に、高度な技術を要する。
分ける際に、高度な技術を要する。
従来の油冷式スクリニー圧縮機は、オス.メス両ロータ
関に適当なギャップを与え、一般的にはオスロータが直
接メスロータを駆動している。
関に適当なギャップを与え、一般的にはオスロータが直
接メスロータを駆動している。
しかしこの方法では、負のトルクが発生した時、両ロー
タ間の間隙分だけロータが躍るため、打音な発すること
がある。
タ間の間隙分だけロータが躍るため、打音な発すること
がある。
また前記従来技術に示すように両ロータの一端にタイミ
ングギヤな取付けてロータ間に給油を行いながら圧縮を
行う方法も提案されている。しかしこの方法は、両ロー
タが接触しないようにするのが、前提となる。もしロー
タが接触した場合、打音な発するばかりでなく、ひいて
はロータの焼損、あるいはロータ間の衝撃的打撃により
、潤滑油に引火し、火災を発生する恐れがある。また両
ロータが接触しないよりにするには、両歯形形状の精密
な加工とバックラッシュの極めて少ないタイミングギヤ
な必要とする。
ングギヤな取付けてロータ間に給油を行いながら圧縮を
行う方法も提案されている。しかしこの方法は、両ロー
タが接触しないようにするのが、前提となる。もしロー
タが接触した場合、打音な発するばかりでなく、ひいて
はロータの焼損、あるいはロータ間の衝撃的打撃により
、潤滑油に引火し、火災を発生する恐れがある。また両
ロータが接触しないよりにするには、両歯形形状の精密
な加工とバックラッシュの極めて少ないタイミングギヤ
な必要とする。
本発明の目的は、両ロータの打音をなくシ、騒音、振動
を少なくするにある。
を少なくするにある。
オス.メス両ロータの一趨にギヤを備え、オス又はメス
ロータの一方のロータシャ7トにねじりを与えた後、ギ
ヤを噛み合せるよウにしたものである。
ロータの一方のロータシャ7トにねじりを与えた後、ギ
ヤを噛み合せるよウにしたものである。
オス.メス両ロータの一端にギヤを取り付けて両ロータ
を自由にすると、ねじりが元にもどろうとするため、オ
ス.メス両ロータ及びギヤは接触する。この状態で運転
すると、オス,メス両ロータロープは負のトルクが発生
しても、ギヤの噛が接触しているため噛面分扇な起すこ
とがない。
を自由にすると、ねじりが元にもどろうとするため、オ
ス.メス両ロータ及びギヤは接触する。この状態で運転
すると、オス,メス両ロータロープは負のトルクが発生
しても、ギヤの噛が接触しているため噛面分扇な起すこ
とがない。
従って、靜宵な運転が可能となる。
オス.メス両ロータの一端にギヤを設け、このギヤはロ
ータシャフトにねじれを与えた状態で取付ける。このね
じれを与えるトルクを負のトルク以上にしておけば、 一般的には被駆動側であるメスロータが負のトルクを発
生し、メスロータが駆動側であるオスロ−タよりも先行
して回転しようとしても、ギヤの後進面が当っているた
め先行を阻止され、歯面分離を起すことなく、従ってロ
ータ間打音は発生しない。しかも両ロータは常時オスロ
ータの前進面側で接触しているため、衝撃的な当りがな
く、火災等の恐れもない。ま九、このギヤは先の従来技
術に示すような、少ないバックラッシュを要するギヤで
はなく、大きなバックラッシュを持つギヤで十分である
。
ータシャフトにねじれを与えた状態で取付ける。このね
じれを与えるトルクを負のトルク以上にしておけば、 一般的には被駆動側であるメスロータが負のトルクを発
生し、メスロータが駆動側であるオスロ−タよりも先行
して回転しようとしても、ギヤの後進面が当っているた
め先行を阻止され、歯面分離を起すことなく、従ってロ
ータ間打音は発生しない。しかも両ロータは常時オスロ
ータの前進面側で接触しているため、衝撃的な当りがな
く、火災等の恐れもない。ま九、このギヤは先の従来技
術に示すような、少ないバックラッシュを要するギヤで
はなく、大きなバックラッシュを持つギヤで十分である
。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。
する。
オスロータ1′およびメスロータ2は互いに噛み合い、
両ロータは軸受3により支えられている。
両ロータは軸受3により支えられている。
オスロータ1′及びメスロータ2のシャフトの一喝には
、ギヤ4.5を備えている。また、オスロータYの尚端
には、カブプリング6を介して、モータ7がある。ギヤ
4.5を取り付ける時に、メスロータシャフト2′をギ
ヤ側から見て、ギヤ側を反時計方向に、反ギヤ側を時計
方向にねじって取付ける。
、ギヤ4.5を備えている。また、オスロータYの尚端
には、カブプリング6を介して、モータ7がある。ギヤ
4.5を取り付ける時に、メスロータシャフト2′をギ
ヤ側から見て、ギヤ側を反時計方向に、反ギヤ側を時計
方向にねじって取付ける。
この状態でねじりを取り去ると、メスロータシャフト2
′は元にもどろうとする結果、オス.メスロータロープ
間では、点10で接触し、ギヤ間では点11で接触する
。今、オスロータシャフト1′は、モータ7によりて、
回転方同9の方向に回転店せられている時を考えると、
オスロータ1は、メスロータ2を点10で押している。
′は元にもどろうとする結果、オス.メスロータロープ
間では、点10で接触し、ギヤ間では点11で接触する
。今、オスロータシャフト1′は、モータ7によりて、
回転方同9の方向に回転店せられている時を考えると、
オスロータ1は、メスロータ2を点10で押している。
今ここで負のトルクが発生した時を考える。負のトルク
は、オス,メス両ロータ間に形成される窒関の圧力分布
により発生することがあり、アンロード運転等のよラに
、員荷の低い時に発生することが多い。
は、オス,メス両ロータ間に形成される窒関の圧力分布
により発生することがあり、アンロード運転等のよラに
、員荷の低い時に発生することが多い。
負のトルクが発生していない時の両ロータの回転は、モ
ータ7により、オスロータ1が回転し、メスロータ2を
圧縮反力に逆って、接触点lOでメスロータ7を押して
回転している。
ータ7により、オスロータ1が回転し、メスロータ2を
圧縮反力に逆って、接触点lOでメスロータ7を押して
回転している。
しかしながら、負のトルクが発生すると、メスロータ2
は、オスロータlに先行して回転しようとするため、接
触点10が離ル、いわゆる歯面分離を生じる。
は、オスロータlに先行して回転しようとするため、接
触点10が離ル、いわゆる歯面分離を生じる。
しかし本発明では,予めギヤは点11で接触しているた
め、メスロータ2が先行しようとしても、ギヤの接触点
11のために、メスロータ2はオスロータ1に先行回転
することは出来ず、従って歯面分一を生じない。このた
め、靜粛な運転が可能となる。
め、メスロータ2が先行しようとしても、ギヤの接触点
11のために、メスロータ2はオスロータ1に先行回転
することは出来ず、従って歯面分一を生じない。このた
め、靜粛な運転が可能となる。
本発明により、オス,メス両ロータはどのよウな運転粂
件でも、オスロータがメスロータを押しており、接触点
同志が離れることがないため、aータからの打音がなく
なり、騒音、振動共に少なくなる。
件でも、オスロータがメスロータを押しており、接触点
同志が離れることがないため、aータからの打音がなく
なり、騒音、振動共に少なくなる。
まtギャはバブクラブシ,を極端に狭くする必要がない
。
。
第1図は本AA明の一実施例のロータ、ギヤの構成を示
す。第2図はねじりの方向とモータの回転方向を示す。 1・・・オスロータ 2・・・メスロータ 8・・
・軸受 4・・・オス側ギャ 5・・・メス側ギャ
6・・・カップリング 7・・・モータ l′
・・・オスロータシャフト 2′・・・メスロータン
ヤ7ト 8・・・メスロータねじり方向 8′・・
・メスロータねじり方向 9・・・モータ回転方向
10・・・オス.メスロータ接触点 11・・・ギ
ヤ接触点。 窮1m
す。第2図はねじりの方向とモータの回転方向を示す。 1・・・オスロータ 2・・・メスロータ 8・・
・軸受 4・・・オス側ギャ 5・・・メス側ギャ
6・・・カップリング 7・・・モータ l′
・・・オスロータシャフト 2′・・・メスロータン
ヤ7ト 8・・・メスロータねじり方向 8′・・
・メスロータねじり方向 9・・・モータ回転方向
10・・・オス.メスロータ接触点 11・・・ギ
ヤ接触点。 窮1m
Claims (1)
- オス、メス両ロータの一端に互いに噛み合うギヤを設け
、メスロータのシャフトにねじれを与えてギヤを取付け
、オス・メス両ロータ及びギヤが互いに接触しながら運
転されることを特徴とする油冷式スクリュー圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5384189A JPH02233893A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 油冷式スクリュー圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5384189A JPH02233893A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 油冷式スクリュー圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02233893A true JPH02233893A (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=12954006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5384189A Pending JPH02233893A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 油冷式スクリュー圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02233893A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019007433A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | スクリュー圧縮機 |
KR20200000355A (ko) | 2018-06-22 | 2020-01-02 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 스크류 압축기 |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5384189A patent/JPH02233893A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019007433A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | スクリュー圧縮機 |
KR20200000355A (ko) | 2018-06-22 | 2020-01-02 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 스크류 압축기 |
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