JP3331653B2 - 機械式過給機 - Google Patents

機械式過給機

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JP3331653B2 JP00767793A JP767793A JP3331653B2 JP 3331653 B2 JP3331653 B2 JP 3331653B2 JP 00767793 A JP00767793 A JP 00767793A JP 767793 A JP767793 A JP 767793A JP 3331653 B2 JP3331653 B2 JP 3331653B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、機械式過給機に関する
ものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の過給機としては、例え
ば、特開平2−91492号公報に示されるものが知ら
れている。
【0004】図4に示されるように、ハウジング100
内には、ドライブシャフト101及びドリブンシャフト
102が回転自在に配設されている。ドライブシャフト
101は、モータ,エンジン等の駆動源に連結されたプ
ーリ105により駆動され、その駆動力によりドリブン
シャフト102がドライブシャフト101と反対方向に
駆動されるようになっている。ドライブシャフト10
1,ドリブンシャフト102の周りには、所定の位相が
維持されるように夫々第1ロータ103,第2ロータ1
04が固定されている。ドライブシャフト101及びド
リブンシャフト102の図示左側には、夫々ベアリング
107,109が支持されており、ドライブシャフト1
01及びドリブンシャフト102の図示右側には、夫々
ベアリング108,110が支持されている。ベアリン
グ108,110の外輪は、ハウジング100に固定さ
れたベアリングハウジング106に固定されている。
【0005】ドライブシャフト101には、ベアリング
108の図示右側に位置するように第1タイミングギア
111がキー114により回転方向に固定されると共
に、両側にスペーサ117,118を挟んでナット11
5により軸方向に固定されている。又、ドリブンシャフ
ト102には、第1タイミングギア111と係合するよ
うな第2タイミングギア112が、キー114により回
転方向に固定されると共に、両側にスペーサ117,1
18を挟んでナット115により軸方向に固定されてい
る。これらのタイミングギア111,112によりロー
タ103,104同志の位相が維持されている。尚、ベ
アリングハウジング106には、カバー116が固定さ
れており、タイミングギア111,112を覆ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の過給機において
は、2つのシャフト101,102には、キー114を
挿入するためのキー溝が夫々形成されており、これらの
キー溝に対応するようにタイミングギア111,112
にも夫々キー溝が形成されることになる。シャフト10
1,102に形成されたキー溝とタイミングギア11
1,112に形成されたキー溝との位置精度が悪い時に
タイミングギア111,112が夫々シャフト101,
102に組付られると、ロータ103,104同志の位
相が不適切になる。その結果、過給機の作動時に非接触
状態に維持されなければならないはずのロータ103,
104同志が接触してしまう恐れがある。
【0007】そこで、上記の過給機において組付時にロ
ータ103,104同志の位相を調整するためには、タ
イミングギア111,112の外周部にヘリカルギアを
用いて一方のタイミングギア111(又は112)を軸
方向に移動させて組付すればよいが、その場合、タイミ
ングギア111,112は必ず両側(軸方向)にスペー
サ117,118を介してナット115により挟持され
ることになる為、スペーサ117を厚さの異なる別のス
ペーサに取り換えなければならない。この際に、タイミ
ングギア111(又は112)及びキー114を取り除
く必要があるので、非常に組付時間を要する。又、ベア
リング108(又は110)と一方のタイミングギア1
11(又は112)との間に挿入するスペーサの精度も
要求されるので、ロータ103,104同志の位相が設
定し難くなる。
【0008】故に、本発明は、組付時にロータ同志の位
相を確実に調整でき、且つ組付時間が短い過給機を提供
することを、その技術的課題とするものである。
【0009】
【発明の構成】
【0010】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において請求項1において講じた技術的
手段(第1の技術的手段)は、駆動源に連結されたドラ
イブシャフトと、ドライブシャフトに対して平行に配設
されドライブシャフトと反対方向に回転するようにドラ
イブシャフトにより駆動されるドリブンシャフトと、ド
ライブシャフトの周りに固定された第1ロータと、ドリ
ブンシャフトの周りに固定された第2ロータと、ドライ
ブシャフトの一端に圧入され外周部にヘリカル歯形状を
有した第1タイミングギヤと、ドリブンシャフトの一端
に圧入され第1タイミングギヤと係合するように外周部
にヘリカル歯形状を有した第2タイミングギヤと、第1
ロータと第1タイミングギヤとの間に位置するようにド
ライブシャフトの周りに支持された第1ベアリングと、
第2ロータと第2タイミングギヤとの間に位置するよう
ドリブンシャフトの周りに支持された第2ベアリング
とを備え、第1タイミングギヤと第1ベアリングとの間
及び第2タイミングギヤと第2ベアリングとの間に隙間
を形成したことである。
【0011】
【0012】
【作用】上記第1の技術的手段によれば、ドライブシャ
フトの一端に外周部にヘリカル歯形状を有した第1タイ
ミングギアを圧入すると共にドリブンシャフトの一端に
第1タイミングギアと係合するように外周部にヘリカル
歯形状を有した第2タイミングギアを圧入しているの
で、以下の如く作用する。
【0013】2つのシャフト及び2つのタイミングギア
にキーを挿入するためのキー溝を形成する必要がなくな
り、タイミングギアのシャフトに対する位置精度が要求
されなくなる。その結果、組付時にロータ同志の位相が
適正値からずれにくくなる。
【0014】又、組付上の何らかの理由によりロータ同
志の位相が不適切であった場合には、組付時に一方又は
両方のタイミングギアを容易に軸方向に移動させること
が可能になり、その結果、ロータ同志の位相が確実に調
整され、適正値に設定される。
【0015】更に、従来技術のようなキー,キー溝及び
ナット等の部品点数が削減され、その分組付時間が短く
なると共にコストがダウンする。
【0016】又、第1タイミングギヤと第1ベアリング
との間及び第2タイミングギヤと第2ベアリングとの間
に隙間を形成したので、組付時にロータ同志の位相が不
適切であった場合には、一方又は両方のタイミングギア
をベアリング側へ押し込むことが可能になり、タイミン
グギアを図示右方に移動させる(引っ張る)場合に比べ
てロータ同志の位相が容易に調整される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0018】図1は、本実施例に係る機械式過給機の断
面図である。
【0019】同図に示されるように、本実施例に係る機
械式過給機10は、容積型過給機に関するものである。
ハウジング11内には、ドライブシャフト12及びドリ
ブンシャフト13が回転自在に配設されている。ドライ
ブシャフト12は、モータ,エンジン等の駆動源(図示
せず)に連結されたプーリ14により駆動され、その駆
動力によりドリブンシャフト13がドライブシャフト1
2と反対方向に駆動されるようになっている。ドライブ
シャフト12,ドリブンシャフト13の周りには、夫々
第1ロータ15,第2ロータ16が固定されており、こ
れら各ロータ15,16同志は、所定の位相を維持した
状態且つ非接触状態で反対方向に回転するようになって
いる。ドライブシャフト12及びドリブンシャフト13
の図示左側には、夫々ベアリング17,18が支持され
ている。
【0020】ドライブシャフト12及びドリブンシャフ
ト13の図示右側には、夫々ベアリング(第1ベアリン
グ)19,ベアリング(第2ベアリング)20が支持さ
れている。ベアリング19,20の外輪は、ハウジング
11に固定されたベアリングハウジング21に固定さ
れ、ベアリング19の内輪とドライブシャフト12の突
出部12aとの間及びベアリング20の内輪とドリブン
シャフト13の突出部13aとの間には、隙間が形成さ
れている。つまり、ベアリング19,20のシャフト1
2,13への組付方法としては、ベアリング19,20
の外輪をベアリングハウジング21に固定した状態で、
図示左方から右方に向かって第1ロータ15を支持した
ドライブシャフト12,第2ロータ16を支持したドラ
イブシャフト13を夫々ベアリング19,20の内輪内
に圧入される。これにより、第1ロータ15又は第2ロ
ータ16とベアリングハウジング21との間のクリアラ
ンスを適正値に至るまで調整できる。
【0021】ドライブシャフト12の図示右端には、ベ
アリング19の右側に位置するように、第1タイミング
ギア22が圧入されており、第1タイミングギア22の
外周部22aは、ヘリカル歯形状を呈している。又、第
1タイミングギア22とベアリング19との間には、隙
間24が形成されている。ドリブンシャフト13の図示
右端に第2タイミングギア23が圧入されており、第2
タイミングギア23の外周部23aは、第1タイミング
ギア22と係合するようにヘリカル歯形状を呈してい
る。又、第2タイミングギア23とベアリング20との
間にも、隙間25が形成されている。尚、ベアリングハ
ウジング21の図示右端には、カバー26が固定されて
おり、ギア室27を形成している。
【0022】図2は、第1タイミングギアの平面図であ
り、図3は、第2タイミングギアの平面図である。
【0023】図2及び図3に示されるように、第1タイ
ミングギアと第2タイミングギアとの歯形のねじれ方向
は対称的になっている。従って、第1タイミングギア2
2を図示左方に移動させると、プーリ14側から見て第
1ロータ15が時計周りに回転することになる。又、第
2タイミングギア23を図示左方に移動させると、プー
リ14側から見て第2ロータ16が反時計周りに回転す
ることになる。尚、夫々の歯形のねじれ方向は前述の逆
でもよい。
【0024】上記の如く構成された過給機10の作動に
ついて説明する。
【0025】駆動源が回転すると、プーリ14を介して
ドライブシャフト12が回転する。
【0026】次に、第1ロータ15及び第1タイミング
ギア22が回転し、第1タイミングギア22の駆動力が
ヘリカルギア22a,23aを介して第2タイミングギ
ア23に伝達される。その結果、ドリブンシャフト13
がドライブシャフト12とは反対方向に回転し、第2ロ
ータ16が第1ロータ15と所定の位相を保ちながら非
接触状態でドリブンシャフト13と同方向に回転する。
【0027】このように、本実施例においては、ドライ
ブシャフト12の図1右端に外周部22aにヘリカル歯
形状を有した第1タイミングギア22を圧入すると共に
ドリブンシャフト13の一端に第1タイミングギア22
と係合するように外周部23aにヘリカル歯形状を有し
た第2タイミングギア23を圧入しているので、2つの
シャフト12,13及び2つのタイミングギア22,2
3にキーを挿入するためのキー溝を形成する必要がなく
なり、タイミングギア22,23のシャフト12,13
に対する位置精度が要求されなくなる。その結果、組付
時にロータ15,16同志の位相が適正値からずれにく
くなる。
【0028】又、組付上の何らかの理由によりロータ1
5,16同志の位相が不適切であった場合には、組付時
にタイミングギア22,23を容易に軸方向に移動させ
ることが可能になる。つまり、第1ロータ15を支持し
たドライブシャフト12,第2ロータ16を支持したド
リブンシャフト13をベアリング19,20の内輪内に
向かって夫々圧入した後、シャフト12,13の図1右
端に夫々タイミングギア22,23を圧入し、その状態
で図1の左側からロータ15,16同志の位相を確認し
て位相が不適切である場合には、図1の左側からロータ
15,16同志の位相を確認しながら一方のタイミング
ギア22(又は23)を軸方向に移動させることにより
位相が確実に調整される。その結果、ロータ15,16
同志の位相が適正値に設定される。
【0029】又、従来技術のようなキー,キー溝及びナ
ット等の部品点数が削減され、その分組付時間が短くな
ると共にコストがダウンする。
【0030】更に、第1タイミングギア22とベアリン
グ19との間,第2タイミングギア23と第2ベアリン
グ20との間に夫々隙間24,25を形成したので、組
付時にロータ15,16同志の位相が不適切であった場
合には、タイミングギア22(又は23)をベアリング
19又は20側に押し込むことが可能になり、タイミン
グギア22(又は23)を図示右方に移動させる(引っ
張る)場合に比べて容易にロータ15,16同志の位相
を調整できる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以下の如く効果を有する。
【0032】組付上の何らかの理由によりロータ同志の
位相が不適切であった場合には、組付時に一方又は両方
のタイミングギアを容易に軸方向に移動させることが可
能になり、その結果、ロータ同志の位相が確実に調整で
き、適正値に設定できる。
【0033】又、従来技術のようなキー,キー溝及びナ
ット等の部品点数が削減でき、その分組付時間が短くな
ると共にコストがダウンする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る機械式過給機の断面図である。
【図2】本実施例に係る第1タイミングギアの平面図で
ある。
【図3】本実施例に係る第2タイミングギアの平面図で
ある。
【図4】従来技術に係る機械式過給機の断面図である。
【符号の説明】
10 機械式過給機 12 ドライブシャフト 13 ドリブンシャフト 15 第1ロータ 16 第2ロータ 19 ベアリング(第1ベアリング) 20 ベアリング(第2ベアリング) 22 第1タイミングギア 22a 第1タイミングギアの外周部 23 第2タイミングギア 23a 第2タイミングギアの外周部 24 隙間 25 隙間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動源に連結されたドライブシャフトと、 前記ドライブシャフトに対して平行に配設され、前記ド
    ライブシャフトと反対方向に回転するように前記ドライ
    ブシャフトにより駆動されるドリブンシャフトと、 前記ドライブシャフトの周りに固定された第1ロータ
    と、 前記ドリブンシャフトの周りに固定された第2ロータ
    と、 前記ドライブシャフトの一端に圧入され、外周部にヘリ
    カル歯形状を有した第1タイミングギヤと、 前記ドリブンシャフトの一端に圧入され、第1タイミン
    グギヤと係合するように外周部にヘリカル歯形状を有し
    た第2タイミングギヤと、 前記第1ロータと前記第1タイミングギヤとの間に位置
    するように前記ドライブシャフトの周りに支持された第
    1ベアリングと、 前記第2ロータと前記第2タイミングギヤとの間に位置
    するように前記ドリブンシャフトの周りに支持された第
    2ベアリングとを備え、 前記第1タイミングギヤと前記第1ベアリングとの間及
    び前記第2タイミングギヤと前記第2ベアリングとの間
    に隙間を形成したことを特徴とする機械式過給機。
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